JPH04145841A - 急速充電方式 - Google Patents
急速充電方式Info
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- JPH04145841A JPH04145841A JP26471090A JP26471090A JPH04145841A JP H04145841 A JPH04145841 A JP H04145841A JP 26471090 A JP26471090 A JP 26471090A JP 26471090 A JP26471090 A JP 26471090A JP H04145841 A JPH04145841 A JP H04145841A
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- JUPQTSLXMOCDHR-UHFFFAOYSA-N benzene-1,4-diol;bis(4-fluorophenyl)methanone Chemical compound OC1=CC=C(O)C=C1.C1=CC(F)=CC=C1C(=O)C1=CC=C(F)C=C1 JUPQTSLXMOCDHR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
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Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、ニラカド力ドニウム電池やニラカド水素電池
等の二次電池を、定電流により急速充電する方式に関す
る。
等の二次電池を、定電流により急速充電する方式に関す
る。
(ロ)従来の技術
一般に、二次電池の急速充電には定電流が用いられ、従
来は、特開平1−103127号公報に開示されている
ように、急速充電の初期段階から一定の大電流を流し、
電池の端子電圧がピーク値から予め定められたΔVだけ
下がったことを検出して満充電を判断し、急速充電を停
止するようにしていた。
来は、特開平1−103127号公報に開示されている
ように、急速充電の初期段階から一定の大電流を流し、
電池の端子電圧がピーク値から予め定められたΔVだけ
下がったことを検出して満充電を判断し、急速充電を停
止するようにしていた。
(ハ)発明が解決しようとする課題
従来の技術では、急速充電の初期段階から大電流を流す
ため、既に充電されている電池を再び急速充電してしま
うと、電池の温度が急速に上昇し、このため電池の劣化
が激しくなるという課題があった。
ため、既に充電されている電池を再び急速充電してしま
うと、電池の温度が急速に上昇し、このため電池の劣化
が激しくなるという課題があった。
また、過放電の電池では特に、大電流の影響で第6図A
に示すように、満充電になっていないにもかかわらず、
満充電時のΔVと同様の電圧現象が発生することがあっ
た。このため、急速充電の開始後3〜5分程度の一定時
間は、−ΔV検出を禁止しなければならなかった。従っ
て、第6図Bに示すように、既に充電されている電池を
再び急速充電するときにも、満充電になったか否かに係
わらず、少なくとも上記一定時間は急速充電を続行しな
くてはならず、温度」1昇による電池の劣化は、促進さ
れる一方であった。
に示すように、満充電になっていないにもかかわらず、
満充電時のΔVと同様の電圧現象が発生することがあっ
た。このため、急速充電の開始後3〜5分程度の一定時
間は、−ΔV検出を禁止しなければならなかった。従っ
て、第6図Bに示すように、既に充電されている電池を
再び急速充電するときにも、満充電になったか否かに係
わらず、少なくとも上記一定時間は急速充電を続行しな
くてはならず、温度」1昇による電池の劣化は、促進さ
れる一方であった。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、二次電池を定電流により充1tする急速充電
方式であって、急速充電サイクルの初期段階において、
前記定電流の値を時間毎に段階的に上昇させるようにし
て、上記課題を解決するものである。
方式であって、急速充電サイクルの初期段階において、
前記定電流の値を時間毎に段階的に上昇させるようにし
て、上記課題を解決するものである。
(ホ)作用
本発明では、急速充電サイクルの初期段階において、定
電流の値を時間毎に段階的に上昇させるようにしている
ので、既に充電されている電池を再び急速充電しても、
温度上昇は極力抑えられる。また、初期段階において、
疑似的な一Δ■が発生することもなくなる。
電流の値を時間毎に段階的に上昇させるようにしている
ので、既に充電されている電池を再び急速充電しても、
温度上昇は極力抑えられる。また、初期段階において、
疑似的な一Δ■が発生することもなくなる。
(へ)実施例
第2図は、本発明の実施例の概略構成を示すブロック図
であり、lはニッケルカドニウム(Nicd)電池又は
ニッケル水素電池(N i −MH)電池等の二次電池
よりなる電池パック2が着脱自在なパーソナルコンピュ
ータ等の情報機器本体、3は一端がACプラグ4に結合
され他端がケーブル5を介して本体1に接続され、AC
電圧をDC電圧に変換して本体に供給するACアダプタ
ー機能と、電池パック2への充電機能とを備えたACア
ダプター&チャージャーである。
であり、lはニッケルカドニウム(Nicd)電池又は
ニッケル水素電池(N i −MH)電池等の二次電池
よりなる電池パック2が着脱自在なパーソナルコンピュ
ータ等の情報機器本体、3は一端がACプラグ4に結合
され他端がケーブル5を介して本体1に接続され、AC
電圧をDC電圧に変換して本体に供給するACアダプタ
ー機能と、電池パック2への充電機能とを備えたACア
ダプター&チャージャーである。
本体]は、ケーブル5を接続するためのDCプラグ6、
供給される電源電圧をDC−DC変換して負荷7に供給
する本体電源回路8、電源供給ラインに挿入された電源
スィッチ9、電源スィッチ9と連動し電源スィッチのオ
ンオフを検出するための急速充電検出スイッチ10、電
池種別検出用のスイッチ11、DCプラグ6の端子HP
2から電池パック2の入出力端子に向かって順方向に挿
入されたダイオード]2、電池パック2の入出力端子か
らDCプラグ6の端子HPIに向かって順方向に挿入さ
れたダイオード13を有する。
供給される電源電圧をDC−DC変換して負荷7に供給
する本体電源回路8、電源供給ラインに挿入された電源
スィッチ9、電源スィッチ9と連動し電源スィッチのオ
ンオフを検出するための急速充電検出スイッチ10、電
池種別検出用のスイッチ11、DCプラグ6の端子HP
2から電池パック2の入出力端子に向かって順方向に挿
入されたダイオード]2、電池パック2の入出力端子か
らDCプラグ6の端子HPIに向かって順方向に挿入さ
れたダイオード13を有する。
一方、ACアダプター&チャージャー3は、電源トラン
ス14の一次側に、ラインフィルタ15、整流回路16
、平滑回路17、−次側コイル18、スイッチング素子
19、スイッチング素子のオンオフを制御するPWM制
御回路20、フォトカブラ21の受光部であるフォトト
ランジスタ211を有する。
ス14の一次側に、ラインフィルタ15、整流回路16
、平滑回路17、−次側コイル18、スイッチング素子
19、スイッチング素子のオンオフを制御するPWM制
御回路20、フォトカブラ21の受光部であるフォトト
ランジスタ211を有する。
また、トランスの二次側には、第1及び第2の2つのコ
イル22.23を備え、各々に、整流回路24,25、
平滑回路26.27が接続されている。平滑回路26の
出力は、第1接点S1が順方向に挿入されたダイオード
28を介してD’Cプラグ29の端子Plに接続され、
且つ、第2接点S2がDCプラグ29の端子P2に接続
されたリレー30に接続されている。
イル22.23を備え、各々に、整流回路24,25、
平滑回路26.27が接続されている。平滑回路26の
出力は、第1接点S1が順方向に挿入されたダイオード
28を介してD’Cプラグ29の端子Plに接続され、
且つ、第2接点S2がDCプラグ29の端子P2に接続
されたリレー30に接続されている。
さらに、平滑回路26の出力側には、電源の定電圧化及
び定電流化を実現するため、定電圧回路31、電流検出
回路32、定電流回路33.7オトカプラ21のフォト
ダイオード210が設けられている。これら定電圧回路
及び定電流回路の制御は、マイクロコンピュータ34に
より行われ、このマイクロコンピュータ34には、DC
プラグ29の端子P3.P4から、本体側の急速充電検
出スイッチ10.電池種別検出スイッチ11のスイッチ
出力が、そして、オープン電池&−ΔV検出回路35及
びショート電池検出回路36から検出信号が入力される
。尚、リレー30及びLED37の各ドライバ38.3
9も、マイクロコンピュータ34により制御される。
び定電流化を実現するため、定電圧回路31、電流検出
回路32、定電流回路33.7オトカプラ21のフォト
ダイオード210が設けられている。これら定電圧回路
及び定電流回路の制御は、マイクロコンピュータ34に
より行われ、このマイクロコンピュータ34には、DC
プラグ29の端子P3.P4から、本体側の急速充電検
出スイッチ10.電池種別検出スイッチ11のスイッチ
出力が、そして、オープン電池&−ΔV検出回路35及
びショート電池検出回路36から検出信号が入力される
。尚、リレー30及びLED37の各ドライバ38.3
9も、マイクロコンピュータ34により制御される。
二次側の他の平滑回路27の出力側には、トリクル充電
電流をDCプラグ29の端子P2を介して電池パック2
に供給するため、トリクル充電制御抵抗40が挿入され
ている。
電流をDCプラグ29の端子P2を介して電池パック2
に供給するため、トリクル充電制御抵抗40が挿入され
ている。
本実施例では、トリクル充電電流Irは0.IC以下の
150mAに設定されており、電池が装着されていない
オープン時に供給ライン42の電圧は23Vになるよう
設定されている。また、アダプターモードでは、リレー
30の接点がSlと接続されて、供給ライン41には1
6Vの定電圧が供給され、急速充電モードでは、リレー
30の接点が82と接続されて、供給ライン42には2
3Vの定電圧が供給され、且つ、その定電流値は後に説
明するように、時間と共に段階的に上昇するよう制御さ
れる。
150mAに設定されており、電池が装着されていない
オープン時に供給ライン42の電圧は23Vになるよう
設定されている。また、アダプターモードでは、リレー
30の接点がSlと接続されて、供給ライン41には1
6Vの定電圧が供給され、急速充電モードでは、リレー
30の接点が82と接続されて、供給ライン42には2
3Vの定電圧が供給され、且つ、その定電流値は後に説
明するように、時間と共に段階的に上昇するよう制御さ
れる。
次に、ACアダプター&チャージャー3の具体構成を第
3図に示し、より詳細に説明する。
3図に示し、より詳細に説明する。
まず、マイクロコンピュータ34は、端子COMPから
入力されるアナログ電圧をデジタル電圧に変換するAD
変換器50と、プログラム及びN;−cd電池用とNi
−MH電池用の各々のへ■値を記憶するROM5 ]
と、AD変換器50からの入力電圧BV、そのピーク電
圧P E EK 、後述の充電制御に使用する各種フラ
グINF、5HORTF、BATF、DEI、TAを記
憶するためのRAM52と、安全タイマー、ショートタ
イマー、充電タイマー、−へ■タイマー等の各種タイマ
ー53とを内蔵する。
入力されるアナログ電圧をデジタル電圧に変換するAD
変換器50と、プログラム及びN;−cd電池用とNi
−MH電池用の各々のへ■値を記憶するROM5 ]
と、AD変換器50からの入力電圧BV、そのピーク電
圧P E EK 、後述の充電制御に使用する各種フラ
グINF、5HORTF、BATF、DEI、TAを記
憶するためのRAM52と、安全タイマー、ショートタ
イマー、充電タイマー、−へ■タイマー等の各種タイマ
ー53とを内蔵する。
オープン電池&−ΔV検出回路35は、マイクロコンピ
ュータ34からパルス信号PWMを入力して制波の基準
電圧V1を出力するトランジスタ600及びコンデンサ
601よりなる側波電圧発生回路60と、この側波基準
電圧V1とライン42の抵抗分割電圧Vsとを比較する
コンパレータ61と、コンパレータ61の出力によりオ
ンオフし、その出力を端子COPMに入力するトランジ
スタ62よりなり、ライン42の電圧に応じたアナログ
一り圧をCOM P端r・に入力する。
ュータ34からパルス信号PWMを入力して制波の基準
電圧V1を出力するトランジスタ600及びコンデンサ
601よりなる側波電圧発生回路60と、この側波基準
電圧V1とライン42の抵抗分割電圧Vsとを比較する
コンパレータ61と、コンパレータ61の出力によりオ
ンオフし、その出力を端子COPMに入力するトランジ
スタ62よりなり、ライン42の電圧に応じたアナログ
一り圧をCOM P端r・に入力する。
ここで、電圧Vsは、ライン42の電圧が22Vのとき
基準電圧■1の最高値とほぼ同電位になるように設定さ
れており、Vlの最低値はOvである。従って、DCプ
ラグ29がDCプラグ5と接続されていないか、若しく
は、電池が未装着のオープン電池状態では、ライン42
の電圧は23■と22Vより常に高くなるので、COM
P端子にはHの信号が入力され続け、一方、DCプラグ
が接続され、R4つ、電池が装着された状態では、ライ
ン42の電圧は電池電圧に低下するので、COMP端子
への入力信号によりマイクロコンピュータ34は、DC
プラグ29が接続されているか否か、及び、オープンバ
ッテリー状態であるか否かを判定できる。
基準電圧■1の最高値とほぼ同電位になるように設定さ
れており、Vlの最低値はOvである。従って、DCプ
ラグ29がDCプラグ5と接続されていないか、若しく
は、電池が未装着のオープン電池状態では、ライン42
の電圧は23■と22Vより常に高くなるので、COM
P端子にはHの信号が入力され続け、一方、DCプラグ
が接続され、R4つ、電池が装着された状態では、ライ
ン42の電圧は電池電圧に低下するので、COMP端子
への入力信号によりマイクロコンピュータ34は、DC
プラグ29が接続されているか否か、及び、オープンバ
ッテリー状態であるか否かを判定できる。
ショート電池検出回路36は、ライン42の抵抗分割電
圧と定電圧レギュレータ63からの基準電圧を比較して
、ライン42の電圧がlOv以下であることを検出、す
るコンパレータ64と、コンパレータ64の出力により
オンオフするトランジスタ65.66よりなり、トラン
ジスタ65はすレードライバ38に接続され、トランジ
スタ66はコンパレータ61の一端子に接続されている
。
圧と定電圧レギュレータ63からの基準電圧を比較して
、ライン42の電圧がlOv以下であることを検出、す
るコンパレータ64と、コンパレータ64の出力により
オンオフするトランジスタ65.66よりなり、トラン
ジスタ65はすレードライバ38に接続され、トランジ
スタ66はコンパレータ61の一端子に接続されている
。
次に、定電圧回路31及び定電流回路33について説明
する。
する。
定電圧回路31は、ライン42と接地間に、抵抗R1,
フォトダイオード21O,シャントレギュレータ70を
直列接続し、且つ、直列抵抗R2、R4,R5の分圧点
Aをシャントレギュレタ70のVref端子に接続して
構成されている。シャントレギュレータ70はそのVr
ef電圧が常に一定であり、また、R3,C3は発振防
止用の素子である。
フォトダイオード21O,シャントレギュレータ70を
直列接続し、且つ、直列抵抗R2、R4,R5の分圧点
Aをシャントレギュレタ70のVref端子に接続して
構成されている。シャントレギュレータ70はそのVr
ef電圧が常に一定であり、また、R3,C3は発振防
止用の素子である。
抵抗R5には、並列にトランジスタQ1が接続され、そ
のベースには、抵抗R7を介してマイクロコンピュータ
34からの信号TOが入力されている。
のベースには、抵抗R7を介してマイクロコンピュータ
34からの信号TOが入力されている。
従って、ライン42の電圧VOが」1昇または下降しよ
うとすると、フォトダイオード210に流れる電流が増
加または減少し、この電流がフォトトランジスタ211
によりPWM制御回路20にフィードバックされ、電圧
■0を下降または上昇させるようスイッチング素子がオ
ンオフして、電圧VOを一定に保つよう働く。また、V
O= 11+R2/ (R4+R5)l Vre fで
あるので、トランジスタQ1がオンすると(R4+R5
)がR4のみとなって、電圧■0が高くなる。ここでは
、16Vから25Vへと変化する。
うとすると、フォトダイオード210に流れる電流が増
加または減少し、この電流がフォトトランジスタ211
によりPWM制御回路20にフィードバックされ、電圧
■0を下降または上昇させるようスイッチング素子がオ
ンオフして、電圧VOを一定に保つよう働く。また、V
O= 11+R2/ (R4+R5)l Vre fで
あるので、トランジスタQ1がオンすると(R4+R5
)がR4のみとなって、電圧■0が高くなる。ここでは
、16Vから25Vへと変化する。
一方、定電流回路33は、電流検出抵抗32の一端Cと
定電圧レギュレータ63の出力に接続された直列抵抗R
13,R12,R11,RIO。
定電圧レギュレータ63の出力に接続された直列抵抗R
13,R12,R11,RIO。
R9と、その分圧点りの電圧を十端子に入力し、一端子
に電流検出抵抗32の他端Bの電圧を抵抗R8を介して
入力するコンパレータ71と、フォトダイオード210
とシャントレギュレータ70のカソードとの接続点Eか
らコンパレータ71の出力に向かって順方向に挿入され
たダイオード72と、直列抵抗R13,R12,R11
に各々並列に接続され、マイクロコンピュータ34から
の信号TI、T2.T3を各ベースに各々入力するトラ
ンジスタQl、Q2.Q3とよりなる。
に電流検出抵抗32の他端Bの電圧を抵抗R8を介して
入力するコンパレータ71と、フォトダイオード210
とシャントレギュレータ70のカソードとの接続点Eか
らコンパレータ71の出力に向かって順方向に挿入され
たダイオード72と、直列抵抗R13,R12,R11
に各々並列に接続され、マイクロコンピュータ34から
の信号TI、T2.T3を各ベースに各々入力するトラ
ンジスタQl、Q2.Q3とよりなる。
この回路では、電池パック2が装着されると、ライン4
1から電池パック2を介して電流検出抵抗32に矢印方
向の電流が流れ、この電流が増加または減少しようとす
ると、コンパレータ71の出力が低下または」−昇し、
これに応じてダイオード72を介してフォトダイオード
210を流れる電流が増加または減少し、この電流がフ
ィードバックされて、電流検出抵抗32に流れる電流を
減少または増加させるように働き、結果として電流を一
定に保つ。
1から電池パック2を介して電流検出抵抗32に矢印方
向の電流が流れ、この電流が増加または減少しようとす
ると、コンパレータ71の出力が低下または」−昇し、
これに応じてダイオード72を介してフォトダイオード
210を流れる電流が増加または減少し、この電流がフ
ィードバックされて、電流検出抵抗32に流れる電流を
減少または増加させるように働き、結果として電流を一
定に保つ。
さらに、信号TI、T2.T3がHからI7になると、
トランジスタQ2.Q3.Q4がそれぞれオンして抵抗
R13,R12,R11が短絡され、これによって、D
点の基準電圧が上昇する。
トランジスタQ2.Q3.Q4がそれぞれオンして抵抗
R13,R12,R11が短絡され、これによって、D
点の基準電圧が上昇する。
従ってこの時、電流検出抵抗32を流れる定電流値が高
くなる。ここでは、信号TI、T2.T3に応じて、定
電流値が、IA=0.6C,1,7A=IC,2,5A
=1.50と順に変化する。
くなる。ここでは、信号TI、T2.T3に応じて、定
電流値が、IA=0.6C,1,7A=IC,2,5A
=1.50と順に変化する。
尚、TO−T3が全てHであるときの定電流値は、0.
3A=0.2Cに設定されている。
3A=0.2Cに設定されている。
ところで、本実施例では、N1−cdとNiMHの2種
類の電池を使用可能であって、その電池種別は、第5図
に示す構成により識別される。
類の電池を使用可能であって、その電池種別は、第5図
に示す構成により識別される。
即ち、電池パックの挿入部には電池種別スイッチとして
のマイクロスイッチ91が設けられており、N1−cd
電池200では、第5図Aに示すように、このスイッチ
91に対応する位置はフラットになっているが、N1−
Ml−I電池201では、第5図Bに示すように、スイ
ッチに対応する部分に凸部202が形成されている。
のマイクロスイッチ91が設けられており、N1−cd
電池200では、第5図Aに示すように、このスイッチ
91に対応する位置はフラットになっているが、N1−
Ml−I電池201では、第5図Bに示すように、スイ
ッチに対応する部分に凸部202が形成されている。
よって、矢印にしたがって、N1−cd電池200を挿
入した場合には、スイッチと電池とは接触せず、スイッ
チはオフのままであるが、Ni−MHを挿入した場合に
は、凸部によりスイッチが押し込まれ、スイッチはオン
する。そして、このオンオフスイッチ出力が、DCプラ
グ端子HP4及びR4を介してマイクロコンピュータに
入力される。 ・・“・ 第3図に戻って、LED37は、赤と緑の2色のLED
370及び部371がら構成されており、LEDドラ
イバ39も2つのトランジスタ390及び391からな
る。
入した場合には、スイッチと電池とは接触せず、スイッ
チはオフのままであるが、Ni−MHを挿入した場合に
は、凸部によりスイッチが押し込まれ、スイッチはオン
する。そして、このオンオフスイッチ出力が、DCプラ
グ端子HP4及びR4を介してマイクロコンピュータに
入力される。 ・・“・ 第3図に戻って、LED37は、赤と緑の2色のLED
370及び部371がら構成されており、LEDドラ
イバ39も2つのトランジスタ390及び391からな
る。
以下、第1図のフローチャート及び第4図の波形図を参
照して、実施例の動作を詳しく説明する。
照して、実施例の動作を詳しく説明する。
ACプラグ4をコンセントに差し込むと、ACアダプタ
ー&チャージャー3はパワーオンリセットされ、内部状
態がクリアされると共に、リレー30が接点Sl側に接
触し、プラグ端子P1にライン41から16Vの定電圧
を供給するアダプタモードとなる。このモードでは、電
池が装着された状態では、ライン42から端子P2を介
して0、IC以下のトリクル充電電流が電池パック2に
供給される。
ー&チャージャー3はパワーオンリセットされ、内部状
態がクリアされると共に、リレー30が接点Sl側に接
触し、プラグ端子P1にライン41から16Vの定電圧
を供給するアダプタモードとなる。このモードでは、電
池が装着された状態では、ライン42から端子P2を介
して0、IC以下のトリクル充電電流が電池パック2に
供給される。
次に、第1図のフローチャートに示すように、マイクロ
コンピュータ34は、端子COMPへの入力により、A
Cアダプター&チャージャー3のDCプラグ29が、本
体1側のDCプラグ6と接続されているか、また、オー
プンバッテリー状態であるか否か判定する。DCプラグ
が接続状態にあり、且つ、バッテリーが装着されていれ
ば、さらに端子P3からの急速充電検出スイッチ入力に
より、本体1の電源スィッチ9がオンされているか判定
し、オンされていれば内部の禁止フラグINFがOであ
るかチエツクする。そして、INFがOであるとき、急
速充電モードに入る。
コンピュータ34は、端子COMPへの入力により、A
Cアダプター&チャージャー3のDCプラグ29が、本
体1側のDCプラグ6と接続されているか、また、オー
プンバッテリー状態であるか否か判定する。DCプラグ
が接続状態にあり、且つ、バッテリーが装着されていれ
ば、さらに端子P3からの急速充電検出スイッチ入力に
より、本体1の電源スィッチ9がオンされているか判定
し、オンされていれば内部の禁止フラグINFがOであ
るかチエツクする。そして、INFがOであるとき、急
速充電モードに入る。
急速充電モードでは、マイクロコンピュータ34は、信
号TOをHにし、リレードライバ38を駆動してリレー
30の接点を81から82に切り替えると共に、定電圧
回路31のトランジスタQ1をオンしてライン41から
の電池オープン時の供給電圧を25Vにアップさせ、さ
らに、信号T2〜T4をHにしてトランジスタQ2〜Q
4をオフにし、0.20の急速充電を開始する。そして
、開始と共に、安全タイマー530及び充電タイマー5
31をスタートさせる。尚、ライン42の電位は、勿論
、電池2の電圧と同電位になる。
号TOをHにし、リレードライバ38を駆動してリレー
30の接点を81から82に切り替えると共に、定電圧
回路31のトランジスタQ1をオンしてライン41から
の電池オープン時の供給電圧を25Vにアップさせ、さ
らに、信号T2〜T4をHにしてトランジスタQ2〜Q
4をオフにし、0.20の急速充電を開始する。そして
、開始と共に、安全タイマー530及び充電タイマー5
31をスタートさせる。尚、ライン42の電位は、勿論
、電池2の電圧と同電位になる。
0.2C充電の開始後、マイクロコンピュータ34は、
端子P4からの電池種別検出スイッチ入力を読み取って
電池種別を判定し、N1−cd電池であれば、フラグB
ATFを0にすると共にドライバ390を駆動して、赤
色LED370を点灯し、Ni−MH主電池あれば、フ
ラグBATFを1にすると共にドライバ390及び39
1を駆動して、LED370及び371を点灯し、I−
ED37を橙色に点灯する。
端子P4からの電池種別検出スイッチ入力を読み取って
電池種別を判定し、N1−cd電池であれば、フラグB
ATFを0にすると共にドライバ390を駆動して、赤
色LED370を点灯し、Ni−MH主電池あれば、フ
ラグBATFを1にすると共にドライバ390及び39
1を駆動して、LED370及び371を点灯し、I−
ED37を橙色に点灯する。
次に、マイクロコンピュータ34は、充電タイマーによ
り0.2C充電を開始してから20秒間経過したか判定
し、経過していれば信号TIをHからLにしてトランジ
スタQ2をオンにし定電流値を0.6Cに上昇させる。
り0.2C充電を開始してから20秒間経過したか判定
し、経過していれば信号TIをHからLにしてトランジ
スタQ2をオンにし定電流値を0.6Cに上昇させる。
その後、充電タイマーにより20秒経過する毎に信号T
2.T3を順にHからLにして、第4図Aに示すように
、定電流値を順にIC,1,5Cへと変化させる。これ
に伴い、電池電圧BVは同図に示すように徐々に」1昇
し、第6図Aに示す従来例の如く、充電初期に大電流を
急激に与えることにより生ずる疑似ピーク電圧は発生し
なくなる。この効果は、定電流値を変化させるステップ
数を細かくするほどより効果的である。
2.T3を順にHからLにして、第4図Aに示すように
、定電流値を順にIC,1,5Cへと変化させる。これ
に伴い、電池電圧BVは同図に示すように徐々に」1昇
し、第6図Aに示す従来例の如く、充電初期に大電流を
急激に与えることにより生ずる疑似ピーク電圧は発生し
なくなる。この効果は、定電流値を変化させるステップ
数を細かくするほどより効果的である。
0.1C〜1.5Cの各急速充電サイクルにおいては、
5TEP−A、B、Dに示すように、DCプラグの接続
状態、オープンバッテリー状態。
5TEP−A、B、Dに示すように、DCプラグの接続
状態、オープンバッテリー状態。
本体スイッチ状態が常時検出されており、DCプラグが
外れるか、電池が外されるか、本体スイッチ9がオンに
されると、急速充電は停止され、LED37も消灯する
。
外れるか、電池が外されるか、本体スイッチ9がオンに
されると、急速充電は停止され、LED37も消灯する
。
また、マイクロコンピュータ34は、AD変換器50の
出力によって、電池電圧BVを一定周期でサンプリング
しており、前回のサンプリング値と最新のサンプリング
値を常に比較して、大きいほうの値をPEEKとしてR
AM52に記憶するようにしている。そして、最新のサ
ンプリング値がPEEKより低くなったとき、ピーク電
圧が発生したと判断する。
出力によって、電池電圧BVを一定周期でサンプリング
しており、前回のサンプリング値と最新のサンプリング
値を常に比較して、大きいほうの値をPEEKとしてR
AM52に記憶するようにしている。そして、最新のサ
ンプリング値がPEEKより低くなったとき、ピーク電
圧が発生したと判断する。
ピーク電圧が発生した後は、ピーク値と最新のサンプリ
ング電池電圧BVとの差が、予めROM51に記憶され
て、いる△■値を越えたか否かを判定し、越えたとき−
ΔVが発生したと判断する。
ング電池電圧BVとの差が、予めROM51に記憶され
て、いる△■値を越えたか否かを判定し、越えたとき−
ΔVが発生したと判断する。
そして、Δ■タイマーによりこの状態が1分間続けば満
充電と判断して禁止フラグINFを1にし、第4図Aの
如く、急速充電を終了する。つまり、信号TOをり、T
l〜T3をH,リレー30の接点を81にして、アダプ
タモードに戻り、電池2に対しては0.IC以下のトリ
クル充電に入る。
充電と判断して禁止フラグINFを1にし、第4図Aの
如く、急速充電を終了する。つまり、信号TOをり、T
l〜T3をH,リレー30の接点を81にして、アダプ
タモードに戻り、電池2に対しては0.IC以下のトリ
クル充電に入る。
もし、急速充電開始後80分経過しても、ピーク電圧が
又はmへVが検出されないときは、安全タイマー530
によって急速充電は停止される。
又はmへVが検出されないときは、安全タイマー530
によって急速充電は停止される。
ところで、ピーク電圧の発生後、本実施例では、フラグ
BATFの判定により、電池の種別に応じてROM5
]から異なるへ■値を読み出すようにしており、この処
理によって、2種の電池に対応できるようにしている。
BATFの判定により、電池の種別に応じてROM5
]から異なるへ■値を読み出すようにしており、この処
理によって、2種の電池に対応できるようにしている。
また、0.2C〜1.5Cの各充電サイクルにおいては
、5TEP−Cに示すように、電池電圧BVがIOV以
下であるか判定することによって、電池が短絡した異常
な状態にあるか否か判定している。
、5TEP−Cに示すように、電池電圧BVがIOV以
下であるか判定することによって、電池が短絡した異常
な状態にあるか否か判定している。
即ち、ショートタイマーによって電池電圧BVがIOV
以下である状態が30秒以上続くかどうかチエツクし、
続く場合はショートバッテリーと判断して急速充電を停
止し、フラグBATFに基ずき電池の種別に応じて、N
1−cd電池の場合はLED37を赤色に点滅させ、N
i−MH主電池場合はLED37を橙色に点滅させるよ
うにしている。
以下である状態が30秒以上続くかどうかチエツクし、
続く場合はショートバッテリーと判断して急速充電を停
止し、フラグBATFに基ずき電池の種別に応じて、N
1−cd電池の場合はLED37を赤色に点滅させ、N
i−MH主電池場合はLED37を橙色に点滅させるよ
うにしている。
以上の急速充電サイクルが終了すると、マイクロコンピ
ュータ34の処理は第1図の先頭に戻り、ここで、DC
プラグの接続状態及びオープンバッテリー状態の判定が
行われ、DCプラグの接続が外れるか、オープンバッテ
リー状態になると、禁止フラグINFを0に戻して再び
同一の判定を繰り返す。さらに、DCプラグが接続され
ておりオープンバッテリー状態で無いときは、本体スイ
ッチ状態の判定と、これに続く禁止フラグINFの判定
が行われ、本体スイッチ9がオンのとき、及び、禁止フ
ラグが1のときは、INFを操作すること無く処理は先
頭に戻り、INFがOのときのみ急速充電モードに移る
。
ュータ34の処理は第1図の先頭に戻り、ここで、DC
プラグの接続状態及びオープンバッテリー状態の判定が
行われ、DCプラグの接続が外れるか、オープンバッテ
リー状態になると、禁止フラグINFを0に戻して再び
同一の判定を繰り返す。さらに、DCプラグが接続され
ておりオープンバッテリー状態で無いときは、本体スイ
ッチ状態の判定と、これに続く禁止フラグINFの判定
が行われ、本体スイッチ9がオンのとき、及び、禁止フ
ラグが1のときは、INFを操作すること無く処理は先
頭に戻り、INFがOのときのみ急速充電モードに移る
。
つまり、電池2が一旦急速充電されると、本体スイッチ
9をオンオフしても、DCプラグを外すか、電池2を取
り外さないかぎり、不用意に急速充電モードには入らな
いよう構成されている。言い換えれば、急速充電後にD
Cプラグを外して本体を使用し、その後I) Cプラグ
を差し込むか、若しくは、DCプラグを接続したまま電
池を交換すれば、必ず急速充電が行われる。
9をオンオフしても、DCプラグを外すか、電池2を取
り外さないかぎり、不用意に急速充電モードには入らな
いよう構成されている。言い換えれば、急速充電後にD
Cプラグを外して本体を使用し、その後I) Cプラグ
を差し込むか、若しくは、DCプラグを接続したまま電
池を交換すれば、必ず急速充電が行われる。
第4図Bは、急速充電により満充電になった電池を、再
び急速充電した過充電状態を示す図であるが、本発明で
は、急速充電の初期状態においては上述したように、充
電電流を段階的に徐々に」1昇させるので、電池電圧も
徐々にしか上昇せず、充電による温度上昇も、第6図B
に示す従来例に比べれば極力抑えることができるように
なる。
び急速充電した過充電状態を示す図であるが、本発明で
は、急速充電の初期状態においては上述したように、充
電電流を段階的に徐々に」1昇させるので、電池電圧も
徐々にしか上昇せず、充電による温度上昇も、第6図B
に示す従来例に比べれば極力抑えることができるように
なる。
よって、電池の劣化が防止される。
また、従来例では、−ΔV検出タイマーで定まる数分間
は、既にピーク電圧が発生していても1.50の急速充
電を継続させなくてはならないが、本発明では、ステッ
プ充電モードの60秒間さえ待てば、その後のピーク電
圧の発生に応じて一へV検出を行なって充電を終了でき
、このため、過充電時の充電時間を短くでき、より一層
温度上昇を抑えることができる。
は、既にピーク電圧が発生していても1.50の急速充
電を継続させなくてはならないが、本発明では、ステッ
プ充電モードの60秒間さえ待てば、その後のピーク電
圧の発生に応じて一へV検出を行なって充電を終了でき
、このため、過充電時の充電時間を短くでき、より一層
温度上昇を抑えることができる。
(ト)発明の効果
本発明によれば、電池の温度」1昇が抑えられるので電
池の劣化を防止することができる。また、初期段階にお
ける疑似的な−へVの発生も防止できるので、−ΔV検
出を一定時間禁止する必要がなくなり、より一層温度上
昇を抑えて劣化を防止できると共に、制御自体を簡略化
できる。
池の劣化を防止することができる。また、初期段階にお
ける疑似的な−へVの発生も防止できるので、−ΔV検
出を一定時間禁止する必要がなくなり、より一層温度上
昇を抑えて劣化を防止できると共に、制御自体を簡略化
できる。
第1図は本発明の実施例の処理内容を示すフローチャー
ト、第2図は本実施例の概略ブロック図、第3図は本実
施例の詳細回路図、第4図は本実施例における電圧及び
電流波形図、第5図は本実施例の要部構造を示す図、第
6図は従来例における電圧及び電流波形図である。 1・・・・・本体、2・・・・・電池パック、3・・・
・・ACアダプタ&チャージャー 6,29・・・・・
DCプラグ、9・・・・・電源スィッチ、10・・・・
・急速充電スイッチ、11・・・・・電池種別検出スイ
ッチ、14・・・・・電源トランス、30・・・・・リ
レー 31・・・・・定電圧回路、33・・・・・定電
流回路、34・・・・・マイクロコンピュータ、35・
・・・・オープン電池&−Δ■検出回路、36・・・・
・ショート電池検出回路、37・・LEDo
ト、第2図は本実施例の概略ブロック図、第3図は本実
施例の詳細回路図、第4図は本実施例における電圧及び
電流波形図、第5図は本実施例の要部構造を示す図、第
6図は従来例における電圧及び電流波形図である。 1・・・・・本体、2・・・・・電池パック、3・・・
・・ACアダプタ&チャージャー 6,29・・・・・
DCプラグ、9・・・・・電源スィッチ、10・・・・
・急速充電スイッチ、11・・・・・電池種別検出スイ
ッチ、14・・・・・電源トランス、30・・・・・リ
レー 31・・・・・定電圧回路、33・・・・・定電
流回路、34・・・・・マイクロコンピュータ、35・
・・・・オープン電池&−Δ■検出回路、36・・・・
・ショート電池検出回路、37・・LEDo
Claims (1)
- 二次電池を定電流により充電する急速充電方式であって
、急速充電サイクルの初期段階において、前記定電流の
値を時間毎に段階的に上昇させるようにしたことを特徴
とする急速充電方式。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26471090A JPH04145841A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 急速充電方式 |
US07/766,742 US5185565A (en) | 1990-10-01 | 1991-09-27 | Charge control apparatus for use with electronic equipment |
US07/769,114 US5200690A (en) | 1990-10-01 | 1991-09-30 | Quick charge control apparatus and control method thereof |
DE69121822T DE69121822T2 (de) | 1990-10-01 | 1991-10-01 | Ladevorrichtung für elektronisches Gerät |
EP91116784A EP0479248B1 (en) | 1990-10-01 | 1991-10-01 | Quick charge control apparatus and control method thereof |
EP91116785A EP0479249B1 (en) | 1990-10-01 | 1991-10-01 | Charge control apparatus for use with electronic equipment |
DE69124763T DE69124763T2 (de) | 1990-10-01 | 1991-10-01 | Steuervorrichtung und -verfahren zur schnellen Ladung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26471090A JPH04145841A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 急速充電方式 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30942190A Division JP2604275B2 (ja) | 1990-10-01 | 1990-11-14 | 電子機器の充電制御方式 |
JP2309422A Division JP2645913B2 (ja) | 1990-10-01 | 1990-11-14 | 充電制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04145841A true JPH04145841A (ja) | 1992-05-19 |
Family
ID=17407111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26471090A Pending JPH04145841A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 急速充電方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04145841A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0654459A (ja) * | 1992-06-10 | 1994-02-25 | Tamura Seisakusho Co Ltd | 充電々流切換え回路 |
JP2007288982A (ja) * | 2006-04-20 | 2007-11-01 | Nec Saitama Ltd | 充電回路およびその充電方法 |
JP2010011594A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 充電回路 |
JP2012135210A (ja) * | 1999-02-17 | 2012-07-12 | Black & Decker Inc | パワーパック充電システムおよび電動工具充電システム |
CN110138024A (zh) * | 2018-02-09 | 2019-08-16 | 三美电机株式会社 | 充电控制装置、充电系统以及充电控制方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02254932A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-15 | Shinko Electric Co Ltd | バッテリ充電器 |
JP3086749B2 (ja) * | 1992-05-25 | 2000-09-11 | 東芝テック株式会社 | ビデオ機器用相加平均装置 |
-
1990
- 1990-10-01 JP JP26471090A patent/JPH04145841A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02254932A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-15 | Shinko Electric Co Ltd | バッテリ充電器 |
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JP2012135210A (ja) * | 1999-02-17 | 2012-07-12 | Black & Decker Inc | パワーパック充電システムおよび電動工具充電システム |
JP2007288982A (ja) * | 2006-04-20 | 2007-11-01 | Nec Saitama Ltd | 充電回路およびその充電方法 |
WO2007123050A1 (ja) * | 2006-04-20 | 2007-11-01 | Nec Corporation | 充電回路およびその充電方法 |
JP2010011594A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 充電回路 |
CN110138024A (zh) * | 2018-02-09 | 2019-08-16 | 三美电机株式会社 | 充电控制装置、充电系统以及充电控制方法 |
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