JPH04138030U - 搬送方向転換用ベルトコンベヤ装置における払出しベルトコンベヤ - Google Patents
搬送方向転換用ベルトコンベヤ装置における払出しベルトコンベヤInfo
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- JPH04138030U JPH04138030U JP5485891U JP5485891U JPH04138030U JP H04138030 U JPH04138030 U JP H04138030U JP 5485891 U JP5485891 U JP 5485891U JP 5485891 U JP5485891 U JP 5485891U JP H04138030 U JPH04138030 U JP H04138030U
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- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 搬送中のシート類が巻込まれない搬送方向転
換用ベルトコンベヤ装置における払出しベルトコンベヤ
を提供する。 【構成】 複数の短尺広幅の走行ベルトコンベヤ1,2
を送り方向に間隔をおいて直列に配置した走行コンベヤ
ユニットと、複数の長尺小幅の払出しベルトコンベヤ3
を、前記各走行ベルトコンベヤ1,2の間に走行ベルト
コンベヤ1,2の送り方向と直交するように、それぞれ
並列に配置した払出しコンベヤユニットとからなる搬送
方向転換用ベルトコンベヤ装置において、払出しベルト
コンベヤ3のコンベヤフレームを走行コンベヤユニット
の幅よりも長くし、その両端部を走行コンベヤユニット
の両側縁から突出させて配置し、前記コンベヤフレーム
の端部にベルト駆動ユニットとベルト張力調節ユニット
を取付けた。
換用ベルトコンベヤ装置における払出しベルトコンベヤ
を提供する。 【構成】 複数の短尺広幅の走行ベルトコンベヤ1,2
を送り方向に間隔をおいて直列に配置した走行コンベヤ
ユニットと、複数の長尺小幅の払出しベルトコンベヤ3
を、前記各走行ベルトコンベヤ1,2の間に走行ベルト
コンベヤ1,2の送り方向と直交するように、それぞれ
並列に配置した払出しコンベヤユニットとからなる搬送
方向転換用ベルトコンベヤ装置において、払出しベルト
コンベヤ3のコンベヤフレームを走行コンベヤユニット
の幅よりも長くし、その両端部を走行コンベヤユニット
の両側縁から突出させて配置し、前記コンベヤフレーム
の端部にベルト駆動ユニットとベルト張力調節ユニット
を取付けた。
Description
【0001】
本考案は搬送方向転換用ベルトコンベヤ装置における払出しベルトコンベヤに
関する。さらに詳しくは、走行方向が異なる2以上のコンベヤの接続箇所に設置
され、搬送方向を転換しながら被搬送物品の受け渡しをするためのベルトコンベ
ヤ装置に用いられる払出しベルトコンベヤに関する。
【0002】
段ボール工場では、段ボールシートを製造するコルゲータと、段ボールシート
に印刷製函加工を施す複数台の製函機との間で段ボールシートを搬送しなければ
ならないが、本考案者は、搬送効率の高い段ボールシート等の自動搬送装置を既
に提供している(特願平3−75954 号)。この搬送装置は、段ボールシート等を
要所要所で直角に送り方向を変えて目的地まで搬送することを要するものであり
たとえば、図9に示すように構成されている。
【0003】
同図において、Lは1台のコルゲータCgと16台の製函機F1…F16 との間に配設
された搬送装置を示している。コルゲータCgは段ボール原紙を貼合わせて任意の
形状に切断し段ボールシートを製造する装置であり、製造された段ボールシート
SはスタッカStから1ロットずつ送り出される。搬送装置Lは、スタッカーStか
ら送り出される段ボールシートSを受けとるためのレシーブユニットRe、段ボー
ルシートSを直角に方向転換するための双方向コンベヤユニットU3、段ボールシ
ートSを一方向に送るための一方向コンベヤユニットU1が付設され、さらに各ス
トックレーンf1…f16 に対応付けて設けられている双方向コンベヤユニットU2か
らなる。この双方向コンベヤユニットU2は搬送装置Lのライン上をa方向に送ら
れてきた段ボールシートSを直角に方向転換してb方向に払い出すためのコンベ
ヤユニットである。なお、搬送装置Lの形態としては、図9のようなL字形をと
るほか、U字形やその他の任意の形態をとるものがある。
【0004】
以上のような搬送装置Lにおいて搬送方向を直角に変更しなければならないコ
ンベヤユニットとして本考案者は平成3年5月27日付特許願により搬送方向転
換用ベルトコンベヤ装置を提供している。
【0005】
このベルトコンベヤ装置Uは、図6に示すように、搬送ライン方向aに送りを
かける走行コンベヤユニットAとa方向と直交するb方向に送りをかける払出し
コンベヤユニットBとから構成されており、詳細はつぎのとおりである。
走行コンベヤユニットAは、短尺広幅の走行コンベヤ1と走行コンベヤ2から
なり、2本のプーリ(ヘッド側とテイル側)間のピッチがプーリの幅すなわちベ
ルトの幅に比べて短いものである。なお、走行コンベヤ1、2を比較すると走行
コンベヤ1の方がやや長くなっている。走行コンベヤ1はベルトコンベヤ装置U
の両端に配置され、中間に走行コンベヤ2が配置されている。この配置は搬送方
向aに沿って直列であり、各走行コンベヤ1、2の間には後述する払出しコンベ
ヤ3を設置するスペースがあけられている。なお、各走行コンベヤ1、2は2列
に分けて配置され、各走行コンベヤ1、2はモータM1にチエーン4やシャフト5
を介して連結されており、矢印a方向またその反対方向に駆動されるようになっ
ている(図7(A)、図8(B)参照)。
【0006】
払出しコンベヤユニットBは、長尺小幅の複数の払出しコンベヤ3から構成さ
れており、前記走行コンベヤ1、2の間に1本づつ互いに並列に配置されている
。この払出しコンベヤ3のピッチは長く走行コンベヤユニットAの幅より長くな
っており、幅は狭く帯状になっている。この払出しコンベヤ3はモータM2にチェ
ーン4やシャフト6を介して連結され、矢印b方向またその反対方向に駆動され
るようになっている(図7(B)、図8(A)参照)。そして、矢印bで示す駆
動方向は走行コンベヤ1、2の駆動方向(a) に直交する方向である。
【0007】
前記払出しコンベヤ3のフレームは、図8(A)に示されるようにアップベー
スユニット10、11により昇降可能に取り付けられており、払出しコンベヤ3を上
昇させた位置では、隣接する走行コンベヤ1、2に干渉することになくシートS
を矢印b方向に動かすことができる(図7(B)参照)。また、払出しコンベヤ
3を下降させた位置では隣接する走行コンベヤ1、2が駆動されているとき搬送
中の物品と干渉することがない(図7(A)参照)。
【0008】
上記の配置により、走行コンベヤ1、2と払出しコンベヤ3とが互いに交差し
て配置され、しかも干渉することなく駆動することが可能となったので、1台の
ベルトコンベヤ装置Uで方向転換が可能となり、従来のベルトコンベヤ系では2
台のベルトコンベヤの接点にターンテーブルを必要としていたが、これを設けな
くてもよいという優れた効果が生じることとなった。
【0009】
さて、上記のベルトコンベヤ装置においては、走行ベルトコンベヤのテール側
とヘッド側はプーリの外周に沿って湾曲しているので、払出しベルトコンベヤの
ベルトの側縁との間に隙間(図7(A)の符号d)が生ずるが、この隙間dが大
きいと搬送中の段ボールシート等が巻き込まれるおそれがあるので、前記隙間d
をできるだけ小さくすること、および、払出しコンベヤ3を両隣の走行コンベヤ
1、2との間の設置スペース(図7(B)の符号D)内に下降させうることが必
要である。
本考案は、叙上の実情に鑑み、前記条件を満足する払出しベルトコンベヤを提
供することを目的とする。
【0010】
本考案の払出しベルトコンベヤは、複数の短尺広幅の走行ベルトコンベヤを送
り方向に間隔をおいて直列に配置した走行コンベヤユニットと、複数の長尺小幅
の払出しベルトコンベヤを、前記各走行ベルトコンベヤの間に該走行ベルトコン
ベヤの送り方向と直交するように、それぞれ並列に配置した払出しベルトコンベ
ヤユニットとからなる搬送方向転換用ベルトコンベヤ装置において、前記払出し
ベルトコンベヤのコンベヤフレームを走行コンベヤユニットの幅よりも長くし、
かつその両端部を走行コンベヤユニットの両側縁から突出させて配置し、前記コ
ンベヤフレームの端部にベルト駆動ユニットとベルト張力調節ユニットを取付け
たことを特徴とする。
【0011】
つぎに、本考案の実施例を説明する。
【0012】
本実施例の払出しベルトコンベヤ3は、図6に示されるように、コンベヤフレ
ームの長さが走行コンベヤユニットAの幅よりも長く、その両端部が走行コンベ
ヤユニットAの両側縁(図中の上下の側縁)から突出するように配置されている
。そして、図中上側の端部に駆動モータM2に連結されるベルト駆動ユニットが取
付けられ、図中下側の端部にベルト張力調節ユニットが取付けられている。
【0013】
以下、図1〜5に基づき詳述する。
図1には、払出しコンベヤ3のコンベヤフレーム30が示されている。このコン
ベヤフレーム30は、同図(A)の一端部30a と、それに連なる中間部30b 、そし
て中間部30b に連なる同図(B)の他端部30c とに区分される。そして、中間部
30b は図6に示す走行コンベヤユニットAの全幅とほぼ同じ長さになっている。
【0014】
前記一端部30a および他端部30c の断面構造は図2に示すように、ベルト8の
走行を支える2枚の支承板36と、各支承板36の外側縁に固定された側板37と、各
支承板36の内側縁に固定された補強リブ38と、前記側板37および補強リブ38を貫
いて固定するパイプ39とから構成されている。そして、前記側板37には後述する
ベルト駆動ユニットやベルト張力調節ユニットが取付けられる。
【0015】
前記中間部30b の断面構造は、図3に示すように、2枚の支承板36と、その下
面に固定された補強リブ38と、2枚の補強リブ38を貫いて固定するパイプ40とか
ら構成されている。この中間部30b の構成は同図から明らかなように、支承板36
の下方部分、すなわち2枚の補強リブ38間の間隔がベルト8の幅より狭くなって
おり、断面視で上が広く下が狭い構造となっている。したがって、走行ベルトコ
ンベヤ1、2のテール側およびヘッド側の湾曲部を互いに接近させて支承板36の
下面に配置することができ、図7(A)に示す隙間dを極限まで小さくすること
ができる。
【0016】
図4には、前記コンベヤフレーム30の一端部30a に取付けられたベルト駆動ユ
ニットが示されている。41はドライブ側プーリで、これには、図6に示す駆動モ
ータM2にチェーン4を連結するためスプロケット42が取付けられている。また、
43、44はベルト8を案内するためのガイドプーリである。上記各プーリ41、43、
44の軸およびボス部はいずれも側板37の側方に突出しているが、この部分は走行
ベルトコンベヤユニットAの側縁より突出した部分であるため走行コンベヤ1、
2間の隙間dや設置スペースDを狭くして配置することに何ら妨げることがない
。
【0017】
図5には、前記コンベヤフレーム30の他端部30c に取付けられたベルト張力調
節ユニットが示されている。46はテールプーリであり、その軸47の両端の頭部48
は側板37に形成されたスライド溝49内に摺動自在に挿入され、調節ボルト51が通
されている。この調節ボルト51を回転するとテールプーリ46が矢印cで示すよう
に移動し、ベルト8の張力を調節することができる。なお、45はガイドプーリで
ある。
【0018】
上記の軸47の頭部48や調節ボルト51は、側板37の側方に突出しているが、この
部分も走行コンベヤユニットAの側縁より突出した部分であるので、走行ベルト
コンベヤ1、2間の隙間dや設置スペースDを狭くすることができる。
【0019】
本実施例の払出しベルトコンベヤ3は以上のごとくコンベヤフレーム30の両端
部30a 、30b に駆動ユニットと張力調整ユニットを集め、中間部30b に何も取付
けないようにして細幅の構造となるようにしたので、図7(A)に示す隙間dを
小さくすることができ、段ボールシート等の巻き込み事故を防ぎ、さらに払出し
コンベヤ3を走行コンベヤ1、2の表面より下方に降下させることができるよう
になっている。
【0020】
つぎに他の実施例を説明する。
前記実施例ではコンベヤフレーム30の一端部30a に駆動ユニットを、他端部30
c に張力調節ユニットを取付けたが、両端部30a 、30c にそれぞれ駆動ユニット
と張力調節ユニットを取付けるようにしてもよい。こうしたばあい、払出しベル
トコンベヤのb方向と反対方向の搬送力も強くなるという利点がある。
【0021】
本考案によれば、払出しコンベヤと走行コンベヤ間の隙間を小さくして段ボー
ルシート等の巻き込みを防ぎ、払出しコンベヤを隣接する走行コンベヤの間で昇
降させることができる。
【図1】本考案の一実施例にかかわる払出しコンベヤ3
のコンベヤフレームの平面図である。
のコンベヤフレームの平面図である。
【図2】図1における線IIに沿う断面図である。
【図3】図1における線III に沿う断面図である。
【図4】払出しコンベヤの一端部の側面図(A)および
平面図(B)である。
平面図(B)である。
【図5】払出しコンベヤの他端部の側面図(A)および
平面図(B)である。
平面図(B)である。
【図6】本考案が適用されるベルトコンベヤ装置Uの平
面図である。
面図である。
【図7】(A) は図6のII−II線断面図、(B) は図6の側
面図である。
面図である。
【図8】(A) は図6のIII −III 線断面図、(B)は図6
の右側面図である。
の右側面図である。
【図9】自動搬送装置Lのブロック図である。
1 走行コンベヤ
2 走行コンベヤ
3 払出しコンベヤ
30 コンベヤフレーム
36 支承板
37 側板
38 補強リブ
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の短尺広幅の走行ベルトコンベヤを
送り方向に間隔をおいて直列に配置した走行コンベヤユ
ニットと、複数の長尺小幅の払出しベルトコンベヤを、
前記各走行ベルトコンベヤの間に該走行ベルトコンベヤ
の送り方向と直交するように、それぞれ並列に配置した
払出しコンベヤユニットとからなる搬送方向転換用ベル
トコンベヤ装置において、前記払出しベルトコンベヤの
コンベヤフレームを走行コンベヤユニットの幅よりも長
くし、かつその両端部を走行コンベヤユニットの両側縁
から突出させて配置し、前記コンベヤフレームの端部に
ベルト駆動ユニットとベルト張力調節ユニットを取付け
たことを特徴とする搬送方向転換用ベルトコンベヤ装置
における払出しベルトコンベヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991054858U JPH0736893Y2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 搬送方向転換用ベルトコンベヤ装置における払出しベルトコンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991054858U JPH0736893Y2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 搬送方向転換用ベルトコンベヤ装置における払出しベルトコンベヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04138030U true JPH04138030U (ja) | 1992-12-24 |
JPH0736893Y2 JPH0736893Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=31929685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991054858U Expired - Lifetime JPH0736893Y2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 搬送方向転換用ベルトコンベヤ装置における払出しベルトコンベヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0736893Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5023994U (ja) * | 1973-06-20 | 1975-03-18 |
-
1991
- 1991-06-19 JP JP1991054858U patent/JPH0736893Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5023994U (ja) * | 1973-06-20 | 1975-03-18 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0736893Y2 (ja) | 1995-08-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |