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JPH0413106A - 遮光膜用レジスト、該遮光膜用レジストを用いた遮光膜の製造方法および該遮光膜用レジストを用いたカラーフィルタの製造方法 - Google Patents

遮光膜用レジスト、該遮光膜用レジストを用いた遮光膜の製造方法および該遮光膜用レジストを用いたカラーフィルタの製造方法

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Publication number
JPH0413106A
JPH0413106A JP2117131A JP11713190A JPH0413106A JP H0413106 A JPH0413106 A JP H0413106A JP 2117131 A JP2117131 A JP 2117131A JP 11713190 A JP11713190 A JP 11713190A JP H0413106 A JPH0413106 A JP H0413106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resist
shielding film
light
resists
color filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2117131A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichiro Yokoyama
横山 清一郎
Hideaki Kurata
英明 倉田
Noboru Sakaeda
暢 栄田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idemitsu Kosan Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Kosan Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Idemitsu Kosan Co Ltd filed Critical Idemitsu Kosan Co Ltd
Priority to JP2117131A priority Critical patent/JPH0413106A/ja
Priority to EP19900913534 priority patent/EP0444201A4/en
Priority to US07/689,877 priority patent/US5248576A/en
Priority to PCT/JP1990/001175 priority patent/WO1991004505A1/ja
Priority to KR1019910700500A priority patent/KR100206297B1/ko
Priority to CA002042035A priority patent/CA2042035A1/en
Publication of JPH0413106A publication Critical patent/JPH0413106A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、遮光膜用レジスト、該遮光膜用レジストを用
いた遮光膜の製造方法および該遮光膜用レジストを用い
たカラーフィルタの製造方法に関する。
[従来の技術] 近年、遮光膜は、カラーフィルタ、液晶表示材料、電子
表示材料、カラーデイスプレィ等の表示素子に欠かせぬ
ものとなってあり、これらの表示素子は、オーディオ、
車載用インパネ、時計、電卓、ビデオデツキ、ファック
ス、通信機、ゲームaおよび測定機器等の各種分野にお
いて広く利用されている。
例えば、カラーフィルタにおいては、赤(R)。
緑(G)、青(B)等の各画素間に形成されるブラック
マトリックスとして遮光膜か用いられている。
このブラックマトリックスは、画素間の洩れ光によるコ
ントラストおよび色純度の低下を防止する役割を果たし
ている。
従来、印刷法1分散法あるいは染色法等によってカラー
フィルタ等の各画素(着色層)を形成する場合、遮光膜
としては、多くの場合カーボン系7オトレジスト剤が用
いられている。
しかしながら、カーボン系フォトレジスト剤は導電性か
あるため、液晶駆動電極とカラーフィルタ形成電極を共
有することかできないという問題かある。すなわち、カ
ラーフィルタ形成用にパターニングしたITO電極上に
、先にブラックマトリックスを形成すると左右の電極と
導通してしまい、ミセル電解法等によってカラーフィル
タが形成てきないという不都合か生し、逆に、カラーフ
ィルタを形成した後に、ブラックマトリックスを形成し
ても、液晶駆動時に左右の電極と導通してしまい、液晶
か作動しないという不都合か生しる。このように、カー
ボン系フォトレジスト剤を用いた場合には、導電性に優
れたミセル電解法あるいは電着法によってカラーフィル
タを形成することかてきないという問題かある。
このため、絶縁性のある遮光膜用レジストの開発が望ま
れており、絶縁性のフォトレジスト剤として有機顔料系
のレジスト剤か開発されている。
[発明か解決しようとする課1i1 しかしながら、上述した従来の絶縁性を有する有機顔料
系フォトレジスト剤を用いて形成された遮光膜用レジス
トは、赤(R)、緑(G)、青(B)の各色顔料を含む
三種類のフォトレジストを混合し、フォトリソグラフィ
法により遮光膜用レジストを形成しているため、遮光率
が低く、したがって、十分な遮光率を得ようとすると膜
厚か厚くなるという問題かあフた。
本発明は、上述の問題点にかんがみてなされたものであ
り、高い遮光率を有する高絶縁性の遮光膜を形成するこ
とのできる遮光膜用レジスト、該遮光膜用レジストを用
いた遮光l!!およびカラーフィルタの製造方法の提供
を目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の遮光膜用レジスト
は、絶縁性有機顔料分散レジストあるいは絶縁性透明レ
ジストの少なくとも一種以上のレジストと、導電性透明
レジストとを含有した構成、あるいは、二種以上の絶縁
性有機顔料分散レジストを含有した構成、あるいは、絶
縁性透明レジストに黒色有機顔料を分散させた構成とし
てあり、好ましくは、遮光膜としたときの面抵抗値がそ
れぞれ10’Ω/C12以上となるような構成としであ
る。
また、本発明の遮光膜の製造方法は、前記遮光膜用レジ
ストを用いてフォトリソグラフィ法により遮光膜を形成
するようにしてあり、好ましくは、前記遮光膜を電極取
出窓口帯を有するカラーフィルタ用ブラックマトリック
ス形状に形成するようにしである。
さらに、本発明のカラーフィルタの製造方法は、ストラ
イプ状にパターニングされたITO電極の上に、前記遮
光膜の製造方法によって電極取出窓口帯を有するカラー
フィルタ用ブラックマトリックス形状をした遮光膜を形
成し、その後にミセル電解法によりカラーフィルタを作
製するようにしである。
以下1本発明の詳細な説明する。
第一の発明に係る遮光膜用レジストは、絶縁性有機顔料
分散レジストあるいは絶縁性透明レジストの少なくとも
一種以上のレジストと、導電性透明レジストとを含有し
てなるものである。
ここで、絶縁性有機顔料分散レジストは、アクリル系レ
ジスト、エポキシ系レジストあるいはボリイミド系レジ
スト等のレジストに絶縁性の有機顔料を分散させてなる
ものである。
絶縁性の有機顔料としては、赤色系顔料として、ペリレ
ン系顔料、アントラキノン系顔料、ジアントラキノン系
顔料、アゾ系顔料、ジアゾ系顔料、キナクリドン系顔料
、アントラセン系顔料等か挙げられる。具体的には、ペ
リレン顔料、キナクリドン、ナフトールAS、シコミン
顔料、アントラキノン(Sudanr 、 U 、 m
 、R) 、ビスアゾ、ベンゾピランなどが挙げられる
青色系顔料としては、フタロシアニン系顔料、銅フタロ
シアニン系顔料、インダンスロン系顔料、インドフェノ
ール系顔料、シアニン系顔料等が挙げられる。具体的に
は、クロロ銅フタロシアニン、クロロアルミニウムフタ
ロシアニン、バナジン酸フタロシアニン、マグネシウム
フタロシアニン、亜鉛フタロシアニン、鉄フタロシアニ
ン、コバルトフタロシアニンなどのフタロシアニン金属
錯体、フタロシアニン、メロシアニン、インドフェノー
ルブルーなどか挙げられる。
また、市販の絶縁性の有機顔料分散レジストとしては、
赤(R)、緑(G)、青(B)の三原色のほか、イエロ
ー(Y)、バイオレット(V)等の有機顔料を含有した
有機顔料分散レジスト(富士ハントテクノロジー社製り
ラーモザ(りCR,CG、CB、CY、CV等)等が市
販されている。
絶縁性透明レジストは、透明レジストのうち絶縁性を有
するものがすべて含まれ1例えば、紫外線硬化型レジス
ト等が挙げられる。具体的には、アクリル系レジストア
ロニックス(東亜合成(株)社製)や東しフォトニース
(東し製)などが挙げられる。
導電性粒子分散レジストは、アクリル系レジスト、エポ
キシ系レジストあるいはポリイミド系レジスト等のレジ
スト中に導電性粒子を分散させてなるものである。
導電性粒子としては、カーボン、酸化クロム、金属微粒
子等が挙げられる。
上記各レジスト(絶縁性有機顔料分散レジスト、絶縁性
透明レジスト、導電性透明レジスト)を含有してなる本
発明の遮光膜用レジストは、通常、上記各レジストを混
合することによって調製される。また、例えば、−のレ
ジスト剤に絶縁性有機顔料および導電性粒子を混合し1
分散させることによっても調製できる。いずれの調製方
法においても、各顔料や導電性粒子等がレジスト剤中に
均一に分散するように混合することか好ましい。
混合割合は適宜選択されるが、遮光膜としたときの面抵
抗値か1070/cm”以上となるような割合とするの
か、ミセル電解法等を用いる場合には好ましい、この混
合の際に溶剤等を加えてもよい。
混合は発熱しない混合機を用いて行なうことがレジスト
の凝集を防ぐという観点より好ましい。
第二の発明に係る遮光膜用レジストは、二種以上の絶縁
性有機顔料分散レジストを含有してなるものである。
ここで、絶縁性有機顔料分散レジストに関しては、上述
した第一の発明における絶縁性有機顔料分散レジストと
同様である。
調製方法としては、例えば、二色の顔料をそれぞれ一色
ずつ含有する二種類のフォトレジスト剤を混合する方法
、あるいは、二色の顔料の双方を−のレジスト剤に混合
し1分散させる方法等が挙げられる。いずれの調製方法
においても、各顔料かレジスト剤中に均一に分散するよ
うに混合することか好ましい。
レジストの混合割合、遮光膜としたときの好ましい面抵
抗値等に関しては、上述した第一の発明の場合と同様で
ある。
第三の発明に係る遮光膜用レジストは、絶縁性透明レジ
ストに黒色有機顔料を分散してなるものである。
ここで、絶縁性透明レジストに関しては、上記第一の発
明における絶縁性透明レジストと同様である。
黒色有機顔料としては、ペリレンブラック、アニリンブ
ラック、シアニンブラック等が挙げられる。なお、二以
上の黒色有機顔料を絶縁性透明レジストに分散する場合
も含まれる。黒色有機顔料はレジスト剤中に均一に分散
させることが好ましい。
なお、上記第一〜第三の発明に係る遮光膜用レジストは
、ポジタイプおよびネガタイプのいずれてあってもよく
、またEBレジスト、xmレジスト等であってもよい。
第四の発明に係る遮光膜の製造方法は、上記第一〜第三
の発明に係る遮光膜用レジストを用いて、フォトリソグ
ラフィ法により遮光膜を形成するものである。
第1図はフォトリソグラフィ法による遮光膜の製造工程
の一具体例を示すフロー図である。
■まず、ガラス等の基板上に、上記第一〜第三の発明に
係る遮光膜用レジストのうちいずれか−を塗布する。ガ
ラス基板としては、ソーダライム(SL)ガラス、低膨
張ガラス(LE)、ノンアルカリガラス(NA)、石英
ガラス等が用いられる。塗布の方法としては、スピンコ
ーターあるいはロールコータ−を用いたコーティング方
法や、コンプレッサーを用いた噴霧塗布等が挙げられる
。スピンコーターあるいはロールコータ−の回転数は、
レジストの粘度、所望する膜厚等により適宜選択され、
例えば、500〜3000rp■の回転数て行なわれる
■遮光膜用レジストの塗布後、露光を行なう。
露光は露光機によって行なわれ、所望のパターンを有す
るフォトマスクを介して露光することにより、パターン
に対応した部分のレジストのみを感光させる。露光機お
よび露光条件等は適宜選択され、特に制限されることは
ない。
露光量は、例えば20〜200mJ/cm2の範囲て選
択される。
また、光源は使用する遮光膜用レジストの感光特性に応
じて決定され、例えば2にWの高圧水銀灯が用いられる
■露光後、プリベークが行なわれる。プリベークは、現
像前に基板と遮光膜用レジストとの密着性を高め、現像
時における欠陥発生等を抑制する等の目的で行なわれる
プリベークはオーブン、ホットプレート等により加熱す
ることによって行なわれる。プリベークにおける加熱温
度および加熱時間は使用するレジストに応じて適宜選択
され、例えば85℃〜100℃の温度で5〜lO分間行
なわれる。
■プリベーク後、現像か行なわれる。現像は、露光され
た部分(ネガレジストの場合)あるいは非露光部分(ポ
ジレジストの場合)のレジストを除去する目的で行なわ
れ、この現像によって所望のパターンか形成される。
現像液は、使用するレジスト剤の成分によって異なり、
レジストを溶解、除去しつるものの中から適宜選択され
る。市販のレジスト剤を用いる場合には、それぞれのレ
ジストに適した現像液か市販されているのて、これらの
市販品を用いればよいか、主にアルカリ水溶液が多い。
現像液の濃度および現像時間は、使用するレジストおよ
び現像液によって適宜選択される。現像時間は、例えば
20〜30秒の間で選択される。
■現像後、純水シャワー、純水層への浸漬等によりリン
スを行なう、リンスは現像液の除去を目的として行なわ
れる。
■リンス後、ボストベークか行なわれる。ボストベーク
はバターニングされた遮光膜用レジストと基板との密着
性を高めるため等の目的て行なわれる。このポストベー
クは、プリベークと同様に、オーブン、ホットプレート
等により加熱することによって行なわれる。
ポストベークに3ける加熱温度および加熱時間は適宜選
択され、例えば200〜220°Cの温度て5〜10分
間行なわれる。
以上のフォトリソグラフィ法による各工程を経て、バタ
ーニングされた遮光膜用レジストか製造される。ここて
、遮光膜用レジストのパターンとしては、例えばカラー
フィルタ用ブラックマトリクス形状、あるいは電極取出
窓口帯を有するブラックマトリックス形状等をバターニ
ングすることができる。
なお、上述したフォトリソグラフィ法による遮光膜の製
造工程は、−例を示したものてあり1本発明はこれによ
って何ら制限されるものではない。
例えば、工程の一部を省略したり、あるいは保護膜のコ
ーティング等の公知の工程を適宜追加することかできる
第五の発明に係るカラーフィルタの製造方法は、ストラ
イプ状にパターニングされたITO電極の上に、前記第
四の発明に係る遮光膜の製造方法によって電極取出窓口
帯を有するカラーフィルタ用ブラックマトリックス形状
をした遮光膜を形成し、その後にミセル電解法によりカ
ラーフィルタを作製するものである。
ITO電極は、ソーダライムガラス(SL)、低膨張ガ
ラス(LE)、ノンアルカリガラス(NA)、石英ガラ
ス等のガラス基板上に形成される。形成材料としては、
ITO、二酸化スズ等の透明電極用材料が用いられる。
形成方法としては、スパッタリング法、蒸着法、バイオ
ゾル法あるいは超微粒子キャスト法等が用いられる。ス
トライプ状にパターニングするには、公知のフォトリソ
グラフィ法が用いられ、所定の線幅および線間隔を有す
る 1丁0電極か形成される。
なお、ガラス基板上にITO電極か形成された基板が市
販されているのて、これを用いてもよい。
次いて、上記ITO電極上に電極取出窓口帯を有するカ
ラーフィルタ用ブラックマトリックス形状をした遮光膜
を形成する。形成方法としては、上述した第四の発明に
係る遮光膜の製造方法か用いられる。
次に、ガラス基板上に形成された透明電極上にミセル電
解法にて、色素薄膜を形成する。
このミセル電解法による色素薄膜の形成は1次のような
操作手順で行なわれる。つまり、水に、必要に応じて支
持電解質等を加えて電気伝導度を調節した水性媒体に、
フェロセン誘導体等よりなるミセル化剤と色素材料(疎
水性色素)とを加えて充分に混合攪拌して分散させると
、該色素材料を内部に取り込んだミセルが形成される。
これを電解処理するとミセルが陽極に引き寄せられて陽
極(透明電極)上でミセル中のフェロセン誘導体が電子
C−を失い(フェロセン中のFe1がFe”◆に酸化さ
れる)、それとともにミセルが崩壊して内部の色素材料
か陽極上に析出して薄膜を形成する。
一方、酸化されたフェロセン誘導体は陰極に引き寄せら
れて電子e−を受は取り、再びミセルを形成する。この
ようなミセルの形成と崩壊か繰返される過程で、色素材
料の粒子か透明電極上に析出して薄膜状のものとなり、
所望する色素薄膜か形成される。こうして形成さる色素
薄膜は、一般に膜厚が0.1〜10.0pm、 特には
0.1〜2.0 gmてあり、多孔質となるので、高い
導電性を有する。
膜厚か0.1 gm未満だと色素層の色相を充分に表示
することかてきず、IQ、Opmを越えると導電性か低
くなるので好ましくない。
上記ミセル電解法によって三原色の疎水性色素薄膜を形
成するには、最初に赤色、緑色および青色の疎水性色素
のいずれか一つを水溶性媒体に加えて、前記のミセル電
解法を行い、最初の所望色調の薄膜を形成し、次いで疎
水性色素の種類を変えて次々にミセル電解法を繰り返し
行うことによって、三原色(赤、緑、青色)の疎水性色
素薄膜をそれぞれの各透明電極上に形成することかでき
る。
なお、赤色、緑色または青色の疎水性色素を同時に水性
媒体中に存在させて、これにミセル電解法を適用するこ
とによっても同様のカラーフィルタを製造することがで
きる。
本発明のカラーフィルタの製造方法においては、色素層
と配向層との間に、必要に応しコーティング層を形成し
てもよい、コーティング層を設けることによって液晶と
の接触面を平滑化することかできる。コーティング層を
導電性材料で調製すれば、コーティング層による電圧降
下を防ぐことができる。
また、本発明のカラーフィルタの製造方法においては、
最上層として配向層を形成する場合も含まれ、この配向
層によって液晶を配向させる。
[実施例] 以下、実施例にもとづき本発明をさらに詳しく説明する
ITO膜として20Ω/c■2の面抵抗値を持つ300
■霞角のガラス基板(HOYA(株)社製NA 45)
上に、紫外線硬化型レジスト剤(IC−28/T3:富
士ハントテクノロジー社製)をキシレンで2倍稀釈した
溶液を11000rpの回転速度でスピンコードする。
スピンコード後、80℃にて15分間プリベークを行な
う、その後、このレジスト/ ITO基板を露光機にセ
ットする。
マスクは、線幅1100p、ギャップ20ILm、線長
155pmのストライプパターンとする。光源には2に
Wの高圧水銀灯を用いる(露光能カニ 10mw/C■
謙、l s )、プロキシミティギャップ70#Lmを
とり、60秒間貢露光た後、アルカリ現像液にて現像す
る。現像後、純水にてリンスした後、180℃でポスト
ベークする0次に、エツチング液として、IM FeC
1z、IN HCI、0.1N HNO3,0,1N 
Ce(NO+)4からなる水溶液を準備し、  ITO
をエツチングする。
エツチングの終点は電気抵抗により泗定した。
前記エツチングには約40分の時間を必要とした。
エツチング後、純水でリンスし、レジストをlNNaO
Hにて剥離する。
以上の工程により、ガラス基板上にストライプ状の I
TO電極を形成する。
レジストおよび   の形 導電性透明レジスト(富士ハントテクノロジー社製CK
)と絶縁性透明レジスト(アクリル系レジストセルソル
ブアセテート10%溶液:東亜合成(株)社製)とを3
z1重量部の比率で混合したものを遮光膜用レジスト(
ブラックマトリックス形成用レジスト)として用いる。
先に作成したITO電極パターンニングガラス基板を1
0rp−で回転させ、この上に前記遮光膜用レジストを
30cclll霧する0次に、2500rpmでスピン
コードして基板上に均一に製膜する。この基板を80℃
で15分間プリベークする。 2kwの高圧水銀灯を有
するアライメント機能付露光機で位置合せをしながら、
ブラックマトリックスパターンの転写用マスクを介して
露光する。その後、現像液(富士ハントテクノ[Iジー
社製CDを4倍稀釈したもの)を用いて30秒間現像す
る。さらに、純水でリンスし、200℃て100分間ボ
ストベークを行なう、こうして、遮光膜(ブラックマト
リックス)を形成すると同時に、三原色の各々に対応す
る各電極線の電極取出窓口を形成する。
ミセル  法によるカラーフィルタの 4文の純水にフェロセン銹導体ミセル化剤(同化化学社
製)、Liar(和光純薬社製)およびクロモフタール
A2B  (チバガイギー社m!りを加え、それぞれ2
m1l/Jl 、0.111/fL、 10g/iの濃
度の溶液とし、超音波ホモジナイザで30分間分散させ
、ミセル溶液とした後、上記工程で得られた基板をミセ
ル溶液に浸漬しく電極取出領域は浸漬しない)、赤色色
素用電極線(ストライプ R)にボテンシラスタクトを
接続し、0.5vで定電位電解を行ない、カラーフィル
タの赤色色素層を形成する。電解処理終了後、純水で洗
浄し、オーブン(180℃)でプレベークする。
同様にして、緑色色素としてヘリオゲングリーンL93
61 (BASF2fmlりを用いて緑色色素層を、青
色色素としてヘリオゲンブルーに7080を、緑色色素
として(BASF社製)を用いて青色色素層を順次形成
する。
このようにして得られたカラーフィルタのブラックスト
ライプ(遮光膜)は、S厚1.7.gm。
遮光率が92%ときわめて高い上、面抵抗は107Ω/
C厘2であった。
RGBのフィルタの膜厚は0,6〜1.0gmの範囲に
とどまり、きわめて凹凸の少ないカラーフィルタとなり
、通電電極以外の電極に薄膜か形成されることなく、カ
ラーフィルタを製造することかてきた。また、カラーフ
ィルタの抵抗値は10’Ω/cm”となり導電性のカラ
ーフィルタであることか判ワた。
実施例2 遮光膜用レジストとして、導電性透明レジスト(富士ハ
ントテクノロジー社製CK ) 、絶縁性有機顔料(赤
色)分散レジスト(富士ハントテクノ[If/−社製C
R)、絶縁性有機顔料(緑色)分散レジスト(富士ハン
トテクノロジー社製CG)、絶縁性有機顔料(青色)分
散レジスト(富士ハントテクノロジー社製Ca1)を、
それぞれ3:1:1:1の比率て混合したレジストを用
い、ブラックマトリックスの形成時のスピンコードの回
転数を200Orp■にしたこと以外は実施例1と同様
にしてカラーフィルタを製造した。
その結果、ブラックマトリックスの物性は、膜厚1.9
JLm、遮光率が93%ときわめて高い上1面抵抗は1
0I0Ω/cm2□となり、通電電極以外の電極に薄膜
か形成されることなく、カラーフィルタを製造すること
ができた。また、カラーフィルタの抵抗値はlOs01
cm”となり導電性のカラーフィルタであることが判っ
た。
Kl輿ユ 遮光膜用レジストとして、導電性透明レジスト(富士ハ
ントテクノUf/−社製Cに)と絶縁性透明レジスト(
アクリル系レジストアロニックスセルソルブアセテート
10%溶液二東亜合成(株)社製)を1=1重量部の比
率で混合したレジストを用い、ブラックマトリックス形
成時のスピンコードの回転数を1000rp■にしたこ
と以外は、実施例1と同様にしてカラーフィルタを製造
した。
その結果、ブラックマトリックスの物性は、膜厚2ju
Lm、遮光率が99%、面抵抗109Ω/C■2となり
、通電電極以外の電極に薄膜が形成されることなく、カ
ラーフィルタを製造することかてきた。また、カラーフ
ィルタの抵抗値は10’Ω/C■2となり導電性のカラ
ーフィルタであることか判った。
K凰±A 遮光膜用レジストとして、導電性粒子分散レジスト(導
電性粒子として酸化クロムを含むもの)、絶縁性透明レ
ジスト(アクリル系レジストアロニックスセルソルブア
セテート10%溶液二東亜合成(株)社製)、絶縁性有
機顔料(赤色)分散レジスト(富士へントテク)aジー
社製CR)、絶縁性有機顔料(青色)分散レジスト(富
士ハントテクノロジー社製CB)をそれぞれ1:1.5
:5:5重量部の比率で混合したレジストを用い、ブラ
ックマトリックスの形成時のスピンコードの回転数を2
000rp腸にしたこと以外は、実施例1と同様にして
カラーフィルタを製造した。
その結果、ブラックマトリックスの物性は、膜厚1.9
pm、遮光率が97%、面抵抗IQI:IΩ/cm”と
なり、通電電極以外の電極に薄膜が形成されることなく
、カラーフィルタを製造することができた。また、カラ
ーフィルタの抵抗値は105Ω/cm”となり導電性の
カラーフィルタであることが判った。
宜」11旦 遮光膜用レジストとして、絶縁性有機顔料(赤色)分散
レジスト(富士ハントテクノロジー社製CR)、絶縁性
有機顔料(青色)分散レジスト(富士ハントテクノロジ
ー社製CB)、絶縁性有機顔料(黒色)分散レジスト(
ICリレンブラック含有;BASF社製 :KOO84
)、絶縁性透明レジスト(アクリル系レジストアロニッ
クスセルソルブアセテー)10%溶液二東亜治成(株)
社製)をそれぞれIS:15.30:4G重量部の比率
で混合したレジストを用い、ブラックマトリックスの形
成時のスピンコードの回転数を2000rp■にしたこ
と以外は、実施例1と同様にしてカラーフィルタを製造
した。
その結果、ブラックマトリックスの物性は、膜厚1.9
糾m、遮光率か99%、面抵抗1013Ω/C■2とな
り、通電電極以外の電極に薄膜か形成されることなく、
カラーフィルタを製°造することかできた。また、カラ
ーフィルタの抵抗値は105Ω/cm”となり導電性の
カラーフィルタであることが判った。
実施例6 遮光膜用レジストとして、黒色有機顔料(ヘリレンブラ
ック、 BASF社製二に0084 )を絶縁性透明レ
ジスト(アクリル系レジストアロニックスセルソルブア
セテート10%溶液:東亜合成(株)社製)に1:1.
4重量部の比率となるように分散させたレジストを用い
、ブラックマトリックスの形成時のスピンコードの回転
数を2000rp■にしたこと以外は、実施例1と同様
にしてカラーフィルタを製造した。
その結果、ブラックマトリックスの物性は、膜厚1.9
1t、 m 、遮光率が99%1面抵抗は1013Ω/
cm”となり、通電電極以外の電極に薄膜が形成される
ことなく、カラーフィルタを製造することができた。ま
た、カラーフィルタの抵抗値は105Ω/cm”となり
導電性のカラーフィルタであることか判った。
え直亘l 遮光膜用レジストとして、黒色有機顔料(ペリレンブラ
ック、 BASF社製 :KQO84)を絶縁性透明レ
ジスト(東しフォトニースNMP3%溶液二東し製)に
1:1.5重量部の比率となるように分散させたレジス
トを用い、ブラックマトリックスの形成時のスピンコー
ドの回転数を20OOrp閣にしたこと以外は実施例1
と同様にしてカラーフィルタを製造した。
その結果、ブラックマトリックスの特性は、膜厚1.9
pm、遮光率が97%、面抵抗は1013Ω/cm”と
なり、通電電極以外の電極に薄膜が形成されることなく
、カラーフィルタを製造することができた。また、カラ
ーフィルタの抵抗値は10’Ω/cm2となり導電性の
カラーフィルタであることか判った。
ル(む11 遮光膜用レジストとして、絶縁性有機顔料(赤色)分散
レジスト(富士ハツトテクノロジー社製CR)、絶縁性
有機顔料(緑色)分散レジスト(富士へントテク10ジ
ー社製CG)、絶縁性有機顔料(青色)分散レジスト(
富士ハツトテクノロジー社製CB)をそれぞれ1.5:
1:1重量部の比率て混合したレジストを用い、ブラッ
クマトリックスの形成時のスピンコードの回転数を40
0rp■にしたこと以外は、実施例1と同様にしてカラ
ーフィルタを製造した。
その結果、ブラックマトリックスの物性は1M厚2.9
1Lm、遮光率が88%、面抵抗は10′3Ω/cm”
となり、通電電極以外の電極に薄膜か形成されることな
く、カラーフィルタを製造することができた。また、カ
ラーフィルタの抵抗値は10’Ω/cm”となり導電性
のカラーフィルタであることが判った。
ル遺む11 遮光膜用レジストとして、導電性透明レジスト(富士ハ
ントテクノ0ジ一社製GK )を用いたこと以外は、実
施例1と同様にしてカラーフィルタを製造した。
その結果、ブラックマトリックスの物性は、膜厚2.4
μm、遮光率が99%1面抵抗】05Ω/C■2となり
、第一色目の色素薄膜形成時に通電電極以外の電極にも
薄膜が形成され、カラーフィルタを製造することができ
なかった。
[発明の効果] 以上説明したように1本発明の遮光膜用レジストは、高
絶縁性かつ高遮光性であるという優れた特性を有する。
また、本発明の遮光膜の製造方法によれば、遮光膜用レ
ジストとして前記高遮光性レジストを用いているため、
従来の三色(R,G、B)混合レジストによる遮光膜用
レジストを用いた場合に比べ、同じ膜厚では、遮光率が
50z程度高い遮光膜を製造することがてきる。
さらに1本発明のカラーフィルタの製造方法によれば、
遮光膜用レジストとして前記高絶縁性レジストを用いて
いるため、ミセル電解法や電着法によるRGBカラーフ
ィルタを作成することが可能となり、カラーフィルタ形
成後、カラーフィルタ形成用電極(ITO電極)を液晶
駆動用電極として用いることが可能となった。
また、カラーフィルタ形成時に遮光膜用レジストかなん
ら妨げとならないたけてなく、遮光膜用レジストの壁て
微細領域を仕切ることかてき、剥離や斑のない安定した
カラーフィルタの製造が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はフォトリソグラフィ法による遮光膜の製造工程
の一具体例を示すフロー図である。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁性有機顔料分散レジストあるいは絶縁性透明
    レジストの少なくとも一種以上のレジストと、導電性透
    明レジストとを含有したことを特徴とする遮光膜用レジ
    スト。
  2. (2)二種以上の絶縁性有機顔料分散レジストを含有し
    たことを特徴とする遮光膜用レジスト。
  3. (3)絶縁性透明レジストに黒色有機顔料を分散させた
    ことを特徴とする遮光膜用レジスト。
  4. (4)遮光膜としたときの面抵抗値が10^7Ω/cm
    ^2以上である前記請求項1、2または3項記載の遮光
    膜用レジスト。
  5. (5)前記請求項1、2または3項記載の遮光膜用レジ
    ストを用いてフォトリソグラフィ法により遮光膜を形成
    することを特徴とした遮光膜の製造方法。
  6. (6)前記請求項2、3または4項記載の遮光膜用レジ
    ストの形成方法において、前記遮光膜を電極取出窓口帯
    を有するカラーフィルタ用ブラックマトリックス形状に
    形成することを特徴とした遮光膜の製造方法。
  7. (7)ストライプ状にパターニングされたITO電極の
    上に、前記請求項6に記載の製造方法によって、電極取
    出窓口帯を有するカラーフィルタ用ブラックマトリック
    ス形状をした遮光膜を形成し、その後にミセル電解法に
    よりカラーフィルタを作製することを特徴としたカラー
    フィルタの製造方法。
JP2117131A 1989-09-18 1990-05-07 遮光膜用レジスト、該遮光膜用レジストを用いた遮光膜の製造方法および該遮光膜用レジストを用いたカラーフィルタの製造方法 Pending JPH0413106A (ja)

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US07/689,877 US5248576A (en) 1989-09-18 1990-09-13 Method of producing color filter using a micellar disruption method
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