[go: up one dir, main page]

JPH04122985A - 表示駆動回路 - Google Patents

表示駆動回路

Info

Publication number
JPH04122985A
JPH04122985A JP2242454A JP24245490A JPH04122985A JP H04122985 A JPH04122985 A JP H04122985A JP 2242454 A JP2242454 A JP 2242454A JP 24245490 A JP24245490 A JP 24245490A JP H04122985 A JPH04122985 A JP H04122985A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
shift register
clock
output
flip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2242454A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigenori Tokumitsu
徳光 重則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2242454A priority Critical patent/JPH04122985A/ja
Publication of JPH04122985A publication Critical patent/JPH04122985A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、液晶及び陰極線管を表示装置とする表示駆
動回路に関する。
(従来の技術) 近年、各種表示装置として2値表示の大型の液晶画面が
多く使われている。これら液晶表示装置(以下LCDと
記す)は、表示画素数が横640×縦400画素又は横
640×縦480画素、フレーム周波数60Hz又は7
0Hzである場合か多い。
上記のようなLCDに対しては、それぞれ適した駆動回
路か必要であるが生産性の面から、一つの駆動回路で各
種LCDを駆動できる方が望ましい。そのためには駆動
回路を動作させる基本クロックの周波数を変えることに
よって対応することができる。
一方、表示装置としてはLCDの他に陰極線管(以下C
RTと記す)もある。しかし、LCD用のデータとCR
T用のデータとては基本的にサンプリングクロックか異
なる。また、CRTにおいては基本クロックを固定しな
いとCRTに正しい信号を供給することができないとい
った問題かある。従って、LCD及びCRTに適応する
駆動回路を提供しようとする場合、相反する製造要件を
有することになる。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように各種のLCDに対応させるには表示駆動回
路の基本クロックを変えることにより対応できるが、C
RTにおいては基本クロックは固定でなければならない
そこでこの発明は表示駆動回路の基本クロックを変える
ことなく各種LCD及びCRTに対応できる表示駆動回
路を提供することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するだめの手段) 基本クロックか供給され、各種モード設定に応して巡回
周期が変化して、その出力として各モード応じたサブタ
ロツクを出力するシフトレジスタ手段と、上記シフトレ
ジスタの出力から液晶データを読み出すためのクロック
信号を発生する手段と、上記クロック信号に従い液晶表
示の横方向及び縦方向の表示アドレスを発生する第1と
第2のアドレスカウンタ手段と、上記2つのアドレスカ
ウンタ手段の出力を合成して液晶表示データの読み出し
アドレスをメモリに供給する手段と、上記アドレスに従
って上記メモリより読み出されたデータをラッチするレ
ジスタ手段とを具備したものである。
(作用) 上記手段によれば、一方では基本クロックを変えること
かないので、何時でもCRT用のクロックとして利用で
き、他方では上記シフトレジスタの巡回周期を変えるこ
とにより各種タイプの液晶表示装置用のクロックとして
利用することかできる。
(実施例) 以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例である。
入力端子10には、例えば(3215)fsc(fsc
:搬送色信号周波数)の基本クロックが入力される。こ
の基本クロックは、可変シフトレジスタ回路41に入力
される。可変シフトレジスタ41はモード切換え信号に
よってその巡回周期を変えることができる。可変シフト
レジスタ回路41から出力されたシリアルのサブクロッ
クSCPは表示駆動回路100に入力される。
上記可変シフトレジスタ回路41は、この発明の要部な
る回路であるが、その前に表示駆動回路100の構成及
び動作から説明する。
表示駆動回路100を動作させるサブクロックSCPは
LXカウンタ21に加えられる。このLXカウンタ21
は、液晶表示画面の横(X)方向の画素に対応したアド
レスを発生する回路である。 また、サブクロックSC
Pは液晶表示装置の単位データを読み出すサンプリング
信号として、表示部イタ−フェイスに送出される。
LXカウンタ21は、例えば160進のカウンタである
。これは、例えば液晶表示用のデータを4ビツト構成と
すると、640画素を表示するには160個(−640
/4)のアドレスを発生すれば640ビツトのデータを
読み出すことができるからである。
LXカウンタ21から出力されるアドレスは8ビツト出
力(L X o = L X 7 )てあり、画面横方
向のアドレスとしてアドレス合成回路27とLXデコー
ダ22に供給される。
LXデコーダ22ては液晶表示画面の]ライン単位のラ
ッチパルス信号LP及びLXカウンタ21を160進カ
ウンタとするためのリセットパルス信号RLXか作られ
る。ラッチパルス信号LPは、更にLYカウンタ23に
も加えられている。
LYカウンタ23は液晶表示画面の縦(Y)方向のアド
レスを発生するためのものである。LYカウンタ23は
、そのハードウェアを低減するために、液晶表示画面の
半分のアドレスを発生する程度の規模で構成されている
LYカウンタ23は、液晶表示画面のY方向が、400
画素の場合は200進のカウンタ、480画素の場合は
240進のカウンタとして動作するように切換えられる
。この切換えは、LYデコーダ24により実現される。
即ち、LYカウンタ23の8ビツト出力(L Y o 
−L Y 7 )はLYデコーダ24、加算回路26に
加えられる。またLYo−LY7は液晶表示画面の上半
分のラインアドレスデータとしてアドレス合成回路27
にも加えられる。液晶表示画面の下半分のラインアドレ
スデータは、LY。
〜LY7か加算器26で修正された後アドレス合成回路
27に入力されることで実現される。
LYデコーダ24ではフレームパルス信号FPとLYカ
ウンタ23のリセットパルス信号RLYか作られる。こ
のリセットパルス信号RLYは400画素又は480画
素に対応して、モード設定回路25の制御によりLYカ
ウンタ23が200進又は240進となるように設定さ
れる。
加算回路26は、モード設定回路25の制御により画面
下半分のアドレスを作成するためのオフセット信号と前
記LYカウンタ23の8ビツト出力(L Y o = 
L Y ? )を加算する。このオフセット信号はまた
、LYカウンタ23が200道又は240進とて動作す
る場合にもその値が切換えられる。
アドレス合成回路27はLXカウンタ21゜LYカウン
タ23及び加算回路26からのカウント値を合成してL
CDデータの読み出しアドレスを作り出しメモリ回路3
0に出力する。
メモリ回路30は読み出しアドレスに対応したデータを
、データラッチ回路28とデータラッチ回路29に出力
する。
データラッチ回路28及びデータラッチ回路2つの出力
はそれぞれLCDの上半分に表示すべきデータ(U D
 o = U D 3 )及び下半分のデータ(L D
 o = L D s )として他の制御信号(SCP
信号、LP信号、FP倍信号と共にLCDインターフェ
イスに送出される。
以下、上記回路構成における各種LCDの基本クロック
(即ちSCP信号)を示す。
表示画素数・640X400画素。
フレーム周波数:60Hzの場合、 LP−60HzX200=12kHz。
5CP−LPX160−1.92MHz。
即ち基本クロック周波数は1.92MHz0表示画素数
:640X400画素 フレーム周波数ニア0Hzの場合、 LP−70HzX200−14kHz。
5CP−LPX160−2.24MHz。
即ち基本り0ツク周波数は2.24MHz0表示画素数
・640X480画素。
フレーム周波数:60Hzの場合、 LP−60HzX240=14.4kHz。
5CP−LPx160−2.304MHz。
即ち基本クロック周波数は2.304MHz0表示画素
数: 640X480画素。
フレーム周波数: 70Hzの場合、 LP−70HzX240=16.8kHz。
5CP=LPX160=2.688MHz。
即ち基本クロック周波数は2.688MHz。
上記のように基本クロックを設定すれば各種LCDに対
応てきる表示駆動回路を提供できるが、更に、CRTに
も対応させるために、この実施例では、可変シフトレジ
スタ回路41を接続している。
即ち、基本クロックは固定とて、上記可変シフトレジス
タ回路41により、各種の液晶表示装置に適応できるサ
ブクロックSCPを得られるようにしている。
このシステムの基本原理を説明する。
例えばこのシステムをキャブテンンステムのランク3端
末に使用する場合、この端末の画面表示データのドツト
クロックは3215fsc(−22,9MHz)である
以下、基本クロックを(3215)fscとした場合の
、各種液晶表示装置に対応するサブクロックSCPは以
下のようになる。
表示画素数:640X400画素。
フレーム周波数: 60Hzの場合、 SCP : 3215f 5c12クロック分、この時
FP倍信号59.7Hzとなる。
表示画素数二640 X400画素。
フレーム周波数: 70Hzの場合、 SCP:3215fsclOクロック分この時FP倍信
号71.6Hzとなる。
表示画素数: 640X480画素。
フレーム周波数:60Hzの場合、 SCP:3215fsclOクロック分この時FP倍信
号59.7Hzとなる。
表示画素数: 640X480画素。
フレーム周波数: 70Hzの場合、 SCP : 3215 f s c8.5クロック分、
この時FP倍信号70.2Hzとなる。
即ち、使用するLCDに応じて基本クロック(3215
)f S Cの8.5クロック周期、10クロック周期
及び12クロック周期にサブクロックsepを発生すれ
ば良い。
ここで8,5クロック周期を得るには、8クロック周期
と9クロック周期を切換えることにより実現できる。
第2図は可変シフトレジスタ回路41の動作原理図を説
明するだめの図である。
可変シフトレジスタ回路41は、フリ・ノブフロップ(
LSFI〜LSF8)からなる8ビツトシフトレジスタ
51を基本1こし、二の8ヒ゛・ントシフトレジスタ5
1は、使用するLCDのモートに応して8/9ビツトシ
フトレジスタ、]0ビ・ソトシフトレジスタ及び12ビ
ツトシフトレジスタに切換えることかできる。
即ち、8/9ビツトシフトレジスタを形成する場合はL
SFI〜LSF8で構成される8ビントンフトレジスタ
と、LSF7とLSF8の間に1ピント分のレジスタ(
フリップフロップ54)を挿入して構成される9ビツト
シフトレジスタとか切換えられる(第2図(b)参照)
。10ビツトシフトレジスタを形成する場合はLSFI
とLSF2の間及びLSF7とLSF8の間にそれぞれ
1ビット分のレジスタ(フリップフロップ52、フリッ
プフロップ54)か挿入されることにより実現される(
同図(c)参照)。12ビツトシフトレジスタを形成す
る場合は同様にLSFIとLSF2の間及びLSF7と
LSF8の間にそれぞれ2ビット分のレジスタ(フリッ
プフロップ52. 53及びフリップフロップ54゜5
5)か挿入されることにより実現される(同図(d)参
照)。
第3図は、上記した可変シフトレジスタ回路41の具体
例である。51はフリップフロップ(LSFI〜LSF
8)からなる8ビツトシフトレジスタである。
フリップフロップLSFIの出力端子は選択回路56に
接続されると共にフリップフロップ52の入力端子に接
続される。フリップフロップ52の出力端子は選択回路
56に接続されると共にフリップフロップ53の入力端
子に接続される。
フリップフロップ53の出力端子は選択回路56に接続
されている。選択回路56の出力端子はLSF2の入力
端子に接続されている。
従って、選択回路56は、LSFIの出力端子とLSF
2の入力端子とを直接接続した状態と、LSFIの出力
端子とLSF2の入力端子との間にフリップフロップ5
2を接続した状態と、LSFIの出力端子とLSF2の
入力端子との間にフリップフロップ52.53を接続し
た状態とを選択的に形成することができる。
上記のように、選択回路56の各状態を切換える切換え
信号は、入力端子71.72に与えられるモード切換え
信号MS1.MS2である。
更に、フリップフロップLSF7の出力端子は選択回路
57に接続されると共にフリ・ツブフロ・ツブ54の入
力端子に接続される。フリップフロップ54の出力端は
選択回路57に接続されると共にフリップフロップ55
の入力端子に接続される。
フリップフロップ55の出力端子は選択回路57に接続
されている。選択回路57の出力端子はLSF8の入力
端子に接続されている。
従って、選択回路57は、LSF7の出力端子とLSF
8の入力端子とを直接接続した状態と、LSF7の出力
端子とLSF8の入力端子との間にフリップフロップ5
4を接続した状態と、LSF7の出力端子とLSF8の
入力端子との間にフリップフロップ54.55を接続し
た状態とを選択的に形成することかできる。
選択回路57の各状態を切換える切換え信号は、入力端
子71に与えられるモート切換え信号M S 1と制御
回路59の出力信号である。
入力端子71に入力されるモード切換え信号MSIは、
フレーム周波数を切換えるための信号である。実施例で
は60Hzと70Hzの例を示している。
入力端子72に入力されるモード切換え信号M S 2
は、画面モートを切換えるための信号である。実施例で
は200画素と240画素の例を示している。
このモート切換え信号MSIは、制御回路59を構成す
るナンド回路59Hの一方の入力端子に供給される。こ
のナンド回路59Bの他方の入力端子にはフリップフロ
ップ58の出力端子か接続されている。ナンド回路59
aの出力端子はアント回路59bの一方の入力端子に接
続される。アンド回路59bの他方の入力端子には先の
モード切換え信号MS2が入力されている。モード切換
え信号MS2は更に選択回路56の制御入力端子Bに入
力され、モード切換え信号MSIは、選択回路56.5
7の制御入力端子Aに入力されている。
モード切換え信号MS1はまた、パルス発生回路60を
構成するナンド回路60aとノア回路60bの各一方の
入力端子に入力され、このナンド回路60aとノア回路
60bの各他方の入力端子には制御回路59の出力が入
力されている。制御回路59の出力は更に選択回路57
の制御入力端子Bに入力されている。 制御回路59は
、モード切換え信号MSI、MS2とフリップフロップ
58の出力信号により選択回路57とパルス発生回路6
0に切換え信号を送出している。
フリップフロップ58は、8/9ビツトシフトレジスタ
を実現するために一巡回毎に8ビツトシフトレジスタ5
1とフリップフロップ54を加えた9ビツトシフトレジ
スタとの切換えを行っている。
先のナンド回路60a及びノア回路60bの出力は、そ
れぞれナンド回路60c及びナンド回路60clの一方
の入力端子に入力ている。ナンド回路60cの他方の入
力端子には、フリップフロップ54の出力端子が反転バ
ッファ60fを介して接続され、ナンド回路60dの他
方の入力端子にはフリップフロップ55の出力端子が反
転バッファ60gを介して接続されている。
ナンド回路60 eの入力端子には、ナンド回路60c
、60dの出力と、フリップフロップLSFI〜LSF
7,52.53の出力が加えられている。ナンド回路6
0eの出力は、フリップフロップLSFIに加えられて
いる。
パルス発生回路60は、各種モードに応じてこのシステ
ムの巡回同期を制御するパルスを発生している。
サブクロック発生回路65を構成するナンド回路65a
、65bの一方の入力端子には、フリップフロップLS
FI及びLSF5の出力がそれぞれ加えられている。ま
た、ナンド回路65aの他方の入力端子にはナンド回路
65bの出力端子が、ナンド回路65bの他方の入力端
子にはナンド回路65aの出力端子が接続されている。
ナンド回路65aの出力端子は、出力端子73にも接続
されている。
サブクロック発生回路65は、このシステムのサブクロ
ックSCPを出力端子73に送出している。 以下、表
示画素数640X480画素、フレーム周波数70Hz
の場合を例に可変シフトレジスタ回路41の動作を説明
する。この場合は、可変シフトレジスタ回路41は8/
9ビツトシフトレジスタとして動作させられる。
先ず、選択回路56.57の選択動作と制御信号との関
係について説明しておく。
(1)制御入力端子A、Bが共にハイレベル“H” (
以下“Hoと記す)の時は、入力端子3の信号をフリッ
プフロップLSF2に導入する。
(2)制御入力端子A、BがA−”H”  B−ローレ
ベル“L6  (以下“Loと記す)の時またはA−“
Lo、B−“H″の時は、入力端子2の信号をフリップ
フロップLSF2に導入する。
(3)制御入力端子A、Bが共に“Loの時は入力端子
Oの信号をフリップフロップLSF2に導入する。
従って、8/9ビツトシフトレジスタとして動作させる
ためには、モード切換え信号MSI及びモード切換え信
号MS2は、共に“H′に設定される。従って、制御回
路59の出力はフリップフロップ58の出力に従って“
H′、“Loを繰返す。即ち、フリップフロップ58の
出力が“H。
のとき制御回路59の出力は“Loとなり、フリップフ
ロップ58の出力か“Loのとき制御回路59の出力は
“H′となる。
次にパルス発生回路60の動作について説明する。ナン
ド回路60aの出力は、フリップフロップ58の出力が
“H′の時は“H゛となり、“L。
の時は“L”となる。従って、ナンド回路60cの出力
は、フリップフロップ58の出力のH/Lに対応してア
クティブ/ノンアクティブとなりナンド回路60eに入
力される。またこの時、ノア回路60bの出力は常に“
Loなので、ナンド回路60dの出力は常に“H′であ
り、ナンド回路60eはフリップフロップLSFI 〜
LSF8゜52.53の出力及びナンド回路60c、6
0dの出力に応じて巡回パルスを発生する。
サブタロツク発生回路65は、LSFIの出力信号によ
りセット、LSF5の出力信号によりリセットされ、サ
ブクロックSCPを発生している。
第4図は、8/9ビットシフトレジスタ動作時の各フリ
ップフロップの出力、基本クロック(3215)fsc
及びサブクロックSCPのタイミングチャートを示して
いる。
第4図で、期間T1は8ビツトシフトレンスタの動作期
間を、期間T2は9ビツトシフトレジスタの動作期間を
示している。
なお、10ビツトシフトレジスタ及び〕2ビットシフト
レジスタ動作時も同様の動作を行うので説明は省略する
第5図は、表示駆動回路100に可変シフトレジスタ4
1を加えた表示駆動回路200でLCD201aとCR
T202aの双方を駆動する場合を示している。
この様に、表示駆動回路200は、LCDインターフェ
イス201bとCRTインターフェイス202bを備え
た端末でも対応することができる。
[発明の効果コ この発明によれば、表示駆動回路100の基本クロック
を変えることにより各種LCDに対応できるが、更にサ
ブクロックScPの周期を各種モードで制御する簡単な
回路を追加した表示駆動回路200は、基本クロックの
周波数を変えることなく各種LCDに最適なインターフ
ェイス信号を作り出すことができ、さらにCRTも駆動
することができる。
特に、この表示駆動回路200を集積化する場合、汎用
性の面で有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す図、第2図は第1図の
可変シフトレジスタ回路の基本概念をチャートを示す図
、第5図は第1図の回路の使用例を示す図である。 10.71.72・・・入力端子、73・・・出力端子
、21・・・LXカウンタ、22・・・LXデコーダ、
23・・・LYカウンタ、24・・・LYデコーダ、2
5・・モード設定回路、26・・加算器、27・・・ア
ドレス合成回路、28.29・・・データラッチ回路、
3o・・メモリ回路、41・・・可変シフトレジスタ回
路、51・・・8ビツトシフトレジスタ、52〜55・
・フリップフロップ回路、56.57川選択回路、58
・・・フリップフロップ回路、5つ・・・制御回路、6
0・・・パルス発生回路、65・・・サブクロック発生
回路、100,200・・・表示駆動回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 酢 図 □−一 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  基本クロックが供給され、各種モード設定に応じて巡
    回周期が変化して、その出力として各モード応じたサブ
    クロックを出力するシフトレジスタ手段と、 上記シフトレジスタの出力から液晶データを読み出すた
    めのクロック信号を発生する手段と、上記クロック信号
    に従い液晶表示の横方向及び縦方向の表示アドレスを発
    生する第1と第2のアドレスカウンタ手段と、 上記2つのアドレスカウンタ手段の出力を合成して液晶
    表示データの読み出しアドレスをメモリに供給する手段
    と、 上記アドレスに従って上記メモリより読み出されたデー
    タをラッチするレジスタ手段とを具備したことを特徴と
    する表示駆動回路。
JP2242454A 1990-09-14 1990-09-14 表示駆動回路 Pending JPH04122985A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2242454A JPH04122985A (ja) 1990-09-14 1990-09-14 表示駆動回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2242454A JPH04122985A (ja) 1990-09-14 1990-09-14 表示駆動回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04122985A true JPH04122985A (ja) 1992-04-23

Family

ID=17089344

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2242454A Pending JPH04122985A (ja) 1990-09-14 1990-09-14 表示駆動回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04122985A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5488385A (en) * 1994-03-03 1996-01-30 Trident Microsystems, Inc. Multiple concurrent display system
US5710570A (en) * 1994-08-26 1998-01-20 Hitachi, Ltd. Information processing unit having display functions
US5841418A (en) * 1995-06-07 1998-11-24 Cirrus Logic, Inc. Dual displays having independent resolutions and refresh rates
US7446732B2 (en) 2001-10-25 2008-11-04 Fujitsu Limited Display control device

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5488385A (en) * 1994-03-03 1996-01-30 Trident Microsystems, Inc. Multiple concurrent display system
US5710570A (en) * 1994-08-26 1998-01-20 Hitachi, Ltd. Information processing unit having display functions
US5841418A (en) * 1995-06-07 1998-11-24 Cirrus Logic, Inc. Dual displays having independent resolutions and refresh rates
US7446732B2 (en) 2001-10-25 2008-11-04 Fujitsu Limited Display control device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3361705B2 (ja) 液晶コントローラおよび液晶表示装置
KR100324843B1 (ko) 액정표시제어장치, 그것을 사용한 액정표시장치 및 정보처리장치
JPS5846027B2 (ja) ラスタ走査型ビデオ表示器用タイミング信号発生装置
EP0387550A1 (en) Display control device
JPH04122985A (ja) 表示駆動回路
JP5237979B2 (ja) 表示制御方法、表示制御装置、及び携帯電話システム
JPH02291521A (ja) 中間調表示方式および中間調表示制御装置
KR100448937B1 (ko) 박막 트랜지스터 액정 표시 장치용 극성제어신호발생회로
JPS5913741B2 (ja) デイスプレイ装置
JPH09101764A (ja) マトリクス型映像表示装置の駆動方法
JPH037987A (ja) 表示体制御装置
JP3292237B2 (ja) 液晶表示装置
JPS6159493A (ja) Lcd表示装置
KR900006290B1 (ko) Crt 표시제어장치
JP4594018B2 (ja) 表示制御装置
JP2588432B2 (ja) カラー液晶表示装置の16色発生回路
JPH06301373A (ja) 表示制御装置
JP2824518B2 (ja) パラレル/シリアル変換回路
JP2715179B2 (ja) マイクロコンピュータ
JPH02240724A (ja) 表示アドレス制御装置
JPH03153294A (ja) 液晶表示装置
KR910001464B1 (ko) 액정표시 칼라 텔레비죤용 모자이크 필터의 r.g.b 스위칭 회로
JPS63259594A (ja) 表示装置
JPS60120327A (ja) 液晶駆動方法
JPH11126060A (ja) キャラクタ表示装置