JPH04167512A - 固体電解コンデンサの製造方法 - Google Patents
固体電解コンデンサの製造方法Info
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- JPH04167512A JPH04167512A JP29613290A JP29613290A JPH04167512A JP H04167512 A JPH04167512 A JP H04167512A JP 29613290 A JP29613290 A JP 29613290A JP 29613290 A JP29613290 A JP 29613290A JP H04167512 A JPH04167512 A JP H04167512A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は固体電解コンデンサの製造方法に関し、特に陽
極体素子製造工程における加圧成形方法に関する。
極体素子製造工程における加圧成形方法に関する。
従来固体電解コンデンサの陽極体素子製造工程において
は、弁作用金属粉末に陽極リード線を植立しながら一定
の加圧条件で1回の加圧成形で製造していた。
は、弁作用金属粉末に陽極リード線を植立しながら一定
の加圧条件で1回の加圧成形で製造していた。
上述した従来の陽極体素子製造方法では、1回の加圧で
成形してしまうので、成形体強度を保つためある程度圧
縮比を大きくし成形密度を高くする必要がある。しかし
、成形密度が高いと後の陰極半導体層形成工程において
、成形体内部まで十分な半導体層を形成できない欠点を
もつ。また圧縮比を小さくし成形密度を低くすると成形
体強度が弱くなり、組み立て工程における陽極リード線
を外部陽極端子等に溶接する際の機械的ストレスや外装
樹脂の硬化・熱収縮等における機械的ストレスによりも
れ電流値が増大する。とくに陽極リード線植立部周辺が
陽極リード線が受ける応力を直接受けるためもれ電流値
劣化のポイントになるという欠点を有している。
成形してしまうので、成形体強度を保つためある程度圧
縮比を大きくし成形密度を高くする必要がある。しかし
、成形密度が高いと後の陰極半導体層形成工程において
、成形体内部まで十分な半導体層を形成できない欠点を
もつ。また圧縮比を小さくし成形密度を低くすると成形
体強度が弱くなり、組み立て工程における陽極リード線
を外部陽極端子等に溶接する際の機械的ストレスや外装
樹脂の硬化・熱収縮等における機械的ストレスによりも
れ電流値が増大する。とくに陽極リード線植立部周辺が
陽極リード線が受ける応力を直接受けるためもれ電流値
劣化のポイントになるという欠点を有している。
本発明の目的は、成形体強度を高く保ちながら半導体層
形成における成形体内部への浸透性を向上させることが
でき、固体電解コンデンサ素子自身がもつ内部抵抗値を
低下させることができ、さらに製造工程中の外部ストレ
スや製品化後の外部からの熱ストレスに強く、もれ電流
値を劣化させにくい固体電解コンデンサの製造方法を提
供することにある。
形成における成形体内部への浸透性を向上させることが
でき、固体電解コンデンサ素子自身がもつ内部抵抗値を
低下させることができ、さらに製造工程中の外部ストレ
スや製品化後の外部からの熱ストレスに強く、もれ電流
値を劣化させにくい固体電解コンデンサの製造方法を提
供することにある。
本発明の固体電解コンデンサの製造方法は、陽極体素子
製造工程において、弁作用金属粉末を加圧成形する際に
、多数回に分割して、弁作用金属粉末を投入し圧縮比率
を変えて成形する工程を有することを特徴として構成さ
れる。
製造工程において、弁作用金属粉末を加圧成形する際に
、多数回に分割して、弁作用金属粉末を投入し圧縮比率
を変えて成形する工程を有することを特徴として構成さ
れる。
本発明は上述のように、多数回に分けて材料の金属粉末
を投入し、圧縮比率を変えて成形することにより成形密
度の高い成形体強度を保つリード植立部分と、成形密度
の低い半導体層を形成しやすい部分を持つ陽極体素子を
製造することができる。
を投入し、圧縮比率を変えて成形することにより成形密
度の高い成形体強度を保つリード植立部分と、成形密度
の低い半導体層を形成しやすい部分を持つ陽極体素子を
製造することができる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図である。
タンタル、アルミニウム、ニオブ等の弁作用金属粉末を
、タンタルの場合約6.0〜10.0 g/cc。
、タンタルの場合約6.0〜10.0 g/cc。
高密度でプレス成形して高密度成形部1を形成し、つづ
いてタンタル粉末を投入して約20〜6.0g/ cc
の低密度でプレス成形して低密度成形部2を形成した。
いてタンタル粉末を投入して約20〜6.0g/ cc
の低密度でプレス成形して低密度成形部2を形成した。
つぎに、第2図により成形方法について説明する。まず
、第2図(a)に示すように陽極リード線導入孔7を通
して陽極リード線3を導入しである成形用下パンチ5を
ダイス6内に配置し、タンタル等の弁作用金属粉末をダ
イス6内に投入し、成形用上バンチ4を約8Of)kg
/at!の加圧力で第1段加圧成形し高密度成形部lを
形成する。つづいて、成形用上パンチ4を一担ダイス6
よりとり出し、弁作用金属粉末を高密度成形部1の上に
投入し、再び成形用上パンチ4で約600kg/cni
の加圧力で第2段加圧成形し、低密度成形部2を得た。
、第2図(a)に示すように陽極リード線導入孔7を通
して陽極リード線3を導入しである成形用下パンチ5を
ダイス6内に配置し、タンタル等の弁作用金属粉末をダ
イス6内に投入し、成形用上バンチ4を約8Of)kg
/at!の加圧力で第1段加圧成形し高密度成形部lを
形成する。つづいて、成形用上パンチ4を一担ダイス6
よりとり出し、弁作用金属粉末を高密度成形部1の上に
投入し、再び成形用上パンチ4で約600kg/cni
の加圧力で第2段加圧成形し、低密度成形部2を得た。
陽極リード線3切断後ダイス6より成形体を取り比し直
径約4.5 m/m高さ約6m/m(高密度部約2m/
n低密度部約4ω/m)の円筒形の成形体を得た。
径約4.5 m/m高さ約6m/m(高密度部約2m/
n低密度部約4ω/m)の円筒形の成形体を得た。
以降は、公知の技術により、高温真空焼結し、陽極酸イ
虐極層形成1組み立て、樹脂外装等の工程をへて、定格
電圧10V%’[容量100μFの自立型樹脂外装固体
電解コンデンサを得た。
虐極層形成1組み立て、樹脂外装等の工程をへて、定格
電圧10V%’[容量100μFの自立型樹脂外装固体
電解コンデンサを得た。
比較のため1回成形による従来方法により直径約4.5
m/m高さ約5.5m/mの成形密度のやや低いものと
、直径約4.5m/m高さ約5.2m/mの成形密度の
やや高いものとを作成した。本発明の実施例による製品
と従来方法による製品とのもれ電流値不良率を比較した
ところ以下の通りの改善がみられた。
m/m高さ約5.5m/mの成形密度のやや低いものと
、直径約4.5m/m高さ約5.2m/mの成形密度の
やや高いものとを作成した。本発明の実施例による製品
と従来方法による製品とのもれ電流値不良率を比較した
ところ以下の通りの改善がみられた。
なお、半導体形成工程での成形体内部までの形成状況の
1つの指標となる電気的特性値tanδは第3図(a)
、 (b)、 (c)のヒストグラムに示す通り、改善
が見ら九た。
1つの指標となる電気的特性値tanδは第3図(a)
、 (b)、 (c)のヒストグラムに示す通り、改善
が見ら九た。
以上により本発明の方法は、従来工法の利点を生かし欠
点を補うものである。陽極リード線を下側の成形用下パ
ンチ5より供給することにより陽極リート線植立部周辺
を高密度成形化することを可能とした。
点を補うものである。陽極リード線を下側の成形用下パ
ンチ5より供給することにより陽極リート線植立部周辺
を高密度成形化することを可能とした。
次に、本発明による実施例2につ(・てタンタル固体電
解コンデンサで説明する。
解コンデンサで説明する。
タンタル金属粉末はその製造方法により粒形や表面積の
異なるものが作り分けられている。本発明においては、
加圧成形を多数回に分割し、各々供給する粉末の種類を
変えて成形することができる。
異なるものが作り分けられている。本発明においては、
加圧成形を多数回に分割し、各々供給する粉末の種類を
変えて成形することができる。
例えば、第1の実施例で上げた第1段加圧成形時には粒
形でおよそ10〜40μm1表面積でおよそ3,0OO
CV程度のものを使用し、約100g/ ccの高密度
で成形し、第2段加圧成形時には、粒形でおよそ2〜8
μm2表面積でおよそ23.0000v程度のものを使
用し、約3、Og / ccの低密度で成形し、直径約
4.5φ、高さ6.5mm(高密度部約2g低密度部約
4.5mm)の円筒形の成形体を得た。以降公知の技術
により高温真空焼結し、陽極酸化、陰極層形成2組み立
て、樹脂外装等の工程をへて定格電圧10V静電容量1
00μFの自立型樹脂外装固体電解コンデンサを得た。
形でおよそ10〜40μm1表面積でおよそ3,0OO
CV程度のものを使用し、約100g/ ccの高密度
で成形し、第2段加圧成形時には、粒形でおよそ2〜8
μm2表面積でおよそ23.0000v程度のものを使
用し、約3、Og / ccの低密度で成形し、直径約
4.5φ、高さ6.5mm(高密度部約2g低密度部約
4.5mm)の円筒形の成形体を得た。以降公知の技術
により高温真空焼結し、陽極酸化、陰極層形成2組み立
て、樹脂外装等の工程をへて定格電圧10V静電容量1
00μFの自立型樹脂外装固体電解コンデンサを得た。
第1の実施例による試作品ともれ電流値不良率を比較し
たところ以下の通りの改善がみられた。
たところ以下の通りの改善がみられた。
なお、半導体形成工程での成形体内部までの形成状況の
1つの指標となる電気的特性値tanδのヒストグラム
を第3図(d)に示す通り、低下しており改善効果が見
られた。
1つの指標となる電気的特性値tanδのヒストグラム
を第3図(d)に示す通り、低下しており改善効果が見
られた。
以上によりタンタル粉末の特性を生かした、本発明の成
形体製造方法によれば、陽極リード植立部にあたる第1
段加圧成形時に、高密度に成形しやすい成形体強度の高
い粉末を使用し、第2段加圧成形時には陰極層形成工程
で内部への浸透性を確保するために低密度で成形を行う
ことにより第1の実施例の効果をさらに改善することが
できる。
形体製造方法によれば、陽極リード植立部にあたる第1
段加圧成形時に、高密度に成形しやすい成形体強度の高
い粉末を使用し、第2段加圧成形時には陰極層形成工程
で内部への浸透性を確保するために低密度で成形を行う
ことにより第1の実施例の効果をさらに改善することが
できる。
以上説明したように本発明は、弁作用金属粉末を加圧成
形する際に多数回に分けて、弁作用金属粉末を投入し圧
縮比率を変えて成形することにより、成形体強度を高く
保ちながら半導体層形成における成形体内部への浸透性
を向上させることができ、固体電解コンデンサの電気的
特性としてコンデンサ素子自身がもつ内部抵抗値を低下
させる効果がある。
形する際に多数回に分けて、弁作用金属粉末を投入し圧
縮比率を変えて成形することにより、成形体強度を高く
保ちながら半導体層形成における成形体内部への浸透性
を向上させることができ、固体電解コンデンサの電気的
特性としてコンデンサ素子自身がもつ内部抵抗値を低下
させる効果がある。
また、さらに成形体の陽極リード植立部周辺の成形体強
度が高いため固体電解コンデンサの製造工程中の外的ス
トレスつまり外部端子との溶接工程や外装樹脂等の内部
応力等、また製品化後の外部からの熱ストレス(はんだ
付は等)に強く、もれ電流値を劣化させにくい効果があ
る。
度が高いため固体電解コンデンサの製造工程中の外的ス
トレスつまり外部端子との溶接工程や外装樹脂等の内部
応力等、また製品化後の外部からの熱ストレス(はんだ
付は等)に強く、もれ電流値を劣化させにくい効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例により製造された陽極体素子
の縦断面図、第2図(a)、 (b)は本発明の一実施
例の成形方法を説明するための概略図、第3図(a)〜
(d)は本発明の実施例による試作品及び従来例による
製品とのtanδ値の分布のヒストグラムであり、第3
図(a)は従来品(1)(低密度)、第3図(b)は従
来品(■)(高密度)、第3図(c)は本発明実施例1
、第3図(d)は本発明実施例2のヒストグラムである
。 1・・・・・・高密度成形部、2・・・・・・低密度成
形部、3・・・・・・陽極リード線、4・・・・・・成
形用上パンチ、5・・・・・・成形用下パンチ、6・・
・・・・ダイス、7・・・・・・陽極リード線導入孔。 代理人 弁理士 内 原 音 千1図 tt−J [1(i 1kHz )(%)taJfMr
d tkJ4zX’l)(α)
(b)−(oillHz )(%)
し値(atmh)(% )(’C) −一←
(d) −一一一一一一第3図
の縦断面図、第2図(a)、 (b)は本発明の一実施
例の成形方法を説明するための概略図、第3図(a)〜
(d)は本発明の実施例による試作品及び従来例による
製品とのtanδ値の分布のヒストグラムであり、第3
図(a)は従来品(1)(低密度)、第3図(b)は従
来品(■)(高密度)、第3図(c)は本発明実施例1
、第3図(d)は本発明実施例2のヒストグラムである
。 1・・・・・・高密度成形部、2・・・・・・低密度成
形部、3・・・・・・陽極リード線、4・・・・・・成
形用上パンチ、5・・・・・・成形用下パンチ、6・・
・・・・ダイス、7・・・・・・陽極リード線導入孔。 代理人 弁理士 内 原 音 千1図 tt−J [1(i 1kHz )(%)taJfMr
d tkJ4zX’l)(α)
(b)−(oillHz )(%)
し値(atmh)(% )(’C) −一←
(d) −一一一一一一第3図
Claims (1)
- 弁作用金属を加圧成形して陽極体とする固体電解コンデ
ンサの陽極体素子製造工程において、弁作用金属粉末を
加圧成形する際に弁作用金属粉末の投入,成型を多数回
に分割し圧縮比率を変えて成形することを特徴とする固
体電解コンデンサの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29613290A JPH04167512A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 固体電解コンデンサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29613290A JPH04167512A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 固体電解コンデンサの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04167512A true JPH04167512A (ja) | 1992-06-15 |
Family
ID=17829561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29613290A Pending JPH04167512A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 固体電解コンデンサの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04167512A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08162373A (ja) * | 1994-11-30 | 1996-06-21 | Seiken:Kk | リード線埋没部に高嵩密度を有するタンタルコンデンサ素子 |
US5667536A (en) * | 1992-12-08 | 1997-09-16 | Rohm Co., Ltd. | Process for making a tantalum capacitor chip |
US6139593A (en) * | 1997-11-06 | 2000-10-31 | Nec Corporation | Manufacturing method of anode body of solid electrolytic capacitor |
JP2006080266A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Nichicon Corp | 固体電解コンデンサ素子およびその製造方法 |
JP2008094716A (ja) * | 1998-05-06 | 2008-04-24 | Hc Starck Inc | 気体状マグネシウムを用いる酸化物の還元により製造される金属粉末 |
JP2013081965A (ja) * | 2011-10-06 | 2013-05-09 | Oppc Co Ltd | 電子部品の粉末成型方法及び粉末成型装置 |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP29613290A patent/JPH04167512A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5667536A (en) * | 1992-12-08 | 1997-09-16 | Rohm Co., Ltd. | Process for making a tantalum capacitor chip |
JPH08162373A (ja) * | 1994-11-30 | 1996-06-21 | Seiken:Kk | リード線埋没部に高嵩密度を有するタンタルコンデンサ素子 |
US6139593A (en) * | 1997-11-06 | 2000-10-31 | Nec Corporation | Manufacturing method of anode body of solid electrolytic capacitor |
JP2008094716A (ja) * | 1998-05-06 | 2008-04-24 | Hc Starck Inc | 気体状マグネシウムを用いる酸化物の還元により製造される金属粉末 |
JP2008106364A (ja) * | 1998-05-06 | 2008-05-08 | Hc Starck Inc | 気体状マグネシウムを用いる酸化物の還元により製造される金属粉末 |
JP2006080266A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Nichicon Corp | 固体電解コンデンサ素子およびその製造方法 |
JP2013081965A (ja) * | 2011-10-06 | 2013-05-09 | Oppc Co Ltd | 電子部品の粉末成型方法及び粉末成型装置 |
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