JPH04220204A - ミストヘアードライヤ - Google Patents
ミストヘアードライヤInfo
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- JPH04220204A JPH04220204A JP40468590A JP40468590A JPH04220204A JP H04220204 A JPH04220204 A JP H04220204A JP 40468590 A JP40468590 A JP 40468590A JP 40468590 A JP40468590 A JP 40468590A JP H04220204 A JPH04220204 A JP H04220204A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D20/00—Hair drying devices; Accessories therefor
- A45D20/04—Hot-air producers
- A45D20/08—Hot-air producers heated electrically
- A45D20/10—Hand-held drying devices, e.g. air douches
- A45D20/12—Details thereof or accessories therefor, e.g. nozzles, stands
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ミスト発生機能を備え
たミストヘアードライヤに関するものである。
たミストヘアードライヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来例(たとえば特開平1−26590
5号, 同288208号) は、ミスト発生装置をミ
ストノズルおよび水タンクからなるミスト発生部とエア
ーポンプ部とに分け、これらを本体ハウジングの一端側
と他端側に分離して配置し連結管で接続して、良好な重
量バランスが得るとともに、エアーポンプ部の駆動を送
風装置のファン駆動用モータで行ってコンパクト化を計
っている。
5号, 同288208号) は、ミスト発生装置をミ
ストノズルおよび水タンクからなるミスト発生部とエア
ーポンプ部とに分け、これらを本体ハウジングの一端側
と他端側に分離して配置し連結管で接続して、良好な重
量バランスが得るとともに、エアーポンプ部の駆動を送
風装置のファン駆動用モータで行ってコンパクト化を計
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ミスト
を使用しないでヘアードライヤとして温冷風を使用する
とき、とくに洗髪後のぬれ髪を温風により早く乾かした
いときに、水タンクを有したミスト発生部は重量がある
ため操作性が悪いという欠点があった。またヘアを温風
等で乾燥する場合、ミストヘアードライヤをいろいろな
角度に振り回すため、水タンク内からの水もれのおそれ
があった。
を使用しないでヘアードライヤとして温冷風を使用する
とき、とくに洗髪後のぬれ髪を温風により早く乾かした
いときに、水タンクを有したミスト発生部は重量がある
ため操作性が悪いという欠点があった。またヘアを温風
等で乾燥する場合、ミストヘアードライヤをいろいろな
角度に振り回すため、水タンク内からの水もれのおそれ
があった。
【0004】したがって、この発明の目的は、ミストの
不使用時の操作性がよく水もれのないミストヘアードラ
イヤを提供することである。
不使用時の操作性がよく水もれのないミストヘアードラ
イヤを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1のミストヘアー
ドライヤは、ミスト発生装置を有するミストヘアードラ
イヤにおいて、水タンクとミストノズルを有するミスト
発生部を吐風口の近傍に着脱自在に配設したものである
。請求項2のミストヘアードライヤは、請求項1におい
て、前記ミストノズルは前記吐風口のほぼ中央に配置さ
れ、前記水タンクは前記吐風口の周囲にリング状に構成
されている。
ドライヤは、ミスト発生装置を有するミストヘアードラ
イヤにおいて、水タンクとミストノズルを有するミスト
発生部を吐風口の近傍に着脱自在に配設したものである
。請求項2のミストヘアードライヤは、請求項1におい
て、前記ミストノズルは前記吐風口のほぼ中央に配置さ
れ、前記水タンクは前記吐風口の周囲にリング状に構成
されている。
【0006】請求項3のミストヘアードライヤは、請求
項1において、前記ミスト発生部は前記吐風口に連通す
る風向ノズルを回転自在に設けている。請求項4のミス
トヘアードライヤは、請求項1において、前記水タンク
は通気孔を有し、前記通気孔を防水透過膜で閉塞してい
るものである。請求項5のミストヘアードライヤは、請
求項1において、前記水タンクは前記吐風口側の内面に
吸水体を設けている。
項1において、前記ミスト発生部は前記吐風口に連通す
る風向ノズルを回転自在に設けている。請求項4のミス
トヘアードライヤは、請求項1において、前記水タンク
は通気孔を有し、前記通気孔を防水透過膜で閉塞してい
るものである。請求項5のミストヘアードライヤは、請
求項1において、前記水タンクは前記吐風口側の内面に
吸水体を設けている。
【0007】請求項6のミストヘアードライヤは、請求
項1において、前記ハンドル部は折り畳み自在に設けら
れ、前記ハンドル部の折り畳み時に前記ハンドル部が収
納される凹部を前記本体ハウジングと前記ミスト発生部
に形成している。
項1において、前記ハンドル部は折り畳み自在に設けら
れ、前記ハンドル部の折り畳み時に前記ハンドル部が収
納される凹部を前記本体ハウジングと前記ミスト発生部
に形成している。
【0008】
【作用】請求項1のミストヘアードライヤによれば、ミ
ストの使用時にはエアーポンプ部を作動するとミスト発
生部のミストノズルからミストが噴霧される。またミス
トを使用しないで冷風または温風として使用する場合は
、ミスト発生部を本体ハウジングから分離し、送風装置
およびヒータを作動する。この場合、ミスト発生部がな
いのでコンパクトになるとともに、軽量になるので一般
のミストのないヘアードライヤと同程度に操作性がよく
なり、しかも従来のように水タンクの水もれがない。
ストの使用時にはエアーポンプ部を作動するとミスト発
生部のミストノズルからミストが噴霧される。またミス
トを使用しないで冷風または温風として使用する場合は
、ミスト発生部を本体ハウジングから分離し、送風装置
およびヒータを作動する。この場合、ミスト発生部がな
いのでコンパクトになるとともに、軽量になるので一般
のミストのないヘアードライヤと同程度に操作性がよく
なり、しかも従来のように水タンクの水もれがない。
【0009】請求項2のミストヘアードライヤによれば
、請求項1の作用を有するほか、前記ミストノズルが前
記吐風口のほぼ中央に配置されているためミストと温冷
風の融合がスムースに行われ、また前記水タンクが前記
吐風口の周囲にリング状に構成されているため本体ハウ
ジングがコンパクトになる。請求項3のミストヘアード
ライヤによれば、請求項1の作用のほか、前記吐風口に
連通する風向ノズルを前記ミスト発生部に回転自在に設
けているため、洗髪後の乾燥の際に不要となる前記ミス
ト発生部および前記風向ノズルを同時に外すことができ
るので便利になる。
、請求項1の作用を有するほか、前記ミストノズルが前
記吐風口のほぼ中央に配置されているためミストと温冷
風の融合がスムースに行われ、また前記水タンクが前記
吐風口の周囲にリング状に構成されているため本体ハウ
ジングがコンパクトになる。請求項3のミストヘアード
ライヤによれば、請求項1の作用のほか、前記吐風口に
連通する風向ノズルを前記ミスト発生部に回転自在に設
けているため、洗髪後の乾燥の際に不要となる前記ミス
ト発生部および前記風向ノズルを同時に外すことができ
るので便利になる。
【0010】請求項4のミストヘアードライヤによれば
、請求項1の作用のほか、前記水タンクは通気孔を有し
前記通気孔に防水透過膜で閉塞しているため、水タンク
内が正圧のとき前記防水透過膜より空気を排気できるの
で、前記ミストノズルより水が押し出されるいわゆる水
たれを防止することができる。請求項5のミストヘアー
ドライヤによれば、請求項1の作用のほか、前記水タン
クの前記吐風口側の内面に吸水体を有するため、水滴が
ハウジング本体内に入るのを防止でき、また前記吸水体
は温風により乾燥することができる。
、請求項1の作用のほか、前記水タンクは通気孔を有し
前記通気孔に防水透過膜で閉塞しているため、水タンク
内が正圧のとき前記防水透過膜より空気を排気できるの
で、前記ミストノズルより水が押し出されるいわゆる水
たれを防止することができる。請求項5のミストヘアー
ドライヤによれば、請求項1の作用のほか、前記水タン
クの前記吐風口側の内面に吸水体を有するため、水滴が
ハウジング本体内に入るのを防止でき、また前記吸水体
は温風により乾燥することができる。
【0011】請求項6のミストヘアードライヤによれば
、請求項1の作用のほか、前記ハンドル部は折り畳み自
在に設けられ、前記ハンドル部の折り畳み時に前記ハン
ドル部が収納される凹部を前記本体ハウジングと前記ミ
スト発生部に形成しているため、不使用時の外形がコン
パクトになる。
、請求項1の作用のほか、前記ハンドル部は折り畳み自
在に設けられ、前記ハンドル部の折り畳み時に前記ハン
ドル部が収納される凹部を前記本体ハウジングと前記ミ
スト発生部に形成しているため、不使用時の外形がコン
パクトになる。
【0012】
【実施例】この発明の一実施例を第1図ないし第10図
により説明する。第1図において、1は本体ハウジング
であり、円筒状に形成されて一端面に吐風口2が開口し
、他端面に吸込口7が開口している。また本体ハウジン
グ1の吐風口2側となる先端部内にはヒータ基板4を介
してヒータ3が配設され、吸込口7側となる後部内には
ファン5および駆動モータMからなる送風装置60が収
納されている。そして本体ハウジング1の後端下面にハ
ンドル部11が軸67を介して折り畳み可能に突設され
、ハンドル部11内にメインスイッチ13が収納されて
いる。図中、14は着脱式の電源コード、15はその受
けコネクタ、16はHigh−Lowの切換スイッチ、
20は吐風格子、21は吸込口ネットである。
により説明する。第1図において、1は本体ハウジング
であり、円筒状に形成されて一端面に吐風口2が開口し
、他端面に吸込口7が開口している。また本体ハウジン
グ1の吐風口2側となる先端部内にはヒータ基板4を介
してヒータ3が配設され、吸込口7側となる後部内には
ファン5および駆動モータMからなる送風装置60が収
納されている。そして本体ハウジング1の後端下面にハ
ンドル部11が軸67を介して折り畳み可能に突設され
、ハンドル部11内にメインスイッチ13が収納されて
いる。図中、14は着脱式の電源コード、15はその受
けコネクタ、16はHigh−Lowの切換スイッチ、
20は吐風格子、21は吸込口ネットである。
【0013】ミスト発生装置61は、は水タンク8およ
びミストノズル25を有するミスト発生部9と、このミ
スト発生部9に空気を供給するエアーポンプ部6とから
なるもので、ミスト発生部9は本体ハウジング1の吐風
口2の前方側に配設されている。またエアーポンプ部6
は本体ハウジング1内でかつヒータ基板4内に配設され
ており、エアーポンプ部6とミスト発生部9とは連結管
10と、ミストON−OFFのスイッチ12と、本体ハ
ウジング1の吐風口2の下部に配設された結合管17を
介して接続されている。
びミストノズル25を有するミスト発生部9と、このミ
スト発生部9に空気を供給するエアーポンプ部6とから
なるもので、ミスト発生部9は本体ハウジング1の吐風
口2の前方側に配設されている。またエアーポンプ部6
は本体ハウジング1内でかつヒータ基板4内に配設され
ており、エアーポンプ部6とミスト発生部9とは連結管
10と、ミストON−OFFのスイッチ12と、本体ハ
ウジング1の吐風口2の下部に配設された結合管17を
介して接続されている。
【0014】エアーポンプ部6はヒータ基板4内の空気
の流れの妨げにならないように、本体ハウジング1の中
心に配設されており、またヒータ基板4の外周に巻付け
られたヒータ3による熱を遮へいする遮熱板18に囲ま
れている。また駆動モータMは両軸モータであって、両
端からそれぞれ出力軸19a,19b(エアーポンプ部
6内のため一方を図示せず)を突出してある。この駆動
モータMは本体ハウジング1内でエアーポンプ6とファ
ン5との間に配置され、モータ取付枠22により駆動モ
ータMを本体ハンジング1に取付けてある。そして駆動
モータMの出力軸19aにはブッシュ23を設けてあり
、このブッシュ23をファン5の中央に圧入することに
よりファン5を連結している。
の流れの妨げにならないように、本体ハウジング1の中
心に配設されており、またヒータ基板4の外周に巻付け
られたヒータ3による熱を遮へいする遮熱板18に囲ま
れている。また駆動モータMは両軸モータであって、両
端からそれぞれ出力軸19a,19b(エアーポンプ部
6内のため一方を図示せず)を突出してある。この駆動
モータMは本体ハウジング1内でエアーポンプ6とファ
ン5との間に配置され、モータ取付枠22により駆動モ
ータMを本体ハンジング1に取付けてある。そして駆動
モータMの出力軸19aにはブッシュ23を設けてあり
、このブッシュ23をファン5の中央に圧入することに
よりファン5を連結している。
【0015】出力軸19b(図示せず)にはエアーポン
プ部6が連結し、駆動モータMの回転によりエアーポン
プ部6が作動して、ポンプ空気吐出管24より空気が連
結管10へ送り出される。なお、このエアーポンプ部6
は駆動源を駆動モータMの回転により駆動するものであ
れば、その方式や形態は特に指定しないが、ここでは空
気を吸引圧縮し吐出しをゴム状の弁で行うダイヤフラム
式ポンプを設置している。
プ部6が連結し、駆動モータMの回転によりエアーポン
プ部6が作動して、ポンプ空気吐出管24より空気が連
結管10へ送り出される。なお、このエアーポンプ部6
は駆動源を駆動モータMの回転により駆動するものであ
れば、その方式や形態は特に指定しないが、ここでは空
気を吸引圧縮し吐出しをゴム状の弁で行うダイヤフラム
式ポンプを設置している。
【0016】ミスト発生部9はミスノズル25がミスト
ノズル固定台26にOリング27を介して圧入されてい
る。空気は結合管17に圧入挿入された空気取込み管2
8から取り込まれ、水タンク8内の空気配管29を経て
空気管30からミストノズル固定台26内のミストノズ
ル25の空気供給口31に送り込まれる。ここで、空気
供給口31からミストノズル25に空気が送り込まれる
と、ミストノズル25の外周付近(ミストノズル固定台
26の内でOリング27にてシールされた空間)で圧力
低下が生じ、水タンク8の水が水タンク8内に配設され
た吸い上げ管32より吸い上げられ、吸水管33を通し
てミストノズル25に達する。このとき、水は空気流に
より吹き飛ばされてミストとなる。
ノズル固定台26にOリング27を介して圧入されてい
る。空気は結合管17に圧入挿入された空気取込み管2
8から取り込まれ、水タンク8内の空気配管29を経て
空気管30からミストノズル固定台26内のミストノズ
ル25の空気供給口31に送り込まれる。ここで、空気
供給口31からミストノズル25に空気が送り込まれる
と、ミストノズル25の外周付近(ミストノズル固定台
26の内でOリング27にてシールされた空間)で圧力
低下が生じ、水タンク8の水が水タンク8内に配設され
た吸い上げ管32より吸い上げられ、吸水管33を通し
てミストノズル25に達する。このとき、水は空気流に
より吹き飛ばされてミストとなる。
【0017】このミストヘアードライヤにおいては、駆
動モータMを駆動することによりファン5が回転駆動さ
れるとともにエアーポンプ部6が駆動される。ファン5
が駆動されると吸込口7から空気が吸い込まれ、吐風口
2から吐出され送風される。このときヒータ3に通電す
ると発熱して温風が送風され、ヒータ3に通電しないと
冷風が送風される。そしてエアーポンプ部6が駆動され
ると、ミストノズル25に空気が送られてミストが噴霧
される。ここで、34は水タンク8にノズルリング35
を介して取付けられた風向ノズルである。36はHig
h−Lowの切換スイッチ16の釦、37はメインスイ
ッチ13の釦である。
動モータMを駆動することによりファン5が回転駆動さ
れるとともにエアーポンプ部6が駆動される。ファン5
が駆動されると吸込口7から空気が吸い込まれ、吐風口
2から吐出され送風される。このときヒータ3に通電す
ると発熱して温風が送風され、ヒータ3に通電しないと
冷風が送風される。そしてエアーポンプ部6が駆動され
ると、ミストノズル25に空気が送られてミストが噴霧
される。ここで、34は水タンク8にノズルリング35
を介して取付けられた風向ノズルである。36はHig
h−Lowの切換スイッチ16の釦、37はメインスイ
ッチ13の釦である。
【0018】第4図において、メインスイッチ13は温
風時に接点a,bともにオン,冷風時は接点aのみオン
となり、High−Lowの切換スイッチ16は接点が
オフの場合半波整流のダイオードDによりAC100V
が半波となり、消費電力が約半分(したがってLow)
となる。接点がオンの場合は全波(したがってHigh
)となる。ここでMは駆動モータ、Refは整流器ブリ
ッジ、RD1は分圧抵抗、C1,C2は雑音防止用コン
デンサ、Thはサーモスタット、Fは電流ヒューズであ
る。
風時に接点a,bともにオン,冷風時は接点aのみオン
となり、High−Lowの切換スイッチ16は接点が
オフの場合半波整流のダイオードDによりAC100V
が半波となり、消費電力が約半分(したがってLow)
となる。接点がオンの場合は全波(したがってHigh
)となる。ここでMは駆動モータ、Refは整流器ブリ
ッジ、RD1は分圧抵抗、C1,C2は雑音防止用コン
デンサ、Thはサーモスタット、Fは電流ヒューズであ
る。
【0019】さて、ミスト発生部9は、本体ハウジング
1と着脱自在になるように構成されている。この着脱構
造は第5図および第6図に示すように、吐風口2の外周
の両サイドに係合用の突起リブ38a,38bがあり、
それに対応して第9図に示すようにミスト発生部9の嵌
合部68の内面に係合孔39a,39bが形成されてい
る。ミスト発生部9の嵌合部68が吐風口2の突起リブ
38a,38bが係合孔39a,39bに係脱可能に係
合することにより、ミスト発生部9が本体ハウジング1
に装着される。装着時にはミスト発生部9の空気取込み
管28が本体ハウジング1の下方に配置された結合管1
7に圧入挿入されて接続される。この結合管17は着脱
繰り返しのシール耐久性を有するゴム系材質にしている
。40,41は空気管30および給水管33が外から指
等で外されないように、またヘアードライヤの送風の流
れをできるだけ圧損なくするための整流機能を兼ねた前
カバー(40)であり、目隠しカバー(41)である。 このように、ミスト発生部9と本体ハウジング1が前記
の構造で着脱できることにより、ミストの未使用時にミ
スト発生部9を本体ハウジング1から分離して従来のヘ
アードライヤとほぼ同じ大きさのままでコンパクトにか
つ操作容易に取り扱うことができる。
1と着脱自在になるように構成されている。この着脱構
造は第5図および第6図に示すように、吐風口2の外周
の両サイドに係合用の突起リブ38a,38bがあり、
それに対応して第9図に示すようにミスト発生部9の嵌
合部68の内面に係合孔39a,39bが形成されてい
る。ミスト発生部9の嵌合部68が吐風口2の突起リブ
38a,38bが係合孔39a,39bに係脱可能に係
合することにより、ミスト発生部9が本体ハウジング1
に装着される。装着時にはミスト発生部9の空気取込み
管28が本体ハウジング1の下方に配置された結合管1
7に圧入挿入されて接続される。この結合管17は着脱
繰り返しのシール耐久性を有するゴム系材質にしている
。40,41は空気管30および給水管33が外から指
等で外されないように、またヘアードライヤの送風の流
れをできるだけ圧損なくするための整流機能を兼ねた前
カバー(40)であり、目隠しカバー(41)である。 このように、ミスト発生部9と本体ハウジング1が前記
の構造で着脱できることにより、ミストの未使用時にミ
スト発生部9を本体ハウジング1から分離して従来のヘ
アードライヤとほぼ同じ大きさのままでコンパクトにか
つ操作容易に取り扱うことができる。
【0020】また第1図、第2図および第7図に示すよ
うに、ミストノズル25の位置が吐風口2の前方のほぼ
中心に配設されているため、ミストと温冷風の融合が従
来のミストヘアードライヤに比べて一段とスムーズに行
われることになる。またミストをミストの周囲の風によ
りより遠くへ飛ばすことが可能でもある。第8図はミス
ト発生部9を風向ノズル34側の正面より見た図である
が、風向ノズル34の開口部42のほぼ中央にミストノ
ズル25があり、風向ノズル34が回転しても、その位
置はかわらず中央である。
うに、ミストノズル25の位置が吐風口2の前方のほぼ
中心に配設されているため、ミストと温冷風の融合が従
来のミストヘアードライヤに比べて一段とスムーズに行
われることになる。またミストをミストの周囲の風によ
りより遠くへ飛ばすことが可能でもある。第8図はミス
ト発生部9を風向ノズル34側の正面より見た図である
が、風向ノズル34の開口部42のほぼ中央にミストノ
ズル25があり、風向ノズル34が回転しても、その位
置はかわらず中央である。
【0021】またミスト発生部9の水タンク8は第7図
および第10図に示すように吐風口2の前方で風の通り
道の周囲にリング状に構成されている。第7図の8′も
水タンク8の水収納部分である。これにより水タンク8
がコンパクトに構成される。また第7図に示すように、
風向ノズル34はミスト発生部9の先端に一体に構成さ
れている。これより洗髪後の乾燥の際ミスト発生部9お
よび風向ノズル34とも不要であるが、従来の風向ノズ
ルを外すのと同時に一度にミスト発生部9も外すことが
できるので、手間いらずとなる。ここで、風向ノズル3
4は水タンク8のフック8a(円周上に120度分割で
他に2箇所あり合計3箇所ある)と、風向ノズル34の
フック34a(120度分割で他に2箇所あり合計3か
所ある)がリング43を介して結合されている。これに
より風向ノズル34は水タンク8に大して回転はするが
着脱不可の構成となっている。組立時はリング43に大
してフック8aがたわみことにより挿入される。組立後
は工具なしではすなわち使用者では取り外せない。この
着脱不可の構成によりミストノズル25を挿入したミト
ノズル固定台26が保護される。
および第10図に示すように吐風口2の前方で風の通り
道の周囲にリング状に構成されている。第7図の8′も
水タンク8の水収納部分である。これにより水タンク8
がコンパクトに構成される。また第7図に示すように、
風向ノズル34はミスト発生部9の先端に一体に構成さ
れている。これより洗髪後の乾燥の際ミスト発生部9お
よび風向ノズル34とも不要であるが、従来の風向ノズ
ルを外すのと同時に一度にミスト発生部9も外すことが
できるので、手間いらずとなる。ここで、風向ノズル3
4は水タンク8のフック8a(円周上に120度分割で
他に2箇所あり合計3箇所ある)と、風向ノズル34の
フック34a(120度分割で他に2箇所あり合計3か
所ある)がリング43を介して結合されている。これに
より風向ノズル34は水タンク8に大して回転はするが
着脱不可の構成となっている。組立時はリング43に大
してフック8aがたわみことにより挿入される。組立後
は工具なしではすなわち使用者では取り外せない。この
着脱不可の構成によりミストノズル25を挿入したミト
ノズル固定台26が保護される。
【0022】第10図に示すように吸い上げ管32は水
タンク8の水たまり部下端近くに配設されているととも
に、死に水(ロス水)を少なくするための仕切り板44
が水タンク8内に設置してあり、水Wの供給をスムーズ
にしている。なお第10図でHは水平線を示している。 ミスト発生部9の水タンク8には第7図に示すように、
水タンク8の吐風口の周囲に構成された水タンク8の吐
風口2側で内面の風の通り穴側に開口した通気孔62(
90度分割で両サイドに他に2箇所あり合計計3箇所あ
る)を形成し、通気孔62を閉塞するように防水透過膜
45を配設している。この防水透過膜45は樹脂フィル
タであって0.5〜数ミクロンの孔が開いているが、表
面張力により水は通さず空気は通すというハイテクフィ
ルタである。この防水透過膜45は水タンク8が正圧に
なったとき、水タンク8内の水がその圧力によりミスト
ノズル25より押し出される現象を防止するものである
。すなわち、通常ミスト発生時は負圧で水タンク8内へ
は空気取込み弁(図示せず)より空気を取り込むが、こ
の弁は正圧時の開放弁とはならない。ミストオフで温風
のみにしたときその温風熱により水タンク8内の温度が
上昇する結果、水タンク8内の圧力が上昇し、その圧力
によりミストノズル25より水たれが生じる。そしてこ
の正圧時には防水透過膜45から空気が開放されるので
ミストノズル25からの水たれが防止されるのである。
タンク8の水たまり部下端近くに配設されているととも
に、死に水(ロス水)を少なくするための仕切り板44
が水タンク8内に設置してあり、水Wの供給をスムーズ
にしている。なお第10図でHは水平線を示している。 ミスト発生部9の水タンク8には第7図に示すように、
水タンク8の吐風口の周囲に構成された水タンク8の吐
風口2側で内面の風の通り穴側に開口した通気孔62(
90度分割で両サイドに他に2箇所あり合計計3箇所あ
る)を形成し、通気孔62を閉塞するように防水透過膜
45を配設している。この防水透過膜45は樹脂フィル
タであって0.5〜数ミクロンの孔が開いているが、表
面張力により水は通さず空気は通すというハイテクフィ
ルタである。この防水透過膜45は水タンク8が正圧に
なったとき、水タンク8内の水がその圧力によりミスト
ノズル25より押し出される現象を防止するものである
。すなわち、通常ミスト発生時は負圧で水タンク8内へ
は空気取込み弁(図示せず)より空気を取り込むが、こ
の弁は正圧時の開放弁とはならない。ミストオフで温風
のみにしたときその温風熱により水タンク8内の温度が
上昇する結果、水タンク8内の圧力が上昇し、その圧力
によりミストノズル25より水たれが生じる。そしてこ
の正圧時には防水透過膜45から空気が開放されるので
ミストノズル25からの水たれが防止されるのである。
【0023】水タンク8の給水蓋46は第9図に示すよ
うミスト発生部9の本体ハウジング1の吐風口2側に設
けられている。給水蓋46はその支点47で水タンク8
に取付けられており、給水蓋46を一度手前に引いてか
らその支点47を中心に矢印48の方向に動かすと給水
口49(第9図の点線)が現れる。給水蓋46はこの位
置に配設されていることにより、給水口49に大して少
々甘い圧入でも、ミスト発生部9を本体ハウジング1に
装着時には第6図の吐風口2の表面50に押付けられる
ので、確実な圧入状態となり、給水蓋46が水もれする
ことがない。
うミスト発生部9の本体ハウジング1の吐風口2側に設
けられている。給水蓋46はその支点47で水タンク8
に取付けられており、給水蓋46を一度手前に引いてか
らその支点47を中心に矢印48の方向に動かすと給水
口49(第9図の点線)が現れる。給水蓋46はこの位
置に配設されていることにより、給水口49に大して少
々甘い圧入でも、ミスト発生部9を本体ハウジング1に
装着時には第6図の吐風口2の表面50に押付けられる
ので、確実な圧入状態となり、給水蓋46が水もれする
ことがない。
【0024】また第7図に示すように、ミストノズル2
5の外周でミストノズル固定台26のOリング27の間
の内面すきまには線径40μ,250メッシュ〜300
メッシュで厚み約75〜80μの防塵フィルタ63が挿
入されてセッティングされている。これにより給水口4
9より水とともに入ったごみが吸い上げ管32、水管3
3よりミストノズル25内に侵入して小孔51がつまる
ことを防いでいる。
5の外周でミストノズル固定台26のOリング27の間
の内面すきまには線径40μ,250メッシュ〜300
メッシュで厚み約75〜80μの防塵フィルタ63が挿
入されてセッティングされている。これにより給水口4
9より水とともに入ったごみが吸い上げ管32、水管3
3よりミストノズル25内に侵入して小孔51がつまる
ことを防いでいる。
【0025】また第9図は、ミストノズル固定台26の
支持リブ65,66および目隠しカバー41が配設され
ているが、これらは温冷風の整流翼としての機能も兼ね
ている。また第11図はハンドル部11を折り畳んだ状
態を示すものであるが、第6図および第9図に示すよう
に、ミスト発生部9に形成した凹部55および本体ハウ
ジング1に形成した凹部56に収納されており、これに
より不使用時のコンパクト化を図っている。またこの凹
部55,56はミスト発生部9の着脱時の位置決めを兼
ねている。
支持リブ65,66および目隠しカバー41が配設され
ているが、これらは温冷風の整流翼としての機能も兼ね
ている。また第11図はハンドル部11を折り畳んだ状
態を示すものであるが、第6図および第9図に示すよう
に、ミスト発生部9に形成した凹部55および本体ハウ
ジング1に形成した凹部56に収納されており、これに
より不使用時のコンパクト化を図っている。またこの凹
部55,56はミスト発生部9の着脱時の位置決めを兼
ねている。
【0026】第12図は、ミストノズル25の先端に吸
水体52を設け、吸水体52を給水体カバー53で保持
するとともに、リング状の水タンク8の吐風口2の前方
の内周面の全周に吸水体54を配設した他の実施例であ
る。これらはミスト状にならなかった水滴がミストノズ
ル25から吐出された場合でも、水滴が本体ハウジング
1内に入るのを防ぐものである。給水した吸水体52,
54はこれらの位置に配設されているので、送風装置6
0およびヒータ3を作動することにより得られる温風に
より乾燥することができる。
水体52を設け、吸水体52を給水体カバー53で保持
するとともに、リング状の水タンク8の吐風口2の前方
の内周面の全周に吸水体54を配設した他の実施例であ
る。これらはミスト状にならなかった水滴がミストノズ
ル25から吐出された場合でも、水滴が本体ハウジング
1内に入るのを防ぐものである。給水した吸水体52,
54はこれらの位置に配設されているので、送風装置6
0およびヒータ3を作動することにより得られる温風に
より乾燥することができる。
【0027】
【発明の効果】請求項1のミストヘアードライヤは、ミ
ストノズルおよび水タンクを有するミスト発生部を本体
ハウジングに着脱自在に設けたため、ミストを使用しな
いで冷風または温風として使用する場合は、ミスト発生
部を本体ハウジングから分離することにより、形状がコ
ンパクトになるとともに軽量になるので一般のミストの
ないヘアードライヤと同程度に操作性がよくなり、しか
も従来のように水タンクの水もれがないという効果があ
る。
ストノズルおよび水タンクを有するミスト発生部を本体
ハウジングに着脱自在に設けたため、ミストを使用しな
いで冷風または温風として使用する場合は、ミスト発生
部を本体ハウジングから分離することにより、形状がコ
ンパクトになるとともに軽量になるので一般のミストの
ないヘアードライヤと同程度に操作性がよくなり、しか
も従来のように水タンクの水もれがないという効果があ
る。
【0028】請求項2のミストヘアードライヤは、請求
項1の効果を有するほか、前記ミストノズルが前記吐風
口のほぼ中央に配置されているためミストと温冷風の融
合がスムースに行われ、また前記水タンクが前記吐風口
の周囲にリング状に構成されているため本体ハウジング
がコンパクトになる。請求項3のミストヘアードライヤ
は、請求項1の効果のほか、前記吐風口に連通する風向
ノズルを前記ミスト発生部に回転自在に設けているため
、洗髪後の乾燥の際に不要となる前記ミスト発生部およ
び前記風向ノズルを同時に外すことができるので便利に
なる。
項1の効果を有するほか、前記ミストノズルが前記吐風
口のほぼ中央に配置されているためミストと温冷風の融
合がスムースに行われ、また前記水タンクが前記吐風口
の周囲にリング状に構成されているため本体ハウジング
がコンパクトになる。請求項3のミストヘアードライヤ
は、請求項1の効果のほか、前記吐風口に連通する風向
ノズルを前記ミスト発生部に回転自在に設けているため
、洗髪後の乾燥の際に不要となる前記ミスト発生部およ
び前記風向ノズルを同時に外すことができるので便利に
なる。
【0029】請求項4のミストヘアードライヤは、請求
項1の効果のほか、前記水タンクは通気孔を有し前記通
気孔に防水透過膜で閉塞しているため、水タンク内が正
圧のとき前記防水透過膜より空気を排気できるので、前
記ミストノズルより水が押し出されるいわゆる水たれを
防止することができる。請求項5のミストヘアードライ
ヤは、請求項1の効果のほか、前記水タンクの前記吐風
口側の内面に吸水体を有するため、水滴がハウジング本
体内に入るのを防止でき、また前記吸水体は温風により
乾燥することができる。
項1の効果のほか、前記水タンクは通気孔を有し前記通
気孔に防水透過膜で閉塞しているため、水タンク内が正
圧のとき前記防水透過膜より空気を排気できるので、前
記ミストノズルより水が押し出されるいわゆる水たれを
防止することができる。請求項5のミストヘアードライ
ヤは、請求項1の効果のほか、前記水タンクの前記吐風
口側の内面に吸水体を有するため、水滴がハウジング本
体内に入るのを防止でき、また前記吸水体は温風により
乾燥することができる。
【0030】請求項6のミストヘアードライヤは、請求
項1の効果のほか、前記ハンドル部は折り畳み自在に設
けられ、前記ハンドル部の折り畳み時に前記ハンドル部
が収納される凹部を前記本体ハウジングと前記ミスト発
生部に形成しているため、不使用時の外形がコンパクト
になる。
項1の効果のほか、前記ハンドル部は折り畳み自在に設
けられ、前記ハンドル部の折り畳み時に前記ハンドル部
が収納される凹部を前記本体ハウジングと前記ミスト発
生部に形成しているため、不使用時の外形がコンパクト
になる。
【図1】この発明の一実施例の断面図である。
【図2】その風向ノズル側よりみた正面図である。
【図3】吸込口側よりみた背面図である。
【図4】ミストヘアードライヤの制御回路図である。
【図5】ミスト発生部を外した状態の一部切欠側面図で
ある。
ある。
【図6】その吐風口側よりみた一部破断正面図である。
【図7】ミスト発生部の一部切欠断面図である。
【図8】その吐風側よりみた正面図である。
【図9】その背面図である。
【図10】その断面正面図である。
【図11】ハンドル部を折り畳んだ状態の側面図である
。
。
【図12】ミスト発生部の他の実施例の断面図である。
1 本体ハウジング
2 吐風口
3 ヒータ
6 エアーポンプ部
7 吸込口
8 水タンク
9 ミスト発生部
11 ハンドル部
25 ミストノズル
60 送風装置
Claims (6)
- 【請求項1】 吐風口と吸込口を形成しハンドル部を
有する本体ハウジングに、ヒータおよび送風装置を内蔵
するとともに、水タンクとミストノズルを有するミスト
発生部を前記吐風口の近傍に着脱自在に配設し、前記ミ
スト発生部に空気を供給するエアーポンプ部を前記本体
ハウジングに設けたミストヘアードライヤ。 - 【請求項2】 前記ミストノズルは前記吐風口のほぼ
中央に配置され、前記水タンクは前記吐風口の周囲にリ
ング状に構成されている請求項1記載のミストヘアード
ライヤ。 - 【請求項3】 前記ミスト発生部は前記吐風口に連通
する風向ノズルを回転自在に設けている請求項1記載の
ミストヘアードライヤ。 - 【請求項4】 前記水タンクは通気孔を有し、前記通
気孔を防水透過膜で閉塞している請求項1記載のミスト
ヘアードライヤ。 - 【請求項5】 前記水タンクは前記吐風口側の内面に
吸水体を設けている請求項1記載のミストヘアードライ
ヤ。 - 【請求項6】 前記ハンドル部は折り畳み自在に設け
られ、前記ハンドル部の折り畳み時に前記ハンドル部が
収納される凹部を前記本体ハウジングと前記ミスト発生
部に形成している請求項1記載のミストヘアードライヤ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40468590A JPH04220204A (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | ミストヘアードライヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40468590A JPH04220204A (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | ミストヘアードライヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04220204A true JPH04220204A (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=18514340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40468590A Pending JPH04220204A (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | ミストヘアードライヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04220204A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1639910A3 (en) * | 2004-09-27 | 2006-09-27 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Electrostatic atomizing hairdryer and electrostatic atomizer |
TWI718591B (zh) * | 2019-07-18 | 2021-02-11 | 徐士凌 | 吹風機噴霧結構 |
-
1990
- 1990-12-21 JP JP40468590A patent/JPH04220204A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1639910A3 (en) * | 2004-09-27 | 2006-09-27 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Electrostatic atomizing hairdryer and electrostatic atomizer |
EP1745716A1 (en) * | 2004-09-27 | 2007-01-24 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Electrostatic atomizing hairdryer and electrostatic atomizer |
US7350317B2 (en) | 2004-09-27 | 2008-04-01 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Electrostatic atomizing hairdryer and electrostatic atomizer |
CN100425178C (zh) * | 2004-09-27 | 2008-10-15 | 松下电工株式会社 | 静电雾化吹风机及静电雾化装置 |
TWI718591B (zh) * | 2019-07-18 | 2021-02-11 | 徐士凌 | 吹風機噴霧結構 |
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