JPH04207341A - 無線電話装置 - Google Patents
無線電話装置Info
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- JPH04207341A JPH04207341A JP2329617A JP32961790A JPH04207341A JP H04207341 A JPH04207341 A JP H04207341A JP 2329617 A JP2329617 A JP 2329617A JP 32961790 A JP32961790 A JP 32961790A JP H04207341 A JPH04207341 A JP H04207341A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/271—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously controlled by voice recognition
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/60—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
- H04M1/6033—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers for providing handsfree use or a loudspeaker mode in telephone sets
- H04M1/6041—Portable telephones adapted for handsfree use
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明を以下のように説明する。
A 産業上の利用分野
B 発明の概要
C4従来の技術
D 発明か解決しようとする課題
E 課題を解決するための手段
F 作用
G 実施例
(G−1)本発明に係る無線電話装置の概要(第1図)
(G−2)送受話器の構成(第1図)
((、−3)機器本体の構成(第1図)((、−4)拡
張モジュールの取付け(第1図)(G−5)音声認識動
作を開始させる操作(第2図) H発明の効果 A、産業上の利用分野 本発明は、いわゆる携帯用や車載用機どして用いられる
無線電話装置に関する。 B 発明の概要 本発明は、いわゆる携帯用や車載用等とし、て用いられ
、外方よりの音声を感知するマイクロホン装置を介して
少なくとも送信先を特定する音声を認識する音声認識回
路を備えた無線電話装置において、通話中において送信
音声を遮断するミコーティング操作を行うためのミュー
トスイッチを、非通話状態においては、音声認識回路を
し2て音声認識動作を開始させる操作を行うためのスイ
ッチとして用いることにより、フックオフ操作及び音声
認識回路をして音声認識動作を開始させる操作か容易か
つ迅速に行えるようにしたものである。 また、本発明は、」−述の無線を話装#において、音声
認識回路をして音声認識動作を開始させる操作を行うた
めの音声認識開始スイッチを着脱可能に取付けることに
より、携帯用として使用する場合に、音声認識開始スイ
ッチか携帯性を阻害し7ないようにしたものである。 C従来の技術 従来、音声として入力さ第1た情軸イδ刊をπj波とし
て電話交換局に送信“するとともに、電話交換局より電
波どし2て送ら第1た情IIN信号を受信し、で音声と
し7て出力するように構成された、いオ゛)ける携帯用
や沖載用等どして用いられる無線電話装置か彷−案され
ている。 そして、このような無線電話装置においては、音声によ
って、電波の送信先を特定する操作、すなわち、いわゆ
るダイヤル操イ1を行えるように構成されたものか提案
さ第1ている6、 このような無線電話装置は、夕1方よりの名声を感知す
るマイクロボン装置と、音声認識回路とを有している。 ぞして、この無線′ti、話装置は、いわゆるフックオ
フ操作の後、音声認識モ−Icどなさ第1るど、上記送
イ汀先を特定する音声の入力の待機状態、ずなわぢ、上
記マイクロホン装置に入力さ第1る音声か電気信号どし
て上記音声認識[!I回路に送らオIる状態となる。 この無線′FL話装置か音声認識(−川・であるときに
、上記マイクロホン装置に上記送信先を特定する音声か
入力されると、上記音声認識回路は、該マイクロホン装
置より送られる電気信号に基つき、予めメモリ装置等に
記憶されている送信先に関する情報と照合することによ
り、上記送信先を特定し1、この無線電話装置を構成す
る送信回路等を制御して、送信動作を行わしめる。 このような無線電話装置においては、特に、車載用とし
て用いる場合において、フックオフ操作及び音声認識モ
ードを開始させる操作か、例えは操作釦の位置を探す等
の手間を要することなく、容易に行えるようにする必要
かある。 そのため、従来、音声認識回路を有してなる無線電話装
置においては、非使用状態において、ダイヤル操作を行
うためのいわゆるテンキー釦等の複数の押釦のうちのい
ずれの押釦てあっても、所定時間以上に亘って押し続け
られた場合には、フックオフ操作及び音声認識モートの
開始操作か行われるように構成されたものかある。 また、従来、音声認識回路を有してなる無線電話装置に
おいては、この無線電話装置の本体部に対して送電ワイ
ヤを介して接続され該本体部より離間された状態て配設
さねる押釦スイッチを有してなるものかある。この無線
電話装置は、例えは、本体部か自動車の車室内の運転席
の側方位置に設置さオ]るどともに、上記押釦スイッチ
か運転者の運転中の視界内どなる位置に設置されて用い
られる。この無線電話装置においては、上記押釦スイッ
チか抑圧操作されることにより、フッタオフ操作及び音
声認識モートの開始操作か行わ第1る。 I) 発明か解決しようとする課題 どころで、上述のように複数の押釦のうちのいずれかの
押釦か所定時間以上に亘って押し続けられた場合にフッ
クオフ操作及び音声認識モー ドの開始操作か行われる
ように構成された無線電話装置においては、フックオフ
操作及び音声認識モートの開始操作を行うにあたって、
押釦を所定時間以上に亘って押し続ける必要かあるため
、迅速な操作力倉うえない。 そして、本体部に対して送電ワイヤを介して持続された
押釦スイッチを有してなる無線電話装置においては、こ
の押釦スイッチを押圧操作することによって迅速にフッ
クオフ操作及び音声認識モードの開始操作か行えるか、
携帯用として使用すに場合には、該押釦スイッチか良好
な携帯性を阻害する虞れかある。 そこで、本発明は、上述の実情に鑑みて提案されるもの
であって、フックオフ操作及び音声認識モードの開始操
作か容易か−)迅速に行え、また、携帯用どして使用す
る場合にフックオフ操作及び音声認識モードの開始操作
を行うためのスイッチか携帯性を阻害しないようになさ
れた無線電話装置を提供することを目的とする。 E 課題を解決するための手段 上述の課題を解決し上記目的を達成するため、本発明に
係る無線電話装置は、外方よりの音声を感知するマイク
ロホン装置と、このマイクロホン装置を介して少なくと
も送信先を特定する音声を認識する音声認識回路と、通
話中において送信音声を遮断するミニ−ティング操作を
行うためのミっ一トスイ′ツヂとを備え、上記ミュート
スイッチヂは、非通話状態においては、上記音声認識回
路をして音声認識動作を開始させる操0を行うためのス
イッチとなされてなるものである。 また、本発明に係る無線電話装置は、上述の無線電話装
置において、音声認識回路をして音声認識動作を開始さ
せる操作を行うための音声認識開始スイッチか着脱可能
に取付けらねてなるものである。 F 作用 本発明に係る無線1を鮎装置においては、外力よりの音
声を感知するマイクロホン装置を介して少なくとも送信
先を特定する音声を認識する音声認識回路は、通話中に
おいて送信音声を遮断するミューティング操作を行うた
めのミュートスイッチか、非通話状態においては上記音
声認識回路をし7て音声認識動作を開始させる操作を行
うためのスイッチとなされてなるので、このミュートス
イッチか非通話状態においては操作されると、音声認識
動作を開始する。 また、本発明に係る無線電話装置においては、音声認識
回路をして音声認識動作を開始さぜる操作を行うための
音声認識開始スイッチか着脱可能に取付けらねてなるの
で、携帯時等には、上記音声認識開始スイッチを取り外
すことかできる。 G 実施例 以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照しながら説
明する。 (G−1)本発明に係る無線電話装置の概要(第1図) 本発明に係る無線電話装置は、音声として入力された情
報信号を電波として電話交換局に送信するとともに、電
話交換局より電波として送られた情報信号を受信して音
声として出力することによって、いわゆるダイヤル操作
によって特定された送信先の電話装置と通話を行うよう
に構成さ第1た装置である。 この無線電話装置は、第1図に示すように、いわゆるク
レイドル部である機器本体1と、この機器本体1に着脱
可能に取付けらねるいわゆるハンドセット部、すなわち
送受話器2とを有して構成される。上記送受話器2は、
非使用状態にあっては、上記機器本体lの上面側に配置
されるようになされている。 上記送受話器2は、音響を電気信号に変換する音響−電
気変換ユニット及び電気信号を音響に変換する電気−音
響変換ユニットを備え、上記機器本体】との間で情報信
号を電気信号として授受するように構成されている。 上記機器本体lは、送信回路及び受信回路を備えてなり
、情報信号を電波として送受信する機能を有している。 また、この機器本体1には、後述するように、直流電源
装置、整流及び変圧装置であるいわゆるA/Cアダプタ
や、拡張メモリ装置、音声認識回路を有してなる音声認
識装置、音声合成装置、及び、その他の機能拡張装置等
の拡張子ジ。−九か取付けられて、−1−配送化及び受
信回路に接続されるように構成されている。 また、二の無線電話装置は、上記拡張子ンー1−ノ[ど
し、て音声認識装置か取付けられている場合において、
音声認識モートとなされると、音声を用いて、上記電波
の送信先を特定する操作、いわゆるダイヤル操作か行え
るように構成されている。 この音声による上記電波の送信先を特定は、F記音声認
識装置により認識された番号についての情報、または、
上記音声認識、装置によりし識さねた氏名や名称等を示
す情報と予めメモリ装置により記憶された送信先に関す
る情報どの照合結果に応して行才)ねる。、 (G−2)送受話器の構成(第1図) 上記送受話器2は、第1図に示すJ・)に、把持部3d
を有しこの把持部3dの両端部にそtl(え1送話部3
a及び受話部3bか形成されてなる送受話器夕ty:3
を有し、て構成される。この送受話器夕1筺3は、この
無線て1話装置の使用者か上記把持5[3dを把持し、
上記送話部3a4−ロ元近傍に臨まぜ、また、上記受話
部3bを耳介近傍に臨ませ得るように形成さ第1ている
。上記送話部3a及び上記受話部31)のそれぞれ口元
近傍及び耳介近傍に臨む位置には、音声を通過させるた
めの図示しない複数の透孔か穿設さ第1ている。また、
F配送話部3aの口元近傍に臨む側に対向する側には、
音声を通過させるための複数の透孔3cか穿設さオ“I
ている。 この送受話器外筐3の送訊部:(a内には、音響−電気
変換」ニソF・であるマイク
張モジュールの取付け(第1図)(G−5)音声認識動
作を開始させる操作(第2図) H発明の効果 A、産業上の利用分野 本発明は、いわゆる携帯用や車載用機どして用いられる
無線電話装置に関する。 B 発明の概要 本発明は、いわゆる携帯用や車載用等とし、て用いられ
、外方よりの音声を感知するマイクロホン装置を介して
少なくとも送信先を特定する音声を認識する音声認識回
路を備えた無線電話装置において、通話中において送信
音声を遮断するミコーティング操作を行うためのミュー
トスイッチを、非通話状態においては、音声認識回路を
し2て音声認識動作を開始させる操作を行うためのスイ
ッチとして用いることにより、フックオフ操作及び音声
認識回路をして音声認識動作を開始させる操作か容易か
つ迅速に行えるようにしたものである。 また、本発明は、」−述の無線を話装#において、音声
認識回路をして音声認識動作を開始させる操作を行うた
めの音声認識開始スイッチを着脱可能に取付けることに
より、携帯用として使用する場合に、音声認識開始スイ
ッチか携帯性を阻害し7ないようにしたものである。 C従来の技術 従来、音声として入力さ第1た情軸イδ刊をπj波とし
て電話交換局に送信“するとともに、電話交換局より電
波どし2て送ら第1た情IIN信号を受信し、で音声と
し7て出力するように構成された、いオ゛)ける携帯用
や沖載用等どして用いられる無線電話装置か彷−案され
ている。 そして、このような無線電話装置においては、音声によ
って、電波の送信先を特定する操作、すなわち、いわゆ
るダイヤル操イ1を行えるように構成されたものか提案
さ第1ている6、 このような無線電話装置は、夕1方よりの名声を感知す
るマイクロボン装置と、音声認識回路とを有している。 ぞして、この無線′ti、話装置は、いわゆるフックオ
フ操作の後、音声認識モ−Icどなさ第1るど、上記送
イ汀先を特定する音声の入力の待機状態、ずなわぢ、上
記マイクロホン装置に入力さ第1る音声か電気信号どし
て上記音声認識[!I回路に送らオIる状態となる。 この無線′FL話装置か音声認識(−川・であるときに
、上記マイクロホン装置に上記送信先を特定する音声か
入力されると、上記音声認識回路は、該マイクロホン装
置より送られる電気信号に基つき、予めメモリ装置等に
記憶されている送信先に関する情報と照合することによ
り、上記送信先を特定し1、この無線電話装置を構成す
る送信回路等を制御して、送信動作を行わしめる。 このような無線電話装置においては、特に、車載用とし
て用いる場合において、フックオフ操作及び音声認識モ
ードを開始させる操作か、例えは操作釦の位置を探す等
の手間を要することなく、容易に行えるようにする必要
かある。 そのため、従来、音声認識回路を有してなる無線電話装
置においては、非使用状態において、ダイヤル操作を行
うためのいわゆるテンキー釦等の複数の押釦のうちのい
ずれの押釦てあっても、所定時間以上に亘って押し続け
られた場合には、フックオフ操作及び音声認識モートの
開始操作か行われるように構成されたものかある。 また、従来、音声認識回路を有してなる無線電話装置に
おいては、この無線電話装置の本体部に対して送電ワイ
ヤを介して接続され該本体部より離間された状態て配設
さねる押釦スイッチを有してなるものかある。この無線
電話装置は、例えは、本体部か自動車の車室内の運転席
の側方位置に設置さオ]るどともに、上記押釦スイッチ
か運転者の運転中の視界内どなる位置に設置されて用い
られる。この無線電話装置においては、上記押釦スイッ
チか抑圧操作されることにより、フッタオフ操作及び音
声認識モートの開始操作か行わ第1る。 I) 発明か解決しようとする課題 どころで、上述のように複数の押釦のうちのいずれかの
押釦か所定時間以上に亘って押し続けられた場合にフッ
クオフ操作及び音声認識モー ドの開始操作か行われる
ように構成された無線電話装置においては、フックオフ
操作及び音声認識モートの開始操作を行うにあたって、
押釦を所定時間以上に亘って押し続ける必要かあるため
、迅速な操作力倉うえない。 そして、本体部に対して送電ワイヤを介して持続された
押釦スイッチを有してなる無線電話装置においては、こ
の押釦スイッチを押圧操作することによって迅速にフッ
クオフ操作及び音声認識モードの開始操作か行えるか、
携帯用として使用すに場合には、該押釦スイッチか良好
な携帯性を阻害する虞れかある。 そこで、本発明は、上述の実情に鑑みて提案されるもの
であって、フックオフ操作及び音声認識モードの開始操
作か容易か−)迅速に行え、また、携帯用どして使用す
る場合にフックオフ操作及び音声認識モードの開始操作
を行うためのスイッチか携帯性を阻害しないようになさ
れた無線電話装置を提供することを目的とする。 E 課題を解決するための手段 上述の課題を解決し上記目的を達成するため、本発明に
係る無線電話装置は、外方よりの音声を感知するマイク
ロホン装置と、このマイクロホン装置を介して少なくと
も送信先を特定する音声を認識する音声認識回路と、通
話中において送信音声を遮断するミニ−ティング操作を
行うためのミっ一トスイ′ツヂとを備え、上記ミュート
スイッチヂは、非通話状態においては、上記音声認識回
路をして音声認識動作を開始させる操0を行うためのス
イッチとなされてなるものである。 また、本発明に係る無線電話装置は、上述の無線電話装
置において、音声認識回路をして音声認識動作を開始さ
せる操作を行うための音声認識開始スイッチか着脱可能
に取付けらねてなるものである。 F 作用 本発明に係る無線1を鮎装置においては、外力よりの音
声を感知するマイクロホン装置を介して少なくとも送信
先を特定する音声を認識する音声認識回路は、通話中に
おいて送信音声を遮断するミューティング操作を行うた
めのミュートスイッチか、非通話状態においては上記音
声認識回路をし7て音声認識動作を開始させる操作を行
うためのスイッチとなされてなるので、このミュートス
イッチか非通話状態においては操作されると、音声認識
動作を開始する。 また、本発明に係る無線電話装置においては、音声認識
回路をして音声認識動作を開始さぜる操作を行うための
音声認識開始スイッチか着脱可能に取付けらねてなるの
で、携帯時等には、上記音声認識開始スイッチを取り外
すことかできる。 G 実施例 以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照しながら説
明する。 (G−1)本発明に係る無線電話装置の概要(第1図) 本発明に係る無線電話装置は、音声として入力された情
報信号を電波として電話交換局に送信するとともに、電
話交換局より電波として送られた情報信号を受信して音
声として出力することによって、いわゆるダイヤル操作
によって特定された送信先の電話装置と通話を行うよう
に構成さ第1た装置である。 この無線電話装置は、第1図に示すように、いわゆるク
レイドル部である機器本体1と、この機器本体1に着脱
可能に取付けらねるいわゆるハンドセット部、すなわち
送受話器2とを有して構成される。上記送受話器2は、
非使用状態にあっては、上記機器本体lの上面側に配置
されるようになされている。 上記送受話器2は、音響を電気信号に変換する音響−電
気変換ユニット及び電気信号を音響に変換する電気−音
響変換ユニットを備え、上記機器本体】との間で情報信
号を電気信号として授受するように構成されている。 上記機器本体lは、送信回路及び受信回路を備えてなり
、情報信号を電波として送受信する機能を有している。 また、この機器本体1には、後述するように、直流電源
装置、整流及び変圧装置であるいわゆるA/Cアダプタ
や、拡張メモリ装置、音声認識回路を有してなる音声認
識装置、音声合成装置、及び、その他の機能拡張装置等
の拡張子ジ。−九か取付けられて、−1−配送化及び受
信回路に接続されるように構成されている。 また、二の無線電話装置は、上記拡張子ンー1−ノ[ど
し、て音声認識装置か取付けられている場合において、
音声認識モートとなされると、音声を用いて、上記電波
の送信先を特定する操作、いわゆるダイヤル操作か行え
るように構成されている。 この音声による上記電波の送信先を特定は、F記音声認
識装置により認識された番号についての情報、または、
上記音声認識、装置によりし識さねた氏名や名称等を示
す情報と予めメモリ装置により記憶された送信先に関す
る情報どの照合結果に応して行才)ねる。、 (G−2)送受話器の構成(第1図) 上記送受話器2は、第1図に示すJ・)に、把持部3d
を有しこの把持部3dの両端部にそtl(え1送話部3
a及び受話部3bか形成されてなる送受話器夕ty:3
を有し、て構成される。この送受話器夕1筺3は、この
無線て1話装置の使用者か上記把持5[3dを把持し、
上記送話部3a4−ロ元近傍に臨まぜ、また、上記受話
部3bを耳介近傍に臨ませ得るように形成さ第1ている
。上記送話部3a及び上記受話部31)のそれぞれ口元
近傍及び耳介近傍に臨む位置には、音声を通過させるた
めの図示しない複数の透孔か穿設さ第1ている。また、
F配送話部3aの口元近傍に臨む側に対向する側には、
音声を通過させるための複数の透孔3cか穿設さオ“I
ている。 この送受話器外筐3の送訊部:(a内には、音響−電気
変換」ニソF・であるマイク
【1ポン装置か配設されて
いる。また、この送受話器外筺3の受話部3b内には、
電気−音響変換ユニツ1−であるスピーカ装置か配設さ
オIている。そし7て、これらマ・イクロホン装置より
送出され、あるいは上記スピーカ装置に送らオーする電
気信号は、信号ケーブノ1,4を介して、上記機器本体
1に対して送受さ才する。 また、上記把持部3dには、電、波と(,7て送信する
情報信号の送信先の特定や、操イ1千−川・の選択のた
め等の所定の信号を生成するだめの入力装置5か配設さ
tlている。この入力装置5は、信号処理回路(CPt
J)を有してなり、1記把持部3dのタネ方に臨まぜた
複数のプツシ、釦5a及び表示装ft5b等を備えてい
る。この入力装置5は、」―記所定の信号を上記信号ケ
ーブル4を介して上記機器本体lに送るように構成され
ている。また、この入力装置5は、L記ブツシュ釦か押
圧操作さtiることにより、上記機器本体1に対して、
いオ)ゆるフックオフ操作、フックオン操作及びダイヤ
ル操作に対応する信号を送るように構成されている。 また、この送受話器2は、ミュートスイッチ6を備えて
いる。このミュートスイッチ61コ、いわゆる押釦スイ
ッチてあ・って、上記把持部3dの側部に位置し、て設
置ジらねている。すなわち、このミ、、 −1−スイッ
チ6は、上記把持部3dを把持し。 たときに、押圧操作か行い易い位置に設置′jらtlて
いる。 このミ、、、 −)スイッチ6は、この無線電話装置(
ごよる通話中においては、送信音声のみを遮断するいわ
ゆるミューティング操作を行うためのスイッチである。 すなわち、このミュートスイッチ6か操nさf+るど、
後述する」−配板器本体1の信号処理回路は、電波を受
信して音声として出力する動作は継続するか、上記マイ
クロボン装置を介して入力さオ′]た音声の送信を遮断
する。 (G〜3)機器本体の構成(第1図) 上記機器本体1は、第1図に示すよ・うに、1−ハーフ
7と下ハーフ8どか突き合わセ結合されてなるこの機器
本体の外筺どなる本体側外筺9を有して構成されている
。1 上記本体側外筺9内には、図示しないノヤーシ基板か配
設され上記各ハーフ8.9に支持さf’i、、 −”C
いる。このシャーシ基板は、例えはアルミニウム等の金
属より一体的に鋳造さオ′またいわゆるアルミダイキャ
スI−,)り形成さ第1ている。このンヤーシ基板には
、図示しないプリント回路基板か取付けられている。こ
のプリント回路基板には、種々の電子素子か取付1寸ら
ね、信相処理回路(CPTJ)、A / D−1:/ハ
ーク、D/Aコンバータ、Iモリ装置(RAMSR,O
M) 、検波回路、増幅回路等の電子回路か構成されて
いる1、 また、上記プリント回路基板には、上記送受話器2のマ
イクロホン装置より上記信号ケーブル4を介して送らオ
]る電気信号に所定の信号処理を施し、この信号処理を
施17た信号及び上記入力装置5より送出された所定の
信号を、外部接続されるアンテナ装置又は上記機器本体
1に設けら第1たアンテナIOを介して電波どして電話
交換局に送信する送信回路か構成されている。 さらに、上記プリント回路基板には、電話交換局より電
波として送られた惰性信号を上記アンテナ装置または上
記アンテナ10を介して受信し、この受信された情tl
i信号(ご所定の信号処理を施して、F記信号ケーブル
4を介して上記送受話器20)スピーカ装置に送る受信
回路か構成されている。 ):記メモリ装置は、この無線電話装置より送信さt′
する電波の送信先に関する情報やその他所定の情報信号
を記憶するよつに構成されている。送信先に関する情報
とは、各送信先の氏名または名称及びニオ1ら氏名また
は名称に前舵、ブるいわゆる電話番号等である。 そして、これら送信回路、受信回路及びメモリ装置は、
ト記入力装賓5及び上記ミューデインク又イソチロに対
する操作に応じた上記信号処理回路による制御にしたか
って動作するように構成されている。 なお、上記機器本体■には、上記プリント回路基板上に
構成された電子回路に接続されたソケッ)・部11か設
けられ、上記本体側外筺9の外方側に臨んでいる。この
ソケット部11は、上記アンテナ装置及び図示しない外
部電源を接続することかできるように構成さねている。 そして、上記本体側外筐9には、上記機器本体1を構成
する電子回路より発せられる熱を外部に放出するための
放熱孔12か設けら第1ている。 (Gl)拡張モジュールの取付け(第1図)」、肥土ハ
ーフ7の上面側の中央部には、第1図に示すように、上
述した種々の拡張モジュールか着脱自在に取付けられよ
うに、拡張モジュール取付は部13が設けらねている。 この拡張モジュール取付は部13は、取付けられる拡張
モジュール14の大きさに対応する凹部として形成され
ている。 上記拡張モジュール14は、略矩形の筺体14aを有し
てなり、この筐体14aに所定の種々の装置、回路等か
内蔵されて構成されている。この拡張モジュール14の
筐体14aの一方側の面の上端縁には、係止凹部14b
か設けられている。 また、この筺体14. aの他方側の面の略中央部(こ
は、係合凹部1.4 cか設けられている。また、この
筺体14aの他方側の面は、下方に向かってやや傾斜し
ており、12筺体14aの下面かこの筐体]4aの1−
面よりもやや小さくなるようになさねている。 そして、−ト記拡張モジュール取付1ノ部13の上記係
止凹部14bの側どなる一方側の側壁には、上記係止凹
部14bに対応するように、拡張モジュール係止突起】
9か設けられている。また、上記拡張モジュール取付は
部13の上記係合凹部14cの側となる他方側の側壁に
は、上記係合凹部14cに対応するように、係合爪13
bか上記上ハーフ7に対して出没自在に取付けられてい
る。 この係合爪13bは、上記拡張モジュール取付は部13
内に突出する方向に、上記本体側筐体9内に配設された
付勢バネにより弾性付勢されている。 そして、この係合爪13bは、上記上8ハーフ7の上面
部に設けられた解除レバー13aを移動操作することに
より、上記付勢ハネの付勢力に抗して、上記上ハーフ7
内に没入操作てきるようになされている。 上記拡張モノニール14は、上記拡張モジ3−ル取付は
部13内に設置されると、上記拡張モジ、−ル係止突起
19か上記係止凹部14bを係止し、上記係合爪13b
か−F記係合凹部14cに係合することにより、該拡張
モノニール取付は部I3に取付けられる、。 そし、で、上記拡張モ/J−ル取付は部】3に取付けら
れた拡張モジュール14を取り外すには、上記係合爪1
3bを上記解除レバー13aを用いて上記上ハーフ7内
に没入させる。すると、この係合爪13bと上記係合凹
部14cとの係合か解除さ第1、上記拡張モジコール1
4の上記拡張モジュール取付は部13よりの抜取りか可
能となる。 そして、上記拡張モンユール】4の下面部には、この拡
張モジュール14を構成する種々の装置や回路と上記機
器本体1内の各回路及び回路素子との接続を行うため、
図示しない拡張モジュール側接続端子部か設けられてい
る。 この拡張モジュール側接続端子部を構成する端子の数及
び位置は、上記拡張モジュール14を構成する装置及び
回路の種類により異なる。例えは、拡張モジュール14
か、乾電池や充電式の電池等を内蔵してなる直流電源装
置またはいわゆる。へ2/Cアダプタである場合には、
この拡張モンユール側接続端子部は、プラス端子とダラ
シI一端子の2本の端子からなり、所定の位■に設けら
れる。そして、その他の装置及び回路を内蔵してなる拡
張モジュール、すなわち、拡張メモリ装置、音声認識回
路及び音声合成装置等において1ば、上記拡張モジコー
ル側接続端子部は、各拡張モンユールを構成する装置及
び回路の機能に対応して、最大20本の端子から構成さ
第1る。 そして、上記機器本体lは、上記拡張モジコール側接続
端子部に対応するように、接続端子部20を有している
。この機器本体1の接続端子部20は、並列配設された
20本の端子ビンを有して構成され、この機器本体1内
に内蔵されたプリント回路基板上に設けら1+でいる。 この接続端子部20は、上記拡張モジコール取付は部+
3の底面部に設けられた接続用透孔21を介して外力に
臨んでいる。 すなわち、上記拡張モジュール14の拡張モノコール側
接続端r部とF配板器本体lの接続端子部20どは、上
記拡張モジコール14か上記拡張モジュール取付は部1
3に取伺けられたどきに、互いに対応する所定の端子同
士か押圧された状態に接続されるようになされている。 また、この拡張モジュール14か音声認識装置である場
合において、この音声認識装置には、音声認識モート、
すなわち、音声認識回路による音声認識動作を実行する
モードの開始操作を行うための音声認識開始スイッチ1
6か着脱可能に取付けられる。この音声認識開始スイッ
チ16は、いわゆる押釦スイッチであって、送電ワイヤ
17及び接続プラグI8を介して、上記音声認識装置の
側面部に設けられた接続ジャック15に接続される。こ
の接続ジャック15は、上記拡張モジュール側接続端子
部及び上記接続端子部20を介して、上記機器本体1内
の信号処理回路に接続される。 すなわち、上記音声認識開始スイッチ16は、上記音声
認識装置か上記機器本体lに取付けられることにより、
上記機器本体1の信号処理回路に接続さ第1る。 この音声認識開始スイッチ16は、この無線電話装置を
車載用として用いる場合には、運転者の運転中の視界内
となる位置等、操作の容易な位置に配設することかでき
る。 (G−5)音声認識モードの開始操作 上述のように構成された本発明に係る無線電話装置にお
いて、音声認識モードを実行するには、まず、上記拡張
モジュールとして、上記音声認識装置を取付けておく。 そして、上記音声認識モードの開始は、この無線電話装
置か非通話状態であるときに行う。非通話状態とは、い
わゆるフックオフ操作か行われていないか、または、フ
ッタオフ操作か行われてもいわゆるダイヤル操作か未だ
行われておらず情軸信号に対応する電波の送受信動作を
行っていない状態である。 なお、フックオフ操作は、」−8記入力装25の所定の
ブツシュ釦の操作、または、上記送受話器2を上記機器
本体1の上面側より取り外すことにより行う。 そして、−1−記音再認識モードを開始する(口語、」
−記ミコー1−スイッチ6または上記n声認識開始スイ
・・千16を抑圧操作する1、 すなわち、上記機器本体1に内蔵された信号処理回路は
、第2MのTニア0−チャ−1・に示すよ−)に、ステ
ップst+において、」ニ記ミ、、 −トスイ・、・チ
ロまたは上記音声認識開始スイッチ16のいづ″れかか
操作されたか否かを判別する。そして、上記信号処理回
路は、上記ミュートスイッチ6また1オ上記音声認識開
始スイツチ16のいずれかが操作された場合にはステッ
プst2に進み、いずねも操作さオ]でいない場合には
、リターシ、すなわち、このルーチンを終了する。 ステップst2においては、上記信号処理回路は、」−
記拡張モノユーノ114として上記音声認識装置か取イ
1けられているか否かを判別する。そして、Jll記拡
張モノニール14として」二、記音声認識装置か取(=
llけられている場合にはステップSt3に進み、取付
けらオ]ていない場合に(4リターンする。 ス?ツブs t :3においては、L記化号処理回路は
、通話状態であるか否かを判別する。そして、通話状態
である場合にはステップst5に進み、通話状態でない
場合にはステップst4に進む。 ステップst4においては、土−記信号処理回路は、フ
ックオフ動作を行うとともに、音声認識モー1〜を開始
させて1)ターンする。すなオ)ち、この信号処理回路
は、上記音声認識装置の音声認識回路をして、上記マイ
クロボン装置によ♂9検出される音声の認識を行オ)せ
る。ここて認識さ第1る音%は、送信先を特定するため
の氏名または名称や、いわゆる電話番号等を示す音声で
ある。、そして、音声の認識か行わねると、−ト記(i
号処理回路は、合焦の認識により得られた情観に基”つ
き、上記メモリ装置に予め記憶された送信先に関する情
報どの照合、または、音声の認識により得られた電話番
号を示す情報に応して、ダイヤル操作に対応する動作を
行う。 ステップS t、 5においては、11記(i号処理回
路は、上記ミュートスイッチ6か操作されたか否かを判
別する。ぞして、この信号処理回路は、上記ミュー用−
スイッチ6か操作さ第1た場合にはステップst6に進
み、1−記ミュートスイッチ6か操作さねていない場合
にはステップStlに戻る。 ステップst6においては、上記信号処理回路は、上記
送信回路をして、ミューティング動作を開始させて、ス
テップst+に戻る。すなわち、このとき上記信号処理
回路は、電波を受信して上記スピーカ装置より音声とし
て出力させる動作は継続させるか、上記マイクロホン装
置を介して入力された音声に対応する電波の送信を遮断
させる。 このミューティング動作は、上記ミューティングスイッ
チに対する操作か解除されるまて続行される。 H発明の効果 上述のように、本発明に係る無線電話装置において11
、外方よりの壱声を感知するマイクロホン装置を介して
少なくとも送信先を特定する音声を認識する音声認識回
路は、通話中において送信音声を遮断するミューティン
グ操作を行うためのミュートスイッチか、非通話状態に
おいては上記音声認識回路をして音声認識動作を開始さ
せる操作を行うためのスイッチとなさ、?+てなるので
、このミュート・スイッチか非通話状態においては操作
さオ]ると、音声認識動作を開始する。 上記ミュートスイッチは、通話中において上記ミューテ
ィング操作か行えるようにするため、操作の容易な位置
に設けら第1ている。また、このミュートスイッチを用
いて上記音声認識動作を開始させる操作を行う場合には
、このミュー)・スイッチを長時間に亘って押し続ける
必要かないため、迅速な操作か行える。 また、本発明に係る無線電話装置においては、音声認識
回路をして音声認識動作を開始させる操作を行うための
音声認識開始スイッチか着脱可能に取付けられてなるの
で、携帯時等には、−1−記音再認識開始スイッチを取
り夕)すことかてきる。 すなわち、本発明は、フックオフ操作及び音声認識モー
ドの開始操作か容易かつ迅速に行ス1、また、携帯用ど
して使用する場合にフックオフ採・作及び音声認識モー
トの開始操作を行うためのスイッチか携帯性を阻宵しな
いようになされた無線策。 話装置を提供することかできるものである。
いる。また、この送受話器外筺3の受話部3b内には、
電気−音響変換ユニツ1−であるスピーカ装置か配設さ
オIている。そし7て、これらマ・イクロホン装置より
送出され、あるいは上記スピーカ装置に送らオーする電
気信号は、信号ケーブノ1,4を介して、上記機器本体
1に対して送受さ才する。 また、上記把持部3dには、電、波と(,7て送信する
情報信号の送信先の特定や、操イ1千−川・の選択のた
め等の所定の信号を生成するだめの入力装置5か配設さ
tlている。この入力装置5は、信号処理回路(CPt
J)を有してなり、1記把持部3dのタネ方に臨まぜた
複数のプツシ、釦5a及び表示装ft5b等を備えてい
る。この入力装置5は、」―記所定の信号を上記信号ケ
ーブル4を介して上記機器本体lに送るように構成され
ている。また、この入力装置5は、L記ブツシュ釦か押
圧操作さtiることにより、上記機器本体1に対して、
いオ)ゆるフックオフ操作、フックオン操作及びダイヤ
ル操作に対応する信号を送るように構成されている。 また、この送受話器2は、ミュートスイッチ6を備えて
いる。このミュートスイッチ61コ、いわゆる押釦スイ
ッチてあ・って、上記把持部3dの側部に位置し、て設
置ジらねている。すなわち、このミ、、 −1−スイッ
チ6は、上記把持部3dを把持し。 たときに、押圧操作か行い易い位置に設置′jらtlて
いる。 このミ、、、 −)スイッチ6は、この無線電話装置(
ごよる通話中においては、送信音声のみを遮断するいわ
ゆるミューティング操作を行うためのスイッチである。 すなわち、このミュートスイッチ6か操nさf+るど、
後述する」−配板器本体1の信号処理回路は、電波を受
信して音声として出力する動作は継続するか、上記マイ
クロボン装置を介して入力さオ′]た音声の送信を遮断
する。 (G〜3)機器本体の構成(第1図) 上記機器本体1は、第1図に示すよ・うに、1−ハーフ
7と下ハーフ8どか突き合わセ結合されてなるこの機器
本体の外筺どなる本体側外筺9を有して構成されている
。1 上記本体側外筺9内には、図示しないノヤーシ基板か配
設され上記各ハーフ8.9に支持さf’i、、 −”C
いる。このシャーシ基板は、例えはアルミニウム等の金
属より一体的に鋳造さオ′またいわゆるアルミダイキャ
スI−,)り形成さ第1ている。このンヤーシ基板には
、図示しないプリント回路基板か取付けられている。こ
のプリント回路基板には、種々の電子素子か取付1寸ら
ね、信相処理回路(CPTJ)、A / D−1:/ハ
ーク、D/Aコンバータ、Iモリ装置(RAMSR,O
M) 、検波回路、増幅回路等の電子回路か構成されて
いる1、 また、上記プリント回路基板には、上記送受話器2のマ
イクロホン装置より上記信号ケーブル4を介して送らオ
]る電気信号に所定の信号処理を施し、この信号処理を
施17た信号及び上記入力装置5より送出された所定の
信号を、外部接続されるアンテナ装置又は上記機器本体
1に設けら第1たアンテナIOを介して電波どして電話
交換局に送信する送信回路か構成されている。 さらに、上記プリント回路基板には、電話交換局より電
波として送られた惰性信号を上記アンテナ装置または上
記アンテナ10を介して受信し、この受信された情tl
i信号(ご所定の信号処理を施して、F記信号ケーブル
4を介して上記送受話器20)スピーカ装置に送る受信
回路か構成されている。 ):記メモリ装置は、この無線電話装置より送信さt′
する電波の送信先に関する情報やその他所定の情報信号
を記憶するよつに構成されている。送信先に関する情報
とは、各送信先の氏名または名称及びニオ1ら氏名また
は名称に前舵、ブるいわゆる電話番号等である。 そして、これら送信回路、受信回路及びメモリ装置は、
ト記入力装賓5及び上記ミューデインク又イソチロに対
する操作に応じた上記信号処理回路による制御にしたか
って動作するように構成されている。 なお、上記機器本体■には、上記プリント回路基板上に
構成された電子回路に接続されたソケッ)・部11か設
けられ、上記本体側外筺9の外方側に臨んでいる。この
ソケット部11は、上記アンテナ装置及び図示しない外
部電源を接続することかできるように構成さねている。 そして、上記本体側外筐9には、上記機器本体1を構成
する電子回路より発せられる熱を外部に放出するための
放熱孔12か設けら第1ている。 (Gl)拡張モジュールの取付け(第1図)」、肥土ハ
ーフ7の上面側の中央部には、第1図に示すように、上
述した種々の拡張モジュールか着脱自在に取付けられよ
うに、拡張モジュール取付は部13が設けらねている。 この拡張モジュール取付は部13は、取付けられる拡張
モジュール14の大きさに対応する凹部として形成され
ている。 上記拡張モジュール14は、略矩形の筺体14aを有し
てなり、この筐体14aに所定の種々の装置、回路等か
内蔵されて構成されている。この拡張モジュール14の
筐体14aの一方側の面の上端縁には、係止凹部14b
か設けられている。 また、この筺体14. aの他方側の面の略中央部(こ
は、係合凹部1.4 cか設けられている。また、この
筺体14aの他方側の面は、下方に向かってやや傾斜し
ており、12筺体14aの下面かこの筐体]4aの1−
面よりもやや小さくなるようになさねている。 そして、−ト記拡張モジュール取付1ノ部13の上記係
止凹部14bの側どなる一方側の側壁には、上記係止凹
部14bに対応するように、拡張モジュール係止突起】
9か設けられている。また、上記拡張モジュール取付は
部13の上記係合凹部14cの側となる他方側の側壁に
は、上記係合凹部14cに対応するように、係合爪13
bか上記上ハーフ7に対して出没自在に取付けられてい
る。 この係合爪13bは、上記拡張モジュール取付は部13
内に突出する方向に、上記本体側筐体9内に配設された
付勢バネにより弾性付勢されている。 そして、この係合爪13bは、上記上8ハーフ7の上面
部に設けられた解除レバー13aを移動操作することに
より、上記付勢ハネの付勢力に抗して、上記上ハーフ7
内に没入操作てきるようになされている。 上記拡張モノニール14は、上記拡張モジ3−ル取付は
部13内に設置されると、上記拡張モジ、−ル係止突起
19か上記係止凹部14bを係止し、上記係合爪13b
か−F記係合凹部14cに係合することにより、該拡張
モノニール取付は部I3に取付けられる、。 そし、で、上記拡張モ/J−ル取付は部】3に取付けら
れた拡張モジュール14を取り外すには、上記係合爪1
3bを上記解除レバー13aを用いて上記上ハーフ7内
に没入させる。すると、この係合爪13bと上記係合凹
部14cとの係合か解除さ第1、上記拡張モジコール1
4の上記拡張モジュール取付は部13よりの抜取りか可
能となる。 そして、上記拡張モンユール】4の下面部には、この拡
張モジュール14を構成する種々の装置や回路と上記機
器本体1内の各回路及び回路素子との接続を行うため、
図示しない拡張モジュール側接続端子部か設けられてい
る。 この拡張モジュール側接続端子部を構成する端子の数及
び位置は、上記拡張モジュール14を構成する装置及び
回路の種類により異なる。例えは、拡張モジュール14
か、乾電池や充電式の電池等を内蔵してなる直流電源装
置またはいわゆる。へ2/Cアダプタである場合には、
この拡張モンユール側接続端子部は、プラス端子とダラ
シI一端子の2本の端子からなり、所定の位■に設けら
れる。そして、その他の装置及び回路を内蔵してなる拡
張モジュール、すなわち、拡張メモリ装置、音声認識回
路及び音声合成装置等において1ば、上記拡張モジコー
ル側接続端子部は、各拡張モンユールを構成する装置及
び回路の機能に対応して、最大20本の端子から構成さ
第1る。 そして、上記機器本体lは、上記拡張モジコール側接続
端子部に対応するように、接続端子部20を有している
。この機器本体1の接続端子部20は、並列配設された
20本の端子ビンを有して構成され、この機器本体1内
に内蔵されたプリント回路基板上に設けら1+でいる。 この接続端子部20は、上記拡張モジコール取付は部+
3の底面部に設けられた接続用透孔21を介して外力に
臨んでいる。 すなわち、上記拡張モジュール14の拡張モノコール側
接続端r部とF配板器本体lの接続端子部20どは、上
記拡張モジコール14か上記拡張モジュール取付は部1
3に取伺けられたどきに、互いに対応する所定の端子同
士か押圧された状態に接続されるようになされている。 また、この拡張モジュール14か音声認識装置である場
合において、この音声認識装置には、音声認識モート、
すなわち、音声認識回路による音声認識動作を実行する
モードの開始操作を行うための音声認識開始スイッチ1
6か着脱可能に取付けられる。この音声認識開始スイッ
チ16は、いわゆる押釦スイッチであって、送電ワイヤ
17及び接続プラグI8を介して、上記音声認識装置の
側面部に設けられた接続ジャック15に接続される。こ
の接続ジャック15は、上記拡張モジュール側接続端子
部及び上記接続端子部20を介して、上記機器本体1内
の信号処理回路に接続される。 すなわち、上記音声認識開始スイッチ16は、上記音声
認識装置か上記機器本体lに取付けられることにより、
上記機器本体1の信号処理回路に接続さ第1る。 この音声認識開始スイッチ16は、この無線電話装置を
車載用として用いる場合には、運転者の運転中の視界内
となる位置等、操作の容易な位置に配設することかでき
る。 (G−5)音声認識モードの開始操作 上述のように構成された本発明に係る無線電話装置にお
いて、音声認識モードを実行するには、まず、上記拡張
モジュールとして、上記音声認識装置を取付けておく。 そして、上記音声認識モードの開始は、この無線電話装
置か非通話状態であるときに行う。非通話状態とは、い
わゆるフックオフ操作か行われていないか、または、フ
ッタオフ操作か行われてもいわゆるダイヤル操作か未だ
行われておらず情軸信号に対応する電波の送受信動作を
行っていない状態である。 なお、フックオフ操作は、」−8記入力装25の所定の
ブツシュ釦の操作、または、上記送受話器2を上記機器
本体1の上面側より取り外すことにより行う。 そして、−1−記音再認識モードを開始する(口語、」
−記ミコー1−スイッチ6または上記n声認識開始スイ
・・千16を抑圧操作する1、 すなわち、上記機器本体1に内蔵された信号処理回路は
、第2MのTニア0−チャ−1・に示すよ−)に、ステ
ップst+において、」ニ記ミ、、 −トスイ・、・チ
ロまたは上記音声認識開始スイッチ16のいづ″れかか
操作されたか否かを判別する。そして、上記信号処理回
路は、上記ミュートスイッチ6また1オ上記音声認識開
始スイツチ16のいずれかが操作された場合にはステッ
プst2に進み、いずねも操作さオ]でいない場合には
、リターシ、すなわち、このルーチンを終了する。 ステップst2においては、上記信号処理回路は、」−
記拡張モノユーノ114として上記音声認識装置か取イ
1けられているか否かを判別する。そして、Jll記拡
張モノニール14として」二、記音声認識装置か取(=
llけられている場合にはステップSt3に進み、取付
けらオ]ていない場合に(4リターンする。 ス?ツブs t :3においては、L記化号処理回路は
、通話状態であるか否かを判別する。そして、通話状態
である場合にはステップst5に進み、通話状態でない
場合にはステップst4に進む。 ステップst4においては、土−記信号処理回路は、フ
ックオフ動作を行うとともに、音声認識モー1〜を開始
させて1)ターンする。すなオ)ち、この信号処理回路
は、上記音声認識装置の音声認識回路をして、上記マイ
クロボン装置によ♂9検出される音声の認識を行オ)せ
る。ここて認識さ第1る音%は、送信先を特定するため
の氏名または名称や、いわゆる電話番号等を示す音声で
ある。、そして、音声の認識か行わねると、−ト記(i
号処理回路は、合焦の認識により得られた情観に基”つ
き、上記メモリ装置に予め記憶された送信先に関する情
報どの照合、または、音声の認識により得られた電話番
号を示す情報に応して、ダイヤル操作に対応する動作を
行う。 ステップS t、 5においては、11記(i号処理回
路は、上記ミュートスイッチ6か操作されたか否かを判
別する。ぞして、この信号処理回路は、上記ミュー用−
スイッチ6か操作さ第1た場合にはステップst6に進
み、1−記ミュートスイッチ6か操作さねていない場合
にはステップStlに戻る。 ステップst6においては、上記信号処理回路は、上記
送信回路をして、ミューティング動作を開始させて、ス
テップst+に戻る。すなわち、このとき上記信号処理
回路は、電波を受信して上記スピーカ装置より音声とし
て出力させる動作は継続させるか、上記マイクロホン装
置を介して入力された音声に対応する電波の送信を遮断
させる。 このミューティング動作は、上記ミューティングスイッ
チに対する操作か解除されるまて続行される。 H発明の効果 上述のように、本発明に係る無線電話装置において11
、外方よりの壱声を感知するマイクロホン装置を介して
少なくとも送信先を特定する音声を認識する音声認識回
路は、通話中において送信音声を遮断するミューティン
グ操作を行うためのミュートスイッチか、非通話状態に
おいては上記音声認識回路をして音声認識動作を開始さ
せる操作を行うためのスイッチとなさ、?+てなるので
、このミュート・スイッチか非通話状態においては操作
さオ]ると、音声認識動作を開始する。 上記ミュートスイッチは、通話中において上記ミューテ
ィング操作か行えるようにするため、操作の容易な位置
に設けら第1ている。また、このミュートスイッチを用
いて上記音声認識動作を開始させる操作を行う場合には
、このミュー)・スイッチを長時間に亘って押し続ける
必要かないため、迅速な操作か行える。 また、本発明に係る無線電話装置においては、音声認識
回路をして音声認識動作を開始させる操作を行うための
音声認識開始スイッチか着脱可能に取付けられてなるの
で、携帯時等には、−1−記音再認識開始スイッチを取
り夕)すことかてきる。 すなわち、本発明は、フックオフ操作及び音声認識モー
ドの開始操作か容易かつ迅速に行ス1、また、携帯用ど
して使用する場合にフックオフ採・作及び音声認識モー
トの開始操作を行うためのスイッチか携帯性を阻宵しな
いようになされた無線策。 話装置を提供することかできるものである。
第】図は本発明に係る無線電話装置の構成を示す斜視図
である。 第2図は上記無線電話装置を構成する信号処理装置の音
声認識モートを開始させるときの動作を示すフローチャ
ー1・である。
である。 第2図は上記無線電話装置を構成する信号処理装置の音
声認識モートを開始させるときの動作を示すフローチャ
ー1・である。
Claims (2)
- (1)外方よりの音声を感知するマイクロホン装置と、
上記マイクロホン装置を介して少なくとも送信先を特定
する音声を認識する音声認識回路と、通話中において送
信音声を遮断するミューティング操作を行うためのミュ
ートスイッチとを備え、上記ミュートスイッチは、非通
話状態においては、上記音声認識回路をして音声認識動
作を開始させる操作を行うためのスイッチとなされてな
る無線電話装置。 - (2)音声認識回路をして音声認識動作を開始させる操
作を行うための音声認識開始スイッチが着脱可能に取付
けられてなる請求項(1)記載の無線電話装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2329617A JPH04207341A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 無線電話装置 |
US07/795,781 US5335261A (en) | 1990-11-30 | 1991-11-21 | Radio telephone apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2329617A JPH04207341A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 無線電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04207341A true JPH04207341A (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=18223357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2329617A Pending JPH04207341A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 無線電話装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5335261A (ja) |
JP (1) | JPH04207341A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002287794A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-04 | Kenwood Corp | 音声認識装置 |
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---|---|---|---|---|
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JP2546535B2 (ja) * | 1994-05-06 | 1996-10-23 | 日本電気株式会社 | 携帯電話機 |
US5651056A (en) * | 1995-07-13 | 1997-07-22 | Eting; Leon | Apparatus and methods for conveying telephone numbers and other information via communication devices |
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US6198947B1 (en) * | 1996-02-28 | 2001-03-06 | Oki Telecom, Inc. | External control unit with reduced keypad integrated in voice activated vehicular telephone system with call-in-process voice-to-tones and voice to-memory conversion facilities |
US5719921A (en) * | 1996-02-29 | 1998-02-17 | Nynex Science & Technology | Methods and apparatus for activating telephone services in response to speech |
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