JPH04201080A - ハンドリング装置 - Google Patents
ハンドリング装置Info
- Publication number
- JPH04201080A JPH04201080A JP33143790A JP33143790A JPH04201080A JP H04201080 A JPH04201080 A JP H04201080A JP 33143790 A JP33143790 A JP 33143790A JP 33143790 A JP33143790 A JP 33143790A JP H04201080 A JPH04201080 A JP H04201080A
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- JP
- Japan
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- workpiece
- side finger
- finger
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- work
- Prior art date
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- Pending
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- 238000013459 approach Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、二指把持タイプのハンドによりワークを把持
して搬送するノ・ンドリング装置に関する。
して搬送するノ・ンドリング装置に関する。
従来の技術
例えばプレス成形されたワークを所定の待機位置から加
工位置に順次投入する場合に第4図に示すようなハンド
リング装置が用いられている。
工位置に順次投入する場合に第4図に示すようなハンド
リング装置が用いられている。
このハンドリング装置は、待機位置P1と加工位置との
間を往復移動する搬送キャリア31にブラケット32を
介してハンド33の中心となる一対のフィンガー34.
34を回転可能に支持させる一方、これらのフィンガー
34.34をエアシリンダ35の伸縮動作に応じて開閉
させることでワークWoを把持するようにしたものであ
る。
間を往復移動する搬送キャリア31にブラケット32を
介してハンド33の中心となる一対のフィンガー34.
34を回転可能に支持させる一方、これらのフィンガー
34.34をエアシリンダ35の伸縮動作に応じて開閉
させることでワークWoを把持するようにしたものであ
る。
発明が解決しようとする課題
従来のハンドリング装置においては、混流生産形態とし
て断面形状が異なる複数種のワークを取り扱うような場
合に、例えばワークWoとは断面形状が異なり、しかも
待機位置Plでの位置が所定量だけオフセットしている
ワークWnを把持しようとすると、双方のフィンガー3
4.34が求心作用を伴いつつ把持動作を行うことにな
るため、実際にワークWnがフィンガー34.34に把
持されたときの位置と待機位置P1でのワークWnの位
置との間にずれが生じてしまう。
て断面形状が異なる複数種のワークを取り扱うような場
合に、例えばワークWoとは断面形状が異なり、しかも
待機位置Plでの位置が所定量だけオフセットしている
ワークWnを把持しようとすると、双方のフィンガー3
4.34が求心作用を伴いつつ把持動作を行うことにな
るため、実際にワークWnがフィンガー34.34に把
持されたときの位置と待機位置P1でのワークWnの位
置との間にずれが生じてしまう。
その結果、フィンガー34.34に把持されたワークW
nを加工位置に投入したとしても正規の加工位置にワー
クWnを位置決めすることができず、トラブルの原因と
なる。
nを加工位置に投入したとしても正規の加工位置にワー
クWnを位置決めすることができず、トラブルの原因と
なる。
また、上記のようなワークの断面形状の違いや待機位置
でのワークの位置の違い等に対応しようとすると、予め
ワークの種別骨だけノ\ンドを用意しておいてその都度
選択的に切り換えて使用しなければならず、設備全体が
大型かつ複雑化すると同時に搬送できるワークの種別数
が著しく制約される。
でのワークの位置の違い等に対応しようとすると、予め
ワークの種別骨だけノ\ンドを用意しておいてその都度
選択的に切り換えて使用しなければならず、設備全体が
大型かつ複雑化すると同時に搬送できるワークの種別数
が著しく制約される。
本発明は以上のような問題点に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、−台のハンドでありながらワ
ークの断面形状の違いや待機位置でのワークの位置の違
いに対応でき、それらのワークを位置ずれ等を招くこと
なしに確実にワーク投入位置まで搬送できるようにした
装置を提供することにある。
その目的とするところは、−台のハンドでありながらワ
ークの断面形状の違いや待機位置でのワークの位置の違
いに対応でき、それらのワークを位置ずれ等を招くこと
なしに確実にワーク投入位置まで搬送できるようにした
装置を提供することにある。
課題を解決するための手段
本発明は、待機位置にあるワークを二指把持タイプのハ
ンドにより把持して所定のワーク投入位置まで搬送する
ハンドリング装置において、ハンドは、支持体に回転可
能に支持されるとともに触覚センサを有し、ワークに接
触したことが触覚センサにより検出されるまで基準側ア
クチュエータにより回転駆動されてワークに接近する基
準側フィンガーと、支持体もしくは基準側フィンガーに
回転可能に支持され、従動側アクチュエータにより回転
駆動されることで先に基準側フィンガーに接触している
ワークに接近して基準側フィンガーとの間にワークを把
持する従動側フィンガーとを備えていることを特徴とし
ている。
ンドにより把持して所定のワーク投入位置まで搬送する
ハンドリング装置において、ハンドは、支持体に回転可
能に支持されるとともに触覚センサを有し、ワークに接
触したことが触覚センサにより検出されるまで基準側ア
クチュエータにより回転駆動されてワークに接近する基
準側フィンガーと、支持体もしくは基準側フィンガーに
回転可能に支持され、従動側アクチュエータにより回転
駆動されることで先に基準側フィンガーに接触している
ワークに接近して基準側フィンガーとの間にワークを把
持する従動側フィンガーとを備えていることを特徴とし
ている。
作用
この構造によると、基準側フィンガーと従動側フィンガ
ーとかそれぞれ独立して開閉し、基準側フィンガーがワ
ークに接触するまで接近して停止したのちに初めて従動
側フィンガーがワークに接近して基準側フィンガーとの
間にワークを把持することになる。したがって−1断面
形状や待機位置上での位置が異なるワークでも位置ずれ
を招くことなく確実に把持することができる。
ーとかそれぞれ独立して開閉し、基準側フィンガーがワ
ークに接触するまで接近して停止したのちに初めて従動
側フィンガーがワークに接近して基準側フィンガーとの
間にワークを把持することになる。したがって−1断面
形状や待機位置上での位置が異なるワークでも位置ずれ
を招くことなく確実に把持することができる。
実施例
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示す構成説明図で
、特に第3図はその全体構成を示している。
、特に第3図はその全体構成を示している。
第3図において、1はコラム、2はコラム1上のガイド
レール3に沿って待機位置P1とワーク投入位置との間
を紙面と直交方向に往復移動するキャリアフレーム、4
はキャリアフレーム2に対して上下動可能な搬送ヘッド
、5は搬送ヘッド4の先端に設けられた二指把持タイプ
のハンドである。
レール3に沿って待機位置P1とワーク投入位置との間
を紙面と直交方向に往復移動するキャリアフレーム、4
はキャリアフレーム2に対して上下動可能な搬送ヘッド
、5は搬送ヘッド4の先端に設けられた二指把持タイプ
のハンドである。
ハンド5は、搬送ヘッド4の先端に固定された支持体と
してのブラケット6に回転可能に設けられた基準側フィ
ンガー7と、この基準側フィンガー7にビン8を介して
回転可能に連結された従動側フィンガー9とを中心とし
て構成されている。
してのブラケット6に回転可能に設けられた基準側フィ
ンガー7と、この基準側フィンガー7にビン8を介して
回転可能に連結された従動側フィンガー9とを中心とし
て構成されている。
そして、双方のフィンガー7.9のワーク把持面には第
1図に示すようにワークWの把持を確実にするために断
面鋸歯状の凹凸部10が形成されている。
1図に示すようにワークWの把持を確実にするために断
面鋸歯状の凹凸部10が形成されている。
基準側フィンガー7と従動側フィンガー9は相互に独立
して開閉動作できるようになっており、第1図および第
3図に示すように基準側フィンガー7は基準側アクチュ
エータであるサーボモータ11により減速機12を介し
て回転駆動される一方、従動側フィンガー9は従動側ア
クチュエータであるエアシリンダ13の伸縮動作に応じ
てピン8を中心として回転駆動される。
して開閉動作できるようになっており、第1図および第
3図に示すように基準側フィンガー7は基準側アクチュ
エータであるサーボモータ11により減速機12を介し
て回転駆動される一方、従動側フィンガー9は従動側ア
クチュエータであるエアシリンダ13の伸縮動作に応じ
てピン8を中心として回転駆動される。
そして、基準側フィンガー7には、触覚センサとして光
軸14が基準側フィンガー7の先端を指向する反射タイ
プの光電スイッチ15が取り付けられており、後述する
ようにワークWを把持するべく基準側フィンガー7を回
転させつつワークWに接近させた場合に、光電スイッチ
15がワークWのフランジ部Fを検出して、実質的に基
準側フィンガー7がワークWに接触したことが光電スイ
ッチ15で検出されるとこれを条件に基準側フィンガー
7が停止するようになっている。
軸14が基準側フィンガー7の先端を指向する反射タイ
プの光電スイッチ15が取り付けられており、後述する
ようにワークWを把持するべく基準側フィンガー7を回
転させつつワークWに接近させた場合に、光電スイッチ
15がワークWのフランジ部Fを検出して、実質的に基
準側フィンガー7がワークWに接触したことが光電スイ
ッチ15で検出されるとこれを条件に基準側フィンガー
7が停止するようになっている。
このように構成されたハンドリング装置においては、第
1図および第2図に示すようにワークWが待機位置P1
にあるものとすると、ワーク把持動作に移行するまでは
ハンド5は第1図の退避位置P2で従動側フィンガー9
をやや開き気味にした状態で待機している。
1図および第2図に示すようにワークWが待機位置P1
にあるものとすると、ワーク把持動作に移行するまでは
ハンド5は第1図の退避位置P2で従動側フィンガー9
をやや開き気味にした状態で待機している。
この状態でワークWを把持するべくサーボモータ11を
駆動して基準側フィンガー7を矢印a方向に回転させる
と、基準側フィンガー7は徐々にワークWに近付き、や
がて基準側フィンガー7の凹凸部10が第1図に実線で
示すようにワークWのフランジ部Fの先端に接触する。
駆動して基準側フィンガー7を矢印a方向に回転させる
と、基準側フィンガー7は徐々にワークWに近付き、や
がて基準側フィンガー7の凹凸部10が第1図に実線で
示すようにワークWのフランジ部Fの先端に接触する。
そして、上記のように基準側フィンガー7の先端がワー
クWに接触したときに丁度光電スイッチ15の光軸14
かワークWのフランジ部Fを指向するように光電スイッ
チ15の向きが予め調整されていることから、基準側フ
ィンガー7がワークWに接触するのと同時に光電スイッ
チ15がフランジ部Fを検出し、光電スイッチ15の検
出信号を受けて基準側フィンガー7の動きが直ちに停止
する。
クWに接触したときに丁度光電スイッチ15の光軸14
かワークWのフランジ部Fを指向するように光電スイッ
チ15の向きが予め調整されていることから、基準側フ
ィンガー7がワークWに接触するのと同時に光電スイッ
チ15がフランジ部Fを検出し、光電スイッチ15の検
出信号を受けて基準側フィンガー7の動きが直ちに停止
する。
この時、従動側フィンガー9は第1図の退避位置P3に
位置している。
位置している。
基準側フィンガー7の動きが停止すると初めてエアシリ
ンダ13が伸長動作し、これにより従動側フィンガー9
が矢印す方向に回転して徐々にワークWに接近し、やが
て基準側フィンガー7を基準として基準側フィンガー7
と従動側フィンガー9とてワークWを加圧拘束して両者
の間にワークWを把持する。
ンダ13が伸長動作し、これにより従動側フィンガー9
が矢印す方向に回転して徐々にワークWに接近し、やが
て基準側フィンガー7を基準として基準側フィンガー7
と従動側フィンガー9とてワークWを加圧拘束して両者
の間にワークWを把持する。
この時、双方のフィンガー7.9の把持力でワークWを
変形させることがないようにエアシリンダ13の作動圧
力は低目に設定されている。
変形させることがないようにエアシリンダ13の作動圧
力は低目に設定されている。
双方のフィンガー7.9によりワークWが把持されると
、ワークWはハンド5ごと搬送へ1ド4により所定量た
け持ち上げられた上、キャリアフレーム2の動きにより
ワーク投入位置へと搬送される。
、ワークWはハンド5ごと搬送へ1ド4により所定量た
け持ち上げられた上、キャリアフレーム2の動きにより
ワーク投入位置へと搬送される。
ここで、例えば第3図に示すように断面形状およびワー
ク待機位置でのワークの位置が異なるワークW1を把持
する場合でも、ワークW1が光電スイッチ15で検出可
能なフランジ部Fを有しているかぎり、ハンド5はワー
クWを把持する場合と全く同じ動きをする。
ク待機位置でのワークの位置が異なるワークW1を把持
する場合でも、ワークW1が光電スイッチ15で検出可
能なフランジ部Fを有しているかぎり、ハンド5はワー
クWを把持する場合と全く同じ動きをする。
また、従動側フィンガー9はブラケット6に回転可能に
支持させても同様の機能が得られる。
支持させても同様の機能が得られる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ハントの基準側フィンガ
ーと従動側フィンガーとをそれぞれ独立して開閉可能な
構造とし、先ず基準側フィンガーをワークに当接させて
停止させた上で従動側フィンガーをワークに接近させて
基準側フィンガーとの間にワークを把持するようにした
ため、待機位置でのワークの位置や断面形状が異なる場
合でもワークの位置ずれを招くことなくワークを把持で
きることからハンドの汎用性が高くなる。その結果、複
数種のワークをランダムに搬送するような場合でも、従
来のように複数のハンドを用意する必要もなければ搬送
できるワークの種別数が制約されることもない。
ーと従動側フィンガーとをそれぞれ独立して開閉可能な
構造とし、先ず基準側フィンガーをワークに当接させて
停止させた上で従動側フィンガーをワークに接近させて
基準側フィンガーとの間にワークを把持するようにした
ため、待機位置でのワークの位置や断面形状が異なる場
合でもワークの位置ずれを招くことなくワークを把持で
きることからハンドの汎用性が高くなる。その結果、複
数種のワークをランダムに搬送するような場合でも、従
来のように複数のハンドを用意する必要もなければ搬送
できるワークの種別数が制約されることもない。
第1図は本発明の一実施例を示す図で第3図の要部拡大
図、第2図は同じく第1図の右側面図、第3図は同じく
ハンドリング装置全体の構成説明図、第4図は従来のハ
ンドリング装置の一例を示す要部の構成説明図である。 5・・・ハンド、6−・・支持体としてのブラケット、
7・・・基準側フィンガー、8・・、ビン、9・・・従
動側フィンガー、11・・・基準側アクチュエータとし
てのサーボモータ、13−・−従動側アクチュエータと
してのエアシリンダ、15・・・触覚センサとしての光
電スイッチ、Pl・・・待機位置、w、wl・・・ワー
ク。
図、第2図は同じく第1図の右側面図、第3図は同じく
ハンドリング装置全体の構成説明図、第4図は従来のハ
ンドリング装置の一例を示す要部の構成説明図である。 5・・・ハンド、6−・・支持体としてのブラケット、
7・・・基準側フィンガー、8・・、ビン、9・・・従
動側フィンガー、11・・・基準側アクチュエータとし
てのサーボモータ、13−・−従動側アクチュエータと
してのエアシリンダ、15・・・触覚センサとしての光
電スイッチ、Pl・・・待機位置、w、wl・・・ワー
ク。
Claims (1)
- (1)待機位置にあるワークを二指把持タイプのハンド
により把持して所定のワーク投入位置まで搬送するハン
ドリング装置において、 ハンドは、 支持体に回転可能に支持されるとともに触覚センサを有
し、ワークに接触したことが触覚センサにより検出され
るまで基準側アクチュエータにより回転駆動されてワー
クに接近する基準側フィンガーと、 支持体もしくは基準側フィンガーに回転可能に支持され
、従動側アクチュエータにより回転駆動されることで先
に基準側フィンガーに接触しているワークに接近して基
準側フィンガーとの間にワークを把持する従動側フィン
ガー、 とを備えていることを特徴とするハンドリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33143790A JPH04201080A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | ハンドリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33143790A JPH04201080A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | ハンドリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04201080A true JPH04201080A (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=18243656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33143790A Pending JPH04201080A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | ハンドリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04201080A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007024779A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Furuno Electric Co Ltd | キュベットのキャッチング装置 |
JP2013010150A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Yaskawa Electric Corp | ロボット及びロボットハンド |
JP2016060041A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-25 | デラウエア キャピタル フォーメイション、インコーポレイテッド | グリッパ |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP33143790A patent/JPH04201080A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007024779A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Furuno Electric Co Ltd | キュベットのキャッチング装置 |
JP4602182B2 (ja) * | 2005-07-20 | 2010-12-22 | 古野電気株式会社 | キュベットのキャッチング装置 |
JP2013010150A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Yaskawa Electric Corp | ロボット及びロボットハンド |
US8857875B2 (en) | 2011-06-28 | 2014-10-14 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Robot and robot hand |
JP2016060041A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-25 | デラウエア キャピタル フォーメイション、インコーポレイテッド | グリッパ |
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