JPH04205034A - 試験支援装置 - Google Patents
試験支援装置Info
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- JPH04205034A JPH04205034A JP2325825A JP32582590A JPH04205034A JP H04205034 A JPH04205034 A JP H04205034A JP 2325825 A JP2325825 A JP 2325825A JP 32582590 A JP32582590 A JP 32582590A JP H04205034 A JPH04205034 A JP H04205034A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、情報処理用の端末装置その他種々の情報処理
装置を試験する場合に使用される試験支援装置に関する
。
装置を試験する場合に使用される試験支援装置に関する
。
(従来の技術)
金融機関や研究機関等には、各種情報処理のために多数
の端末装置が設けられる。これらの端末装置を新設した
場合、その接続状態や、作動状態を確認するために全数
にわたり、所定の項目で試験を行なう。
の端末装置が設けられる。これらの端末装置を新設した
場合、その接続状態や、作動状態を確認するために全数
にわたり、所定の項目で試験を行なう。
第2図に従来の端末装置試験方法説明図を示す。図のよ
うに、例えば複数台の端末装置18〜IZがある場合、
−台の端末装置1aに接続されたキーボード2aを使用
して、オペレータが予め設定された試験用データを入力
する。この、試験用データには、装置各部を作動させる
ためのコマンドや、装置により処理或は転送されるデー
タ等か含まれる。
うに、例えば複数台の端末装置18〜IZがある場合、
−台の端末装置1aに接続されたキーボード2aを使用
して、オペレータが予め設定された試験用データを入力
する。この、試験用データには、装置各部を作動させる
ためのコマンドや、装置により処理或は転送されるデー
タ等か含まれる。
試験用データは、通常−つとは限らず、例えば、予め所
定のメモ等にリストアツブされたものをオペレータが順
にキーボードにaから入力し、端末装置1aのデイスプ
レィに表示される結果を解析する。他の端末装filb
からIZについても、全く同様の処理がキーボード2b
或はキーボード2Zを使用して実行される。
定のメモ等にリストアツブされたものをオペレータが順
にキーボードにaから入力し、端末装置1aのデイスプ
レィに表示される結果を解析する。他の端末装filb
からIZについても、全く同様の処理がキーボード2b
或はキーボード2Zを使用して実行される。
即ち、オペレータは一点斜線の■■■■というように端
末装置1aからIZまで順に同一の試験操作を繰返して
行く。
末装置1aからIZまで順に同一の試験操作を繰返して
行く。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上記のような試験の場合、試験項目が多くな
ればオペレータのキーボード2より入力される試験用デ
ータが増大する。従って、同様の構成の複数台の被試験
装置、即ち、第2図に示す端末装置1bからIZがある
場合、それぞれについて同一の操作を繰返すことは極め
て煩雑になる。又、試験項目が増加すれば、オペレータ
による試験用データの入力ミスもしばしば発生し、試験
能率を低下させる要因ともなる。
ればオペレータのキーボード2より入力される試験用デ
ータが増大する。従って、同様の構成の複数台の被試験
装置、即ち、第2図に示す端末装置1bからIZがある
場合、それぞれについて同一の操作を繰返すことは極め
て煩雑になる。又、試験項目が増加すれば、オペレータ
による試験用データの入力ミスもしばしば発生し、試験
能率を低下させる要因ともなる。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、オペレー
タによるキーボード操作の煩わしさを除去し、同様の構
成の複数の被試験装置に対し、自動的に試験用データを
入力することの出来る試験支援装置を提供することを目
的とするものである。
タによるキーボード操作の煩わしさを除去し、同様の構
成の複数の被試験装置に対し、自動的に試験用データを
入力することの出来る試験支援装置を提供することを目
的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明の試験支援装置は、キーホードから所定の試験装
置に入力されるべき複数の試験用データを格納する記憶
部と、前記記憶部から前記試験用データをその入力順に
読み出して別の被試験装置に対して送出する制御部とを
備えたことを特徴とするものである。
置に入力されるべき複数の試験用データを格納する記憶
部と、前記記憶部から前記試験用データをその入力順に
読み出して別の被試験装置に対して送出する制御部とを
備えたことを特徴とするものである。
更に、この第2発明の装置は、キーボードから所定の被
試験装置に入力された複数の試験用データの入力インタ
バルを計時するタイマ回路と、前記複数の試験用データ
とこれらの入力インタバル情報とを併せて格納する記憶
部と、前記記憶部から前記試験用データをその入力順に
読み出して、前記入力インタバル情報に従って、別の被
試験装置に対してキーホード入力時のインタバルで前記
試験用データを送出する制御部とを備えたことを特徴と
するものである。
試験装置に入力された複数の試験用データの入力インタ
バルを計時するタイマ回路と、前記複数の試験用データ
とこれらの入力インタバル情報とを併せて格納する記憶
部と、前記記憶部から前記試験用データをその入力順に
読み出して、前記入力インタバル情報に従って、別の被
試験装置に対してキーホード入力時のインタバルで前記
試験用データを送出する制御部とを備えたことを特徴と
するものである。
(イ乍用)
この装置は、1台の被試験装置に対しキーボードを操作
して入力された試験用データを記憶部に格納し、2台目
以降の被試験装置に対しては・記憶部に格納した試験用
データを順次呼び出して使用する。この場合、試験用デ
ータの入力インタバルも記憶し、同一のインタバルで試
験用データを被試験装置に供給するようにすれば、被試
験装置の応答時間等を考慮し、より実際的な試験用デー
タ入力の自動化が可能となる。
して入力された試験用データを記憶部に格納し、2台目
以降の被試験装置に対しては・記憶部に格納した試験用
データを順次呼び出して使用する。この場合、試験用デ
ータの入力インタバルも記憶し、同一のインタバルで試
験用データを被試験装置に供給するようにすれば、被試
験装置の応答時間等を考慮し、より実際的な試験用デー
タ入力の自動化が可能となる。
(実施例)
以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明の試験支援装置実施例を示すブロック図
である。
である。
図の装置は、被試験装置1とキーボード2の間に予め挿
入される。そして、最初に試験しようとする被試験装置
lに対し、キーボード2を用いてオペレータが入力する
複数の試験用データをモニタして格納する構成とされて
いる。
入される。そして、最初に試験しようとする被試験装置
lに対し、キーボード2を用いてオペレータが入力する
複数の試験用データをモニタして格納する構成とされて
いる。
即ち、試験支援装置10は、制御部11、入力ボート1
2、出力ボート13、タイマ回路14、及び記憶部15
を備えている。
2、出力ボート13、タイマ回路14、及び記憶部15
を備えている。
人力ボート12には、キーホード2が接続されており、
この入力ボート12はキーボード2の入力する試験用デ
ータを受は入れるインタフェースを構成している。
この入力ボート12はキーボード2の入力する試験用デ
ータを受は入れるインタフェースを構成している。
出力ボート13には、被試験装置1が接続されている。
被試験装置1はデイスプレィ21及びプロセッサ22か
ら成る。この被試験装置1は例えば、金融機関の窓口端
末装置とする。この被試験装置1は、プロセッサ22に
より制御され、その結果は、デイスプレィ21に表示さ
れる。
ら成る。この被試験装置1は例えば、金融機関の窓口端
末装置とする。この被試験装置1は、プロセッサ22に
より制御され、その結果は、デイスプレィ21に表示さ
れる。
試験支援装置1oは、このプロセッサ22に出力ボート
13を介して接続されている。
13を介して接続されている。
尚、従来の試験の場合には、キーボード2がこのプロセ
ッサ22に直接接続される。試験支援装置10の制御部
11は、マイクロプロセッサ等から構成され、この試験
支援装置を制御する回路からなる。
ッサ22に直接接続される。試験支援装置10の制御部
11は、マイクロプロセッサ等から構成され、この試験
支援装置を制御する回路からなる。
タイマ回路14は、ここでは、キーボード2から入力さ
れる複数の試験用データの入力インタバルを計時し、そ
のインタバルに該当する入力インタバル情報を制御部1
1に向は出力する回路である。
れる複数の試験用データの入力インタバルを計時し、そ
のインタバルに該当する入力インタバル情報を制御部1
1に向は出力する回路である。
記憶部15は、キーボード2から入力された複数の試験
用データと、先にタイマ回路14から出力された入力イ
ンタバル情報を格納するランダム・アクセス・メモリ等
から構成される。
用データと、先にタイマ回路14から出力された入力イ
ンタバル情報を格納するランダム・アクセス・メモリ等
から構成される。
この装置は、当初所定の被試験装置1に対し、キーボー
ド2を操作してオペレータが試験用データを入力する場
合、その試験用データを被試験装N1に出力すると共に
、記憶部15に格納する。
ド2を操作してオペレータが試験用データを入力する場
合、その試験用データを被試験装N1に出力すると共に
、記憶部15に格納する。
そして、その後は別の被試験装置に対し、キーホード2
を使用すること無く、試験支援装置10のみで先にキー
ボード2から入力された試験用データをそのまま被試験
装置1に自動的に入力することができる。
を使用すること無く、試験支援装置10のみで先にキー
ボード2から入力された試験用データをそのまま被試験
装置1に自動的に入力することができる。
第1図に示す装置の外しを第4図に示す。
第4図は本発明の試験支援装置実施例外観図である。図
のように、被試験装置1とキーホード2の間に本発明に
関わる試験支援装置10が挿入されており、キーボード
2と試験支援装置10とは、ケーブル4を介して接続さ
れる。試験支援装置10と被試験装置1とは、ケーブル
5を介して接続されている。
のように、被試験装置1とキーホード2の間に本発明に
関わる試験支援装置10が挿入されており、キーボード
2と試験支援装置10とは、ケーブル4を介して接続さ
れる。試験支援装置10と被試験装置1とは、ケーブル
5を介して接続されている。
以上の構成の装置は、次のように動作する。
第3図に従来方法のフローチャートを示す。図において
、はじめにある被試験装置について試験が開始されると
(ステップS1)、その試験開始後、所定のタイピング
で既入力待ちメツセージが表示される(ステップS2)
、次にキー人力許可が発せられ(ステップS3)、キー
人力待ち状態となる。
、はじめにある被試験装置について試験が開始されると
(ステップS1)、その試験開始後、所定のタイピング
で既入力待ちメツセージが表示される(ステップS2)
、次にキー人力許可が発せられ(ステップS3)、キー
人力待ち状態となる。
即ち、キー人力ありか否かが監視される(ステップS4
)、キーから試験用データが入力されると、その入力用
データが正しければ、ステップS6に移行するが、入力
データに誤りがあれば、ステップS4に戻る。更に、他
のキー人力が必要であるか否かが判断される(ステップ
S6)、他のキー人力が必要な場合、ステップS4に戻
り、又、キー人力待ち状態となる。一方、複数回のキー
人力により必要な試験用データが入力された場合、ステ
ップS7に移行し、試験が実行される。そして、試験終
了か否かが判断される(ステップS8)、別の試験が行
なわれる場合には、ステップS2に戻る。このようにし
て1台の被試験装置に対し、ステップS2からステップ
S8の処理が実行され、試験項目に併せた試験用データ
の入力が行なわれる。そして、1台の被試験装置につい
て、試験が終了すると、ステップS9において別の装置
があるか否かが判断され、別の装置がある場合には、再
び新たな試験が開始される(ステップS1)、又、別の
装置が無ければ実験を全て終了する。このような試験を
本発明の装置はキーボードなしに実行できる。
)、キーから試験用データが入力されると、その入力用
データが正しければ、ステップS6に移行するが、入力
データに誤りがあれば、ステップS4に戻る。更に、他
のキー人力が必要であるか否かが判断される(ステップ
S6)、他のキー人力が必要な場合、ステップS4に戻
り、又、キー人力待ち状態となる。一方、複数回のキー
人力により必要な試験用データが入力された場合、ステ
ップS7に移行し、試験が実行される。そして、試験終
了か否かが判断される(ステップS8)、別の試験が行
なわれる場合には、ステップS2に戻る。このようにし
て1台の被試験装置に対し、ステップS2からステップ
S8の処理が実行され、試験項目に併せた試験用データ
の入力が行なわれる。そして、1台の被試験装置につい
て、試験が終了すると、ステップS9において別の装置
があるか否かが判断され、別の装置がある場合には、再
び新たな試験が開始される(ステップS1)、又、別の
装置が無ければ実験を全て終了する。このような試験を
本発明の装置はキーボードなしに実行できる。
そのために、はじめに、所定の被試験装置1に対し、キ
ーボード2を用いてオペレータが従来通りの複数の試験
用データを格納する。この場合に、試験支援装置10は
、その試験用データを記憶部15に格納する。
ーボード2を用いてオペレータが従来通りの複数の試験
用データを格納する。この場合に、試験支援装置10は
、その試験用データを記憶部15に格納する。
第5図は、そのような試験用データの格納フローチャー
トを示したものである。
トを示したものである。
図において、ステップS1からステップS6は第3図の
ステップS1からステップS6に示したものと全く同様
の内容で、試験開始(ステップSl)、キー人力待ちメ
ツセージ表示(ステップS2)、キー人力許可(ステッ
プS3)を経て、キー人力ありか否かが判断され(ステ
ップS4)、入力データが正か否かを判断した後(ステ
ップS5)、他のキー人力があるか否かを判断する(ス
テップS6)、こうして、キーボード2により試験用デ
ータが入力されると、第5図(ステップS7)において
試験用データを記憶部15に格納する。そして、その後
、試験を実行し、試験終了か否かが判断されて(ステッ
プS9)、試験が終了していなければ、ステップS1に
戻り、試験が終了している場合には、その被試験装置1
に対する試験を終了する。
ステップS1からステップS6に示したものと全く同様
の内容で、試験開始(ステップSl)、キー人力待ちメ
ツセージ表示(ステップS2)、キー人力許可(ステッ
プS3)を経て、キー人力ありか否かが判断され(ステ
ップS4)、入力データが正か否かを判断した後(ステ
ップS5)、他のキー人力があるか否かを判断する(ス
テップS6)、こうして、キーボード2により試験用デ
ータが入力されると、第5図(ステップS7)において
試験用データを記憶部15に格納する。そして、その後
、試験を実行し、試験終了か否かが判断されて(ステッ
プS9)、試験が終了していなければ、ステップS1に
戻り、試験が終了している場合には、その被試験装置1
に対する試験を終了する。
このような、試験終了後には、記憶部15に、他の被試
験装置1に入力されるべき複数の試験用データが全て格
納された状態となっている。ここで、新たな別の被試験
装置1に対し、この試験支援装置10を接続し、その被
試験装置1に対する試験を開始する。
験装置1に入力されるべき複数の試験用データが全て格
納された状態となっている。ここで、新たな別の被試験
装置1に対し、この試験支援装置10を接続し、その被
試験装置1に対する試験を開始する。
第6図に本発明の装置の動作説明図を示す。まず、試験
が開始されると(ステップS1)、キー人力待ちメツセ
ージが表示される(ステップS2)、そして、キー人力
許可が発せられると(ステップS3)、入力インタバル
タイムアツプを判断しながら(ステップS4)、試験支
援装置10の制御部11は、記憶部15から試験用デー
タを読み出し、これを出力ボート13を介して、被試験
装置1に送出する(ステップS5)、そして、被試験装
置1側で試験が実行され(ステップS6)、その後、試
験が終了か否かが判断される(ステップS7)、試験が
終了していなければ、再びステップS1に戻り、ステッ
プS5において記憶部15から次の試験用データが送出
される。
が開始されると(ステップS1)、キー人力待ちメツセ
ージが表示される(ステップS2)、そして、キー人力
許可が発せられると(ステップS3)、入力インタバル
タイムアツプを判断しながら(ステップS4)、試験支
援装置10の制御部11は、記憶部15から試験用デー
タを読み出し、これを出力ボート13を介して、被試験
装置1に送出する(ステップS5)、そして、被試験装
置1側で試験が実行され(ステップS6)、その後、試
験が終了か否かが判断される(ステップS7)、試験が
終了していなければ、再びステップS1に戻り、ステッ
プS5において記憶部15から次の試験用データが送出
される。
この、試験用データは、はじめにキーホード2を用いて
入力したと同一の順序で読み出される。
入力したと同一の順序で読み出される。
従って、被試験装置1において試験用データの入力要求
を行なうと、その都度、記憶部15から必要な試験用デ
ータの読み出しが行なわれ、オペレータの手を煩わせず
、キーホード2無しに、試験支援装置10が自動的に試
験用データを被試験装置1に供給することができる。
を行なうと、その都度、記憶部15から必要な試験用デ
ータの読み出しが行なわれ、オペレータの手を煩わせず
、キーホード2無しに、試験支援装置10が自動的に試
験用データを被試験装置1に供給することができる。
尚、第6図ステップS4においては、制御部11から試
験用データと共に、入力インタバル情報を読み出す。そ
して、例えば、キー人力待ちメツセージが表示されたと
き、オペレータが実際にその該当する試験用データを入
力する時間を入力インタバル情報と設定する。タイマ回
路14は、キー人力待ちメツセージの表示が行なわれた
後、直ちに計時を開始し、入力インタバル情報に従った
時間を掲示し、これがタイムアツプした時ステップS5
に移行するよう制御を行なう。このようなタイマ回路1
4の動作により、実際にオペレータが試験項目に従って
、試験用データを入力して行く状態を忠実に再現するこ
とができる。
験用データと共に、入力インタバル情報を読み出す。そ
して、例えば、キー人力待ちメツセージが表示されたと
き、オペレータが実際にその該当する試験用データを入
力する時間を入力インタバル情報と設定する。タイマ回
路14は、キー人力待ちメツセージの表示が行なわれた
後、直ちに計時を開始し、入力インタバル情報に従った
時間を掲示し、これがタイムアツプした時ステップS5
に移行するよう制御を行なう。このようなタイマ回路1
4の動作により、実際にオペレータが試験項目に従って
、試験用データを入力して行く状態を忠実に再現するこ
とができる。
また、こうして、各被試験装置1に対し、同一条件で試
験を行なうことが可能となる。
験を行なうことが可能となる。
本発明は、以上の実施例に限定されない。
上記実施例においては、記憶部15を例えばランダム・
アクセス・メモリ等で構成し、ここに試験用データや入
力インタバル情報を格納するようにした。
アクセス・メモリ等で構成し、ここに試験用データや入
力インタバル情報を格納するようにした。
しかしながら、予め、入力すべき試験用データが明確に
なっている場合、これを別途フロッピディスク等に収納
し、試験時試験支援装置10に装置するようにしても差
し支えない。
なっている場合、これを別途フロッピディスク等に収納
し、試験時試験支援装置10に装置するようにしても差
し支えない。
第7図にこのような本発明の試験支援装置変形例ブロッ
ク図を示す。
ク図を示す。
図の装置には、制御部11にフロッピディスク15’が
接続されている。これは、第1図に示す記憶部15に代
わるもので、制御部11がフロッピディスク15′をア
クセスし、その内容を読み取ることによって、先に説明
したと同様の処理が可能となる。
接続されている。これは、第1図に示す記憶部15に代
わるもので、制御部11がフロッピディスク15′をア
クセスし、その内容を読み取ることによって、先に説明
したと同様の処理が可能となる。
尚、第1図の実施例においても、第7図の実施例におい
ても、それぞれ記憶部15に入力インタバル情報を格納
する例を示したが、キー人力待ちメツセージに対し、キ
ー人力を行なうタイミングがそれほど重要でないような
場合、記憶部11に′はディスクのみを設け、試験用デ
ータをその都度入力順に読み出して、試験を進めるとい
った構成としても差し支えない。
ても、それぞれ記憶部15に入力インタバル情報を格納
する例を示したが、キー人力待ちメツセージに対し、キ
ー人力を行なうタイミングがそれほど重要でないような
場合、記憶部11に′はディスクのみを設け、試験用デ
ータをその都度入力順に読み出して、試験を進めるとい
った構成としても差し支えない。
又、上記実施例においては、金融機関等の窓口端末装置
等を被試験装置とした例を示したが、本発明の装置は独
立した1台の情報処理装置だけでなく何等かの情報処理
装置が通信回線等を介して接続されたネットワークや1
台の情報処理装置に多数の周辺装置が取付けられた情報
処理システムの試験にも使用することが可能である。
等を被試験装置とした例を示したが、本発明の装置は独
立した1台の情報処理装置だけでなく何等かの情報処理
装置が通信回線等を介して接続されたネットワークや1
台の情報処理装置に多数の周辺装置が取付けられた情報
処理システムの試験にも使用することが可能である。
(発明の効果)
以上説明した本発明の試験支援装置は、被試験装置に入
力されるべき各種の試験用データを予め、記憶部に格納
しておき、その試験用データを順に読み出して、被試験
装置に送出するようにしたので、オペレータによるキー
ボード操作なしに自動的に試験用データを被試験装置に
入力することができる。従って、複数台の被試験装置を
試験する場合に、オペレータの負担を軽減することがで
きる。
力されるべき各種の試験用データを予め、記憶部に格納
しておき、その試験用データを順に読み出して、被試験
装置に送出するようにしたので、オペレータによるキー
ボード操作なしに自動的に試験用データを被試験装置に
入力することができる。従って、複数台の被試験装置を
試験する場合に、オペレータの負担を軽減することがで
きる。
又、タイマ回路により試験用データの入力インタバルを
計時し、オペレータがキーボード操作をする場合と同様
のタイミングで試験用データを入力するようにすれば、
より実際的な状態での試験が可能となり、又、各被試験
装置に対し、はぼ均一の条件で試験を行なうことが出来
るため、自動的により信頼性の高い試験を実施すること
ができる。
計時し、オペレータがキーボード操作をする場合と同様
のタイミングで試験用データを入力するようにすれば、
より実際的な状態での試験が可能となり、又、各被試験
装置に対し、はぼ均一の条件で試験を行なうことが出来
るため、自動的により信頼性の高い試験を実施すること
ができる。
第1図は本発明の試験支援装置実施例を示すブロック図
、第2図は従来の端末装置試験方法説明図、第3図は従
来方法フローチャート、第4図は本発明の試験支援装置
実施例外観説明図、第5図は試験用データの格納動作フ
ロ、−チャート、第6図は本発明の装置の動作フローチ
ャート、第7図は本発明の試験支援装置変形例ブロック
図である。 】・・・被試験装置、2・・・キーボード、10・・・
試験支援装置、11・・・制御部、14・・・タイマ回
路、15・・・記憶部。 特許出願人 沖電気工業株式会社 代理人 鈴 木 敏 明 ′、゛ ・へ2ノ′ 従来の端末装置試験方法説明図 第 2 図 従来り法フローチャート 第 3 図 本発明の試験支援装置実施例外a図 第 4 図 試験用データの格納フローチャート 第 5 図 本発明の装置の動作フローチャート 第 6 図 本発明の試験支援装置変形例ブロック図第 7 図
、第2図は従来の端末装置試験方法説明図、第3図は従
来方法フローチャート、第4図は本発明の試験支援装置
実施例外観説明図、第5図は試験用データの格納動作フ
ロ、−チャート、第6図は本発明の装置の動作フローチ
ャート、第7図は本発明の試験支援装置変形例ブロック
図である。 】・・・被試験装置、2・・・キーボード、10・・・
試験支援装置、11・・・制御部、14・・・タイマ回
路、15・・・記憶部。 特許出願人 沖電気工業株式会社 代理人 鈴 木 敏 明 ′、゛ ・へ2ノ′ 従来の端末装置試験方法説明図 第 2 図 従来り法フローチャート 第 3 図 本発明の試験支援装置実施例外a図 第 4 図 試験用データの格納フローチャート 第 5 図 本発明の装置の動作フローチャート 第 6 図 本発明の試験支援装置変形例ブロック図第 7 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、キーボードから所定の試験装置に入力されるべき複
数の試験用データを格納する記憶部と、前記記憶部から
前記試験用データをその入力順に読み出して別の被試験
装置に対して送出する制御部とを備えたことを特徴とす
る試験支援装置。 2、キーボードから所定の被試験装置に入力された複数
の試験用データの入力インタバルを計時するタイマ回路
と、 前記複数の試験用データとこれらの入力インタバル情報
とを併せて格納する記憶部と、 前記記憶部から前記試験用データをその入力順に読み出
して、前記入力インタバル情報に従って、別の被試験装
置に対してキーボード入力時のインタバルで前記試験用
データを送出する制御部とを備えたことを特徴とする試
験支援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2325825A JPH04205034A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 試験支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2325825A JPH04205034A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 試験支援装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04205034A true JPH04205034A (ja) | 1992-07-27 |
Family
ID=18181025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2325825A Pending JPH04205034A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 試験支援装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04205034A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016184240A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-20 | 富士通株式会社 | キーボード入力擬制方法およびキーボード |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2325825A patent/JPH04205034A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016184240A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-20 | 富士通株式会社 | キーボード入力擬制方法およびキーボード |
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