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JPH0413925B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0413925B2
JPH0413925B2 JP56075020A JP7502081A JPH0413925B2 JP H0413925 B2 JPH0413925 B2 JP H0413925B2 JP 56075020 A JP56075020 A JP 56075020A JP 7502081 A JP7502081 A JP 7502081A JP H0413925 B2 JPH0413925 B2 JP H0413925B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
main
connection
circuit breaker
circuit breakers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP56075020A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57193911A (en
Inventor
Shigeru Fujitani
Tooru Tsubaki
Naoki Amano
Hisaharu Yaginuma
Hitoshi Kayaba
Yoryuki Aiko
Takeshi Takahashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP56075020A priority Critical patent/JPS57193911A/ja
Priority to KR1019820001242A priority patent/KR830009613A/ko
Priority to EP85100579A priority patent/EP0156107B1/en
Priority to DE8282102526T priority patent/DE3271824D1/de
Priority to DE8585100579T priority patent/DE3279771D1/de
Priority to EP82102526A priority patent/EP0065634B1/en
Priority to CA000399467A priority patent/CA1179760A/en
Priority to US06/362,047 priority patent/US4503481A/en
Publication of JPS57193911A publication Critical patent/JPS57193911A/ja
Publication of JPH0413925B2 publication Critical patent/JPH0413925B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02BBOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02B13/00Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
    • H02B13/02Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle with metal casing
    • H02B13/035Gas-insulated switchgear

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般変電所、配電用変電所等に使用さ
れるガス絶縁開閉装置に係り、さらに詳しくは主
母線間に3個の遮断器を接続した形式、所謂1
1/2遮断形式のガス絶縁開閉装置に関する。
〔従来の技術〕 従来の1 1/2遮断形式のガス絶縁開閉装置は、 第17図に示すように、2つの主母線BUS1
BUS2との間に、電気的に直列に接続された遮断
器CB1,CB2,CB3を接続するものであり、各遮
断器CB1,CB2,CB3の両側には断路器DS11
DS12,DS21,DS22,DS31,DS32が設けられ、さ
らに断路器DS12とDS21および断路器DS22とDS31
との間に絶縁導出部L1,L2を設けて構成されて
いる。
この形式のガス絶縁開閉装置は、2つの主母線
とこれに接続する3個の遮断器の切替えにより、
系統運用の自由度や融通性を高くすることができ
るものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術において、具体的な構成は、2つ
の主母線を所定距離隔てて平行に配置し、この主
母線間におけるこれらを結ぶ線上に、3個の遮断
器を配置し、遮断器間を所望の電気回路に対応す
るように接続している。このため、この種のガス
絶縁開閉装置においては、保守点検に必要な遮断
器の両側に主母線が配置される構成である。
したがつて、遮断器の保守点検に際し、作業員
は主母線を越えて行かなければならず、保安点検
作業が面倒である。又場合によつては、異常発生
に備えて、主母線を越えない位置に、保守点検の
ための大形のクレーン車を配備しなければならな
いと共に遮断器の設置個数も多いので、付設面積
が増大する等の問題があつた。
本発明は上述の事柄にもとづいてなされたもの
で、保守点検が容易で、付設面積を小さくするこ
とができるガス絶縁開閉装置を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するために、付設面
に並置した主母線の少なくとも一方側に3個の遮
断器を並置し、これらの遮断器を直列に接続して
前主母線間に接続し、前記遮断器間の接続母線に
絶縁導出部を接続したガス絶縁開閉装置におい
て、前記遮断器にそれぞれ接続され、断路器を有
する第1および第2の電路と、前記各遮断器の第
1および第2の電路を電気的に直列接続する第1
の接続母線と、前記3個の遮断器のうちの両端の
断路器の前記電路の一方をそれぞれ異なる前記主
母線に接続する第2の接続母線とを備え、前記電
路および接続母線を主母線の上方に配置したもの
である。
〔作用〕
本発明のガス絶縁開閉装置によれば、保守点検
の必要な遮断器を、並置した主母線の一方側に配
置し得るので、遮断路の保守点検作業が容易にな
る。また、主母線、遮断器を接続する電路および
接続母線を、主母線の上方に配置したので、付設
面積を小さくすることができる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図乃至第4図は本発明のガス絶縁開閉装置
の一実施例を示すものである。
平面図である第1図から明らかなように、主母
線1,2は平行に付設面に固定あるいは軸方向に
スライドできるように置かれている。その一側方
である左方には、両主母線1,2間に電気的直列
に接続される3台の遮断器CB1,CB2,CB3がそ
れらの並置方向の線が主母線と並行になるように
並置されている。各遮断器間を電気的に直列接続
する母線手段は、後述する説明からわかるよう
に、遮断器よりも主母線1,2側に構成されてい
る。次に各開閉ユニツトの説明と共に、第1図の
構成が第17図の電気回路に対応することを説明
する。
第2図は遮断器CB1を含む開閉ユニツトであ
り、縦配置した遮断器CB1の上方端子には、断路
器DS12および接続開閉器ES12を含む上方側の第
1の電路13aが変流器12を介して接続されて
いる。一方、遮断器CB1の下方端子には断路器
DS11等を含む下方の第2の電路15aが変流器
12を介して接続されている。第1の電路13a
と第2の電路15aは同一構成であり、これら
は、遮断器CB1中心線を通る垂直面上に構成され
ている。これらの遮断器と断路器を接続して成る
構成体は各開閉ユニツト共同じである。第2の電
路15aは、ほぼ垂直な接続母線40を介して付
設面に固定した主母線1に接続されている。一
方、第1の電路13aは、側壁に、分岐部20a
をもつ接続母線20、切離し装置30aおよびケ
ーブルヘツド17aを介して絶縁導出したケーブ
ル18aに接続されている。この分岐部には主母
線1のほぼ真上に位置した接続母線16の一端が
接続されており、接続母線16の他端は、電気的
に中間に接続される遮断器CB2をもつ開閉ユニツ
トを示す第3図の三方形の接続母線22の一方に
接続されている。三方形の接続母線22の他の一
方に第1の電路13bが接続され、更に他の一方
に計器用変圧器19aが接続されている。第3図
の第2の電路15bにはL字状の接続母線23を
介して計器用変圧器19bが接続されている。両
計器用変圧器19a,19bはほぼ同一レベルで
接続されている。接続母線23には接続母線16
とほぼ同一レベルの分岐部23aがあつて、この
分岐部23aに接続母線21の一端が接続されて
いる。
接続母線21の他端は、第4図に示すように第
1の電路13cに接続した接続母線24へ接続さ
れている。接続母線24は切離し装置30cおよ
びケーブルヘツド17cを介してケーブル18c
に接続されている。一方、第2の電路15cは接
続母線31を介して主母線2へ接続されている。
この実施例における特徴は幾つかある。1つは
電気的中間に接続される遮断器CB2が中間に位置
するようにして3台の遮断器を配置していること
である。他の例として電気的中間のしや断器CB2
を端に置くこともできる。この場合、接続母線1
6,21の位置を考慮しなければならない。他の
特徴として接続母線16,21をほぼ同一レベル
に設けていることである。このため、主母線1,
2に接続される遮断器においては、第2の電路1
5a,15cをそれぞれ主母線1,2へ接続し、
第1の電路13a,13cをそれぞれ絶縁導出部
17a,17cへ接続することができる。更に、
接続母線16,21は主母線1,2のほぼ真上に
配置しているため構成が簡単になるという特徴も
ある。
また主母線1,2と遮断器CB1乃至CB3との配
置関係にも注目すると、最良の例において、遮断
器CB1乃至CB3、第1の電路13aおよび13b
および第2の電路15a乃至15cは、各遮断器
CBの中心軸線を通る垂直面上に配置されている。
主母線1,2は、これら各垂直面に直交する軸線
をもつている。各遮断器間および遮断器と主母線
1,2間を電気的に接続する母線手段について見
ると、この母線手段は2つに大別できる。1つは
上記した垂直面に構成された部分、例えば第2図
に示す接続母線20,40であり、他の1つは各
垂直面を直交するように配置した接続母線16,
20である。この特徴を生かして、絶縁導出部と
してのケーブルヘツド17a,17c等も同一の
垂直面に配置するなら、容器数の少ない開閉ユニ
ツトが得られる。
計器用変圧器19a,19bは第22図の回路
における絶縁導出部L1,L2の分岐部に対応する
位置ならば、接続母線16,21に接続しても良
い。しかし本実施例の如く中間に配置した開閉ユ
ニツトへ接続するなら、ケーブルヘツド17a,
17bのない第1図に示す中央開閉ユニツトを活
用することができる。しかも本実施例によれば、
2つの計器用変圧器19a,19bを近接して配
置することができるし、また、遮断器CB2の中心
軸線を通る垂直面に配置することができる。この
効果は、ケーブルヘツド17a,17bを外側に
位置した開閉ユニツトに設ける場合顕著である
が、ケーブルヘツド17a,17bを接続導体1
6,21に接続しても同様の効果を期待できる。
このようにして構成したガス絶縁開閉装置は、
開閉ユニツト間で70%程度、構成要素を共用する
ことができる。また平面図である第3図から解か
るように、構成を簡単にすることもできる。
第5図乃至第8図は他の実施例によるガス絶縁
開閉装置を示す。この実施例は、各遮断器の両端
に接続する断路器をほぼ十字状容器をもつて構成
している点で先の実施例と異なる。この実施例に
ついて以下に説明する。
第6図は遮断器CB1を有する開閉ユニツトであ
り、断路器DS11をもつ第2の電路15aの容器
形状によつて主母線1,2は遮断器CB1に近接し
て設けられている。これは1つの特徴である。
第1の電路13aは、接続母線25aを介して
遮断器CB1に接続されており、その内部には断路
器DS12と接地開閉器ES12が構成されている。主
母線2の真上に相当する部分に接続母線16が配
置され、その一端を分岐接続した接続母線20
は、切離し装置30aおよびケーブルヘツド17
aを介してケーブル18aに接続されている。
接続母線16の他端は、第7図の如く接続母線
25bを介して第2の電路15bに接続した接続
母線33に接続されている。接続母線33には計
器用変圧器19bが接続されている。接続母線1
6と同じレベルで設けられた接続母線21は一端
を三方形の接続母線32を介して第1の電路13
bに接続している。第1の電路13bは、第6図
の場合と異なり主母線1のほぼ真上に位置して、
変流器12を介して遮断器CB2の上方端子に接続
されている。変流器12のほぼ真上には、横形で
計器用変圧器19aがあり、この計器用変圧器1
9aは三方母線32の一つの開口へ接続されてい
る。
第6図に示す開閉ユニツトと第7図に示す開閉
ユニツトとを比較すると、第1および第2の電路
13,15の位置が異なる。第6図の開閉ユニツ
トの第1の電路13aは主母線2の上方に、また
第2の電路15aは主母線1の上方に位置してい
る。第7図の開閉ユニツトの第1の電路13bは
主母線1の上方に、また第2の電路15bは主母
線2の上方に位置している。しかしながら第6図
の接続母線25aと第7図の接続母線25bは同
一であり、遮断器を中心とする構成において両開
閉ユニツトは同一構成部品から成る。接続母線2
1の他端は、第8図に示す三方形の接続母線35
の一方に接続されている。三方形の接続母線35
の他方には第1の電路13cが接続され、残りの
一方には切離し装置30cを介してケーブルヘツ
ド17cが接続されている。第2の電路15cは
主母線2に接続されている。
この実施例においても第22図の電気回路を満
足している。先の実施例と比較すると、先の実施
例では接続母線16,21を第1の電路13aと
ほぼ同一水平線上に構成したが、本実施例では異
なる軸線上に構成している。この相違によつてケ
ーブル18a,18cと遮断器CB1,CB2間の幅
が狭く成されている。
また、これら両実施例において、接続母線1
6,21をほぼ同一レベルに設けている点に注目
できる。これは両接続母線16,21を直線的な
簡単な構成にすることができる。従つて、各開閉
ユニツトを近接して並置できる。
次に第9図乃至第12図を用いて更に異なる実
施例について説明する。この実施例は、先の2種
類の断路器を用いて幅方向および高さ方向に縮小
化している。
第9図において、第1の電路13aの断路器
DS12は第2図の実施例と同じで、第2の電路1
5aの断路器DS11は第6図の実施例と同じであ
り、主母線1,2は遮断器CB1に近接して設けら
れている。接続母線16は第1の電路13aの軸
線上に設けられている。この接続母線16は第1
2図の如く直線的構成である。遮断器CB2の第1
のおよび第2の電路13b,15bは第10図に
示すように同一構造で水平に延び、それぞれの端
に計器用変圧器19a,19bが接続されてい
る。接続母線21には特徴がある。第12図から
解るように、第2の電路15bへの接続母線26
に一端を接続した接続母線21は、上方に立ち上
げられて他端を第1の電路13cの接続母線27
に接続されている。この説明から解るように、接
続母線16,21は同じ平面で構成されている。
第10図に示す開閉ユニツトは、第3図の実施例
と同じ第1および第2の電路13b,15bを用
いている。一方、第11図に示す開閉ユニツト
は、第4図に示す第1の電路13cと、第8図に
示す第2の電路15cを用いている。
上記の各実施例は、いずれも電力の導入出にケ
ーブルを用いているが、ブツシングを用いること
もできる。また3台の遮断器でなるフイーダーが
複数設けられる場合は、フイーダー毎に主母線の
側を変えて配置しても良い。
以上説明したように、主母線1,2間を3台の
遮断器で接続する方式において、主母線1,2を
付設面に設け、その一方側に3台の遮断器を並置
して構成したため、簡単な構成で耐震性に優れ、
遮断器の保守点検の容易なガス絶縁開閉装置を提
供できる。
そして、各遮断器間の電気的接続は、外側に位
置した2台の遮断器が、中間の遮断器との接続に
おいて共に第1の電路に接続するようにしたた
め、簡単な構造にすることができる。尚、3台の
遮断器を結ぶ並置線は直線にならなくても同様の
効果がある。
第13図は本発明のガス絶縁開閉装置の他の実
施例を示す。上述した実施例では全ての遮断器を
主母線1,2の一方側に配置していたが、本実施
例は主母線1,2の両側に分散配置している。遮
断器を図示の如く交互に配置するなら、主母線
1,2を軸方向に縮小することができる。この実
施例では主母線の軸方向に隣接する遮断器間は、
遮断器よりも主母線側に設けた接続母線16,2
1によつて行なわれることは先の実施例と同じで
ある。
このような構成は、主母線1,2の軸方向に複
数のガス絶縁開閉装置が設けられる場合有効であ
る。何故ならば、主母線1,2の軸長を決める主
要素は、遮断器の寸法であり、第13図の如く互
い違いに遮断器を配置することによつて、遮断器
CB1とCB3を近接させることができるからであ
る。
以上説明した各実施例は、いずれも縦配置した
しや断器を用いた例について説明したが、横配置
したしや断器を用いても同様に構成することがで
きる。その一例を第14図乃至第16図に示し
た。この実施例は、先の第1図で述べた実施例に
対応するもので、同一符号は同等物を示してい
る。遮断器CBは横形に配置され、一方の変流器
12Fの上方に第1の電路13が接続され、他方
の変流器12Aは、変流器12Fと平行に導出し
た分岐導体36の水平部に接続されている。この
構造は、各開閉ユニツトとも共通である。特に、
このような構成は、第15図の如く、計器用変圧
器19a,19bを同一水平軸上で対向配置する
ことができ、全体としての高さを低くできると共
に付設面積を小さくすることができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明は主母線間に配置さ
れる直列接続された3個の遮断器を、主母線の一
方側に配置したので、遮断器の保守点検を容易に
実行することができる。また、主母線と各遮断器
とを接続する電路および接続母線を主母線の上方
の空間に配置したので、付設面積を縮小した1
1/2遮断形式のガス絶縁開閉装置を提供すること ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のガス絶縁開閉装置の一実施例
を示す平面図、第2図は第1図の−矢視図、
第3図は第1図の−矢視図、第4図は第1の
−矢視図、第5図は本発明の他の実施例を示
す平面図、第6図は第5図の−矢視図、第7
図は第5図の−矢視図、第8図は第5図の
−矢視図、第9図乃至第11図は本発明のさら
に他の実施例を示すもので、第2図乃至第4図に
対応する各開閉ユニツトの正面図、第12図は第
11図のXII−XII矢視図、第13図は本発明の他の
実施例を示す平面図、第14図乃至第16図は本
発明のさらに他の実施例を示すもので、第2図乃
至第4図に対応する各開閉ユニツトの正面図、第
17図は従来の1 1/2遮断形式のガス絶縁開閉装 置の電気回路図である。 CB1〜CB2……遮断器、1,2……主母線、1
2……変流器、13a〜13b……第1の電路、
15a〜15c……第2の電路、16,21……
接続母線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 付設面に並置した主母線の少なくとも一方側
    に3個の遮断器を並置し、これらの遮断器を直列
    に接続して前記主母線間に接続し、前記遮断器間
    の接続母線に絶縁導出部を接続したガス絶縁開閉
    装置において、前記遮断器にそれぞれ接続され、
    断路器を有する第1および第2の電路と、前記各
    遮断器の第1および第2の電路を電気的に直列接
    続する第1の接続母線と、前記3個の遮断器のう
    ちの両端の遮断器の前記電路の一方をそれぞれ異
    なる前記主母線に接続する第2の接続母線とを備
    え、前記電路および接続母線を主母線の上方に配
    置したことを特徴とするガス絶縁開閉装置。 2 特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、
    前記3個の遮断器のうち、電気的に中間に接続さ
    れる遮断器を、前記並置された3個の遮断器の中
    間に位置させたことを特徴とするガス絶縁開閉装
    置。 3 特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、
    前記第1および第2の接続母線に接続される絶縁
    導出部を、遮断器の設置側とは反対側の主母線の
    他方側に導出したことを特徴とするガス絶縁開閉
    装置。 4 特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、
    各遮断器間を接続する第1の接続母線は、同一高
    さに配置したことを特徴とするガス絶縁開閉装
    置。 5 特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、
    電気的に中間に位置する遮断器の第1および第2
    の電路にそれぞれ計器用変圧器を設けたことを特
    徴とするガス絶縁開閉装置。
JP56075020A 1981-05-20 1981-05-20 Gas insulated switching unit Granted JPS57193911A (en)

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JP56075020A JPS57193911A (en) 1981-05-20 1981-05-20 Gas insulated switching unit
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EP85100579A EP0156107B1 (en) 1981-05-20 1982-03-25 Gas insulated switchgear equipment
DE8282102526T DE3271824D1 (en) 1981-05-20 1982-03-25 Gas insulated switchgear equipment
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US06/362,047 US4503481A (en) 1981-05-20 1982-03-26 Gas insulated switchgear equipment

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JPS57193911A JPS57193911A (en) 1982-11-29
JPH0413925B2 true JPH0413925B2 (ja) 1992-03-11

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