[go: up one dir, main page]

JPH04159370A - キーボード用シリコーンゴム組成物 - Google Patents

キーボード用シリコーンゴム組成物

Info

Publication number
JPH04159370A
JPH04159370A JP28380190A JP28380190A JPH04159370A JP H04159370 A JPH04159370 A JP H04159370A JP 28380190 A JP28380190 A JP 28380190A JP 28380190 A JP28380190 A JP 28380190A JP H04159370 A JPH04159370 A JP H04159370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
mol
weight
group
silicone rubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28380190A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Sawada
誠 澤田
Hirofumi Yoshida
吉田 洋文
Hiroyoshi Iijima
宏義 飯島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Momentive Performance Materials Japan LLC
Original Assignee
Toshiba Silicone Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Silicone Co Ltd filed Critical Toshiba Silicone Co Ltd
Priority to JP28380190A priority Critical patent/JPH04159370A/ja
Publication of JPH04159370A publication Critical patent/JPH04159370A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、キーボード特性及び耐油性に優れたキーボー
ド用シリコーンゴム組成物に関する。
〔発明の技術的前景とその問題点〕
ジメチルポリシロキサンを主成分とするジメチルシリコ
ーンゴムは、キーボード用ゴム材に用いた場合にクリッ
ク特性や成形性に優れるため、−船釣に良く用いられて
いる。しかしながら、ジメチルシリコーンゴムは耐油膨
潤性に劣るため、潤滑油などが接触する工作機械用など
では、その油によりシリコーンゴムが膨潤してしまうζ
いう問題があった。ジメチルシリコーンゴムの耐油性を
改善する目的でフルオロシリコーンゴムが一般に良く用
いられるが、フルオロシリコーンゴムをキーボード用ゴ
ム材として用いた場合には、クリック特性やヒステリシ
ス特性に劣るという問題点があった。さらに長期間繰り
返し使用した場合には、ゴムに亀裂が住し使用できなく
なり、耐久性に劣るという問題があった。
このようなジメチルシリコーンゴムやフルオロシリコー
ンゴムの欠点を改良するために、ジメチルシリコーンゴ
ムとフルオロシリコーンゴムをブレンドして使用するこ
とが考えられているが、この場合には動的部分からゴム
が眉間剥離を起こす問題があり、さらにクリープ特性や
ヒステリシス特性においても、十分な改善効果は得られ
ていない。
〔発明の目的〕
本発明は、耐油膨潤性に優れ、かつ良好なりリック特性
、ヒステリシス特性及び耐久性を併せ持つ、キーボード
用シリコーンゴム組成物を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
本発明者らは上記目的を達成するべく鋭意検討した結果
、シロキサン成分として特定組成のポリオルガノシロキ
サンを使用することにより上記問題点の解決されたキー
ボード用シリコーンゴム組成物が提供できることを見出
し、本発明を完成するに至った。
即ち本発明は、 (A)一般式 %式%(1) (式中、R1は−CHzCHJ’で示される基、R1は
メチル基又はフェニル基であり、R1は炭素数1〜3の
パーフルオロアルキル基である)で表わされるシロキサ
ン単位および一般式 %式%[) (式中、R3は同種又は異種の置換もしくは非置換の1
価炭化水素基又は水素原子であり、−は1.2又は3で
ある)で示されるシロキサン単位から成り、全シロキサ
ン単位のうち(1)で示されるシロキサン単位が10〜
50モル%であり、ケイ素原子に結合する置換基のうち
0.02〜0.5モル%がビニル基である平均重合度1
000〜1ooooのポリオルガノシロキサン    
100重量部(B)比表面積が50 rd /g以上で
ある補強性シリカ充填剤        10〜100
重量部(C)有機過酸化物     0.1〜10重量
部から成るキーボード用シリコーンゴム組成物に関する
(A)成分のポリオルガノシロキサンのうち、(1)の
シロキサン単位は全シロキサン単位のうち10〜50モ
ル%の範囲であり、好ましくは25〜40モル%である
。10モル%未満であるとキーボードの耐油膨潤性が損
なわれ、50モル%を越えてもそれ以上の耐油膨潤性の
向上にはほとんど効果がないばかりか、クリック特性、
ヒステリシス特性及び耐久性に劣るようになる。(I)
のシロキサン単位のうちR1は−CH*C)bR’で示
される基であり、Rfとしてはトリフルオロメチル、ペ
ンタフルオロエチル等が挙げられ、R+としては、合成
、入手のし易さから−CHgCHzCFsが好ましい。
またHEとしては、メチル基、フェニル基が挙げられ、
合成、入手のし易さからメチル基が好ましい。
(A)成分のポリオルガノシロキサンにおいて、ケイ素
原子に結合する置換基のうち0.02〜0.5モル%が
ビニル基であり、好ましくは0.05〜0.3モル%で
ある。この割合が0.02モル%未満であると、架橋点
が少なくなり、クリック特性、ヒステリシス特性が悪く
なり、0.5モル%を越えると、ゴムが脆くなり耐久性
に劣るようになる。また、(II)のシロキサン単位の
R3は、同種又は異種の置換もしくは非置換の一価炭化
水素基又は水素原子であり、例えばメチル、エチル、プ
ロピル、ブチル等のアルキル基、ビニル、アリル等のア
ルケニル基、フェニル等のアリール基、β−フェニルエ
チル、β−フェニルプロピル等のアラルキル基等が挙げ
られる。これらのうち、合成、入手のし易さから、ビニ
ル基以外には水素原子、メチル基、エチル基、フェニル
基が好ましく、キーボードとしてのヒステリシス特性、
耐久性などから、特にメチル基が好ましい。
また高引裂性をだす目的で、ビニル基量の異なる2種類
の生ゴムをブレンドして使用することもできるが、ブレ
ンド後のビニル基量が0.02〜0.5モル%の範囲で
あることが必要であり、またブレンドして使用する生ゴ
ムは、それぞれ、(I)のシロキサン単位が全シロキサ
ン単位のうち10〜50モル%の範囲であることが必要
である。
またポリオルガノシロキサンの平均重合度は1000〜
10000であり、1000未満ではゴムの強度が十分
でなく、1ooooを越えると作業性が低下する。合成
の容易さ、・キーボード特性が良好なことから3000
〜8000が好ましい。
本発明で用いられる(B)成分の補強性シリカ充填剤は
、組成物の強度を高める目的で配合するものである。こ
のような充填剤としては、例えば煙霧質シリカ、湿式シ
リカ及びその焼成シリカ等や、これらをオルガノシラン
、環状ポリシロキサン、直鎖状ポリシロキサン及びオル
ガノシラザン等で表面処理したもの、またはそのブレン
ド物であり、その比表面積が5On(/g以上のものが
挙げられる。50%/g未満では十分な補強効果が得ら
れない。この充填剤の配合量は(A)成分100重量部
に対して10〜100重量部、好ましくは20〜50重
量部である。10重量部未満ではゴムの強度が十分でな
く、また100重量部を越えるとゴムが詭くなり、キー
ボードとして使用できなくなる。
(C)成分の有機過酸化物としては、例えばジクミルパ
ーオキサイド、ジターシャリ−ブチルパーオキサイド、
2.5−ジクミル−2,5−ジ(ターシャリブチルパー
オキシ)ヘキサン、2゜5−ジクミル−2,5−ジ(タ
ーシャリブチルパーオキシ)ヘキシン、ジ(ターシャリ
−ブチルパーオキシ)ジイソプロピルベンゼンおよび1
゜1゛−ジ(ターシャリブチルパーオキシ) −3,3
゜5−トリメチルシクロヘキサンなどを挙げることがで
きる。この有機過酸化物は容易に、かつ安全に取扱うた
めに、ポリジオルガノシロキサンとともに混練してペー
スト状にしたり、炭酸カルシウムやモレキュラーシーブ
のような粉体に吸着させて用いることもできる。
(C)成分の有機過酸化物の配合量は、(A)成分10
0重量部に対して0.1〜10重量部である。
配合量が0.1重量部未満の場合は十分なゴムの架橋が
行われず、10重量部を越えて用いても、効果がないば
かりか、分解生成物の残存により耐熱性が低下する。
さらに、本発明の組成物には、必要に応じて上記以外の
、けいそう土、粉砕シリカ、クレー、アルミナ、炭酸カ
ルシウム、タルクなどの非補強性充填剤、カーボンブラ
ック、グラファイトなどの導電性付与剤、金属石鹸類な
どの加工助剤、酸化鉄、酸化セリウムなどの耐熱向上剤
、その他にシランカップリング剤、着色剤、難燃性付与
剤などを配合することができる。
本発明の組成物の製造方法は、特に制限されるものでは
ないが、−船釣には(A)〜(C)の各成分および必要
に応じて他の成分を、バンバリーミキサ−、ニーダ−、
インターミキサー、ロールなどの混合機によって、均一
になるまで混合することにより、製造することができる
〔発明の効果〕
本発明のキーボード用シリコーンゴム組成物を用いて成
形したキーボードは、クリック特性、ヒステリシス特性
および耐久性などのキーボード特性が良好であるために
、キーボードの操作ミス等も少なくなって信鱈性が向上
し、さらに耐油膨潤性等に優れるため、潤滑油などが接
触する工作機械などに用いた場合にも、その油により膨
潤することがなく、長期に使用しても油による膨潤や破
壊が生じず、部品交換の必要もなくなるため、さらに広
い用途に使用できるものである。
〔実施例〕
以下に、実施例を挙げ本発明をさらに詳細に説明する。
ここで部はすべて重量部を示し、測定値はすべて25゛
Cにおける値である。
実施例1〜3および比較例1〜3 一般式 %式% で示される、平均重合度的5000のポリジオルガノシ
ロキサン(a、 b、 cは各シロキサン単位の数を示
し、第1表にそれぞれの割合(モル%)を示す、)10
0部、ヘキサメチルジシラザンで表面処理した比表面積
200 rrf /gの煙霧質シリカ充填剤40部およ
びジクミルパーオキサイド0.5部を、ニーダ−を用い
て均一に混合しシリコーンゴムコンパウンドを得た。
このようにして得られたシリコーンゴムコンパウンドを
、170°Cで10分間、40kg/ciiの圧力でプ
レス加硫し、2■厚のシートおよびキーボード成形品を
得た。これらのシートおよび成形品について200℃の
オープン中で4時間の後加硫を行い、試験用サンプルと
した。
2閣厚のシートを用いてJIS X6301に従い、物
性試験を行った。また、キーボード成形品を用いて、キ
ーストロークの評価および打鍵寿命試験を行った。ここ
では、キーボードのキーの形状をドーム形に成形して評
価に用いた。キーボード成形品の評価は、東洋ボールド
ウィン■製、TENSILON LITM−If−20
を用い、キーストロークと荷重値を評価した。この結果
は第1図のように示され、クリック力にはに=P、−P
(g)で求められ、またヒステリシスHはIF3 H=        X100   (%)で求められ
る(ここでP、はストロークが加圧時の第1ピークの荷
重値、Ptはストロークが加圧時のP、後の最低荷重値
、P、はストロークが復帰時の最終ピークの荷重値を示
す。)。
また打鍵寿命試験は、ソレノイド耐久試験機により、5
回/秒のサイクルで打鍵を行い、10万回ごとにキーボ
ードを検査し、亀裂の有無を調べ、亀裂の発生した打鍵
回数を寿命とした。
結果を第1表に示す。
第1表より明らかなように、本発明の実施例1.2.3
は耐油膨潤性、ヒステリシス特性、打鍵寿命とも優れて
いるのに対し、(γ−トリフルオロプロピル)メチルシ
ロキシ単位を含有しない比較例1 (a=o)では、耐
油膨潤性に劣り、また(γ−トリフルオロプロピル)メ
チルシロキシ単位を過剰に含む比較例2(65モル%)
および比較例3 (99,8モル%)では、ヒステリシ
ス特性、打鍵寿命の劣ることが確認された。
実施例4および比較例4.5 ビニル基量が異なる以外は実施例2と同様のポリシロキ
サンを用いて、実施例2と同様にシートおよびキーボー
ド成形品を作成し、評価を行った。結果を第2表に示す
実施例5 比較例4.5で用いたポリシロキサンを3:1にブレン
ドして、本発明のビニル基量に調整し、実施例2と同様
にシートおよびキーボード成形品を作成し、評価を行っ
た。結果を第2表に示す。
第2表より明らかなように、本発明の実施例4は良好な
引張強さおよび引裂強さを示したのに対し、ビニル基量
の異なるポリシロキサンを用いた比較例4.5では、引
張強さおよび引裂強さとも劣ることが確認された。また
、これらをブレンドしてビニル基量を本発明の範囲内に
することにより、良好な引張強さおよび引裂強さを示し
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例で得たキーボード成形品のキーストロー
クと荷重値の関係を示すグラフである。 出願人代理人  古  谷    馨 (外3名) 第1図 ストローク

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A)一般式 R^1R^2SiO( I ) (式中、R^1は−CH_2CH_2R^fで示される
    基、R^2はメチル基又はフェニル基であり、R^fは
    炭素数1〜3のパーフルオロアルキル基である)で表わ
    されるシロキサン単位および 一般式 R^3_mSiO_4_−_m__/__2(II)(式
    中、R^3は同種又は異種の置換もしくは 非置換の1
    価炭化水素基又は水素原子であり、mは1、2又は3で
    ある)で示されるシロキサン単位から成り、全シロキサ
    ン単位のうち( I )で示されるシロキサン単位が10
    〜50モル%であり、ケイ素原子に結合する置換基のう
    ち0.02〜0.5モル%がビニル基である平均重合度
    1000〜10000のポリオルガノシロキサン100
    重量部 (B)比表面積が50m^2/g以上である補強性シリ
    カ充填剤10〜100重量部 (C)有機過酸化物0.1〜10重量部 から成るキーボード用シリコーンゴム組成物。
JP28380190A 1990-10-22 1990-10-22 キーボード用シリコーンゴム組成物 Pending JPH04159370A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28380190A JPH04159370A (ja) 1990-10-22 1990-10-22 キーボード用シリコーンゴム組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28380190A JPH04159370A (ja) 1990-10-22 1990-10-22 キーボード用シリコーンゴム組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04159370A true JPH04159370A (ja) 1992-06-02

Family

ID=17670322

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28380190A Pending JPH04159370A (ja) 1990-10-22 1990-10-22 キーボード用シリコーンゴム組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04159370A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0972787A1 (en) * 1998-07-15 2000-01-19 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Particles of cured fluorosilicone rubber and cosmetic preparation containing same
JP2006233215A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Wacker Chemie Ag シリコーンゴムコンパウンド及び該コンパウンドから得られる長期応力破壊抵抗性のシリコーンエラストマー
CN106977926A (zh) * 2017-04-24 2017-07-25 新昌县恩喜电器有限公司 一种三相组合式过电压保护器用硫化硅橡胶

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54143463A (en) * 1978-04-28 1979-11-08 Shin Etsu Chem Co Ltd Silicone rubber composition
JPS55147553A (en) * 1979-05-07 1980-11-17 Toshiba Silicone Co Ltd Fluorosilicone composition
JPS5811550A (ja) * 1981-04-09 1983-01-22 ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ 高強度熱硬化性シリコ−ンゴム組成物
JPS60123533A (ja) * 1983-10-11 1985-07-02 ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ ペルオキシド−硬化性フルオルシリコ−ン共重合体組成物
JPH02222453A (ja) * 1989-02-23 1990-09-05 Toshiba Silicone Co Ltd フルオロシリコーンゴム組成物
JPH02289650A (ja) * 1989-02-14 1990-11-29 Asahi Glass Co Ltd フルオロシリコーンゴム組成物

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54143463A (en) * 1978-04-28 1979-11-08 Shin Etsu Chem Co Ltd Silicone rubber composition
JPS55147553A (en) * 1979-05-07 1980-11-17 Toshiba Silicone Co Ltd Fluorosilicone composition
JPS5811550A (ja) * 1981-04-09 1983-01-22 ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ 高強度熱硬化性シリコ−ンゴム組成物
JPS60123533A (ja) * 1983-10-11 1985-07-02 ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ ペルオキシド−硬化性フルオルシリコ−ン共重合体組成物
JPH02289650A (ja) * 1989-02-14 1990-11-29 Asahi Glass Co Ltd フルオロシリコーンゴム組成物
JPH02222453A (ja) * 1989-02-23 1990-09-05 Toshiba Silicone Co Ltd フルオロシリコーンゴム組成物

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0972787A1 (en) * 1998-07-15 2000-01-19 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Particles of cured fluorosilicone rubber and cosmetic preparation containing same
US6280749B1 (en) 1998-07-15 2001-08-28 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Particles of cured fluorosilicone rubber and cosmetic preparation containing same
JP2006233215A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Wacker Chemie Ag シリコーンゴムコンパウンド及び該コンパウンドから得られる長期応力破壊抵抗性のシリコーンエラストマー
US7722957B2 (en) 2005-02-24 2010-05-25 Wacker Chemie Ag Silicone rubber compositions and long-term-stress-resistant silicone elastomers obtained therefrom
CN106977926A (zh) * 2017-04-24 2017-07-25 新昌县恩喜电器有限公司 一种三相组合式过电压保护器用硫化硅橡胶

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0127914B1 (ko) 사출성형용 실리콘 고무 조성물
JP3278253B2 (ja) 硬化性シリコーンゴム組成物
EP0051369A1 (en) Curable fluorinated silicone elastomer
EP2221343B1 (en) Thermocurable silicone rubber composition
JPH0347662B2 (ja)
JP5085089B2 (ja) シリコーンゴム組成物
US20160229983A1 (en) Silicone gel composition and silicone gel cured product
CA2098808A1 (en) Storage stable one-part organosiloxane compositions and method for preparing same
US20060205908A1 (en) Fast curing liquid silicone rubbers
JP2007182549A (ja) シリコーン組成物及びその硬化物
JP2884016B2 (ja) 高減衰の有機エラストマー組成物
JPH04159370A (ja) キーボード用シリコーンゴム組成物
EP0449651B1 (en) Silicone rubber composition and its manufacture
GB1591982A (en) Silicone rubber compositions
JP2626407B2 (ja) ラバーコンタクト
JP4703374B2 (ja) シリコーンゲル組成物
JP2731691B2 (ja) 導電性シリコーンゴム組成物
JPH0517690A (ja) ダイヤフラム用シリコーンゴム組成物
JP4547169B2 (ja) オルガノポリシロキサン組成物
JPH11116806A (ja) シリコーンゴム組成物及び定着ロール
JP2590668B2 (ja) シリコーンゴム組成物及びラバーコンタクト
JPH0517688A (ja) 低温パツキング用シリコーンゴム組成物
JP3147956B2 (ja) シリコーンゴム組成物およびプラグブーツ
TW200422351A (en) Flame-retardant silicone rubber composition
JP4180478B2 (ja) シリコーンゴム組成物及びその製造方法