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JPH04132319A - 選択呼出受信機 - Google Patents

選択呼出受信機

Info

Publication number
JPH04132319A
JPH04132319A JP2253117A JP25311790A JPH04132319A JP H04132319 A JPH04132319 A JP H04132319A JP 2253117 A JP2253117 A JP 2253117A JP 25311790 A JP25311790 A JP 25311790A JP H04132319 A JPH04132319 A JP H04132319A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
time
selective call
switch
setting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2253117A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Wagai
清志 和賀井
Tatsuaki Sekikawa
関川 達明
Mitsushi Shiono
塩野 光志
Haruhiko Sato
晴彦 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Communication Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Communication Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Communication Technology Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2253117A priority Critical patent/JPH04132319A/ja
Priority to US07/761,663 priority patent/US5264841A/en
Publication of JPH04132319A publication Critical patent/JPH04132319A/ja
Priority to US08/043,940 priority patent/US5448228A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B5/00Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied
    • G08B5/22Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
    • G08B5/222Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
    • G08B5/223Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
    • G08B5/224Paging receivers with visible signalling details
    • G08B5/228Paging receivers with visible signalling details combined with other devices having a different main function, e.g. watches

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の構成] (産業上の利用分野) 本発明は、時計機能を備えた選択呼出受信機に関する。
(従来の技術) 従来、選択呼出受信機として例えば次のようなものが知
られている。第4図はその構成を示す回路ブロック図で
ある。
同図において、図示しない基地局から送られた選択呼出
信号は、アンテナ1を介して無線回路2で受信されたの
ち復調回路3で復調され、制御回路4に導入される。こ
の制御回路4では、上記受信選択呼出信号中に含まれる
個別番号符号(IDコード)と、個別番号符号メモリ(
ID−ROM)5に予め記憶しである自機のIDコード
とが照合される。そして、両コードが一致すると、自機
への呼出しが発生したものと判断されて、制御回路4か
らスピーカ駆動回路6を介してスピーカ7に鳴音信号が
供給される。この結果、スピーカ7からは鳴音が発生さ
れ、これにより所持者に対し呼出しが発生したことが報
知される。尚、この鳴音は、操作入力部11によりリセ
ット操作が行なわれるかまたは発生から一定時間が経過
した時点で停止される。
また、上記受信選択呼出信号にメツセージ符号が含まれ
ていた場合には、上記制御回路4で先ずこのメツセージ
符号の誤り訂正および復号が行なわれる。そして、この
復号されたメツセージ符号は表示駆動回路8に供給され
、この表示駆動回路8により表示器9に上記メツセージ
符号に対応するメツセージが表示される。この表示され
たメツセージは、上記操作入力部11による表示停止操
作が行なわれるかまたは一定の表示時間が経過した時点
で消去される。さらに、上記受信メツセージ符号は、制
御回路4からメツセージメモリ(M−RAM)10に転
送され記憶される。このメツセージメモリ10に記憶さ
れたメツセージ符号は、メツセージの表示終了後、所持
者により上記操作入力部11°による所定の表示操作が
行なわれた場合に、メツセージメモリ10から読み出さ
れて上記表示器9に再表示される。
ところで、最近新しいタイプの選択呼出受信機として時
計機能を備えたものが考えられている。
この種の選択呼出受信機は、例えば時計用集積回路を備
え、呼出待機期間中にこの時計用集積回路により計時さ
れた時刻情報を、メツセージ表示用の表示器9に表示す
るようにしたものである。したがって、この種の選択呼
出受信機を携帯すれば、所持者は選択呼出受信機を時計
状わりとしても使用することができ、場合によっては大
変便利である。
(発明が解決しようとする課題) しかし、この種の従来の選択呼出受信機は、例えば鳴音
や表示の停止、メツセージの表示を指示するためのスイ
ッチとは別に、通常の呼出受信モードから時刻合わせモ
ードに切替えるためのモードスイッチと、時分等の桁を
選択するためのスイッチと、このスイッチにより選択さ
れた時または分等の値を選択するためのスイッチとを設
置す、これらのスイッチを組み合わせて操作することに
より時刻合わせを行なえるように構成されている。
このため、スイッチの数が多くなり、この結果選択呼出
受信機の大形化を招くという欠点があった。
また、この不具合を解決するべくスイッチを小形化する
ことも考えられるが、この様にすると操作性の低下を招
くという別の問題を生じ好ましくなかった。
そこで本発明は上記事情に着目し、少数のスイッチを設
けるだけで時刻合わせを行なえるようにし、これにより
受信機の小形化と操作性の改善を図り得る選択呼出受信
機を提供することを目的とする。
[発明の構成〕 (課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、基地局から送信
された選択呼出信号を受信し、この選択呼出信号が自機
宛てのものだった場合に呼出報知を行なう呼出受信機能
と、時計機能とを備えた選択呼出受信機において、上記
時計機能により計時された時刻情報を表示するための表
示器と、少なくとも第1および第2の切替ポジションを
有するとともにこれらのポジションの切替操作方向とは
異なる操作方向に第3のポジションを有した複合形スイ
ッチと、モード設定手段と、時刻合わせ制御手段とを備
えている。そして、上記モード設定手段により、上記複
合形スイッチが第1のポジションにある状態で第3のポ
ジションへの所定の操作が行なわれた場合には時刻合わ
せモードを設定し、かつその他の操作状態にある場合に
は呼出受信機能を実行するためのモードを設定する。ま
た、このモード設定手段により時刻合わせモードが設定
された状態では、上記時刻合わせ制御手段により、上記
複合形スイッチの第1および第2のポジション間の切替
操作と、第3のポジションへの操作とにより入力指定さ
れた時刻情報を上記時計機能に設定するとともに、この
時刻情報の入力指定に必要な時刻合わせパターンを上記
表示器に表示せしめるようにしたものである。
また本発明は、電源投入直後の複合形スイッチのポジシ
ョンが第1のポジションにあり、かつこの状態で複合形
スイッチにより第3のポジションへの所定の操作が行な
われた場合にのみ、時計機能の時刻合わせモードを設定
することも特徴とする。
さらに本発明は、上記時刻情報を表示するための表示器
を、自機宛ての選択呼出信号中にメツセージ情報が含ま
れていた場合にこのメツセージ情報を表示するための表
示器と共用するようにしたことも特徴とする。
(作 用) この結果本発明によれば、複合スイッチの第1および第
2のポジション間の切替えと、第3のポジションへの操
作とを組み合わせることにより、1個の複合スイッチを
用いるだけで呼出報知動作には何ら支障を生じることな
く時刻合わせを行なうことが可能となる。このため、複
数のスイッチを必要とした従来の選択呼出受信機に比べ
て、受信機の形状を小形化することができ、しかもスイ
ッチを小形化する必要がないので良好な操作性を確保す
ることができる。
また、電源投入直後の複合形スイッチのポジションが第
1のポジションにあり、かつこの状態で複合形スイッチ
により第3のポジションへの所定の操作が行なわれた場
合にのみ時計機能の時刻合わせモードが設定されるので
、電源投入後−旦呼出受信モードに移行した後には、電
源を一旦断として再投入しない限り時刻合わせモードが
設定されることはない。このため、呼出受信モードが設
定されている状態で、所持者が誤って時刻合わせモード
を設定するための操作を行なっても、これにより時刻合
わせモードが設定される不具合は生じず、これにより呼
出受信動作を不本意に停止させることなく常に実行させ
ることができる。
さらに、時刻情報表示用の表示器を既存のメツセージ表
示用の表示器と共用することにより、受信機の形状をさ
らに小形化することができる。
(実施例) 第1図は、本発明の一実施例における選択呼出受信機の
構成を示すものである。尚、同図において前記第4図と
同一部分には同一符号を付して詳しい説明は省略する。
本実施例の選択呼出受信機は、時刻情報を出力する時計
回路(TIM)20と、複合スイッチ30と、制御回路
40とを新たに備えている。
このうち複合スイッチ30は、電源スィッチと、音量切
替スイッチと、モード設定スイッチと、時刻合わせスイ
ッチとしての機能を有したもので、3個のスライド接点
a、b、cと、これらのスライド接点a、b、cのうち
接点す、cの下方に配置された押し接点dと、操作部3
1とを備えている。上記スライド接点a、b、cのうち
接点aは一電源32を介して接地され、また接点す、c
および上記押し接点dの接点信号はそれぞれ制御回路4
0に入力される。上記操作部31は、スライド接点a、
b、cに対し図中入方向にステップ的にスライド移動が
可能なように構成されている。また、上記操作部31お
よびスライド接点a、b。
Cは、操作部31の押し操作により図中B方向へ一体的
に移動可能となっており、これにより上記スライド接点
す、cが押し接点dに対し接点動作する。
一方制御回路40は、例えばマイクロコンピュータを主
制御部として有したもので、その制御手段として、呼出
受信動作や報知動作、メツセージの表示動作等の通常の
動作を制御するための手段に加えて、時計回路の時刻合
わせを設定するためのモード設定手段41と、時刻合わ
せ制御手段42とを備えている。
モード設定手段41は、上記複合スイッチ30の操作に
より電源が投入され、かつこの電源投入直後の複合スイ
ッチ30の設定ポジションがポジション1に設定され、
さらにこの状態で一定時間(M秒)以上連続して複合ス
イッチ30が押され続けた場合に、時刻合わせの要求が
発生したと判断して時刻合わせモードを設定する。また
、電源投入直後に複合スイッチ30がその他の操作パタ
ーンで操作された場合には、通常受信モードを設定して
以後通常の呼出受信制御に移行する。尚、上記ポジショ
ン1は、第3図(b)に示す如く操作部31が1ステツ
プだけスライドして、スライド接点a、b間が短絡され
た状態である。また、ポジション2は、第3図(c)に
示す如く操作部31が2ステツプスライドして、スライ
ド接点a。
5問およびa、c間がそれぞれ短絡された状態である。
時刻合わせ制御手段42は、上記モード設定手段41に
より時刻合わせモードが設定された場合に動作するもの
で、表示器9に時刻合わせ用の表示パターンを表示する
とともに、上記複合スイッチ30のスライド操作と押し
操作との所定の組み合わせ操作がなされた場合に、この
操作により入力指定された時刻情報を時計回路20にセ
ットするものである。
次に、以上のように構成された選択呼出受信機の動作を
制御回路40の制御手順に従って説明する。
先ず選択呼出受信機の電源は、複合スイッチ30の操作
部31を、第3図(a)に示すオフ状態から第3図(b
)、(C)に示す如く1ステツプまたは2ステツプスラ
イドさせることにより投入される。
さて、このような操作により複合スイッチ30の電源が
投入され、この操作がステップ2aで検出されると、制
御回路40は先ずステップ2bで複合スイッチ30のポ
ジションが第3図(b)に示す如くポジション1にある
か否かを判定する。
そして、第3図(C)に示すようにポジション2あれば
そのままステップ2nに移行してここで呼出受信モード
を設定し、以後選択呼出信号の呼出受信動作に必要な制
御を実行する。したがって、選択呼出受信機を即時呼出
受信モードに設定する場合には、所持者は電源投入直後
に複合スイッチ30のポジションをポジション2に設定
すればよい。
一方、ステップ2bで複合スイッチ30がポジション1
に設定されていると判定すると、制御回路40はステッ
プ2cでタイマをスタートさせたのち、ステップ2eで
このタイマのタイムアウト(例えば3秒)を監視しなが
ら、ステップ2dで複合スイッチ30の押し操作、つま
りリセット操作が行われているか否かを判定する。そし
て、リセット操作が行われていないと判定された場合、
およびリセット操作は行なわれてもこの操作が上記タイ
マがタイムアウトするまでに終了したと判定された場合
には、そのままステップ2nに移行して呼l受信モード
を設定し、以後選択呼出信号の呼出受信動作に必要な制
御を実行する。
これに対し、いま仮に所持者が第3図(d)に示す如く
、上記ポジション1の状態で複合スイッチ30を3秒以
上連続して押し続けたとする。そうすると、制御回路4
0はこの操作を時刻合わせを要求するための操作である
と判断し、ステップ2fに移行してここで時刻合わせモ
ードを設定し、以後時刻合わせ制御を実行する。
すなわち、先ずステップ2gで「時」、「分」および「
秒」からなる時刻の表示パターンのうち、例えば「時」
の桁を点滅させる。次に、ステップ2h、ステップ21
およびステップ21でそれぞれ複合スイッチ30の押し
操作、複合スイッチ30のポジションの切替え操作、お
よび最後のスイッチ操作から所定時間(例えば5秒)が
経過したか否かを繰り返し監視する。そして、この状態
で複合スイッチ30が押し操作されると、制御回路40
はステップ2kに移行してここで上記「時」の表示値を
早送りし、しかるのち上記ステップ2h〜21の監視制
御に戻る。したがって、所持者は複合スイッチ30を押
し操作することにより、点滅表示中の上記「時」の値を
順次変化させ、これにより所望の値を選択することがで
きる。
そうして所望の「時」の値が表示され、この状態で所持
者が複合スイッチ30をスライド操作すると、制御回路
40は「時」の桁についての設定が終了したと判断し、
ステップ2jに移行する。
そして、このステップ2jて時刻合わせが完了したか否
かを判定し、今はまだ完了していないのでステップ2m
で点滅表示する桁を次の「分」の桁に変更し、しかるの
ち上記ステップ2h〜21による監視制御に戻る。そし
て、この「分Jの桁についても、上記「時」の桁と同様
の制御を行なう。
したがって、所持者は「分」についても、スイッチ30
の押し操作とスライド操作との組み合わせにより所望の
値を設定することができる。以下、「秒」についても同
様に所望の値を設定することができる。
そうして「秒」の値の設定が終了すると、制御回路40
はステップ2jで時刻合わせが完了したものと判断して
ステップ2nに移行する。そして、このステップ2nで
モードを時刻合わせモードがら呼出受信モードに変更し
、以後呼出受信制御を実行する。
尚、上記「時」、「分」または「秒」の設定仮定におい
て、複合スイッチ30が最後に操作された時点から5秒
が経過しても複合スイッチ30が操作されない場合には
、制御回路40はステップ21でこれを検出してステッ
プ2nに移行し、モードを時刻合わせモードから呼出受
信モードに変更したのち呼出受信制御に移行する。
このように本実施例であれば、時刻合わせモトの設定お
よび時刻合わせの入力操作を1個の複合スイッチ30に
より行なうことができるので、多数のスイッチが必要だ
った従来の選択呼出受信機に比べて受信機を小形化する
ことができ、しかも多数のスイッチを設ける場合と違っ
てスイッチを小形にする必要がないので、操作性の劣化
を生じる心配もない。
また、電源投入直後にのみ時刻合わせモードへの移行を
可能とし、−旦呼出受信モードに移行した後には、たと
え時刻合わせモードへ移行させる場合と同じ操作が行な
われても移行させないようにしたので、誤操作等により
呼出受信動作が中断したりまた呼出受信動作が停止され
たまま放置されるといった不具合が起きる心配はなくな
り、これにより選択呼出受信機の動作信頼性を高めるこ
とができる。
さらに、本実施例であれば、時計回路20の計時出力お
よび時刻合わせのための時刻表示パターンを、メツセー
ジ情報を表示するために既に設けられている表示器9を
用いて表示するようにしたので、時刻表示用に別途表示
器を設ける必要はなく、これにより受信機を小形軽量化
することができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、前記実施例では1個の複合スイッチにより全ての
操作を行なう場合について説明したが、スイラドスイッ
チと押しボタンスイッチとを設け、これらのスイッチの
組み合わせ操作により同じ動作を実現するようにしても
よい。また、時刻情報は「時」、「分」、「秒」に「年
月日」や「曜日」を加えて構成してもよい。
その他、複合スイッチの構成、モード設定手段および時
刻合わせ制御手段の制御手順および制御内容等について
も、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
できる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明は、時計機能により計時され
た時刻情報を表示するための表示器と、少なくとも第1
および第2の切替ポジションを有するとともにこれらの
ポジションの切替操作方向とは異なる操作方向に第3の
ポジションを有した複合形スイッチと、モード設定手段
と、時刻合わせ制御手段とを備えている。そして、上記
モード設定手段により、上記複合形スイッチが第1のポ
ジションにある状態で第3のポジションへの所定の操作
が行なわれた場合には時刻合わせモードを設定し、かつ
その他の操作状態にある場合には呼出受信機能を実行す
るためのモードを設定する。
また、このモード設定手段により時刻合わせモードが設
定された状態では、上記時刻合わせ制御手段により、上
記複合形スイッチの第1および第2のポジション間の切
替操作と、第3のポジションへの操作とにより入力指定
された時刻情報を上記時計機能に設定するとともに、こ
の時刻情報の入力指定に必要な時刻合わせパターンを上
記表示器に表示せしめるようにしたものである。
したがって本発明によれば、少数のスイッチを設けるだ
けで時刻合わせを行なうことができ、これにより受信機
の小形化と操作性の改善を図り得る選択呼出受信機を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における選択呼出受信機の機
能構成を示すブロック図、第2図は同選択呼出受信機の
制御回路の制御手順および制御内容を示すフローチャー
ト、第3図は複合スイッチの操作状態を示す図、第4図
は従来の選択呼出受信機の構成の一例を示す回路ブロッ
ク図である。 1・・・アンテナ、2・・・無線回路、3・・・復調回
路、5・・・個別番号符号メモリ(ID−ROM)、6
・・・スピーカ駆動回路、7・・・スピーカ、8・・・
表示駆動回路、9・・・表示器(LCD) 、10・・
・メツセージメモリ(M−RAM) 、20・・・時計
回路(TIM)、30・・・複合スイッチ、31・・・
操作部、32・・・電源、40・・・制御回路、41・
・・モード設定手段、42・・・時刻合わせ制御手段。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基地局から送信された選択呼出信号を受信し、こ
    の選択呼出信号が自機宛てのものだった場合に呼出報知
    を行なう呼出受信機能と、時計機能とを備えた選択呼出
    受信機において、 前記時計機能により計時された時刻情報を表示する表示
    器と、 少なくとも第1および第2の切替ポジションを有すると
    共にこれらのポジションの切替操作方向とは異なる操作
    方向に第3のポジションを有した複合形スイッチと、 この複合形スイッチが第1のポジションにある状態で第
    3のポジションへの所定の操作が行なわれた場合に、前
    記時計機能の時刻合わせモードを設定し、かつその他の
    操作状態にある場合に前記呼出受信機能を実行するため
    のモードを設定するためのモード設定手段と、 このモード設定手段により前記時刻合わせモードが設定
    された状態で、前記複合形スイッチの第1および第2の
    ポジション間の切替操作と第3のポジションへの操作と
    により入力指定された時刻情報を前記時計機能に設定す
    るとともに、この時刻情報の入力指定に必要な時刻合わ
    せパターンを前記表示器に表示せしめる時刻合わせ制御
    手段とを具備したことを特徴とする選択呼出受信機。
  2. (2)モード設定手段は、電源投入直後の複合形スイッ
    チのポジションが第1のポジションにあり、かつこの状
    態で複合スイッチにより第3のポジションへの所定の操
    作が行なわれた場合にのみ時計機能の時刻合わせモード
    を設定することを特徴とする請求項(1)記載の選択呼
    出受信機。
  3. (3)時計機能により計時された時刻情報を表示する表
    示器を、自機宛ての選択呼出信号中にメッセージ情報が
    含まれていた場合にこのメッセージ情報を表示するため
    の表示器と共用することを特徴とする請求項(1)また
    は(2)記載の選択呼出受信機。
JP2253117A 1990-09-21 1990-09-21 選択呼出受信機 Pending JPH04132319A (ja)

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US08/043,940 US5448228A (en) 1990-09-21 1993-04-08 Paging apparatus equipped with a clock function

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