[go: up one dir, main page]

JPH04128146U - ビルトイン主軸台 - Google Patents

ビルトイン主軸台

Info

Publication number
JPH04128146U
JPH04128146U JP4464091U JP4464091U JPH04128146U JP H04128146 U JPH04128146 U JP H04128146U JP 4464091 U JP4464091 U JP 4464091U JP 4464091 U JP4464091 U JP 4464091U JP H04128146 U JPH04128146 U JP H04128146U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling medium
built
motor
headstock
bearing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4464091U
Other languages
English (en)
Inventor
宏 山脇
英孝 柴田
Original Assignee
オークマ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by オークマ株式会社 filed Critical オークマ株式会社
Priority to JP4464091U priority Critical patent/JPH04128146U/ja
Publication of JPH04128146U publication Critical patent/JPH04128146U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Turning (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 軸受及びビルトインモータを効率よく冷却し
て、主軸の熱変位を防止し、加工精度を向上する。 【構成】 軸受3〜5の外周に第1冷却媒体通路10を
備えた軸受部冷却ジャケット9を設ける。ビルトインモ
ータ6の外周に第2冷却媒体通路12を備えたモータ部
冷却ジャケット11を設ける。主軸2内のドローバー1
6にはその全長にわたって第3冷却媒体通路20を形成
し、これを回転継手22を介して冷却装置19に接続す
る。各通路10,12,20を流れる冷却媒体により軸
受3〜5及びビルトインモータ6が内外両側から冷却さ
れる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、工作機械のビルトイン主軸台、特に、軸受及びビルトインモータ の冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の冷却装置を備えたビルトイン主軸台として、従来、例えば、図4に示 すような技術が知られている。図において、1は主軸台本体であり、その内部に は主軸2が挿通され、主軸2の先端部は円錐ころ軸受3、玉軸受4、円筒ころ軸 受5により主軸台本体1に対し回転可能に支持されている。6は主軸2を駆動す るビルトインモータであり、主軸台本体1に固定されたステータ7と主軸2に固 定されたロータ8とから構成されている。
【0003】 前記各軸受3〜5の外周には軸受部冷却ジャケット9が設けられ、その外周面 には第1冷却媒体通路10が螺旋状に形成されている。ビルトインモータ6の外 周にはモータ部冷却ジャケット11が設けられ、その外周面には第2冷却媒体通 路12が螺旋状に形成されている。そして、各冷却媒体通路10,12は主軸台 本体1の入口13及び出口14を介し外部の冷却装置(図示略)に接続されてい て、ビルトイン主軸台の発熱要素である軸受3〜5及びビルトインモータ6をそ れらの外側から冷却できるように構成されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、従来のビルトイン主軸台は、軸受3〜5及びビルトインモータ6を 外側から冷却するように構成されているため、主軸2上の発熱要素つまり軸受3 〜5の内輪及びビルトインモータ6のロータ8を充分に冷却できず、これらの発 熱要素の熱により主軸2が加熱されて熱変位したり、軸受3〜5の温度が上昇し てグリスが早期に劣化したりするなどの不具合があった。また、従来のビルトイ ン主軸台においては、第1及び第2冷却媒体通路10,12が主軸台本体1及び 主軸2をほぼ全長にわたって均等に冷却しているので、軸受部とモータ部との発 熱量の差異により、主軸2が熱変位して前上がりまたは前下がり状態に反ること もあり、その結果、加工精度が著しく低下するという問題点があった。
【0005】 そこで、この考案の課題は、主軸の熱変位を防止して加工精度を向上できるビ ルトイン主軸台を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案による第1の解決手段は、主軸台本体と、主軸台本体の内部に挿通し た主軸と、主軸を主軸台本体に回転可能に支持する軸受と、主軸を駆動するビル トインモータと、軸受の外周に形成した第1冷却媒体通路と、ビルトインモータ の外周に形成した第2冷却媒体通路と、第1及び第2冷却媒体通路に冷却媒体を 供給する冷却装置と、ビルトインモータ及び軸受に接合する部位の主軸に形成し た第3冷却媒体通路と、主軸の一部において第3冷却媒体通路を冷却装置に接続 する回転継手とから構成される。
【0007】 この考案による第2の解決手段は、前記主軸台本体、主軸、軸受、ビルトイン モータ、第1冷却媒体通路、第2冷却媒体通路、及び冷却装置に加え、第1冷却 媒体通路を流れる冷却媒体の流量を制御する第1流量制御バルブと、第2冷却媒 体通路を流れる冷却媒体の流量を制御する第2流量制御バルブと、軸受の発熱量 を検出する第1発熱量検出器と、ビルトインモータの発熱量を検出する第2発熱 量検出器と、各検出値に対応する冷却媒体の供給量を演算する演算手段と、その 演算値に従い第1及び第2流量制御バルブを制御するバルブコントローラとから 構成される。
【0008】
【作用】
第1の解決手段によれば、冷却媒体が冷却装置から回転継手を介して主軸の第 3冷却媒体通路に供給され、その通路を流れる冷却媒体により主軸と主軸上の発 熱要素、つまり、軸受の内輪及びビルトインモータのロータが冷却される。した がって、主軸の熱変位を防止して加工精度を向上でき、併せて、軸受のグリスの 劣化をも防止できる。
【0009】 第2の解決手段によれば、軸受及びビルトインモータがそれらの発熱量に対応 した流量の冷却媒体により冷却される。したがって、例えば、高負荷低速回転時 に発熱量の大きいビルトインモータ側に多量の冷却媒体を供給したり、或いは、 低負荷高速回転時に発熱量の大きい軸受側に多量の冷却媒体を供給したりするな ど、運転条件に応じて各発熱要素の冷却量を別個に制御できる。その結果、発熱 要素から主軸台本体及び主軸に伝わる熱量を小さく、かつ、各部同程度に抑制で き、もって、主軸の熱変位による反りを防止して加工精度を向上することが可能 になる。
【0010】
【実施例】
以下、この考案を具体化した実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案 による第一実施例のビルトイン主軸台を示す断面図、図2は第二実施例のビルト イン主軸台を示す断面図、図3は図2のビルトイン主軸台の変更例を示す断面図 である。
【0011】 図1に示すように、第一実施例のビルトイン主軸台においては、主軸台本体1 の内部に主軸2が挿通され、主軸2の先端部は円錐ころ軸受3、玉軸受4、円筒 ころ軸受5により主軸台本体1に対し回転可能に支持されている。主軸2の中間 部にはその主軸2を駆動するビルトインモータ6が組込まれ、主軸台本体1に固 定されたステータ7と主軸2に固定されたロータ8とから構成されている。主軸 2の内部にはドローバー16がスライド可能に挿入され、その基端には駆動用の 油圧シリンダ17が結合されるとともに、先端には油圧チャック18が取付けら れている。
【0012】 前記各軸受3〜5の外周には軸受部冷却ジャケット9が設けられ、その外周面 には、螺旋状の第1冷却媒体通路10が軸受部のみを囲繞するように前後に2分 割して形成されている。ビルトインモータ6の外周にはモータ部冷却ジャケット 11が設けられ、その外周面には第2冷却媒体通路12が螺旋状に形成されてい る。そして、各冷却媒体通路10,12は主軸台本体1の入口13及び出口14 を介し外部の冷却装置19に接続されている。なお、冷却媒体として、通常は水 を使用するが、それ以外の液体または冷媒ガスも使用可能である。
【0013】 ドローバー16の外周面には、螺旋状の第3冷却媒体通路20が主軸2のほぼ 全長にわたって延びるように形成されている。主軸2の基端部には、油圧シリン ダ17のボス部21を挟んで回転継手22が相対回転可能に外嵌されている。そ して、主軸2の第3冷却媒体通路20はボス部21の通路23及び回転継手22 の入口24、出口25を介して冷却装置19に接続されている。
【0014】 上記のように構成した第一実施例のビルトイン主軸台においては、冷却装置1 9から送り出された冷却媒体が主軸台本体1の入口13を通って第1冷却媒体通 路10及び第2冷却媒体通路12に供給され、各通路10,12を流れる冷却媒 体により軸受3〜5及びビルトインモータ6が外側から冷却される。また、冷却 装置19から送り出された冷却媒体は回転継手22を介してドローバー16の第 3冷却媒体通路20にも供給され、その通路20を流れる冷却媒体により主軸2 と主軸2上の発熱要素、つまり、軸受3〜5の内輪及びビルトインモータ6のロ ータ8が冷却される。したがって、この第一実施例のビルトイン主軸台によれば 、軸受3〜5及びビルトインモータ6を内外両側から効率よく冷却できる。その 結果、主軸台本体1、主軸2、及び軸受3〜5の温度上昇を抑制し、主軸2の熱 変位を防止して加工精度を向上できるとともに、軸受3〜5のグリスの劣化をも 防止することができる。
【0015】 第二実施例のビルトイン主軸台は、図2に示すように、主軸台本体1、主軸2 、円錐ころ軸受3、玉軸受4、円筒ころ軸受5、ステータ7及びロータ8からな るビルトインモータ6、第1冷却媒体通路10を備えた軸受部冷却ジャケット9 、第2冷却媒体通路12を備えたモータ部冷却ジャケット11、及び冷却装置1 9から構成されている。冷却装置19の吐出配管27上には、第1冷却媒体通路 10を流れる冷却媒体の流量を制御する第1流量制御バルブ28と、第2冷却媒 体通路12を流れる冷却媒体の流量を制御する第2流量制御バルブ29とが配設 されている。
【0016】 ビルトイン主軸台を含む工作機械の各部を制御する制御装置には演算手段とし てのCPU30が設置され、そのCPU30には、軸受3〜5の発熱量を検出す る第1発熱量検出器31、ビルトインモータ6の発熱量を検出する第2発熱量検 出器32と、前記第1及び第2流量制御バルブ28,29を制御するバルブコン トローラ33が接続されている。第1発熱量検出器31は、軸受3〜5の発熱量 を直接的に検出する温度センサー、或いは、主軸2の回転数に基き軸受3〜5の 発熱量を間接的に検出する回転数センサー等によって構成される。また、第2発 熱量検出器32は、ビルトインモータ6の発熱量を直接的に検出する温度センサ ー、或いは、ビルトインモータ6の負荷電流値に基きその発熱量を間接的に検出 する電流センサー等で構成される。そして、CPU30は第1及び第2発熱量検 出器31,32の検出値に対応する冷却媒体の供給量を演算し、その演算値に基 く流量制御信号をバルブコントローラ33に出力するようになっている。
【0017】 したがって、この第二実施例のビルトイン主軸台によれば、第1冷却媒体通路 10に軸受3〜5の発熱量に対応した流量の冷却媒体が供給されるとともに、第 2冷却媒体通路12にはビルトインモータ6の発熱量に対応した流量の冷却媒体 が供給される。それ故、例えば、高負荷低速回転時に発熱量の大きいビルトイン モータ6側に多量の冷却媒体を供給したり、或いは、低負荷高速回転時に発熱量 の大きい軸受3〜5側に多量の冷却媒体を供給したりするなど、運転条件に応じ て各発熱要素を効率よく冷却できる。その結果、発熱要素から主軸台本体1及び 主軸2に伝わる熱量を小さく、かつ、各部同程度に抑制でき、もって、主軸2の 熱変位による反りを防止して加工精度を向上することが可能になる。
【0018】 図3に示すビルトイン主軸台は、前記第二実施例の一部を変更したもので、第 1冷却媒体通路10が軸受部のみを囲繞するように前後に2分割して構成されて いる。各第1冷却媒体通路10を流れる冷却媒体の流量を別個に制御できるよう に、冷却装置19の吐出配管27には第3流量制御バルブ35が追加して設けら れている。また、これに関連して、CPU30には第3発熱量検出器36が接続 されている。なお、図示例では、第3発熱量検出器36は円筒ころ軸受5に対応 する位置の軸受部冷却ジャケット9に設けた温度センサー37で構成され、第1 発熱量検出器31は玉軸受4に対応して設けた温度センサー38で構成され、ま た、第2発熱量検出器32はビルトインモータ6に設けた温度センサー39で構 成されている。したがって、このビルトイン主軸台によれば、前記第二実施例と 同様の作用効果に加え、特に、軸受部の前部及び後部を同程度に冷却して、主軸 2の先端部分の熱変位による反りを確実に防止できるという効果が得られる。
【0019】
【考案の効果】
以上に詳述したように、請求項1の考案によれば、主軸と主軸上の発熱要素が 冷却されるので、主軸の熱変位を防止して加工精度を向上でき、併せて、軸受の グリスの劣化をも防止できるという優れた効果を奏する。
【0020】 請求項2の考案によれば、軸受及びビルトインモータがそれらの発熱量に対応 した流量の冷却媒体で冷却されるので、発熱要素から主軸台本体及び主軸に伝わ る熱量を小さく、かつ、各部同程度に抑制して、主軸の熱変位による反りを防止 できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による第一実施例のビルトイン主軸台を
示す断面図である。
【図2】本考案による第二実施例のビルトイン主軸台を
示す断面図である。
【図3】図2のビルトイン主軸台の変更例を示す断面図
である。
【図4】従来のビルトイン主軸台を示す断面図である。
【符号の説明】
1・・主軸台本体、2・・主軸、3・・円錐ころ軸受、
4・・玉軸受、5・・円筒ころ軸受、6・・ビルトイン
モータ、7・・ステータ、8・・ロータ、9・・軸受部
冷却ジャケット、10・・第1冷却媒体通路、11・・
モータ部冷却ジャケット、12・・第2冷却媒体通路、
13・・入口、14・・出口、16・・ドローバー、1
7・・油圧シリンダ、18・・油圧チャック、19・・
冷却装置、20・・第3冷却媒体通路、21・・ボス
部、22・・回転継手、23・・通路、24・・入口、
25・・出口、27・・吐出配管、28・・第1流量制
御バルブ、29・・第2流量制御バルブ、30・・CP
U、31・・第1発熱量検出器、32・・第2発熱量検
出器、33・・バルブコントローラ、35・・第3流量
制御バルブ、36・・第3発熱量検出器、37,38,
39・・温度センサー。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸台本体と、前記主軸台本体の内部に
    挿通した主軸と、前記主軸を主軸台本体に回転可能に支
    持する軸受と、主軸を駆動するビルトインモータと、前
    記軸受の外周に形成した第1冷却媒体通路と、前記ビル
    トインモータの外周に形成した第2冷却媒体通路と、前
    記第1及び第2冷却媒体通路に冷却媒体を供給する冷却
    装置と、ビルトインモータ及び軸受に接合する部位の主
    軸に形成した第3冷却媒体通路と、主軸の一部において
    前記第3冷却媒体通路を前記冷却装置に接続する回転継
    手とを具備することを特徴とするビルトイン主軸台。
  2. 【請求項2】 主軸台本体と、前記主軸台本体の内部に
    挿通した主軸と、前記主軸を主軸台本体に回転可能に支
    持する軸受と、主軸を駆動するビルトインモータと、前
    記軸受の外周に形成した第1冷却媒体通路と、前記ビル
    トインモータの外周に形成した第2冷却媒体通路と、前
    記第1及び第2冷却媒体通路に冷却媒体を供給する冷却
    装置と、第1冷却媒体通路を流れる冷却媒体の流量を制
    御する第1流量制御バルブと、第2冷却媒体通路を流れ
    る冷却媒体の流量を制御する第2流量制御バルブと、軸
    受の発熱量を検出する第1発熱量検出器と、ビルトイン
    モータの発熱量を検出する第2発熱量検出器と、前記各
    検出値に対応する冷却媒体の供給量を演算する演算手段
    と、前記演算値に従い前記第1及び第2流量制御バルブ
    を制御するバルブコントローラとを具備することを特徴
    とするビルトイン主軸台。
JP4464091U 1991-05-17 1991-05-17 ビルトイン主軸台 Pending JPH04128146U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4464091U JPH04128146U (ja) 1991-05-17 1991-05-17 ビルトイン主軸台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4464091U JPH04128146U (ja) 1991-05-17 1991-05-17 ビルトイン主軸台

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04128146U true JPH04128146U (ja) 1992-11-24

Family

ID=31924713

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4464091U Pending JPH04128146U (ja) 1991-05-17 1991-05-17 ビルトイン主軸台

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04128146U (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001259961A (ja) * 2000-03-15 2001-09-25 Disco Abrasive Syst Ltd 加工装置
JP2004338034A (ja) * 2003-05-15 2004-12-02 Toshiba Mach Co Ltd 工作機械の主軸冷却方法および装置並びに主軸バランス取り方法
JP2006026774A (ja) * 2004-07-14 2006-02-02 Makino Milling Mach Co Ltd 回転軸装置
JP2010221360A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Takamatsu Machinery Co Ltd 工作機械
JP2015136784A (ja) * 2014-01-24 2015-07-30 オークマ株式会社 回転軸装置の冷却システム
JP2016112635A (ja) * 2014-12-12 2016-06-23 Towa株式会社 切断装置及び切断方法
KR20190095701A (ko) * 2018-02-07 2019-08-16 두산공작기계 주식회사 공작기계 회전테이블의 냉각장치

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001259961A (ja) * 2000-03-15 2001-09-25 Disco Abrasive Syst Ltd 加工装置
JP2004338034A (ja) * 2003-05-15 2004-12-02 Toshiba Mach Co Ltd 工作機械の主軸冷却方法および装置並びに主軸バランス取り方法
JP2006026774A (ja) * 2004-07-14 2006-02-02 Makino Milling Mach Co Ltd 回転軸装置
JP4636824B2 (ja) * 2004-07-14 2011-02-23 株式会社牧野フライス製作所 回転軸装置
JP2010221360A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Takamatsu Machinery Co Ltd 工作機械
JP2015136784A (ja) * 2014-01-24 2015-07-30 オークマ株式会社 回転軸装置の冷却システム
JP2016112635A (ja) * 2014-12-12 2016-06-23 Towa株式会社 切断装置及び切断方法
KR20190095701A (ko) * 2018-02-07 2019-08-16 두산공작기계 주식회사 공작기계 회전테이블의 냉각장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103213029B (zh) 一种高速车削中心电主轴冷却方法及内外冷却电主轴
JP2019176551A (ja) ロータリテーブル装置
CN106685129A (zh) 一种基于单环路热虹吸管冷却结构的高速高精度电主轴
JPH04128146U (ja) ビルトイン主軸台
CN203527144U (zh) 一种高速车削中心内外冷却电主轴
JP2001295909A (ja) 駆動装置におけるボールねじの温調による損傷防止方法
US5582237A (en) Apparatus for preventing thermal deformation of a machine tool
CN109590488A (zh) 轴套、电主轴和机床
JPH11166549A (ja) 軸受部の潤滑油量制御装置
JPH07290344A (ja) スピンドルヘッドの冷却方法及び装置
JP2007090518A (ja) 工作機械の主軸装置
JP2000024876A (ja) 工作機械の送り軸冷却装置
JPH0382356A (ja) モータの冷却構造
JP3548785B2 (ja) 定流量制御アンダレース潤滑スピンドル装置
JPH0645700Y2 (ja) 磁気軸受スピンドル
JPH07290345A (ja) スピンドルヘッドの冷却装置
JP2630217B2 (ja) 予圧可変式スピンドルユニット
CN202207802U (zh) 能提高冷却效率的主轴装置
JPH0641796Y2 (ja) スピンドルユニット
CN215432711U (zh) 一种机床用丝杆传动机构
JP4637321B2 (ja) ロータリジョイント
JPH042439A (ja) 主軸頭の冷却装置
JPH04364344A (ja) 高速モータの冷却方法およびその装置
CN114850514B (zh) 一种散热平衡型超高速数控机床芯轴及其散热优化方法
JP2003117771A (ja) 主軸ユニットおよびその冷却方法