JPH04218428A - サンバイザ - Google Patents
サンバイザInfo
- Publication number
- JPH04218428A JPH04218428A JP3040013A JP4001391A JPH04218428A JP H04218428 A JPH04218428 A JP H04218428A JP 3040013 A JP3040013 A JP 3040013A JP 4001391 A JP4001391 A JP 4001391A JP H04218428 A JPH04218428 A JP H04218428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- casing
- sun visor
- shaped member
- web
- Prior art date
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- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 2
- 206010052128 Glare Diseases 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000004313 glare Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/02—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
- B60J3/0204—Sun visors
- B60J3/0278—Sun visors structure of the body
- B60J3/0282—Sun visors structure of the body specially adapted for a courtesy mirror
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サンバイザ、特に自動
車用のサンバイザであって、サンバイザ本体と、該サン
バイザ本体の広幅側に設けられた切欠きと、該切欠きに
配置されたパン形のケーシングと、該ケーシングによっ
て受容されていて旋回可能に支承されているミラーとを
備えている形式のものに関する。
車用のサンバイザであって、サンバイザ本体と、該サン
バイザ本体の広幅側に設けられた切欠きと、該切欠きに
配置されたパン形のケーシングと、該ケーシングによっ
て受容されていて旋回可能に支承されているミラーとを
備えている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許出願公開第340
4735号明細書に開示されているこのような形式のサ
ンバイザでは、ミラーはその縁部を中心にして旋回可能
にその縁部で、ミラー平面において縁部に対して垂直な
方向にシフト可能に、かつこれによって反転可能にサン
バイザに配置されている。この構成によって、隠すこと
のできるミラーを備えたサンバイザを得るという課題が
解決される。この場合サンバイザでは、ミラーは隠され
た位置においても隠されていない位置においても、サン
バイザにおいて同じ、つまり例えば中央の位置を維持し
ており、ミラーを隠すために、ミラーの上にもたらされ
るエレメントはもはや必要ない。
4735号明細書に開示されているこのような形式のサ
ンバイザでは、ミラーはその縁部を中心にして旋回可能
にその縁部で、ミラー平面において縁部に対して垂直な
方向にシフト可能に、かつこれによって反転可能にサン
バイザに配置されている。この構成によって、隠すこと
のできるミラーを備えたサンバイザを得るという課題が
解決される。この場合サンバイザでは、ミラーは隠され
た位置においても隠されていない位置においても、サン
バイザにおいて同じ、つまり例えば中央の位置を維持し
ており、ミラーを隠すために、ミラーの上にもたらされ
るエレメントはもはや必要ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ゆえに本発明の課題は
、冒頭に述べた形式のサンバイザを改良して、ミラー反
転時における取扱いを改善することである。
、冒頭に述べた形式のサンバイザを改良して、ミラー反
転時における取扱いを改善することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、ケーシングに、2つの脚と1つの
ウェブとを有していて該ウェブを中心にして旋回可能に
支承されているU字形部材が、扁平に配置されており、
該U字形部材が、互いに隣接した3つのケーシング壁に
ぴったりと隣接されていて、ばね部材の戻し力に抗して
ケーシング底から離反旋回可能であり、しかもU字形部
材の脚の間に、ミラーが旋回運動可能に支承されている
。
に本発明の構成では、ケーシングに、2つの脚と1つの
ウェブとを有していて該ウェブを中心にして旋回可能に
支承されているU字形部材が、扁平に配置されており、
該U字形部材が、互いに隣接した3つのケーシング壁に
ぴったりと隣接されていて、ばね部材の戻し力に抗して
ケーシング底から離反旋回可能であり、しかもU字形部
材の脚の間に、ミラーが旋回運動可能に支承されている
。
【0005】
【発明の効果】本発明のように構成されているサンバイ
ザでは、選択的にミラー前面か又はミラー背面を覆うた
めに必要なミラーの操作が極めて容易になる。一般に、
ミラー前面はケーシング底に面平行に位置しており、こ
れによってミラーによってる眩しくなるおそれは生じな
い。例えばメーキャップのためにミラーを使用したい場
合には、ミラーの反転によって、ミラー前面を使用者の
側に向けることができる。ミラーの反転は本発明による
手段に基づいて、ミラーをU字形部材のウェブに向かい
合っている縁部において掴んでケーシング底から離反旋
回させることによって、行うことができる。これによっ
て同時にU字形部材は上方旋回させられ、つまり、ミラ
ーが自由にU字形部材の脚の間において回転できるよう
になり、まず初めU字形部材のウェブに隣接していたミ
ラー縁部が、U字形部材に向かい合って位置しているケ
ーシング壁に向かって滑動する。ミラーの反転は、手の
指を用いて実施することが可能であり、この場合、ばね
部材の戻し力に抗したミラー及びU字形部材の上方旋回
は、ミラーがケーシング底に対する垂直線を越えるまで
、行われねばならない。ミラーが旋回時にこの垂直線を
越えると、同時にまた思案点位置が越えられ、この結果
、ばね部材はミラーをいまや反転された状態で、再びケ
ーシング底に扁平に接触している位置にまで強制的にも
たらされる。
ザでは、選択的にミラー前面か又はミラー背面を覆うた
めに必要なミラーの操作が極めて容易になる。一般に、
ミラー前面はケーシング底に面平行に位置しており、こ
れによってミラーによってる眩しくなるおそれは生じな
い。例えばメーキャップのためにミラーを使用したい場
合には、ミラーの反転によって、ミラー前面を使用者の
側に向けることができる。ミラーの反転は本発明による
手段に基づいて、ミラーをU字形部材のウェブに向かい
合っている縁部において掴んでケーシング底から離反旋
回させることによって、行うことができる。これによっ
て同時にU字形部材は上方旋回させられ、つまり、ミラ
ーが自由にU字形部材の脚の間において回転できるよう
になり、まず初めU字形部材のウェブに隣接していたミ
ラー縁部が、U字形部材に向かい合って位置しているケ
ーシング壁に向かって滑動する。ミラーの反転は、手の
指を用いて実施することが可能であり、この場合、ばね
部材の戻し力に抗したミラー及びU字形部材の上方旋回
は、ミラーがケーシング底に対する垂直線を越えるまで
、行われねばならない。ミラーが旋回時にこの垂直線を
越えると、同時にまた思案点位置が越えられ、この結果
、ばね部材はミラーをいまや反転された状態で、再びケ
ーシング底に扁平に接触している位置にまで強制的にも
たらされる。
【0006】本発明は、ミラーをどのような方向に旋回
させたいかとは無関係に、つまり上から下に向かって、
下から上に向かって、右から左に向かって、又は左から
右に向かって旋回させたいかとは無関係に、実現するこ
とが可能であり、この結果ユーザの要求に十分に答える
ことができる。
させたいかとは無関係に、つまり上から下に向かって、
下から上に向かって、右から左に向かって、又は左から
右に向かって旋回させたいかとは無関係に、実現するこ
とが可能であり、この結果ユーザの要求に十分に答える
ことができる。
【0007】ミラーがその長手方向中心軸線を中心にし
て回転可能にU字形部材の脚に枢着されていると、有利
である。このように構成されていると、反転のために極
めて小さなスペースしか必要なくなる。
て回転可能にU字形部材の脚に枢着されていると、有利
である。このように構成されていると、反転のために極
めて小さなスペースしか必要なくなる。
【0008】また、ミラーはその全周のほぼ半分にわた
ってU字形部材によって取り囲まれていてもよい。この
場合有利には、ミラーとU字形部材との間における回転
軸線は、U軸線部材の脚の自由な端部範囲に位置してい
る。
ってU字形部材によって取り囲まれていてもよい。この
場合有利には、ミラーとU字形部材との間における回転
軸線は、U軸線部材の脚の自由な端部範囲に位置してい
る。
【0009】本発明の別の構成では、ミラーが、該ミラ
ーを取り囲んでいて背側を覆っているカバーと一体のユ
ニットを形成しており、該カバーが、U字形部材の脚と
の回転可能な結合のための回転支承ピン又はピン受容部
を有している。このように構成されていることによって
、外観が良くなるのみならず、回転ジョイント結合部の
製造及び組立ても容易になる。
ーを取り囲んでいて背側を覆っているカバーと一体のユ
ニットを形成しており、該カバーが、U字形部材の脚と
の回転可能な結合のための回転支承ピン又はピン受容部
を有している。このように構成されていることによって
、外観が良くなるのみならず、回転ジョイント結合部の
製造及び組立ても容易になる。
【0010】また、U字形部材がそのウェブの延長部に
回転支承ピンを備えているように構成されていると、組
立てを容易にするのに役立ち、この場合回転支承ピンは
、ケーシングに設けられている支承アイに、例えばクリ
ップ組立てによって挿入可能である。
回転支承ピンを備えているように構成されていると、組
立てを容易にするのに役立ち、この場合回転支承ピンは
、ケーシングに設けられている支承アイに、例えばクリ
ップ組立てによって挿入可能である。
【0011】本発明のさらに別の有利な構成では、U字
形部材の上方旋回によって緊張させられかつU字形部材
の脚を永続的にケーシング底に向かって負荷する少なく
とも1つの戻しばねが、U字形部材に設けられている。 この戻しばねは有利には例えば、コイルばねとして構成
されたトーションばねであり、該トーションばねは、U
字形部材の少なくとも1つの回転支承ピンに位置してい
て、一端でU字形部材の脚に作用している。また、負荷
を均一なものにするために2つの戻しばねが用いられて
いると有利であり、この場合各U字形部材の脚に1つの
ばねが配属されている。
形部材の上方旋回によって緊張させられかつU字形部材
の脚を永続的にケーシング底に向かって負荷する少なく
とも1つの戻しばねが、U字形部材に設けられている。 この戻しばねは有利には例えば、コイルばねとして構成
されたトーションばねであり、該トーションばねは、U
字形部材の少なくとも1つの回転支承ピンに位置してい
て、一端でU字形部材の脚に作用している。また、負荷
を均一なものにするために2つの戻しばねが用いられて
いると有利であり、この場合各U字形部材の脚に1つの
ばねが配属されている。
【0012】サンバイザの良好な外観を得るためには、
ケーシングに、U字形部材によるミラーの取囲みを補う
充てんフレームが設けられていると有利である。そして
、ケーシングがプラスチック射出成形品として構成され
ている場合には、このような充てんフレームは安価に一
体成形することが可能である。
ケーシングに、U字形部材によるミラーの取囲みを補う
充てんフレームが設けられていると有利である。そして
、ケーシングがプラスチック射出成形品として構成され
ている場合には、このような充てんフレームは安価に一
体成形することが可能である。
【0013】暗闇におけるサンバイザの使用をも可能に
するために、本発明のさらに別の有利な構成では、ケー
シングが、電気式の照明装置を収容するための少なくと
も1つのケーシング拡大部を備えている。
するために、本発明のさらに別の有利な構成では、ケー
シングが、電気式の照明装置を収容するための少なくと
も1つのケーシング拡大部を備えている。
【0014】
【実施例】次に図面につき本発明の実施例を説明する。
【0015】図1及び図2には、サンバイザ本体1を備
えた自動車用サンバイザが示されており、サンバイザ本
体1はその上方の長手方向縁部の範囲に、サンバイザ本
体1に支承されたサンバイザ軸2と、回転支承ピン3と
を有している。サンバイザ本体1はその広幅側に、開放
した切欠き4を備えて構成されており、この切欠きはミ
ラーユニット5を受容するために働く。ミラーユニット
には通常、サンバイザ本体1に取り付けられている照明
装置6(図1参照)も含まれている。照明装置はミラー
の左右両側又はどちらか一方の側に、もしくはミラーの
上方及び下方又はどちらか一方に配置されており、自体
公知の形式で自動車の搭載電源から電流を供給される。
えた自動車用サンバイザが示されており、サンバイザ本
体1はその上方の長手方向縁部の範囲に、サンバイザ本
体1に支承されたサンバイザ軸2と、回転支承ピン3と
を有している。サンバイザ本体1はその広幅側に、開放
した切欠き4を備えて構成されており、この切欠きはミ
ラーユニット5を受容するために働く。ミラーユニット
には通常、サンバイザ本体1に取り付けられている照明
装置6(図1参照)も含まれている。照明装置はミラー
の左右両側又はどちらか一方の側に、もしくはミラーの
上方及び下方又はどちらか一方に配置されており、自体
公知の形式で自動車の搭載電源から電流を供給される。
【0016】ミラーユニットは、サンバイザ本体1の切
欠き4に挿入されたケーシング7と、ケーシング7によ
って受容されたミラー8と、ケーシング7によって受容
されたU字形部材9とを有している。図示の実施例では
ケーシング7は、方形形状をしており、底10と上部の
ケーシング壁11と下部のケーシング壁12と2つのケ
ーシング側壁13,14とを有している。ケーシング7
は、プラスチック射出成形品として構成されている。
欠き4に挿入されたケーシング7と、ケーシング7によ
って受容されたミラー8と、ケーシング7によって受容
されたU字形部材9とを有している。図示の実施例では
ケーシング7は、方形形状をしており、底10と上部の
ケーシング壁11と下部のケーシング壁12と2つのケ
ーシング側壁13,14とを有している。ケーシング7
は、プラスチック射出成形品として構成されている。
【0017】ケーシング7同様方形形状をしているミラ
ー8は、その背側に、該ミラーの縁部を取り囲んでいる
カバー15を有しており、このカバーは射出成形品から
成っている。カバー15は、長手方向対称軸線に配置さ
れていて外方に向かって突出している回転支承ピン16
を有しており、この回転支承ピンは、カバーと一体にか
つ同一材料から構成することができる。
ー8は、その背側に、該ミラーの縁部を取り囲んでいる
カバー15を有しており、このカバーは射出成形品から
成っている。カバー15は、長手方向対称軸線に配置さ
れていて外方に向かって突出している回転支承ピン16
を有しており、この回転支承ピンは、カバーと一体にか
つ同一材料から構成することができる。
【0018】場合によってはプラスチック射出成形品か
ら形成されていてもよいU字形部材9は、ウェブ17と
脚18とから構成されている。特に図1から分かるよう
に、U字形部材9は扁平に配置されてケーシング7に取
り付けられており、この場合互いに隣接している3つの
ケーシング壁12,13,14に密に隣接している。特
に、U字形部材9はそのウェブ17を中心にして旋回可
能にケーシングに支承されており、このために、ウェブ
17をその全長にわたって貫通している軸19が設けら
れているかは又は、ウェブ端部に突出して配置された旋
回ピン(図示せず)が設けられている。旋回ピン又は軸
19の端部は、ケーシング側壁13,14に設けられて
いる支承孔20に係合しており、この結果U字形部材9
は旋回軸21(図1)を中心にしてケーシング底10か
ら離れる方向に上方旋回することができる。一端がウェ
ブ17にかつ他端が脚18に支持されている少なくとも
1つのトーションばね22は、U字形部材9を持続的に
ケーシング7の底10に接触させる方向に負荷するため
に、働く。U字形部材9はさらにその脚18の自由端部
範囲に、ミラーカバー15の回転支承ピン16を受容す
るための支承孔23を有している。これによってミラー
8は、U字形部材9の両脚18の間において自由回転運
動可能に支承されている。
ら形成されていてもよいU字形部材9は、ウェブ17と
脚18とから構成されている。特に図1から分かるよう
に、U字形部材9は扁平に配置されてケーシング7に取
り付けられており、この場合互いに隣接している3つの
ケーシング壁12,13,14に密に隣接している。特
に、U字形部材9はそのウェブ17を中心にして旋回可
能にケーシングに支承されており、このために、ウェブ
17をその全長にわたって貫通している軸19が設けら
れているかは又は、ウェブ端部に突出して配置された旋
回ピン(図示せず)が設けられている。旋回ピン又は軸
19の端部は、ケーシング側壁13,14に設けられて
いる支承孔20に係合しており、この結果U字形部材9
は旋回軸21(図1)を中心にしてケーシング底10か
ら離れる方向に上方旋回することができる。一端がウェ
ブ17にかつ他端が脚18に支持されている少なくとも
1つのトーションばね22は、U字形部材9を持続的に
ケーシング7の底10に接触させる方向に負荷するため
に、働く。U字形部材9はさらにその脚18の自由端部
範囲に、ミラーカバー15の回転支承ピン16を受容す
るための支承孔23を有している。これによってミラー
8は、U字形部材9の両脚18の間において自由回転運
動可能に支承されている。
【0019】対称及び良好な外観を得るために、ミラー
8もしくはミラーカバー15は、U字形部材9の外周の
半分よりも幾分多くの範囲にわたって、かつさらに、U
字形部材9の形状に合った形状を有する充てんフレーム
24によって取り囲まれている。この充てんフレーム2
4は、ケーシング7と一体に構成されていてもよい。充
てんフレームウェブの中央範囲には、ミラー反転のグリ
ップ開口として材料切欠き25が設けられている。
8もしくはミラーカバー15は、U字形部材9の外周の
半分よりも幾分多くの範囲にわたって、かつさらに、U
字形部材9の形状に合った形状を有する充てんフレーム
24によって取り囲まれている。この充てんフレーム2
4は、ケーシング7と一体に構成されていてもよい。充
てんフレームウェブの中央範囲には、ミラー反転のグリ
ップ開口として材料切欠き25が設けられている。
【図1】自動車用のサンバイザを示す図である。
【図2】図1のII−II線に沿った断面図である。
【図3】ミラーユニットを示す図である。
【図4】ミラーユニットを分解して示す斜視図である。
1 サンバイザ本体、 2 サンバイザ軸、
3 回転支承ピン、 4 切欠き、 5 ミ
ラーユニット、 6 照明装置、 7 ケーシ
ング、 8 ミラー、9 U字形部材、 10
底、 11,12 ケーシング壁、 13,
14ケーシング側壁、 15 カバー、 16
回転支承ピン、 17 ウェブ、18 脚、
19 U字形部材、 20 支承孔、 21
旋回軸線、 22トーションばね、 23
支承孔、 24 充てんフレーム、 25 材
料切欠き
3 回転支承ピン、 4 切欠き、 5 ミ
ラーユニット、 6 照明装置、 7 ケーシ
ング、 8 ミラー、9 U字形部材、 10
底、 11,12 ケーシング壁、 13,
14ケーシング側壁、 15 カバー、 16
回転支承ピン、 17 ウェブ、18 脚、
19 U字形部材、 20 支承孔、 21
旋回軸線、 22トーションばね、 23
支承孔、 24 充てんフレーム、 25 材
料切欠き
Claims (1)
- 【請求項1】 サンバイザであって、サンバイザ本体
(1)と、該サンバイザ本体の広幅側に設けられた切欠
き(4)と、該切欠き(4)に配置されたパン形のケー
シング(7)と、該ケーシング(7)によって受容され
ていて旋回可能に支承されているミラー(8)とを備え
ている形式のものにおいて、ケーシング(7)に、2つ
の脚(18)と1つのウェブ(17)とを有していて該
ウェブを中心にして旋回可能に支承されているU字形部
材(9)が、扁平に配置されており、該U字形部材が、
互いに隣接した3つのケーシング壁(12,13,14
)にぴったりと隣接されていて、ばね部材(22)の戻
し力に抗してケーシング底(10)から離反旋回可能で
あり、しかもU字形部材(9)の脚(18)の間に、ミ
ラー(8)が旋回運動可能に支承されていることを特徴
とするサンバイザ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4007185A DE4007185C1 (en) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | Sun shade for vehicle - accommodates mirror in recess in long side by pivotable side projections |
DE4007185.5 | 1990-03-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04218428A true JPH04218428A (ja) | 1992-08-10 |
JPH0764193B2 JPH0764193B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=6401627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3040013A Expired - Lifetime JPH0764193B2 (ja) | 1990-03-07 | 1991-03-06 | サンバイザ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5061004A (ja) |
EP (1) | EP0445383B1 (ja) |
JP (1) | JPH0764193B2 (ja) |
DE (2) | DE4007185C1 (ja) |
ES (1) | ES2050916T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100467933B1 (ko) * | 2002-02-14 | 2005-01-24 | 아주공업주식회사 | 선바이저의 요홈 공간에 배치된 룸미러 구조 |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2024963A6 (es) * | 1990-12-21 | 1992-03-01 | Ind Techno Matic Sa | Dispositivo de apertura y cierre semiautomatica para espejos de viserasparasol provistos de tapa abatible. |
US5301994A (en) * | 1992-10-14 | 1994-04-12 | Plasta Fiber Industries Corp. | Dual synchronous opening mirror doors for sun visors |
US5441325A (en) * | 1993-07-07 | 1995-08-15 | Prince Corporation | Vanity mirror with opposed sliding covers |
US5517367A (en) * | 1993-12-08 | 1996-05-14 | Kim; Richard H. | Rear view mirror for automotive vehicle |
US5564813A (en) * | 1994-03-30 | 1996-10-15 | United Technologies Automotive, Inc. | Sun visor lamp |
USD397658S (en) | 1997-03-31 | 1998-09-01 | Kim Richard H | Two-part rearview mirror for automotive vehicles |
DE19713759C1 (de) * | 1997-04-03 | 1998-07-30 | Daimler Benz Ag | Sonnenblende mit einem Sonnenblendkörper, in dem ein Planspiegel angeordnet ist |
US6203161B1 (en) * | 1997-11-25 | 2001-03-20 | Prince Corporation | Visor with pivoting vanity mirror assembly |
US5975708A (en) * | 1997-11-25 | 1999-11-02 | Prince Corporation | Visor with pivoting vanity mirror assembly |
USD403287S (en) | 1998-03-26 | 1998-12-29 | Kim Richard H | Two-part rearview mirror for automotive vehicles |
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