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JPH04128936A - プログラム実行環境切換え方式 - Google Patents

プログラム実行環境切換え方式

Info

Publication number
JPH04128936A
JPH04128936A JP25061890A JP25061890A JPH04128936A JP H04128936 A JPH04128936 A JP H04128936A JP 25061890 A JP25061890 A JP 25061890A JP 25061890 A JP25061890 A JP 25061890A JP H04128936 A JPH04128936 A JP H04128936A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
execution environment
program
word processor
information storage
input conversion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25061890A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Sakaguchi
坂口 真啓
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Solution Innovators Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Solution Innovators Ltd
Priority to JP25061890A priority Critical patent/JPH04128936A/ja
Publication of JPH04128936A publication Critical patent/JPH04128936A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプログラム実行環境切換え方式に関し、特に電
子計算機システムにおけるプログラム実行環境切換え方
式に関する。
〔従来の技術〕
従来のプログラム実行環境切換え方式は、パーソナルコ
ンピュータなどの電子計算機システムの起動時に、アプ
リケーションプログラムに対するプログラムの実行環境
を設定していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のプログラム実行環境切換え方式は、プロ
グラムの実行のたびに、システムを改めて起動しなけれ
ばならず、複数のプログラムを連続して実行することが
できないという欠点を有している。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のプログラム実行環境切換え方式は、アプリケー
ションプログラムの実行環境を定義する実行環境定義情
報を有する実行環境定義ファイルと、前記実行環境定義
情報を解析して前記アプリケーションプログラムの実行
環境を設定する実行環境設定手段、設定した前記アプリ
ケーションプログラムの実行環境定義情報を保持する実
行環境情報記憶手段、前記アプリケーションプログラム
の使用を終了したときに前記実行環境情報記憶手段の保
持内容を参照して設定された実行環境を解除する実行環
境解除手段とを有することにより構成されている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のプログラム実行環境切換え方式の一実
施例を示すブロック図である。
1はアプリケーションプログラムの一つであるワードプ
ロセッサプログラム、2はワードプロセッサプログラム
1の実行に必要な日本語入力変換Aプログラム、3もワ
ードプロセッサプログラム1の実行に必要なプリンタ制
御プログラム、4はワードプロセッサプログラム1を実
行するために必要な環境を実現する日本語入力変換Aプ
ログラム2およびプリンタ制御プログラム3のプログラ
ム名を格納しているワードプロセッサ実行環境定義ファ
イル、5はアプリケーションプログラムの一つである図
形作成プログラム、6は図形作成プログラム5の実行に
必要な日本語入力変換Bプログラム、7は図形作成プロ
グラム5を実行するために必要な環境を実現する日本語
入力変換Bプログラム6のプログラム名を格納している
図形作成プログラム実行環境定義ファイル、8は日本語
入力変換Aプログラム2やプリンタ制御プログラム3を
読出したり日本語入力変換Bプログラム6を読出したり
する実行環境設定プログラム、9は現在の実行環境を示
すプログラム名を保存する実行環境情報記憶領域、10
は実行環境情報記憶領域9に保存されているプログラム
名のプログラムを解除する実行環境解除プログラム、1
1はオペレーティングシステム、12はアプリケーショ
ンプログラムの実行環境を設定するための実行環境設定
領域、Mは主記憶である。
第2図は本実施例でワードプロセッサプログラム1を実
行するための実行環境設定プログラム8の処理の一例を
示す流れ図である。また、第3図は本実施例でワードプ
ロセッサプログラム1の実行後に行う実行環境解除プロ
グラム10の処理の一例を示す流れ図である。
次に、本実施例でワードプロセッサプログラム1を実行
する動作を説明し、続いて、図形作成プログラム5を実
行する動作について説明する。
まず、ワードプロセッサプログラム1を実行するために
は、その実行環境を実現するプログラムである日本語入
力変換Aプログラム2.プリンタ制御プログラム3を実
行できるように読出しておく必要がある。
そこで、実行環境設定プログラム8に対して、ワードプ
ロセッサ実行環境定義ファイル4のファイル名を与えて
実行する。実行環境設定プログラム8は、第2図のステ
ップ21で、ワードプロセッサ実行環境定義ファイル4
を読み込み解析する。
ワードプロセッサ実行環境定義ファイル4には、日本語
入力変換Aプログラム2およびプリンタ制御プログラム
3のプログラム名が格納されており、実行環境設定プロ
グラム8は、ステップ22で、日本語入力変換Aプログ
ラム2およびプリンタ制御プログラム3の実行環境設定
領域12への読出しを実行する。
これにより、ワードプロセッサプログラム1を実行する
ための環境が整う。そして、実行環境設定プログラム8
は、ステップ23で、日本語入力変換Aプログラム2お
よびプリンタ制御プログラム3のプログラム名を実行環
境情報記憶領域9に格納して処理を終了する。そして、
目的のワードプロセッサプログラム1を実行する。
次に、ワードプロセッサプログラム1が動作を終了する
と、その実行環境を解除するために実行環境解除プログ
ラム10を実行する。実行環境解除プログラム10は、
第3図のステップ31で、実行環境情報記憶領域9に保
存されている日本語入力変換Aプログラム2とプリンタ
制御プログラム3とのプログラム名を参照して、ステッ
プ32で、これらのプログラムの処理を終了させて実行
環境設定領域12のメモリを解放する。そして、ステッ
プ33で、実行環境情報領域9をクリアして終了する。
また、図形作成プログラム5を実行するためには、その
実行環境を実現するプログラムである日本語入力変換B
プログラム6を実行できるように読出しておく必要があ
る。そこで、実行環境設定プログラム8に対して、図形
作成プログラム実行環境定義ファイル7のファイル名を
与えて実行する。実行環境設定プログラム8は、図形作
成プログラム実行環境定義ファイル7を読み込んで解析
する。
図形作成プログラム実行環境定義ファイル7には、日本
語入力変換Bプログラム6のプログラム名が格納されて
おり、実行環境設定プログラム8は、日本語入力変換B
プログラム6の実行環境設定領域12への読出しを実行
する。これにより、図形作成プログラム5を実行するた
めの環境が整う。
そこで、実行環境設定プログラム8は、日本語入力変換
Bプログラム6のプログラム名を実行環境情報記憶領域
9に格納して処理を終了する。そして、目的の図形作成
プログラム5を実行する。
図形作成プログラム5の動作が終了すると、その実行環
境を解除するため実行環境解除プログラム10を実行す
る。実行環境解除プログラム10は、実行環境情報記憶
領域9に保存されている日本語入力変換Bプログラム6
のプログラム名をもとに、日本語入力変換Bプログラム
6の処理を終了させて実行環境設定領域12のメモリを
解放する。そして、実行環境情報記憶領域9をクリアし
て終了する。
以上のように、本実施例では、システムを起動しなおす
ことなく、アプリケーションプログラムであるワードプ
ロセッサプログラム1と図形作成プログラム5とを連続
して実行することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のプログラム実行環境切換
え方式は、アプリケーションプログラムの実行前に、プ
ログラム実行環境を設定し、プログラムの実行後に、プ
ログラム実行環境を解除することにより、システムの再
起動なしに複数のプログラムを連続して実行することが
できるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプログラム実行環境切換え方式の一実
施例を示すブロック図、第2図は本実施例でワードプロ
セッサプログラム1を実行するための実行環境設定プロ
グラム8の処理の一例を示す流れ図、第3図は本実施例
でワードプロセッサプログラム1の実行後に行う実行環
境解除プログラム10の処理の一例を示す流れ図である
。 1・・・ワードプロセッサプログラム、2・・・日本語
入力変換Aプログラム、3・・・プリンタ制御プログラ
ム、4・・・ワードプロセッサ実行環境定義ファイル、
5・・・図形作成プログラム、6・・・日本語入力変換
Bプログラム、7・・・図形作成プログラム実行環境定
義ファイル、8・・・実行環境設定プログラム、9・・
・実行環境情報記憶領域、10・・・実行環境解除プロ
グラム、11・・・オペレーティングシステム、12・
・・実行環境設定領域、M・・・主記憶。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アプリケーションプログラムの実行環境を定義する実行
    環境定義情報を有する実行環境定義ファイルと、前記実
    行環境定義情報を解析して前記アプリケーションプログ
    ラムの実行環境を設定する実行環境設定手段、設定した
    前記アプリケーションプログラムの実行環境定義情報を
    保持する実行環境情報記憶手段、前記アプリケーション
    プログラムの使用を終了したときに前記実行環境情報記
    憶手段の保持内容を参照して設定された実行環境を解除
    する実行環境解除手段とを有することを特徴とするプロ
    グラム実行環境切換え方式。
JP25061890A 1990-09-20 1990-09-20 プログラム実行環境切換え方式 Pending JPH04128936A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25061890A JPH04128936A (ja) 1990-09-20 1990-09-20 プログラム実行環境切換え方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP25061890A JPH04128936A (ja) 1990-09-20 1990-09-20 プログラム実行環境切換え方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04128936A true JPH04128936A (ja) 1992-04-30

Family

ID=17210535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25061890A Pending JPH04128936A (ja) 1990-09-20 1990-09-20 プログラム実行環境切換え方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH04128936A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2458005A (en) * 2009-02-12 2009-09-09 Gzero Ltd Shutting down unnecessary programs in a computer system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2458005A (en) * 2009-02-12 2009-09-09 Gzero Ltd Shutting down unnecessary programs in a computer system
GB2458005B (en) * 2009-02-12 2010-01-20 Gzero Ltd Removing non-essential programs identified by a server from memory

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