JPH04210035A - 電気床磨機 - Google Patents
電気床磨機Info
- Publication number
- JPH04210035A JPH04210035A JP40012490A JP40012490A JPH04210035A JP H04210035 A JPH04210035 A JP H04210035A JP 40012490 A JP40012490 A JP 40012490A JP 40012490 A JP40012490 A JP 40012490A JP H04210035 A JPH04210035 A JP H04210035A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- brush
- dust
- pads
- pad
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、床磨きと塵埃の集塵を
同時に行なう電気床磨機に関する。 [0002] 【従来の技術】以下に従来の電気床磨機について説明す
る。 [0003]図5に示すように、本体21の底部に回転
体であるマジックパッド22を設け、これに着脱自在の
メリヤス等からなる布織地23を設けたものである。 [0004]また床磨機ではないが、図6に示すように
、刷子の回転により集塵を行なう電気掃除機ではモータ
24による吸引と回転刷子25の回転により床面20の
塵埃を集塵する(例えば、実開昭48−51171号公
報参照)。 [0005]
同時に行なう電気床磨機に関する。 [0002] 【従来の技術】以下に従来の電気床磨機について説明す
る。 [0003]図5に示すように、本体21の底部に回転
体であるマジックパッド22を設け、これに着脱自在の
メリヤス等からなる布織地23を設けたものである。 [0004]また床磨機ではないが、図6に示すように
、刷子の回転により集塵を行なう電気掃除機ではモータ
24による吸引と回転刷子25の回転により床面20の
塵埃を集塵する(例えば、実開昭48−51171号公
報参照)。 [0005]
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、木床、タイル及びクツションフロア等の
床磨きと掃除において二度手間を要するという問題点を
有していた。 [0006]すなわち従来の電気床磨機においては、前
もって床面の塵埃を電気掃除機を使用して集塵してから
でないと磨き作業ができないし、電気掃除機においては
、塵埃の集塵はできるけれども併せて木床、タイル及び
クツションフロアのつや出し等を行なうためには、別に
床磨き機を用いるか、雑巾等での空拭きをする必要があ
り労力のかかるものであった。 [0007]本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、木床、タイル及びクツションフロア等のメンテナン
スにかかる作業時間と労力を削減できる電気床磨機を提
供することを第1の目的とし、塵埃を効率良く集塵する
電気床磨機を提供することを第2の目的とする。 [0008]
来の構成では、木床、タイル及びクツションフロア等の
床磨きと掃除において二度手間を要するという問題点を
有していた。 [0006]すなわち従来の電気床磨機においては、前
もって床面の塵埃を電気掃除機を使用して集塵してから
でないと磨き作業ができないし、電気掃除機においては
、塵埃の集塵はできるけれども併せて木床、タイル及び
クツションフロアのつや出し等を行なうためには、別に
床磨き機を用いるか、雑巾等での空拭きをする必要があ
り労力のかかるものであった。 [0007]本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、木床、タイル及びクツションフロア等のメンテナン
スにかかる作業時間と労力を削減できる電気床磨機を提
供することを第1の目的とし、塵埃を効率良く集塵する
電気床磨機を提供することを第2の目的とする。 [0008]
【課題を解決するための手段】第1の目的を達成するた
めに本発明の電気床磨機は、ブラシ台に着脱自在に設け
たパッドの外周に配設した刷子と、パッド間の後方に、
着脱自在に設けた集塵箱を備えた構成を有している。 [0009]第2の目的を達成するために本発明の電気
床磨機は、ブラシ台で挟んだ同一点に向う方向に回転す
る複数のブラシ台を備えた構成を有している。 [00101
めに本発明の電気床磨機は、ブラシ台に着脱自在に設け
たパッドの外周に配設した刷子と、パッド間の後方に、
着脱自在に設けた集塵箱を備えた構成を有している。 [0009]第2の目的を達成するために本発明の電気
床磨機は、ブラシ台で挟んだ同一点に向う方向に回転す
る複数のブラシ台を備えた構成を有している。 [00101
【作用]この構成によって、床面の塵埃を後方へ掃き出
し、集塵箱に集塵することとなる。同時に床面に磨きを
かけることとなる。また、本体の前方の塵埃を、−点に
集中させて後方に掃き出すこととなる。 [0011] 【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。 [0012]図1ないし図4に示すように、ボデー上2
、ボデー下3及びバンパー4により本体1の外殻を構成
する。 [0013]ギヤ6、ギヤ7、ギヤ8.ギヤ9及びギヤ
10からなる減速ギヤユニット11を介して、直流モー
タ5の回転を減速し、ギヤ9とギヤ10に装着したブラ
シ台12aとブラシ台12bにモータ5の動力を伝達す
る。 [0014]ブラシ台12a、12bの底面には、面フ
ァスナー13a、13bを貼りつけ、パッド14a、1
4bを着脱させる。パッド14a、14bは床面20に
接触させる面を、汚れの吸着の良い素材とし、面ファス
ナー13a、13bに接触させる面を、面ファスナー1
3a、13bと結合しやすい素材で形成する。 [0015]パツド14の外周には、刷子15a、15
bを配設し、パッド14aとパッド14bの間の後方に
、着脱自在の集塵箱16を設ける。 [0016]外周に刷子15a、15bを配設したパッ
ド14a、14bを貼りつけたブラシ台12a、12b
をブラシ台12aとブラシ台12bで挟む同一点Aに向
う方向に回転させる構成とする。 [0017]17は2次電池で、接続端子18を介して
直流モータ5に電力を供給する。アーム19に設けたス
イッチ20により、直流モータ5の駆動を制御する。 [00181以上のように構成された電気床磨機につい
て、以下その動作を説明する。木床、タイル及びクツシ
ョンフロア等のメンテナンスの際に、まずパッド14a
、14bに配設した刷子15a、15bにより、床面2
0の塵埃がブラシ台12a、12bで挟んだ同一点方向
に運ばれ、その後方に掃き出される。 [0019]掃き出された塵埃をパッド14aとパッド
14bの間の後方に設けた集塵箱16により集塵する。 [00201またこれと同時にパッド14a、14bの
回転により、床面20に磨きがかかる。 [0021]以上のように本実施例によれば、ブラシ台
に着脱自在に設けたパッドの外周に配設した刷子と、パ
ッド間の後方に着脱自在に設けた集塵箱を設けることに
より、木床、タイル及びクツションフロア等のメンテナ
ンスの際に、まずパッドに配設した刷子により、床面の
塵埃がブラシ台をはさんだ同一点方向に運ばれ、その後
方に掃き出される。これを後方に設けた集塵箱により集
塵できる。 [0022]またこれと同時にパッドの回転により、床
面につやを与えることができ、この電気床磨機−台で掃
き磨きを同時に行なうことができ、作業時間の短縮、及
び労力の削減を行なうことができる。 [0023]また、ブラシ台で挟む同一点に向う方向に
回転する複数のブラシ台を設けることにより、本体の前
方の塵埃を、−点薬中させて後方に掃き出すことができ
、効率よく集塵をすることができる。 [0024]
し、集塵箱に集塵することとなる。同時に床面に磨きを
かけることとなる。また、本体の前方の塵埃を、−点に
集中させて後方に掃き出すこととなる。 [0011] 【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。 [0012]図1ないし図4に示すように、ボデー上2
、ボデー下3及びバンパー4により本体1の外殻を構成
する。 [0013]ギヤ6、ギヤ7、ギヤ8.ギヤ9及びギヤ
10からなる減速ギヤユニット11を介して、直流モー
タ5の回転を減速し、ギヤ9とギヤ10に装着したブラ
シ台12aとブラシ台12bにモータ5の動力を伝達す
る。 [0014]ブラシ台12a、12bの底面には、面フ
ァスナー13a、13bを貼りつけ、パッド14a、1
4bを着脱させる。パッド14a、14bは床面20に
接触させる面を、汚れの吸着の良い素材とし、面ファス
ナー13a、13bに接触させる面を、面ファスナー1
3a、13bと結合しやすい素材で形成する。 [0015]パツド14の外周には、刷子15a、15
bを配設し、パッド14aとパッド14bの間の後方に
、着脱自在の集塵箱16を設ける。 [0016]外周に刷子15a、15bを配設したパッ
ド14a、14bを貼りつけたブラシ台12a、12b
をブラシ台12aとブラシ台12bで挟む同一点Aに向
う方向に回転させる構成とする。 [0017]17は2次電池で、接続端子18を介して
直流モータ5に電力を供給する。アーム19に設けたス
イッチ20により、直流モータ5の駆動を制御する。 [00181以上のように構成された電気床磨機につい
て、以下その動作を説明する。木床、タイル及びクツシ
ョンフロア等のメンテナンスの際に、まずパッド14a
、14bに配設した刷子15a、15bにより、床面2
0の塵埃がブラシ台12a、12bで挟んだ同一点方向
に運ばれ、その後方に掃き出される。 [0019]掃き出された塵埃をパッド14aとパッド
14bの間の後方に設けた集塵箱16により集塵する。 [00201またこれと同時にパッド14a、14bの
回転により、床面20に磨きがかかる。 [0021]以上のように本実施例によれば、ブラシ台
に着脱自在に設けたパッドの外周に配設した刷子と、パ
ッド間の後方に着脱自在に設けた集塵箱を設けることに
より、木床、タイル及びクツションフロア等のメンテナ
ンスの際に、まずパッドに配設した刷子により、床面の
塵埃がブラシ台をはさんだ同一点方向に運ばれ、その後
方に掃き出される。これを後方に設けた集塵箱により集
塵できる。 [0022]またこれと同時にパッドの回転により、床
面につやを与えることができ、この電気床磨機−台で掃
き磨きを同時に行なうことができ、作業時間の短縮、及
び労力の削減を行なうことができる。 [0023]また、ブラシ台で挟む同一点に向う方向に
回転する複数のブラシ台を設けることにより、本体の前
方の塵埃を、−点薬中させて後方に掃き出すことができ
、効率よく集塵をすることができる。 [0024]
【発明の効果】以上の実施例の説明からも明らかなよう
に本発明は、モータの動力が伝達されるブラシ台に着脱
自在のパッドを備え、パッドの外周に配設した刷子と、
パッド間の後方に着脱自在の集塵箱とを備えた構成、及
び、ブラシ台で挟む同一点に向う方向に回転する複数の
ブラシ台を備えた構成により、木床、タイル及びクツシ
ョンフロア等のメンテナンスの際に作業時間の短縮及び
労力を削減でき、塵埃を効率よく集塵することができる
優れた電気床磨機を実現できるものである。
に本発明は、モータの動力が伝達されるブラシ台に着脱
自在のパッドを備え、パッドの外周に配設した刷子と、
パッド間の後方に着脱自在の集塵箱とを備えた構成、及
び、ブラシ台で挟む同一点に向う方向に回転する複数の
ブラシ台を備えた構成により、木床、タイル及びクツシ
ョンフロア等のメンテナンスの際に作業時間の短縮及び
労力を削減でき、塵埃を効率よく集塵することができる
優れた電気床磨機を実現できるものである。
【図1】本発明の一実施例の電気床磨機の要部の構成を
示す正面断面図
示す正面断面図
【図2】同側面からみた概念図
【図3】同底面からみた構成と塵埃の動きを示す概念図
【図4】同外観を示す概念図
【図5】従来の電気床磨機の外観図
【図6】従来の電気床磨機の要部の構成を示す側面から
みた概念図
みた概念図
1 本体
5 モータ
11 減速ギヤユニット
12a、12b ブラシ台
14a、14b パッド
15a、15b 刷子
16 集塵箱
Claims (2)
- 【請求項1】本体内部に設けた減速ギヤーユニットを介
してモータの動力を複数のブラシ台に伝達する電気床磨
機であって、前記ブラシ台に着脱自在のパッドを備え、
前記パッドの外周に配設した刷子と、前記パッド間の後
方に、着脱自在の集塵箱とを備えた電気床磨機。 - 【請求項2】ブラシ台で挟む同一点に向う方向に回転す
る複数のブラシ台を備えた請求項1記載の電気床磨機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40012490A JPH04210035A (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | 電気床磨機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40012490A JPH04210035A (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | 電気床磨機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04210035A true JPH04210035A (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=18510036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40012490A Pending JPH04210035A (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | 電気床磨機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04210035A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109431380A (zh) * | 2018-10-13 | 2019-03-08 | 广东嗨学云教育科技有限公司 | 一种扫地和拖地一体的清洁装置 |
-
1990
- 1990-12-03 JP JP40012490A patent/JPH04210035A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109431380A (zh) * | 2018-10-13 | 2019-03-08 | 广东嗨学云教育科技有限公司 | 一种扫地和拖地一体的清洁装置 |
CN109431380B (zh) * | 2018-10-13 | 2021-01-08 | 山东让客成机械有限公司 | 一种扫地和拖地一体的清洁装置 |
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