JPH04121031A - 二次電池の充電回路 - Google Patents
二次電池の充電回路Info
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- JPH04121031A JPH04121031A JP24013290A JP24013290A JPH04121031A JP H04121031 A JPH04121031 A JP H04121031A JP 24013290 A JP24013290 A JP 24013290A JP 24013290 A JP24013290 A JP 24013290A JP H04121031 A JPH04121031 A JP H04121031A
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- charging
- temperature
- circuit
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- secondary battery
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Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は二次電池の充電回路に係り、特に充電時の二次
電池の温度を検出して充電を制御する充電回路に関する
。
電池の温度を検出して充電を制御する充電回路に関する
。
(従来の技術)
二次電池の充電方式は種々提案されているが、特に二次
電池の温度変化を検出して充電を制御する方式としては
、例えば特開昭83−76275号公報に記載された充
電回路がある。
電池の温度変化を検出して充電を制御する方式としては
、例えば特開昭83−76275号公報に記載された充
電回路がある。
この公知例においては、二次電池の温度を検出する温度
センサからの出力信号を温度監視回路で監視し、二次電
池の温度が設定値まで上昇したとき充電を停止させるよ
うにしている。
センサからの出力信号を温度監視回路で監視し、二次電
池の温度が設定値まで上昇したとき充電を停止させるよ
うにしている。
(発明か解決しようとする課題)
上述した公知例の充電回路では、充電を停止する設定値
の温度を周囲温度か常温のときに約100%充電される
ように設定すると、周囲温度か低い場合に過充電傾向と
なる。このため、通常は設定値を低めの温度に設定し、
低温充電時でも過充電にならないようにしている。
の温度を周囲温度か常温のときに約100%充電される
ように設定すると、周囲温度か低い場合に過充電傾向と
なる。このため、通常は設定値を低めの温度に設定し、
低温充電時でも過充電にならないようにしている。
しかしながら、設定値を低めの温度に設定すると、常温
では充電量が100%に達せず、特に高温の場合は著し
い充電不足になることがある。
では充電量が100%に達せず、特に高温の場合は著し
い充電不足になることがある。
また、温度センサが不良となったり、あるいは温度セン
サと温度監視回路との接続が不良になったりすると、温
度監視回路で二次電池の温度を正しく監視することがで
きないため、二次電池が過充電となって異常温度上昇が
生し、二次電池の破損や、それを使用する機器の破損等
を引き起こすことがある。
サと温度監視回路との接続が不良になったりすると、温
度監視回路で二次電池の温度を正しく監視することがで
きないため、二次電池が過充電となって異常温度上昇が
生し、二次電池の破損や、それを使用する機器の破損等
を引き起こすことがある。
本発明はこのような従来の問題点を解決するためになさ
れたもので、周囲温度に関わらすほぼ100%の充電が
でき、また温度検知が正しくなされない場合でも二次電
池や機器の破損等を引き起こすことがなく、信頼性、安
全性の高い二次電池の充電回路を提供することを目的と
する。
れたもので、周囲温度に関わらすほぼ100%の充電が
でき、また温度検知が正しくなされない場合でも二次電
池や機器の破損等を引き起こすことがなく、信頼性、安
全性の高い二次電池の充電回路を提供することを目的と
する。
[発明の構成コ
(課題を解決するための)
上記の課題を解決するため、本発明の充電回路は、第1
の充電用電源と、この第1の充電用電源より小さい電流
を出力する第2の充電用電源と、第1の充電期間に第1
の充電用電源を二次電池に接続し、第2の充電期間に第
2の充電用電源を二次電池に接続する切換手段と、二次
電池の温度を検出し、その温度に対応した出力信号を発
生する温度センサと、この温度センサからの出力信号に
より二次電池の温度が設定値に達したことを検知し、検
知出力を発生する温度検知手段と、第1の充電期間の開
始とともに起動され、所定時間後に限時出力を発生する
タイマー回路と、第1の充電期間中に温度検知手段から
発生される検知出力によって第1の充電期間から第2の
充電期間に移行させ、タイマー回路から発生される限時
出力によって充電を終了させる制御手段とを具備するこ
とを特徴とする。
の充電用電源と、この第1の充電用電源より小さい電流
を出力する第2の充電用電源と、第1の充電期間に第1
の充電用電源を二次電池に接続し、第2の充電期間に第
2の充電用電源を二次電池に接続する切換手段と、二次
電池の温度を検出し、その温度に対応した出力信号を発
生する温度センサと、この温度センサからの出力信号に
より二次電池の温度が設定値に達したことを検知し、検
知出力を発生する温度検知手段と、第1の充電期間の開
始とともに起動され、所定時間後に限時出力を発生する
タイマー回路と、第1の充電期間中に温度検知手段から
発生される検知出力によって第1の充電期間から第2の
充電期間に移行させ、タイマー回路から発生される限時
出力によって充電を終了させる制御手段とを具備するこ
とを特徴とする。
なお、タイマー回路として第1の充電期間の開始ととも
に起動され、所定時間後に限時出力を発生する第1のタ
イマー回路と、第2の充電期間の開始とともに起動され
、所定時間後に限時出力を発生する第2のタイマー回路
とを設け、第1の充電期間中に温度検知手段から発生さ
れる検知出力によって第1の充電期間から第2の充電期
間に移行させ、第1および第2のタイマー回路のうち先
に発生された限時出力によって充電を終了させるように
してもよい。
に起動され、所定時間後に限時出力を発生する第1のタ
イマー回路と、第2の充電期間の開始とともに起動され
、所定時間後に限時出力を発生する第2のタイマー回路
とを設け、第1の充電期間中に温度検知手段から発生さ
れる検知出力によって第1の充電期間から第2の充電期
間に移行させ、第1および第2のタイマー回路のうち先
に発生された限時出力によって充電を終了させるように
してもよい。
(作用)
ニッケル水素蓄電池をはじめとする二次電池では、充電
末期になると電池内部から熱が発生し、発熱と放熱がバ
ランスするまで表面温度が上昇する。充電電流が大きく
なるほど、温度上昇率は大きくなり、発熱と放熱がバラ
゛ンスした後の温度も高くなる。二次電池の種類や周囲
温度にもよるが、充電末期後に至っても0.3〜0.5
CmA以上の電流で充電を続けると温度が異常に高くな
る。
末期になると電池内部から熱が発生し、発熱と放熱がバ
ランスするまで表面温度が上昇する。充電電流が大きく
なるほど、温度上昇率は大きくなり、発熱と放熱がバラ
゛ンスした後の温度も高くなる。二次電池の種類や周囲
温度にもよるが、充電末期後に至っても0.3〜0.5
CmA以上の電流で充電を続けると温度が異常に高くな
る。
本発明においては、二次電池に内蔵または近接される温
度センサを介して二次電池の温度上昇を検知し、二次電
池の温度が所定値に達したとき第1の充電期間である第
1の充電用電源による急速充電期間から、第2の充電期
間である第2の充電用電源による補充電に切換え、さら
にタイマー回路を用いて第1の充電期間の開始から所定
時間経過したことをもって補充電を終了する。この後は
、例えばトリクル充電に移行する。
度センサを介して二次電池の温度上昇を検知し、二次電
池の温度が所定値に達したとき第1の充電期間である第
1の充電用電源による急速充電期間から、第2の充電期
間である第2の充電用電源による補充電に切換え、さら
にタイマー回路を用いて第1の充電期間の開始から所定
時間経過したことをもって補充電を終了する。この後は
、例えばトリクル充電に移行する。
従って、温度検知が正常になされない場合でも、タイマ
ー回路の限時出力より充電制御が可能となるので、二次
電池や機器の破損等を引き起こすことかない。また、周
囲温度の変化による充電の過不足がなく、略100%充
電が行われる。
ー回路の限時出力より充電制御が可能となるので、二次
電池や機器の破損等を引き起こすことかない。また、周
囲温度の変化による充電の過不足がなく、略100%充
電が行われる。
一方、第1および第2のタイマー回路を設け、先に発生
された限時出力によって充電を終了させるようにすると
、充電が既に完了している電池を誤って再度充電したよ
うな場合、補充電による過充電量が少なくて済む。
された限時出力によって充電を終了させるようにすると
、充電が既に完了している電池を誤って再度充電したよ
うな場合、補充電による過充電量が少なくて済む。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の充電回路のブロック図であ
る。
る。
第1図において、二次電池であるニッケル水素蓄電池(
以下、単に電池という)1は、スイッチSWI、SW2
からなる切換回路2を介して第1および第2の充電用電
源3,4に選択的に接続される。スイッチSWI、SW
2は、トランジスタ、サイリスタ、リレー等が使用され
る。第1の充電用電源3は急速充電用、第2の充電用電
源4は補充重用であり、いずれも交流電源の出力を整流
して直流出力を得るか、または他の比較的大容量の電池
が使用される。但し、その出力電流は第1の充電用電源
3より第2の充電用型R4の方が小さい。
以下、単に電池という)1は、スイッチSWI、SW2
からなる切換回路2を介して第1および第2の充電用電
源3,4に選択的に接続される。スイッチSWI、SW
2は、トランジスタ、サイリスタ、リレー等が使用され
る。第1の充電用電源3は急速充電用、第2の充電用電
源4は補充重用であり、いずれも交流電源の出力を整流
して直流出力を得るか、または他の比較的大容量の電池
が使用される。但し、その出力電流は第1の充電用電源
3より第2の充電用型R4の方が小さい。
温度センサ5は、電池1の温度に対応した出力信号を得
る例えばサーミスタ等の素子であり、電池1に内蔵され
るか、または電池1に近接して設置されている。温度セ
ンサ5の出力信号は、温度検知回路6に入力される。温
度検知回路6は、温度センサ5からの出力信号により電
池1の温度が設定値に達したことを検知する回路であり
、その具体的な構成は後述する。
る例えばサーミスタ等の素子であり、電池1に内蔵され
るか、または電池1に近接して設置されている。温度セ
ンサ5の出力信号は、温度検知回路6に入力される。温
度検知回路6は、温度センサ5からの出力信号により電
池1の温度が設定値に達したことを検知する回路であり
、その具体的な構成は後述する。
温度検知回路6の出力は、制御回路7に入力されている
。制御回路7には、タイマー回路8も接続されている。
。制御回路7には、タイマー回路8も接続されている。
制御回路7とタイマー回路8は、電源投入時やスイッチ
等に連動して発生されるスタートパルスが入力されるこ
とによって起動される。制御回路7は、温度検知回路6
の検知出力およびタイマー回路8の限時出力に基づいて
切換回路2のスイッチSWI、SW2のオン・オフ状態
を切換える。制御回路7の具体的な構成は後述する。
等に連動して発生されるスタートパルスが入力されるこ
とによって起動される。制御回路7は、温度検知回路6
の検知出力およびタイマー回路8の限時出力に基づいて
切換回路2のスイッチSWI、SW2のオン・オフ状態
を切換える。制御回路7の具体的な構成は後述する。
次に、第2図を参照して第1図の充電回路の動作を説明
する。
する。
電源投入時やスイッチ等に連動して発生されるスタート
パルスが制御回路7に入力されると、制御回路7の出力
端子すは高レベルとなる。これにより切換回路2のスイ
ッチSWIがオン状態となり、急速充電の第1の充電期
間が開始される。また、スタートパルスはタイマー回路
8の入力端子dにも入力され、第1の充電期間の開始と
同時にタイマー回路8は計時動作を開始する。この第1
の充電期間では、電池lは第1充電用電源3からの電流
11で急速充電される。
パルスが制御回路7に入力されると、制御回路7の出力
端子すは高レベルとなる。これにより切換回路2のスイ
ッチSWIがオン状態となり、急速充電の第1の充電期
間が開始される。また、スタートパルスはタイマー回路
8の入力端子dにも入力され、第1の充電期間の開始と
同時にタイマー回路8は計時動作を開始する。この第1
の充電期間では、電池lは第1充電用電源3からの電流
11で急速充電される。
充電が進み、やがて充電末期になると、電池1の温度が
上昇し始める。電池1の温度は温度センサ5により電気
信号に変換され、出力端子fより温度検知回路6の入力
端子gに入力される。温度検知回路6は温度センサ5か
らの出力信号か予め定めた設定値の温度(例えば50℃
〜60℃)に相当する電圧値に達すると、出力端子りよ
り検知出力を発生する。この温度検知回路6の検知出力
は、制御回路7の入力端子iに入力される。制御回路7
は温度検知回路6からの検知出力を受けると、切換回路
2のスイッチSWIをオフ状態、スイッチSW2をオン
状態とし、第2の充電期間を開始させる。
上昇し始める。電池1の温度は温度センサ5により電気
信号に変換され、出力端子fより温度検知回路6の入力
端子gに入力される。温度検知回路6は温度センサ5か
らの出力信号か予め定めた設定値の温度(例えば50℃
〜60℃)に相当する電圧値に達すると、出力端子りよ
り検知出力を発生する。この温度検知回路6の検知出力
は、制御回路7の入力端子iに入力される。制御回路7
は温度検知回路6からの検知出力を受けると、切換回路
2のスイッチSWIをオフ状態、スイッチSW2をオン
状態とし、第2の充電期間を開始させる。
第2の充電期間においては、電池1はスイッチSW2を
介して第2の充電用電源4によって補充電される。この
第2の充電期間では、第1の充電期間より少ない電流I
2でゆっくり充電されるので、電池1の発熱量は小さく
なって、電池1の温度は下かり、充電が進むと再び緩や
かに温度か上昇しはじめる。充電がさらに進み、タイマ
ー回路8の計時時間が予め設定された限時時間Tに達す
ると、タイマー回路8の出力端子eより限時出力が発生
され、制御回路7の入力端子Jに入力される。制御回路
7は、タイマー回路8からの限時出力を受けると、スイ
ッチSW2をオフ状態とする。これにより電池1は第1
および第2の充電用電源3.4のいずれからも充電電流
が供給されなくなり、充電か停止される。
介して第2の充電用電源4によって補充電される。この
第2の充電期間では、第1の充電期間より少ない電流I
2でゆっくり充電されるので、電池1の発熱量は小さく
なって、電池1の温度は下かり、充電が進むと再び緩や
かに温度か上昇しはじめる。充電がさらに進み、タイマ
ー回路8の計時時間が予め設定された限時時間Tに達す
ると、タイマー回路8の出力端子eより限時出力が発生
され、制御回路7の入力端子Jに入力される。制御回路
7は、タイマー回路8からの限時出力を受けると、スイ
ッチSW2をオフ状態とする。これにより電池1は第1
および第2の充電用電源3.4のいずれからも充電電流
が供給されなくなり、充電か停止される。
次に、第3図および第4図を参照して本実施例をさらに
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第3図は、温度センサ5としてサーミスタを用いた場合
の温度検知回路6の具体的な構成例である。温度センサ
5としてのサーミスタRthは温度検知回路6の入力端
子gに接続仝れている。温度検知回路6は一端に基準電
圧■か印加され、他端が入力端子gに接続された抵抗R
1と、基準電圧Vを分圧する抵抗R2,R3と、非反転
入力端子が抵抗R2,R3の接続点に接続され、反転入
力端子か入力端子gに接続され、出力端子か温度検知回
路6の出力端子りに接続された電圧比較器9とで構成さ
れる。
の温度検知回路6の具体的な構成例である。温度センサ
5としてのサーミスタRthは温度検知回路6の入力端
子gに接続仝れている。温度検知回路6は一端に基準電
圧■か印加され、他端が入力端子gに接続された抵抗R
1と、基準電圧Vを分圧する抵抗R2,R3と、非反転
入力端子が抵抗R2,R3の接続点に接続され、反転入
力端子か入力端子gに接続され、出力端子か温度検知回
路6の出力端子りに接続された電圧比較器9とで構成さ
れる。
この温度検知回路6においては、入力端子gである抵抗
R1とサーミスタRthの接続点の電圧Vaと、抵抗R
2,R3の接続点の電圧vbとか電圧比較器9て比較さ
れる。この結果、出力端子りのレベルはVa>Vbのと
き低レベルとなり、Va<Vbのとき高レベルとなる。
R1とサーミスタRthの接続点の電圧Vaと、抵抗R
2,R3の接続点の電圧vbとか電圧比較器9て比較さ
れる。この結果、出力端子りのレベルはVa>Vbのと
き低レベルとなり、Va<Vbのとき高レベルとなる。
サーミスタR1hは温度が高くなると抵抗値か低下する
負特性サーミスタが用いられる。そこで、サーミスタR
1hの温度(電池1の温度)か設定値T1に達したとき
Va<Vbとなるように、サーミスタR1hの特性に合
せて抵抗R,,R2゜R3の値を選定すれば、電池1の
温度が設定値T1に達したとき温度検知回路6から高レ
ベルの検知出力を発生させることができる。
負特性サーミスタが用いられる。そこで、サーミスタR
1hの温度(電池1の温度)か設定値T1に達したとき
Va<Vbとなるように、サーミスタR1hの特性に合
せて抵抗R,,R2゜R3の値を選定すれば、電池1の
温度が設定値T1に達したとき温度検知回路6から高レ
ベルの検知出力を発生させることができる。
第4図は、制御回路7の具体的な構成例であり、CR時
定数回路10と、OR回路11゜12と、フリップフロ
ップ13.14及びAND回路15からなる。制御回路
7の入力端子iはOR回路11の第1入力端子に接続さ
れ、入力端子jはOR回路11の第2入力端子とOR回
路12の第1入力端子に接続されている。
定数回路10と、OR回路11゜12と、フリップフロ
ップ13.14及びAND回路15からなる。制御回路
7の入力端子iはOR回路11の第1入力端子に接続さ
れ、入力端子jはOR回路11の第2入力端子とOR回
路12の第1入力端子に接続されている。
CR時定数回路10の出力点は、OR回路11の第3入
力端子とOR回路12の第2入力端子に接続されている
。OR回路11.12の出力端子は、フリップフロップ
13.14のリセット入力端子R,,R2にそれぞれ接
続されている。フリップフロップ13.14のセット入
力端子S、、S2は制御回路7の入力端子aに接続され
ている。フリップフロップ13の非反転出力端子Q1は
制御回路7の出力端子すに接続され、反転出力端子Q1
はAND回路15の第1入力端子に接続され、フリップ
フロップ14の非反転入力端子Q2はAND回路15の
第2入力端子に接続されている。そして、AND回路1
5の出力端子が制御回路7の出力端子Cに接続されてい
る。制御回路7の出力端子す、 cは、第1図の切換
回路2のスイッチswi。
力端子とOR回路12の第2入力端子に接続されている
。OR回路11.12の出力端子は、フリップフロップ
13.14のリセット入力端子R,,R2にそれぞれ接
続されている。フリップフロップ13.14のセット入
力端子S、、S2は制御回路7の入力端子aに接続され
ている。フリップフロップ13の非反転出力端子Q1は
制御回路7の出力端子すに接続され、反転出力端子Q1
はAND回路15の第1入力端子に接続され、フリップ
フロップ14の非反転入力端子Q2はAND回路15の
第2入力端子に接続されている。そして、AND回路1
5の出力端子が制御回路7の出力端子Cに接続されてい
る。制御回路7の出力端子す、 cは、第1図の切換
回路2のスイッチswi。
SW2の制御入力端子に接続され、それぞれの出力が高
レベルのとき対応するスイッチをオン状態、低レベルの
とき対応するスイッチをオフ状態とする。
レベルのとき対応するスイッチをオン状態、低レベルの
とき対応するスイッチをオフ状態とする。
充電回路の電源が投入されると、CR時定数回路]Oか
らその時定数で定まる幅のパルスがOR回路11−.1
.2をそれぞれ介してフリ・ツブフロップ13.14の
リセット入力端子RR2に入力され、フリップフロップ
13.14の非反転出力端子Q1.Q2が低レベルとな
る。
らその時定数で定まる幅のパルスがOR回路11−.1
.2をそれぞれ介してフリ・ツブフロップ13.14の
リセット入力端子RR2に入力され、フリップフロップ
13.14の非反転出力端子Q1.Q2が低レベルとな
る。
従って、制御回路7の出力端子す、cも低レベルとなり
、切換回路2のスイ・ソチSWI。
、切換回路2のスイ・ソチSWI。
SW2はオフ状態で待機している。この状態でスタート
パルスが制御回路7の入力端子aに加わると、フリップ
フロップ13.14の非反転出力端子Q1.Q2は高レ
ベル、フリップフロップ13の反転出力端子Q、は低レ
ベルとなり、制御回路7の出力端子すは高レベル、制御
回路7の出力端子c (AND回路15の出力)は低レ
ベルとなるため、スイッチSWIがオン状態となり、ス
イッチSW2はオフ状態を保つ。これにより第1の充電
期間が開始し、電池1は急速充電される。
パルスが制御回路7の入力端子aに加わると、フリップ
フロップ13.14の非反転出力端子Q1.Q2は高レ
ベル、フリップフロップ13の反転出力端子Q、は低レ
ベルとなり、制御回路7の出力端子すは高レベル、制御
回路7の出力端子c (AND回路15の出力)は低レ
ベルとなるため、スイッチSWIがオン状態となり、ス
イッチSW2はオフ状態を保つ。これにより第1の充電
期間が開始し、電池1は急速充電される。
そして、充電が進んで電池1の温度が上昇し、設定値を
越えると、温度検知回路6の8カが高レベルとなって制
御回路7の入力端子lに加わり、さらにOR回路11を
介してフリップフロップ13のリセット入力端子R8に
加わるため、フリップフロップ13の非反転出力端子Q
、は低レベル、反転入力端子の、は高レベルとなり、制
御回路7の出力端子すは低レベル、出力端子Cは高レベ
ルとなるため、スイッチSWIはオフ状態、スイッチS
W2はオン状態となる。これにより第1の充電期間か終
了して第2の充電期間が開始し、電池1は補充電される
。
越えると、温度検知回路6の8カが高レベルとなって制
御回路7の入力端子lに加わり、さらにOR回路11を
介してフリップフロップ13のリセット入力端子R8に
加わるため、フリップフロップ13の非反転出力端子Q
、は低レベル、反転入力端子の、は高レベルとなり、制
御回路7の出力端子すは低レベル、出力端子Cは高レベ
ルとなるため、スイッチSWIはオフ状態、スイッチS
W2はオン状態となる。これにより第1の充電期間か終
了して第2の充電期間が開始し、電池1は補充電される
。
さらに充電が進み、タイマー回路8か限時時間Tに達し
てその出力端子dか高レベルになると、制御回路7の入
力端子j及びOR回路12を介してフリップフロップ1
4のリセット入力端子R2が高レベルとなり、フリップ
フロップ14の非反転出力端子Q2が低レベルになる。
てその出力端子dか高レベルになると、制御回路7の入
力端子j及びOR回路12を介してフリップフロップ1
4のリセット入力端子R2が高レベルとなり、フリップ
フロップ14の非反転出力端子Q2が低レベルになる。
このため制御回路7の出力端子Cが低レベルとなり、切
換回路2のスイッチSW2かオフ状態となるため、第2
の充電期間が終了する。
換回路2のスイッチSW2かオフ状態となるため、第2
の充電期間が終了する。
なお、通常はこのような動作を行うが、周囲温度が低く
電池1の温度が充電末期になっても設定値まで上昇しな
い場合や、温度センサ5や温度検知回路6の異常や接続
不良等により、温度検知回路6から制御回路7に正常に
検知出力が伝わらない場合には、第1の充電期間の開始
とともに計時動作を開始しているタイマー回路8か限時
時間に達し、その出力端子eが高レベルになる。これに
より制御回路7の入力端子jが高レベルとなり、OR回
路11.12をそれぞれ介してフリップフロップ13.
14のリセット入力端子R,,R2が高レベルになるた
め、フリップフロップ13.14の非反転出力端子Q3
.Q2が同時に低レベルとなり、切換回路2のスイッチ
SWI、SW2は共にオフ状態となる。従って、第1の
充電期間が終了し、同時に第2の充電期間が開始するこ
となく充電動作は終了する。
電池1の温度が充電末期になっても設定値まで上昇しな
い場合や、温度センサ5や温度検知回路6の異常や接続
不良等により、温度検知回路6から制御回路7に正常に
検知出力が伝わらない場合には、第1の充電期間の開始
とともに計時動作を開始しているタイマー回路8か限時
時間に達し、その出力端子eが高レベルになる。これに
より制御回路7の入力端子jが高レベルとなり、OR回
路11.12をそれぞれ介してフリップフロップ13.
14のリセット入力端子R,,R2が高レベルになるた
め、フリップフロップ13.14の非反転出力端子Q3
.Q2が同時に低レベルとなり、切換回路2のスイッチ
SWI、SW2は共にオフ状態となる。従って、第1の
充電期間が終了し、同時に第2の充電期間が開始するこ
となく充電動作は終了する。
第5図は本発明の他の実施例に係る充電回路のブロック
図であり、第1のタイマー回路8Aと第2のタイマー回
路8Bが設けられている。
図であり、第1のタイマー回路8Aと第2のタイマー回
路8Bが設けられている。
第1のタイマー回路8Aは第1図の実施例におけるタイ
マー回路8に対応するものであって、第1の充電期間の
開始とともに起動される。第2のタイマー回路8Bは第
2の充電期間の開始とともに起動され、所定時間経過後
に限時出力を発生する。タイマー回路8A、8Bの出力
は、OR回路16に入力され、OR回路16の出力端子
が制御回路7の入力端子jに接続される。
マー回路8に対応するものであって、第1の充電期間の
開始とともに起動される。第2のタイマー回路8Bは第
2の充電期間の開始とともに起動され、所定時間経過後
に限時出力を発生する。タイマー回路8A、8Bの出力
は、OR回路16に入力され、OR回路16の出力端子
が制御回路7の入力端子jに接続される。
従って、制御回路7はタイマー回路8A、8Bのうち先
に発生した方の限時出力により第2の充電期間を終了さ
せることになる。
に発生した方の限時出力により第2の充電期間を終了さ
せることになる。
この実施例によれば、−度充電完了した電池を誤って再
度充電したような場合、第1の充電期間が直ぐ終了して
第2の充電期間に移行し、第2の充電期間に入ると第2
のタイマー回路8Bの限時出力によって比較的短時間の
間に充電が停止されるので、第2の充電期間が短くて済
み、■2での過充電量が最小限に抑えられるという利点
がある。
度充電したような場合、第1の充電期間が直ぐ終了して
第2の充電期間に移行し、第2の充電期間に入ると第2
のタイマー回路8Bの限時出力によって比較的短時間の
間に充電が停止されるので、第2の充電期間が短くて済
み、■2での過充電量が最小限に抑えられるという利点
がある。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、次のよ
うにして種々変形して実施することができる。
うにして種々変形して実施することができる。
■ 実施例では、第1の充電期間において切換回路2の
急速充電用のスイッチSWIのみオン状態としたが、補
充電用のスイッチSW2もオン状態としてもよい。すな
わち、第1の充電用電源3と第2の充電用電源4の出力
電流を合せた電流値を11としてもよい。このようにす
ると、第1の充電用電源3の出力電流容量は第2の充電
用電源4の出力電流容量分だけ先の実施例の動作説明の
場合より小さくて済む。
急速充電用のスイッチSWIのみオン状態としたが、補
充電用のスイッチSW2もオン状態としてもよい。すな
わち、第1の充電用電源3と第2の充電用電源4の出力
電流を合せた電流値を11としてもよい。このようにす
ると、第1の充電用電源3の出力電流容量は第2の充電
用電源4の出力電流容量分だけ先の実施例の動作説明の
場合より小さくて済む。
■ 実施例では、第1および第2の充電用電源3,4の
二種類の電源を用意するように説明したが、一種類のみ
の充電用電源を用い、外部からの制御により第1の充電
期間と第2の充電期間とで出力電流値を可変するように
してもよい。
二種類の電源を用意するように説明したが、一種類のみ
の充電用電源を用い、外部からの制御により第1の充電
期間と第2の充電期間とで出力電流値を可変するように
してもよい。
■ 実施例では、第2の充電期間が終了すると充電電流
が完全に遮断されるようにしたが、新たに第3の充電用
電源を切換回路2のスイッチSWI、SW2の接続点に
接続するか、またはスイッチSWIまたはSW2に並列
に抵抗を接続し、第2の充電期間後も補充電より更に少
ない工、なる電流で充電するようにしてもよい。
が完全に遮断されるようにしたが、新たに第3の充電用
電源を切換回路2のスイッチSWI、SW2の接続点に
接続するか、またはスイッチSWIまたはSW2に並列
に抵抗を接続し、第2の充電期間後も補充電より更に少
ない工、なる電流で充電するようにしてもよい。
この電流I3は0.ICmAに程度に設定される。この
ようにすると、より100%に近く充電ができ、また自
己放電による充電量の低下を防止することができる。
ようにすると、より100%に近く充電ができ、また自
己放電による充電量の低下を防止することができる。
■ 実施例では、二次電池としてニッケル水素蓄電池を
例にとり説明したか、本発明は他の二次電池、例えばニ
ッケルカドミウム蓄電池や鉛蓄電池などの充電回路にも
適用することか可能である。
例にとり説明したか、本発明は他の二次電池、例えばニ
ッケルカドミウム蓄電池や鉛蓄電池などの充電回路にも
適用することか可能である。
その他、本発明は要旨を逸脱しない範囲で種々変形して
実施することかできる。
実施することかできる。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれば二次電池の温度上
昇を検知し、その温度が設定値に達したとき第1の充電
用電源による急速充電から第2の充電用電源による補充
電に切換え、さらにタイマー回路の限時出力により充電
を終了させる構成とすることにより、周囲温度が変化し
ても充電の過不足がなく、短時間で略100%の充電か
でき、また温度検知か正しくなされない場合でもタイマ
ー回路の限時出力により充電を制御できるので、二次電
池や機器の破損を引く起こすことがなく、信頼性および
安全性が向上する。
昇を検知し、その温度が設定値に達したとき第1の充電
用電源による急速充電から第2の充電用電源による補充
電に切換え、さらにタイマー回路の限時出力により充電
を終了させる構成とすることにより、周囲温度が変化し
ても充電の過不足がなく、短時間で略100%の充電か
でき、また温度検知か正しくなされない場合でもタイマ
ー回路の限時出力により充電を制御できるので、二次電
池や機器の破損を引く起こすことがなく、信頼性および
安全性が向上する。
また、第1および第2の充電期間の開始時にそれぞれ起
動される第1および第2のタイマー回路のうち先に発生
された限時出力によって充電を停止させることにより、
充電が既に完了した二次電池を誤って充電した場合の過
充電量を最小限に抑えることができる。
動される第1および第2のタイマー回路のうち先に発生
された限時出力によって充電を停止させることにより、
充電が既に完了した二次電池を誤って充電した場合の過
充電量を最小限に抑えることができる。
第1図は本発明の一実施例に係る二次電池の充電回路の
構成を示すブロック図、第2図は同実施例の動作を説明
するための図、第3図は温度検知回路の具体的な構成例
を示す回路図、第4図は制御回路の具体的な構成例を示
す回路図、第5図は本発明の他の実施例に係る二次電池
の充電回路の構成を示すブロック図である。 1・・・ニッケル水素蓄電池(二次電池)2・・・切換
回路 3・・第1の充電用電源 4・・・第2の充電用電源 5・・・温度センサ 6・・・温度検知回路 7・・・制御回路 8・・・タイマー回路
構成を示すブロック図、第2図は同実施例の動作を説明
するための図、第3図は温度検知回路の具体的な構成例
を示す回路図、第4図は制御回路の具体的な構成例を示
す回路図、第5図は本発明の他の実施例に係る二次電池
の充電回路の構成を示すブロック図である。 1・・・ニッケル水素蓄電池(二次電池)2・・・切換
回路 3・・第1の充電用電源 4・・・第2の充電用電源 5・・・温度センサ 6・・・温度検知回路 7・・・制御回路 8・・・タイマー回路
Claims (2)
- (1)第1の充電用電源と、 この第1の充電用電源より小さい電流を出力する第2の
充電用電源と、 第1の充電期間に第1の充電用電源を二次電池に接続し
、第2の充電期間に第2の充電用電源を二次電池に接続
する切換手段と、 前記二次電池の温度を検出し、その温度に対応した出力
信号を発生する温度センサと、 この温度センサからの出力信号により前記二次電池の温
度が設定値に達したことを検知し、検知出力を発生する
温度検知手段と、 第1の充電期間の開始とともに起動され、所定時間後に
限時出力を発生するタイマー回路と、第1の充電期間中
に温度検知手段から発生される検知出力によって第1の
充電期間から第2の充電期間に移行させ、前記タイマー
回路から発生される限時出力によって充電を終了させる
制御手段と を具備することを特徴とする二次電池の充電回路。 - (2)第1の充電用電源と、 この第1の充電用電源より小さい電流を出力する第2の
充電用電源と、 第1の充電期間に第1の充電用電源を二次電池に接続し
、第2の充電期間に第2の充電用電源を二次電池に接続
する切換手段と、 前記二次電池の温度を検出し、その温度に対応した出力
信号を発生する温度センサと、 この温度センサからの出力信号により前記二次電池の温
度が設定値に達したことを検知し、検知出力を発生する
温度検知手段と、 第1の充電期間の開始とともに起動され、所定時間後に
限時出力を発生する第1のタイマー回路と、 第2の充電期間の開始とともに起動され、所定時間後に
限時出力を発生する第2のタイマー回路と、 第1の充電期間中に温度検知手段から発生される検知出
力によって第1の充電期間から第2の充電期間に移行さ
せ、前記第1および第2のタイマー回路のうち先に発生
された方の限時出力によって充電を終了させる制御手段
と を具備することを特徴とする二次電池の充電回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24013290A JPH04121031A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 二次電池の充電回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24013290A JPH04121031A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 二次電池の充電回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04121031A true JPH04121031A (ja) | 1992-04-22 |
Family
ID=17054977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24013290A Pending JPH04121031A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 二次電池の充電回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04121031A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5617009A (en) * | 1993-06-16 | 1997-04-01 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Rechargeable battery charging circuit which sets supplemental charging capacity according to ambient temperature |
-
1990
- 1990-09-12 JP JP24013290A patent/JPH04121031A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5617009A (en) * | 1993-06-16 | 1997-04-01 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Rechargeable battery charging circuit which sets supplemental charging capacity according to ambient temperature |
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