JPH041373Y2 - - Google Patents
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- JPH041373Y2 JPH041373Y2 JP1984054032U JP5403284U JPH041373Y2 JP H041373 Y2 JPH041373 Y2 JP H041373Y2 JP 1984054032 U JP1984054032 U JP 1984054032U JP 5403284 U JP5403284 U JP 5403284U JP H041373 Y2 JPH041373 Y2 JP H041373Y2
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- JP
- Japan
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- retaining piece
- thick
- thin
- hook
- ring
- Prior art date
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- Expired
Links
- 235000002597 Solanum melongena Nutrition 0.000 claims description 6
- 244000061458 Solanum melongena Species 0.000 claims description 6
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B13/00—Hook or eye fasteners
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0017—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor moulding interconnected elements which are movable with respect to one another, e.g. chains or hinges
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C13/00—Details; Accessories
- A45C13/30—Straps; Bands
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B45/00—Hooks; Eyes
- F16B45/005—Hooks; Eyes characterised by the material
- F16B45/008—Hooks; Eyes characterised by the material plastics
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B45/00—Hooks; Eyes
- F16B45/02—Hooks with pivoting or elastically bending closing member
- F16B45/036—Hooks with pivoting or elastically bending closing member with an elastically bending closing member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G15/00—Chain couplings, Shackles; Chain joints; Chain links; Chain bushes
- F16G15/08—Swivels
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S24/00—Buckles, buttons, clasps
- Y10S24/905—Watch chain fastener, e.g. swivel hook
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
- Buckles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、フツク部と、このフツク部に掛け
られた平環やキーなどの被係止体がフツク部から
外れることを防止する第1、第2抜止片とを有す
る合成樹脂製のなす環に関する。
られた平環やキーなどの被係止体がフツク部から
外れることを防止する第1、第2抜止片とを有す
る合成樹脂製のなす環に関する。
従来の技術
鋼板よりなる平板の頭部1の一方の端縁部3に
切欠部4を形成し、この切欠部4に該頭部1の他
方の端縁部3aより下方へ延び、さらに、湾曲状
に屈曲して上方へ延び、この延びた部分の端部が
前記切欠部4に嵌挿するように屈曲した帯状囲繞
部5を形成し、この囲繞部5の内側に空部6に形
成した鋼板製のなす環兼用キーホルダー。
切欠部4を形成し、この切欠部4に該頭部1の他
方の端縁部3aより下方へ延び、さらに、湾曲状
に屈曲して上方へ延び、この延びた部分の端部が
前記切欠部4に嵌挿するように屈曲した帯状囲繞
部5を形成し、この囲繞部5の内側に空部6に形
成した鋼板製のなす環兼用キーホルダー。
が、実開昭57−7383号広報に開示されている。
考案が解決しようとする問題点
前記の従来の技術のものは、前記実開昭57−
7383号広報第4図および第5図および明細書の説
明に示すように、キー12などの被係止体を着脱
するには、頭部1、または、その端縁部3aを一
方の手指でつかみ、他方の手指はキーをつかみな
がら、さらに、囲繞部5の右側上方を手前又は前
方向へ強く押圧して、前記囲繞部5の端部を切欠
部4から離して解放し、その状態を保持、継続し
つつキー12の嵌挿孔12aへ、上記端部を挿通
したのち、押圧を解除し、囲繞部5の端部を切欠
部4へ戻し、係止操作を終え、また、キーを脱出
させるには、前記と同様に切欠部4から囲繞部5
の端部を解放した状態でキー12を離脱するので
あるから、キーなどの被係止体をなす環に着脱操
作する場合に、なす環の材料が鋼板であることと
相俟つて、一方の手指でなす環をつかみ、他方の
手指は、キーを持ちながら相当に強い力で囲繞部
5の端部を手前又は前方へ押圧し、囲繞部5の端
部を切欠部4から解放し、その状態を保持しつ
つ、キーの嵌挿孔に挿脱しなければならず、その
着脱操作において、キーと囲繞部5との双方を持
ちながらの操作であるから面倒であり、かつ、大
きな力が必要であるなどの問題があつたものであ
る。
7383号広報第4図および第5図および明細書の説
明に示すように、キー12などの被係止体を着脱
するには、頭部1、または、その端縁部3aを一
方の手指でつかみ、他方の手指はキーをつかみな
がら、さらに、囲繞部5の右側上方を手前又は前
方向へ強く押圧して、前記囲繞部5の端部を切欠
部4から離して解放し、その状態を保持、継続し
つつキー12の嵌挿孔12aへ、上記端部を挿通
したのち、押圧を解除し、囲繞部5の端部を切欠
部4へ戻し、係止操作を終え、また、キーを脱出
させるには、前記と同様に切欠部4から囲繞部5
の端部を解放した状態でキー12を離脱するので
あるから、キーなどの被係止体をなす環に着脱操
作する場合に、なす環の材料が鋼板であることと
相俟つて、一方の手指でなす環をつかみ、他方の
手指は、キーを持ちながら相当に強い力で囲繞部
5の端部を手前又は前方へ押圧し、囲繞部5の端
部を切欠部4から解放し、その状態を保持しつ
つ、キーの嵌挿孔に挿脱しなければならず、その
着脱操作において、キーと囲繞部5との双方を持
ちながらの操作であるから面倒であり、かつ、大
きな力が必要であるなどの問題があつたものであ
る。
この考案は、前記の従来の技術の問題点を解決
することを目的としてなされたものである。
することを目的としてなされたものである。
問題を解決するための手段
この発明は前記の目的を達成し、問題点を解決
するために、なす環本体の基部と、この基部に一
体に続く肉厚フツク部と、この肉厚フツク部の反
対側で前記基部と一体に続いて肉厚フツク部の開
口部を閉塞する肉薄第1抜止片と、この肉薄第1
抜止片と同じ側で前記基部と一体に続く肉厚第2
抜止片とを有し、前記肉薄第1抜止片は、その先
端面と空〓を介して対面し、また、前記肉厚第2
抜止片は、前記肉薄第1抜止片より短尺に延びて
いるように構成したものである。
するために、なす環本体の基部と、この基部に一
体に続く肉厚フツク部と、この肉厚フツク部の反
対側で前記基部と一体に続いて肉厚フツク部の開
口部を閉塞する肉薄第1抜止片と、この肉薄第1
抜止片と同じ側で前記基部と一体に続く肉厚第2
抜止片とを有し、前記肉薄第1抜止片は、その先
端面と空〓を介して対面し、また、前記肉厚第2
抜止片は、前記肉薄第1抜止片より短尺に延びて
いるように構成したものである。
作用
この発明は、上記のように構成することによつ
て、一方の手指でなす環を持ち、他方の指でキー
等の被係止体だけを持つて、肉薄で弾力に富む第
1抜止片を軽く押すのみの操作で、キーをフツク
部に係止させることが可能で、係止されたキーに
対して、上向の大きな負荷がかかつた場合は、肉
厚第2抜止片で、また、下向の負荷に対しては、
肉厚鈎部でキーの脱出を阻止する作用をする。
て、一方の手指でなす環を持ち、他方の指でキー
等の被係止体だけを持つて、肉薄で弾力に富む第
1抜止片を軽く押すのみの操作で、キーをフツク
部に係止させることが可能で、係止されたキーに
対して、上向の大きな負荷がかかつた場合は、肉
厚第2抜止片で、また、下向の負荷に対しては、
肉厚鈎部でキーの脱出を阻止する作用をする。
実施例
以下、図面に示す実施例に基いてこの考案を説
明する。
明する。
第1図ないし第3図において、1は取着体で、
合成樹脂の成形加工により作られており、また、
下向きに平行に延びる一対の係止体10,10を
下部に一体に有している。各係止体10,10
は、図面の例では板状をしており、下方と両側方
とが開口した空間部11を介して互いに対面して
いる。各係止体10,10には、円形断面の貫通
孔12,12が前記空間部11を介して対面する
箇所に形成されいてる。
合成樹脂の成形加工により作られており、また、
下向きに平行に延びる一対の係止体10,10を
下部に一体に有している。各係止体10,10
は、図面の例では板状をしており、下方と両側方
とが開口した空間部11を介して互いに対面して
いる。各係止体10,10には、円形断面の貫通
孔12,12が前記空間部11を介して対面する
箇所に形成されいてる。
2は合成樹脂の成形加工により作られたなす環
本体で、基部3と、この基部3の一端側から下方
に延びるフツク部4の反対側で該フツク部4の開
口部を閉塞してフツク部4に掛けた平環等の被係
止体がフツク部4から抜けることを防止する肉薄
第1抜止片5と、肉厚第2抜止片6とを基部3と
一体に有するとともに、細径の首部13を基部3
の上側に一体に有し、さらに首部13の上部に一
体に続く略球状の膨出部14を有している。前記
肉厚第2抜止片6は、前記基部3のうちフツク部
4と反対側の部分の幅方向中央部を肉薄第1抜止
片5と平行な状態で下向きに延びている。首部1
3は係止体10,10間の空間部11の幅よりも
やや小径に作られており、膨出部14は前記空間
部11の幅よりも大でしかも係止体10,10の
貫通孔12,12とほぼ同じ大きさに作られてい
る。
本体で、基部3と、この基部3の一端側から下方
に延びるフツク部4の反対側で該フツク部4の開
口部を閉塞してフツク部4に掛けた平環等の被係
止体がフツク部4から抜けることを防止する肉薄
第1抜止片5と、肉厚第2抜止片6とを基部3と
一体に有するとともに、細径の首部13を基部3
の上側に一体に有し、さらに首部13の上部に一
体に続く略球状の膨出部14を有している。前記
肉厚第2抜止片6は、前記基部3のうちフツク部
4と反対側の部分の幅方向中央部を肉薄第1抜止
片5と平行な状態で下向きに延びている。首部1
3は係止体10,10間の空間部11の幅よりも
やや小径に作られており、膨出部14は前記空間
部11の幅よりも大でしかも係止体10,10の
貫通孔12,12とほぼ同じ大きさに作られてい
る。
取着体1となす環本体2とは、首部13が空間
部11を延び、略球状をした膨出部14が係止体
10,10の貫通孔12,12に遊嵌した状態に
互いに連結されている。このため、このなす環
は、なす環の中心線7を中心にして取着体1とな
す環本体2とを相対的に回転することができる
し、係止体10,10と平行な面、すなわち第1
図における中心線7を含む法線方向の面内で取着
体1となす環本体2とを相対的に揺動することが
できる。
部11を延び、略球状をした膨出部14が係止体
10,10の貫通孔12,12に遊嵌した状態に
互いに連結されている。このため、このなす環
は、なす環の中心線7を中心にして取着体1とな
す環本体2とを相対的に回転することができる
し、係止体10,10と平行な面、すなわち第1
図における中心線7を含む法線方向の面内で取着
体1となす環本体2とを相対的に揺動することが
できる。
フツク部4は、下方に延びる幅広の平板部20
の下方にやや幅狭の肉厚鈎部21を一体に有して
おり、平板部20の背側と肉厚鈎部21の下側に
補強用のリブ23,24を有しており、先端部分
に上方開口のU字状の凹欠部25を形成して、先
端面26をほぼひ字状にしている。
の下方にやや幅狭の肉厚鈎部21を一体に有して
おり、平板部20の背側と肉厚鈎部21の下側に
補強用のリブ23,24を有しており、先端部分
に上方開口のU字状の凹欠部25を形成して、先
端面26をほぼひ字状にしている。
肉薄第1抜止片5は、2個の脚部30,31を
先端部分により一体に継ぎ、フツク部4の凹欠部
25に向けて突出する突出部33を先端部分に一
体に有し、先端面34が略逆ひ字状になつてい
る。この肉薄第1抜止片5は、肉厚第2抜止片6
が脚部30,31の間に位置し、先端面34がフ
ツク部4の先端面26と間隙8を介して対面する
状態に、脚部30,31の基端部35,36にお
いて基部3に一体になつて、フツク部4の開口部
を常に閉塞しており、これによりフツク部4に掛
けたキーなどの被抜止体が外れることを防止して
いる。従つて、このなす環は、肉薄第1抜止片5
の先端面34と、フツク部4の先端面26とが空
〓8を介して対面しているから、肉薄第1抜止片
5の先端部分をフツク部4の先端部分の内側に変
位させる作業を行なう必要がない。
先端部分により一体に継ぎ、フツク部4の凹欠部
25に向けて突出する突出部33を先端部分に一
体に有し、先端面34が略逆ひ字状になつてい
る。この肉薄第1抜止片5は、肉厚第2抜止片6
が脚部30,31の間に位置し、先端面34がフ
ツク部4の先端面26と間隙8を介して対面する
状態に、脚部30,31の基端部35,36にお
いて基部3に一体になつて、フツク部4の開口部
を常に閉塞しており、これによりフツク部4に掛
けたキーなどの被抜止体が外れることを防止して
いる。従つて、このなす環は、肉薄第1抜止片5
の先端面34と、フツク部4の先端面26とが空
〓8を介して対面しているから、肉薄第1抜止片
5の先端部分をフツク部4の先端部分の内側に変
位させる作業を行なう必要がない。
肉薄第1抜止片5は、また、肉厚第2抜止片6
よりも薄肉に作られて弾性変形可能になつてお
り、これによりキーなどの被係止体をフツク部4
に掛けるときは肉薄第1抜止片5を内方に変形さ
せつつ被係止体を押し込めばよく、外すときは肉
薄第1抜止片5を外方に変形させつつ被係止体を
抜き取ればよく、被係止体の取付け、取外しを容
易にしている。肉薄第1抜止片5は、脚部30,
31の基端部35,36を肉厚第2抜止片6の厚
さ方向に関し同じ位置になる状態に設けてもよい
が、一方たとえば基端部36が内側、他方35が
外側となる状態に設けると、肉薄第1抜止片5の
脚部30,31が互いにねじれた状態になるか
ら、前記抜止片5を薄くしても肉薄第1抜止片5
のばね力が大になり、好適である。
よりも薄肉に作られて弾性変形可能になつてお
り、これによりキーなどの被係止体をフツク部4
に掛けるときは肉薄第1抜止片5を内方に変形さ
せつつ被係止体を押し込めばよく、外すときは肉
薄第1抜止片5を外方に変形させつつ被係止体を
抜き取ればよく、被係止体の取付け、取外しを容
易にしている。肉薄第1抜止片5は、脚部30,
31の基端部35,36を肉厚第2抜止片6の厚
さ方向に関し同じ位置になる状態に設けてもよい
が、一方たとえば基端部36が内側、他方35が
外側となる状態に設けると、肉薄第1抜止片5の
脚部30,31が互いにねじれた状態になるか
ら、前記抜止片5を薄くしても肉薄第1抜止片5
のばね力が大になり、好適である。
肉厚第2抜止片6は、第1抜止片5よりも厚肉
になつており、しかも第1抜止片5の脚部30,
31の間を延びている。このため、被係止体に上
向の負荷が前記脚部30,31の基端部35,3
6側の部分に当接した状態で加わつても、これら
の力を肉厚第2抜止片6で支えることになるか
ら、第1抜止片5が折損したり、被係止体が脱出
したりすることがない。
になつており、しかも第1抜止片5の脚部30,
31の間を延びている。このため、被係止体に上
向の負荷が前記脚部30,31の基端部35,3
6側の部分に当接した状態で加わつても、これら
の力を肉厚第2抜止片6で支えることになるか
ら、第1抜止片5が折損したり、被係止体が脱出
したりすることがない。
第4図及び第5図は、この考案の第2実施例で
あつて肉薄第1抜止片5の一方に脚部30の基端
部35を基部3に一体に接続しないで、肉厚第2
抜止片6の側部に一体に接続したことを除いては
第1図ないし第3図に示すなす環と同じに構成さ
れている。従つて、このなす環も、第1図ないし
第3図に示すなす環と同様にして製造することが
できるし、同じ効果を得ることができる他、第1
図ないし第3図に示すなす環に比べて肉薄第1抜
止片5の脚部30が短かいことにより、第1抜止
片5のばね力が大である。
あつて肉薄第1抜止片5の一方に脚部30の基端
部35を基部3に一体に接続しないで、肉厚第2
抜止片6の側部に一体に接続したことを除いては
第1図ないし第3図に示すなす環と同じに構成さ
れている。従つて、このなす環も、第1図ないし
第3図に示すなす環と同様にして製造することが
できるし、同じ効果を得ることができる他、第1
図ないし第3図に示すなす環に比べて肉薄第1抜
止片5の脚部30が短かいことにより、第1抜止
片5のばね力が大である。
第6図及び第7図に示すなす環は第3実施例で
あつて、肉薄第1抜止片5の先端隅部37に丸み
をつけたことを除いては第4図及び第5図に示す
なす環と同じに構成されている。第8図及び第9
図に示すなす環は第4実施例であつて、肉薄第1
抜止片5の先端面34とフツク部4の先端面26
とを平行な傾斜面としたことを除いては、第6図
及び第7図に示すなす環と同じに構成されてい
る。従つて、これらのなす環も、第6図、第7図
に示すなす環と同様にして製造することができる
し、同じ効果を得ることができる。
あつて、肉薄第1抜止片5の先端隅部37に丸み
をつけたことを除いては第4図及び第5図に示す
なす環と同じに構成されている。第8図及び第9
図に示すなす環は第4実施例であつて、肉薄第1
抜止片5の先端面34とフツク部4の先端面26
とを平行な傾斜面としたことを除いては、第6図
及び第7図に示すなす環と同じに構成されてい
る。従つて、これらのなす環も、第6図、第7図
に示すなす環と同様にして製造することができる
し、同じ効果を得ることができる。
なお、第6図、第7図及び第8図、第9図に示
すなす環において、脚部30の基端部35を肉厚
第2抜止片6の側部に一体に接続する代りに、第
1図ないし第3図に示すなす環のように、基部3
に一体に接続してもよい。このようにすれば、第
1図ないし第3図に示すなす環と同様にして製造
することができるし、同じ効果を得ることができ
る。
すなす環において、脚部30の基端部35を肉厚
第2抜止片6の側部に一体に接続する代りに、第
1図ないし第3図に示すなす環のように、基部3
に一体に接続してもよい。このようにすれば、第
1図ないし第3図に示すなす環と同様にして製造
することができるし、同じ効果を得ることができ
る。
上述した各実施例は、係止体10,10を取着
体1に一体に設け、首部13と膨出部14をなす
環本体2に一体に設けているが、第10図及び第
11図に第5実施例として示すように、係止体1
0,10をなす環本体2に一体に設け、首部13
と膨出部14を取着体1に一体に設けてもよい。
また、第12図及び第13図に第6実施例として
示すように、膨出部14の上部と下部を切除して
平坦部15,15にしてもよい。このように構成
されたなす環は、いずれも前述した各実施例のな
す環と同様にして製造することができるし、同様
の効果を得ることができる。
体1に一体に設け、首部13と膨出部14をなす
環本体2に一体に設けているが、第10図及び第
11図に第5実施例として示すように、係止体1
0,10をなす環本体2に一体に設け、首部13
と膨出部14を取着体1に一体に設けてもよい。
また、第12図及び第13図に第6実施例として
示すように、膨出部14の上部と下部を切除して
平坦部15,15にしてもよい。このように構成
されたなす環は、いずれも前述した各実施例のな
す環と同様にして製造することができるし、同様
の効果を得ることができる。
また、膨出部14は、第7実施例として第14
図及び第15図に示すように、ほぼ棒状であつて
もよい。このように構成されたなす環は、取着体
1となす環本体2とを中心線7を中心にして相対
的に回転することができない点を除いては、前述
の各実施例のなす環と同じ効果を得ることができ
るし、同様にして製造することができる。
図及び第15図に示すように、ほぼ棒状であつて
もよい。このように構成されたなす環は、取着体
1となす環本体2とを中心線7を中心にして相対
的に回転することができない点を除いては、前述
の各実施例のなす環と同じ効果を得ることができ
るし、同様にして製造することができる。
考案の効果
以上のようにこの考案は、なす環本体の基部と
一体で、かつ、肉厚フツク部の開口部を閉塞する
肉薄第1抜止片は、肉厚第2抜止片より長尺で、
しかも、肉薄であるから弾性に富み、かつ、肉薄
第1抜止片および肉厚鈎部のそれぞれの先端面の
間に空〓を設けたので、平環やキーなどを軽いタ
ツチで着脱操作することができる。また、第1抜
止片より短尺な第2抜止片、および、フツク部や
鈎部は、第1抜止片より肉厚であるから、平環や
キーなどの被係止物に上向きの大きな負荷がかか
つた場合でも、肉厚第2抜止片によつて、また、
下向の大きな負荷がかかつた場合も、肉厚フツク
部、肉厚鈎部によつてその負荷を受け止め、破損
による被係止物の脱出を阻止することができるな
どの優れた効果を有するものである。
一体で、かつ、肉厚フツク部の開口部を閉塞する
肉薄第1抜止片は、肉厚第2抜止片より長尺で、
しかも、肉薄であるから弾性に富み、かつ、肉薄
第1抜止片および肉厚鈎部のそれぞれの先端面の
間に空〓を設けたので、平環やキーなどを軽いタ
ツチで着脱操作することができる。また、第1抜
止片より短尺な第2抜止片、および、フツク部や
鈎部は、第1抜止片より肉厚であるから、平環や
キーなどの被係止物に上向きの大きな負荷がかか
つた場合でも、肉厚第2抜止片によつて、また、
下向の大きな負荷がかかつた場合も、肉厚フツク
部、肉厚鈎部によつてその負荷を受け止め、破損
による被係止物の脱出を阻止することができるな
どの優れた効果を有するものである。
第1図は、この考案にかかるなす環の第1実施
例を示す正面図、第2図は、第1図の側面図、第
3図は、第1図の−線断面図、第4図は、こ
の考案にかかる第2実施例を示す1部切欠正面
図、第5図は、第4図の側面図、第6図、第8
図、第10図、第12図、第14図は各々この考
案にかかるなす環の第3、第4、第5、第6、第
7実施例を示す一部切欠正面図、第7図、第9
図、第11図、第13図、第15図は各々第3、
第4、第5、第6、第7実施例の側面図である。 2……なす環本体、3……基部、4……肉厚フ
ツク部、5……肉薄第1抜止片、6……肉厚第2
抜止片、8……空〓、21……肉厚鈎部、26…
…先端面、34……先端面。
例を示す正面図、第2図は、第1図の側面図、第
3図は、第1図の−線断面図、第4図は、こ
の考案にかかる第2実施例を示す1部切欠正面
図、第5図は、第4図の側面図、第6図、第8
図、第10図、第12図、第14図は各々この考
案にかかるなす環の第3、第4、第5、第6、第
7実施例を示す一部切欠正面図、第7図、第9
図、第11図、第13図、第15図は各々第3、
第4、第5、第6、第7実施例の側面図である。 2……なす環本体、3……基部、4……肉厚フ
ツク部、5……肉薄第1抜止片、6……肉厚第2
抜止片、8……空〓、21……肉厚鈎部、26…
…先端面、34……先端面。
Claims (1)
- なす環本体2の基部3と、この基部3に一体に
続く肉厚フツク部4と、この肉厚フツク部4の反
対側で前記基部3と一体に続いて該肉厚フツク部
4の開口部を閉塞する肉薄第1抜止片5と、この
肉薄第1抜止片5と同じ側で前記基部3と一体に
続く肉厚第2抜止片6とを有し、前記肉薄第1抜
止片5は、その先端面34が前記肉厚フツク部4
の肉厚鈎部21の先端面26と空〓8を介して対
面し、また、前記肉厚第2抜止片6は、前記肉薄
第1抜止片5より短尺に延びていることを特徴と
する合成樹脂製のなす環。
Priority Applications (14)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984054032U JPS60167227U (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 合成樹脂製のなす環 |
GB08507772A GB2157358B (en) | 1984-04-12 | 1985-03-26 | Swivel snap hook |
ZA852272A ZA852272B (en) | 1984-04-12 | 1985-03-26 | Swivel snap hook of synthetic resin |
CA000478101A CA1268319A (en) | 1984-04-12 | 1985-04-02 | Swivel snap hook of synthetic resin |
AU40857/85A AU550047B2 (en) | 1984-04-12 | 1985-04-04 | Swivel snap hook |
ES1985285958U ES285958Y (es) | 1984-04-12 | 1985-04-10 | Gancho elastico giratorio |
KR2019850003948U KR860002522Y1 (ko) | 1984-04-12 | 1985-04-10 | 합성수지제 스냅 훅 |
DE8585104396T DE3564474D1 (en) | 1984-04-12 | 1985-04-11 | Swivel snap hook of synthetic resin |
EP85104396A EP0158351B1 (en) | 1984-04-12 | 1985-04-11 | Swivel snap hook of synthetic resin |
BR8501820A BR8501820A (pt) | 1984-04-12 | 1985-04-12 | Gancho de mola giratorio |
US06/722,476 US4617704A (en) | 1984-04-12 | 1985-04-12 | Swivel snap hook of synthetic resin |
MYPI87001052A MY100515A (en) | 1984-04-12 | 1987-07-18 | Swivel snap hook of synthetic resin |
SG181/89A SG18189G (en) | 1984-04-12 | 1989-03-30 | Swivel snap hook of synthetic resin |
HK415/89A HK41589A (en) | 1984-04-12 | 1989-05-18 | Swivel snap hook of synthetic resin |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984054032U JPS60167227U (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 合成樹脂製のなす環 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60167227U JPS60167227U (ja) | 1985-11-06 |
JPH041373Y2 true JPH041373Y2 (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=12959244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984054032U Granted JPS60167227U (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 合成樹脂製のなす環 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4617704A (ja) |
EP (1) | EP0158351B1 (ja) |
JP (1) | JPS60167227U (ja) |
KR (1) | KR860002522Y1 (ja) |
AU (1) | AU550047B2 (ja) |
BR (1) | BR8501820A (ja) |
CA (1) | CA1268319A (ja) |
DE (1) | DE3564474D1 (ja) |
ES (1) | ES285958Y (ja) |
GB (1) | GB2157358B (ja) |
HK (1) | HK41589A (ja) |
MY (1) | MY100515A (ja) |
SG (1) | SG18189G (ja) |
ZA (1) | ZA852272B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0424967Y2 (ja) * | 1987-07-16 | 1992-06-15 | ||
DE3835927A1 (de) * | 1988-10-05 | 1990-04-12 | Cullmann Handel | Verbindungseinrichtung fuer gurte bzw. riemen |
FR2652749A1 (fr) * | 1989-10-06 | 1991-04-12 | Salomon Sa | Mousqueton d'accrochage. |
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DE4338900A1 (de) * | 1993-04-23 | 1994-10-27 | Turck P C Gmbh & Co Kg | Haltevorrichtung für Schlauch- und andere Leitungen an medizinischen Einrichtungen sowie im Bereich der Kranken- und Altenpflege |
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US5634246A (en) * | 1995-11-20 | 1997-06-03 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Snap swivel hook assembly incorporating ball swivel and recessed hook latch release mechanism |
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- 1984-04-12 JP JP1984054032U patent/JPS60167227U/ja active Granted
-
1985
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- 1985-03-26 ZA ZA852272A patent/ZA852272B/xx unknown
- 1985-04-02 CA CA000478101A patent/CA1268319A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-04-04 AU AU40857/85A patent/AU550047B2/en not_active Ceased
- 1985-04-10 ES ES1985285958U patent/ES285958Y/es not_active Expired
- 1985-04-10 KR KR2019850003948U patent/KR860002522Y1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-04-11 EP EP85104396A patent/EP0158351B1/en not_active Expired
- 1985-04-11 DE DE8585104396T patent/DE3564474D1/de not_active Expired
- 1985-04-12 BR BR8501820A patent/BR8501820A/pt unknown
- 1985-04-12 US US06/722,476 patent/US4617704A/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-07-18 MY MYPI87001052A patent/MY100515A/en unknown
-
1989
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- 1989-05-18 HK HK415/89A patent/HK41589A/xx unknown
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HK41589A (en) | 1989-05-26 |
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