JPH04146573A - トラックスキュー方法 - Google Patents
トラックスキュー方法Info
- Publication number
- JPH04146573A JPH04146573A JP27085990A JP27085990A JPH04146573A JP H04146573 A JPH04146573 A JP H04146573A JP 27085990 A JP27085990 A JP 27085990A JP 27085990 A JP27085990 A JP 27085990A JP H04146573 A JPH04146573 A JP H04146573A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- sector
- sectors
- format
- defective
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 230000002950 deficient Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000007547 defect Effects 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、磁気ディスク装置に使用するトラックスキュ
ー方法に関する。
ー方法に関する。
従来の技術
第3図は、従来のトラックスキュー方法の動作の流れ図
である。
である。
第3図において、ステップ101でメディア上に記録さ
れている欠陥リストを読んでそのトラック内の欠陥セク
タを求め、ステップ102では求めた欠陥セクタをスキ
ップしてセクタ番号を付けるようにフォーマットマツプ
をつくる。次にステップ103でトラックスキューの数
をヘッド切り替えに要するセクタ数とし、前のトラック
の第1セクタに対しトラックスキュー数だけ後ろにずら
したところを第1セクタとして、ステップ104ではス
テップ102でつくったフォーマットマツプに従ってフ
ォーマットを行う。
れている欠陥リストを読んでそのトラック内の欠陥セク
タを求め、ステップ102では求めた欠陥セクタをスキ
ップしてセクタ番号を付けるようにフォーマットマツプ
をつくる。次にステップ103でトラックスキューの数
をヘッド切り替えに要するセクタ数とし、前のトラック
の第1セクタに対しトラックスキュー数だけ後ろにずら
したところを第1セクタとして、ステップ104ではス
テップ102でつくったフォーマットマツプに従ってフ
ォーマットを行う。
このように、従来のトラックスキュー方法を用いてフォ
ーマットしたものが第4図であり、トラックN−)−1
において欠陥セクタをスキップしてフォーマットを行っ
ている。また、第4図のようにフォーマットされたメデ
ィアにおいて、トラックN−トラックN+2をリードま
たはライトする場合、ヘッド切シ替えに要する時間のた
めに1回転待ちをするということなしにリードまたはラ
イトを行うことができる。
ーマットしたものが第4図であり、トラックN−)−1
において欠陥セクタをスキップしてフォーマットを行っ
ている。また、第4図のようにフォーマットされたメデ
ィアにおいて、トラックN−トラックN+2をリードま
たはライトする場合、ヘッド切シ替えに要する時間のた
めに1回転待ちをするということなしにリードまたはラ
イトを行うことができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のトラックスキュー方法では、
交替セクタを使用しなかった場合でも同じ数だけセクタ
番号をずらすため、最終セクタをす〜ドまたはライトし
た後すぐにヘッド切シ替えをしても、使用しなかった交
替セクタ数だけ待たないと、次のトラックの第1セクタ
をリードまたはライトすることができないという問題が
あった。
交替セクタを使用しなかった場合でも同じ数だけセクタ
番号をずらすため、最終セクタをす〜ドまたはライトし
た後すぐにヘッド切シ替えをしても、使用しなかった交
替セクタ数だけ待たないと、次のトラックの第1セクタ
をリードまたはライトすることができないという問題が
あった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、交替セクタを使用した数にかかわらず、ヘッド切シ替
え後最小の回転待ちで次のトラックの第1セクタをリー
ドまたはライトすることができるトラックスキュー方法
を提供することを目的とするものである。
、交替セクタを使用した数にかかわらず、ヘッド切シ替
え後最小の回転待ちで次のトラックの第1セクタをリー
ドまたはライトすることができるトラックスキュー方法
を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するために、メディア上に記
録されている欠陥リストを読んでそのトラック内の欠陥
セクタを検出するステップと、欠陥セクタがある場合に
欠陥セクタをスキップシテセクタ番号を付けるようなフ
ォーマットマツプをつくるステップと、ヘッド切シ替え
に要するセクタ数と前のトラックで使用した交替セクタ
数を加えトラック当シの交替セクタ数を引いた数をトラ
ックスキュー数とする7テツグと、前のトラックの第1
セクタに対し、トラックスキュー数だけ後ろにずらした
ところを第1セクタとし、フォーマットマツプに基づい
てフォーマットを行うステップとからなるトラックスキ
ュー法としたものである。
録されている欠陥リストを読んでそのトラック内の欠陥
セクタを検出するステップと、欠陥セクタがある場合に
欠陥セクタをスキップシテセクタ番号を付けるようなフ
ォーマットマツプをつくるステップと、ヘッド切シ替え
に要するセクタ数と前のトラックで使用した交替セクタ
数を加えトラック当シの交替セクタ数を引いた数をトラ
ックスキュー数とする7テツグと、前のトラックの第1
セクタに対し、トラックスキュー数だけ後ろにずらした
ところを第1セクタとし、フォーマットマツプに基づい
てフォーマットを行うステップとからなるトラックスキ
ュー法としたものである。
作 用
本発明は、欠陥セクタがあると同じ数だけ交替セクタを
使用して最終セクタをその分径ろにずらすようにし、ト
ラックスキュー数をヘッド切り替えに要するセクタ数と
前のトラックで使用した交替セクタ数を加えトラック当
シの交替セクタ数を引いた数としてフォーマットを行う
ように配しであるので、前のトラックの最終セクタとそ
のトラックの第1セクタが常にヘッド切り替えに要する
セクタ数だけずれているため、トラックをまたがってリ
ードまたはライトするときに、最小のディスク回転待ち
にすることができる。
使用して最終セクタをその分径ろにずらすようにし、ト
ラックスキュー数をヘッド切り替えに要するセクタ数と
前のトラックで使用した交替セクタ数を加えトラック当
シの交替セクタ数を引いた数としてフォーマットを行う
ように配しであるので、前のトラックの最終セクタとそ
のトラックの第1セクタが常にヘッド切り替えに要する
セクタ数だけずれているため、トラックをまたがってリ
ードまたはライトするときに、最小のディスク回転待ち
にすることができる。
実施例
第1図は、本発明の一実施例のトラックスキュー方法の
動作の流れ図である。
動作の流れ図である。
第1図において、ステップ1でメディア上に記録されて
いる欠陥リストを読んでそのトラック内C7)欠陥セク
タを求め、ステップ2ではステップ1で求めた欠陥セク
タをスキップしてセクタ番号を付けるようにフォーマッ
トマツプをつくる。次にステップ3でトラックスキュー
の数をヘッド切シ替えに要するセクタ数と前のトラック
で使用した交替セクタ数を加えトラック当たシの交替セ
クタ数を引いた数とし、前のトラックの第1セクタに対
しトラックスキュー数だけ後ろにずらしたところを第1
セクタとして、ステップ4ではステップ2でつくったフ
ォーマットマツプに従ってフォーマットを行う。
いる欠陥リストを読んでそのトラック内C7)欠陥セク
タを求め、ステップ2ではステップ1で求めた欠陥セク
タをスキップしてセクタ番号を付けるようにフォーマッ
トマツプをつくる。次にステップ3でトラックスキュー
の数をヘッド切シ替えに要するセクタ数と前のトラック
で使用した交替セクタ数を加えトラック当たシの交替セ
クタ数を引いた数とし、前のトラックの第1セクタに対
しトラックスキュー数だけ後ろにずらしたところを第1
セクタとして、ステップ4ではステップ2でつくったフ
ォーマットマツプに従ってフォーマットを行う。
このように上記実施例にしたがってフォーマットしたも
のが第2図であシ、トラックN+1のように欠陥セクタ
があるとそこをスキップしてセクタ番号を付けるため同
じ数だけ交替セクタを使用し、最終セクタが後ろにずれ
る。
のが第2図であシ、トラックN+1のように欠陥セクタ
があるとそこをスキップしてセクタ番号を付けるため同
じ数だけ交替セクタを使用し、最終セクタが後ろにずれ
る。
第2図において、トラックN−トラックN−)−2をリ
ードまたはライトする場合、交替セクタを使用していな
いトラックNの最終セクタとトラックN+1の第1セク
タもヘッド切シ替えに要するセクタ数だけずれており、
交替セクタを使用しているトラックN+1の最終セクタ
とトラックN+2の第1セクタもヘッド切り替えに要す
るセクタ数だけずれているため、ヘッド切シ替えの際に
いずれも最小のディスク回転待ちにするこEができると
いう効果を有する。
ードまたはライトする場合、交替セクタを使用していな
いトラックNの最終セクタとトラックN+1の第1セク
タもヘッド切シ替えに要するセクタ数だけずれており、
交替セクタを使用しているトラックN+1の最終セクタ
とトラックN+2の第1セクタもヘッド切り替えに要す
るセクタ数だけずれているため、ヘッド切シ替えの際に
いずれも最小のディスク回転待ちにするこEができると
いう効果を有する。
発明の効果
本発明は、上記実施例よシ明らかなように、使用した交
替セクタ数を考慮したトラックヌキュー数を用いてフォ
ーマットを行うようにしたものであp、トラックをまた
がるリードまたはライトをする際にデイヌク回転待ちを
最小にするトラックスキュー方法を提供できる。
替セクタ数を考慮したトラックヌキュー数を用いてフォ
ーマットを行うようにしたものであp、トラックをまた
がるリードまたはライトをする際にデイヌク回転待ちを
最小にするトラックスキュー方法を提供できる。
第1図は本発明の一実施例におけるトラックスキュー方
法の動作の流れ図、第2図は同実施例によるメディアの
フォーマット図、第3図は従来のトラックスキュー方法
の動作の流れ図、第4図は従来のトラックスキュー方法
によるメディアのフォーマット図である。 1・・・・・・メディア上の欠陥リストよシ欠陥セクタ
を検出するステップ、2・・・・・・欠陥セクタをスキ
ラグするフォーマットマツプを作成するステップ、3・
・・・・・トラックヌキュー数を設定するステップ、4
・・・・・・フォーマットを行うステップ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名菓 図 篤 図 纂 図
法の動作の流れ図、第2図は同実施例によるメディアの
フォーマット図、第3図は従来のトラックスキュー方法
の動作の流れ図、第4図は従来のトラックスキュー方法
によるメディアのフォーマット図である。 1・・・・・・メディア上の欠陥リストよシ欠陥セクタ
を検出するステップ、2・・・・・・欠陥セクタをスキ
ラグするフォーマットマツプを作成するステップ、3・
・・・・・トラックヌキュー数を設定するステップ、4
・・・・・・フォーマットを行うステップ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名菓 図 篤 図 纂 図
Claims (1)
- 各トラックの終わりに交替セクタをもち、トラック毎に
セクタ番号をずらしてフォーマットを行うトラックスキ
ュー方法において、メディア上に記録されている欠陥リ
ストを読んでそのトラック内の欠陥セクタを検出するス
テップと、欠陥セクタがある場合に欠陥セクタをスキッ
プしてセクタ番号を付けるようなフォーマットマップを
つくるステップと、ヘッド切り替えに要するセクタ数と
前のトラックで使用した交替セクタ数を加えトラック当
りの交替セクタ数を引いた数をトラックスキュー数とす
るステップと、前記トラックの第1セクタに対しトラッ
クスキュー数だけ後ろにずらしたところを第1セクタと
しフォーマットマップに基づいてフォーマットを行うス
テップとからなり、トラックをまたがるリードおよびラ
イト時のディスク回転待ちが最小になるようにしてなる
トラックスキュー方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27085990A JPH04146573A (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | トラックスキュー方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27085990A JPH04146573A (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | トラックスキュー方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04146573A true JPH04146573A (ja) | 1992-05-20 |
Family
ID=17491970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27085990A Pending JPH04146573A (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | トラックスキュー方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04146573A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5838511A (en) * | 1995-06-19 | 1998-11-17 | Fujitsu Limited | Storage device and recording medium formatting method using a phase shift between data sectors in adjacent cylinders |
KR19990057748A (ko) * | 1997-12-30 | 1999-07-15 | 윤종용 | 하드 디스크 드라이브의 스큐 최적화 방법 |
US7864486B2 (en) | 2008-01-31 | 2011-01-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Hard disc apparatus and head alignment method |
-
1990
- 1990-10-08 JP JP27085990A patent/JPH04146573A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5838511A (en) * | 1995-06-19 | 1998-11-17 | Fujitsu Limited | Storage device and recording medium formatting method using a phase shift between data sectors in adjacent cylinders |
KR19990057748A (ko) * | 1997-12-30 | 1999-07-15 | 윤종용 | 하드 디스크 드라이브의 스큐 최적화 방법 |
US7864486B2 (en) | 2008-01-31 | 2011-01-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Hard disc apparatus and head alignment method |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI234138B (en) | Recording medium for storing linked type information and method for processing defected area using the linked type information | |
CN100479048C (zh) | 光盘缺陷的管理方法和光盘装置 | |
CN101101780A (zh) | 硬盘驱动器、和改善其读取命中率的方法、以及介质 | |
KR20090080825A (ko) | 서보 트랙 라이트 방법 및 그 방법이 적용된 하드디스크드라이브의 서보 트랙 라이트 시스템 | |
JPH04146573A (ja) | トラックスキュー方法 | |
JP4489125B2 (ja) | ハードディスク装置およびヘッド位置決め方法 | |
JPH06314174A (ja) | 情報記録媒体及び情報記録再生装置 | |
KR100233401B1 (ko) | 박막헤드를 구비하는 디스크 구동 기록장치의 위글 노이즈 제거방법 | |
JP2003308667A (ja) | ディスク装置及びそのシーク制御方法 | |
US6401169B1 (en) | Optical disc buffer under-run handling method | |
JP2595316B2 (ja) | 交代割付け処理方式 | |
JPH0729312A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
JPH04146574A (ja) | シリンダスキュー方法 | |
JP3765200B2 (ja) | 光ディスクのフォーマット方法とそれによりフォーマットされた光ディスク | |
JPS6246468A (ja) | デイスク記憶装置 | |
JP4440834B2 (ja) | 磁気ディスク装置及び磁気ディスク媒体 | |
JPS60224149A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH056626A (ja) | Ecma規格に従う光デイスクの欠陥管理領域を書替える方法 | |
JPH0626964Y2 (ja) | 磁気テ−プ装置 | |
JP3775983B2 (ja) | 光ディスクのバッファアンダーラン処理方法 | |
JPH0991907A (ja) | ディスク装置製造システム及び方法 | |
JPH0896520A (ja) | データ記録再生装置及びそのアクセス方法 | |
JPH06187735A (ja) | ディスク記録再生装置の代替領域の管理装置 | |
JPH03273428A (ja) | 光ディスク処理装置 | |
JPH03219465A (ja) | データ記録方法 |