JPH04207998A - 繊維機械 - Google Patents
繊維機械Info
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- JPH04207998A JPH04207998A JP2329376A JP32937690A JPH04207998A JP H04207998 A JPH04207998 A JP H04207998A JP 2329376 A JP2329376 A JP 2329376A JP 32937690 A JP32937690 A JP 32937690A JP H04207998 A JPH04207998 A JP H04207998A
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- Japan
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- inverter
- motor
- spindle drive
- draft roller
- textile machine
- Prior art date
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Links
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
- Y02P70/62—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product related technologies for production or treatment of textile or flexible materials or products thereof, including footwear
Landscapes
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、リンク精紡I!二こ代表される!Ii維機械
に係り、特にスピンドルを個々に駆動するモータと、該
モータニこ夫々対応したインバータを備えた個別駆動方
式の繊維機械に関する。
に係り、特にスピンドルを個々に駆動するモータと、該
モータニこ夫々対応したインバータを備えた個別駆動方
式の繊維機械に関する。
[従来の技術]
繊維機械を代表するリング精紡機ては、撚りをかけた糸
を巻取るスピンドルと、撚りをかける前の粗糸の供給と
伸延を行なうドラフトローラの間で運転開始から停止ま
で回転の同期を侃つ必要がある。近年まではこの両機構
はチェーン、キヤあるいは・\ルトなとて機械的に連結
された単一モータで駆動する方式が採用されてきた。し
かし最近省エネやフレキシブルな生産管理のため、各ス
ピンドル毎に個別モータを設けてこれらのモータを可変
速制御する個別駆動方式のリンク精紡機が注目されるよ
うになってきた。
を巻取るスピンドルと、撚りをかける前の粗糸の供給と
伸延を行なうドラフトローラの間で運転開始から停止ま
で回転の同期を侃つ必要がある。近年まではこの両機構
はチェーン、キヤあるいは・\ルトなとて機械的に連結
された単一モータで駆動する方式が採用されてきた。し
かし最近省エネやフレキシブルな生産管理のため、各ス
ピンドル毎に個別モータを設けてこれらのモータを可変
速制御する個別駆動方式のリンク精紡機が注目されるよ
うになってきた。
二の個別駆動方式リング精紡機の従来例として、特開昭
59−204929号公報に記載のものかある・この1
足来ゆ]のンステム構成を第5図に示す。
59−204929号公報に記載のものかある・この1
足来ゆ]のンステム構成を第5図に示す。
二の1に東国は、個々のスピンドル毎に駆動モータ10
3を持ち、ドラフトローラ部もそれ専用の駆動モータ1
04を持っている。これらを可変速する制御装置(回転
数調整装置)は103.104二こ共通の作業1立置1
05ことに設けられる。これら作業位置で互いに独立に
中央の制御装置106から指令を受け、駆動モータ10
3.104を制御する。またインバータの直流回路を各
作業位置に共通接続し1台のコンバータ101て電力を
供給するようにしたものである。
3を持ち、ドラフトローラ部もそれ専用の駆動モータ1
04を持っている。これらを可変速する制御装置(回転
数調整装置)は103.104二こ共通の作業1立置1
05ことに設けられる。これら作業位置で互いに独立に
中央の制御装置106から指令を受け、駆動モータ10
3.104を制御する。またインバータの直流回路を各
作業位置に共通接続し1台のコンバータ101て電力を
供給するようにしたものである。
[発明か解決しようとする問題コ
しかしこの従来例においてはスピンドルモータ駆動は、
オーブンループ制御であり、スピンドルモータとドラフ
トローラ間の回転速度を精度よく同期をとって運転する
ことについては考慮がされていない。
オーブンループ制御であり、スピンドルモータとドラフ
トローラ間の回転速度を精度よく同期をとって運転する
ことについては考慮がされていない。
[課題を解決するための手段]
本発明では上記課題を解決するために、複数のスピンド
ルを個々に駆動fるスヒ:/トル駆動モータと、 前記各スピンドル駆動モータの各々に対応したスピンド
ル駆動用インバータと、 ドラフトローラを駆動するドラフトローラ駆動mモータ
と、 前記ドラフトローラ駆動用モータを回転制御するドラフ
トローラ駆動用インバータと、 前記スピンドル駆動用インバータと前記ドラフトローラ
駆動用インバータに直流電力を供給するコンバータ を愉えた繊維機械において、 前記各スピンドル駆動モータの回転速度が、各々に対応
した前記スピンドル駆動用インバータにフィードバック
されるよう構成したものである。
ルを個々に駆動fるスヒ:/トル駆動モータと、 前記各スピンドル駆動モータの各々に対応したスピンド
ル駆動用インバータと、 ドラフトローラを駆動するドラフトローラ駆動mモータ
と、 前記ドラフトローラ駆動用モータを回転制御するドラフ
トローラ駆動用インバータと、 前記スピンドル駆動用インバータと前記ドラフトローラ
駆動用インバータに直流電力を供給するコンバータ を愉えた繊維機械において、 前記各スピンドル駆動モータの回転速度が、各々に対応
した前記スピンドル駆動用インバータにフィードバック
されるよう構成したものである。
[作用コ
各スピンドル駆動モータの回転速度は、各々に対応した
前記スピンドル駆動用インバータにフィードバックされ
る。これにより負荷的受電変動による速度変動が低減さ
れる。
前記スピンドル駆動用インバータにフィードバックされ
る。これにより負荷的受電変動による速度変動が低減さ
れる。
C実走例コ
第1図に本発明の一実舟例具体例を示す。第1図の実施
例二、t +7 ;り精紡機:こ代表ざnろ繊維8!械
:こ適用し・たものである。
例二、t +7 ;り精紡機:こ代表ざnろ繊維8!械
:こ適用し・たものである。
第1図:こ示す様に、二の繊維機織二iスヒー・トルを
駆動するI構部15、機構部15の回転を制ial!す
るスピンドルモータ制御1部13、スヒ、/トルを駆動
する機構部15の回転と所定の比率で同期か取られて回
転するドラフトローラ機構部16を備え、ざらにスピン
ドルモータ制御部13とドラフトローラ機構部1にこ電
力と速度指令を与える主側′m盤I4を備える。
駆動するI構部15、機構部15の回転を制ial!す
るスピンドルモータ制御1部13、スヒ、/トルを駆動
する機構部15の回転と所定の比率で同期か取られて回
転するドラフトローラ機構部16を備え、ざらにスピン
ドルモータ制御部13とドラフトローラ機構部1にこ電
力と速度指令を与える主側′m盤I4を備える。
スピンドルを駆動する機構部15は、スピンドルおよU
各スピンドルを個別に駆動するモータ5(5−1,5−
2・・・)を鴎える。
各スピンドルを個別に駆動するモータ5(5−1,5−
2・・・)を鴎える。
スピンドルモータ制御部13は、各スピンドル駆動モー
タ5に対応した制別のインバータ3に3−1.3−2・
・・)およびそれらのインバータの運転、停止を切り替
えろ切替(言号発主手段12(+2−4、12−2・・
・)を1蒲える。
タ5に対応した制別のインバータ3に3−1.3−2・
・・)およびそれらのインバータの運転、停止を切り替
えろ切替(言号発主手段12(+2−4、12−2・・
・)を1蒲える。
Fラフj−ロー→側JEJI(+ 6 :i 、 I・
ラフj−自−ご・7およびそイい♂を駆動するモー76
を鳩えろ。
ラフj−自−ご・7およびそイい♂を駆動するモー76
を鳩えろ。
電iFj 1から人力さイまた又流電力;ま、コンバー
タ2により直流電力に変換され共通の直流母線を通して
、スピンドル駆動モータ制御部13とドラフトローラ駆
動用インバータ4に供給される。ドラフトローラ駆動用
インバータ4は、コンバータ2の出力直流電力を、速度
指令制御部9の所定の比率で分配された速度指令により
可変周波数の電源に変換しドラフトローラ駆動用モータ
に供給する。
タ2により直流電力に変換され共通の直流母線を通して
、スピンドル駆動モータ制御部13とドラフトローラ駆
動用インバータ4に供給される。ドラフトローラ駆動用
インバータ4は、コンバータ2の出力直流電力を、速度
指令制御部9の所定の比率で分配された速度指令により
可変周波数の電源に変換しドラフトローラ駆動用モータ
に供給する。
コンバータ2は交流入力を直流に整流する整流器22と
、その出力を電圧制御により一定低電圧の直流ζこ変換
するチョッパ制御部23を有する。
、その出力を電圧制御により一定低電圧の直流ζこ変換
するチョッパ制御部23を有する。
そして速度設定器8からの速度指令が人力され、速度指
令制御部9によってスピンドル用インバータ3とドラフ
トローラ用インバータ4に対し、所定の比率す、、 :
b、て速度指令bsP、bIlが出力され、スピンド
ル駆動モータとドラフトローラ駆動用モータはこの所定
の比率;こ基ついた回転速度で同期運転か1テなわれ、
粗糸の沖延と巻き取り、つまり紡糸か1テなわれるので
ある。
令制御部9によってスピンドル用インバータ3とドラフ
トローラ用インバータ4に対し、所定の比率す、、 :
b、て速度指令bsP、bIlが出力され、スピンド
ル駆動モータとドラフトローラ駆動用モータはこの所定
の比率;こ基ついた回転速度で同期運転か1テなわれ、
粗糸の沖延と巻き取り、つまり紡糸か1テなわれるので
ある。
スピンドル駆動用モータ5;ま、速度フィードバックに
よる速度別−を行う速度フィードバック形モータか採用
される。スピンドル駆動用速度フィードバック形モータ
に各々対応したインバー・夕は、その出力の周波数か設
定周波数と一致するように自動制御される。つまり負荷
や受電変動に影響されることなく、速度は設定値に保た
れる。設定値とは各インバータ3−nに入力される共通
の速度指令である。このようにして速度フィードバック
形モータによって駆動されるスピンドルの速度精度は従
来のインダクションモータによる駆動に比へ大幅に改善
される。
よる速度別−を行う速度フィードバック形モータか採用
される。スピンドル駆動用速度フィードバック形モータ
に各々対応したインバー・夕は、その出力の周波数か設
定周波数と一致するように自動制御される。つまり負荷
や受電変動に影響されることなく、速度は設定値に保た
れる。設定値とは各インバータ3−nに入力される共通
の速度指令である。このようにして速度フィードバック
形モータによって駆動されるスピンドルの速度精度は従
来のインダクションモータによる駆動に比へ大幅に改善
される。
なお速度フィードバック形モータとして例えはブラシレ
スDCモータを使用する二とかできろ。以下ブラシレス
DCモータの例で説明する。
スDCモータを使用する二とかできろ。以下ブラシレス
DCモータの例で説明する。
ブラシしヌDCモータは、それと組み合わされるインバ
ータの出力電圧位相をブラシレスDCモータの回転子1
11の位置に合わせて出力するように制御される。ブラ
シレスDCモータ5−nの回転子磁極の位置合わせは、
rンハータ出力電圧の無通電期間の誘起電圧波形を検出
することにより1テう二とかてきる。この検出方法は余
分な検出器を必要としないのでさらに製電の小形化が図
れる。
ータの出力電圧位相をブラシレスDCモータの回転子1
11の位置に合わせて出力するように制御される。ブラ
シレスDCモータ5−nの回転子磁極の位置合わせは、
rンハータ出力電圧の無通電期間の誘起電圧波形を検出
することにより1テう二とかてきる。この検出方法は余
分な検出器を必要としないのでさらに製電の小形化が図
れる。
曲の回転子磁極の位置検出方法として、検出専用の巻v
Aを固定子側に設けて、回転子磁極の移動によってその
巻線に誘起される電圧波形から磁Fi!装置を検出する
方法や磁極位置検出用エンコーダによる方法等かある。
Aを固定子側に設けて、回転子磁極の移動によってその
巻線に誘起される電圧波形から磁Fi!装置を検出する
方法や磁極位置検出用エンコーダによる方法等かある。
第2図はインバータの内oBを記述したものである。
これらは大別して、32−nのインバータ部と33−n
〜36−nの制御部に分けられる。
〜36−nの制御部に分けられる。
インバータ部(出力素子部)32−nは端子PNから直
流を人力し、端子U V Wへ三相交流として出力する
。コンデンサ31−nはインバータ3−nの人力部にあ
り、コンデンサ21と同様直流を平滑するが、コンデン
サ31−nは機械全長に亘り共通の直流母線に分散され
て接続されているので、コンバータ2からインバータ3
−nまての電圧降下を小さく抑えろ二とかできる。また
速度指令1言号1)S3は、速度制御回路35−nに人
力されpHv\]発生回m :3−! −n、・\−ス
駆動回路33−nを通してインバータ部32−nへ出力
される。
流を人力し、端子U V Wへ三相交流として出力する
。コンデンサ31−nはインバータ3−nの人力部にあ
り、コンデンサ21と同様直流を平滑するが、コンデン
サ31−nは機械全長に亘り共通の直流母線に分散され
て接続されているので、コンバータ2からインバータ3
−nまての電圧降下を小さく抑えろ二とかできる。また
速度指令1言号1)S3は、速度制御回路35−nに人
力されpHv\]発生回m :3−! −n、・\−ス
駆動回路33−nを通してインバータ部32−nへ出力
される。
速度制御回路3 ry −n、・・、−ス駆動回833
− nは切替信号発生手段12−nの信号f (こよ勾
動作、不動作が制御される。
− nは切替信号発生手段12−nの信号f (こよ勾
動作、不動作が制御される。
このインバータは、インバータの人力直流電圧を一定の
但電圧直流回路とすることて、インバータ部32−nま
たは制御部33−n−36−nを集積回路化することか
可能である。また低電圧直流回路としたことによって絶
縁距離や部品定格を小さくてき、集積回路化と相まって
インバータを大幅に小形にすることか可能となる。イン
バータ部32−nと制御部33−n〜36−nから構成
される分散インバータ3−nは、コンバータ2との間を
、コンバータ回路で一定の低電圧に制御された共通の直
流母線で結線される。二のように低電圧化は、各インバ
ータの小形化を可能にすると共にi碓機械全体を小形化
する二とか可能となる。
但電圧直流回路とすることて、インバータ部32−nま
たは制御部33−n−36−nを集積回路化することか
可能である。また低電圧直流回路としたことによって絶
縁距離や部品定格を小さくてき、集積回路化と相まって
インバータを大幅に小形にすることか可能となる。イン
バータ部32−nと制御部33−n〜36−nから構成
される分散インバータ3−nは、コンバータ2との間を
、コンバータ回路で一定の低電圧に制御された共通の直
流母線で結線される。二のように低電圧化は、各インバ
ータの小形化を可能にすると共にi碓機械全体を小形化
する二とか可能となる。
さ・3にフラ/しスD Cモータ;ま、その原理上トル
ク電流比かすぐれて、おり、同一出力、同一トルク(同
一加速特性)を碍るための電流か小ざくて済みインバー
タ写量を小さく抑Xることか可能である。つまり個々の
インバータ部こ分散させるの:こ必要な小形化が容易−
二なるものである。
ク電流比かすぐれて、おり、同一出力、同一トルク(同
一加速特性)を碍るための電流か小ざくて済みインバー
タ写量を小さく抑Xることか可能である。つまり個々の
インバータ部こ分散させるの:こ必要な小形化が容易−
二なるものである。
二の実施例によれば、速度精度を向上できると共;こ、
インバータの集積回路化、絶縁距離二こよろ配線の容易
化等により、繊維II械の大幅な小形化が図れる効果が
ある。
インバータの集積回路化、絶縁距離二こよろ配線の容易
化等により、繊維II械の大幅な小形化が図れる効果が
ある。
第3図に他の実施例を示す。第】図の実施例と異なる点
は、単錘たけの急停止(急減速)を行う為の急加減運用
インバータ10、急停止(1,減速)や運転復帰時にモ
ータ5の接続をインバータ3−nからインバータlOへ
切り替えるための切V手段11.およびこの切替手段1
1に連動しインバータ3とインバータ10の出力の開始
、遮断制御を指令する切替信号発生手段17を備えてい
る二とである。インバータ10はコンバータ2の直流出
力母線に接続され電力が供給される。
は、単錘たけの急停止(急減速)を行う為の急加減運用
インバータ10、急停止(1,減速)や運転復帰時にモ
ータ5の接続をインバータ3−nからインバータlOへ
切り替えるための切V手段11.およびこの切替手段1
1に連動しインバータ3とインバータ10の出力の開始
、遮断制御を指令する切替信号発生手段17を備えてい
る二とである。インバータ10はコンバータ2の直流出
力母線に接続され電力が供給される。
またインハーグ10には速度指貨制御卸部9の速度指令
1言号bsFも人力され、インバータ10の出力闇彼教
か制御される。・fンハータ10は切替1言号発生手段
17からの信号e:こより出力の開始、遮断か制御され
、イ〉ハーグ10の出カニi出力線(Iを通し・て切替
手段11へ送られる。
1言号bsFも人力され、インバータ10の出力闇彼教
か制御される。・fンハータ10は切替1言号発生手段
17からの信号e:こより出力の開始、遮断か制御され
、イ〉ハーグ10の出カニi出力線(Iを通し・て切替
手段11へ送られる。
今、同等かの原因で紡糸中のスピンドル5−nて糸切れ
が発生したとする。二の時の制御タイムチャートを第4
図に示す。糸切れが発生すると、スピンドルに接続され
ている切替手段11−nと、これ二こ連動している切替
信号発生手段17−nを、糸切れ発生時の制御を行う制
御装置20からの指令;こよりで、加減連用インバータ
10側に切り替える。切替手段11は主回路U、〜°、
Wの切り替えを行なう。また切替信号発生手段17はイ
ンバータの出力遮断制御の切り替えを1テなう。インバ
ータ10ごこ切替信号発生手段17の信号eか入力され
ろとそれまで速度指令bspに該当する周波数を出力で
きるように内部的に動作していたインバータlOの制御
回路は、■、“、v、W相の誘起電圧から検出した回転
子磁極の位置にインバータ10の出力電圧位相を合わせ
て出力を開始し、モータを電気的に接続してから急減速
で停止させる。糸切れをIt!復した後、スピンドルは
再加速される。二の再加速は、トラットローラが定常運
転している最中に行なうことになるので、糸切れしない
ためには急加速で立上げなければならない。
が発生したとする。二の時の制御タイムチャートを第4
図に示す。糸切れが発生すると、スピンドルに接続され
ている切替手段11−nと、これ二こ連動している切替
信号発生手段17−nを、糸切れ発生時の制御を行う制
御装置20からの指令;こよりで、加減連用インバータ
10側に切り替える。切替手段11は主回路U、〜°、
Wの切り替えを行なう。また切替信号発生手段17はイ
ンバータの出力遮断制御の切り替えを1テなう。インバ
ータ10ごこ切替信号発生手段17の信号eか入力され
ろとそれまで速度指令bspに該当する周波数を出力で
きるように内部的に動作していたインバータlOの制御
回路は、■、“、v、W相の誘起電圧から検出した回転
子磁極の位置にインバータ10の出力電圧位相を合わせ
て出力を開始し、モータを電気的に接続してから急減速
で停止させる。糸切れをIt!復した後、スピンドルは
再加速される。二の再加速は、トラットローラが定常運
転している最中に行なうことになるので、糸切れしない
ためには急加速で立上げなければならない。
糸切れ修復後、インバータ10により急加速して再び元
の速度に到達した時、切替手段11−n、切替信号発生
手段17−〇をスピンドル駆動用イ〉ハーグ3−n側に
切り替える。インバータ3−nに切替信号発生手段17
−nの信号fが人力されろと、それ迄速度指令b3pに
該当する周波数を出力できるように内部的に動作してい
たインバータ3−nの制御回路はU、V、W相の誘起電
圧から検出し・た回転子磁極の位置にインバータ3−n
の出力電圧位相を合わせてから出力を開始する。
の速度に到達した時、切替手段11−n、切替信号発生
手段17−〇をスピンドル駆動用イ〉ハーグ3−n側に
切り替える。インバータ3−nに切替信号発生手段17
−nの信号fが人力されろと、それ迄速度指令b3pに
該当する周波数を出力できるように内部的に動作してい
たインバータ3−nの制御回路はU、V、W相の誘起電
圧から検出し・た回転子磁極の位置にインバータ3−n
の出力電圧位相を合わせてから出力を開始する。
このように磁極位置検出に基づくインバータ出力電圧の
位相合わせを行なうので大きな過渡電流か流れることも
なく、確実に切り替えか実行出来る。
位相合わせを行なうので大きな過渡電流か流れることも
なく、確実に切り替えか実行出来る。
こうして糸切れ前の運転状すに完全に復帰できるのであ
る。なおインバータI 08.t〜錘のスヒシトルモー
タを、さ、加減速するのに充分な容量でなけれ:まなら
なし・。
る。なおインバータI 08.t〜錘のスヒシトルモー
タを、さ、加減速するのに充分な容量でなけれ:まなら
なし・。
二の実施例;こよれこま、速度精度を向上できると共に
、急加減速用インバータを設Sする二と:こより糸切れ
時の切り換えが容易であり更に個別インバータの容量ア
ップを押えることかできる。すなJ]ち急加減速用イン
バータか急加減速を受は持つのて、個別インバータの方
は急加減速の必要はなく、定常運転時の容量で良い。そ
して容量を大きくするのは1台ので、加酸速用インバー
タのみて良い。個別インバータの方は数か多いので容量
アップを押える上で大きな効果かある。
、急加減速用インバータを設Sする二と:こより糸切れ
時の切り換えが容易であり更に個別インバータの容量ア
ップを押えることかできる。すなJ]ち急加減速用イン
バータか急加減速を受は持つのて、個別インバータの方
は急加減速の必要はなく、定常運転時の容量で良い。そ
して容量を大きくするのは1台ので、加酸速用インバー
タのみて良い。個別インバータの方は数か多いので容量
アップを押える上で大きな効果かある。
二のような個別rンハータの小形1ヒこよ、個々の紡機
のIl構土の空きスベースを利用し・て個別インバータ
に分散して実装することを可能にし、紡機システムの大
幅な小形(ヒか図れる効果かある。
のIl構土の空きスベースを利用し・て個別インバータ
に分散して実装することを可能にし、紡機システムの大
幅な小形(ヒか図れる効果かある。
なお以上の実権例では速度フィードバック形モータとし
てブラルヌDCモータを用いた1クリで説明したか、誘
導電動図を・\クトル制御て運転f−3屯2のでも同様
に使用できる。
てブラルヌDCモータを用いた1クリで説明したか、誘
導電動図を・\クトル制御て運転f−3屯2のでも同様
に使用できる。
[発明の効果コ
本発明によれ二よ速度精度が太幅二こ改善され、紡糸精
度を大幅改善できる。
度を大幅改善できる。
第1図は、本発明の一実施例のシステム構成図である。
第2図は、本発明の一実施例の個別インバータの構成図
である。 第3図は、本発明の他の実施例のンステムI!成図であ
る。 第4図は第3図の動作タイムチャートである。 第5図は従来例を示す構成図である。 符号の説明 l・・電i原、 2・・・コンバータ、 3・・・ス
ピンドル駆動用インバータ、 4・・・ドラフトローラ
駆動用インバータ、 5・・・スピンドル駆動用モー
タ、6・・・ドラフトローラ駆動用モータ、 7・・・
ドラフトローラ、 8・・・速度設定部、 9・・・速
度指令制御部、 10・・・で、加減連用インバータ
、11・・・切替手段、12.17・・・切替信号発生
手段、13・・・スピンドル駆動モータ制#部、 I
4・・・主制御盤、 15・・・スピンドル駆動機構
部、 16・・・ドラフトローラ機構部、18・・・
スビシトル駆動モータ制御部、19・・・主制御盤、第
2図 UVW f 3I−力
である。 第3図は、本発明の他の実施例のンステムI!成図であ
る。 第4図は第3図の動作タイムチャートである。 第5図は従来例を示す構成図である。 符号の説明 l・・電i原、 2・・・コンバータ、 3・・・ス
ピンドル駆動用インバータ、 4・・・ドラフトローラ
駆動用インバータ、 5・・・スピンドル駆動用モー
タ、6・・・ドラフトローラ駆動用モータ、 7・・・
ドラフトローラ、 8・・・速度設定部、 9・・・速
度指令制御部、 10・・・で、加減連用インバータ
、11・・・切替手段、12.17・・・切替信号発生
手段、13・・・スピンドル駆動モータ制#部、 I
4・・・主制御盤、 15・・・スピンドル駆動機構
部、 16・・・ドラフトローラ機構部、18・・・
スビシトル駆動モータ制御部、19・・・主制御盤、第
2図 UVW f 3I−力
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数のスピンドルを個々に駆動するスピンドル駆動
用モータと、 前記各スピンドル駆動用モータの各々に対応したスピン
ドル駆動用インバータと、 ドラフトローラを駆動するドラフトローラ駆動用モータ
と、 前記ドラフトローラ駆動用モータを回転制御するドラフ
トローラ駆動用インバータと、 前記スピンドル駆動用インバータと前記ドラフトローラ
駆動用インバータに直流電力を供給するコンバータ を備えた繊維機械において、 前記各スピンドル駆動用モータの回転速度が、各々に対
応した前記スピンドル駆動用インバータにフィードバッ
クされるよう構成されたことを特徴とする繊維機械。 2、前記スピンドル駆動用モータは、速度フィードバッ
ク形モータであることを特徴とする請求項1記載の繊維
機械。 3、前記速度フィードバック形モータは、ブラシレスD
Cモータであることを特徴とする請求項2記載の繊維機
械。 4、前記コンバータは電圧制御手段を有し、前記コンバ
ータの直流出力電圧が一定の低電圧に制御されることを
特徴とした請求項1記載の繊維機械。 5、前記インバータは、インバータ部と制御部から構成
され、それらの少なくともいずれか一方が集積回路化さ
れた回路により構成されたことを特徴とした請求項4記
載の繊維機械。 6、複数のスピンドルを個々に駆動するスピンドル駆動
用モータと、 前記各スピンドル駆動用モータの各々に対応したスピン
ドル駆動用インバータと、 ドラフトローラを駆動するドラフトローラ駆動用モータ
と、 前記ドラフトローラ駆動用モータを回転制御するドラフ
トローラ駆動用インバータと、 前記スピンドル駆動用インバータと前記ドラフトローラ
駆動用インバータに直流電力を供給するコンバータ を備えた繊維機械において、 前記複数の個別スピンドル駆動用インバータの少なくと
も2台以上に共通の急加減速用インバータと、前記スピ
ンドル駆動モータを、前記急加減速用共通インバータま
たは前記個別スピンドル駆動用インバータに切り替え接
続する手段とを備えたことを特徴とする繊維機械。 7、前記スピンドル駆動用モータは、前記スピンドル駆
動用モータの回転速度を各々に対応した前記個別スピン
ドル駆動用インバータにフィードバックされるよう構成
された速度フィードバック形モータであることを特徴と
する請求項6記載の繊維機械。 8、前記速度フィードバック形モータは、ブラシレスD
Cモータであることを特徴とする請求項7記載の繊維機
械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2329376A JPH04207998A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 繊維機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2329376A JPH04207998A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 繊維機械 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04207998A true JPH04207998A (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=18220752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2329376A Pending JPH04207998A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 繊維機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04207998A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1001060A2 (en) * | 1998-11-11 | 2000-05-17 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | System for feeding electric power to motors for use in textile machine |
CN1305747C (zh) * | 2003-10-30 | 2007-03-21 | 三垦电气株式会社 | 卷取线轴的转速控制方法及变换器 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2329376A patent/JPH04207998A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1001060A2 (en) * | 1998-11-11 | 2000-05-17 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | System for feeding electric power to motors for use in textile machine |
EP1001060A3 (en) * | 1998-11-11 | 2000-09-06 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | System for feeding electric power to motors for use in textile machine |
CN1305747C (zh) * | 2003-10-30 | 2007-03-21 | 三垦电气株式会社 | 卷取线轴的转速控制方法及变换器 |
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