[go: up one dir, main page]

JPH041866Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH041866Y2
JPH041866Y2 JP1336287U JP1336287U JPH041866Y2 JP H041866 Y2 JPH041866 Y2 JP H041866Y2 JP 1336287 U JP1336287 U JP 1336287U JP 1336287 U JP1336287 U JP 1336287U JP H041866 Y2 JPH041866 Y2 JP H041866Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottle
tip tube
tube
outer bottle
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1336287U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63121035U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1336287U priority Critical patent/JPH041866Y2/ja
Publication of JPS63121035U publication Critical patent/JPS63121035U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH041866Y2 publication Critical patent/JPH041866Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、まほうびん等に使用するガラス製の
真空二重びんに関するものである。
従来の技術 一般にガラス製の真空二重びん1は、第1図に
示すようにガラス製の内びん2と外びん3とより
なり、内びん2と外びん3とはその上部開口部に
おいて接合されており、内びん2と外びん3との
間隙4の空気は排出されて真空になつている。そ
して通常外びん3の底部中央にはチツプ管5が溶
接されており、該チツプ管5から前記間隙4内の
空気を排出した後これを熔封し、間隙4内を真空
に維持している。
而して従来の真空二重びん1においては、チツ
プ管5として、外径9mm程度で肉厚が1mm程度の
ガラス管が使用されている。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら従来の真空二重びん1において
は、チツプ管5の外径が大きいために各種の問題
が生じている。
すなわち、外びん3には最初チツプ管5が取付
けられておらず、真空二重びん1の製造過程にお
いて外びん3に穿孔してそこにチツプ管5を溶接
するのであるが、第3図aに示すようにチツプ管
5の直径が大きいために、外びん3の底部に当該
チツプ管5の直径に相当する径の大きい孔6を穿
孔する必要があり、その孔6の部分のガラスが孔
6の周囲に寄せられて盛上がり、その部分に厚肉
部7が形成される。
そしてその孔6の周縁にチツプ管5を溶接した
後、肉厚の変化による歪を防止するためにチツプ
管5を下方に引いて厚肉部7を引伸ばし、厚肉部
7を薄くして外びん3と均等にしなければならな
い。その際に第3図bに示すようにチツプ管5の
周囲の外びん3が下方に突出して、大きな膨み部
8が形成される。
さらにチツプ管5を熔封する際には、第3図c
に示すようにチツプ管5をバーナー9で加熱して
溶融し、これを細く引伸ばして焼き切つて熔封す
るのであるが、チツプ管5が太いためにこれを溶
融するためには大量のガスで長時間加熱しなけれ
ばならず、熔封部に大きな熱量を与える必要があ
る。そのためチツプ管5における膨み部8に近い
位置で熔封しようとすると、そのバーナー9から
の輻射熱で外びん3の底部や膨み部8に熱歪が生
じ、外びん3が割れ易くなる。そのため膨み部8
とバーナー9との間に充分に大きな間隔をもた
せ、熱歪の発生を極力少なくしなければならな
い。従つてチツプ管5の熔封位置が外びん3から
離れることとなり、熔封したチツプ管5の長さが
長いものとなる。
まほうびんにおいては外装体の中に真空二重び
ん1を収納し、該真空二重びん1内に内容液を収
容するのであるが、真空二重びん1の底部にチツ
プ管5が突出しているため、まほうびんの下部の
チツプ管5の長さに相当する部分は内容液を収容
するためには全く使用されることなく無意味な部
分となつていたのである。従つて真空二重びん1
におけるチツプ管5の存在がまほうびんのコンパ
クト化のための阻害要因となつており、このチツ
プ管5を可能な限り短いものとすることが望まれ
ていたのである。
従来の真空二重びん1においては、前述のよう
な理由により、外びん3の最低部からチツプ管5
の先端までの突出高さaは、手作業により極めて
注意深く作業した場合においてすら最低でも23〜
24mm程度が必要であり、機械的に連続して製造す
る場合においては、製造時のばらつき等を考慮す
れば27mm以下に設定するのは事実上不可能であつ
た。
チツプ管5を外びん3の底部の中央から離れた
位置に形成することにより外びん3の最低部から
の突出高さを小さくする試みもなされているが、
それでもチツプ管5の先端を外びん3の最低部よ
りも突出させないことは不可能であり、また外び
ん3の中央から離れた位置にチツプ管5を設ける
ことは作業上極めて困難である。
本考案はかかる事情に鑑みなされたものであつ
て、外びん3の最低部からチツプ管5の先端まで
の突出高さを大巾に小さくすることを目的とする
ものである。
問題点を解決する手段 而して本考案は、ガラス製の内びんと外びんと
よりなり、該内びんと外びんとの間隙を真空とな
し、外びんの一部に外径6〜8mm、肉厚0.5〜1
mmのチツプ管を溶接し、これを熔封してなること
を特徴とするものである。
すなわち本考案は、チツプ管5の外径が従来の
真空二重びん1におけるそれよりも若干小さいも
のとなつているのである。チツプ管5の直径を小
さくすれば熔封後における突出高さが小さくなる
であろうことはある程度は予想されることではあ
るが、実験の結果ではその予想を大巾に上回つて
突出高さを小さくすることができることを見出し
たものである。
本考案におけるチツプ管5は、その外径が6〜
8mmであることが必要である。6mm未満ではその
突出高さをさらに小さくすることは可能であるも
のの、真空二重びん1の製造過程において内びん
2と外びん3との間隙4にメツキ液を注入したり
排出したりするのが困難であり、また間隙4内を
排気して真空にするのに長時間を要するので好ま
しくない。また8mmを越えると考案の効果が小さ
くなる。
またチツプ管5の肉厚は、従来のものと同程度
であつて良いが、それより若干薄いものが望まし
い。しかしながら0.5mm未満となるとチツプ管5
の強度が不足する。
作 用 第2図は、本考案における外びん3に対するチ
ツプ管5の溶接工程及びチツプ管5の熔封工程を
示すものである。
本考案においては、チツプ管5の直径が小さい
ため、チツプ管5を溶接するために外びん3の底
部に穿設される孔6の直径が小さいもので済む。
従つてその孔6の部分のガラスの量が少く、その
孔6の周囲に寄せられるガラスが少いので、第2
図aに示すように孔6の周囲に形成される厚肉部
7の肉厚が従来のもののように過度に厚くなるこ
とがない。
また厚肉部7の肉厚が過度に厚くないため、そ
こにチツプ管5を溶接した後チツプ管5を僅かに
引下げるだけでその厚肉部7の肉厚を均等なもの
とすることができ、外びん3に形成される膨み部
8は第2図bに示すように直径も高さも小さいも
のとなる。
さらにチツプ管5が細いため、そのチツプ管5
を熔封するための熱量は従来のものと比べて小さ
い。従つて少量のガスを短時間当てるだけでチツ
プ管5を溶解して熔封することができ、バーナー
9の熱幅射が外びん3及び膨み部8に与える熱的
影響は少ない。それ故従来のものに比べてバーナ
ー9の位置を外びん3に近い位置に設定すること
が可能となり、大巾にチツプ管5の長さを短くす
ることができる。
考案の効果 本考案によれば、膨み部8の高さが低く、さら
に該膨み部8からチツプ管5の熔封位置までの長
さを短いものとすることができ、さらにチツプ管
が細いためにその分熔封部分の長さも短いものと
することができるので、外びん3の底部の最低位
置からチツプ管5の先端までの突出高さを大巾に
短いものとすることができる。実験の結果ではチ
ツプ管5の突出高さaを15〜16mm程度とすること
ができ、機械的に真空二重びんを製造する場合に
おいても、17mm以下とすることが可能である。特
に本考案によれば厚肉部7が薄く、膨み部8を小
さいものとすることができるので、その膨み部8
の突出高さのばらつきが少ない。従つて機械化す
る場合においても、膨み部8から充分に近い位置
においてチツプ管5を熔封することができるので
ある。
このように本考案によれば、チツプ管5を外び
ん3の中央に設けた場合においてもチツプ管5の
突出高さを10mm以上短くすることが可能であり、
同じ容量でもまほうびんを大巾にコンパクトなも
のとすることができる。またチツプ管5を外びん
3の底部の中央から離れた縁に近い位置に設ける
ならば、外びん3の最低部より突出しないものと
することも可能であり、極めてコンパクトなまほ
うびんを得ることができる。
さらに真空二重びんにおけるチツプ管5は熔封
時に加熱されることにより内面の銀メツキが剥が
れ、僅かながらも真空二重びんの断熱効果を低下
させるのであるが、本考案によればチツプ管5が
細いため銀メツキが剥がれる面積が小さくて済
み、断熱効果も向上する。
一般にガラス管が細くなればその熔封部分を小
さくすることができ、その分チツプ管5の突出高
さを1〜2mm程度短くすることができるであろう
ことは予想されたが、実験の結果ではそれを大巾
に上回つて短くすることができたものであり、コ
ンパクトなまほうびんを得る上で極めて有効であ
つた。
【図面の簡単な説明】
第1図は真空二重びんの中央縦断面図である。
第2図は本考案の真空二重びんにおける、外びん
3にチツプ管5を溶接する工程及びチツプ管5を
熔封する工程を示す要部の拡大中央縦断面図であ
り、第3図は従来の真空二重びんにおける、外び
ん3にチツプ管5を溶接する工程及びチツプ管5
を熔封する工程を示す要部の拡大中央縦断面図で
ある。 1……真空二重びん、2……内びん、3……外
びん、4……間隙、5……チツプ管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ガラス製の内びん2と外びん3とよりなり、該
    内びん2と外びん3との間隙4を真空となし、外
    びん3の一部に外径6〜8mm、肉厚0.5〜1mmの
    チツプ管5を溶接し、これを熔封してなることを
    特徴とする、ガラス製真空二重びん。
JP1336287U 1987-01-30 1987-01-30 Expired JPH041866Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1336287U JPH041866Y2 (ja) 1987-01-30 1987-01-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1336287U JPH041866Y2 (ja) 1987-01-30 1987-01-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63121035U JPS63121035U (ja) 1988-08-05
JPH041866Y2 true JPH041866Y2 (ja) 1992-01-22

Family

ID=30802354

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1336287U Expired JPH041866Y2 (ja) 1987-01-30 1987-01-30

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH041866Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63121035U (ja) 1988-08-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4251252A (en) Method for making vacuum insulated container
JPH041866Y2 (ja)
US2988852A (en) Method of thermally sealing hollow glass articles at minimal temperatures
EP0755646B1 (en) Metallic evacuated double-walled vessel and production method therefor
US4434386A (en) Process and apparatus for forming lamp capsules
US2401638A (en) Method of vacuum sealing
WO2006100770A1 (ja) 断熱容器
US4220462A (en) Apparatus for making a vacuum insulated container
JP2774748B2 (ja) 金属製真空二重容器及びその製造方法
JPH078395A (ja) 金属製真空二重容器とその製造方法
US3313610A (en) Method of tipping-off exhaust tubing
KR100779668B1 (ko) 백라이트 유닛의 제조방법
JP3527863B2 (ja) ランプの製造方法
JPH0260620B2 (ja)
JP2000060744A (ja) 金属製真空保温容器およびその製造方法
JPH0685639U (ja) 金属製真空二重容器
JPH04359835A (ja) 平面型蛍光灯の製造方法
JPH0294230A (ja) 金属蒸気放電灯の製造方法
JPH0439881A (ja) 放電管
JPH10165A (ja) 金属製真空二重瓶
KR0142355B1 (ko) 브라운관의 게터링 장치
JPS62150646A (ja) セラミツク放電灯
JP2000211933A (ja) 真空断熱びんの製造方法
JPS63205028A (ja) 管球の製造方法
JPS62123647A (ja) セラミツク放電灯