JPH0413213A - 目詰まり検出装置 - Google Patents
目詰まり検出装置Info
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- JPH0413213A JPH0413213A JP11579990A JP11579990A JPH0413213A JP H0413213 A JPH0413213 A JP H0413213A JP 11579990 A JP11579990 A JP 11579990A JP 11579990 A JP11579990 A JP 11579990A JP H0413213 A JPH0413213 A JP H0413213A
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- 230000001934 delay Effects 0.000 claims 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は回転ヘッドを用いた磁気記録再生装置、たとえ
ばカメラ一体型VTR,ディジタルオーディオテープレ
コーダ、等の目詰まり検出装置に関するものである。
ばカメラ一体型VTR,ディジタルオーディオテープレ
コーダ、等の目詰まり検出装置に関するものである。
(従来の技術)
従来の目詰まり検出装置について第4図および第5図を
用いて説明する。
用いて説明する。
第4図は、目詰まり検出手段をマイクロプロセッサを用
いて処理した際のフローチャートである。
いて処理した際のフローチャートである。
第4図において、 lla、 llb、 Ilcはヘッ
ド判別処理ブランチ、12a、 12b、 12c、
12dは基準値以下判別処理ブランチ、13a、 13
b、 13c、 13dはカウンタインクリメント処理
フロー、 14a、 14b、 14c。
ド判別処理ブランチ、12a、 12b、 12c、
12dは基準値以下判別処理ブランチ、13a、 13
b、 13c、 13dはカウンタインクリメント処理
フロー、 14a、 14b、 14c。
14dはカウンタ数値判別処理ブランチ、15a、 1
5b。
5b。
15c、 15dはシスコン目詰まり出力処理フロー1
6a、 16b、 16c、 16dはカウンタリセッ
ト処理フローである。
6a、 16b、 16c、 16dはカウンタリセッ
ト処理フローである。
第5図は従来の回転ヘッドを用いた磁気記録再生装置、
たとえばカメラ一体型VTR、ディジタルオーディオテ
ープレコーダ等の目詰まり検出装置を示すブロック図で
ある。
たとえばカメラ一体型VTR、ディジタルオーディオテ
ープレコーダ等の目詰まり検出装置を示すブロック図で
ある。
第5図において、1は小径シリンダ、2a、 2b。
2e、2dは4個のヘッド、3は記録再生用のヘッドの
切換器、4は映像信号回路、6はエンベロープ検出器、
7はA/D変換器、8は目詰まり検出手段、9はシステ
ムコントローラである。
切換器、4は映像信号回路、6はエンベロープ検出器、
7はA/D変換器、8は目詰まり検出手段、9はシステ
ムコントローラである。
従来の目詰まり検出装置は、まず第5図より、記録再生
用のヘッドの切換器3の信号3a、 3b。
用のヘッドの切換器3の信号3a、 3b。
3c、3dの周期に基づいて小径シリンダ1内の4個の
ヘッド2a、2b、2c、2dによって読み取られた信
号の切り換えを行う1次に、前記の4個のヘッド2a、
2b、2c、2dで再生された磁気テープ10(第3図
参照)に記録された信号を記録再生用のヘッドの切換器
3で選ばれた信号を、エンベロープ検出器6と映像信号
回路4とに取り込む。
ヘッド2a、2b、2c、2dによって読み取られた信
号の切り換えを行う1次に、前記の4個のヘッド2a、
2b、2c、2dで再生された磁気テープ10(第3図
参照)に記録された信号を記録再生用のヘッドの切換器
3で選ばれた信号を、エンベロープ検出器6と映像信号
回路4とに取り込む。
さらに、エンベロープ検出器6から出力されたエンベロ
ープ信号をA/D変換器7に取り込み。
ープ信号をA/D変換器7に取り込み。
A/D変換器7の出力を、目詰まり検出手段8に取り込
む。
む。
そして第4図より、目詰まり検出手段8は、記録再生用
のヘッド切換器3の信号3a、 3b、 3e。
のヘッド切換器3の信号3a、 3b、 3e。
3dによってA/D変換されたエンベロープ信号が4個
のヘッド2a、2b、2c、2dのどの信号かを処理ブ
ランチlla、 llb、 llcで判別し、4個のへ
ラド2a、2b、2c、2dそれぞれについてA/D変
換されたエンベロープ信号が、あらかじめ設定しておい
たある基準値よりも低くなっているかを処理ブランチ1
2a、 12b、 12c、 12dで比較する。
のヘッド2a、2b、2c、2dのどの信号かを処理ブ
ランチlla、 llb、 llcで判別し、4個のへ
ラド2a、2b、2c、2dそれぞれについてA/D変
換されたエンベロープ信号が、あらかじめ設定しておい
たある基準値よりも低くなっているかを処理ブランチ1
2a、 12b、 12c、 12dで比較する。
もし、基準値以下ならヘッド2a、 2b、 2c。
2dに対応したカウンタa、カウンタb、カウンタC,
カウンタdを処理フロー13a、 13b、 13c。
カウンタdを処理フロー13a、 13b、 13c。
13dでインクリメントする。
逆に、基準値よりも大きければ、ヘッド2a。
2b、2c、2dに対応したカウンタa、カウンタb、
カウンタC,カウンタdを処理フロー16a。
カウンタC,カウンタdを処理フロー16a。
16b、 16c、 16dによってリセットする。
そして、カウンタの値が2になることがないかを処理ブ
ランチ14a、 14b、 14c、 14dによって
判別する。
ランチ14a、 14b、 14c、 14dによって
判別する。
もしどれかひとつでもカウンタの値が2になることがあ
ったならば、目詰まり検出手段8は、小径シリンダ1内
の4個のヘッド2a、 2bs 2ct2dのうちのい
ずれかのヘッドに磁気テープ10の粉落ち等のゴミが付
着し目詰まり状態になったことを判別し、目詰まり状態
であることをシステムコントローラ9に処理フロー15
a、 15b、 15c、 15dによって伝え、カウ
ンタの値を処理フロー16a。
ったならば、目詰まり検出手段8は、小径シリンダ1内
の4個のヘッド2a、 2bs 2ct2dのうちのい
ずれかのヘッドに磁気テープ10の粉落ち等のゴミが付
着し目詰まり状態になったことを判別し、目詰まり状態
であることをシステムコントローラ9に処理フロー15
a、 15b、 15c、 15dによって伝え、カウ
ンタの値を処理フロー16a。
16b、 16c、 16dによってリセットする。
最後に、システムコントローラ9は前記の回転ヘッドを
用いた磁気記録再生装置、たとえばカメラ一体型VTR
、ディジタルオーディオテープレコーダ等の使用者に対
し、いずれかのヘッドが目詰まり状態になっていること
を表示によって警告し、場合によっては自ら装置の停止
を行う。
用いた磁気記録再生装置、たとえばカメラ一体型VTR
、ディジタルオーディオテープレコーダ等の使用者に対
し、いずれかのヘッドが目詰まり状態になっていること
を表示によって警告し、場合によっては自ら装置の停止
を行う。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら従来の方法では、磁気テープに記録された
信号の再生出力によって目詰まり検出を行うため、現在
用いられている回転ヘッドを用いた磁気記録再生装置、
たとえばカメラ一体型VTR,ディジタルオーディオチ
ーブレコーダ等は、記録時に目詰まり検出を行うことが
できないという問題点を有していた。
信号の再生出力によって目詰まり検出を行うため、現在
用いられている回転ヘッドを用いた磁気記録再生装置、
たとえばカメラ一体型VTR,ディジタルオーディオチ
ーブレコーダ等は、記録時に目詰まり検出を行うことが
できないという問題点を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので再生時だけ
ではなく、記録時においても目詰まり検出を行うことが
できる目詰まり検出装置を提供することを目的とする。
ではなく、記録時においても目詰まり検出を行うことが
できる目詰まり検出装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
この目的を達成するために本発明の目詰まり検出装置は
、回転ヘッドを用いた磁気記録再生装置において、映像
信号回路系と、目詰まり検出手段とを互いに並列になる
ように前記回転ヘッドに接続したことを特徴とし、さら
に複数の回転ヘッドを有するシリンダと、前記回転ヘッ
ドに接続され、前記回転ヘッドに接続された記録再生ヘ
ッド切換器と、前記記録再生ヘッド切換器の出力を入力
とするか、またはその逆作用を行う映像信号回路と、前
記回転ヘッドに、前記記録再生ヘッド切換器と互いに並
列に接続された検出再生ヘッド切換器と、前記検出再生
ヘッド切換器の出力を入力とするエンベロープ検出器と
、前記エンベロープ検出器の出力を入力とするA/D変
換器と、前記A/D変換器及び前記検出再生ヘッド切換
器の出力を入力とする目詰まり検出手段と、前記目詰ま
り検出手段の出力を入力とするシステムコントローラと
、目詰まりの起きたときに警告する装置とからなり、前
記検出再生ヘッド切換器の出力の位相を前記記録再生ヘ
ッド切換器の人、8力の位相に対して遅延させて、前記
記録再生用のヘッドの切換器のスイッチ切換信号によっ
て選ばれたヘッドと、前記検出再生用のヘッドの切換器
のスイッチ切換信号によって選ばれたヘッドが同一のも
のにならないようにしたことを特徴とするものである。
、回転ヘッドを用いた磁気記録再生装置において、映像
信号回路系と、目詰まり検出手段とを互いに並列になる
ように前記回転ヘッドに接続したことを特徴とし、さら
に複数の回転ヘッドを有するシリンダと、前記回転ヘッ
ドに接続され、前記回転ヘッドに接続された記録再生ヘ
ッド切換器と、前記記録再生ヘッド切換器の出力を入力
とするか、またはその逆作用を行う映像信号回路と、前
記回転ヘッドに、前記記録再生ヘッド切換器と互いに並
列に接続された検出再生ヘッド切換器と、前記検出再生
ヘッド切換器の出力を入力とするエンベロープ検出器と
、前記エンベロープ検出器の出力を入力とするA/D変
換器と、前記A/D変換器及び前記検出再生ヘッド切換
器の出力を入力とする目詰まり検出手段と、前記目詰ま
り検出手段の出力を入力とするシステムコントローラと
、目詰まりの起きたときに警告する装置とからなり、前
記検出再生ヘッド切換器の出力の位相を前記記録再生ヘ
ッド切換器の人、8力の位相に対して遅延させて、前記
記録再生用のヘッドの切換器のスイッチ切換信号によっ
て選ばれたヘッドと、前記検出再生用のヘッドの切換器
のスイッチ切換信号によって選ばれたヘッドが同一のも
のにならないようにしたことを特徴とするものである。
(作 用)
本発明は上記の構成により、再生中だけでなく記録中に
おいても複数のヘッドのうちいずれかが目詰まり状態と
なると、目詰まり状態であることを判別し、前記回転ヘ
ッドを用いた磁気記録再生装置、たとえばカメラ一体型
VTR、ディジタルオーディオテープレコーダ等の使用
者に表示、あるいは音によって警告し、場合によっては
装置の停止を行うようにする。
おいても複数のヘッドのうちいずれかが目詰まり状態と
なると、目詰まり状態であることを判別し、前記回転ヘ
ッドを用いた磁気記録再生装置、たとえばカメラ一体型
VTR、ディジタルオーディオテープレコーダ等の使用
者に表示、あるいは音によって警告し、場合によっては
装置の停止を行うようにする。
(実施例)
以下本発明の一実施例について1図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は回転ヘッドを用いた磁気記録再生装置。
たとえばカメラ一体型VTR、ディジタルオーディオテ
ープレコーダ等の目詰まり検出装置を示すブロック図で
ある。
ープレコーダ等の目詰まり検出装置を示すブロック図で
ある。
第1図において1は小径シリンダ、2a、 2b。
2c、2dは4個のヘッド、3は記録再生用のヘッドの
切換器、4は映像信号回路、5は検出再生用のヘッドの
切換器、6はエンベロープ検出器、7はA/D変換器、
8は目詰まり検出手段、9はシステムコントローラであ
る。
切換器、4は映像信号回路、5は検出再生用のヘッドの
切換器、6はエンベロープ検出器、7はA/D変換器、
8は目詰まり検出手段、9はシステムコントローラであ
る。
第2図は4相の記録再生用のヘッドの切換器3と4相の
検出再生用のヘッドの切換器5とのタイムチャートを示
す。
検出再生用のヘッドの切換器5とのタイムチャートを示
す。
第2図において、3a、3b、3c、3dは、2a。
2b、2c、2dの4個のヘッドに対応した4相の記録
再生用のヘッドの切換器の信号、5a、 5b。
再生用のヘッドの切換器の信号、5a、 5b。
5c、5dは、2a、2b、2c、2dの4個のヘッド
に対応した4相の検出再生用のヘッドの切換器の信号で
ある。
に対応した4相の検出再生用のヘッドの切換器の信号で
ある。
第3図は第2図に対応した、小径シリンダと4個のヘッ
ドの動作を示した図である。
ドの動作を示した図である。
第3図において、1は小径シリンダ、2a、 2b。
2c、2dは4個のヘッド、10は磁気テープである。
第1図のように構成された本実施例の目詰まり検出装置
について、記録時の動作を、第2図のタイムチャート、
第3図のヘッドの動作を示した図、前に述べた第4図の
フローチャート、第5図の従来のブロック図をもとに説
明する。
について、記録時の動作を、第2図のタイムチャート、
第3図のヘッドの動作を示した図、前に述べた第4図の
フローチャート、第5図の従来のブロック図をもとに説
明する。
まず第5図にある、従来からある記録再生用のヘッドの
切換器3以外に、同様な周期を持つ検出再生用のヘッド
の切換器5を別にもうひとつ準備する。
切換器3以外に、同様な周期を持つ検出再生用のヘッド
の切換器5を別にもうひとつ準備する。
そして、前記の検出再生用のヘッドの切換器5の4相の
スイッチ切換信号5a、5b、5c、5dを、第2図の
ように、記録再生用のヘッドの切換器3の4相のスイッ
チ切換信号3a、3b、3c、3dに対して位相をある
一定値遅らせたものとする。そうすることによって、記
録再生用のヘッド切換器3の4相のスイッチ切換信号3
a、 3b、 3c、 3dによって選ばれたヘッドと
、検出再生用のヘッドの切換器5の4相のスイッチ切換
信号5a、 5bt5e、5dによって選ばれたヘッド
が重複しないようにし、また、常に検出再生用のヘッド
の切換器5の4相のスイッチ切換信号5a、 5b、
5c、 5dによって選ばれた検出再生用のヘッドが、
記録再生用のヘッド切換器3の4相のスイッチ切換信号
3a、3b、3c、3dによって選ばれた記録再生用の
ヘッドの軌跡を追うように設定する。
スイッチ切換信号5a、5b、5c、5dを、第2図の
ように、記録再生用のヘッドの切換器3の4相のスイッ
チ切換信号3a、3b、3c、3dに対して位相をある
一定値遅らせたものとする。そうすることによって、記
録再生用のヘッド切換器3の4相のスイッチ切換信号3
a、 3b、 3c、 3dによって選ばれたヘッドと
、検出再生用のヘッドの切換器5の4相のスイッチ切換
信号5a、 5bt5e、5dによって選ばれたヘッド
が重複しないようにし、また、常に検出再生用のヘッド
の切換器5の4相のスイッチ切換信号5a、 5b、
5c、 5dによって選ばれた検出再生用のヘッドが、
記録再生用のヘッド切換器3の4相のスイッチ切換信号
3a、3b、3c、3dによって選ばれた記録再生用の
ヘッドの軌跡を追うように設定する。
この2組のヘッド切換器をもつことによって、記録を行
いながら検出再生を行っていくことができる0次番ご第
3図より、4相の記録再生用のヘッドの切換器の信号3
a、3b、3c、3dの周期と、4相の検出再生用のヘ
ッドの切換器5の信号5a。
いながら検出再生を行っていくことができる0次番ご第
3図より、4相の記録再生用のヘッドの切換器の信号3
a、3b、3c、3dの周期と、4相の検出再生用のヘ
ッドの切換器5の信号5a。
5b、5c、5dの周期に基づいて、小径シリンダ1内
の4個のヘッド2a、2b、2c、2dからの信号の切
換を順次行う。
の4個のヘッド2a、2b、2c、2dからの信号の切
換を順次行う。
つまり、時間t1において、3dの切換信号と38の切
換信号により2dのヘッドから28のヘッドで記録の切
り換えを行い、時間t2において、5cの切換信号と5
dの切換信号により2Cのヘッドから2dのヘッドで検
出再生の切り換えを行う。
換信号により2dのヘッドから28のヘッドで記録の切
り換えを行い、時間t2において、5cの切換信号と5
dの切換信号により2Cのヘッドから2dのヘッドで検
出再生の切り換えを行う。
次に、時間t3において、3aの切換信号と3bの切換
信号により2aのヘッドから2bのヘッドで記録の切り
換えを行い、時間t4において、5dの切換信号と58
の切換信号により2dのヘッドから28のヘッドで検出
再生の切り換えを行う。
信号により2aのヘッドから2bのヘッドで記録の切り
換えを行い、時間t4において、5dの切換信号と58
の切換信号により2dのヘッドから28のヘッドで検出
再生の切り換えを行う。
次に、時間t5において、3bの切換信号と30の切換
信号により2bのヘッドから2Cのヘッドで記録の切り
換えを行い、時間t6において、5aの切換信号と5b
の切換信号により2aのヘッドから2bのヘッドで検出
再生の切り換えを行う。
信号により2bのヘッドから2Cのヘッドで記録の切り
換えを行い、時間t6において、5aの切換信号と5b
の切換信号により2aのヘッドから2bのヘッドで検出
再生の切り換えを行う。
次に、時間t7において、3Cの切換信号と3bの切換
信号により2cのヘッドから2dのヘッドで記録の切り
換えを行い1時間t8において、5bの切換信号と50
の切り換え信号により2bのヘッドから20のヘッドで
検出再生の切り換えを行う。
信号により2cのヘッドから2dのヘッドで記録の切り
換えを行い1時間t8において、5bの切換信号と50
の切り換え信号により2bのヘッドから20のヘッドで
検出再生の切り換えを行う。
次に、時間t9において、3dの切換信号と38の切換
信号により2dのヘッドから28のヘッドで記録の切り
換えを行い、時間tloにおいて、5Cの切換信号と5
dの切換信号により2Cのヘッドから2dのヘッドで検
出再生の切り換えを行う。
信号により2dのヘッドから28のヘッドで記録の切り
換えを行い、時間tloにおいて、5Cの切換信号と5
dの切換信号により2Cのヘッドから2dのヘッドで検
出再生の切り換えを行う。
以下同様のことを繰返し、記録用のヘッド切換信号3a
、3b、3c、3dによって選ばれたヘッドで磁気テー
プ10に記録された信号を、検出再生用のヘッド切換信
号5a、5b、5c、5dによって選ばれたヘッドで追
うように再生していく。
、3b、3c、3dによって選ばれたヘッドで磁気テー
プ10に記録された信号を、検出再生用のヘッド切換信
号5a、5b、5c、5dによって選ばれたヘッドで追
うように再生していく。
前記の4個のヘッド2a、2b、2c、2dで再生され
た磁気テープ10に記録された信号のうち、検出再生用
のヘッドの切換器5で選ばれたものをエンベロープ検出
器6に取り込む。
た磁気テープ10に記録された信号のうち、検出再生用
のヘッドの切換器5で選ばれたものをエンベロープ検出
器6に取り込む。
さらに、エンベロープ検出器6から出力されたエンベロ
ープ信号をA/D変換器7に取り込み、A/D変換器7
の出力を目詰まり検出手段8に取り込む。
ープ信号をA/D変換器7に取り込み、A/D変換器7
の出力を目詰まり検出手段8に取り込む。
そして第4図より、目詰まり検出手段8は、検出再生ヘ
ッド切換器5の信号5a、 5b、 5c、 5dによ
ってA/D変換されたエンベロープ信号が4個のヘッド
2a、2b、2c、2dのどの信号かを処理ブランチl
la、 llb、 llcで判別し、4個のヘッド2a
、2b、2c、2dそれぞれについてA/D変換された
エンベロープ信号が、あらかじめ設定しておいたある基
準値よりも低くなっているかを処理ブランチ12a、
12b、 12c、 12dで比較する。
ッド切換器5の信号5a、 5b、 5c、 5dによ
ってA/D変換されたエンベロープ信号が4個のヘッド
2a、2b、2c、2dのどの信号かを処理ブランチl
la、 llb、 llcで判別し、4個のヘッド2a
、2b、2c、2dそれぞれについてA/D変換された
エンベロープ信号が、あらかじめ設定しておいたある基
準値よりも低くなっているかを処理ブランチ12a、
12b、 12c、 12dで比較する。
もし、基準値以下ならヘッド2a、 2b、 2c。
2dに対応したカウンタa、カウンタb、カウンタC,
カウンタdを処理フロー13a、 13J 13c。
カウンタdを処理フロー13a、 13J 13c。
13dでインクリメントする。
逆に、基準値よりも大きければ、ヘッド2a。
2b、2c、2dに対応したカウンタa、カウンタb、
カウンタC,カウンタdを処理フロー16a。
カウンタC,カウンタdを処理フロー16a。
16b、 16c、 16dによってリセットする。
そして、カウンタの値が2になることがないかを処理ブ
ランチ14a、 14b、 14c、 14dによって
判別する。
ランチ14a、 14b、 14c、 14dによって
判別する。
もしどれかひとつでもカウンタの値が2になることがあ
ったなら、目詰まり検出手段8は、小径シリンダ1内の
4個のヘッド2a、 2b、 2c、 2dのうちのい
ずれかが、ヘッドに磁気テープ10の粉落ち等のゴミが
付着し目詰まり状態になったことを判別し、目詰まり状
態であることをシステムコントローラ9に処理フロー1
5a、 15b、 15c、 15dによって伝え、カ
ウンタの値を処理フロー16a、 16b。
ったなら、目詰まり検出手段8は、小径シリンダ1内の
4個のヘッド2a、 2b、 2c、 2dのうちのい
ずれかが、ヘッドに磁気テープ10の粉落ち等のゴミが
付着し目詰まり状態になったことを判別し、目詰まり状
態であることをシステムコントローラ9に処理フロー1
5a、 15b、 15c、 15dによって伝え、カ
ウンタの値を処理フロー16a、 16b。
16c、 16dによってリセットする。
最後に、システムコントローラ9は前記の磁気記録装置
、たとえばカメラ一体型VTR、ディジタルオーディオ
テープレコーダ等の使用者に対し、いずれかのヘッドが
目詰まり状態になっていることを1表示、あるいは音に
よって警告し、場合によっては自ら装置の停止を行う。
、たとえばカメラ一体型VTR、ディジタルオーディオ
テープレコーダ等の使用者に対し、いずれかのヘッドが
目詰まり状態になっていることを1表示、あるいは音に
よって警告し、場合によっては自ら装置の停止を行う。
以上のように本実施例によれば、新たに4相の検出再生
用ヘッド切換器を設けることにより、再生時だけではな
く記録時においても目詰まり検出を行うことができる。
用ヘッド切換器を設けることにより、再生時だけではな
く記録時においても目詰まり検出を行うことができる。
また、再生時は、記録用のヘッド切換器3が再生用に切
り換わり、映像信号回路4からの信号を選ぶのではなく
ヘッドで再生された信号を選ぶ方に切り換わるだけで、
装置そのものの特別な変更は必要なく、検出再生用ヘッ
ド切換器5以降の検出に必要な処理は全く同様に行うこ
とができる。
り換わり、映像信号回路4からの信号を選ぶのではなく
ヘッドで再生された信号を選ぶ方に切り換わるだけで、
装置そのものの特別な変更は必要なく、検出再生用ヘッ
ド切換器5以降の検出に必要な処理は全く同様に行うこ
とができる。
なお、実施例の第2図のタイムチャートにおいて、4相
の記録再生用のヘッド切換器3の信号3a、3b、3c
、3dと、4相の検出再生用のヘッドの切換用器5の信
号5a、5b、5c、5dの周期は、小径シリンダを用
いたVH8−Cカメラ一体型VTRを例としたため66
、7 m secとしたが、記録再生用のヘッドの切
換器3の信号の周期と、検出再生用のヘッド切換器5の
信号の周期は、その磁気記録装置、たとえばカメラ一体
型VTR,ディジタルオーディオテープレコーダ等に応
じて任意でよい。
の記録再生用のヘッド切換器3の信号3a、3b、3c
、3dと、4相の検出再生用のヘッドの切換用器5の信
号5a、5b、5c、5dの周期は、小径シリンダを用
いたVH8−Cカメラ一体型VTRを例としたため66
、7 m secとしたが、記録再生用のヘッドの切
換器3の信号の周期と、検出再生用のヘッド切換器5の
信号の周期は、その磁気記録装置、たとえばカメラ一体
型VTR,ディジタルオーディオテープレコーダ等に応
じて任意でよい。
(発明の効果)
本発明によれば、複数の回転ヘッドを用いた磁気記録再
生装置、たとえばカメラ一体型VTR、ディジタルオー
ディオテープレコーダ等において、新たに検出再生用の
ヘッドの切換器を設けることにより目詰まり検出用のヘ
ッドを追加せずに、再生時だけではなく、記録時におい
ても目詰まり検出を行うことができ、その実用効果は大
きい。
生装置、たとえばカメラ一体型VTR、ディジタルオー
ディオテープレコーダ等において、新たに検出再生用の
ヘッドの切換器を設けることにより目詰まり検出用のヘ
ッドを追加せずに、再生時だけではなく、記録時におい
ても目詰まり検出を行うことができ、その実用効果は大
きい。
第1図は本発明の目詰まり検出装置を示すブロック図、
第2図は同実施例における4相の記録再生用のヘッドの
切換器の信号と4相の検出再生用のヘッドの切換器の信
号のタイムチャート、第3図は第2図に対応した、小径
シリンダと4個のヘッドの動作を示した図、第4図は、
目詰まり検出手段をマイクロプロセッサを用いて処理し
た際のフローチャート、第5図は従来の目詰まり検出装
置を示すブロック図である。 1・・・小径シリンダ、 2a、 2b、 2cv2
d・・・ヘッド、 3・・・記録再生用のヘッドの切
換器、 3a、 3b、 3c、 3cl=記録再生用
のヘッドの切換器の信号、 4・・・映像信号回路、
5・・・検出再生用のヘッドの切換器、 5 a 、
5 b 、 5 c 、 5 d−検出再生用のヘッド
の切換器の信号、 6・・・エンベロープ検呂器、 7
・・・A/D変換器、 8・・・目詰まり検出手段、
9・・・システムコントローラ、 10・・・磁気テー
プ。 ro D u T) 0 0 0 の 1) −Ot、+’0 り の 0 0
第2図は同実施例における4相の記録再生用のヘッドの
切換器の信号と4相の検出再生用のヘッドの切換器の信
号のタイムチャート、第3図は第2図に対応した、小径
シリンダと4個のヘッドの動作を示した図、第4図は、
目詰まり検出手段をマイクロプロセッサを用いて処理し
た際のフローチャート、第5図は従来の目詰まり検出装
置を示すブロック図である。 1・・・小径シリンダ、 2a、 2b、 2cv2
d・・・ヘッド、 3・・・記録再生用のヘッドの切
換器、 3a、 3b、 3c、 3cl=記録再生用
のヘッドの切換器の信号、 4・・・映像信号回路、
5・・・検出再生用のヘッドの切換器、 5 a 、
5 b 、 5 c 、 5 d−検出再生用のヘッド
の切換器の信号、 6・・・エンベロープ検呂器、 7
・・・A/D変換器、 8・・・目詰まり検出手段、
9・・・システムコントローラ、 10・・・磁気テー
プ。 ro D u T) 0 0 0 の 1) −Ot、+’0 り の 0 0
Claims (2)
- (1)回転ヘッドを用いた磁気記録再生装置において、
映像信号回路系と、 目詰まり検出手段とを互いに並列になるように前記回転
ヘッドに接続したことを特徴とする目詰まり検出装置。 - (2)複数の回転ヘッドを有するシリンダと、前記回転
ヘッドに接続され、前記回転ヘッドに接続された記録再
生ヘッド切換器と、 前記記録再生ヘッド切換器の出力を入力とするか、また
はその逆作用を行う映像信号回路と、前記回転ヘッドに
、前記記録再生ヘッド切換器と互いに並列に接続された
検出再生ヘッド切換器と、 前記検出再生ヘッド切換器の出力を入力とするエンベロ
ープ検出器と、 前記エンベロープ検出器の出力を入力とするA/D変換
器と、 前記A/D変換器及び前記検出再生ヘッド切換器の出力
を入力とする目詰まり検出手段と、前記目詰まり検出手
段の出力を入力とするシステムコントローラと、 目詰まりの起きたときに警告する装置と からなり、 前記検出再生ヘッド切換器の出力の位相を前記記録再生
ヘッド切換器の入、出力の位相に対して遅延させて、前
記記録再生用のヘッドの切換器のスイッチ切換信号によ
って選ばれたヘッドと、前記検出再生用のヘッドの切換
器のスイッチ切換信号によって選ばれたヘッドが同一の
ものにならないようにしたことを特徴とする目詰まり検
出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11579990A JPH0413213A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 目詰まり検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11579990A JPH0413213A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 目詰まり検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0413213A true JPH0413213A (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=14671368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11579990A Pending JPH0413213A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 目詰まり検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0413213A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009202288A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Tungaloy Corp | 穴あけ工具 |
-
1990
- 1990-05-07 JP JP11579990A patent/JPH0413213A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009202288A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Tungaloy Corp | 穴あけ工具 |
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