JPH04159500A - 遠心送風機 - Google Patents
遠心送風機Info
- Publication number
- JPH04159500A JPH04159500A JP28200690A JP28200690A JPH04159500A JP H04159500 A JPH04159500 A JP H04159500A JP 28200690 A JP28200690 A JP 28200690A JP 28200690 A JP28200690 A JP 28200690A JP H04159500 A JPH04159500 A JP H04159500A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll casing
- impeller
- elastic material
- porous elastic
- noise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims abstract description 48
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 230000030279 gene silencing Effects 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 11
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 9
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 3
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 239000011496 polyurethane foam Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 244000043261 Hevea brasiliensis Species 0.000 description 1
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 1
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920000800 acrylic rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000003570 air Substances 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 229920005549 butyl rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 1
- 229920001821 foam rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000011491 glass wool Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920003052 natural elastomer Polymers 0.000 description 1
- 229920001194 natural rubber Polymers 0.000 description 1
- 229920001084 poly(chloroprene) Polymers 0.000 description 1
- 229920000058 polyacrylate Polymers 0.000 description 1
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920002223 polystyrene Polymers 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、前向き羽根、半径向き羽根、後ろ向き羽根車
等を有する遠心送風機に係り、特に遠心送風機の低騒音
化に関する。
等を有する遠心送風機に係り、特に遠心送風機の低騒音
化に関する。
従来の遠心送風機は、実開昭48−63305号公報に
記載のように、羽根車と該羽根車を収納したスクロール
ケーシングと、羽根車を回転駆動するモ−ターとから構
成されている。この構造は羽根車の一方から空気を吸い
込み、羽根車の径方向へ吐き出す。すなわち、遠心方向
へ空気を出す構造となっていた。このスクロールケーシ
ングは、羽根車が回転することによって発生する動圧を
このスクロールケーシング内で徐々に静圧に、回復する
機能を有している。
記載のように、羽根車と該羽根車を収納したスクロール
ケーシングと、羽根車を回転駆動するモ−ターとから構
成されている。この構造は羽根車の一方から空気を吸い
込み、羽根車の径方向へ吐き出す。すなわち、遠心方向
へ空気を出す構造となっていた。このスクロールケーシ
ングは、羽根車が回転することによって発生する動圧を
このスクロールケーシング内で徐々に静圧に、回復する
機能を有している。
しかしながら、この構造では、羽根車で発生する空気の
脈動音や、剥離による音、スクロールケーシング内での
乱流音等を低減する工夫はされていなかった。一方、特
開昭63−90415号公報に記載のように、低騒音化
を図った例にスクロールケーシングに、多孔質弾性材の
表面に非多孔質弾性材を加えた吸音材を取り付けたもの
がある。
脈動音や、剥離による音、スクロールケーシング内での
乱流音等を低減する工夫はされていなかった。一方、特
開昭63−90415号公報に記載のように、低騒音化
を図った例にスクロールケーシングに、多孔質弾性材の
表面に非多孔質弾性材を加えた吸音材を取り付けたもの
がある。
上記実開昭48−63305号公報に記載の従来技術で
は羽根車から発生する空気の脈動音や、剥離による渦の
発生音、スクロールケーシング内での乱流音等が発生し
、送風機全体での騒音は、かなり大きくなるという問題
点があった。
は羽根車から発生する空気の脈動音や、剥離による渦の
発生音、スクロールケーシング内での乱流音等が発生し
、送風機全体での騒音は、かなり大きくなるという問題
点があった。
一方、特開昭63−90415号公報に記載のものは、
低騒音化を目的に吸音材をスクロールケーシングに貼付
した例であるが、一般的に吸音材として用いられている
軟質ポリウレタンフォームは1000Hz以上の高周波
数に対しては吸音効果が高いが、IQOOHz以下の低
周波数に対しては、効果が少ない。特開昭63−904
15号公報記載の例は、上記問題点をなくすために、吸
音材として、多孔質弾性材(例えば軟質ポリウレタンフ
ォーム)からなる厚板の表面側に、非多孔質弾性材(例
えばクロロプレンゴム板)の薄板を貼着されて作られた
吸音材を使用すると述べられている。これを使用すると
、吸音特性の相異する2種類の吸音材の貼り合わせによ
り、幅広い範囲の周波数の音波の振動エネルギーを吸収
できると述べられている。しかしながら、この吸音材を
使用すると、表面に非多孔質弾性材を使用しているため
低周波数に対して音波の振動エネルギーを吸収可能では
あるが、音波が下層までいかず、逆に反射され、下層側
に設けられた多孔質弾性材の効果が殆んど、なくなって
しまう。従って高周波数の音を低減することにはならな
い。
低騒音化を目的に吸音材をスクロールケーシングに貼付
した例であるが、一般的に吸音材として用いられている
軟質ポリウレタンフォームは1000Hz以上の高周波
数に対しては吸音効果が高いが、IQOOHz以下の低
周波数に対しては、効果が少ない。特開昭63−904
15号公報記載の例は、上記問題点をなくすために、吸
音材として、多孔質弾性材(例えば軟質ポリウレタンフ
ォーム)からなる厚板の表面側に、非多孔質弾性材(例
えばクロロプレンゴム板)の薄板を貼着されて作られた
吸音材を使用すると述べられている。これを使用すると
、吸音特性の相異する2種類の吸音材の貼り合わせによ
り、幅広い範囲の周波数の音波の振動エネルギーを吸収
できると述べられている。しかしながら、この吸音材を
使用すると、表面に非多孔質弾性材を使用しているため
低周波数に対して音波の振動エネルギーを吸収可能では
あるが、音波が下層までいかず、逆に反射され、下層側
に設けられた多孔質弾性材の効果が殆んど、なくなって
しまう。従って高周波数の音を低減することにはならな
い。
本発明の目的は、低周波機特に中周波機と高周波機の音
を低減した低騒音化の遠心送風機を提供することにある
。
を低減した低騒音化の遠心送風機を提供することにある
。
本発明は、上記目的を達成するために、スクロールケー
シングを、多孔質弾性材と空気層とを組み合力せること
により消音機能を付加した構造としたものである。例え
ば、第1に従来のスクロールケーシングを第1のスクロ
ールケーシングとしこの第1のスクロールケーシングの
外側に、第2のスクロールケーシングを設け、第1のス
クロールケーシングと、第2のスクロールケーシングの
間に、空気層を設け、この第1のスクロールケーシング
を多孔質弾性材で製作し、第2のスクロールケーシング
を従来と同一の直性棒材(例えばポリプロピレン樹脂材
)で形成したものである。また、第2にスクロールケー
シングの内壁面の少なくとも1つ以上に、しきり板を設
け、スクロールケーシングと内壁面と、しきり板との間
に空気層を設けるようにしたものである。
シングを、多孔質弾性材と空気層とを組み合力せること
により消音機能を付加した構造としたものである。例え
ば、第1に従来のスクロールケーシングを第1のスクロ
ールケーシングとしこの第1のスクロールケーシングの
外側に、第2のスクロールケーシングを設け、第1のス
クロールケーシングと、第2のスクロールケーシングの
間に、空気層を設け、この第1のスクロールケーシング
を多孔質弾性材で製作し、第2のスクロールケーシング
を従来と同一の直性棒材(例えばポリプロピレン樹脂材
)で形成したものである。また、第2にスクロールケー
シングの内壁面の少なくとも1つ以上に、しきり板を設
け、スクロールケーシングと内壁面と、しきり板との間
に空気層を設けるようにしたものである。
第3にこのしきり板を特に空気層機を有する多孔質弾性
材を使用したものである。
材を使用したものである。
本発明は、第1スクロールケーシング内で、発生した空
気の脈動音1羽根車が回転する事により羽根の剥離が生
じる鍋音、更にケーシング内の風の乱流音等、種々雑多
に組み合わった音波が、多孔質弾性材を通過し、上記音
波のうち、中高周波数帯域が低減する。更に、その音波
は、空気層を通り、第2のスクロールケーシング内壁に
到達し、反射し、前記空気層内で、お互い干渉しあって
、低周波数帯域の音も低減する。
気の脈動音1羽根車が回転する事により羽根の剥離が生
じる鍋音、更にケーシング内の風の乱流音等、種々雑多
に組み合わった音波が、多孔質弾性材を通過し、上記音
波のうち、中高周波数帯域が低減する。更に、その音波
は、空気層を通り、第2のスクロールケーシング内壁に
到達し、反射し、前記空気層内で、お互い干渉しあって
、低周波数帯域の音も低減する。
また、スクロールケーシング内にしきり板を設けた場合
も同様にしきり板を多孔質弾性材で形成しており、該し
きり板とスクロールケーシングとの間に空気層を設けて
いる。これにより、空気の脈動音2羽根車が回転する事
により羽根の剥離が生じる鍋音、更にケーシング内の風
の乱流音等、種々雑多に組み合ねった音波が、多孔質弾
性材を通過し、上記音波のうち、中高周波数帯域が低減
する。更に、その音波は、空気層を通り、スクロールケ
ーシングの内壁で到達し、反射し、前記空気層内で、お
互い干渉しあって、低周波数帯域の音も低減する。
も同様にしきり板を多孔質弾性材で形成しており、該し
きり板とスクロールケーシングとの間に空気層を設けて
いる。これにより、空気の脈動音2羽根車が回転する事
により羽根の剥離が生じる鍋音、更にケーシング内の風
の乱流音等、種々雑多に組み合ねった音波が、多孔質弾
性材を通過し、上記音波のうち、中高周波数帯域が低減
する。更に、その音波は、空気層を通り、スクロールケ
ーシングの内壁で到達し、反射し、前記空気層内で、お
互い干渉しあって、低周波数帯域の音も低減する。
以下、本発明の一実施例を第1図から第3図により説明
する。
する。
第1図は遠心送風機の断面の斜視図、第2図は縦断面図
を示す。遠心送風機1は、スクロールケーシング4と、
該スクロールケーシング内に収納された羽根車1oと、
該羽根車を回転するためのモータ2oから構成されてい
る。スクロールケーシング4に設けられた吸い込み口2
から、風を吸い込み羽根車10の径方向へ風を吹き出し
、スクロールケーシング4に設けられた吐出口3へ、風
を吐出させる。このスクロールケーシング4は、羽根車
10が回転することによって発生する動圧を静圧に、変
換する役目をもっている。本実施例では、このように構
成された遠心送風機に多孔質弾性材と空気層とを組み合
わせることにより消音機能をスクロールケーシングに、
付加した構造とした。
を示す。遠心送風機1は、スクロールケーシング4と、
該スクロールケーシング内に収納された羽根車1oと、
該羽根車を回転するためのモータ2oから構成されてい
る。スクロールケーシング4に設けられた吸い込み口2
から、風を吸い込み羽根車10の径方向へ風を吹き出し
、スクロールケーシング4に設けられた吐出口3へ、風
を吐出させる。このスクロールケーシング4は、羽根車
10が回転することによって発生する動圧を静圧に、変
換する役目をもっている。本実施例では、このように構
成された遠心送風機に多孔質弾性材と空気層とを組み合
わせることにより消音機能をスクロールケーシングに、
付加した構造とした。
すなわち、スクロールケーシング4を第1のスクロール
ケーシングとし、その外周に第2のスクロールケーシン
グ5を設け、第1のスクロールケーシング4と第2のス
クロールケーシング5の間に空気層6を設けた2重構造
となっている。そして、第1のスクロールケーシング4
は、多孔質弾性材にて成形され、その外周に第2のスク
ロールケーシング5を樹脂材もしくは、鉄材で作り、第
1のスクロールケーシング4と、第2のスクロールケー
シング5との間に空気層6を設けている。
ケーシングとし、その外周に第2のスクロールケーシン
グ5を設け、第1のスクロールケーシング4と第2のス
クロールケーシング5の間に空気層6を設けた2重構造
となっている。そして、第1のスクロールケーシング4
は、多孔質弾性材にて成形され、その外周に第2のスク
ロールケーシング5を樹脂材もしくは、鉄材で作り、第
1のスクロールケーシング4と、第2のスクロールケー
シング5との間に空気層6を設けている。
この第1のスクロールケーシング4を形成している多孔
質弾性材は、維維・細粒などの集合体のすきまや発泡体
内の気泡が互いに、連続している材料で、これらの材料
表面に入射した音波は、すきまの空気中を伝搬して材料
の内部に入り、おもに粘性と熱伝導によってそのエネル
ギーを失う。−般に、多孔質弾性材を厚くすれば、吸音
効果としては大きくなるが、しかしながらコストは高く
なり、又、成形も困難となる。又、この多孔質弾性材の
主要な吸音帯域は中・高周波数帯域であって、低周波数
帯域の吸音効果は少ない。
質弾性材は、維維・細粒などの集合体のすきまや発泡体
内の気泡が互いに、連続している材料で、これらの材料
表面に入射した音波は、すきまの空気中を伝搬して材料
の内部に入り、おもに粘性と熱伝導によってそのエネル
ギーを失う。−般に、多孔質弾性材を厚くすれば、吸音
効果としては大きくなるが、しかしながらコストは高く
なり、又、成形も困難となる。又、この多孔質弾性材の
主要な吸音帯域は中・高周波数帯域であって、低周波数
帯域の吸音効果は少ない。
そこで実施例では、この吸音材の背面に空気層を設ける
ことにより、全周波数帯域の、騒音を低減可能とした。
ことにより、全周波数帯域の、騒音を低減可能とした。
次にこのように構成した消音構造の、動作について説明
する。羽根車が回転する事により、空気や脈動音や、羽
根の剥離による鍋音、又、空気の乱れの乱流音等種々雑
多な音がまじりあい、その音波は、多孔質弾性材で形成
された第1のスクロールケーシング4を通過する。その
際に、上記に述べた作用により、高周波数帯域の騒音が
低減する。高周波数帯域を低減された音波は、その後空
気層6の部屋に入る。空気層に入った音波は、剛性体で
製作された第2のスクロールケーシング5の内壁で反射
し、多孔質弾性材を通過した音波とがお互いに干渉する
ため、吸音材で減衰しなかった低周波数帯域が、減衰す
る。
する。羽根車が回転する事により、空気や脈動音や、羽
根の剥離による鍋音、又、空気の乱れの乱流音等種々雑
多な音がまじりあい、その音波は、多孔質弾性材で形成
された第1のスクロールケーシング4を通過する。その
際に、上記に述べた作用により、高周波数帯域の騒音が
低減する。高周波数帯域を低減された音波は、その後空
気層6の部屋に入る。空気層に入った音波は、剛性体で
製作された第2のスクロールケーシング5の内壁で反射
し、多孔質弾性材を通過した音波とがお互いに干渉する
ため、吸音材で減衰しなかった低周波数帯域が、減衰す
る。
以上のように、多孔質弾性材と空気層を組み合わせたス
クロールケーシングにする事により、全周波数帯域につ
いて騒音低減可能となる。
クロールケーシングにする事により、全周波数帯域につ
いて騒音低減可能となる。
なお、第1のスクロールケーシングを多孔質弾性材で成
形した場合、特に、スクロールケーシングの側壁面は羽
根車から吐き呂される空気が、直接壁面に当るため空気
が漏れて空気層へ抜ける恐れがある。そこで、スクロー
ルケーシングの側壁面には多孔質弾性材に非多孔質弾性
材を貼付した吸音材を使用しても良い。
形した場合、特に、スクロールケーシングの側壁面は羽
根車から吐き呂される空気が、直接壁面に当るため空気
が漏れて空気層へ抜ける恐れがある。そこで、スクロー
ルケーシングの側壁面には多孔質弾性材に非多孔質弾性
材を貼付した吸音材を使用しても良い。
以上のような消音機能を付加した遠心送風機の騒音測定
結果を第3図に示す。騒音測定位置は吸込口から1mの
点で行った。第3図において、黒丸印は従来のスクロー
ルケーシングに羽根車を取り付けて回転したときの騒音
周波数分析結果であり、白丸印は、多孔質弾性材と空気
層とを組み合わせることによる消音機能をスクロールケ
ーシングに、付加した構造の騒音周波数分析結果である
。
結果を第3図に示す。騒音測定位置は吸込口から1mの
点で行った。第3図において、黒丸印は従来のスクロー
ルケーシングに羽根車を取り付けて回転したときの騒音
周波数分析結果であり、白丸印は、多孔質弾性材と空気
層とを組み合わせることによる消音機能をスクロールケ
ーシングに、付加した構造の騒音周波数分析結果である
。
この図から、200 Hzから10KHzにわたって広
範囲に騒音が低減している事が判る。第4@に多孔質弾
性材のみ用いた場合の騒音周波数分析結果を示す。この
場合も第3図と同様、黒丸印は従来のスクロールケーシ
ングに羽根車を取り付けて回転したときの騒音周波数分
析結果であり、白丸印は、多孔質弾性材とスクロールケ
ーシングを組合せた騒音周波数分析結果を示す。多孔質
弾性材のみを用いた場合はIKHz以下の周波数帯域は
殆んど低減できておらずIKHz以上の周波数帯域(I
K Hz 〜l OK Hz )の騒音は、低減して
いる。この二つの実験結果から判るように多孔質弾性材
とスクロールケーシングを組合せた場合は中・高周波数
帯域が低減でき、更に空気層を組合せることにより低周
波数帯域も低減可能となる。
範囲に騒音が低減している事が判る。第4@に多孔質弾
性材のみ用いた場合の騒音周波数分析結果を示す。この
場合も第3図と同様、黒丸印は従来のスクロールケーシ
ングに羽根車を取り付けて回転したときの騒音周波数分
析結果であり、白丸印は、多孔質弾性材とスクロールケ
ーシングを組合せた騒音周波数分析結果を示す。多孔質
弾性材のみを用いた場合はIKHz以下の周波数帯域は
殆んど低減できておらずIKHz以上の周波数帯域(I
K Hz 〜l OK Hz )の騒音は、低減して
いる。この二つの実験結果から判るように多孔質弾性材
とスクロールケーシングを組合せた場合は中・高周波数
帯域が低減でき、更に空気層を組合せることにより低周
波数帯域も低減可能となる。
次に本発明の他の実施例について第5図および第6図を
用いて説明する。
用いて説明する。
第1図および第2図で示した実施例では、スクロールケ
ーシング全体の中に、すなわち、吸込側壁9反吸込側壁
、側壁、全周に多孔質弾性材を使用し、その外側に空気
層を設け、それをおおうように、第2のスクロールケー
シング5を構成しているが、本実施例は、第5図および
第6図で示すようにスクロールケーシングは1つである
が、反吸込側にしきり板3oを構成し、そのしきり板3
0とスクロールケーシング5の間に空気M6を設けるよ
うにし、このしきり板30を多孔質弾性材にて形成しで
ある。この場合においても第1のスクロールケーシング
を、多孔質弾性材で構成し更に空気層を設け、第2のス
クロールケーシングでの構成したのと同様に全周波数帯
域に騒音低減効果を得る事が可能である。
ーシング全体の中に、すなわち、吸込側壁9反吸込側壁
、側壁、全周に多孔質弾性材を使用し、その外側に空気
層を設け、それをおおうように、第2のスクロールケー
シング5を構成しているが、本実施例は、第5図および
第6図で示すようにスクロールケーシングは1つである
が、反吸込側にしきり板3oを構成し、そのしきり板3
0とスクロールケーシング5の間に空気M6を設けるよ
うにし、このしきり板30を多孔質弾性材にて形成しで
ある。この場合においても第1のスクロールケーシング
を、多孔質弾性材で構成し更に空気層を設け、第2のス
クロールケーシングでの構成したのと同様に全周波数帯
域に騒音低減効果を得る事が可能である。
本発明の他の実施例をそれぞれ第7図、第8図に示す。
多孔質弾性材のしきり板30を第7図に示すように吸込
み側に設けるか、第8図に示すようにスクロールケーシ
ング5の側壁に設け、その外側に空気層6を設けた場合
も同様に、低騒音化を得ることが可能である。
み側に設けるか、第8図に示すようにスクロールケーシ
ング5の側壁に設け、その外側に空気層6を設けた場合
も同様に、低騒音化を得ることが可能である。
以上の実施例では、前向き羽根車(特にシロッコファン
)における例をかかげたが、後ろ向き羽根、もしくは半
径向き羽根等の遠心送風機においても同様の効果を得る
ことが可能である。
)における例をかかげたが、後ろ向き羽根、もしくは半
径向き羽根等の遠心送風機においても同様の効果を得る
ことが可能である。
また、前記多孔質弾性材としてはポリウレタン系、塩化
ビニール系、ポリエチレン系、ポリプロピレン系、ポリ
アミド系、ポリスチレン系、等の合成樹脂発砲体あるい
はシリコンゴム系、ブチルゴム系、アクリルゴム系、N
BRゴム系、SBRゴム系、天然ゴム系等のゴム発砲体
、また、グラスウール等を適用することができる。
ビニール系、ポリエチレン系、ポリプロピレン系、ポリ
アミド系、ポリスチレン系、等の合成樹脂発砲体あるい
はシリコンゴム系、ブチルゴム系、アクリルゴム系、N
BRゴム系、SBRゴム系、天然ゴム系等のゴム発砲体
、また、グラスウール等を適用することができる。
また、多孔質弾性材として第9図に示すように、多孔質
弾性材に空気層6を複数箇所設けたものを使用しても良
い。この場合、多孔質弾性材の発砲が、場所によって異
なる場合、あるいは多孔質弾性材の一部に空気層がある
場合についても、同じように騒音低減可能である。
弾性材に空気層6を複数箇所設けたものを使用しても良
い。この場合、多孔質弾性材の発砲が、場所によって異
なる場合、あるいは多孔質弾性材の一部に空気層がある
場合についても、同じように騒音低減可能である。
本発明によれば、第1のスクロールケーシングと第2の
スクロールケーシングの間に空気層を設け、第1のスク
ロールケーシングを多孔質弾性材を使用する、スクロー
ルケーシングの中に少なくとも1つ以上のしきり板を設
け、該しきり板を多孔質弾性材で構成し、多孔質弾性材
で形成されたしきり板とスクロールケーシングの間に空
気層を設けている構成としているので、スクロールケー
シング内で、発生した空気の脈動音2羽根車が回転する
事により羽根の剥離が生じる鍋音、更にケーシング内の
風の乱流音等、種々雑多に組み合わった音波が、多孔質
弾性材を通過し、上記音波のうち、中高周波数帯域が低
減する。そしてその音波は、空気層を通り、スクロール
ケーシング内壁に到達し、反射し、この空気層内で、お
互い干渉しあって、低周波数帯域の音も低減する。これ
により全周波数帯域騒音が低減可能となるので低騒音の
遠心送風機を提供できる効果がある。
スクロールケーシングの間に空気層を設け、第1のスク
ロールケーシングを多孔質弾性材を使用する、スクロー
ルケーシングの中に少なくとも1つ以上のしきり板を設
け、該しきり板を多孔質弾性材で構成し、多孔質弾性材
で形成されたしきり板とスクロールケーシングの間に空
気層を設けている構成としているので、スクロールケー
シング内で、発生した空気の脈動音2羽根車が回転する
事により羽根の剥離が生じる鍋音、更にケーシング内の
風の乱流音等、種々雑多に組み合わった音波が、多孔質
弾性材を通過し、上記音波のうち、中高周波数帯域が低
減する。そしてその音波は、空気層を通り、スクロール
ケーシング内壁に到達し、反射し、この空気層内で、お
互い干渉しあって、低周波数帯域の音も低減する。これ
により全周波数帯域騒音が低減可能となるので低騒音の
遠心送風機を提供できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す遠心送風機の断面の斜
視図、第2図は遠心送風機の縦断面図、第3図は本実施
例の騒音分析結果を示す図、第4図は、多孔質弾性材の
みを用いた場合の騒音分析結果を示す図、第5図は本発
明の他の実施例を示す斜視図、第6図は第5図の矢視A
−A断面図、第7図から第9図はそれぞれ本発明の他の
実施例を示す縦断面図である。 1・・・遠心送風機、4・・・第1のスクロールケーシ
ング、5・・・第2のスクロールケーシング、6・・・
空気層、10・・・羽根車、20・・・モータ、30・
・・しきり板。
視図、第2図は遠心送風機の縦断面図、第3図は本実施
例の騒音分析結果を示す図、第4図は、多孔質弾性材の
みを用いた場合の騒音分析結果を示す図、第5図は本発
明の他の実施例を示す斜視図、第6図は第5図の矢視A
−A断面図、第7図から第9図はそれぞれ本発明の他の
実施例を示す縦断面図である。 1・・・遠心送風機、4・・・第1のスクロールケーシ
ング、5・・・第2のスクロールケーシング、6・・・
空気層、10・・・羽根車、20・・・モータ、30・
・・しきり板。
Claims (5)
- 1.羽根車と、該羽根車を回転するモーターと、該羽根
車を収納するスクロールケーシングを備えた遠心送風機
において、前記スクロールケーシングに、多孔質弾性材
と空気層を組み合わせた消音機能を付加したことを特徴
とする遠心送風機。 - 2.羽根車と該羽根車を回転するモーターと該羽根車を
収納するスクロールケーシングを備えた遠心送風機にお
いて、前記スクロールケーシングを少なくとも一部が多
孔質弾性材で形成された第1のスクロールケーシングと
、その外側に該第1のスクロールケーシングを覆う第2
のスクロールケーシングとで形成し、前記第1のスクロ
ールケーシングと第2のスクロールケーシングとの間に
空気層を設けたことを特徴とする遠心送風機。 - 3.前記第2のスクロールケーシングを剛性体材料で形
成した請求項2に記載の遠心送風機。 - 4.羽根車と該羽根車を回転するモーターと該羽根車を
収納するスクロールケーシングを備えた遠心送風機にお
いて、前記スクロールケーシング内に少なくとも1つ以
上の少なくとも一部が多孔質弾性材からなるしきり板を
設け、該しきり板とスクロールケーシング内壁との間に
、空気層を設けたことを特徴とする遠心送風機。 - 5.前記しきり板が空気層を有した多孔質弾性材である
請求項5に記載の遠心送風機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28200690A JPH04159500A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 遠心送風機 |
AU85758/91A AU635867B2 (en) | 1990-10-22 | 1991-10-11 | Centrifugal fan with noise suppressing arrangement |
US07/780,240 US5199846A (en) | 1990-10-22 | 1991-10-22 | Centrifugal fan with noise suppressing arrangement |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28200690A JPH04159500A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 遠心送風機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04159500A true JPH04159500A (ja) | 1992-06-02 |
Family
ID=17646916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28200690A Pending JPH04159500A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 遠心送風機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04159500A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6575695B1 (en) * | 1999-11-30 | 2003-06-10 | Maruyama Mfg. Co., Inc. | Centrifugal blower and power working machine |
JP2006291743A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Fulta Electric Machinery Co Ltd | 送風機 |
JP2010255450A (ja) * | 2009-04-22 | 2010-11-11 | Panasonic Corp | 遠心送風機 |
JP2011085145A (ja) * | 2003-06-10 | 2011-04-28 | Resmed Ltd | 多段送風機及びそのためのエンクロージャ |
JP2012017744A (ja) * | 2001-12-10 | 2012-01-26 | Resmed Ltd | 送風機、及び持続的陽圧/非侵襲的陽圧喚起(cpap/nippv)装置 |
US8499760B2 (en) | 2001-12-10 | 2013-08-06 | Resmed Limited | Double-ended blower and volutes therefor |
US8517012B2 (en) | 2001-12-10 | 2013-08-27 | Resmed Limited | Multiple stage blowers and volutes therefor |
US9610416B2 (en) | 2009-06-04 | 2017-04-04 | Resmed Limited | Flow generator chassis assembly with suspension seal |
CN109481813A (zh) * | 2008-09-17 | 2019-03-19 | 瑞思迈有限公司 | 用于插入到加湿器腔室中的箱和加湿器 |
JP2021183904A (ja) * | 2019-12-25 | 2021-12-02 | 富士工業株式会社 | 油煙捕集装置 |
WO2024161627A1 (ja) * | 2023-02-03 | 2024-08-08 | 三菱電機株式会社 | 送風機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61192898A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-27 | Matsushita Refrig Co | 遠心式送風機 |
JPS61277900A (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-08 | Nippon Denso Co Ltd | 送風機 |
-
1990
- 1990-10-22 JP JP28200690A patent/JPH04159500A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61192898A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-27 | Matsushita Refrig Co | 遠心式送風機 |
JPS61277900A (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-08 | Nippon Denso Co Ltd | 送風機 |
Cited By (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6575695B1 (en) * | 1999-11-30 | 2003-06-10 | Maruyama Mfg. Co., Inc. | Centrifugal blower and power working machine |
US10434271B2 (en) | 2001-12-10 | 2019-10-08 | ResMed Pty Ltd | Multiple stage blowers and volutes therefor |
US10300231B2 (en) | 2001-12-10 | 2019-05-28 | Resmed Limited | Multiple stage blowers and volutes therefor |
JP2012017744A (ja) * | 2001-12-10 | 2012-01-26 | Resmed Ltd | 送風機、及び持続的陽圧/非侵襲的陽圧喚起(cpap/nippv)装置 |
US8499760B2 (en) | 2001-12-10 | 2013-08-06 | Resmed Limited | Double-ended blower and volutes therefor |
US8517012B2 (en) | 2001-12-10 | 2013-08-27 | Resmed Limited | Multiple stage blowers and volutes therefor |
US9427538B2 (en) | 2001-12-10 | 2016-08-30 | Resmed Limited | Multiple stage blowers and volutes therefor |
US10400773B2 (en) | 2001-12-10 | 2019-09-03 | ResMed Pty Ltd | Double-ended blower and volutes therefor |
JP2011085145A (ja) * | 2003-06-10 | 2011-04-28 | Resmed Ltd | 多段送風機及びそのためのエンクロージャ |
JP2006291743A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Fulta Electric Machinery Co Ltd | 送風機 |
CN109481813A (zh) * | 2008-09-17 | 2019-03-19 | 瑞思迈有限公司 | 用于插入到加湿器腔室中的箱和加湿器 |
US11998702B2 (en) | 2008-09-17 | 2024-06-04 | ResMed Pty Ltd | Humidifier with a water tub within a pressurized chamber |
US11040166B2 (en) | 2008-09-17 | 2021-06-22 | ResMed Pty Ltd | Humidifier with a water tub within a pressurized chamber |
US12246133B2 (en) | 2008-09-17 | 2025-03-11 | ResMed Pty Ltd | Humidifier tub with flow plate |
US11642489B2 (en) | 2008-09-17 | 2023-05-09 | ResMed Pty Ltd | Humidifier with a water tub within a pressurized chamber |
US11497882B2 (en) | 2008-09-17 | 2022-11-15 | ResMed Pty Ltd | Humidifier with a water tub within a pressurized chamber |
CN109481813B (zh) * | 2008-09-17 | 2022-01-11 | 瑞思迈私人有限公司 | 用于插入到加湿器腔室中的箱和加湿器 |
US11318271B2 (en) | 2008-09-17 | 2022-05-03 | ResMed Pty Ltd | Humidifier with a water tub within a pressurized chamber |
JP2010255450A (ja) * | 2009-04-22 | 2010-11-11 | Panasonic Corp | 遠心送風機 |
US11129948B2 (en) | 2009-06-04 | 2021-09-28 | ResMed Pty Ltd | Flow generator chassis assembly with suspension seal |
US12161800B2 (en) | 2009-06-04 | 2024-12-10 | ResMed Pty Ltd | Flow generator chassis assembly with suspension seal |
US9610416B2 (en) | 2009-06-04 | 2017-04-04 | Resmed Limited | Flow generator chassis assembly with suspension seal |
JP2021183904A (ja) * | 2019-12-25 | 2021-12-02 | 富士工業株式会社 | 油煙捕集装置 |
WO2024161627A1 (ja) * | 2023-02-03 | 2024-08-08 | 三菱電機株式会社 | 送風機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5199846A (en) | Centrifugal fan with noise suppressing arrangement | |
JP2846167B2 (ja) | 遠心送風機,自動車用空気調和装置の送風機及び遠心送風機を備えた自動車用空気調和装置 | |
US5749702A (en) | Fan for air handling system | |
JPH04159500A (ja) | 遠心送風機 | |
JP5195488B2 (ja) | 電動送風機およびそれを用いた電気掃除機 | |
KR20050006170A (ko) | 소음 저감 장치 | |
CN101968063A (zh) | 低噪音风机 | |
CN208765234U (zh) | 风机安装支架、风机组件及空调器 | |
CN104421223B (zh) | 电动送风机组装体 | |
JP2007111308A (ja) | 消音装置およびそれを用いた電気掃除機 | |
JPH0630860A (ja) | 電気掃除機 | |
JPH0374600A (ja) | 送風機 | |
JPH03253800A (ja) | 送風装置 | |
JP2000120599A (ja) | 電動送風機及びそれを搭載した電気掃除機 | |
JP7353788B2 (ja) | ブロワ及びブロワ用筐体 | |
JP2743577B2 (ja) | 電気掃除機 | |
JPS61192898A (ja) | 遠心式送風機 | |
SU1602442A1 (ru) | Пылесос | |
JPH01194918A (ja) | 空気清浄器 | |
JPS6240159Y2 (ja) | ||
JPH10288198A (ja) | 送風機 | |
JP2656662B2 (ja) | 自動車用遠心送風機 | |
JPH02275235A (ja) | 換気扇の防音装置 | |
JPH09264298A (ja) | 電動送風機 | |
JP2024082350A (ja) | 電気掃除機 |