JPH04134928A - ノイズ除去回路 - Google Patents
ノイズ除去回路Info
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- JPH04134928A JPH04134928A JP2256525A JP25652590A JPH04134928A JP H04134928 A JPH04134928 A JP H04134928A JP 2256525 A JP2256525 A JP 2256525A JP 25652590 A JP25652590 A JP 25652590A JP H04134928 A JPH04134928 A JP H04134928A
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- 230000008030 elimination Effects 0.000 title abstract 2
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 title abstract 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/1646—Circuits adapted for the reception of stereophonic signals
- H04B1/1661—Reduction of noise by manipulation of the baseband composite stereophonic signal or the decoded left and right channels
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/10—Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference
- H04B1/1081—Reduction of multipath noise
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、たとえばFMチューナにおけるパルス性ノイ
ズやマルチパスノイズ等を除去するノイズ除去回路に関
する。
ズやマルチパスノイズ等を除去するノイズ除去回路に関
する。
(従来の技術)
従来より、たとえば移動受信を行うFMチューナにあっ
ては、パルス性ノイズやマルチパスノイズ等の各種ノイ
ズによる受信妨害を回避すべく様々な工夫が施されてい
る。
ては、パルス性ノイズやマルチパスノイズ等の各種ノイ
ズによる受信妨害を回避すべく様々な工夫が施されてい
る。
N3図は、このようなノイズ除去を図った従来のノイズ
除去回路の一例を示すもので、たとえばフロンドエンド
及び中間周波増幅器(図示省略)を介して得られたFM
放送の検波信号は、デイレイ1により時間遅れを持たさ
れた後、入出力特性の変化を防止するバンファアンプ2
を介してゲート3側に出力される。 このとき、ゲー
ト3は、バイパスフィルタ4を経た後にレベル検波!5
によって処理されたコンポジット信号に基づいてオン/
オフされる。
除去回路の一例を示すもので、たとえばフロンドエンド
及び中間周波増幅器(図示省略)を介して得られたFM
放送の検波信号は、デイレイ1により時間遅れを持たさ
れた後、入出力特性の変化を防止するバンファアンプ2
を介してゲート3側に出力される。 このとき、ゲー
ト3は、バイパスフィルタ4を経た後にレベル検波!5
によって処理されたコンポジット信号に基づいてオン/
オフされる。
つまり、第4図に示すように、検波信号にノイズNが重
畳されている場合、たとえばjIS図(a)に示すよう
に、ゲートがオフ状態となるために、ノイズNの重畳区
間に相当する期間Tにおいて、コンデンサCが電圧をホ
ールドする。これにより、第5図(b)に示すように、
期間Tにおける検波信号がカントされる。
畳されている場合、たとえばjIS図(a)に示すよう
に、ゲートがオフ状態となるために、ノイズNの重畳区
間に相当する期間Tにおいて、コンデンサCが電圧をホ
ールドする。これにより、第5図(b)に示すように、
期間Tにおける検波信号がカントされる。
ゲート3を経た検波信号は、入出力特性の変化を防止す
るバッファアンプ6を介してステレオ復調器7に出力さ
れる。
るバッファアンプ6を介してステレオ復調器7に出力さ
れる。
そして、検波信号は、ステレオ復調器7により送信側た
る放送局との正確な同期をとるためのパイロット信号に
基づいて、L及びRのオーディオ信号に戻される。
る放送局との正確な同期をとるためのパイロット信号に
基づいて、L及びRのオーディオ信号に戻される。
これにより、パルス性ノイズやマルチパスノイズ等が除
去されるため、音質の良い音が得られる。
去されるため、音質の良い音が得られる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上述した従来のノイズ除去回路では、第
5図に示したように、ゲート3のオフ時間が長くなると
、コンポジット信号に含まれているサブ信号の欠落が多
くなってしまう。
5図に示したように、ゲート3のオフ時間が長くなると
、コンポジット信号に含まれているサブ信号の欠落が多
くなってしまう。
このように、サブ信号の欠落が多くなってしまった場合
には、復調器7による復調波形に歪を生じてしまう。こ
のため、従来のノイズ除去回路にあっては、図示しない
ゲート制御回路内のタイマーによって、ゲート3のオフ
時間を10μsec〜20μsecに設定しているため
、ノイズの除去漏れが発生してしまう。
には、復調器7による復調波形に歪を生じてしまう。こ
のため、従来のノイズ除去回路にあっては、図示しない
ゲート制御回路内のタイマーによって、ゲート3のオフ
時間を10μsec〜20μsecに設定しているため
、ノイズの除去漏れが発生してしまう。
本発明は、このような事情に対処して成されたもので、
各種ノイズを確実に除去することができるノイズ除去回
路を提供することを目的とする。
各種ノイズを確実に除去することができるノイズ除去回
路を提供することを目的とする。
(II題を解決するための手段)
本発明のノイズ除去回路は、上記目的を達成するために
、フロンドエンドを介して得られたFM放送の検波信号
に重畳されているノイズを、ゲートのオン/オフ動作に
よって除去するノイズ除去回路において、前記検波信号
に含まれているパイロット信号を検出するパイロット信
号検出手段と、このパイロット信号検出手段によって検
出されたバイロフト信号に同期して前記ゲートのオン/
オフを制御するゲート制御手段とを具備することを特徴
とする。
、フロンドエンドを介して得られたFM放送の検波信号
に重畳されているノイズを、ゲートのオン/オフ動作に
よって除去するノイズ除去回路において、前記検波信号
に含まれているパイロット信号を検出するパイロット信
号検出手段と、このパイロット信号検出手段によって検
出されたバイロフト信号に同期して前記ゲートのオン/
オフを制御するゲート制御手段とを具備することを特徴
とする。
(作 用)
本発明のノイズ除去回路では、パイロット信号検出手段
が検波信号に含まれているパイロット信号を検出すると
、ゲート制御手段がパイロット信号検出手段によって検
出されたパイロット信号に同期してゲートのオン/オフ
を制御する。
が検波信号に含まれているパイロット信号を検出すると
、ゲート制御手段がパイロット信号検出手段によって検
出されたパイロット信号に同期してゲートのオン/オフ
を制御する。
したがって、検波信号に含まれているサブ信号の欠落を
防止することができるとともに、これによりゲート処理
時間を長めにすることも可能となるため、ノイズの除去
漏れの発生が確実に防止される。
防止することができるとともに、これによりゲート処理
時間を長めにすることも可能となるため、ノイズの除去
漏れの発生が確実に防止される。
(実 施 例)
以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する
。なお、以下に説明する図において、第3図と共通する
部分には同一符号を付し重複する説明を省略する。
。なお、以下に説明する図において、第3図と共通する
部分には同一符号を付し重複する説明を省略する。
第1図は、本発明のノイズ除去回路の一実施例を示すも
のである。
のである。
同図に示すように、ノイズ除去回路には、デイレイ1、
バッファアンプ2、ゲート3、バイパスフィルタ4、レ
ベル検波器5、バッファアンプ6、ステレオ復調器7が
備えられている。
バッファアンプ2、ゲート3、バイパスフィルタ4、レ
ベル検波器5、バッファアンプ6、ステレオ復調器7が
備えられている。
ゲート3とレベル検波器5との間には、ゲート3のオン
/オフ動作を制御するゲート制御回路8が介在されてい
る。デイレイ1とバッファアンプ2との間には、検波信
号に含まれているパイロット信号を検波するバイロフト
検波器9が接続されている。パイロット検波器9の出力
側には、vC(電圧制御発振器)10が接続されている
。vColoの出力側には、1/24分周器11a又は
1712分周器11bからなる分局器11が接続されて
いる。分周器11の1/24分周器11aの出力側は、
パイロット検波器9に接続されている。分周器11の1
/12分周器11bの出力側は、ステレオ復調器7、デ
イレイ12及びEX−ORゲート13に接続されている
。
/オフ動作を制御するゲート制御回路8が介在されてい
る。デイレイ1とバッファアンプ2との間には、検波信
号に含まれているパイロット信号を検波するバイロフト
検波器9が接続されている。パイロット検波器9の出力
側には、vC(電圧制御発振器)10が接続されている
。vColoの出力側には、1/24分周器11a又は
1712分周器11bからなる分局器11が接続されて
いる。分周器11の1/24分周器11aの出力側は、
パイロット検波器9に接続されている。分周器11の1
/12分周器11bの出力側は、ステレオ復調器7、デ
イレイ12及びEX−ORゲート13に接続されている
。
このような構成のノイズ除去回路は、次のような動作を
行う。
行う。
まず、たとえばフロンドエンド(図示省略)を介して得
られたFM放送の検波信号は、デイレイ1により時間遅
れを持たされた後、バッファアンプ2及びパイロット検
波器9側に出力される。
られたFM放送の検波信号は、デイレイ1により時間遅
れを持たされた後、バッファアンプ2及びパイロット検
波器9側に出力される。
パイロット検波器9は、検波信号に含まれているパイロ
ット信号を検波し、その信号電圧をVCOloに出力す
る。VCOloは、その信号電圧に基づいて発振を開始
する8 このとき、パイロット検波器9には、分周器1
1の1/12分周器11bによって分周されたVCOl
oからの発振周波数がフィードバックされる。
ット信号を検波し、その信号電圧をVCOloに出力す
る。VCOloは、その信号電圧に基づいて発振を開始
する8 このとき、パイロット検波器9には、分周器1
1の1/12分周器11bによって分周されたVCOl
oからの発振周波数がフィードバックされる。
分周器11の1/12分周器11bからの出力は、デイ
レイ12及びEX−ORゲート13の一方の入力端子に
入力される。
レイ12及びEX−ORゲート13の一方の入力端子に
入力される。
EX−ORゲート13は、デイレイ12を介して他方の
入力端子に入力される時間遅れを持った信号と、一方の
入力端子に入力される時間遅れを持たない信号との論理
積による演算結果を、ゲート制御回路8に出力する。
入力端子に入力される時間遅れを持った信号と、一方の
入力端子に入力される時間遅れを持たない信号との論理
積による演算結果を、ゲート制御回路8に出力する。
そして、ゲート制御回路8は、たとえば第2図(a)に
示すように、パイロット検波器9によって検波されたパ
イロット信号に同期するゲート制御信号を出力する。
示すように、パイロット検波器9によって検波されたパ
イロット信号に同期するゲート制御信号を出力する。
コンデンサCには、そのゲート制御信号のハイレベルに
対応する電圧がホールドされる。
対応する電圧がホールドされる。
これにより、バンファアンプ2を経た検波信号は、たと
えば第2図(b)に示すように、ノイズが重畳された検
波信号のピーク部分をカントする。
えば第2図(b)に示すように、ノイズが重畳された検
波信号のピーク部分をカントする。
ゲート3を経た検波信号は、入出力特性の変化を防止す
るバンファアンプ6を介してステレオ復調器7に出力さ
れる。
るバンファアンプ6を介してステレオ復調器7に出力さ
れる。
そして、ステレオ復調器7は、分周器11の1/12分
周器11bからの出力に基づいて検波信号をL及びRの
オーディオ信号に戻す。
周器11bからの出力に基づいて検波信号をL及びRの
オーディオ信号に戻す。
これにより、パルス性ノイズやマルチパスノイズ等が除
去されるため、音質の良い音が得られる。
去されるため、音質の良い音が得られる。
このように、本実施例では、検波信号に含まれているパ
イロット信号に基づいて、ゲートのオン/オフ動作を制
御するようにしたので、検波信号に含まれているサブ信
号の欠落を防止することができ、これにより復調波形に
与える悪影響が回避される。
イロット信号に基づいて、ゲートのオン/オフ動作を制
御するようにしたので、検波信号に含まれているサブ信
号の欠落を防止することができ、これにより復調波形に
与える悪影響が回避される。
また、検波信号に含まれているサブ信号の欠落が防止さ
れることにより、ゲート処理時間を長めにすることが可
能となるため、ノイズの除去漏れの発生が確実に防止さ
れるわ (発明の効果) 以上説明したように、本発明のノイズ除去回路によれば
、検波信号に含まれているパイロット信号に基づいて、
ゲートのオン/オフ動作を制御するようにしたので、検
波信号に含まれているサブ信号の欠落が防止される。こ
れにより、ゲート処理時間を長めにすることが可能とな
り、ノイズの除去漏れの発生が確実に防止されるので、
各種ノイズを確実に除去することができる。
れることにより、ゲート処理時間を長めにすることが可
能となるため、ノイズの除去漏れの発生が確実に防止さ
れるわ (発明の効果) 以上説明したように、本発明のノイズ除去回路によれば
、検波信号に含まれているパイロット信号に基づいて、
ゲートのオン/オフ動作を制御するようにしたので、検
波信号に含まれているサブ信号の欠落が防止される。こ
れにより、ゲート処理時間を長めにすることが可能とな
り、ノイズの除去漏れの発生が確実に防止されるので、
各種ノイズを確実に除去することができる。
第1図は本発明のノイズ除去回路の一実施例を示すブロ
ック図、第2図(a)は第1図のゲート制御回路からの
出力を示す図、第2図(b)は第1図のゲートによって
ゲート処理された中間波を示す図、第3図は従来のノイ
ズ除去回路の一例を示すブロック図、第4図は第3図の
ノイズ除去回路における除去すべきノイズを示す図、第
5図(a)は第3図のゲート制御回路からの出力を示す
図、第5図(b)は第3図のゲートによってゲート処理
された検波信号を示す図である。 1−・・デイレイ、2,6・・・バンファアンプ、3・
・・ゲート、4・・・バイパスフィルタ、5・・・レベ
ル検波器、7・・・ステレオ復調器、8・・・ゲート制
御回路、9・・・パイロット検波器、10・−・vCO
lll・・・分周器、 12・・・デイレイ、 13・
・・EX−ORゲート。 特許出願人 パイオニア株式会社代 理 人
弁理士 心構 信淳同 弁理士 小 倉
亘 茅 図
ック図、第2図(a)は第1図のゲート制御回路からの
出力を示す図、第2図(b)は第1図のゲートによって
ゲート処理された中間波を示す図、第3図は従来のノイ
ズ除去回路の一例を示すブロック図、第4図は第3図の
ノイズ除去回路における除去すべきノイズを示す図、第
5図(a)は第3図のゲート制御回路からの出力を示す
図、第5図(b)は第3図のゲートによってゲート処理
された検波信号を示す図である。 1−・・デイレイ、2,6・・・バンファアンプ、3・
・・ゲート、4・・・バイパスフィルタ、5・・・レベ
ル検波器、7・・・ステレオ復調器、8・・・ゲート制
御回路、9・・・パイロット検波器、10・−・vCO
lll・・・分周器、 12・・・デイレイ、 13・
・・EX−ORゲート。 特許出願人 パイオニア株式会社代 理 人
弁理士 心構 信淳同 弁理士 小 倉
亘 茅 図
Claims (1)
- (1)フロンドエンドを介して得られたFM放送の検波
信号に重畳されているノイズを、ゲートのオン/オフ動
作によって除去するノイズ除去回路において、 前記検波信号に含まれているパイロット信号を検出する
パイロット信号検出手段と、このパイロット信号検出手
段によって検出されたパイロット信号に同期して前記ゲ
ートのオン/オフを制御するゲート制御手段とを具備す
ることを特徴とするノイズ除去回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2256525A JPH04134928A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | ノイズ除去回路 |
EP91104905A EP0477460B1 (en) | 1990-09-26 | 1991-03-27 | Noise suppressing circuit in an FM tuner |
DE69110225T DE69110225T2 (de) | 1990-09-26 | 1991-03-27 | Rauschunterdrückungsschaltung eines FM-Empfängers. |
US07/677,184 US5255319A (en) | 1990-09-26 | 1991-03-29 | Noise suppressing circuit in an FM tuner |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2256525A JPH04134928A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | ノイズ除去回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04134928A true JPH04134928A (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=17293837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2256525A Pending JPH04134928A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | ノイズ除去回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5255319A (ja) |
EP (1) | EP0477460B1 (ja) |
JP (1) | JPH04134928A (ja) |
DE (1) | DE69110225T2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU642342B2 (en) * | 1991-02-27 | 1993-10-14 | Fujitsu Ten Ltd. | Circuit for sensing pulse-like noise in AM receiver |
US5249233A (en) * | 1992-04-06 | 1993-09-28 | Ford Motor Company | Multipath noise minimizer for radio receiver |
US5408685A (en) * | 1992-04-06 | 1995-04-18 | Ford Motor Company | Multipath detector using phase comparison of stereo pilot signal |
JPH07231268A (ja) * | 1993-12-21 | 1995-08-29 | Toshiba Corp | Fmチューナにおけるパルスノイズキャンセラ |
US5517686A (en) * | 1994-09-29 | 1996-05-14 | Delco Electronics Corporation | Diversity receiver for FM stereo utilizing a pilot tone multiple for phase alignment of received signals |
US5649321A (en) * | 1995-05-05 | 1997-07-15 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for determining audio band energy of a squelch circuit input signal |
JPH0983388A (ja) * | 1995-09-19 | 1997-03-28 | Sony Corp | Fm受信機 |
US5890059A (en) * | 1996-10-21 | 1999-03-30 | Delco Electronics Corporation | Impulse noise blanking apparatus |
US7103122B2 (en) | 2001-08-23 | 2006-09-05 | Pioneer Corporation | Noise canceller |
US6925114B2 (en) * | 2002-10-02 | 2005-08-02 | Delphi Technologies, Inc. | Weak signal processing based on impulse noise blanking |
JP2005192132A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Pioneer Electronic Corp | ノイズ除去装置 |
US8144878B2 (en) | 2006-03-06 | 2012-03-27 | Mediatek Inc. | FM receiver and pilot detector thereof, and method for determining a type of a processed signal |
GB2481237A (en) * | 2010-06-17 | 2011-12-21 | Nokia Corp | Protecting a speaker arrangement against over-modulated broadcasts |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5816653B2 (ja) * | 1976-03-19 | 1983-04-01 | 三洋電機株式会社 | Fm受信機のパルス性雑音除去装置 |
JPS5531342A (en) * | 1978-08-28 | 1980-03-05 | Pioneer Electronic Corp | Receiving device |
US4314377A (en) * | 1979-04-27 | 1982-02-02 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Noise removing apparatus |
JPS5835416B2 (ja) * | 1979-05-07 | 1983-08-02 | ロ−ム株式会社 | Fmステレオ受信機用パイロツト信号除去装置 |
JPS57121345A (en) * | 1981-01-20 | 1982-07-28 | Sanyo Electric Co Ltd | Pulse noise eliminating circuit |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP2256525A patent/JPH04134928A/ja active Pending
-
1991
- 1991-03-27 DE DE69110225T patent/DE69110225T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-03-27 EP EP91104905A patent/EP0477460B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-03-29 US US07/677,184 patent/US5255319A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69110225D1 (de) | 1995-07-13 |
EP0477460A3 (en) | 1992-10-28 |
EP0477460B1 (en) | 1995-06-07 |
US5255319A (en) | 1993-10-19 |
DE69110225T2 (de) | 1996-03-07 |
EP0477460A2 (en) | 1992-04-01 |
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