JPH04121138A - 包被切断方法及び装置 - Google Patents
包被切断方法及び装置Info
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- JPH04121138A JPH04121138A JP2241510A JP24151090A JPH04121138A JP H04121138 A JPH04121138 A JP H04121138A JP 2241510 A JP2241510 A JP 2241510A JP 24151090 A JP24151090 A JP 24151090A JP H04121138 A JPH04121138 A JP H04121138A
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- Japan
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- sliding surface
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- square piece
- assembly
- sliding
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims description 21
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 23
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Landscapes
- Confectionery (AREA)
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は鏝頭やおはぎなどのような外皮材で内包材を包
み込んだ食品の製造に関するものであり、中心に餡等の
材料を棒状に包んだ連続した菓子生地を中心の餡を露出
させず、また表面に在校状のヒダをつけることなく切断
できるので、饅頭等の多種の菓子の生産に用いて、産業
上の効果は大きいものである。
み込んだ食品の製造に関するものであり、中心に餡等の
材料を棒状に包んだ連続した菓子生地を中心の餡を露出
させず、また表面に在校状のヒダをつけることなく切断
できるので、饅頭等の多種の菓子の生産に用いて、産業
上の効果は大きいものである。
(従来の技術)
連続した棒状体で供給された内外二重構造となった材料
から、饅頭のような包み構造体を作り出す包被切断方法
は各種あり、例えば、本出願人が出願した特願昭61−
6925号、61−27587号、などがあり、これら
の従来技術は内包材を露出しないで包被切断することが
可能であるが、棒状生地の切断の際の生地の表面に在校
のような凸凹が形成されてしまい、外皮表面を平坦に滑
らかにする場合には手作業その他による手直しを加えな
ければならず余分な労力が発生していた。
から、饅頭のような包み構造体を作り出す包被切断方法
は各種あり、例えば、本出願人が出願した特願昭61−
6925号、61−27587号、などがあり、これら
の従来技術は内包材を露出しないで包被切断することが
可能であるが、棒状生地の切断の際の生地の表面に在校
のような凸凹が形成されてしまい、外皮表面を平坦に滑
らかにする場合には手作業その他による手直しを加えな
ければならず余分な労力が発生していた。
その他の欠点としてこれらの装置の運転中においては、
装置の加熱等による焼き付けが発生し連続運転に支障を
きたす不具合があった。
装置の加熱等による焼き付けが発生し連続運転に支障を
きたす不具合があった。
(問題点を解決するための手段)
本発明はこれらの欠点を解消するものであり、その構成
は棒状包被生地を連続して供給する手段、前記棒状包被
生地供給手段の下流に設けた中心に開口部を形成するよ
うに組み合わせた複数の角形片より成る組立体、前記組
立体がそれぞれ少なくとも2つの摺動面を持つ少なくと
も3個以上の角形片より構成され、前記組立体の開口部
を開閉させる手段より成る棒状包被生地を包被切断する
装置において、角形片1は上面31、中面32、下面3
3で構成される凹状摺動面3と上面21、中面22、下
面23で構成される凸状摺動面2とを有し、前記凹状摺
動面3は隣接する角形片1゛の凸状摺動面2“と係合し
、また前記凸状摺動面2は反対側に隣接する角形片1”
の凹状摺動面3”と係合し、角形片の摺動で開閉する囲
みが前記中面32.22との接線221の集合で閉鎖す
る段階と、前記接線221の上下に続く接線211.2
31により囲みを閉鎖する段階よりなることを特徴とす
るものであり、本発明構成により形成される囲みの角形
片の当接部は従来の形状と異なり、段さを無くし角形片
が摺動して囲みが閉じる過程でも凹凸のない表面を有し
ているので、包被切断の際、外皮をその段差により挟ま
れて外皮がつまみあげられたりしないので製品はヒダが
形成されない。
は棒状包被生地を連続して供給する手段、前記棒状包被
生地供給手段の下流に設けた中心に開口部を形成するよ
うに組み合わせた複数の角形片より成る組立体、前記組
立体がそれぞれ少なくとも2つの摺動面を持つ少なくと
も3個以上の角形片より構成され、前記組立体の開口部
を開閉させる手段より成る棒状包被生地を包被切断する
装置において、角形片1は上面31、中面32、下面3
3で構成される凹状摺動面3と上面21、中面22、下
面23で構成される凸状摺動面2とを有し、前記凹状摺
動面3は隣接する角形片1゛の凸状摺動面2“と係合し
、また前記凸状摺動面2は反対側に隣接する角形片1”
の凹状摺動面3”と係合し、角形片の摺動で開閉する囲
みが前記中面32.22との接線221の集合で閉鎖す
る段階と、前記接線221の上下に続く接線211.2
31により囲みを閉鎖する段階よりなることを特徴とす
るものであり、本発明構成により形成される囲みの角形
片の当接部は従来の形状と異なり、段さを無くし角形片
が摺動して囲みが閉じる過程でも凹凸のない表面を有し
ているので、包被切断の際、外皮をその段差により挟ま
れて外皮がつまみあげられたりしないので製品はヒダが
形成されない。
また囲みの閉鎖動作が接線221による閉鎖から接線2
11.231および接点212の集合による閉鎖と経時
的に変化する閉鎖部により、粘着しやすい生地や弾性の
強い材料も問題なく切断することが可能となった。
11.231および接点212の集合による閉鎖と経時
的に変化する閉鎖部により、粘着しやすい生地や弾性の
強い材料も問題なく切断することが可能となった。
本発明においては凹状摺動面に設けた油溝に固形潤滑材
を収容して、焼き付けを防止して連続運転を可能にして
いる。
を収容して、焼き付けを防止して連続運転を可能にして
いる。
(実施例)
以下本発明を一実施例に基づき説明すると1は厚さaを
有する角形片であり、2.3は角形片1の隣り合う辺に
ある摺動面を示す。
有する角形片であり、2.3は角形片1の隣り合う辺に
ある摺動面を示す。
摺動面2は上面21、中面22、下面23を有して全体
で凸面を形成する。
で凸面を形成する。
また摺動面3は凹面を形成するように、上面31、中面
32、下面33を有しておりこの−の角形片1の凸状摺
動面2と隣の角形片1“の凹状摺動面が係合する。
32、下面33を有しておりこの−の角形片1の凸状摺
動面2と隣の角形片1“の凹状摺動面が係合する。
第2図に示すように同一形状の角形片3個以上を組み立
て、この組立体4の中央に囲み5を形成する。
て、この組立体4の中央に囲み5を形成する。
本実施例では角形片1を6個の組立体4で説明するがそ
の数は6個に限定されることはなく、3個以上の組立体
であればその囲みは形成することができ、実用的には6
個から12個が適当である。
の数は6個に限定されることはなく、3個以上の組立体
であればその囲みは形成することができ、実用的には6
個から12個が適当である。
囲み5の周囲は摺動面2によって構成され、これがこの
囲みを通過する棒状生地を押圧する面であり、この棒状
生地の軸線方向に断面が凸となっている。
囲みを通過する棒状生地を押圧する面であり、この棒状
生地の軸線方向に断面が凸となっている。
6は囲み5を貫通するように供給される連続棒状の生地
であり、内包材7を同心円状に有している。
であり、内包材7を同心円状に有している。
9は凹状摺動面3に設けた油溝9であり、固形潤滑材を
収容することができる。
収容することができる。
第4図〜第6図は角形片1を矢印方向に摺動させて、囲
み5が開閉する状態を示す。
み5が開閉する状態を示す。
角形片1は矢印方向に摺動し、囲み5が小さくなり、や
がて第5図に示すようにそれぞれの接線221が一箇所
に集合して囲みが消滅し、この時接線211.231で
囲まれる窪み61が上下にできるが、摺動がより進むと
第6図の如く窪み61も消えて接点212が集合して、
平坦な面だけとなる。
がて第5図に示すようにそれぞれの接線221が一箇所
に集合して囲みが消滅し、この時接線211.231で
囲まれる窪み61が上下にできるが、摺動がより進むと
第6図の如く窪み61も消えて接点212が集合して、
平坦な面だけとなる。
また矢印の反対方向に角形片を移動させると囲み5が現
れる。
れる。
この囲み5の開閉により、供給される内包材を有する棒
状生地6が包被切断されるものであり、本構成によれば
切断された表面には在校状のヒダをつけることなく、滑
らかに切断する効果が生まれる。
状生地6が包被切断されるものであり、本構成によれば
切断された表面には在校状のヒダをつけることなく、滑
らかに切断する効果が生まれる。
その作用効果は第7図に示すように摺動面22の母線接
触面の厚みalは生地に接触してから変わらずa、のま
まで囲み5の中央部まで移動し外皮6を中央部まで移動
するとともに、内包材7は矢印mの方向に流動する。
触面の厚みalは生地に接触してから変わらずa、のま
まで囲み5の中央部まで移動し外皮6を中央部まで移動
するとともに、内包材7は矢印mの方向に流動する。
そして接線221が集合したときは、移動した生地は接
線221の上下に分離し上下部のそれぞれの生地となり
、内包材7を完全に包被することができるものである。
線221の上下に分離し上下部のそれぞれの生地となり
、内包材7を完全に包被することができるものである。
この時、鋭角でない凸状摺動面2を形成する上面21と
下面23が生地6の軸線に対し進入せしめると、上面2
1と下面23が生地を所定量中心に移動させるとともに
、生地の周囲方向からの押圧でできるくびれ部は表面積
が減少するので、外皮6を薄くさせたり内包材7を露出
させることなく切断することができる。
下面23が生地6の軸線に対し進入せしめると、上面2
1と下面23が生地を所定量中心に移動させるとともに
、生地の周囲方向からの押圧でできるくびれ部は表面積
が減少するので、外皮6を薄くさせたり内包材7を露出
させることなく切断することができる。
また、凸状摺動面2には凹状摺動面3が係合するので囲
み5の周囲の上面21および23で囲まれる環状面は、
溝や段差がなく生地を挟んだりすることがな(滑らかな
包被切断が行われる。
み5の周囲の上面21および23で囲まれる環状面は、
溝や段差がなく生地を挟んだりすることがな(滑らかな
包被切断が行われる。
また、生地を切断するときに摺動面3に生地のカスが付
着した場合であっても、凹状摺動面と凸状摺動面の接線
である接線211.221.231が摺接する21.2
2.23の面をなぞり、・そのカスを取り除くことがで
き、包被切断時の生地の粘着等が発生しない。
着した場合であっても、凹状摺動面と凸状摺動面の接線
である接線211.221.231が摺接する21.2
2.23の面をなぞり、・そのカスを取り除くことがで
き、包被切断時の生地の粘着等が発生しない。
また、油溝9を有する潤滑油により角形片の連続運転に
おける焼き付は防止が計れると同時に上記と同様に粘着
も抑えられる。
おける焼き付は防止が計れると同時に上記と同様に粘着
も抑えられる。
従来の包被切断装置を第11図、第12図に示すがこの
場合は摺動面の当接部に段差50が上下両方にできてい
るので、生地切断時にこれによって在校状のヒダができ
てしまったり生地粘着が発生してしまう。
場合は摺動面の当接部に段差50が上下両方にできてい
るので、生地切断時にこれによって在校状のヒダができ
てしまったり生地粘着が発生してしまう。
次に本実施例の角形片1の駆動について第9図、第10
図に基づき説明すると角形片1の組立体4をハウジング
10に装嵌する。
図に基づき説明すると角形片1の組立体4をハウジング
10に装嵌する。
一つの角形片に設けた穴に駆動ピン11を挿入し、その
他端はロッド12に支持されている。
他端はロッド12に支持されている。
ロッド12はその一端がアーム13に軸着し、アーム1
3の他端がベース17に軸嵌している。
3の他端がベース17に軸嵌している。
アーム13の任意の位置に付設されたカムフォロア14
がベース上に回転するカム15の溝に嵌まっている。
がベース上に回転するカム15の溝に嵌まっている。
従って主軸16の回転によりカム15はカムフォロア1
4を移動し、アーム13、ロッド12を介して駆動ビン
11に駆動伝達され、角形片1が移動するとともに、ハ
ウジング10内でそれぞれの角形片1が摺動し、囲み5
が開閉する。
4を移動し、アーム13、ロッド12を介して駆動ビン
11に駆動伝達され、角形片1が移動するとともに、ハ
ウジング10内でそれぞれの角形片1が摺動し、囲み5
が開閉する。
この開閉と同調してベース17の上下動が行われる。
ベース17は両側に主軸16.16″ に上下動可能に
装嵌されている。
装嵌されている。
主軸16.16′にはカム18.18“が軸着しており
ベース17から伸びたベースアーム19に設けられたカ
ムフォロア20がこのカム18.18’の溝に嵌まって
いる。
ベース17から伸びたベースアーム19に設けられたカ
ムフォロア20がこのカム18.18’の溝に嵌まって
いる。
カム18.18′が回転すると溝に規制されたカムフォ
ロア20を介してベース17が上下動する。
ロア20を介してベース17が上下動する。
このように角形片1が形成する囲み5の開閉はカム15
の回転によって行われ、この開閉と同調して、ベース1
7の上下動が行われるが、その囲みの閉鎖タイミングは
ベース17が下降の途中か、最下端にきたときに囲み5
は閉鎖し、その後ただちに開放しベース17は上昇する
ものである。
の回転によって行われ、この開閉と同調して、ベース1
7の上下動が行われるが、その囲みの閉鎖タイミングは
ベース17が下降の途中か、最下端にきたときに囲み5
は閉鎖し、その後ただちに開放しベース17は上昇する
ものである。
本発明のその他の効果としては、囲みの閉鎖は接線22
1が集合したときと、その後ただちに発生する接点21
2の集合の2段階の閉鎖であるから、弾性の強い生地を
切断する際に接線221の集合による切断だけで生地が
完全に切れない場合であっても、つぎの接点212によ
る切断で完全に生地を上下に分離することができる。
1が集合したときと、その後ただちに発生する接点21
2の集合の2段階の閉鎖であるから、弾性の強い生地を
切断する際に接線221の集合による切断だけで生地が
完全に切れない場合であっても、つぎの接点212によ
る切断で完全に生地を上下に分離することができる。
その他の実施例として、第3図に示す角形片はその摺動
面が円弧状となっており、この場合においても上述した
ものと同様の効果が確認できた。
面が円弧状となっており、この場合においても上述した
ものと同様の効果が確認できた。
(発明の効果)
以上述べたように、本発明は従来手段の包被切断で発生
していたヒダを付けることな(、滑らかな生地表面とし
て包被切断することができ、また焼き付けを発生させな
いで連続運転が可能となった。
していたヒダを付けることな(、滑らかな生地表面とし
て包被切断することができ、また焼き付けを発生させな
いで連続運転が可能となった。
第1図は本発明実施例の角形片の斜視図第2図は角形片
1の組立体4の一部斜視図第3図はその他の角形片の組
立体4の一部斜視図第4図〜第6図は囲み5の開閉動作
を示す。 第7図A、B、C,Dは角形片1の切断動作を示す 第8図A、B、Cはその他の角形片の切断動作を示す 第9図は本発明実施例の一部上面図 第10図は本発明実施例の一部側面図 第13図は油溝9を示す 第11図、第12図は従来例を示す。 符号の説明 1・・・・・・角形片 2・・・・・・凸状摺動面
21・・・・−・上面 22・・・・・・中面2
3・・・・・・下面 211.221・・・・・・ 接線 212 接点 3・・・・・・凹状摺動面 31・・・・・・上面 32・・・・・・ 中面
33・・・・・・下面 4・・・・・・組立体 5・・・・・・囲み6・・
・・・・生地 7・・・・・・内包材8・・・・
・・棒状包被生地供給手段 9・・・・・・油溝 10・・・・・・ハウジング 11・・・・・・駆動ピ
ン12・・・・・・ロッド 14・・・・・・カムフ第 16・・・・・・主軸 18・・・・・・カム 13・・・・・・アーム ロア15・・・・・・カム 17・・・・・・ベース 19・・・・・・ベースアーム 20・・・・・・カムフォロア
1の組立体4の一部斜視図第3図はその他の角形片の組
立体4の一部斜視図第4図〜第6図は囲み5の開閉動作
を示す。 第7図A、B、C,Dは角形片1の切断動作を示す 第8図A、B、Cはその他の角形片の切断動作を示す 第9図は本発明実施例の一部上面図 第10図は本発明実施例の一部側面図 第13図は油溝9を示す 第11図、第12図は従来例を示す。 符号の説明 1・・・・・・角形片 2・・・・・・凸状摺動面
21・・・・−・上面 22・・・・・・中面2
3・・・・・・下面 211.221・・・・・・ 接線 212 接点 3・・・・・・凹状摺動面 31・・・・・・上面 32・・・・・・ 中面
33・・・・・・下面 4・・・・・・組立体 5・・・・・・囲み6・・
・・・・生地 7・・・・・・内包材8・・・・
・・棒状包被生地供給手段 9・・・・・・油溝 10・・・・・・ハウジング 11・・・・・・駆動ピ
ン12・・・・・・ロッド 14・・・・・・カムフ第 16・・・・・・主軸 18・・・・・・カム 13・・・・・・アーム ロア15・・・・・・カム 17・・・・・・ベース 19・・・・・・ベースアーム 20・・・・・・カムフォロア
Claims (5)
- (1)3つ以上の角形片を互いに摺動可能に組立て中央
に囲みを形成し、この囲みを開閉して該囲みを通過する
生地を包被切断する装置において、隣り合う角形片の互
いに接する摺動面は、凹凸状を形成する部材によりなる
組立構造を、該囲みの開閉と同時に上下させて行う包被
切断方法。 - (2)棒状包被生地を連続して供給する手段、前記棒状
包被生地供給手段の下流に設けた中心に開口部を形成す
るように組み合わせた複数の角形片より成る組立体、前
記組立体がそれぞれ少なくとも2つの摺動面を持つ少な
くとも3個以上の角形片より構成され、前記組立体の開
口部を開閉させる手段より成る棒状包被生地を包被切断
する装置において、角形片1は上面31、中面32、下
面33で構成される凹状摺動面3と上面21、中面22
、下面23で構成される凸状摺動面2とを有し、前記凹
状摺動面3は隣接する角形片1′の凸状摺動面2′と係
合し、また前記凸状摺動面2は反対側に隣接する角形片
1″の凹状摺動面3″と係合し、角形片の摺動で開閉す
る囲みが前記中面32、22との接線221の集合で閉
鎖する段階と、前記接線221の上下に続く接線211
、231により囲みを閉鎖する段階よりなることを特徴
とする包被切断装置。 - (3)請求項第2項記載の装置であって、角形片の凹状
摺動面に油溝を設けたことを特徴とする包被切断装置。 - (4)請求項第2項、第3項記載の装置であって、前記
凹凸状に嵌合する摺動面は断面が台形状であることを特
徴とする該装置。 - (5)請求項第2項、第3項記載の装置であって、前記
凹凸状に嵌合する摺動面は断面が円弧状であることを特
徴とする該装置。
Priority Applications (12)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2241510A JPH04121138A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 包被切断方法及び装置 |
AU82538/91A AU643818B2 (en) | 1990-09-12 | 1991-08-16 | Apparatus for cutting an enveloped body |
DE91307615T DE69100992T2 (de) | 1990-09-12 | 1991-08-19 | Schneidvorrichtung für einen umhüllten Körper. |
EP91307615A EP0478135B1 (en) | 1990-09-12 | 1991-08-19 | Apparatus for cutting an enveloped body |
ES91307615T ES2047985T3 (es) | 1990-09-12 | 1991-08-19 | Aparato para cortar un producto envuelto. |
AT91307615T ATE99869T1 (de) | 1990-09-12 | 1991-08-19 | Schneidvorrichtung fuer einen umhuellten koerper. |
KR1019910014382A KR940008499B1 (ko) | 1990-09-12 | 1991-08-21 | 포피 절단장치 |
CN91105819.2A CN1028951C (zh) | 1990-09-12 | 1991-08-21 | 切割球形食品面皮的装置 |
SU5001427 RU2044486C1 (ru) | 1990-09-12 | 1991-08-22 | Устройство для нарезания тела, состоящего из оболочки и начинки |
CA002049715A CA2049715C (en) | 1990-09-12 | 1991-08-22 | Apparatus for cutting an enveloped body |
US07/970,527 US5223277A (en) | 1990-09-12 | 1992-11-02 | Apparatus for cutting an enveloped body |
SG160094A SG160094G (en) | 1990-09-12 | 1994-11-03 | Apparatus for cutting an enveloped body |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2241510A JPH04121138A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 包被切断方法及び装置 |
SG160094A SG160094G (en) | 1990-09-12 | 1994-11-03 | Apparatus for cutting an enveloped body |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04121138A true JPH04121138A (ja) | 1992-04-22 |
JP5053453B2 JP5053453B2 (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=26535301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2241510A Granted JPH04121138A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 包被切断方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPH04121138A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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TW339262B (en) * | 1993-08-26 | 1998-09-01 | Kenbart Kk | Method of cutting strip-shaped food and the device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6442652A (en) * | 1987-08-10 | 1989-02-14 | Konishiroku Photo Ind | Method for processing silver halide color photographic sensitive material |
-
1990
- 1990-09-12 JP JP2241510A patent/JPH04121138A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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JPS6442652A (en) * | 1987-08-10 | 1989-02-14 | Konishiroku Photo Ind | Method for processing silver halide color photographic sensitive material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5053453B2 (ja) | 1993-08-10 |
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