JPH04173350A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH04173350A JPH04173350A JP30096690A JP30096690A JPH04173350A JP H04173350 A JPH04173350 A JP H04173350A JP 30096690 A JP30096690 A JP 30096690A JP 30096690 A JP30096690 A JP 30096690A JP H04173350 A JPH04173350 A JP H04173350A
- Authority
- JP
- Japan
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- power supply
- recording
- voltage
- control unit
- actuator
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 208000000044 Amnesia Diseases 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 231100000863 loss of memory Toxicity 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は記録装置に関し、例えばハンマ駆動や発熱駆動
のように、多くの消費電力を要する記録機構を備えた記
録装置に関するものである。
のように、多くの消費電力を要する記録機構を備えた記
録装置に関するものである。
従来の印字用ハンマや印字用アクチュエータ等を備えた
プリンタ等では、それらを駆動する電源電圧が低下する
と、記録不良や記録濃度のバラツキ等が発生する。この
ため、この駆動電源の電圧を常に監視して、その電圧値
が基準電圧以下になると、プリンタシステムをリセット
させて、その記録動作を不能にしている。
プリンタ等では、それらを駆動する電源電圧が低下する
と、記録不良や記録濃度のバラツキ等が発生する。この
ため、この駆動電源の電圧を常に監視して、その電圧値
が基準電圧以下になると、プリンタシステムをリセット
させて、その記録動作を不能にしている。
このため、入力データの印字と記憶を同時に行っている
ような場合、電源電圧の電圧降下が発生して、アクチュ
エータ等の駆動電圧が基準電圧以下に低下すると、その
プリンタがリセットされてしまう、これにより、現在入
力されているメモリの内容が破壊されてしまうという問
題がある。 また、上述の事態を防止するため、電源電圧の低下時、
システムをリセットさせることなく、更に印字動作を続
行させると、制御部の電源電圧が低下してしまい、その
動作電圧以下まで電圧が低下してしまうことになる。こ
のような場合は、システムの誤動作により制御部がリセ
ットしたり、記憶されているデータが破壊されたり、消
滅する等の虞れがあった。 本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、記録ヘッ
ドの駆動電源電圧が動作基準電圧以下になった時は、記
録動作を停止して制御部を動作可能にすることにより、
制御部がリセットされることによるデータの破壊を防止
できる記録装置を提供することを目的とする。
ような場合、電源電圧の電圧降下が発生して、アクチュ
エータ等の駆動電圧が基準電圧以下に低下すると、その
プリンタがリセットされてしまう、これにより、現在入
力されているメモリの内容が破壊されてしまうという問
題がある。 また、上述の事態を防止するため、電源電圧の低下時、
システムをリセットさせることなく、更に印字動作を続
行させると、制御部の電源電圧が低下してしまい、その
動作電圧以下まで電圧が低下してしまうことになる。こ
のような場合は、システムの誤動作により制御部がリセ
ットしたり、記憶されているデータが破壊されたり、消
滅する等の虞れがあった。 本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、記録ヘッ
ドの駆動電源電圧が動作基準電圧以下になった時は、記
録動作を停止して制御部を動作可能にすることにより、
制御部がリセットされることによるデータの破壊を防止
できる記録装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の記録袋!は以下の様
な構成からなる。即ち、 記録ヘッドの駆動用電源電圧を発生する駆動電源手段と
、制御部の電源電圧を発生する制御電源手段と、前記駆
動電源手段より出力される電源電圧が基準値以上かどう
かを判別する判別手段と、入力された記録データを記憶
する記憶手段と、前記判別手段により前記電源電圧が基
準値以下であると判別されると、前記記録ヘッドによる
記録動作を停止し、その間に入力された記録データを前
記記憶手段に記憶させるように制御する制御手段とを有
する。
な構成からなる。即ち、 記録ヘッドの駆動用電源電圧を発生する駆動電源手段と
、制御部の電源電圧を発生する制御電源手段と、前記駆
動電源手段より出力される電源電圧が基準値以上かどう
かを判別する判別手段と、入力された記録データを記憶
する記憶手段と、前記判別手段により前記電源電圧が基
準値以下であると判別されると、前記記録ヘッドによる
記録動作を停止し、その間に入力された記録データを前
記記憶手段に記憶させるように制御する制御手段とを有
する。
以上の構成において、記録ヘッドの駆動用電源電圧を発
生する駆動電源手段より出力される電源電圧が基準値以
上かどうかを判別し、その電圧が基準値以下であると判
別されると、記録ヘッドによる記録動作を停止し、その
間に入力された記録データを、制御手段により、記憶手
段に記憶させるように動作する。
生する駆動電源手段より出力される電源電圧が基準値以
上かどうかを判別し、その電圧が基準値以下であると判
別されると、記録ヘッドによる記録動作を停止し、その
間に入力された記録データを、制御手段により、記憶手
段に記憶させるように動作する。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。 〈電子タイプライタの説明 (第1図)〉第1図は本実
施例の電子タイプライタの概略構成を示すブロック図で
ある。 第1図において、101は主電源で、ここでは例えば電
池等で構成されている。101aは主電源101よりの
電源ラインで、ここでは記録用のアクチュエータ102
を駆動するための電源ラインである。102は記録用の
アクチュエータで、102a、102bは各記録用ハン
マ或はワイヤドツトヘッドのニードル等に対応した駆動
用のアクチュエータを示している。103は電圧検出部
で、主電源101より出力されたアクチュエータ駆動用
の電源電圧値を検出し、この電圧値が基準電圧以下にな
ると、それを検出信号109により制御部105に報知
している。 104は電源ユニットで、電源ライン101aよりのア
クチュエータ駆動用電源電圧を入力し、制御部105用
の電源電圧を作成して出力している。105は装置全体
を制御する制御部で、マイクロプロセッサ等のCPUI
21.第3図のフローチャートで示されたCPU12
1の制御プログラムや各種データを記憶しているROM
122、及びCPU121のワークとして使用されるR
AM123等を備えている。107はオペレータにより
操作され、各種データを入力するためのキーボードであ
る。106はリセットシステムで、電源104より出力
される電源電圧が、基準値よりも低下したときに、制御
部105にリセット信号110を出力している。また、
111はアクチュエータ102の制御用信号、109は
電圧検出部103よりの電圧検出信号、110はシステ
ムリセット信号、108は制御部105用の電源ライン
である。 以上の構成において、主電源101よりアクチュエータ
102用の駆動電圧が供給されると、電圧検出部103
で、その電源電圧レベルをチエツクする。いま、電圧検
出部103により、主電源101よりの出力電圧が、電
源104における制御部105用の出力電圧が維持でき
る範囲内で低下し、かつアクチュエータ102を駆動で
きる基準電圧以下になったことが検知されると、そのこ
とを制御部105に信号109で知らせる。 これにより制御部105は、アクチュエータ102を停
止させるための信号111を出力する。 これにより、配録動作が停止される。なお、この記録動
作の停止中も制御部105内では、キーボード107よ
りのデータ入力、RAM123への記憶動作が続行され
る。 そして、主電源101が交換される等して、電源ライン
101aの電圧が正常のレベルに復帰したことが電圧検
出部103で検知されると、これが信号109で制御部
105に知らされる。これにより、制御部105ではキ
ーボード107よりのデータ入力処理と、その記憶動作
を一時中断し、記録動作を中断していた時に入力された
記憶情報を基に記録動作が再開され、現在記録動作を停
止した後、現在までに入力されたデータが記録される。 第2図は主電源101よりの出力電圧レベルと各種信号
との関係を示すタイミング図である。 第2図において、201は電圧検出部103で電源ライ
ン101aの電圧レベルが基準値以上かどうかを判別す
るための基準電圧レベルを示している。タイミングT1
で、電源101aの電圧レベルが、この基準電圧201
より低くなると、検知信号109がロウレベルになって
、制御部105にアクチュエータ102の電源電圧レベ
ルが低下したことを知らせる。これにより、制御部10
5はアクチュエータ102の駆動信号111をオフにし
て、アクチュエータ102をディスイネーブルにする。 しかし、ここでは制御部105用の電源電圧108のレ
ベルは基準値以上であるため、制御部105は正常に動
作し、かつリセットシステム106も動作しない。 〈動作説明 −(第1図〜第3図)〉 第3図は本実施例の電子タイプライタの記録動作を示す
フローチャートで、このプログラムを実行する制御プロ
グラムはROM123に記憶されている。 ステップS1では電圧検出部103よりの検知信号10
9を入力して、その信号レベルを基に主電源101より
出力される電圧レベルが基準電圧値201以上かどうか
をみる。基準値以下のときはステップS2に進み、アク
チュエータ102への信号111をオフにして、アクチ
ュエータ1゜2をディスイネーブルにする。これにより
、記録動作が実行できな(なる。 次にステップS3でキーボード107よりキー人力があ
るとステップS4に進み、入力された文字キーをRAM
123に記憶して、記録動作を行うことなくステップS
lに戻る。なお、このステップS4では、入力した文字
数が所定数以上になると、ROM123の残量不足とし
て、その入力を禁止してもよい。 ステップS1で主電源101より出力される電圧レベル
が基準値以上であると判定されるとステップS5に進み
、信号111をオンにしてアクチュエータ102をイネ
ーブルにし、記録動作を可能にする0次にステップS6
に進み、RAM123に記録データが記憶されているか
を調べ、記憶されていればステップS7に進み、キーボ
ード107よりのデータ入力を禁止するとともに、アク
チュエータ102を用いて、その記憶されているデータ
を印刷する。 次にステップS8ではキーボード107よりのキー人力
があるかを調べ、キー人力があればステップS9に進み
、その入力されたキーに対応する文字を記録紙等に記録
するとともに、必要に応じてその文字コード等をRAM
123の文書バッファ等に記憶する。 以上説明したように本実施例によれば、電圧降下に伴う
アクチュエータの動作不良を防止でき、印字不良を防止
できる。また、電圧降下時にアクチュエータの動作を続
行することによる制御部への電源電圧の低下、及び、そ
れに伴う制御部の誤動作、記憶内容の消滅、破壊等を防
ぐことができる。 なお、本実施例ではアクチュエータを駆動して記録を行
う記録ヘッドを用いた場合で説明したが、本発明はこれ
に限定されるものでなく、例えばサーマルヘッドを用い
たサーマルプリンタや放電プリンタ等のように、制御部
回路で使用される電源電圧と異なる電圧で駆動される記
録ヘッドを備えたプリンタの場合にも適用できることは
もちろんである。
に説明する。 〈電子タイプライタの説明 (第1図)〉第1図は本実
施例の電子タイプライタの概略構成を示すブロック図で
ある。 第1図において、101は主電源で、ここでは例えば電
池等で構成されている。101aは主電源101よりの
電源ラインで、ここでは記録用のアクチュエータ102
を駆動するための電源ラインである。102は記録用の
アクチュエータで、102a、102bは各記録用ハン
マ或はワイヤドツトヘッドのニードル等に対応した駆動
用のアクチュエータを示している。103は電圧検出部
で、主電源101より出力されたアクチュエータ駆動用
の電源電圧値を検出し、この電圧値が基準電圧以下にな
ると、それを検出信号109により制御部105に報知
している。 104は電源ユニットで、電源ライン101aよりのア
クチュエータ駆動用電源電圧を入力し、制御部105用
の電源電圧を作成して出力している。105は装置全体
を制御する制御部で、マイクロプロセッサ等のCPUI
21.第3図のフローチャートで示されたCPU12
1の制御プログラムや各種データを記憶しているROM
122、及びCPU121のワークとして使用されるR
AM123等を備えている。107はオペレータにより
操作され、各種データを入力するためのキーボードであ
る。106はリセットシステムで、電源104より出力
される電源電圧が、基準値よりも低下したときに、制御
部105にリセット信号110を出力している。また、
111はアクチュエータ102の制御用信号、109は
電圧検出部103よりの電圧検出信号、110はシステ
ムリセット信号、108は制御部105用の電源ライン
である。 以上の構成において、主電源101よりアクチュエータ
102用の駆動電圧が供給されると、電圧検出部103
で、その電源電圧レベルをチエツクする。いま、電圧検
出部103により、主電源101よりの出力電圧が、電
源104における制御部105用の出力電圧が維持でき
る範囲内で低下し、かつアクチュエータ102を駆動で
きる基準電圧以下になったことが検知されると、そのこ
とを制御部105に信号109で知らせる。 これにより制御部105は、アクチュエータ102を停
止させるための信号111を出力する。 これにより、配録動作が停止される。なお、この記録動
作の停止中も制御部105内では、キーボード107よ
りのデータ入力、RAM123への記憶動作が続行され
る。 そして、主電源101が交換される等して、電源ライン
101aの電圧が正常のレベルに復帰したことが電圧検
出部103で検知されると、これが信号109で制御部
105に知らされる。これにより、制御部105ではキ
ーボード107よりのデータ入力処理と、その記憶動作
を一時中断し、記録動作を中断していた時に入力された
記憶情報を基に記録動作が再開され、現在記録動作を停
止した後、現在までに入力されたデータが記録される。 第2図は主電源101よりの出力電圧レベルと各種信号
との関係を示すタイミング図である。 第2図において、201は電圧検出部103で電源ライ
ン101aの電圧レベルが基準値以上かどうかを判別す
るための基準電圧レベルを示している。タイミングT1
で、電源101aの電圧レベルが、この基準電圧201
より低くなると、検知信号109がロウレベルになって
、制御部105にアクチュエータ102の電源電圧レベ
ルが低下したことを知らせる。これにより、制御部10
5はアクチュエータ102の駆動信号111をオフにし
て、アクチュエータ102をディスイネーブルにする。 しかし、ここでは制御部105用の電源電圧108のレ
ベルは基準値以上であるため、制御部105は正常に動
作し、かつリセットシステム106も動作しない。 〈動作説明 −(第1図〜第3図)〉 第3図は本実施例の電子タイプライタの記録動作を示す
フローチャートで、このプログラムを実行する制御プロ
グラムはROM123に記憶されている。 ステップS1では電圧検出部103よりの検知信号10
9を入力して、その信号レベルを基に主電源101より
出力される電圧レベルが基準電圧値201以上かどうか
をみる。基準値以下のときはステップS2に進み、アク
チュエータ102への信号111をオフにして、アクチ
ュエータ1゜2をディスイネーブルにする。これにより
、記録動作が実行できな(なる。 次にステップS3でキーボード107よりキー人力があ
るとステップS4に進み、入力された文字キーをRAM
123に記憶して、記録動作を行うことなくステップS
lに戻る。なお、このステップS4では、入力した文字
数が所定数以上になると、ROM123の残量不足とし
て、その入力を禁止してもよい。 ステップS1で主電源101より出力される電圧レベル
が基準値以上であると判定されるとステップS5に進み
、信号111をオンにしてアクチュエータ102をイネ
ーブルにし、記録動作を可能にする0次にステップS6
に進み、RAM123に記録データが記憶されているか
を調べ、記憶されていればステップS7に進み、キーボ
ード107よりのデータ入力を禁止するとともに、アク
チュエータ102を用いて、その記憶されているデータ
を印刷する。 次にステップS8ではキーボード107よりのキー人力
があるかを調べ、キー人力があればステップS9に進み
、その入力されたキーに対応する文字を記録紙等に記録
するとともに、必要に応じてその文字コード等をRAM
123の文書バッファ等に記憶する。 以上説明したように本実施例によれば、電圧降下に伴う
アクチュエータの動作不良を防止でき、印字不良を防止
できる。また、電圧降下時にアクチュエータの動作を続
行することによる制御部への電源電圧の低下、及び、そ
れに伴う制御部の誤動作、記憶内容の消滅、破壊等を防
ぐことができる。 なお、本実施例ではアクチュエータを駆動して記録を行
う記録ヘッドを用いた場合で説明したが、本発明はこれ
に限定されるものでなく、例えばサーマルヘッドを用い
たサーマルプリンタや放電プリンタ等のように、制御部
回路で使用される電源電圧と異なる電圧で駆動される記
録ヘッドを備えたプリンタの場合にも適用できることは
もちろんである。
以上説明したように本発明によれば、記録ヘッドの駆動
電源電圧が動作基準電圧以下になった時は、記録動作を
停止して制御部を動作可能にすることにより、制御部が
リセットされることによるデータの破壊を防止できる効
果がある。
電源電圧が動作基準電圧以下になった時は、記録動作を
停止して制御部を動作可能にすることにより、制御部が
リセットされることによるデータの破壊を防止できる効
果がある。
第1図は本実施例の電子タイプライタの概略構成を示す
ブロック図、 第2図は本実施例の電子タイプライタにおける各部の電
圧信号のタイミングチャート、そして第3図は本実施例
の電子タイプライタによる動作を示すフットである。 図中、101・・・主電源、101a・・・アクチュエ
ータ駆動電源ライン、102,102a、102b・・
・アクチュエータ、103・・・電圧検出部、104・
・・電源、105・・・制御部、106・・・リセット
システム、107・・・キーボード、108・・・制御
部用電源ライン、109・・・検知信号、110・・・
リセット信号、111・・・アクチュエータ制御信号、
121・・・CPU、122・・・ROM、123・・
・RAMである。
ブロック図、 第2図は本実施例の電子タイプライタにおける各部の電
圧信号のタイミングチャート、そして第3図は本実施例
の電子タイプライタによる動作を示すフットである。 図中、101・・・主電源、101a・・・アクチュエ
ータ駆動電源ライン、102,102a、102b・・
・アクチュエータ、103・・・電圧検出部、104・
・・電源、105・・・制御部、106・・・リセット
システム、107・・・キーボード、108・・・制御
部用電源ライン、109・・・検知信号、110・・・
リセット信号、111・・・アクチュエータ制御信号、
121・・・CPU、122・・・ROM、123・・
・RAMである。
Claims (2)
- (1)記録ヘッドの駆動用電源電圧を発生する駆動電源
手段と、 制御部の電源電圧を発生する制御電源手段と、前記駆動
電源手段より出力される電源電圧が基準値以上かどうか
を判別する判別手段と、 入力された記録データを記憶する記憶手段と、前記判別
手段により前記電源電圧が基準値以下であると判別され
ると、前記記録ヘッドによる記録動作を停止し、その間
に入力された記録データを前記記憶手段に記憶させるよ
うに制御する制御手段と、 を有することを特徴とする記録装置。 - (2)前記制御手段は、前記駆動電源手段より出力され
る電源電圧が基準値以上になつたことが前記判別手段に
より判別されると、前記記録動作の停止中に前記記憶手
段に記憶されていた記録データを記録する記録手段を更
に備えることを特徴とする請求項第1項に記載の記録装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30096690A JPH04173350A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30096690A JPH04173350A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04173350A true JPH04173350A (ja) | 1992-06-22 |
Family
ID=17891220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30096690A Pending JPH04173350A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04173350A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7573495B2 (en) | 2004-09-29 | 2009-08-11 | Seiko Epson Corporation | Pixel circuit, light-emitting device, and image forming apparatus |
-
1990
- 1990-11-08 JP JP30096690A patent/JPH04173350A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7573495B2 (en) | 2004-09-29 | 2009-08-11 | Seiko Epson Corporation | Pixel circuit, light-emitting device, and image forming apparatus |
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