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JPH04140334A - 建設機械の故障診断装置 - Google Patents

建設機械の故障診断装置

Info

Publication number
JPH04140334A
JPH04140334A JP26054190A JP26054190A JPH04140334A JP H04140334 A JPH04140334 A JP H04140334A JP 26054190 A JP26054190 A JP 26054190A JP 26054190 A JP26054190 A JP 26054190A JP H04140334 A JPH04140334 A JP H04140334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
failure
lamp
control computer
signal
diagnosis device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26054190A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Fujita
浩二 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP26054190A priority Critical patent/JPH04140334A/ja
Publication of JPH04140334A publication Critical patent/JPH04140334A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/26Indicating devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の+lI用分野号 本発明は、油圧ショベルやクレーン等の建設機械の各部
の故障内容を故障コードとして解読して冨語表示し、オ
ペレークに故障内容を知らせる建設機械の故障診断装置
に関する。
[従、来の技術] 油圧ショベルやクレーン等の建設機械もオペレータか作
業を続けているうちに故障すること力・あるので、故障
した機械装置か何である力・、あるし)はモの故障状態
はとうであるかと一\うことを万ベレータに冗らせる故
障診断装置か開発されてLlるつ従来の故障診断装置胃
は、建設機械の各部、例えば油圧ショベルの場合、走行
体、旋回作業体、ブーム、アーム、ノ<ゲット専の駆動
を司る油圧モタ、油圧フリンゾ等々の谷部に装備されて
当該各部の状態を検出するセンサと、これらセ/すの1
」i力信号に基づいて所期の制御を行うとともtこ、当
該出力信号に基づいて各部の故障の角′無を4!11断
する制御コンピュータと、故障有りと判断されtことき
制御コンピュータから伝送される故障コードに基づいて
虐滅するランプとを備えて構成されてし)る。
すなわち、この故障診断装置は、コノトローラか検出す
る故障内容の種類か多い時、その内容を表示する方法と
してランプの点滅によりコード化して表示する方法か採
用されている。
第3図は上記ランプを点滅させる故障コードの具体例を
示す図である。この図では故障コード「L2jの例か示
されている。
制御コノピユータか故障コード「12Jを作成する場合
には、第3図に示すように10の位と1の位とて2桁の
数「12」に相当する2値信号を作成する。この場合2
値信号はサンプリンク周期6回分立ち旧かって(高レベ
ル信号を出力して)10の位での「1」の点灯を示し、
続いてサプリ/グ周期3回分の立ち下かり(低レベル信
号を出力して)後、す/ブリック周期3回分立ち上るの
を2回繰り返して1の位でのr2Jの点灯を示す。
すなわちこの長い点灯1回と短い点灯2回とを読んて2
桁の数[12Jとなる。そして次の故障コードの出力は
立ち下がりをサンプリング周1tl’16回分続けて消
灯を示した後に行う。
オペレータかう、プの点滅により建設機械の各部の故障
を知る場合には、まず当該オペレータかランプの点滅に
より表示される故障コード「12」を読みとって、その
故障コード「12」に相当する故障内容をマニュアルで
調べることにより知ることかできる。
この他の故障内容を表示する方法として、コントローラ
と故障内容表示装置との間に専用の通信手段を設け、故
障コードの転送を行い故障内容を表示する方法もある。
[発明か解決しようとする課題1 従来においては、ランプの長短の点滅により表示される
故障コードをオペレータか読みとっていたために読み誤
る可能性かあり、オペレータか正確に読みとったとして
もマニュアルを見なければ故障内容を知ることはできな
い。また故障コード通信手段を備えていないコノトロー
ラには適用することかできなかった。
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決してオペレ
ータかマニュアルを見なくとも建設機械の故障を知るこ
とかできる建設機械の故障診断装置を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 一1ユ記目的は、建設機械の各部に装備され当該各部の
状態を検出するセンサと、これらセンサの出力値に基づ
いて故障の有無を判断するとともに故障有を判断したと
き2値信号により当該各部の故障をコード化した信号を
出力する制御コンピュータと、この制御コンピュータか
ら出力されるコード化された信号に基づいて点滅し故障
の発生を知らせるランプとを備えた建設機械の故障診断
装置において、上記制御コンピュータか出力するコト化
された信号を取り込んでその内容を解読する故障コード
解読手段と、上記故障コード解読手段か解読した内容を
言語表示する言語表示手段とを備えたことを特徴とする
建設機械の故障診断装置を構成することにより達成され
る。
[作用1 建設機械内のある装置か動作中に故障した場合、まず故
障の発生以前から当該装置の動作を監視していたセンサ
の出力信号により制御コンピュータかその故障を検知す
る。そしてその故障の部分や内容等をコード化信号とし
て出力する。
故・障診断装置では制御コノピユータからのコード化さ
れた信号を取り込んでその内容を解読し、その内容に適
合する言語信号を作成する。そして当該言語信号を表示
部に伝送してこの表示部により言語表示することを実施
する。
[実施例コ 以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例に係わる建設機械の故障診断装
置の系統図である。
同図において、1はセンサてあり、例えば建設機械の各
部に装備された油圧ンリノダ等の駆動圧力を検出し、こ
れに応したアナログ出力信号を発する圧力センサ等のセ
ンサである。2は制御コンピュータであり、セ/す1か
ら伝送されるアナログ出力信号を2値化して取り込み、
これら出力信号に基づいて建設機械の種々の駆動制御を
行うとともに、当該出力信号に基づいて建設機械各部の
故障の有無を判断する。この制御コンピュータ2は故障
何りと判断したとき、前述のようにその故障の内容を表
すコード化された信号を出力する。
3はランプであり、制御コンピュータ2から受は取った
コード化された信号に基づいて点滅するようになってい
る。
4は信号分枝装置であり、制御コンピュータ2とランプ
3との中間に備えられており、制御コンピュータ2から
出力されるコード化された信号をランプ3に伝送すると
ともに、当該信号を後述する故障診断装置5にも伝送す
るようになっている。
5は故障診断装置であり、信号分枝装置4を介して制御
コンピュータ2からのコード化された信号か入力される
もてあり、このコード化された信号をまず解読する故障
コード解読手段、および解読された信号を言語表示する
言語表示手段5aを備えて構成されている。
故障コード解読手段としては、制御コンピュータ2から
のコード化された信号か現在ランプ点灯時を示している
か否かを判断するラップ点灯の判断機能と、その判断結
果からランプ点灯時の信号をカウントするランプ点灯カ
ウンタと、ランプ消灯時の信号をカウントするラップ消
灯カウンタとを備えており、この他、その両者カウンタ
のカウント値から具体的な故障コードを作成する故障コ
ードの10の位カウノタおよび故障コードの1の位カウ
ンタとを備えている。
すなわち、この故障コード解読手段としては、上記10
の位カウンタおよび1の位カウンタか数えた数値を読む
ことにより、コード化された信号を言語信号に変換して
解読することかできる。
一方、言語表示手段5aとしては、例えばCRTデイス
プレィ等から構成されており、故障コード解読手段か解
読したことによる言語化された言語信号か伝送されて故
障コードの言語表示を司るようになっている。
第2図は本実施例の動作を示すフローチャートである。
故障診断装置5の処理過程について説明する。
ます、ステップ201において信号分枝装置4から伝送
されるコード化された信号の解読処理を実施できるよう
に前記全てのカウンタをクリアしておく。
この状態で、信号分枝装置4からコード化された信号か
伝送されてくると、ステップ202においてランプ点灯
の判断機能を起動させて、その信号かランプ点灯を示し
ているか否かを判断する。
YESであり、その信号かランプ点灯を示している場合
には、ステップ203に進んでランプ点灯カウンタを+
1にセットし、さらにステップ204に進んてランプ消
灯カウンタをリセットする。
コード化された信号かランプ点灯を示して人力されてく
る間はこの処理を繰り返し、ランプ点灯カウンタを順次
カラ/ドアノブし続ける。
一方、ステップ202における判断かNoであり、コー
ド化された信号かランプ消灯を示している場合には、ス
テップ205に進んてランプ消灯カウンタか6以上であ
るか否か、すなわち1つのコード化された信号の伝送か
終了したか否かを判断する。ここでNoであり、ランプ
消灯カウンタか6以上を数えていないと判断された場合
には、コード化された信号の入力かまた続くものと判断
してステップ206に進み、ランプ点灯カラ、夕か5以
上であるか否か(10の位のコードか否か)を判断する
。そしてここでYESであれば、故障コード10の位カ
ウノタを+1にセットし、さらにステップ210に進ん
てランプ点灯カウンタをリセットした後に、次の後続ス
テ・ンプ211に進む。たたしステップ206でNoで
あれば、ステップ207に進んでランプ点灯カウンタか
2以上であるか否か(1の位のコードか否か)を判断す
る。2以上であると判断したときには故障コード1の位
カウノタを+1にセットし、ステップ210次いて21
1に進む。たたしステップ207てNoであり、ランプ
点灯カウンタか2以上でなし)と判断されたときには直
接にステ・ノブ211に進む。
しかしてステップ211ては10の位カウノタもしくは
1の位カウノタか+1されたばかりてあるからランプl
肖灯カウンタを+1にセットして次きの信号処理に備え
る。
なお、ステ・ノブ205においてランプ消灯カウンタか
6以上を数えたと判断した場合には、制御コンピュータ
2においてコード化された信号の作成か終了したときで
あるから、ステップ212に進んて、10の位カウンタ
および1の位カウンタのカウノト数を読み込んで故障コ
ードを識別し、つまり故障コードを解読し、さらに次の
ステップ213に進んで解読した故障コードの内容を言
語表示手段5aに言語表示してこのフローチャートを終
了する。
このように本実施例では、制御コンピュータ2からのコ
ード化された信号を信号分枝装置4を介して故障診断装
置5に伝送し、この故障診断装置5か当該故障コードを
解読して表示手段により故障内容を言語表示するよう構
成したので、オペレータはマニュアルを参昭しなくとも
建設機械の故障を知ることかできる。
なお、制御コンピュータ2と故障診断装置5とを直接に
電気的に接続すれば、信号分枝装置4は不要になること
は勿論である。
[発明の効果1 本1発明によれば、制御コンピュータか出力するコード
化された信号を取り込んでその内容を解読する故障コー
ド解読手段と、この故障コード解読手段か解読した内容
を言語表示する言語表示手段とを備えてなる故障診断装
置を構成したことにより、オペレータはランプの点滅を
介して故障コードを読む必要がなく、よって故障コード
の読み誤りかないし、しかもマニュアルを参照しなくと
も建設機械の故障内容を知ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わる建設機械の故障診断装
置の系統図、第2図は実施例に係わる建設機械の故障診
断装置の動作を示す70−チヤト、第3図はランプに点
滅される故障コード作成の具体例を示す図である。 1・・センサ、2・・・制御コンピュータ、3・・ラン
プ、4・・信号分枝装置、5 故障診断装置、5a・言
語表示手段 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  建設機械の各部に装備され当該各部の状態を検出する
    センサと、これらのセンサの出力値に基づいて故障の有
    無を判断するとともに故障有を判断したとき2値信号に
    より当該各部の故障をコード化した信号を出力する制御
    コンピュータと、この制御コンピュータから出力される
    コード化された信号に基づいて点滅し故障の発生を知ら
    せるランプとを備えた建設機械の故障診断装置において
    、上記制御コンピュータが出力するコード化された信号
    を取り込んでその内容を解読する故障コード解読手段と
    、上記故障コード解読手段が解読した内容を言語表示す
    る言語表示手段とを備えたことを特徴とする建設機械の
    故障診断装置
JP26054190A 1990-10-01 1990-10-01 建設機械の故障診断装置 Pending JPH04140334A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26054190A JPH04140334A (ja) 1990-10-01 1990-10-01 建設機械の故障診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26054190A JPH04140334A (ja) 1990-10-01 1990-10-01 建設機械の故障診断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04140334A true JPH04140334A (ja) 1992-05-14

Family

ID=17349397

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26054190A Pending JPH04140334A (ja) 1990-10-01 1990-10-01 建設機械の故障診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04140334A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019167753A (ja) * 2018-03-23 2019-10-03 住友建機株式会社 ショベル及びショベルの制御システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019167753A (ja) * 2018-03-23 2019-10-03 住友建機株式会社 ショベル及びショベルの制御システム

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