JPH04225648A - パケット交換システム及びビデオパケット交換装置 - Google Patents
パケット交換システム及びビデオパケット交換装置Info
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- JPH04225648A JPH04225648A JP3087332A JP8733291A JPH04225648A JP H04225648 A JPH04225648 A JP H04225648A JP 3087332 A JP3087332 A JP 3087332A JP 8733291 A JP8733291 A JP 8733291A JP H04225648 A JPH04225648 A JP H04225648A
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
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- H04L49/3009—Header conversion, routing tables or routing tags
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- H04L12/64—Hybrid switching systems
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- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
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- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カスタマアクセス回線
によってパケットサービスカスタマに送られるビデオパ
ケット、及び非ビデオパケットの両者を交換するパケッ
ト交換システムに関する。
によってパケットサービスカスタマに送られるビデオパ
ケット、及び非ビデオパケットの両者を交換するパケッ
ト交換システムに関する。
【0002】
【従来の技術】家庭とオフィスにおけるパーソナルコン
ピュータ、及び他のデータ処理装置の利用が広くなるに
従い、より広いベースでの音声・データ伝送と交換機能
が必要となった。この必要性を満たすために、144k
bpsの帯域幅を与える総合サービスディジタル統合網
(ISDN)が、電気通信加入者による利用を目的とし
て開発された。
ピュータ、及び他のデータ処理装置の利用が広くなるに
従い、より広いベースでの音声・データ伝送と交換機能
が必要となった。この必要性を満たすために、144k
bpsの帯域幅を与える総合サービスディジタル統合網
(ISDN)が、電気通信加入者による利用を目的とし
て開発された。
【0003】ディジタル伝送サービスと交換機能がさら
に拡大した結果、より広い帯域幅の容量を有するパケッ
ト伝送・交換システムが必要となった。このより広い情
報帯域幅に対する必要性に応えて、150Mbpsオー
ダーの帯域幅を提供するために、広帯域ISDN(B−
ISDN)として知られる新しい技術が開発されつつあ
る。
に拡大した結果、より広い帯域幅の容量を有するパケッ
ト伝送・交換システムが必要となった。このより広い情
報帯域幅に対する必要性に応えて、150Mbpsオー
ダーの帯域幅を提供するために、広帯域ISDN(B−
ISDN)として知られる新しい技術が開発されつつあ
る。
【0004】多数の住宅カスタマ並びにビジネスカスタ
マに対して、150Mbpsチャネルが有望なことから
、システムプランナはその帯域幅を用いることのできる
新しく収益を生むサービスを求めている。このような望
ましいサービスの1つに、フルモーションビデオ信号、
例えばテレビジョン信号をB−ISDNカスタマに提供
することが挙げられる。
マに対して、150Mbpsチャネルが有望なことから
、システムプランナはその帯域幅を用いることのできる
新しく収益を生むサービスを求めている。このような望
ましいサービスの1つに、フルモーションビデオ信号、
例えばテレビジョン信号をB−ISDNカスタマに提供
することが挙げられる。
【0005】パケット化テレビジョン信号を送るために
は、B−ISDN容量の範囲内に完全に含まれる約45
Mbpsの帯域幅が必要である。しかし、テレビジョン
信号は、コンピュータデータのようにバーストではなく
、実質的に連続的である。単独の150Mbps B
−ISDN接続によってカスタマに連続的にテレビジョ
ン信号を提供することのできるビデオチャネルは僅かし
かない。
は、B−ISDN容量の範囲内に完全に含まれる約45
Mbpsの帯域幅が必要である。しかし、テレビジョン
信号は、コンピュータデータのようにバーストではなく
、実質的に連続的である。単独の150Mbps B
−ISDN接続によってカスタマに連続的にテレビジョ
ン信号を提供することのできるビデオチャネルは僅かし
かない。
【0006】ビデオサービスは、多くのビデオソースか
ら1つを選択して単独ビデオチャネルに接続し、B−I
SDNカスタマに送ることによりこれらカスタマに提供
されうる。このようにB−ISDNリンクの単独45M
bpsビデオチャネルにより、カスタマに対して、多数
の異なるテレビジョンプログラムを、一度に1つではあ
るが、送ることができる。しかし、カスタマアクセス回
線によってビデオソースとB−ISDNビデオチャネル
との間に必要な選択的接続をするためには一定のシステ
ムが必要である。
ら1つを選択して単独ビデオチャネルに接続し、B−I
SDNカスタマに送ることによりこれらカスタマに提供
されうる。このようにB−ISDNリンクの単独45M
bpsビデオチャネルにより、カスタマに対して、多数
の異なるテレビジョンプログラムを、一度に1つではあ
るが、送ることができる。しかし、カスタマアクセス回
線によってビデオソースとB−ISDNビデオチャネル
との間に必要な選択的接続をするためには一定のシステ
ムが必要である。
【0007】同時係属中の出願[ジョンソン・スパンク
(Johnson Spanke) 7−6]に述べら
れているように、パケット交換の1つのシステムでは、
カスタマアクセス回線は、そのアクセス回線に接続され
たB−ISDNカスタマの間で選択的パケット接続を行
うところの広帯域パケットネットワークに接続される。 ジョンソンらの出願で述べられているシステムを拡張し
て次のように選択ビデオ接続を行うことができる。
(Johnson Spanke) 7−6]に述べら
れているように、パケット交換の1つのシステムでは、
カスタマアクセス回線は、そのアクセス回線に接続され
たB−ISDNカスタマの間で選択的パケット接続を行
うところの広帯域パケットネットワークに接続される。 ジョンソンらの出願で述べられているシステムを拡張し
て次のように選択ビデオ接続を行うことができる。
【0008】すなわち、B−ISDNカスタマの中で広
帯域パケット接続を行うところのその同じ広帯域パケッ
トネットワークに、入力としてビデオソースを接続する
ことにより行われる。広帯域パケットネットワークを用
い、ビデオソースからのパケットをカスタマアクセス回
線に選択的に接続することができるが、それは非常に効
率が低いものである。
帯域パケット接続を行うところのその同じ広帯域パケッ
トネットワークに、入力としてビデオソースを接続する
ことにより行われる。広帯域パケットネットワークを用
い、ビデオソースからのパケットをカスタマアクセス回
線に選択的に接続することができるが、それは非常に効
率が低いものである。
【0009】パケット交換ネットワークが設計される場
合、それらの効率がバーストデータの選択的接続に対し
て最大となるように設計される。あるユーザは送る情報
を持ち、他のユーザはそれを持っていないような場合、
ユーザの間でネットワーク容量を共用することにより、
効率を向上できる。ビデオ信号のような比較的連続的で
広い帯域幅データの場合、ネットワークの帯域幅は連続
的に使用されるため、これを共用することはできない。
合、それらの効率がバーストデータの選択的接続に対し
て最大となるように設計される。あるユーザは送る情報
を持ち、他のユーザはそれを持っていないような場合、
ユーザの間でネットワーク容量を共用することにより、
効率を向上できる。ビデオ信号のような比較的連続的で
広い帯域幅データの場合、ネットワークの帯域幅は連続
的に使用されるため、これを共用することはできない。
【0010】それゆえ、広帯域パケットネットワークを
通る非常に多くのビデオチャネルは他の情報を伝送する
ためのネットワーク容量を使い果たしてしまう。ビデオ
パケット及び非ビデオパケットの両者を交換するのにパ
ケットネットワークを使用した場合、ネットワーク容量
に限度があるために非ビデオパケットがパケットネット
ワークによってブロッキングされてしまう。これを回避
するためには、カスタマの間で非ビデオパケットを効率
よく送るのに必要とされるより大きい容量(そして高い
費用)のパケット交換ネットワークを使用しなければな
らない。
通る非常に多くのビデオチャネルは他の情報を伝送する
ためのネットワーク容量を使い果たしてしまう。ビデオ
パケット及び非ビデオパケットの両者を交換するのにパ
ケットネットワークを使用した場合、ネットワーク容量
に限度があるために非ビデオパケットがパケットネット
ワークによってブロッキングされてしまう。これを回避
するためには、カスタマの間で非ビデオパケットを効率
よく送るのに必要とされるより大きい容量(そして高い
費用)のパケット交換ネットワークを使用しなければな
らない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】複数のカスタマアクセ
ス回線に接続されたカスタマの間で効率よくパケットを
接続することができ、しかも同時に同じカスタマ回線を
経由してカスタマに広帯域ビデオパケットを選択的に送
ることのできるようなパケット交換システムが要求され
ている。
ス回線に接続されたカスタマの間で効率よくパケットを
接続することができ、しかも同時に同じカスタマ回線を
経由してカスタマに広帯域ビデオパケットを選択的に送
ることのできるようなパケット交換システムが要求され
ている。
【0012】
【課題を解決するための手段】次に説明する本発明によ
り、以上の要求が満たされ、技術進歩が達成される。す
なわち、本発明においては、入出力回線により複数のカ
スタマに接続されたパケット交換ネットワークを用いて
、これらのカスタマの間で選択的にパケット接続を行い
、ビデオ交換装置を用いて、ビデオソースからのビデオ
信号パケットを出力回線を経由してカスタマに選択的に
接続する。別個のビデオ交換装置とパケットネットワー
クを調整して用いることにより、各々が送るトラフィッ
クタイプに対する各々の効率を最大にし、それによって
全システムの効率を向上し、コストを低減することがで
きる。
り、以上の要求が満たされ、技術進歩が達成される。す
なわち、本発明においては、入出力回線により複数のカ
スタマに接続されたパケット交換ネットワークを用いて
、これらのカスタマの間で選択的にパケット接続を行い
、ビデオ交換装置を用いて、ビデオソースからのビデオ
信号パケットを出力回線を経由してカスタマに選択的に
接続する。別個のビデオ交換装置とパケットネットワー
クを調整して用いることにより、各々が送るトラフィッ
クタイプに対する各々の効率を最大にし、それによって
全システムの効率を向上し、コストを低減することがで
きる。
【0013】本発明においては、同じカスタマ出力回線
によって、ビデオ交換装置からのビデオパケットとパケ
ット交換ネットワークからのカスタマパケットとの両者
を送る。ある特定のカスタマ回線に過大なトラフィック
が割り当てられるのを回避するために、カスタマからの
サービスリクエストに応答して、通信許可と通信拒絶を
行う単一の制御装置によってビデオ交換装置とパケット
ネットワークの両者を制御する。カスタマからのサービ
スリクエストはパケットネットワークにより受取られ、
それにより制御装置に選択的に接続される。
によって、ビデオ交換装置からのビデオパケットとパケ
ット交換ネットワークからのカスタマパケットとの両者
を送る。ある特定のカスタマ回線に過大なトラフィック
が割り当てられるのを回避するために、カスタマからの
サービスリクエストに応答して、通信許可と通信拒絶を
行う単一の制御装置によってビデオ交換装置とパケット
ネットワークの両者を制御する。カスタマからのサービ
スリクエストはパケットネットワークにより受取られ、
それにより制御装置に選択的に接続される。
【0014】このシステムの出力回線の各々はセレクタ
回路を有する。このセレクタ回路は、パケットネットワ
ークからのカスタマパケットと、ビデオ交換装置からの
ビデオパケットとの両方を受取り、それらをカスタマへ
の同じ出力回線上で選択的に併合する。好都合に、セレ
クタはビデオパケットを優先し、付随の出力回線によっ
て、それらが存在する限りビデオパケットを伝送する。 この方法によってビデオ信号の比較的連続する特性が保
持される。
回路を有する。このセレクタ回路は、パケットネットワ
ークからのカスタマパケットと、ビデオ交換装置からの
ビデオパケットとの両方を受取り、それらをカスタマへ
の同じ出力回線上で選択的に併合する。好都合に、セレ
クタはビデオパケットを優先し、付随の出力回線によっ
て、それらが存在する限りビデオパケットを伝送する。 この方法によってビデオ信号の比較的連続する特性が保
持される。
【0015】フルモーションビデオ信号をカスタマに提
供するサービスは、現在テレビジョン信号を利用するの
と同じようにカスタマが交換サービスを利用できるなら
ば、非常に広く普及するものと予想される。殆ど瞬間的
にチャネルを変えることができるのは、今日のテレビジ
ョンシステムの1つの優れた特徴である。
供するサービスは、現在テレビジョン信号を利用するの
と同じようにカスタマが交換サービスを利用できるなら
ば、非常に広く普及するものと予想される。殆ど瞬間的
にチャネルを変えることができるのは、今日のテレビジ
ョンシステムの1つの優れた特徴である。
【0016】チャネルチェンジ(ビデオソース選択)が
電気通信中央交換局で行われるようなシステムでは、迅
速なチャネルチェンジを行うのは難しい。コマーシャル
のように、多くのカスタマがほとんど同時にチャネルチ
ェンジを行う場合に、単一制御装置並びに中央交換局内
での制御装置への接続は過負荷となってチャネルチェン
ジが大きく遅れる結果となる。
電気通信中央交換局で行われるようなシステムでは、迅
速なチャネルチェンジを行うのは難しい。コマーシャル
のように、多くのカスタマがほとんど同時にチャネルチ
ェンジを行う場合に、単一制御装置並びに中央交換局内
での制御装置への接続は過負荷となってチャネルチェン
ジが大きく遅れる結果となる。
【0017】有利にチャネルチェンジの遅延を回避する
実施例について述べる。この実施例はある帯域幅のアロ
ケーションコントローラを有するものである。このアロ
ケーションコントローラは、カスタマが利用できる帯域
幅を記録し、あるカスタマから受信される初期セットア
ップビデオリクエスト信号に応答して、そのカスタマに
ビデオチャネルを接続する許可を与えるものである。
実施例について述べる。この実施例はある帯域幅のアロ
ケーションコントローラを有するものである。このアロ
ケーションコントローラは、カスタマが利用できる帯域
幅を記録し、あるカスタマから受信される初期セットア
ップビデオリクエスト信号に応答して、そのカスタマに
ビデオチャネルを接続する許可を与えるものである。
【0018】許可が与えられた後、そのカスタマからの
ビデオソース識別パケットによりチャネルチェンジが制
御される。このビデオソース識別パケットは、帯域幅ア
ロケーションコントローラとは何の関係もなくビデオ交
換装置に送られる。ビデオ交換装置のビデオ交換コント
ローラは、ビデオソース識別パケットに応答して、パケ
ットで識別されたソースを、ビデオ交換装置を経由して
カスタマに迅速に接続する。
ビデオソース識別パケットによりチャネルチェンジが制
御される。このビデオソース識別パケットは、帯域幅ア
ロケーションコントローラとは何の関係もなくビデオ交
換装置に送られる。ビデオ交換装置のビデオ交換コント
ローラは、ビデオソース識別パケットに応答して、パケ
ットで識別されたソースを、ビデオ交換装置を経由して
カスタマに迅速に接続する。
【0019】この実施例では、帯域幅アロケーションコ
ントローラを用いてカスタマ回線上にビデオ帯域幅を割
当て、その後、その帯域幅を使用して、カスタマにより
ビデオソース識別パケットを送る。1つのビデオチャネ
ルにより必要とされる帯域幅は他のビデオチャネルによ
り必要とされる帯域幅と同じであるから、カスタマは、
帯域幅アロケーションコントローラの関与により遅延さ
れることなく、継続して迅速なチャネルチェンジを行う
ことができる。
ントローラを用いてカスタマ回線上にビデオ帯域幅を割
当て、その後、その帯域幅を使用して、カスタマにより
ビデオソース識別パケットを送る。1つのビデオチャネ
ルにより必要とされる帯域幅は他のビデオチャネルによ
り必要とされる帯域幅と同じであるから、カスタマは、
帯域幅アロケーションコントローラの関与により遅延さ
れることなく、継続して迅速なチャネルチェンジを行う
ことができる。
【0020】具体的実施例として、一つのパケット交換
システムについて説明する。すなわち、このシステムは
、複数のカスタマアクセス回線に接続され、これらのカ
スタマアクセス回線の間でカスタマパケットを選択的に
接続するための広帯域パケット交換装置、及び、複数の
ビデオソースからビデオ信号パケットをカスタマアクセ
ス回線に選択的に接続するためのビデオ交換装置を有す
る。
システムについて説明する。すなわち、このシステムは
、複数のカスタマアクセス回線に接続され、これらのカ
スタマアクセス回線の間でカスタマパケットを選択的に
接続するための広帯域パケット交換装置、及び、複数の
ビデオソースからビデオ信号パケットをカスタマアクセ
ス回線に選択的に接続するためのビデオ交換装置を有す
る。
【0021】広帯域パケット交換装置は、カスタマアク
セス回線の1つで受信されたビデオサービスリクエスト
パケットを帯域幅アロケーションコントローラに接続し
、そしてこの帯域幅アロケーションコントローラは、そ
のビデオサービスリクエストパケットに応答して、1つ
のカスタマ回線にビデオ信号パケットを接続するように
ビデオ交換装置に許可を与える。
セス回線の1つで受信されたビデオサービスリクエスト
パケットを帯域幅アロケーションコントローラに接続し
、そしてこの帯域幅アロケーションコントローラは、そ
のビデオサービスリクエストパケットに応答して、1つ
のカスタマ回線にビデオ信号パケットを接続するように
ビデオ交換装置に許可を与える。
【0022】さらに、広帯域パケット交換装置は、1つ
のカスタマアクセス回線で受信され、そしてビデオソー
スの1つを識別するビデオソースリクエストパケットに
応答して、そのビデオソースリクエストパケットをビデ
オ交換装置に接続する。このビデオ交換装置は、ビデオ
ソースリクエストパケットと帯域幅アロケーションコン
トローラによって先に生成された前記の許可に応答して
、識別されたビデオソースからのビデオパケットを1つ
のカスタマアクセス回線に接続する。
のカスタマアクセス回線で受信され、そしてビデオソー
スの1つを識別するビデオソースリクエストパケットに
応答して、そのビデオソースリクエストパケットをビデ
オ交換装置に接続する。このビデオ交換装置は、ビデオ
ソースリクエストパケットと帯域幅アロケーションコン
トローラによって先に生成された前記の許可に応答して
、識別されたビデオソースからのビデオパケットを1つ
のカスタマアクセス回線に接続する。
【0023】
【実施例】図1は本発明の原理を説明する通信システム
のブロック図である。この通信システムは、複数の交換
モジュール501、1000及び6000を有する。こ
れらの交換モジュールは、1組の双方向時多重回線(例
えば、時多重回線13ないし16を有する1組の双方向
時多重回線)を経由し、時多重交換装置10の2つの入
出力ポートp1ないしp62にそれぞれ接続される。
のブロック図である。この通信システムは、複数の交換
モジュール501、1000及び6000を有する。こ
れらの交換モジュールは、1組の双方向時多重回線(例
えば、時多重回線13ないし16を有する1組の双方向
時多重回線)を経由し、時多重交換装置10の2つの入
出力ポートp1ないしp62にそれぞれ接続される。
【0024】時多重交換装置10は、制御メモリ29に
記憶された情報の制御のもとに交換モジュール501、
1000及び6000の間に、時分割(time−sh
ared)空間分割パスを完成し、交換モジュールの間
の通信を可能にする。交換モジュールと時多重交換装置
10の動作を整合するのに必要な制御情報は、交換モジ
ュールの間で交換され、且つ、時多重交換装置10と制
御分配装置31を経由して交換モジュールと中央制御装
置30の間で交換される。
記憶された情報の制御のもとに交換モジュール501、
1000及び6000の間に、時分割(time−sh
ared)空間分割パスを完成し、交換モジュールの間
の通信を可能にする。交換モジュールと時多重交換装置
10の動作を整合するのに必要な制御情報は、交換モジ
ュールの間で交換され、且つ、時多重交換装置10と制
御分配装置31を経由して交換モジュールと中央制御装
置30の間で交換される。
【0025】交換モジュールの各々は、複数のカスタマ
回線及びトランク、例えば23、24に接続されており
、それに接続された回線及びトランクを相互接続するか
、または中央制御装置30及び他の交換モジュールと共
同し、時多重交換装置10を経由して異なる交換モジュ
ールのカスタマ間の接続を完成する。
回線及びトランク、例えば23、24に接続されており
、それに接続された回線及びトランクを相互接続するか
、または中央制御装置30及び他の交換モジュールと共
同し、時多重交換装置10を経由して異なる交換モジュ
ールのカスタマ間の接続を完成する。
【0026】交換モジュール501は、回路交換モジュ
ールであって、例えば回線23、24を経由してアナロ
グ電話カスタマに接続される。回路交換モジュール50
1はA/D変換とD/A変換とディジタル化カスタマ信
号に対するタイムスロット交換を行い、そして中央制御
装置30及び他の交換モジュールと共同してそのカスタ
マの接続を行う。
ールであって、例えば回線23、24を経由してアナロ
グ電話カスタマに接続される。回路交換モジュール50
1はA/D変換とD/A変換とディジタル化カスタマ信
号に対するタイムスロット交換を行い、そして中央制御
装置30及び他の交換モジュールと共同してそのカスタ
マの接続を行う。
【0027】狭帯域ISDN交換モジュール1000は
、狭帯域ISDN回線1003、1004を経由して複
数のISDNカスタマに接続され、ISDNカスタマと
図1のシステムの他のカスタマの間を接続する。狭帯域
交換モジュール1000はB−ISDNチャネルとD−
ISDNチャネルを分け、タイムスロット交換装置(図
示せず)を用いて、Dチャネルに対しパケット交換接続
を提供し、Bチャネルに対し回路交換接続を提供する。
、狭帯域ISDN回線1003、1004を経由して複
数のISDNカスタマに接続され、ISDNカスタマと
図1のシステムの他のカスタマの間を接続する。狭帯域
交換モジュール1000はB−ISDNチャネルとD−
ISDNチャネルを分け、タイムスロット交換装置(図
示せず)を用いて、Dチャネルに対しパケット交換接続
を提供し、Bチャネルに対し回路交換接続を提供する。
【0028】図1に示すような狭帯域ISDN交換モジ
ュールと回路交換モジュールを有するタイプのシステム
の詳細は、ベックナー(Beckner )らの米国特
許第4,592,048号に記載されている。ここでは
、広帯域交換モジュール6000の動作及び図1に示す
他の装置の共同動作の説明に必要な範囲についてのみ述
べる。
ュールと回路交換モジュールを有するタイプのシステム
の詳細は、ベックナー(Beckner )らの米国特
許第4,592,048号に記載されている。ここでは
、広帯域交換モジュール6000の動作及び図1に示す
他の装置の共同動作の説明に必要な範囲についてのみ述
べる。
【0029】図2は、広帯域交換モジュール6000を
さらに詳しく示す図である。この広帯域交換モジュール
6000は、広帯域交換装置6001を有しており、こ
の広帯域交換装置6001は、複数の双方向B−ISD
N光ファイバ6115、6116によって複数のB−I
SDNカスタマに接続される。光ファイバ6115、6
116は150Mbpsの速度でディジタル情報のパケ
ットを送るが、この場合、各パケット(図3)は48バ
イトのカスタマ情報と5バイトのヘッダ情報を有する。
さらに詳しく示す図である。この広帯域交換モジュール
6000は、広帯域交換装置6001を有しており、こ
の広帯域交換装置6001は、複数の双方向B−ISD
N光ファイバ6115、6116によって複数のB−I
SDNカスタマに接続される。光ファイバ6115、6
116は150Mbpsの速度でディジタル情報のパケ
ットを送るが、この場合、各パケット(図3)は48バ
イトのカスタマ情報と5バイトのヘッダ情報を有する。
【0030】ヘッダ情報は、エラーチェックなどのある
種のパケットオーバヘッド情報及びパケットの仮想チャ
ネル識別子(VCI)を含む。パケットのVCIは、あ
る所定の通信パスにおいて、パケットがその一部となっ
ている通信を特定的に識別する。
種のパケットオーバヘッド情報及びパケットの仮想チャ
ネル識別子(VCI)を含む。パケットのVCIは、あ
る所定の通信パスにおいて、パケットがその一部となっ
ている通信を特定的に識別する。
【0031】通信パス6115、6116上のパケット
は全てB−ISDNフォーマットであるが、それらは異
なる通信部分のパケットであることが可能であり、また
、非B−ISDNカスタマへ送るパケット、もしくは非
B−ISDNカスタマからのパケットであってもよい。
は全てB−ISDNフォーマットであるが、それらは異
なる通信部分のパケットであることが可能であり、また
、非B−ISDNカスタマへ送るパケット、もしくは非
B−ISDNカスタマからのパケットであってもよい。
【0032】例えば、B−ISDNパケット仮想チャネ
ルは、広い帯域幅、例えば2つのB−ISDNユーザ間
の20Mbpsチャネルであってもよい。また、B−I
SDNパケット仮想チャネルは、狭い帯域幅、例えばB
−ISDNユーザの間の64Kbpsチャネルであって
もよく、また、狭帯域交換モジュール1000での狭帯
域ISDN電話セットとB−ISDNユーザとの間の6
4Kbpsチャネルであってもよい。広帯域交換モジュ
ール6000は、受取ったパケットのVCIに応じて、
識別された仮想チャネルのユーザを相互接続する。
ルは、広い帯域幅、例えば2つのB−ISDNユーザ間
の20Mbpsチャネルであってもよい。また、B−I
SDNパケット仮想チャネルは、狭い帯域幅、例えばB
−ISDNユーザの間の64Kbpsチャネルであって
もよく、また、狭帯域交換モジュール1000での狭帯
域ISDN電話セットとB−ISDNユーザとの間の6
4Kbpsチャネルであってもよい。広帯域交換モジュ
ール6000は、受取ったパケットのVCIに応じて、
識別された仮想チャネルのユーザを相互接続する。
【0033】広帯域幅交換モジュール6000の広帯域
交換装置6001は、カスタマ通信パス6115、61
16に接続され、同時にインタフェース6100に接続
された双方向通信パス6114に接続される。広帯域交
換装置6001は、通信パスで受取った各パケットのV
CIに応答じて、受取ったパケットを所定の1つ以上の
出力光ファイバ通信パス6114ないし6116に接続
する。
交換装置6001は、カスタマ通信パス6115、61
16に接続され、同時にインタフェース6100に接続
された双方向通信パス6114に接続される。広帯域交
換装置6001は、通信パスで受取った各パケットのV
CIに応答じて、受取ったパケットを所定の1つ以上の
出力光ファイバ通信パス6114ないし6116に接続
する。
【0034】殆どのVCIに対する所定の出力パスは、
詳しく後述される制御装置により時々選択的に変更され
る。出力通信パスがカスタマファイバ、例えば6115
に接続されると、パケットは受信されたのと同じ形のま
ま、すなわち図3の形で、そのファイバに接続されたカ
スタマに送られる。あるVCIを有するパケットに対す
る所定の出力パスは、インタフェース装置6100に接
続された通信パス6114である。
詳しく後述される制御装置により時々選択的に変更され
る。出力通信パスがカスタマファイバ、例えば6115
に接続されると、パケットは受信されたのと同じ形のま
ま、すなわち図3の形で、そのファイバに接続されたカ
スタマに送られる。あるVCIを有するパケットに対す
る所定の出力パスは、インタフェース装置6100に接
続された通信パス6114である。
【0035】ファイバ6114及びインタフェース装置
6100は、次のようなB−ISDNパケットを全て受
取る。すなわち、システム制御情報を含む全てのB−I
SDN、及び、狭帯域交換モジュール1000もしくは
回路交換モジュール501に接続されたカスタマなどの
非B−ISDNカスタマに接続される全てのB−ISD
Nパケットである。
6100は、次のようなB−ISDNパケットを全て受
取る。すなわち、システム制御情報を含む全てのB−I
SDN、及び、狭帯域交換モジュール1000もしくは
回路交換モジュール501に接続されたカスタマなどの
非B−ISDNカスタマに接続される全てのB−ISD
Nパケットである。
【0036】後述するインタフェース装置6100は、
通信回線6114でパケットを受取り、それらをバッフ
ァ記憶装置に入れ、複数の双方向時多重回線1201、
1202のうちの選択された回線の選択されたタイムス
ロットにて伝送する。時多重回線1201、1202に
よる伝送は、64kbpsの速度で行われる。通信パス
6114から受取ったパケットに対する特定のタイムス
ロット及び時多重回線は、受取ったパケットのVCIに
応じてインタフェース装置6100により選択される。
通信回線6114でパケットを受取り、それらをバッフ
ァ記憶装置に入れ、複数の双方向時多重回線1201、
1202のうちの選択された回線の選択されたタイムス
ロットにて伝送する。時多重回線1201、1202に
よる伝送は、64kbpsの速度で行われる。通信パス
6114から受取ったパケットに対する特定のタイムス
ロット及び時多重回線は、受取ったパケットのVCIに
応じてインタフェース装置6100により選択される。
【0037】回線1201はタイムスロット交換装置6
011に接続され、回線1202はパケット交換装置6
400に接続される。また、インタフェース装置610
0は、時多重回線1201、1202上のタイムスロッ
トから情報を受取り、1つの完全なB−ISDNパケッ
トが受取られるまでその情報をバッファに入れる。所定
の時多重回線から1つの完全なパケットを受取ると、タ
イムスロットインタフェース装置6100は、そのパケ
ットに選択済みのVCIを添付し、通信パス6114を
経由して広帯域交換装置6001にそのパケットを送る
。
011に接続され、回線1202はパケット交換装置6
400に接続される。また、インタフェース装置610
0は、時多重回線1201、1202上のタイムスロッ
トから情報を受取り、1つの完全なB−ISDNパケッ
トが受取られるまでその情報をバッファに入れる。所定
の時多重回線から1つの完全なパケットを受取ると、タ
イムスロットインタフェース装置6100は、そのパケ
ットに選択済みのVCIを添付し、通信パス6114を
経由して広帯域交換装置6001にそのパケットを送る
。
【0038】タイムスロット交換装置6011は、時多
重回線1201上の情報のタイムスロットを受取り、こ
れらのタイムスロットを時多重回線6013、6014
のタイムスロットに選択的に接続し、時多重交換装置1
0に接続する。時多重交換装置10は、このタイムスロ
ットを他の交換モジュール、例えば1000、501に
接続する。同様にして、他の交換モジュールからの情報
は、時多重回線6015、6016のタイムスロットに
より時多重交換装置10からタイムスロット交換装置6
011に選択的に接続される。
重回線1201上の情報のタイムスロットを受取り、こ
れらのタイムスロットを時多重回線6013、6014
のタイムスロットに選択的に接続し、時多重交換装置1
0に接続する。時多重交換装置10は、このタイムスロ
ットを他の交換モジュール、例えば1000、501に
接続する。同様にして、他の交換モジュールからの情報
は、時多重回線6015、6016のタイムスロットに
より時多重交換装置10からタイムスロット交換装置6
011に選択的に接続される。
【0039】パケット交換装置6400は、インタフェ
ース装置6100からのパケットを蓄積し、時多重回線
1202の間で狭帯域パケット交換を行う。パケット交
換装置6400からインタフェース装置6100に戻る
情報は、選択済みのVCIを持っており、通信パス61
14を経由して広帯域パケット交換装置6001に送ら
れたB−ISDNパケットに蓄積される。
ース装置6100からのパケットを蓄積し、時多重回線
1202の間で狭帯域パケット交換を行う。パケット交
換装置6400からインタフェース装置6100に戻る
情報は、選択済みのVCIを持っており、通信パス61
14を経由して広帯域パケット交換装置6001に送ら
れたB−ISDNパケットに蓄積される。
【0040】広帯交換モジュール6000は、制御装置
6017を有する。この制御装置6017は、中央制御
装置30と他の交換モジュール、例えば501、100
0の制御装置(図示せず)と共に動作して、広帯域交換
装置6001、インタフェース装置6100、タイムス
ロット交換装置6011、及びパケット交換装置640
0を制御する。
6017を有する。この制御装置6017は、中央制御
装置30と他の交換モジュール、例えば501、100
0の制御装置(図示せず)と共に動作して、広帯域交換
装置6001、インタフェース装置6100、タイムス
ロット交換装置6011、及びパケット交換装置640
0を制御する。
【0041】中央制御装置30及び他の交換モジュール
から受取られる制御情報に加えて、制御装置6017に
より、パケット交換装置6400、インタフェース装置
6100、及び広帯域交換装置6001を経由して、カ
スタマ通信パス、例えば6115からの制御情報が受取
られ、また、制御装置6017からカスタマ通信パスに
制御情報が送出される。制御装置6017は、交換モジ
ュール6000制御を導線6027によって行う。
から受取られる制御情報に加えて、制御装置6017に
より、パケット交換装置6400、インタフェース装置
6100、及び広帯域交換装置6001を経由して、カ
スタマ通信パス、例えば6115からの制御情報が受取
られ、また、制御装置6017からカスタマ通信パスに
制御情報が送出される。制御装置6017は、交換モジ
ュール6000制御を導線6027によって行う。
【0042】B−ISDN通信パス、例えば6115上
において、利用可能なVCIの幾つかは、特定の目的の
ために事前に割当てられる。例えば、層管理チャネルと
呼ばれるVCI1は、B−ISDNカスタマにより、広
帯域交換モジュール6000との間で、呼出しセットア
ップ情報などの制御情報を送受するのに用いられる。
において、利用可能なVCIの幾つかは、特定の目的の
ために事前に割当てられる。例えば、層管理チャネルと
呼ばれるVCI1は、B−ISDNカスタマにより、広
帯域交換モジュール6000との間で、呼出しセットア
ップ情報などの制御情報を送受するのに用いられる。
【0043】広帯域交換装置6001はVCI1を有す
る各パケットを認識して、そのパケットを、通信パス6
114を経由してインタフェース装置6100に対し、
仮想チャネル識別を用いて接続する。この場合、使用さ
れる仮想チャネル識別は、特定の入力通信パス、例えば
6115とインタフェース装置6100の間の制御情報
の交換のために事前に割当てられるものである。
る各パケットを認識して、そのパケットを、通信パス6
114を経由してインタフェース装置6100に対し、
仮想チャネル識別を用いて接続する。この場合、使用さ
れる仮想チャネル識別は、特定の入力通信パス、例えば
6115とインタフェース装置6100の間の制御情報
の交換のために事前に割当てられるものである。
【0044】図4は、広帯域交換装置6001の詳細図
である。この広帯域交換装置6001は、広帯域パケッ
トスイッチ6002、コントローラ6006、通信パス
6115と6116のそれぞれに対する通信パス回路6
003と6004、及び通信パス6114に対する通信
パス回路6005を有する。通信パス回路6004と6
005は、図4に詳しく示した通信パス回路6003と
実質的に同一である。
である。この広帯域交換装置6001は、広帯域パケッ
トスイッチ6002、コントローラ6006、通信パス
6115と6116のそれぞれに対する通信パス回路6
003と6004、及び通信パス6114に対する通信
パス回路6005を有する。通信パス回路6004と6
005は、図4に詳しく示した通信パス回路6003と
実質的に同一である。
【0045】各通信パス回路は、B−ISDN回線、例
えば6116からパケットを受取り、それらをバッファ
61に入れる。トランスミッタ62は、バッファ61か
らパケットを読取り、そして受取られたVCIに応答し
て、変換テーブル63から新しいVCIと物理経路指定
ヘッダを読取って、広帯域パケット交換装置6002に
パケットを送出するのに備える。トランスミッタ62は
入力パケットVCIを新VCIに置換え、パケットに物
理経路指定ヘッダを付加し、そしてパケットと物理経路
指定ヘッダを広帯域交換装置6002に送る。広帯域パ
ケット交換装置6002に送られたパケットは、図5に
示される。
えば6116からパケットを受取り、それらをバッファ
61に入れる。トランスミッタ62は、バッファ61か
らパケットを読取り、そして受取られたVCIに応答し
て、変換テーブル63から新しいVCIと物理経路指定
ヘッダを読取って、広帯域パケット交換装置6002に
パケットを送出するのに備える。トランスミッタ62は
入力パケットVCIを新VCIに置換え、パケットに物
理経路指定ヘッダを付加し、そしてパケットと物理経路
指定ヘッダを広帯域交換装置6002に送る。広帯域パ
ケット交換装置6002に送られたパケットは、図5に
示される。
【0046】広帯域パケット交換装置6002は、その
受取った各パケットの物理的経路指定ヘッダに応答して
、物理経路指定ヘッダにより識別された通信パス回路、
例えば6004にそのパケットを送る。識別された通信
パス回路6004は、パケットを受取り、それをバッフ
ァ64に入れ記憶する。
受取った各パケットの物理的経路指定ヘッダに応答して
、物理経路指定ヘッダにより識別された通信パス回路、
例えば6004にそのパケットを送る。識別された通信
パス回路6004は、パケットを受取り、それをバッフ
ァ64に入れ記憶する。
【0047】トランスミッタ65は、バッファ64から
パケットを読取り、物理経路指定ヘッダを取り除き、そ
して通信パス6115により、宛先カスタマに対して、
B−ISDNフォーマット(図3)でそのパケットを送
る。通信パス回路6005は、同様に応答して、広帯域
パケット交換装置6002からのパケットを、通信パス
6114により、インタフェース装置6100に送る。
パケットを読取り、物理経路指定ヘッダを取り除き、そ
して通信パス6115により、宛先カスタマに対して、
B−ISDNフォーマット(図3)でそのパケットを送
る。通信パス回路6005は、同様に応答して、広帯域
パケット交換装置6002からのパケットを、通信パス
6114により、インタフェース装置6100に送る。
【0048】通信パス回路、例えば6003の変換テー
ブル63は、その接続された通信パス、例えば6116
で受取られた各パケットに関する物理経路指定ヘッダと
新VCIを記憶する。カスタマの間の通信を識別するV
CIに対して、変換テーブル63に記憶される新VCI
と物理経路指定ヘッダが、制御装置6017により計算
され、接続がセットアップされた際にテーブル63に送
られる。
ブル63は、その接続された通信パス、例えば6116
で受取られた各パケットに関する物理経路指定ヘッダと
新VCIを記憶する。カスタマの間の通信を識別するV
CIに対して、変換テーブル63に記憶される新VCI
と物理経路指定ヘッダが、制御装置6017により計算
され、接続がセットアップされた際にテーブル63に送
られる。
【0049】通信パス、例えば6115上における他の
VCIは、永続的に交換ファンクションに割当てられ、
それに関連する新VCIと物理経路指定ヘッダは、シス
テムが初期化された際に、変換テーブル63に記憶され
る。例えば、VCI1は通信パス6115と6116の
両方において制御情報チャネルとして割当てられる。
VCIは、永続的に交換ファンクションに割当てられ、
それに関連する新VCIと物理経路指定ヘッダは、シス
テムが初期化された際に、変換テーブル63に記憶され
る。例えば、VCI1は通信パス6115と6116の
両方において制御情報チャネルとして割当てられる。
【0050】通信パス回路6003と6004の変換テ
ーブル63においてVCI1について記憶された物理経
路指定ヘッダは、通信パス6114を経由してインタフ
ェース装置6100に接続された通信パス回路6005
を識別する。各変換テーブル63で記憶された新VCI
は、各通信パス6115、6116に対し特有であるか
ら、インタフェース装置6100は制御情報ソースを識
別することができる。
ーブル63においてVCI1について記憶された物理経
路指定ヘッダは、通信パス6114を経由してインタフ
ェース装置6100に接続された通信パス回路6005
を識別する。各変換テーブル63で記憶された新VCI
は、各通信パス6115、6116に対し特有であるか
ら、インタフェース装置6100は制御情報ソースを識
別することができる。
【0051】通信パス回路6003、6004、及び6
005における、それぞれの変換テーブル63を、図6
、図7、及び図8に示す。変換テーブルの各行は、通信
パス6114、6115、または6116のうちの1つ
から受取られたVCI(VCI 入)に対応し、パケ
ットに添付される物理経路指定ヘッダ(PRH)と、受
取られたVCIに代えて使用される新VCI(VCI
出)を識別する。
005における、それぞれの変換テーブル63を、図6
、図7、及び図8に示す。変換テーブルの各行は、通信
パス6114、6115、または6116のうちの1つ
から受取られたVCI(VCI 入)に対応し、パケ
ットに添付される物理経路指定ヘッダ(PRH)と、受
取られたVCIに代えて使用される新VCI(VCI
出)を識別する。
【0052】図7の第1行目は、B−ISDNパケット
がVCI1(割当て済み制御チャネル)で受取られた場
合に、通信パス回路6005を指定する物理経路指定ヘ
ッダ(PRH)がパケットに加えられ、そしてパケット
が広帯域パケット交換装置6002に送られる前に、新
VCI17が受取られたVCI1に代えて使われること
を示す。
がVCI1(割当て済み制御チャネル)で受取られた場
合に、通信パス回路6005を指定する物理経路指定ヘ
ッダ(PRH)がパケットに加えられ、そしてパケット
が広帯域パケット交換装置6002に送られる前に、新
VCI17が受取られたVCI1に代えて使われること
を示す。
【0053】同様に、図6に示すように、VCI1を有
するパケットが、通信パス回路6003によって通信パ
ス6116から受取られると、そのパケットが広帯域パ
ケットスイッチ6002に送られる前に、通信パス回路
6005を指定する物理経路指定ヘッダと新VCI16
がそのパケットに加えられる。
するパケットが、通信パス回路6003によって通信パ
ス6116から受取られると、そのパケットが広帯域パ
ケットスイッチ6002に送られる前に、通信パス回路
6005を指定する物理経路指定ヘッダと新VCI16
がそのパケットに加えられる。
【0054】これら2例から次のことがわかる。すなわ
ち、各例示パケットは、例え同じ制御チャネルVCI1
で受取られ、同じ通信パス回路6005に送られても、
それらには所定の異なるVCI(16と17)が与えら
れて、通信パス回路6005によってインタフェース6
100に送られる。16と17という異なるVCIによ
って、通信パス回路6003からの情報と通信パス回路
6004からの情報が区別される。
ち、各例示パケットは、例え同じ制御チャネルVCI1
で受取られ、同じ通信パス回路6005に送られても、
それらには所定の異なるVCI(16と17)が与えら
れて、通信パス回路6005によってインタフェース6
100に送られる。16と17という異なるVCIによ
って、通信パス回路6003からの情報と通信パス回路
6004からの情報が区別される。
【0055】図6と図7の第2行目は通信パス6115
と6116に付随するカスタマ間の進行中の通信を示す
。図6に示されるように、通信パス回路6003におい
てVCI18で受取られたパケットは、VCI64で通
信パス6115の通信パス回路6004に送られる。 この通信の別の向きを図7に示す。すなわち、VCI6
4で通信パス6115から受取られたパケットは、VC
I18で通信パス6116の通信パス回路6003に送
られる。図8の変換テーブルは、VCI16、17、及
び65で通信パス6114から受取られたパケットに割
当られる物理経路指定ヘッダと新VCIを示す。
と6116に付随するカスタマ間の進行中の通信を示す
。図6に示されるように、通信パス回路6003におい
てVCI18で受取られたパケットは、VCI64で通
信パス6115の通信パス回路6004に送られる。 この通信の別の向きを図7に示す。すなわち、VCI6
4で通信パス6115から受取られたパケットは、VC
I18で通信パス6116の通信パス回路6003に送
られる。図8の変換テーブルは、VCI16、17、及
び65で通信パス6114から受取られたパケットに割
当られる物理経路指定ヘッダと新VCIを示す。
【0056】図9はインタフェース装置6100の詳細
を示す。全ての制御パケットと非B−ISDNカスタマ
に対するパケットは、広帯域交換装置6001により交
換され、図3に示されたフォーマットで通信パス611
4を経由してインタフェース装置6100に送られる。 インタフェース装置6100により受取られた各パケッ
トのヘッダ部分は、パス6123を経由してコントロー
ラ6124に送られ、このコントローラ6124は、記
憶されたパス完結情報によりパケットのVCIを翻訳す
る。
を示す。全ての制御パケットと非B−ISDNカスタマ
に対するパケットは、広帯域交換装置6001により交
換され、図3に示されたフォーマットで通信パス611
4を経由してインタフェース装置6100に送られる。 インタフェース装置6100により受取られた各パケッ
トのヘッダ部分は、パス6123を経由してコントロー
ラ6124に送られ、このコントローラ6124は、記
憶されたパス完結情報によりパケットのVCIを翻訳す
る。
【0057】この記憶された情報は、複数のバッファレ
ジスタ6121の1つを指定する。このバッファレジス
タ6121は、各入力パケットを受取るものである。入
力パケットのVCIに応答して、コントローラ6124
は、パケットデマルチプレクサ6120を制御し、コン
トローラ6124においてパス完結情報により指定され
たバッファレジスタ6121に対し、パケットのカスタ
マ情報部分を送る。
ジスタ6121の1つを指定する。このバッファレジス
タ6121は、各入力パケットを受取るものである。入
力パケットのVCIに応答して、コントローラ6124
は、パケットデマルチプレクサ6120を制御し、コン
トローラ6124においてパス完結情報により指定され
たバッファレジスタ6121に対し、パケットのカスタ
マ情報部分を送る。
【0058】各バッファレジスタは、マルチプレクサ6
122の動作により、所定の時多重回線、例えば120
1、1202上の所定のタイムスロットに特有的に対応
させられる。タイムスロットマルチプレクサ6122は
、前記ベックナーらの特許に詳しく記載されているよう
に、バッファ当り125マイクロ秒当り1バイトの速度
(64kbps)で、各バッファ6121から所定のタ
イムスロットに1バイトの情報を送る。
122の動作により、所定の時多重回線、例えば120
1、1202上の所定のタイムスロットに特有的に対応
させられる。タイムスロットマルチプレクサ6122は
、前記ベックナーらの特許に詳しく記載されているよう
に、バッファ当り125マイクロ秒当り1バイトの速度
(64kbps)で、各バッファ6121から所定のタ
イムスロットに1バイトの情報を送る。
【0059】また、インタフェース6100はタイムス
ロットデマルチプレクサ6125を有する。このタイム
スロットデマルチプレクサ6125は時多重回線120
1、1202から情報を受取るように接続される。タイ
ムスロットマルチプレクサ6122と逆の動作において
、時多重回線1201、1202上でインタフェース6
100により受取られた各タイムスロットは、タイムス
ロットデマルチプレクサ6125の動作により、複数の
バッファ6126の1つに特有的に対応させられる。
ロットデマルチプレクサ6125を有する。このタイム
スロットデマルチプレクサ6125は時多重回線120
1、1202から情報を受取るように接続される。タイ
ムスロットマルチプレクサ6122と逆の動作において
、時多重回線1201、1202上でインタフェース6
100により受取られた各タイムスロットは、タイムス
ロットデマルチプレクサ6125の動作により、複数の
バッファ6126の1つに特有的に対応させられる。
【0060】バッファ6126が1つの完全なパケット
(48バイト)を蓄積すると、このバッファ6126は
接続部6128を経由してコントローラ6124に信号
を送る。コントローラ6124は、この信号に応答して
、その送信中のバッファ6126からパケットを読取り
、パケットマルチプレクサ6127を経由して出力通信
パス6114にパケットを接続する。
(48バイト)を蓄積すると、このバッファ6126は
接続部6128を経由してコントローラ6124に信号
を送る。コントローラ6124は、この信号に応答して
、その送信中のバッファ6126からパケットを読取り
、パケットマルチプレクサ6127を経由して出力通信
パス6114にパケットを接続する。
【0061】また、コントローラ6124は、パス61
28上のバッファ6126からの信号に応答して、一定
のヘッダ、すなわち、信号を送るバッファに関連し、従
ってそのバッファにデータを与えるタイムスロットに関
連するVCIを含有するところの5バイトパケットヘッ
ダを生成する。生成されたヘッダは、パケットマルチプ
レクサ6127に送られ、そこでバッファ6126から
のパケットに加えられ、通信パス6114で伝送される
。
28上のバッファ6126からの信号に応答して、一定
のヘッダ、すなわち、信号を送るバッファに関連し、従
ってそのバッファにデータを与えるタイムスロットに関
連するVCIを含有するところの5バイトパケットヘッ
ダを生成する。生成されたヘッダは、パケットマルチプ
レクサ6127に送られ、そこでバッファ6126から
のパケットに加えられ、通信パス6114で伝送される
。
【0062】先に説明したように、通信パス6114の
VCI16と17でインタフェース装置6100により
受取られた制御情報は、インタフェース装置6100の
動作により、所定の時多重回線1202と所定のタイム
スロットを経由して、パケット交換装置6400(図2
)に接続される。次に、パケット交換装置6400は、
プロセッサインタフェース6300を経由して、制御装
置6017に制御情報を送る。
VCI16と17でインタフェース装置6100により
受取られた制御情報は、インタフェース装置6100の
動作により、所定の時多重回線1202と所定のタイム
スロットを経由して、パケット交換装置6400(図2
)に接続される。次に、パケット交換装置6400は、
プロセッサインタフェース6300を経由して、制御装
置6017に制御情報を送る。
【0063】タイムスロット交換装置6011、パケッ
ト交換装置6400を制御し、他の交換モジュールと共
同する公知の機能に加えて、制御装置6017は、広帯
域交換装置6002とインタフェース装置6100の動
作を制御して、通信パス6115と、6116に接続さ
れたB−ISDNカスタマの間の接続と、通信パス、例
えば6115に接続されたB−ISDNカスタマと、他
の交換モジュール、例えば1000に接続された非B−
ISDNカスタマとの間の接続を行う。このような接続
の制御は、通信パス回路、例えば6003、の変換テー
ブル63の内容、及びコントローラ6124におけるパ
ス完結情報を制御することにより行われる。
ト交換装置6400を制御し、他の交換モジュールと共
同する公知の機能に加えて、制御装置6017は、広帯
域交換装置6002とインタフェース装置6100の動
作を制御して、通信パス6115と、6116に接続さ
れたB−ISDNカスタマの間の接続と、通信パス、例
えば6115に接続されたB−ISDNカスタマと、他
の交換モジュール、例えば1000に接続された非B−
ISDNカスタマとの間の接続を行う。このような接続
の制御は、通信パス回路、例えば6003、の変換テー
ブル63の内容、及びコントローラ6124におけるパ
ス完結情報を制御することにより行われる。
【0064】制御装置6017は、通信パス6114な
いし6116及び時多重回線1201、1202での全
ての通信を制御する。この制御を保持するためには、図
2のシステム内における各接続装置の容量と各VCIと
タイムスロットの使用についての情報は、制御装置60
17に記憶され、通信変更のある場合にはその都度更新
される。この情報が以下の説明のように用いられ、B−
ISDNカスタマを含む接続が完結する。
いし6116及び時多重回線1201、1202での全
ての通信を制御する。この制御を保持するためには、図
2のシステム内における各接続装置の容量と各VCIと
タイムスロットの使用についての情報は、制御装置60
17に記憶され、通信変更のある場合にはその都度更新
される。この情報が以下の説明のように用いられ、B−
ISDNカスタマを含む接続が完結する。
【0065】以下には、通信パス回路6004に接続さ
れた発信カスタマから通信パス回路6003に接続され
た宛先カスタマへの相互B−ISDN接続の形成例であ
る。発信カスタマは、発信カスタマと宛先カスタマ及び
接続に割当られる帯域幅を識別する制御パケットを生成
する。このパケットは、VCI1及び割当て済みB−I
SDN制御チャネルを識別するB−ISDNヘッダを有
する広帯域交換装置6001に送られる。
れた発信カスタマから通信パス回路6003に接続され
た宛先カスタマへの相互B−ISDN接続の形成例であ
る。発信カスタマは、発信カスタマと宛先カスタマ及び
接続に割当られる帯域幅を識別する制御パケットを生成
する。このパケットは、VCI1及び割当て済みB−I
SDN制御チャネルを識別するB−ISDNヘッダを有
する広帯域交換装置6001に送られる。
【0066】VCI1を含むパケットに応答して、広帯
域交換装置6001の通信パス回路6004は、そのパ
ケットに通信パス回路6005を識別する物理経路指定
ヘッダを加え、入力VCI1を新VCI17(図7の1
行目参照)に変更する。この場合、新VCI17は、通
信パス回路6004からの制御パケットを識別するもの
である。修正されたパケットは、次に広帯域パケット交
換装置6002を経由して通信パス回路6005に送ら
れる。
域交換装置6001の通信パス回路6004は、そのパ
ケットに通信パス回路6005を識別する物理経路指定
ヘッダを加え、入力VCI1を新VCI17(図7の1
行目参照)に変更する。この場合、新VCI17は、通
信パス回路6004からの制御パケットを識別するもの
である。修正されたパケットは、次に広帯域パケット交
換装置6002を経由して通信パス回路6005に送ら
れる。
【0067】通信パス回路6005は、広帯域パケット
交換装置6002からパケットを受取り、このパケット
をパス6114によってインタフェース装置6100に
送る。コントローラ6124において記憶されたパス完
結情報とVCI17に応答して、パケットインタフェー
ス装置6100は、所定の時多重回線1202の所定の
タイムスロットで、パケットのカスタマ情報部分のバイ
トをパケット交換装置6400に送る。
交換装置6002からパケットを受取り、このパケット
をパス6114によってインタフェース装置6100に
送る。コントローラ6124において記憶されたパス完
結情報とVCI17に応答して、パケットインタフェー
ス装置6100は、所定の時多重回線1202の所定の
タイムスロットで、パケットのカスタマ情報部分のバイ
トをパケット交換装置6400に送る。
【0068】パケット交換装置6400は、制御パケッ
ト用にリザーブされた所定の時多重回線の所定のタイム
スロットでパケットを受取り、そのパケットをプロセッ
サインタフェース6300を経由して制御装置6017
に接続する。制御パケットの関連制御装置への接続は、
先に述べたベックナーらの特許に詳しく説明されている
。制御装置6017は、通信パス回路6004と600
3にそれぞれ接続された通信パス6115と6116と
の間の接続リクエストとして入力パケットを翻訳し、テ
ーブル(図示せず)を調べて、リクエストされた通信を
行うのに十分な帯域幅がこれら通信パス回路の両者に存
在するかどうかを確かめる。
ト用にリザーブされた所定の時多重回線の所定のタイム
スロットでパケットを受取り、そのパケットをプロセッ
サインタフェース6300を経由して制御装置6017
に接続する。制御パケットの関連制御装置への接続は、
先に述べたベックナーらの特許に詳しく説明されている
。制御装置6017は、通信パス回路6004と600
3にそれぞれ接続された通信パス6115と6116と
の間の接続リクエストとして入力パケットを翻訳し、テ
ーブル(図示せず)を調べて、リクエストされた通信を
行うのに十分な帯域幅がこれら通信パス回路の両者に存
在するかどうかを確かめる。
【0069】通信パス回路のどちらにも十分な帯域幅が
ない場合、制御装置6017は、パケット交換装置64
00、インタフェース装置6100、及び広帯域交換装
置6001を経由して発信カスタマに制御メッセージを
戻しその接続を拒絶する。一方、十分な帯域幅が存在す
る場合、制御装置6017は、コネクタ6027によっ
て広帯域交換装置6001のコントローラ6006にセ
ットアップメッセージを送る。このセットアップメッセ
ージは、各通信パス6115、6116上において接続
に用いることのできるVCIを指定する。
ない場合、制御装置6017は、パケット交換装置64
00、インタフェース装置6100、及び広帯域交換装
置6001を経由して発信カスタマに制御メッセージを
戻しその接続を拒絶する。一方、十分な帯域幅が存在す
る場合、制御装置6017は、コネクタ6027によっ
て広帯域交換装置6001のコントローラ6006にセ
ットアップメッセージを送る。このセットアップメッセ
ージは、各通信パス6115、6116上において接続
に用いることのできるVCIを指定する。
【0070】本実施例では、図6と図7の2行目に示さ
れるように、通信パス回路6004における通信パス6
115ではVCI64の使用が指定され、通信パス回路
6003における通信パス6116ではVCI18の使
用が指定される。セットアップメッセージに応答して、
コントローラ6006は、トランクコントローラ600
4(図7)の変換テーブル63において、通信パス61
15上でVCI64で受取られた各パケットに加えられ
る物理経路指定ヘッダ(6003)を指定して、トラン
クコントローラ6003にパケットを送るためのデータ
、及び入力VCI64に代えてVCI18を指定するデ
ータを記憶する。
れるように、通信パス回路6004における通信パス6
115ではVCI64の使用が指定され、通信パス回路
6003における通信パス6116ではVCI18の使
用が指定される。セットアップメッセージに応答して、
コントローラ6006は、トランクコントローラ600
4(図7)の変換テーブル63において、通信パス61
15上でVCI64で受取られた各パケットに加えられ
る物理経路指定ヘッダ(6003)を指定して、トラン
クコントローラ6003にパケットを送るためのデータ
、及び入力VCI64に代えてVCI18を指定するデ
ータを記憶する。
【0071】同様に、コントローラ6006は、トラン
クコントローラ6003(図6)の変換テーブル63に
おいて、VCI18で通信パス回路6003において受
取られたパケット用として使用される物理経路指定ヘッ
ダ及びVCI64を記憶する。通信パス回路6003、
6004の変換テーブル63での通信パス回路のセット
アップに加えて、制御メッセージが発信側並びに宛先側
のカスタマの両者に送られる。
クコントローラ6003(図6)の変換テーブル63に
おいて、VCI18で通信パス回路6003において受
取られたパケット用として使用される物理経路指定ヘッ
ダ及びVCI64を記憶する。通信パス回路6003、
6004の変換テーブル63での通信パス回路のセット
アップに加えて、制御メッセージが発信側並びに宛先側
のカスタマの両者に送られる。
【0072】この場合、制御メッセージの伝送は、イン
タフェース装置6100及び広帯域交換装置6001を
通り、B−ISDN制御パスを経由して行われる。この
場合、広帯域交換装置6001は、接続の形成を識別す
ると共に、その接続に使用するVCIを識別する。全体
の接続は広帯域交換装置6001のみ関係しているので
、この接続に際し、広帯域交換モジュール6000内の
他の装置を制御する必要はない。
タフェース装置6100及び広帯域交換装置6001を
通り、B−ISDN制御パスを経由して行われる。この
場合、広帯域交換装置6001は、接続の形成を識別す
ると共に、その接続に使用するVCIを識別する。全体
の接続は広帯域交換装置6001のみ関係しているので
、この接続に際し、広帯域交換モジュール6000内の
他の装置を制御する必要はない。
【0073】呼出はまた、例えば、狭帯域交換モジュー
ル1000(図1)に接続された狭帯域加入者と、広帯
域交換モジュール6000に接続された広帯域ISDN
加入者との間にセットアップされる。このような呼出に
は次の接続が必要である。すなわち、発信側の通信パス
、例えば6115からインタフェース装置6100への
接続と、インタフェース装置6100を通り、所定の時
多重回線1201上のタイムスロットを経由するタイム
スロット交換装置6011への接続と、時多重交換装置
10を経由する狭帯域交換装置1000への接続である
。
ル1000(図1)に接続された狭帯域加入者と、広帯
域交換モジュール6000に接続された広帯域ISDN
加入者との間にセットアップされる。このような呼出に
は次の接続が必要である。すなわち、発信側の通信パス
、例えば6115からインタフェース装置6100への
接続と、インタフェース装置6100を通り、所定の時
多重回線1201上のタイムスロットを経由するタイム
スロット交換装置6011への接続と、時多重交換装置
10を経由する狭帯域交換装置1000への接続である
。
【0074】そのような接続に対するリクエストは、発
信側のB−ISDNカスタマから、そのカスタマの制御
チャネルVCI1で受取られ、上述のように制御装置6
017に向け送られる。制御装置6017は、呼出完成
のために通信パス6115、6114での帯域幅の利用
可能性を決める。制御装置6017は、中央制御装置3
0と狭帯域装置1000との通信により、宛先の利用可
能性とその宛先への時多重交換装置10を通るパスの識
別を確認する。タイムスロット交換装置、例えば601
1、及び時多重交換装置10を経由する交換モジュール
間のパスの形成は、先に述べたベックナーらの特許に詳
しく説明されている。
信側のB−ISDNカスタマから、そのカスタマの制御
チャネルVCI1で受取られ、上述のように制御装置6
017に向け送られる。制御装置6017は、呼出完成
のために通信パス6115、6114での帯域幅の利用
可能性を決める。制御装置6017は、中央制御装置3
0と狭帯域装置1000との通信により、宛先の利用可
能性とその宛先への時多重交換装置10を通るパスの識
別を確認する。タイムスロット交換装置、例えば601
1、及び時多重交換装置10を経由する交換モジュール
間のパスの形成は、先に述べたベックナーらの特許に詳
しく説明されている。
【0075】必要とする通信パスが利用可能である場合
、制御装置6017は、広帯域交換装置6001のコン
トローラ6006及びインタフェース装置6100のコ
ントローラ6124にセットアップメッセージを送り、
必要な接続をするのに使用されるVCI及びタイムスロ
ットを指定する。本実施例においては、通信パス611
5ではVCI80が、また、通信パス6114ではVC
I65が、制御装置6017によりそれぞれ選択され、
接続を完了するものと仮定される。
、制御装置6017は、広帯域交換装置6001のコン
トローラ6006及びインタフェース装置6100のコ
ントローラ6124にセットアップメッセージを送り、
必要な接続をするのに使用されるVCI及びタイムスロ
ットを指定する。本実施例においては、通信パス611
5ではVCI80が、また、通信パス6114ではVC
I65が、制御装置6017によりそれぞれ選択され、
接続を完了するものと仮定される。
【0076】コントローラ6006は、制御装置601
7からのセットアップメッセージに応答して、図7と図
8の3行目に記載の変換テーブルの情報を記憶する。制
御装置6017からコントローラ6124へのセットア
ップメッセージは、リクエストされた接続に使用するた
めに選択された時多重回線1201上において選択され
たタイムスロットを指定する。
7からのセットアップメッセージに応答して、図7と図
8の3行目に記載の変換テーブルの情報を記憶する。制
御装置6017からコントローラ6124へのセットア
ップメッセージは、リクエストされた接続に使用するた
めに選択された時多重回線1201上において選択され
たタイムスロットを指定する。
【0077】コントローラ6124は、制御装置601
7からのセットアップメッセージに応答して、コントロ
ーラ6124において次のようにパス完了情報を記憶す
る。そして、通信パス6114のVCI65で受取られ
た情報の、タイムスロット交換装置6011に向けて選
択されたタイムスロットに対する伝送を制御し、そして
、タイムスロット交換装置6011から選択されたタイ
ムスロットで受取られた情報を、通信パス6114上の
VCI65に対して接続するものである。
7からのセットアップメッセージに応答して、コントロ
ーラ6124において次のようにパス完了情報を記憶す
る。そして、通信パス6114のVCI65で受取られ
た情報の、タイムスロット交換装置6011に向けて選
択されたタイムスロットに対する伝送を制御し、そして
、タイムスロット交換装置6011から選択されたタイ
ムスロットで受取られた情報を、通信パス6114上の
VCI65に対して接続するものである。
【0078】上記の実施例においては、広帯域カスタマ
からの呼出セットアップパケットに応答して接続が形成
された。また、広帯域カスタマと狭帯域カスタマの間の
接続は、狭帯域カスタマからのリクエストメッセージに
応答しても形成される。以下には、パス1004(図1
)に接続された狭帯域カスタマと、通信パス6116に
接続された広帯域カスタマとの間の呼出セットアップの
実施例について説明する。
からの呼出セットアップパケットに応答して接続が形成
された。また、広帯域カスタマと狭帯域カスタマの間の
接続は、狭帯域カスタマからのリクエストメッセージに
応答しても形成される。以下には、パス1004(図1
)に接続された狭帯域カスタマと、通信パス6116に
接続された広帯域カスタマとの間の呼出セットアップの
実施例について説明する。
【0079】狭帯域カスタマと広帯域カスタマを識別す
る呼出セットアップメッセージは、パス1004から狭
帯域交換モジュール1000により受取られる。そして
、時多重交換装置10及び制御分配装置31(これらは
公知で前記ベックナーらの特許に詳述されているもので
ある)を通り先に形成された制御パスを経由して中央制
御装置30に送られる。
る呼出セットアップメッセージは、パス1004から狭
帯域交換モジュール1000により受取られる。そして
、時多重交換装置10及び制御分配装置31(これらは
公知で前記ベックナーらの特許に詳述されているもので
ある)を通り先に形成された制御パスを経由して中央制
御装置30に送られる。
【0080】中央制御装置30は、制御分配装置31と
時多重スイッチ10を通る、タイムスロット交換装置6
011(図2)への形成済み制御パスを経由して、広帯
域交換モジュール6000に対してセットアップメッセ
ージを送る。タイムスロット交換装置6011は、この
セットアップメッセージを制御装置6017に接続する
。
時多重スイッチ10を通る、タイムスロット交換装置6
011(図2)への形成済み制御パスを経由して、広帯
域交換モジュール6000に対してセットアップメッセ
ージを送る。タイムスロット交換装置6011は、この
セットアップメッセージを制御装置6017に接続する
。
【0081】制御装置6017は、それが広帯域と低帯
域との接続をリクエストする広帯域カスタマからの呼出
セットアップパケットに応答するのと同様にしてセット
アップメッセージに応答する。すなわち、制御装置は、
通信パス6116及びインタフェース6100との間の
広帯域接続に対してVCI及び物理経路指定ヘッダを選
択する。
域との接続をリクエストする広帯域カスタマからの呼出
セットアップパケットに応答するのと同様にしてセット
アップメッセージに応答する。すなわち、制御装置は、
通信パス6116及びインタフェース6100との間の
広帯域接続に対してVCI及び物理経路指定ヘッダを選
択する。
【0082】さらに、制御装置6017はインタフェー
ス装置6100を制御して、一定の情報を双方向に接続
するのに必要なインタフェース6100を通る接続を完
成する。すなわち、それはタイムスロット交換装置60
11と通信パス6114の間のリクエストされた通信を
設定する情報である。タイムスロット交換装置6011
から狭帯域交換モジュール1000のパス1044へ至
るパスの残部は上記ベックナーらの特許に詳しく説明さ
れている。
ス装置6100を制御して、一定の情報を双方向に接続
するのに必要なインタフェース6100を通る接続を完
成する。すなわち、それはタイムスロット交換装置60
11と通信パス6114の間のリクエストされた通信を
設定する情報である。タイムスロット交換装置6011
から狭帯域交換モジュール1000のパス1044へ至
るパスの残部は上記ベックナーらの特許に詳しく説明さ
れている。
【0083】ビデオ交換方式広帯域交換モジュール60
00は、通信パス6115、6116よって接続された
広帯域カスタマに対して150Mbpsの容量を提供す
る。この大容量により約45Mbpsを必要とするパケ
ット化ビデオ信号のカスタマへの接続が可能となる。広
帯域交換モジュール6000は、ビデオ信号をカスタマ
に提供するために使用可能である。
00は、通信パス6115、6116よって接続された
広帯域カスタマに対して150Mbpsの容量を提供す
る。この大容量により約45Mbpsを必要とするパケ
ット化ビデオ信号のカスタマへの接続が可能となる。広
帯域交換モジュール6000は、ビデオ信号をカスタマ
に提供するために使用可能である。
【0084】図10は、図2の広帯域交換モジュールを
、ビデオサービスを提供するように構成した実施例を示
す。次に図10の実施例を説明する。図10において、
図2と同じ数字符号を有する装置は、前述した動作と実
質的に同様に動作するので、以下には詳しく説明しない
。
、ビデオサービスを提供するように構成した実施例を示
す。次に図10の実施例を説明する。図10において、
図2と同じ数字符号を有する装置は、前述した動作と実
質的に同様に動作するので、以下には詳しく説明しない
。
【0085】図10の実施例は、ビデオコントローラ1
18の制御のもとに動作するビデオ交換装置100と複
数のビデオソース102、103を有する。各ビデオソ
ースは、図3の広帯域ISDNフォーマットの信号を生
成し、この信号を、連結されたパス105、106をそ
れぞれ経由して伝送する。
18の制御のもとに動作するビデオ交換装置100と複
数のビデオソース102、103を有する。各ビデオソ
ースは、図3の広帯域ISDNフォーマットの信号を生
成し、この信号を、連結されたパス105、106をそ
れぞれ経由して伝送する。
【0086】ビデオ交換装置100はジー・ダブリュ・
リチャード(G.W.Richerd)によって米国特
許第4,566,007号に記載された種類のものであ
り、ビデオソース入力のいずれか、例えば105から、
複数の出力の1つ以上、例えば107、108への回路
交換接続をする。出力107、108は、パケット化ビ
デオ信号をカスタマ通信パス6115、6116に分配
する広帯域交換装置6001に接続される。
リチャード(G.W.Richerd)によって米国特
許第4,566,007号に記載された種類のものであ
り、ビデオソース入力のいずれか、例えば105から、
複数の出力の1つ以上、例えば107、108への回路
交換接続をする。出力107、108は、パケット化ビ
デオ信号をカスタマ通信パス6115、6116に分配
する広帯域交換装置6001に接続される。
【0087】パケット化ビデオ信号は、バーストのコン
ピュータデータとは異なり、比較的広い帯域幅を連続的
に使用する。すなわち、カスタマがビデオソース102
もしくは103の1つから提供されるテレビジョンプロ
グラムをみようとする場合、通信パス、例えば6115
に接続されたビデオ信号は、プログラム全体の時間に亘
って45Mbpsの帯域幅を必要とする。
ピュータデータとは異なり、比較的広い帯域幅を連続的
に使用する。すなわち、カスタマがビデオソース102
もしくは103の1つから提供されるテレビジョンプロ
グラムをみようとする場合、通信パス、例えば6115
に接続されたビデオ信号は、プログラム全体の時間に亘
って45Mbpsの帯域幅を必要とする。
【0088】仮にプログラムに対する信号が、広帯域パ
ケット交換装置6002により通信パス6115に接続
された場合には、大量の交換帯域幅が使用されることに
なり、他の接続をするのに利用可能な交換帯域幅が減少
する。多数のカスタマが全てビデオ信号を受信している
場合、利用可能な帯域幅はさらに少なくなる。
ケット交換装置6002により通信パス6115に接続
された場合には、大量の交換帯域幅が使用されることに
なり、他の接続をするのに利用可能な交換帯域幅が減少
する。多数のカスタマが全てビデオ信号を受信している
場合、利用可能な帯域幅はさらに少なくなる。
【0089】これに対し、本実施例においては、出力1
07、108上のビデオ信号パケットが、帯域幅パケッ
ト交換装置6002により通信パス6115、6116
に接続されることはなく、このビデオ信号パケットは、
図11に示されるように、通信パス回路、例えば600
3の通信パスに向かう他のパケットと結合される。ビデ
オ交換装置100のビデオ出力107、108の各々は
、通信パス回路6003、6004の1つとそれぞれ特
有的に対応させられ、その対応する通信パス回路のバッ
ファ64′に接続される。
07、108上のビデオ信号パケットが、帯域幅パケッ
ト交換装置6002により通信パス6115、6116
に接続されることはなく、このビデオ信号パケットは、
図11に示されるように、通信パス回路、例えば600
3の通信パスに向かう他のパケットと結合される。ビデ
オ交換装置100のビデオ出力107、108の各々は
、通信パス回路6003、6004の1つとそれぞれ特
有的に対応させられ、その対応する通信パス回路のバッ
ファ64′に接続される。
【0090】バッファ64′は次の点を除いて図4のバ
ッファ64と同様に機能する。すなわち、このバッファ
64′は、ビデオ交換装置100からのビデオパケット
を広帯域パケット交換装置6002からのパケットと併
合した後、トランスミッタ65によりカスタマに送られ
る。図12は、通信パス回路6003のバッファ64′
の詳細を示しているが、この構成は本実施例の通信パス
回路の全てに使用されるバッファ64′において共通で
ある。
ッファ64と同様に機能する。すなわち、このバッファ
64′は、ビデオ交換装置100からのビデオパケット
を広帯域パケット交換装置6002からのパケットと併
合した後、トランスミッタ65によりカスタマに送られ
る。図12は、通信パス回路6003のバッファ64′
の詳細を示しているが、この構成は本実施例の通信パス
回路の全てに使用されるバッファ64′において共通で
ある。
【0091】バッファ64′はデータバッファ111と
ビデオバッファ112を有する。データバッファ111
はパス109によって接続された広帯域パケット交換装
置6002からパケットを受取る。ビデオバッファ11
2はパス107によって接続されたビデオ交換装置10
0からビデオパケットを受取る。データバッファ111
とビデオバッファ112の出力はゲート回路114に接
続され、このゲート回路114はパケットを選択的に出
力110に接続し、これによってトランスミッタ65に
接続する。ゲート回路114は、データバッファ111
及びビデオバッファ112の両者から入力を受取る出力
セレクタ113の制御下で動作する。
ビデオバッファ112を有する。データバッファ111
はパス109によって接続された広帯域パケット交換装
置6002からパケットを受取る。ビデオバッファ11
2はパス107によって接続されたビデオ交換装置10
0からビデオパケットを受取る。データバッファ111
とビデオバッファ112の出力はゲート回路114に接
続され、このゲート回路114はパケットを選択的に出
力110に接続し、これによってトランスミッタ65に
接続する。ゲート回路114は、データバッファ111
及びビデオバッファ112の両者から入力を受取る出力
セレクタ113の制御下で動作する。
【0092】バッファ111、112から出力セレクタ
113に送られる入力信号は、各バッファにおいて送出
するパケットが存在する場合を示す。ビデオバッファ1
12においてビデオパケットが利用可能である場合は必
ず、出力セレクタ113は、ゲート回路114を制御し
て、データバッファ111の内容にかかわらず、トラン
スミッタ65に対してビデオパケットをゲートする。
113に送られる入力信号は、各バッファにおいて送出
するパケットが存在する場合を示す。ビデオバッファ1
12においてビデオパケットが利用可能である場合は必
ず、出力セレクタ113は、ゲート回路114を制御し
て、データバッファ111の内容にかかわらず、トラン
スミッタ65に対してビデオパケットをゲートする。
【0093】一方、ビデオパケットが利用可能でない場
合、出力セレクタ113は、ゲート回路114を制御し
て、データバッファ111からのパケットをトランスミ
ッタ65に接続する。ビデオパケットへの優先付与は次
の理由により望ましい。すなわち、それらが表わすビデ
オ信号は、事実上連続しており、ビデオパケットを伝送
する際の実質的な遅れは、カスタマに提供されるビデオ
画像の品質に悪影響を与えるからである。
合、出力セレクタ113は、ゲート回路114を制御し
て、データバッファ111からのパケットをトランスミ
ッタ65に接続する。ビデオパケットへの優先付与は次
の理由により望ましい。すなわち、それらが表わすビデ
オ信号は、事実上連続しており、ビデオパケットを伝送
する際の実質的な遅れは、カスタマに提供されるビデオ
画像の品質に悪影響を与えるからである。
【0094】以下には、ビデオソース102から通信パ
ス6116に連結されたカスタマへの信号接続を説明す
る。カスタマへのビデオ接続は、そのカスタマからのビ
デオリクエスト制御パケットに応答して形成される。ビ
デオリクエストパケットは、リクエストを発したカスタ
マと所望される特定のビデオソース102を識別するも
のであり、広帯域交換装置6001とインタフェース6
100を経由して、先に説明した呼出セットアップパケ
ットが6017に接続された場合と同様に、制御装置6
017に接続される。
ス6116に連結されたカスタマへの信号接続を説明す
る。カスタマへのビデオ接続は、そのカスタマからのビ
デオリクエスト制御パケットに応答して形成される。ビ
デオリクエストパケットは、リクエストを発したカスタ
マと所望される特定のビデオソース102を識別するも
のであり、広帯域交換装置6001とインタフェース6
100を経由して、先に説明した呼出セットアップパケ
ットが6017に接続された場合と同様に、制御装置6
017に接続される。
【0095】制御装置6017は、ビデオリクエストに
応答して、利用可能な帯域幅を解析し、リクエストを満
足できるか否かを決定する。リクエストを発したカスタ
マに対して通信パス6116上に十分な帯域幅が存在し
ない場合、制御装置6017は、そのリクエストを拒絶
し、リクエストを発したカスタマに対し、パケットメッ
セージを経由してその拒絶を知らせる。
応答して、利用可能な帯域幅を解析し、リクエストを満
足できるか否かを決定する。リクエストを発したカスタ
マに対して通信パス6116上に十分な帯域幅が存在し
ない場合、制御装置6017は、そのリクエストを拒絶
し、リクエストを発したカスタマに対し、パケットメッ
セージを経由してその拒絶を知らせる。
【0096】一方、帯域幅が利用可能である場合、制御
装置6017はリクエストを発したカスタマにそのこと
を示すパケットを返し、パス6027を経由してビデオ
交換コントローラ118に接続制御メッセージを送る。 ビデオ交換コントローラ118は、接続制御メッセージ
に応答して、ビデオ交換装置100を制御し、ビデオソ
ース102からビデオパケットをパス107に接続する
。このパス107は通信パス回路6003に接続される
ことにより、通信パス6116に連結される。ビデオ交
換装置100からのパケットは、通信パス6003のバ
ッファ64′により受取られ、前述のようにリクエスト
を発したカスタマに送られる。
装置6017はリクエストを発したカスタマにそのこと
を示すパケットを返し、パス6027を経由してビデオ
交換コントローラ118に接続制御メッセージを送る。 ビデオ交換コントローラ118は、接続制御メッセージ
に応答して、ビデオ交換装置100を制御し、ビデオソ
ース102からビデオパケットをパス107に接続する
。このパス107は通信パス回路6003に接続される
ことにより、通信パス6116に連結される。ビデオ交
換装置100からのパケットは、通信パス6003のバ
ッファ64′により受取られ、前述のようにリクエスト
を発したカスタマに送られる。
【0097】接続はカスタマからのビテオ切断パケット
により終了される。ビデオ切断パケットは、通信パス6
116から制御装置6017に連結され、この制御装置
6017は、通信パス6116上で先に割り当てた帯域
幅の割り当てを解消し、ビデオ交換コントローラ118
に通知してビデオ交換装置100を通るパスを切断させ
る。
により終了される。ビデオ切断パケットは、通信パス6
116から制御装置6017に連結され、この制御装置
6017は、通信パス6116上で先に割り当てた帯域
幅の割り当てを解消し、ビデオ交換コントローラ118
に通知してビデオ交換装置100を通るパスを切断させ
る。
【0098】通信パス6115、6116へのビデオ接
続及び全ての他の接続に対する帯域幅の割り当ては、そ
れにより記憶された容量テーブルに基づいて制御装置6
017により行われる。帯域幅割り当ての集中化は、全
体としてシステムの効率を向上するように行われる。
続及び全ての他の接続に対する帯域幅の割り当ては、そ
れにより記憶された容量テーブルに基づいて制御装置6
017により行われる。帯域幅割り当ての集中化は、全
体としてシステムの効率を向上するように行われる。
【0099】一度ビデオ帯域幅が通信パス、例えば61
16に割り当てられると、割り当て変更が必要でない限
り、制御装置6017が関与する必要はない。本実施例
におけるビデオソースの変更(チャネルの変更)は、帯
域幅割り当ての変更を必要とせず、従って制御装置60
17の介入を必要としない。
16に割り当てられると、割り当て変更が必要でない限
り、制御装置6017が関与する必要はない。本実施例
におけるビデオソースの変更(チャネルの変更)は、帯
域幅割り当ての変更を必要とせず、従って制御装置60
17の介入を必要としない。
【0100】ビデオサービスを提供するように構成され
た広帯域交換モジュール6000の広帯域交換装置60
01(図11)は、広帯域パケット交換装置6002の
入出力ポートに接続された通信パス回路6007を有す
る。通信パス回路6007の通信パス120は、ビデオ
交換コントローラ118に接続される。ビデオ接続がコ
ントローラ6017により形成された後、通信パス回路
6007によってチャネル変更リクエストがビデオ交換
コントローラ118に送られる。
た広帯域交換モジュール6000の広帯域交換装置60
01(図11)は、広帯域パケット交換装置6002の
入出力ポートに接続された通信パス回路6007を有す
る。通信パス回路6007の通信パス120は、ビデオ
交換コントローラ118に接続される。ビデオ接続がコ
ントローラ6017により形成された後、通信パス回路
6007によってチャネル変更リクエストがビデオ交換
コントローラ118に送られる。
【0101】すなわち、一度ビデオ接続許可が、制御装
置6017により、通信パス、例えば6116に与えら
れた場合、その接続を占有して用いられる特定のビデオ
ソースは、カスタマからのリクエストに応答してビデオ
交換コントローラ118により制御される。
置6017により、通信パス、例えば6116に与えら
れた場合、その接続を占有して用いられる特定のビデオ
ソースは、カスタマからのリクエストに応答してビデオ
交換コントローラ118により制御される。
【0102】ビデオ帯域幅を用いる許可が制御装置60
17により与えられ、ビデオソース、例えば102が、
前述のように通信パス、例えば6116に接続された後
、特定のビデオソースは制御装置6017の関与を受け
ることなく変更されうる。ビデオソース変更は、通信パ
ス回路、例えば6116に接続されたカスタマが、ビデ
オソース識別パケットを、その対応する通信パス回路、
例えば6003に送るときに開始される。ビデオソース
識別パケットは、本実施例ではVCI200であるとこ
ろの所定のビデオソース識別VCIを有する。
17により与えられ、ビデオソース、例えば102が、
前述のように通信パス、例えば6116に接続された後
、特定のビデオソースは制御装置6017の関与を受け
ることなく変更されうる。ビデオソース変更は、通信パ
ス回路、例えば6116に接続されたカスタマが、ビデ
オソース識別パケットを、その対応する通信パス回路、
例えば6003に送るときに開始される。ビデオソース
識別パケットは、本実施例ではVCI200であるとこ
ろの所定のビデオソース識別VCIを有する。
【0103】トランスミッタ62(図11)は、変換テ
ーブル63をアクセスすると、そのパケットVCIを2
03に変更し、図6の3行目に示したように、通信パス
回路6007を識別する物理経路指定ヘッダを加える。 VCI203は、通信パス回路6003に特有的である
ので、ビデオ交換コントローラ118は変更リクエスト
のソースを識別することができる。
ーブル63をアクセスすると、そのパケットVCIを2
03に変更し、図6の3行目に示したように、通信パス
回路6007を識別する物理経路指定ヘッダを加える。 VCI203は、通信パス回路6003に特有的である
ので、ビデオ交換コントローラ118は変更リクエスト
のソースを識別することができる。
【0104】広帯域パケット交換装置6002は、テー
ブル63からの物理経路指定ヘッダーに応答して、通信
回路6007に対し、VCI203を有するパケットを
ゲートする。この通信回路6007は、通信パス120
を経由してビデオ交換コントローラ118にビデオソー
ス識別パケットを送る。ビデオ交換コントローラ118
は、1つのビデオソース、例えば102から他のビデオ
ソース、例えば103への変更をリクエストするパケッ
トに応答して、新ビデオソース、例えば103をパス1
07に選択的に接続する。バッファ64′は、その動作
の変更を要することなく、ビデオパケットのソースにか
かわらず、ビデオパケットを通信パス回路6116に継
続して接続する。
ブル63からの物理経路指定ヘッダーに応答して、通信
回路6007に対し、VCI203を有するパケットを
ゲートする。この通信回路6007は、通信パス120
を経由してビデオ交換コントローラ118にビデオソー
ス識別パケットを送る。ビデオ交換コントローラ118
は、1つのビデオソース、例えば102から他のビデオ
ソース、例えば103への変更をリクエストするパケッ
トに応答して、新ビデオソース、例えば103をパス1
07に選択的に接続する。バッファ64′は、その動作
の変更を要することなく、ビデオパケットのソースにか
かわらず、ビデオパケットを通信パス回路6116に継
続して接続する。
【0105】以上の説明は、本発明の一実施例に関する
ものであり、この技術分野の当業者であれば、本発明の
種々の変形例が考え得るが、それらはいずれも本発明の
技術的範囲に包含される。
ものであり、この技術分野の当業者であれば、本発明の
種々の変形例が考え得るが、それらはいずれも本発明の
技術的範囲に包含される。
【0106】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明によれば、カ
スタマの間で有効にパケットを接続できる一方、同時に
同じカスタマ回線でカスタマに広帯域ビデオパケットを
送ることができるため、それぞれの効率を最大にし、か
つシステム全体の効率を向上しコストを低減し得るよう
な、優れたパケット交換システムを提供できる。
スタマの間で有効にパケットを接続できる一方、同時に
同じカスタマ回線でカスタマに広帯域ビデオパケットを
送ることができるため、それぞれの効率を最大にし、か
つシステム全体の効率を向上しコストを低減し得るよう
な、優れたパケット交換システムを提供できる。
【図1】本発明を具体化する交換システムを示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】図1に示される広帯域交換モジュールのブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】広帯域ISDNパケットの説明図である。
【図4】図2における広帯域交換装置のブロック図であ
る。
る。
【図5】図4における広帯域交換装置の入力に送られる
広帯域パケットの説明図である。
広帯域パケットの説明図である。
【図6】図4における通信パス回路に記憶される情報の
変換テーブルを示す図である。
変換テーブルを示す図である。
【図7】図4における通信パス回路に記憶される情報の
変換テーブルを示す図である。
変換テーブルを示す図である。
【図8】図4における通信パス回路に記憶される情報の
変換テーブルを示す図である。
変換テーブルを示す図である。
【図9】図2におけるインタフェース装置のブロック図
である。
である。
【図10】ビデオサービスを提供するように装備された
広帯域交換モジュールのブロック図である。
広帯域交換モジュールのブロック図である。
【図11】図10に示された実施例の広帯域交換装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図12】図11における通信パス回路のデータバッフ
ァ64′を示す図である。
ァ64′を示す図である。
p1 ポート
p2 ポート
p55 ポート
p56 ポート
p61 ポート
p62 ポート
p64 ポート
10 時多重交換装置
13 時多重回線
14 時多重回線
15 時多重回線
16 時多重回線
23 回線とトランク
24 回線とトランク
29 制御メモリ
30 中央制御装置
31 制御分配装置
61 バッファ
62 トランスミッタ
63 変換テーブル
64 バッファ
64′ バッファ
65 トランスミッタ
100 ビデオ交換装置
102 ビデオソース
103 ビデオソース
105 パス
106 パス
107 (出力)パス
108 (出力)パス
109 パス
110 (出力)パス
111 データバッファ
112 ビデオバッファ
113 出力セレクタ
114 ゲート回路
118 ビデオ(交換)コントローラ120 パス
501 回路交換モジュール
1000 狭帯域交換モジュール
1003 パス
1004 パス
1201 時多重回線
1202 時多重回線
6000 広帯域交換モジュール
6001 広帯域交換装置
6002 広帯域パケット交換装置
6003 通信パス回路
6004 通信パス回路
6005 通信パス回路
6006 コントローラ
6007 通信パス回路
6011 タイムスロット交換装置
6013 時多重回線
6014 時多重回線
6015 時多重回線
6016 時多重回線
6017 制御装置
6027 (導線)パス(コネクタ)6100 イ
ンタフェース装置 6114 パス 6115 パス 6016 パス 6120 パケットデマルチプレクサ6121 バ
ッファ 6122 タイムスロットマルチプレクサ6123
パス 6124 コントローラ 6125 タイムスロットデマルチプレクサ6126
バッファ 6127 パケットマルチプレクサ 6128 パス 6300 プロセッサインタフェース6400 パ
ケット交換装置
ンタフェース装置 6114 パス 6115 パス 6016 パス 6120 パケットデマルチプレクサ6121 バ
ッファ 6122 タイムスロットマルチプレクサ6123
パス 6124 コントローラ 6125 タイムスロットデマルチプレクサ6126
バッファ 6127 パケットマルチプレクサ 6128 パス 6300 プロセッサインタフェース6400 パ
ケット交換装置
Claims (9)
- 【請求項1】 カスタマからカスタマパケットを受取
る複数の入力回線と、前記カスタマにパケット化した情
報を送出する複数の出力回線と、前記入力回線で受取ら
れたカスタマパケットに応答して、前記出力回線に対し
て前記受取られたカスタマパケットを選択的に接続する
手段とを含むパケット交換ネットワークと;ビデオ信号
パケットの複数のソースと;前記パケット交換ネットワ
ークから独立して、前記ビデオ信号パケットの複数のソ
ースを前記出力回線に選択的に接続するビデオ交換手段
とを有することを特徴とするパケット交換システム。 - 【請求項2】 前記入力回線から受取られた制御信号
に応答して、前記パケット交換ネットワークと前記ビデ
オ交換手段により行われる接続を制御する制御手段を有
することを特徴とする請求項1記載のシステム。 - 【請求項3】 前記パケット交換ネットワークは、前
記入力回線で受取られた制御パケットに応答して、前記
制御パケットを前記制御手段に接続する手段を含み、且
つ前記制御手段は、前記制御パケットに応答して、前記
パケット交換ネットワークと前記ビデオ交換手段により
行われる接続を制御する手段を含むことを特徴とする請
求項2に記載のシステム。 - 【請求項4】 前記出力回線の各々は、セレクタ手段
を含み、このセレクタ手段は、前記パケット交換ネット
ワークからカスタマパケットを受取ると共に、前記ビデ
オ交換手段からビデオ信号パケットを受取り、前記カス
タマパケットと前記ビデオ信号パケットを、前記出力回
線の1つに選択的に併合する機能を有するセレクタ手段
であることを特徴とする請求項1に記載のシステム。 - 【請求項5】 前記セレクタ手段は、前記パケット交
換ネットワークからの前記カスタマパケットと、前記ビ
デオ交換手段からの前記ビデオ信号パケットを、前記出
力回線の1つにおけるパケットの流れにインタリーブす
ることを特徴とする請求項4に記載のシステム。 - 【請求項6】 第1の出力回線の前記セレクタ手段は
、ビデオ信号パケットが前記セレクタに存在する場合に
は常に、前記ビデオ交換手段からのビデオ信号パケット
を、前記第1の出力回線に選択的に接続する手段を含む
ことを特徴とする請求項4に記載の方式。 - 【請求項7】 複数の入力回線及び出力回線に接続さ
れたインタフェース手段、及び前記入力回線で受取られ
た広帯域パケットを前記出力回線に選択的に接続する広
帯域パケット交換手段を含む広帯域交換装置と、複数の
ビデオソースから受取ることのできる複数のビデオ信号
のいずれか1つを、前記出力回線のいずれか1つに接続
するように動作可能なビデオ交換手段と、許可信号の受
信に応答して、前記複数のビデオソースの1つから前記
出力回線の1つにビデオ交換接続を形成するように前記
ビデオ交換手段を動作させ、さらに前記入力回線の1つ
で受信されたチャネルチェンジ信号に応答して、前記ビ
デオソースのうちの他のビデオソースを前記1つの出力
回線に接続するビデオ交換制御手段とを有することを特
徴とする広帯域交換モジュール。 - 【請求項8】 前記入力回線で受信された制御信号に
応答して、前記許可信号を生成する帯域幅アロケーショ
ン制御装置をさらに有することを特徴とする請求項7に
記載のモジュール。 - 【請求項9】 前記インタフェース手段は、前記出力
回線の各々で伝送を行うために、前記広帯域パケット交
換手段からのパケットと前記ビデオ交換手段からのパケ
ットを選択するセレクタ手段を含むことを特徴とする請
求項7に記載のモジュール。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/502,592 US5115426A (en) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | Broadband isdn packet switching arrangements |
US502592 | 2000-02-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04225648A true JPH04225648A (ja) | 1992-08-14 |
JP2552037B2 JP2552037B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=23998509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8733291A Expired - Fee Related JP2552037B2 (ja) | 1990-03-30 | 1991-03-28 | パケット交換システム及びビデオパケット交換装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
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