JPH04121045A - かご形回転子 - Google Patents
かご形回転子Info
- Publication number
- JPH04121045A JPH04121045A JP23807990A JP23807990A JPH04121045A JP H04121045 A JPH04121045 A JP H04121045A JP 23807990 A JP23807990 A JP 23807990A JP 23807990 A JP23807990 A JP 23807990A JP H04121045 A JPH04121045 A JP H04121045A
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- JP
- Japan
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- conductor
- iron core
- squirrel
- groove
- thin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、コンクリートバイブレータ等に使用される
小径で軸方向に長い電動機のかご形回転子に関する。
小径で軸方向に長い電動機のかご形回転子に関する。
第2図は従来例と実施例とに共通する一般的なコンクリ
ートパイブレークの斜視図であり、第3図は従来例1を
示して回転図示断面を付記した継断面図であり、第4図
は従来例2の要部断面図である。なお第4図は特願平>
114802号に示されたものである。
ートパイブレークの斜視図であり、第3図は従来例1を
示して回転図示断面を付記した継断面図であり、第4図
は従来例2の要部断面図である。なお第4図は特願平>
114802号に示されたものである。
第2図において、ハイブレークは電動機lと重心が偏心
した振動子を持つ振動部2とからなり、電動機1は耐振
耐水外装ケーブル3、押釦スインチ4、キャブタイヤケ
ーブル5及びプラグ6を介して図示しない例えば200
〜250 Hzの高周波電源に接続される。電動機1と
振動部2とは結合されて全体にかなり細長くされ、生コ
ンの中に突込んで振動により気泡を抜く等に都合がよく
なっている。
した振動子を持つ振動部2とからなり、電動機1は耐振
耐水外装ケーブル3、押釦スインチ4、キャブタイヤケ
ーブル5及びプラグ6を介して図示しない例えば200
〜250 Hzの高周波電源に接続される。電動機1と
振動部2とは結合されて全体にかなり細長くされ、生コ
ンの中に突込んで振動により気泡を抜く等に都合がよく
なっている。
第3回に示す従来例1において、かご形回転子10は極
端に細長く、全長が直径の5〜10倍もあるため、通常
の電動機のような積層鉄心を用いたり、アルミダイカス
トでかご形導体を形成したりできない。そこで磁性体の
軸11a と一体な円柱状の鉄心11の外周部こ矩形状
の溝12を切り、軟鋼等の導体13を径方向外側から埋
設し、ハンマでたたいて溝12の壁に圧接固定する。短
絡環14はU字形の導体を当てがって丸め、導体13に
a部でろう接するのと同時に環状にろう接する。
端に細長く、全長が直径の5〜10倍もあるため、通常
の電動機のような積層鉄心を用いたり、アルミダイカス
トでかご形導体を形成したりできない。そこで磁性体の
軸11a と一体な円柱状の鉄心11の外周部こ矩形状
の溝12を切り、軟鋼等の導体13を径方向外側から埋
設し、ハンマでたたいて溝12の壁に圧接固定する。短
絡環14はU字形の導体を当てがって丸め、導体13に
a部でろう接するのと同時に環状にろう接する。
第4図に示す従来例2は、導体か溝から遠心力で外れな
いようにするため、かご形量転子20の軸と一体な鉄心
21の溝22に凹状I425を形成し、導体23を径方
向外側かみ埋設L、外側からローレノト等で押圧して導
体23を前記凹状溝25に塑性変形させて押し込むよう
にする。
いようにするため、かご形量転子20の軸と一体な鉄心
21の溝22に凹状I425を形成し、導体23を径方
向外側かみ埋設L、外側からローレノト等で押圧して導
体23を前記凹状溝25に塑性変形させて押し込むよう
にする。
従来例1.2共に、導体13又は23を通常のように軸
方向に挿通しないで、径方向外側から埋設するのは、か
ご形量転子10.20が細長く、溝IL21は更に細長
くてよほど隙間を設けないと、軸方向には導体を挿通す
ることができないからである。隙間を設けるとバイブレ
ータとしての使用中に導体が破壊する恐れがある。導体
を径方向から埋込むため溝はいわゆるオープンスロット
となって空隙の磁気抵抗が大きくなり、励磁電流の増大
、力率と効率の低下が主2、機械的には高速回転では遠
心力で離脱する恐れがある。
方向に挿通しないで、径方向外側から埋設するのは、か
ご形量転子10.20が細長く、溝IL21は更に細長
くてよほど隙間を設けないと、軸方向には導体を挿通す
ることができないからである。隙間を設けるとバイブレ
ータとしての使用中に導体が破壊する恐れがある。導体
を径方向から埋込むため溝はいわゆるオープンスロット
となって空隙の磁気抵抗が大きくなり、励磁電流の増大
、力率と効率の低下が主2、機械的には高速回転では遠
心力で離脱する恐れがある。
前記の従来の技術において、電動機は小径で軸方向に長
いので、かご形回転子コま当然のことながら、回転子鉄
心の溝は軸方向Gこ極端二こ細長い。そのため棒状の導
体を鉄心の/gSこ軸方向二こ挿通ずることができず、
径方向外側から埋設することとなり、溝はいわゆるオー
プンスロットとなる。したがって機械的には導体が高速
回転の遠心力で溝の・ら離脱しやすく、外周からたたい
て塑性変形させる必要がある。電気的には有効ギャップ
長さが71さく励磁電流の増大、力率と効率の低下がさ
けられず、これは特に無負荷又は無負荷に近い軽負荷時
にその傾向が強く、負荷の割に温度上昇が大きい ところでコンクリートバイブレータに使用の時、生コン
中に電動機があるので冷却は良好であるが、型込め作業
が終った時にもスイッチを切らずに作業場に放置される
ことが多く、無負荷に近い軽負荷であって、生コンによ
る冷却がないうえに温度上昇が大で焼損することもある
。
いので、かご形回転子コま当然のことながら、回転子鉄
心の溝は軸方向Gこ極端二こ細長い。そのため棒状の導
体を鉄心の/gSこ軸方向二こ挿通ずることができず、
径方向外側から埋設することとなり、溝はいわゆるオー
プンスロットとなる。したがって機械的には導体が高速
回転の遠心力で溝の・ら離脱しやすく、外周からたたい
て塑性変形させる必要がある。電気的には有効ギャップ
長さが71さく励磁電流の増大、力率と効率の低下がさ
けられず、これは特に無負荷又は無負荷に近い軽負荷時
にその傾向が強く、負荷の割に温度上昇が大きい ところでコンクリートバイブレータに使用の時、生コン
中に電動機があるので冷却は良好であるが、型込め作業
が終った時にもスイッチを切らずに作業場に放置される
ことが多く、無負荷に近い軽負荷であって、生コンによ
る冷却がないうえに温度上昇が大で焼損することもある
。
この発明の目的は、かご形量転子に積層鉄心もアルミダ
イカスト導体も使用できないような細長くて使用回転数
の高いものにおいて、導体の遠心力Qこよる離脱を確実
に防止し、有効ギャップ長さを大きくして力率と効率の
よいかご形量転子を提供することにある。
イカスト導体も使用できないような細長くて使用回転数
の高いものにおいて、導体の遠心力Qこよる離脱を確実
に防止し、有効ギャップ長さを大きくして力率と効率の
よいかご形量転子を提供することにある。
二課題を解決するための手段〕
この発明のかご形量転子は、
軸と一体な円柱状の鉄心と、この鉄心の外周部己こ軸方
向に延び、径方向外側から棒状の導体を埋設可能に前記
外周部ムこ開口する複数の溝と、この溝に埋設される導
体と、この導体の両端に固着される環状の短絡環と、前
記鉄心の外径に嵌着される磁性体の薄肉パイプとからな
るものである。
向に延び、径方向外側から棒状の導体を埋設可能に前記
外周部ムこ開口する複数の溝と、この溝に埋設される導
体と、この導体の両端に固着される環状の短絡環と、前
記鉄心の外径に嵌着される磁性体の薄肉パイプとからな
るものである。
溝は径方向外周部に開いているから未だ薄肉バイブのな
い状態で導体を径方向外側から溝に埋設することができ
る。埋設後に磁性体の薄肉パイプを嵌着すれば、薄肉バ
イブは導体に加わる遠心力に耐え、あわせて溝は磁性体
で閉じられて固定子に対する空隙の有効ギャンプ長さが
増加して、励磁電流、力率、効率の改善、とくに無負荷
又は無負荷に近い軽負荷時の改善が著しい。したがって
コンクリートハ・イブレータ等に使用されて、頑丈で焼
用の恐れのない電動機を提供できる。
い状態で導体を径方向外側から溝に埋設することができ
る。埋設後に磁性体の薄肉パイプを嵌着すれば、薄肉バ
イブは導体に加わる遠心力に耐え、あわせて溝は磁性体
で閉じられて固定子に対する空隙の有効ギャンプ長さが
増加して、励磁電流、力率、効率の改善、とくに無負荷
又は無負荷に近い軽負荷時の改善が著しい。したがって
コンクリートハ・イブレータ等に使用されて、頑丈で焼
用の恐れのない電動機を提供できる。
3実施例〕
第1図は実施例を示し、回転図示断面を付記した継断面
図であり、前記第2図の状態で使用される。従来例及び
各図と同一符号を付けるものはおよそ同一機能を持ち、
以下では説明を省くこともある。
図であり、前記第2図の状態で使用される。従来例及び
各図と同一符号を付けるものはおよそ同一機能を持ち、
以下では説明を省くこともある。
第1図において、一部のみ図示した振動部2を固定した
電動機1は、固定子側において固定子コイル36aを巻
装した固定子鉄心36が固定子枠37の内径に圧入固定
され、両端のブラケット38a、38bに軸受39a、
39bを設けて構成される。
電動機1は、固定子側において固定子コイル36aを巻
装した固定子鉄心36が固定子枠37の内径に圧入固定
され、両端のブラケット38a、38bに軸受39a、
39bを設けて構成される。
前記軸受39a、39bで支承される磁性体の軸31a
と一体な円柱状の鉄心31の外周に矩形又はU字状の溝
32を切り、軟銅等の導体33を径方向外側から埋設す
る。短絡環34はU字状の導体を当てがって丸め、導体
33にa部でろう接又二ま溶接するのと同時二こ環状二
ころう接する。
と一体な円柱状の鉄心31の外周に矩形又はU字状の溝
32を切り、軟銅等の導体33を径方向外側から埋設す
る。短絡環34はU字状の導体を当てがって丸め、導体
33にa部でろう接又二ま溶接するのと同時二こ環状二
ころう接する。
実施例のかご形量転子30の特徴的な構造として、前記
溝324こ導体33を埋設して前記鉄心31の外径に磁
性体の薄肉パイプ35を嵌着する。嵌着は焼ばめ、圧入
、接着等が採用できる。薄肉パイプ35)よ短絡環34
にまたがる長さを持ってもよいが、導体33より少し短
くして嵌着後に導体と短絡環をろう接してもよい。薄肉
パイプ35は一本の長いものとは限らず分割した短い複
数本のものでもよい。
溝324こ導体33を埋設して前記鉄心31の外径に磁
性体の薄肉パイプ35を嵌着する。嵌着は焼ばめ、圧入
、接着等が採用できる。薄肉パイプ35)よ短絡環34
にまたがる長さを持ってもよいが、導体33より少し短
くして嵌着後に導体と短絡環をろう接してもよい。薄肉
パイプ35は一本の長いものとは限らず分割した短い複
数本のものでもよい。
このような実施例の構造によれば、導体33は高速回転
による遠心力を薄肉パイプ35が負担して導体33の離
脱の恐れがなくかご形量転子30の曲げ剛性も薄肉パイ
プ35で増大する。溝32は磁性体の薄肉パイプで閉し
られて固定子間の空隙の磁気抵抗が小さくなり、励磁電
流、力率、効率が改善され、特に軽負荷の温度上昇が抑
えられ、コンクリートバイブレータとして作業場にスイ
ッチを入れたまま放置されても焼損の恐れがなくなる。
による遠心力を薄肉パイプ35が負担して導体33の離
脱の恐れがなくかご形量転子30の曲げ剛性も薄肉パイ
プ35で増大する。溝32は磁性体の薄肉パイプで閉し
られて固定子間の空隙の磁気抵抗が小さくなり、励磁電
流、力率、効率が改善され、特に軽負荷の温度上昇が抑
えられ、コンクリートバイブレータとして作業場にスイ
ッチを入れたまま放置されても焼損の恐れがなくなる。
前記実施例の変形を説明すると、短絡環34の両端の軸
31aの部分の直径を短絡環の直径と同−又はこれより
更ご二太くすることができ、その場合溝32の加工はワ
ラ1′ス加工となるので第4図のような形状にできなく
ても導体の耐遠心力は薄肉パイプで確保される。軸31
aを太くてきれば軸受39a、39bも大きくなり、固
定子枠3τの直径が制限されても軸受と軸と回転子の剛
性が増すので、より細いコンクリートバイブレータで高
速運転しても丈夫な回転子が得られる。
31aの部分の直径を短絡環の直径と同−又はこれより
更ご二太くすることができ、その場合溝32の加工はワ
ラ1′ス加工となるので第4図のような形状にできなく
ても導体の耐遠心力は薄肉パイプで確保される。軸31
aを太くてきれば軸受39a、39bも大きくなり、固
定子枠3τの直径が制限されても軸受と軸と回転子の剛
性が増すので、より細いコンクリートバイブレータで高
速運転しても丈夫な回転子が得られる。
この発明のかご形量転子は、
軸と一体な円柱状の鉄心と、この鉄心の外周部に軸方向
に延び、径方向外側から棒状の導体を埋設可能Gこ前記
外周部に開口する複数の溝と、この溝に埋設される導体
と、この導体の両端二こ固着される環状の短絡環と、前
記鉄心の外径に嵌着される磁性体の薄肉パイプとからな
るようにしたので、かご形量転子が極端に細長くて、溝
に導体を径方向外側から埋設せざるを得ないようなもの
でも、機械的シこは導体の耐遠心力と回転子の曲げ剛性
が向上し、電気的には励磁電流、力率、効率の改善、特
にコンクリートバイブレータ等の使用のように作業場に
スイッチを人孔たまま放置されるような軽負荷での焼損
事故が防止できるという効果がある。溝をフライス加工
して軸及び軸受の寸法を大きくすれ;よ゛より細い電動
機でも軸、軸受、回転子の強度が上り、ハイブレークと
してより細くて高速回転ができるようになるという効果
がある。
に延び、径方向外側から棒状の導体を埋設可能Gこ前記
外周部に開口する複数の溝と、この溝に埋設される導体
と、この導体の両端二こ固着される環状の短絡環と、前
記鉄心の外径に嵌着される磁性体の薄肉パイプとからな
るようにしたので、かご形量転子が極端に細長くて、溝
に導体を径方向外側から埋設せざるを得ないようなもの
でも、機械的シこは導体の耐遠心力と回転子の曲げ剛性
が向上し、電気的には励磁電流、力率、効率の改善、特
にコンクリートバイブレータ等の使用のように作業場に
スイッチを人孔たまま放置されるような軽負荷での焼損
事故が防止できるという効果がある。溝をフライス加工
して軸及び軸受の寸法を大きくすれ;よ゛より細い電動
機でも軸、軸受、回転子の強度が上り、ハイブレークと
してより細くて高速回転ができるようになるという効果
がある。
第1図は実施例を示し、回転図示断面を付記した縦断面
図であり、第2図は従来例と実施例とに共通する一般的
なコンクリートバイブレータの斜視図であり、第3図は
従来例1を示し、回転図示断面を付記した縦断面図であ
り、第4図は従来例2の要部断面図である。 ■・・・電動機、2・・・振動部、10.20 30・
・・かご形量転子、11,21.31・・・鉄心、11
a。 31a・・・軸、12,22.32・・・溝、13.2
3□33・・・導体、14.34・・・短絡環、25・
・・凹状溝、5・・・薄肉パイプ。 第 図 第 図 第 図 第 図
図であり、第2図は従来例と実施例とに共通する一般的
なコンクリートバイブレータの斜視図であり、第3図は
従来例1を示し、回転図示断面を付記した縦断面図であ
り、第4図は従来例2の要部断面図である。 ■・・・電動機、2・・・振動部、10.20 30・
・・かご形量転子、11,21.31・・・鉄心、11
a。 31a・・・軸、12,22.32・・・溝、13.2
3□33・・・導体、14.34・・・短絡環、25・
・・凹状溝、5・・・薄肉パイプ。 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 1)軸と一体な円柱状の鉄心と、この鉄心の外周部に軸
方向に延び、径方向外側から棒状の導体を埋設可能に前
記外周部に開口する複数の溝と、この溝に埋設される導
体と、この導体の両端に固着される環状の短絡環と、前
記鉄心の外径に嵌着される磁性体の薄肉パイプとからな
ることを特徴とするかご形回転子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23807990A JPH04121045A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | かご形回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23807990A JPH04121045A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | かご形回転子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04121045A true JPH04121045A (ja) | 1992-04-22 |
Family
ID=17024846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23807990A Pending JPH04121045A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | かご形回転子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04121045A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5878016A (en) * | 1996-02-01 | 1999-03-02 | Tokyo Pigeon Co., Ltd. | Disk changer |
-
1990
- 1990-09-07 JP JP23807990A patent/JPH04121045A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5878016A (en) * | 1996-02-01 | 1999-03-02 | Tokyo Pigeon Co., Ltd. | Disk changer |
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