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JPH04229006A - ケーブル導管にケーブルを設置するための方法と引っぱりプラグ - Google Patents

ケーブル導管にケーブルを設置するための方法と引っぱりプラグ

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Publication number
JPH04229006A
JPH04229006A JP3115709A JP11570991A JPH04229006A JP H04229006 A JPH04229006 A JP H04229006A JP 3115709 A JP3115709 A JP 3115709A JP 11570991 A JP11570991 A JP 11570991A JP H04229006 A JPH04229006 A JP H04229006A
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JP
Japan
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cable
conduit
pull
plug
pull plug
Prior art date
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Application number
JP3115709A
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English (en)
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JPH0753011B2 (ja
Inventor
Willem Griffioen
ウィリアム グリフィオン
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Koninklijke PTT Nederland NV
Original Assignee
Koninklijke PTT Nederland NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Koninklijke PTT Nederland NV filed Critical Koninklijke PTT Nederland NV
Publication of JPH04229006A publication Critical patent/JPH04229006A/ja
Publication of JPH0753011B2 publication Critical patent/JPH0753011B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/46Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
    • G02B6/50Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts
    • G02B6/54Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts using mechanical means, e.g. pulling or pushing devices
    • G02B6/545Pulling eyes
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/46Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
    • G02B6/50Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts
    • G02B6/52Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts using fluid, e.g. air
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G1/00Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
    • H02G1/06Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle
    • H02G1/08Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle through tubing or conduit, e.g. rod or draw wire for pushing or pulling
    • H02G1/081Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle through tubing or conduit, e.g. rod or draw wire for pushing or pulling using pulling means at cable ends, e.g. pulling eyes or anchors
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G1/00Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
    • H02G1/06Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle
    • H02G1/08Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle through tubing or conduit, e.g. rod or draw wire for pushing or pulling
    • H02G1/086Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle through tubing or conduit, e.g. rod or draw wire for pushing or pulling using fluid as pulling means, e.g. liquid, pressurised gas or suction means

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  • Cable Accessories (AREA)
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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は管状ケーブル導管にケーブルを設
置する方法に関する。更に詳しくは本発明は流れる媒質
の引っぱり力によりケーブル導管中にケーブルを設置す
るための改良法ならびにこのような方法に使用しうる引
っぱりプラグに関する。
【0002】
【従来の技術】下記の刊行物には迅速に流れる圧縮空気
のような媒質によってケーブルに及ぼす引っぱり力によ
り導管にケーブルを設置することのできる第1の種類の
設置方法が記載されている。この場合、ケーブルを大気
圧から加圧空間に供給するとき、差圧が起る。この周知
技術によれば、この差圧は差圧の生じる場所近くで機械
的手段(刊行物3および5)または水力学的手段(刊行
物4)により加圧空間にケーブルを供給することによっ
て補償される。刊行物5からはまた、若干の硬度をもつ
ケーブルに導管入口付近に追加の押圧力を加えて導管の
始めの部分の引っぱり力の欠陥を補償し、その結果とし
て大きな設置長さをひとつかみで達成しうることが知ら
れている。第1の種類のこれらの周知方法の利点はケー
ブルに及ぼす且つ引っぱり力の効果をもつ引っぱり力が
ケーブルの全長にわたってほゞ十分に均一に分布される
ことである。それにもかかわらず、設置はねじれ又は曲
がりによって時としてやゝ突然に妨害されるということ
が見出された。これはいわゆる固有の弯曲をもちうるや
ゝ硬いケーブルの場合に、すなわちケーブルが特にその
最先端の位置において弯曲状に移動する傾向をもつ場合
にとりわけて起るように思われる。これはケーブルと導
管内壁との間の摩擦の増大ならびに設置方法の期間中の
ねじれの危険をもたらす。ケーブル導管中にケーブルを
設置する第2の種類の周知方法において、引っぱり力は
ケーブルの最先端に一般に及ぼされる。これはたとえば
刊行物1から知られているように導管中に予め導入され
ケーブル端部に取付けられたウインチ線により、あるい
は刊行物2から知られているように導管に吸引密封を与
え且つ導管の供給端から供給される圧縮空気により付勢
されるプラグをケーブル端部に取付けた引っぱりプラグ
により、達成することができる。この第2の種類の設置
方法は、その特質上、曲がり効果をうけることがなく、
然も最先端のケーブルが常に右方向に案内されるという
利点をもつ。また、圧縮空気によって付勢される引っぱ
りプラグは導管の供給端部における圧力低下の補償とい
う利点をもつ。これらの設置方法は、ケーブルに張力が
存在する結果として、必要な引っぱりが導管に実質上常
に存在する曲げとうねりを迅速に増大させ始めるという
欠点をもつことは真実である。これは一般にこの方法で
一片に設置すべきケーブルの長さの限定をもたらす。そ
れぞれの種類の方法の欠点を別々に無くすことのできる
且つ他方それら自体で改良法をもたらす両種の設置法の
原理の組合せにより更に長い設置の長さを一回で達成さ
せることは容易に可能なものではない。このような組合
せにおいて、導管除去端部でのウインチ装置は高速で流
出する空気流に対して通過の保護手段を必要とし、また
導管供給端部におけるケーブル供給装置との良好な調和
を必要とする。また、追加の工程として導管供給端部か
ら手前の導管にウインチ線を挿入することが必要である
。圧縮空気で付勢される周知の引っぱりプラグは導管を
密封しなければならず、そして恐らく満足な操作のため
にはケーブルにそって目だった空気の流れを生ぜしめる
ことは原理的に不可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の組合せを達成し
且つ導管供給端部で追加の押圧力を及ぼすことを可能に
する導管中にケーブルを設置する方法を提供しようとす
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】導管中のケーブルにそっ
て迅速に流れる且つ導管を通して供給端部から除去端部
に向かって供給される媒質の引っぱり力により導管にケ
ーブルを設置する方法であって、長手方向にケーブルに
作用し且つ導管中のケーブルの最先端に加わる引っぱり
力をケーブルに及ぼすようにすることを特徴とする方法
である。好ましくはこれは本発明の方法において、流れ
る媒質に対して部分的に洩れのある且つ該最先端に引っ
ぱり防止状に結合される引っぱりプラグにより引っぱり
力を発生させることによって達成される。本発明の目的
はまた上記の設置技術に使用するには好適であるが前記
の欠点はもたない引っぱりプラグを提供することにある
【0005】導管中のケーブルにそって迅速に流れる媒
質の引っぱり力により導管中にケーブルを設置するため
の引っぱりプラグは結合部材が備えてあり、この結合部
材により設置されるべきケーブルの最先端に引っぱり防
止状結合が達成されるが、本発明によればこの引っぱり
プラグには更に、設置中に導管に既に導入されたケーブ
ルの部分にそって媒質の流れを許す流れ容量をもつ流れ
開口および密封部材を備えたことを特徴とし、上記の流
れは引っぱり力をケーブルの上記部分に及ぼすような流
速をもち、そして上記の密封部材は流れ期間中に引っぱ
りプラグの付勢を許しそれによって導管中のケーブルの
最先端に作用する且つ上記の引っぱり力と相互作用しう
る引っぱり力をもたらす。下記の刊行物6には圧縮空気
で付勢された引っぱりプラグを使用する設置法が記載さ
れているが、導管内壁による密封度は膨張性体部の存在
の結果として変わることができ、引っぱりプラグが大き
な張力をケーブルにはこぶにつれて密封が増大するよう
になっている。
【0006】導管内壁の周囲に吸引状に完全に結合しな
い引っぱりプラグは、導管内壁の変化の結果として必ず
しも混雑しないならば、内径よりもずっと小さい直径を
もっていて非常に小さい引っぱり力のみが圧縮空気の付
勢によりケーブルの最先端にはこばれるようになってい
なければならない、ということが実験的に見出された。 好ましくは、密封部材はそれ故に付勢になりそれが導管
の内壁に周囲吸引密封をもたらし該密封を保持するよう
になっている。
【0007】その上、導管に良く密封し且つ比較的小さ
い(すなわち導管断面に対して小さい)流れ開口として
の孔をもつ引っぱりプラグはケーブルの長さにわたって
分布されたその付随吸引作用を含めて、ケーブルにそっ
た強力な空気流をもたらすことが実験的に見出された。 然しながら、この開口は限定を受ける。他方、この孔は
十分に大きくて十分な空気流を通すものでなければなら
ず、またこの孔は同時にケーブルの最先端において十分
な引っぱり力を残すために大きすぎてはいけない。好ま
しい態様において、この流れ開口はこの目的のために設
置パラメータたとえば加工圧、ならびに導管とケーブル
のパラメータに予め正確に一致させる。別の好ましい態
様において、引っぱりプラグには圧力依存調節部材が備
えてあり、この調節部材はケーブル設置中の流れ開口の
寸法を変える。本発明による方法と引っぱりプラグの好
ましい態様は以下に具体的に示すとおりである。
【0008】前述の刊行物1〜6の名称は次のとおりで
ある。 刊行物1:  欧州特許第0,152,720号刊行物
2:  欧州特許第0,251,129号刊行物3: 
 欧州特許第0,108,590号刊行物4:  欧州
特許第0,287,225号刊行物5:  Journ
al  of  Lightware  Techno
logy,  vol−7,No2.1989年2月号
  第297〜302頁刊行物6:  米国特許第4,
648,744号
【0009】
【発明の実施態様】上記刊行物の付表IIにはケーブル
にそって迅速に流れる空気によりケーブルを設置するた
めの、導管の長手方向の力の変動についての微分方程式
(14)が記載されている。この微分方程式において、
ケーブル重量とケーブル張力の結果としての効果、およ
びケーブルの曲がりの効果が空気流の結果としての効果
と相関づけられている。ケーブルが若干の硬さを固有に
もつならば、ケーブルと導管との間でこの結果をもたら
す追加の摩擦がケーブル重量について許される。この方
程式を使用して与えられた特定の設置パラメータ、圧力
低下補償方法、および導管供給端部における追加の押圧
力について理論的な最大設置の長さを計算することがで
きる。実際には、この最大設置長は必ずしも達成された
わけではない。次の効果が少なくともこれと同時に上記
の問題のために応答しうるものであることがわかった。
【0010】この効果は、もしも設置中にやゝ硬いケー
ブルが曲がり状の引っぱりの傾向をもつことを示す固有
の弯曲を示すならば、生ずることである。このような結
果はケーブル構造の結果かも知れないが、ケーブル・リ
ール上でのような曲がり状態での長期間貯蔵の結果でも
ありうる。ケーブルのこのような固有の弯曲は弯曲の変
化が導管によって強化される地点においてのみケーブル
と導管との間の摩擦に寄与し、そしてこれは少なくとも
真直な導管においてそうであるが、導管中のケーブルの
端部においてのみ曲げ及び波をもつ導管においてもほゞ
起ることである。一端において、すなわち導管の供給端
部において、この寄与は単純な方法で、たとえば圧力低
下補償により同時に補償されうる。然しながら、固有の
弯曲はケーブルの最先端においてその場で摩擦への追加
寄与をもたらし、これは最先端において専ら局在化され
ているという事実の結果として、前記の引っぱり力によ
って補償されえない。摩擦へのこの追加の寄与の効果は
、最先端のケーブル端部が導管の臨界点に達したとき、
すなわち流れる圧縮空気がケーブル重量の結果としての
摩擦を正確に補償する点に達したときに、最大である。 このケーブル重量には硬さの結果としての小さい重量増
加も包含される。(注:すなわち上記刊行物5の方程式
中でdF=0である場合である。)すなわち、設置中の
この瞬間において「曲がり」の危険が目立って増加する
。固有の弯曲の結果としてのケーブル最先端での摩擦へ
の追加の寄与はケーブルの移動に対向する力Ficをも
たらし、この力は数式1によって良く近似させることが
できる。
【0011】
【数1】
【0012】本発明によれば、圧縮力Ficはケーブル
の最先端に張力をつけることによって少なくとも補償さ
れ、然も導管中のケーブルにそって流れる空気の引っぱ
り作用は実質的に補償されつづける。この補償はdF=
0の臨界点を通過するための好ましくは僅かな補償であ
り、更に容易には小さい追加の引っぱり力を用いる。こ
れらの特徴は図1を参照して更に詳細に説明される。ケ
ーブル供給ユニット1は圧縮空気用の第1の供給開口2
およびケーブル(4)設置用の第2の供給開口3をもち
、ケーブル導管6の供給端部に結合される。ケーブル導
管6は長さLをもつ。圧縮空気およびケーブル4はZ=
0の供給端部5からZ=Lの導管除去端部7に向かって
Z方向に移動する。ケーブル供給ユニット1においてZ
=0の供給端部5の圧力に等しい圧力Poが存在し、Z
=Lの除去端部7近くに供給ユニット1を包囲する外部
圧力に等しい圧力が存在すると仮定する。設置中の特定
の時点でケーブルがはこばれた点(Z=X)での導管6
中のケーブル4の最先端8の圧力をPxで示す。ケーブ
ル4が供給ユニット1の供給開口3に導入されると、ケ
ーブルは反対の力Fpdをもたらす圧力差を経験するが
、これは上記の周知技術において供給開口のすぐ近くの
機械的または水力学的手段によって克服される。引っぱ
り防止性の結合9によって最先端8に引っぱりプラグ1
0が接続される。この引っぱりプラグ10は導管6の内
壁11の周囲に吸引接続を作り、そして更に流れ開口1
2を備えていて、その結果として部分的な洩れが生ずる
。流れ開口12は一方でその開口を通して空気の流れが
起り、他方で差圧Px−Px′が引張プラグを横切って
保持されるように寸法づけられる。流れ開口12を通る
空気の流れはケーブルにそって流れる空気の流速が引っ
ぱりプラグ10の存在によって目だって減少しないよう
な単位当り容量をもつ。差圧Px−Px′の結果として
、引っぱりプラグは付勢されてケーブル8の最先端8に
張力Fpをもたらすが、それは圧縮力Ficを補償する
のに少なくとも十分に大きい。実施に際して、非常に有
用な部分的に洩れのある引っ張りプラグがえられるのが
わかる。そのためには実質的に円形の断面をもつ開口を
想定して、その半径rhは次の数式2から決定される。
【0013】
【数2】
【0014】すなわち、流れ開口の寸法は衝撃波条件を
満たすようにえらばれる。換言すれば、衝撃波が開口中
で生じる圧力差は、少なくとも近似的に、引っぱりプラ
グを横切って導管中に実存しうる。係数0.58はこの
ような衝撃波を伴なう開口中での圧力と温度の減少を示
す。この選択の理由は次のとおりである。すなわち衝撃
波の起る流速よりも低い流量を流れ開口に生ずる大きい
直径をもつ流れ開口の場合に、空気の流れは摩擦を殆ん
ど経験せず、従って引っぱりプラグは付勢され難い。衝
撃波条件から出発して、流れ開口の更なる減少はもはや
より高速の流れを生ぜしめないで容量流量φvは限定さ
れ、その結果としてケーブルの引っぱり力も同様である
。一定であるとしてえらばれるこのような流れ開口をも
つ引っぱりプラグは圧力勾配が依然として低く変化があ
ったとしても依然として小さい導管の第1部分において
は確かに衝撃波条件を全く合理的に満たす。これが導管
の残余においても同様であるならば、流れ開口の寸法は
変化するにちがいなく、特に圧力Px’の減少につれて
流れ開口の半径rhが増大するように変化するにちがい
ない。
【0015】本発明による引っぱりプラグについての下
記の3つの可変因子のうち、第1は一定の流れ開口をも
つものであり、他の2つは圧力調節流れ開口をもつもの
である。
【0016】
【実施例】実施例1 標準の長さの距離のケーブル(W=1N/m,B=1N
m2およびrcab=5mm)を導管(rcond=1
3mm,f=0.2(推定)をもつもの)中に設置する
場合、この導管は圧縮機(Po=9バール、φv=70
l/s)および機械的供給部材(100Nの搬送性押圧
力をもつ)により波型(振幅A=5cm,周期P=5m
)を示し、ケーブル供給ユニットによる計算最大設置長
は775mである(前記刊行物5参照)。ケーブルが更
に固有の弯曲(曲げ半径Rc=0.3m)をもつときは
計算設置長は690mに低下し、減少率は約11%であ
る。
【0017】現場試験において、このような設置結果の
付与が観察された。部分的に洩れのある引っぱりプラグ
の使用により設置長の上記の減少は完全に無くすことが
できる。また、このケーブル供給ユニットは圧力低下の
補償および追加の押圧力の作用のために小さい動力のモ
ータで操作することができる。
【0018】実施例2 現場試験において、圧縮機(最大Po=8バール、φv
=101/s)により柔軟性ケーブル(W=0.12N
/m,B<0.01Nm2,rcab=1.5mm)を
長さ400mの導管(rcond=6mm,f=0.3
(推定),16の直角曲げ)に吹き込み導入する試みを
行なった。このケーブルは固有の弯曲を示さなかったけ
れども、曲がりのために導管中にケーブルを設置しうる
ことは見出されなかった。導管を完全に密封するまたは
導管を完全に密封しない引っぱりプラグを使用しても、
なんの改良も観察されなかった。然しながら、導管の周
囲を吸引状に密封し且つ直径2.6mm(これは前記数
式2の衝撃波条件により決定した)をもつ流れ開口を備
える引っぱりプラグを使用した場合には吹き込み導入が
非常に満足になしうることが実証された。これに対して
衝撃波条件から変動した場合(直径が2.3mmおよび
3.0mmの場合)には再び貧弱な結果しかえられなか
った。然しながら、これらの特徴のすべては前記刊行物
5による理論と一致するようにみえる。完全に柔軟性の
ケーブル(すなわちFic=0)にとって後者は上記条
件下で300mの最大設置長をもたらす。然しながら、
吹き込み容量の5%、すなわち引っぱりプラグを横切る
0.4バールの圧力差、を引っぱりプラグ上の張力に使
用するならば、この張力は実際にFic’の過補償に達
し、計算最大設置長は460mである。
【0019】実施例3 現場試験において、1000mの試験部分でケーブルを
設置する試みを行なった。ケーブルおよび導管のそれぞ
れのパラメータは実施例1に示すとおりである。然しな
がら、ケーブル導管は少ない波型を示し、このケーブル
は目だった固有の弯曲をもたなかった。圧縮機(Po=
9バール、φv=70l/s)および機械的供給部材に
より、ケーブルを導管に250mのケーブル長まで供給
することが可能であった。7mmの一定の流れ開口(こ
れは衝撃波条件にほぼ適合する)をもつ引っぱりプラグ
を使用するならば、750mの設置長が達成しうること
が見出された。
【0020】本発明による部分的に洩れのある引っぱり
プラグの3種を図2(図2a,2b,2c)を参照して
具体的に説明する。これら3種の引っぱりプラグの基部
は円筒状中空ハウジング21と厚いが丸みのある鼻部2
2によって形成される。少なくとも端部23がスクリュ
ーねじ24の付いた外周に備えてある。リング25とス
リーブ片26,27との間のクランプによってハウジン
グ21のまわりには小さいワッシャー28が取付けられ
ており、これらのワッシャーは引っぱりプラグに嵌合す
る導管6の内壁11(図1参照)に吸引密封をもたらす
ことができる。同時に、スリーブ片27はスクリューね
じ24によってハウジングのまわりにねじ込むことがで
きる。任意に、図2aに示す接続用の片30、図2bに
示す接続用の片40、または図2cに示す接続用の片6
0をスリーブ片27にねじ込むことができる。部分的に
洩れのある引っぱりプラグの非常に簡単な態様は接続用
の片30をもつものである。この接続用の片30はハウ
ジング21の多少の管状接続部31であって孔32を備
える。この孔32は一定の直径をもち、空気の流れを決
定する。この管状接続部31の端部には引っぱりアイ3
3が取付けてあり、これにケーブルが引っぱり防止状に
強固に結合している。孔32の直径は好ましくは前記の
数式2によって決定されたものである。このように接続
用の片30を備えた引っぱりプラグはケーブル設置中に
導管中を更に走行し、そして空気圧が更に減少し始め、
引っぱりプラグを横切る圧力差、およびその結果として
引っぱりプラグに作用する力は増大する。然しdF=0
である臨界点を越えると、増大する引っぱり作用の結果
として過補償のみならず圧縮力Ficの補償さえ必要で
なくなる。引っぱり力はケーブルにそって流れる空気の
結果としての引っぱり力の代償において存在するという
事実にかんがみ、導管のdF=0を過ぎる部分で引っぱ
り力を少なくとも増大させず好ましくは減少させるのが
望ましい。これは流れ開口の寸法が圧力の減少と共に増
大する場合に達成されうる。接続用片40,60はこの
種の可変の流れ開口をもつ。
【0021】図2bの接続用片40は多少の円筒状ハウ
ジング41に隔壁42,43を備えたものから成る。こ
れらの隔壁は空気通過開口44,45をもっていて導管
中の空気流を実質的に妨害なしに通過させ、またこれら
の隔壁は孔46,47をもっていて、これらの孔を通し
て棒48を前後に摺動させることができる。ハウジング
21に面する側において、棒48の端部にはバネ50用
のフランジ状境界49が備えてある。バネ50は境界4
9と隔壁42との間に棒48のまわりに装備される。棒
48の他端部にはディスク形状の弁51が取付けてある
。棒48は調節リング53の開口を通して隔壁43と弁
51との間に突出している。調節リング53は保持用リ
ング54により錠止することができる。調節リング53
の開口52の直径は弁51の直径よりも小さい。調節リ
ング53と保持リング54の双方はハウジング41の内
壁のスクリューねじ55にそってねじこまれるように係
合する。設置すべきケーブルに引っぱり防止状に係合す
る引っぱりアイ56が弁51に取付けられている。弁5
1と調節リング53との間の空間は空気通路57と呼ば
れるが、これはこの態様での空気の流れを決定する。 導管中の空気の流れによるこの引っぱりプラグの特定の
付勢によって、引っぱりプラグによりはこばれるケーブ
ル上の張力とバネ50による力との間に平衡が確立され
る。このようにして、空気通路57はある寸法に調節さ
れる。空気流の結果としての引っぱりプラグの付勢が大
きくなると、空気通路57のいづれかの面の差圧が増大
し、空気通路57の寸法が増大するが、付勢の程度はそ
の結果として再び減少する。そして新しい平衡が確立さ
れる。空気通路57の寸法は、設置路の初めに一定の開
口について衝撃波条件が前記の数式2により満たされる
ように調節される。この関係において、バネ50の特性
は衝撃波条件がPxについてさえ満たされる性質をもつ
。第2の態様において、その構成は弁51が空気通路5
7をバネ50の圧力に対向して増大するようになってい
る。空気通路57がバネ圧力に対向して減少し、引っぱ
りアイ56がもはや弁には取付けられていないがハウジ
ング50に取付けられている構成もいうまでもなく可能
である。
【0022】第2の態様による引っぱりプラグは導管の
全長にわたって張力をはこび、この張力は一定でないと
しても適切に水準低下される。
【0023】図2cに示す接続用の片60も多少の円筒
状のハウジング61を備え、その一端の内側にはスクリ
ューねじ62が取付けてある。スクリューねじ62はハ
ウジング21の端部23のまわりに係合し、これに引っ
ぱりアイ63がその他端において取付けられている。圧
力室65および膜66を備えた円筒状ドラム64は円筒
状ハウジング61中に光軸状に係合し、ハウジング61
の内壁から生じる硬い接続部により所定の場所に保たれ
る。ハウジング61の内壁からのドラム64の距離およ
び硬い接続部67の寸法は、残りの流れ開口が空気の流
れを決定しないようにする。膜66は棒68の端部に結
合される。棒68はハウジング61中に備えた分割板7
0の開口を介して前後に摺動しうる。棒68は円筒状ハ
ウジング61と実質的に光軸できる。棒68の他端はに
ディスク状の弁71が取付けられている。分割板70に
は空気の流れを決定しないような大きな開口が備えてあ
る。分割板70と弁71との間に、保持用リング74で
錠止しうる調節リング73の開口を通して棒68が突出
している。調節リング73の開口72の直径は弁71の
直径よりも小さい。調節リング73と保持用リング74
の双方はスクリューねじ75にそってねじ込むことがで
きる。スクリューねじ75はハウジング61の内壁に備
えてある。弁71と調節リング73との間の空気通路7
6と呼ぶ空間は、この態様によって空気の流れを決定す
る。空気通路76の寸法は、存在する圧力Poについて
、換言すれば設置通路の初期において、前記の数式2の
衝撃波条件をできるだけ良く満足する。膜66は、この
ような状況のもとで、ある押圧の状態をもつ。引っぱり
プラグ設置中の導管中に更に走行して空気が減少すると
、膜66が押圧されることはなく、弁71は棒68を介
して更に開く。この結果、空気通路76は増大し、ケー
ブル4に及ぼす引っぱりプラグ10の引っぱり力(図1
参照)は減少する。弁71と調節リング73は空気通路
76のこの位置において輪郭を備えることができる。 この輪郭の好適な選択および膜66の変形性の結果とし
て、導管6に局在する圧力に所望の仕様で依存するケー
ブル4上の張力が接続用片60を備えた引っぱりプラグ
について達成される。すなわち、例をあげれば、張力は
導管の全長にわたって一定できるが、あるいはまたケー
ブルが導管中に更に供給されるにつれて徐々に減少する
。この態様において、膜の好適な選択により、引っぱり
アイ63も弁71に取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるケーブル設置方法を示した説明図
である。
【図2】本発明による引っぱりプラグの構成を示した概
要図である。2aは第1の態様のハウジングと接続用の
片とを示す。2bは第2の態様の上記ハウジングに接続
しうる接続用の片を示す。2cは第3の態様の上記ハウ
ジングに接続しうる接続用の片を示す。
【符号の説明】
1    ケーブル供給ユニット 2    第1の供給開口 3    第2の供給開口 4    ケーブル 5    供給端部 6    ケーブル導管 7    除去端部 8    ケーブルの最先端 9    引っぱり防止性の結合 10    引っぱりプラグ 11    内壁 12    流れ開口 21    内筒状中空ハウジング 22    鼻部 23    端部 24    スクリューねじ 25    リング 26,27    スリーブ片 28    ワッシャー 30    接続用の片 31    管状連続部 32    孔 33    引っぱりアイ 40    接続用の片 42,43    隔壁 48    棒 49    境界 50    バネ 51    ディスク状の弁 53    調節リング 54    保持リング 55    スクリューねじ 56    引っぱりアイ 60    接続用の片 63    引っぱりアイ 64    ドラム 66    膜 68    棒 70    分割板 73    調節リング 74    保持リング 75    スクリューねじ

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  導管中のケーブルにそって迅速に流れ
    る且つ導管を通して供給端部から除去端部に向って供給
    される媒質の引っぱり力により導管にケーブルを設置す
    る方法であって、長手方向にケーブルに作用し且つ導管
    中のケーブルの最先端に加わる引っぱり力をケーブルに
    及ぼすようにすることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】  流れる媒質に対して部分的に洩れのあ
    る且つ上記の最先端に引っぱり防止状に組合わせる引っ
    ぱりプラグにより上記の引っぱり力を発生させることを
    特徴とする請求項1の方法。
  3. 【請求項3】  引っぱりプラグの部分的な洩れの程度
    が圧力の関数として変わる請求項2の方法。
  4. 【請求項4】  引っぱりプラグの部分的な洩れが引っ
    ぱりプラグを横切って存在する差圧の関数として変化し
    、それによってケーブルの最先端に及ぼす引っぱり力が
    少なくともほゞ一定であるようになしたことを特徴とす
    る請求項3の方法。
  5. 【請求項5】  引っぱりプラグの部分的な洩れが引っ
    ぱりプラグのすぐ近くに存在する圧力の関数として変化
    し、それによってケーブルの最先端に及ぼす引っぱり力
    が圧力につれて少なくとも増加しないようになしたこと
    を特徴とする請求項3の方法。
  6. 【請求項6】  部分的な洩れの程度が、数式2による
    衝撃波条件を少なくともほゞ満たす程度のものである請
    求項2〜5のいずれか1項の方法。 【数2】
  7. 【請求項7】  導管中のケーブルにそって迅速に流れ
    る且つ導管を通して供給端子から除去端子に向かって供
    給される媒質の引っぱり力により及び導管の供給端部近
    くのケーブルの長手方向にケーブルに作用する押圧力を
    同時に及ぼすことにより導管にケーブルを設置する方法
    であって、長手方向にケーブルに作用し且つ導管中のケ
    ーブルの最先端に加わる引っぱり力をケーブルに及ぼす
    ようにすることを特徴とする方法。
  8. 【請求項8】  流れる媒質に対して部分的に洩れのあ
    る且つ上記の最先端に引っぱり防止状に組合わせる引っ
    ぱりプラグにより上記の引っぱり力を発生させることを
    特徴とする請求項7の方法。
  9. 【請求項9】  引っぱりプラグの部分的な洩れの程度
    が圧力の関数として変わる請求項8の方法。
  10. 【請求項10】  引っぱりプラグの部分的な洩れが引
    っぱりプラグを横切って存在する差圧の関数として変化
    し、それによってケーブルの最先端に及ぼす引っぱり力
    が少なくともほゞ一定であるようになしたことを特徴と
    する請求項9の方法。
  11. 【請求項11】  引っぱりプラグの部分的な洩れが引
    っぱりプラグのすぐ近くに存在する圧力の関数として変
    化し、それによってケーブルの最先端に及ぼす引っぱり
    力が圧力につれて少なくとも増加しないようになしたこ
    とを特徴とする請求項9の方法。
  12. 【請求項12】  部分的な洩れの程度が、数式2によ
    り衝撃波条件を少なくともほゞ満たす程度のものである
    請求項8〜11のいずれかの1項の方法。 【数2】
  13. 【請求項13】  導管中のケーブルにそって迅速に流
    れる媒質の引っぱり力によって導管中にケーブルを設置
    するための引っぱりプラグであって、設置されるべきケ
    ーブルの最先端への引っぱり防止性結合を可能にする結
    合部材;設置期間中、導管に既に導入されたケーブルの
    部分にそって媒質の流れを許す流れ容量をもち、その流
    れがケーブルの上記部分に引っぱり力を及ぼすような流
    れ速度をもつ流れ開口;および上記の流れ期間中、引っ
    ぱりプラグを付勢して、その付勢により導管中のケーブ
    ルの最先端に作用する且つ上記の引っぱり力と相互作用
    する引っぱり力を生ぜしめる密封部材;を備えて成るこ
    とを特徴とする引っぱりプラグ。
  14. 【請求項14】  付勢により、密封部材が導管の内壁
    との周辺吸引密封をもたらし該密封を保持しうるように
    したことを特徴とする請求項13の引っぱりプラグ。
  15. 【請求項15】  設置期間中の流れ開口の寸法を変え
    る圧力依存調節部材を更に備えたことを特徴とする請求
    項14の引っぱりプラグ。
  16. 【請求項16】  上記の調節部材が開口の寸法を換え
    うる弁機構を流れ開口に弾性的に備えて成ることを特徴
    とする請求項15の引っぱりプラグ。
  17. 【請求項17】  弁機構が膜で密封された圧力室と該
    膜に結合した弁とで構成されていて、該膜が圧力室を包
    囲する圧力の関数として多少圧縮されうるものであり且
    つ流れ開口を部分的に密封しうるものであり、そして弁
    による流れ開口の密封の程度が膜の押圧度によって決定
    しうるものであることを特徴とする請求項16の引っぱ
    りプラグ。
  18. 【請求項18】  引っぱりプラグが実質的に管状ハウ
    ジングを備え、前方および後方において開放していて、
    固定の予め定めた流れ容量をもち、このハウジングのま
    わりに密封部材を備えたことを特徴とする請求項14〜
    17項のいずれか1項の引っぱりプラグ。
  19. 【請求項19】  引っぱりプラグが実質的に管状ハウ
    ジングを備え、前方および後方において開放していて、
    固定の予め定めた流れ容量をもち、このハウジングのま
    わりに密封部材を備え、そしてハウジングの後方に結合
    部材を備えたことを特徴とする請求項14〜17のいず
    れか1項の引っぱりプラグ。
  20. 【請求項20】  結合部材を弁機構に直接取付けたこ
    とを特徴とする請求項16または17の引っぱりプラグ
  21. 【請求項21】  引っぱりプラグが実質的に管状ハウ
    ジングを備え、前方および後方において開放されていて
    、固定の予め定めた流れ容量をもち、このハウジングの
    まわりに密封部材を備え、そして結合部材を弁機構に直
    接取付けたことを特徴とする請求項16または17の引
    っぱりプラグ。
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