JPH04120884A - 大画面デイスプレイ装置 - Google Patents
大画面デイスプレイ装置Info
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- JPH04120884A JPH04120884A JP23986690A JP23986690A JPH04120884A JP H04120884 A JPH04120884 A JP H04120884A JP 23986690 A JP23986690 A JP 23986690A JP 23986690 A JP23986690 A JP 23986690A JP H04120884 A JPH04120884 A JP H04120884A
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- screen
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 16
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光透過形ディスプレイ装置を複数(1M用い
て大画面を形成する大画面ディスプレイ装置に関する。
て大画面を形成する大画面ディスプレイ装置に関する。
近年、ディスプレイ装置に対する大画面化と薄形化の要
求が強く、特に、薄形化に最適な液晶表示装置等の光透
過形ディスプレイ装置の応用製品が幾つか提案されてい
る。
求が強く、特に、薄形化に最適な液晶表示装置等の光透
過形ディスプレイ装置の応用製品が幾つか提案されてい
る。
例えば、特開昭61−138288号公報には、第11
図ムこ示すような構成の大画面ディスプレイ装置が提案
されている。以下、これについて簡単に説明する。但し
、同図において、1′は光源、4′は光透過形ディスプ
レイ装置、6′はスクリーンである。
図ムこ示すような構成の大画面ディスプレイ装置が提案
されている。以下、これについて簡単に説明する。但し
、同図において、1′は光源、4′は光透過形ディスプ
レイ装置、6′はスクリーンである。
各光源1′からの発散光は夫々対向する光透過形ディス
プレイ装置4′に照射され、光透過形ディスプレイ装置
4′に表示される画像が拡大されてスクリーン6′に投
影される。スクリーン6′上に拡大されて投影された各
画像はつなぎ合わされ、これにより、大画面が得られる
。
プレイ装置4′に照射され、光透過形ディスプレイ装置
4′に表示される画像が拡大されてスクリーン6′に投
影される。スクリーン6′上に拡大されて投影された各
画像はつなぎ合わされ、これにより、大画面が得られる
。
C発明が解決しようとする課題〕
ところで、上記従来技術では、光源からの光は光透過形
ディスプレイ装置の周辺程斜めに照射する。このため、
各光透過形ディスプレイ装置の画面の周辺で色むらや輝
度むら(照度むら)が生じる。その結果、スクリーン上
に表示された拡大画面にも色むらや輝度むら(照度むら
)が生じ、不自然な画面となる。
ディスプレイ装置の周辺程斜めに照射する。このため、
各光透過形ディスプレイ装置の画面の周辺で色むらや輝
度むら(照度むら)が生じる。その結果、スクリーン上
に表示された拡大画面にも色むらや輝度むら(照度むら
)が生じ、不自然な画面となる。
また、光透過形ディスプレイ装置毎に光源が1個ずつ必
要とするため、大画面になる程光源の数が多くなり、消
費電力や光源取付は交換等の点で配慮すべき課題があっ
た。 本発明の目的は、かかる問題点を解消し、色むら
や輝度むらがなく、かつ、光源の個数を低減した薄形の
大画面ディスプレイ装置を提供することにある。
要とするため、大画面になる程光源の数が多くなり、消
費電力や光源取付は交換等の点で配慮すべき課題があっ
た。 本発明の目的は、かかる問題点を解消し、色むら
や輝度むらがなく、かつ、光源の個数を低減した薄形の
大画面ディスプレイ装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、スクリーン上の拡大画面に
光透過形ディスプレイ装置からの画像のつなぎ目が現わ
れない高画質な大画面ディスプレイ装置を提供すること
にある。
光透過形ディスプレイ装置からの画像のつなぎ目が現わ
れない高画質な大画面ディスプレイ装置を提供すること
にある。
上記目的を達成するために、本発明は、スクリーンと該
スクリーンに拡大画像を投写する複数個のユニットディ
スプレイ装置とでなる大画面ディスプレイ装置において
、該ユニットディスプレイ装置は、光源からの光の方向
を変えるミラーと、該ミラーからの光を平行光束とする
第1のレンズ群と、画像を表示し該平行光束が照射され
る光透過形ディスプレイパネルと、該光透過形ディスプ
レイパネルを透過した光束を発散させて該スクリーンに
投写する第2のレンズ群とで構成し、かつ、隣接する2
つの該ユニットディスプレイ装置の該ミラーに1つの光
源からの光が照射されるようにする。
スクリーンに拡大画像を投写する複数個のユニットディ
スプレイ装置とでなる大画面ディスプレイ装置において
、該ユニットディスプレイ装置は、光源からの光の方向
を変えるミラーと、該ミラーからの光を平行光束とする
第1のレンズ群と、画像を表示し該平行光束が照射され
る光透過形ディスプレイパネルと、該光透過形ディスプ
レイパネルを透過した光束を発散させて該スクリーンに
投写する第2のレンズ群とで構成し、かつ、隣接する2
つの該ユニットディスプレイ装置の該ミラーに1つの光
源からの光が照射されるようにする。
また、本発明は、該光源を光軸方向に移動させる第1の
移動手段を設ける。
移動手段を設ける。
さらに、本発明は、光透過形ディスプレイパネルを上下
、左右に移動させる第2の移動手段を設ける。
、左右に移動させる第2の移動手段を設ける。
さらに、本発明は、ミラーの傾き角を変化させる角度調
整手段を設ける。
整手段を設ける。
〔作用〕
第1のレンズ群からの平行光束は光透過形ディスプレイ
パネルの画像表示面に垂直に照射されて透過し、第2の
レンズ群で発散してスクリーン上に照射される。この光
の発散により、光透過形ディスプレイパネルに表示され
た画像は拡大されてスクリーン上に表示されるが、この
とき、光透過形ディスプレイパネルの表示面全体にわた
って平行光束が垂直に照射されるから、スクリーン上の
拡大画像には、色むらや輝度むらが生じない。しかも、
光源は、ミラーを設けていることにより、2つのユニッ
トディスプレイ装置に共用されるから、光源の個数はユ
ニットディスプレイ装置の個数の2倍となるし、大画面
ディスプレイ装置自体の奥行きも小さくできる。
パネルの画像表示面に垂直に照射されて透過し、第2の
レンズ群で発散してスクリーン上に照射される。この光
の発散により、光透過形ディスプレイパネルに表示され
た画像は拡大されてスクリーン上に表示されるが、この
とき、光透過形ディスプレイパネルの表示面全体にわた
って平行光束が垂直に照射されるから、スクリーン上の
拡大画像には、色むらや輝度むらが生じない。しかも、
光源は、ミラーを設けていることにより、2つのユニッ
トディスプレイ装置に共用されるから、光源の個数はユ
ニットディスプレイ装置の個数の2倍となるし、大画面
ディスプレイ装置自体の奥行きも小さくできる。
また、第1の移動手段で光源を光軸方向に移動させるこ
とにより、スクリーン上での拡大画像の大きさを変化さ
せることができる。したがって、この第1の移動手段に
より、ユニットディスプレイ装置毎の拡大画像の大きさ
のバラツキを補正することができる。
とにより、スクリーン上での拡大画像の大きさを変化さ
せることができる。したがって、この第1の移動手段に
より、ユニットディスプレイ装置毎の拡大画像の大きさ
のバラツキを補正することができる。
さらに、第2の移動手段で光透過形ディスプレイパネル
を移動させることにより、スクリーン上の拡大画像を上
下、左右に移動させることができる。したがって、第2
の移動手段により、スクリーン上での各拡大画像の位置
調整が可能となる。
を移動させることにより、スクリーン上の拡大画像を上
下、左右に移動させることができる。したがって、第2
の移動手段により、スクリーン上での各拡大画像の位置
調整が可能となる。
さらに、角度調整手段でミラーの傾き角を変化させるこ
とにより、レンズ群やスクリーンなどに対する光軸の角
度を変化させることができる。したがって、角度調整手
段により、レンズ群やスクリーンなどの偏心や倒れなど
による画面の台形状の歪みをなくすことができる。
とにより、レンズ群やスクリーンなどに対する光軸の角
度を変化させることができる。したがって、角度調整手
段により、レンズ群やスクリーンなどの偏心や倒れなど
による画面の台形状の歪みをなくすことができる。
そして、かかる第1.第2の移動手段、角度調整手段の
作用により、各ユニットディスプレイ装置からの拡大画
像がバランスがとれたものとなって、これら拡大画像が
、つなぎ目が現われることなく、つなぎ合わされ、良好
な大画面が得られることになる。
作用により、各ユニットディスプレイ装置からの拡大画
像がバランスがとれたものとなって、これら拡大画像が
、つなぎ目が現われることなく、つなぎ合わされ、良好
な大画面が得られることになる。
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明による大画面ディスプレイ装置の一実施
例の一部分を拡大して示す断面図であって、■は光源、
2はミラー、3はレンズ群、4は光透過形ディスプレイ
パネル、5はレンズ群、6はスクリーン、7はユニット
ディスプレイ装置、8.9は移動手段、10は角度調整
手段である。
例の一部分を拡大して示す断面図であって、■は光源、
2はミラー、3はレンズ群、4は光透過形ディスプレイ
パネル、5はレンズ群、6はスクリーン、7はユニット
ディスプレイ装置、8.9は移動手段、10は角度調整
手段である。
同図において、この実施例は二点鎖線で囲んで示す複数
個のユニットディスプレイ装置7と夫々のユニットディ
スプレイ装置7全てに対向するスクリーン6とで構成さ
れている。これらユニットディスプレイ装置7は、たと
えば第2図に示すように、上下に6個ずつ、左右に8個
ずつとマトリクス状に配置されている。
個のユニットディスプレイ装置7と夫々のユニットディ
スプレイ装置7全てに対向するスクリーン6とで構成さ
れている。これらユニットディスプレイ装置7は、たと
えば第2図に示すように、上下に6個ずつ、左右に8個
ずつとマトリクス状に配置されている。
各ユニットディスプレイ装置7はミラー2、レンズ群3
,5および光透過形ディスプレイパネル4とで構成され
ており、ミラー2が光源1からの光を反射してレンズ群
3の方向に光の方向を変えるようにしているため、隣り
合う2つのユニットディスプレイ装置7で1つの光源1
が共用される。
,5および光透過形ディスプレイパネル4とで構成され
ており、ミラー2が光源1からの光を反射してレンズ群
3の方向に光の方向を変えるようにしているため、隣り
合う2つのユニットディスプレイ装置7で1つの光源1
が共用される。
光−tl、1にはハロゲンランプ、メタルハライドラン
プ等の高輝度ランプを使用する。ミラー2は光源1とレ
ンズ群3の中間に配置され、光源1からの光の方向をほ
ぼ90°変える。レンズ群3は正の屈折力を有する1枚
のレンズで構成されており、光源1からの拡散する光を
平行光束にする。光透過形ディスプレイパネル4には有
効画面サイズが対角でたとえば5インチのカラー液晶表
示パネルが用いられる。レンズ群5は負の屈折力を有す
る1枚のレンズで構成されており、光透過形ディスプレ
イパネルを透過した平行光束を発散させる。
プ等の高輝度ランプを使用する。ミラー2は光源1とレ
ンズ群3の中間に配置され、光源1からの光の方向をほ
ぼ90°変える。レンズ群3は正の屈折力を有する1枚
のレンズで構成されており、光源1からの拡散する光を
平行光束にする。光透過形ディスプレイパネル4には有
効画面サイズが対角でたとえば5インチのカラー液晶表
示パネルが用いられる。レンズ群5は負の屈折力を有す
る1枚のレンズで構成されており、光透過形ディスプレ
イパネルを透過した平行光束を発散させる。
スクリーン6はフレネルレンズ、レンチキュラーレンズ
などの微細レンズ素子や拡散板などが多数配列されて構
成されている。
などの微細レンズ素子や拡散板などが多数配列されて構
成されている。
各ユニットディスプレイ装置7では、光源1がレンズ群
3の光源1側の主点位置近傍に配置されており、光源1
から出射した発散光はミラー2で略90°方向が曲げら
れ、レンズ群3を通過してほぼ平行な光束となる。この
平行光束は光透過形ディスプレイパネル4r/こほぼ垂
直に照射され、これによって色むら、輝度むらのない画
面を得ている。
3の光源1側の主点位置近傍に配置されており、光源1
から出射した発散光はミラー2で略90°方向が曲げら
れ、レンズ群3を通過してほぼ平行な光束となる。この
平行光束は光透過形ディスプレイパネル4r/こほぼ垂
直に照射され、これによって色むら、輝度むらのない画
面を得ている。
光透過形ディスプレイパネル4を通過した平行光束はレ
ンズ群5により発散し、スクリーン6に照射される。こ
れにより、スクリーン6上には光透過形ディスプレイパ
ネル4の画像が拡大されて表示される。
ンズ群5により発散し、スクリーン6に照射される。こ
れにより、スクリーン6上には光透過形ディスプレイパ
ネル4の画像が拡大されて表示される。
以上のように、レンズ群3によって平行光束が得られ、
これが光透過形ディスプレイパネル4にほぼ垂直に照射
されるので、スクリーン6上に表示される光透過形ディ
スプレイパネル4の拡大画像には、色むらや輝度むらが
ない。
これが光透過形ディスプレイパネル4にほぼ垂直に照射
されるので、スクリーン6上に表示される光透過形ディ
スプレイパネル4の拡大画像には、色むらや輝度むらが
ない。
ここで、光透過形ディスプレイパネル4として画面サイ
ズが対角で5インチのカラー液晶表示パネルを用い、こ
のカラー液晶表示パネルの画像をレンズ群5により約3
倍に拡大すると、スクリーン6上では画面サイズが対角
で15インチの画面が得られる。そこで、第2図に示す
ように、ユニットディスプレイ装置7を上下に6個ずつ
、左右に8個ずつ配列した、全体として48個のユニッ
トディスプレイ装置7を用いると、スクリーン6上には
画面サイズが対角で110インチ(画面アスペクト比1
6:9)の大画面が得られる。また、奥行きも60〜7
0印と超薄形とすることができる。
ズが対角で5インチのカラー液晶表示パネルを用い、こ
のカラー液晶表示パネルの画像をレンズ群5により約3
倍に拡大すると、スクリーン6上では画面サイズが対角
で15インチの画面が得られる。そこで、第2図に示す
ように、ユニットディスプレイ装置7を上下に6個ずつ
、左右に8個ずつ配列した、全体として48個のユニッ
トディスプレイ装置7を用いると、スクリーン6上には
画面サイズが対角で110インチ(画面アスペクト比1
6:9)の大画面が得られる。また、奥行きも60〜7
0印と超薄形とすることができる。
第1図にもどって、各党#1には移動手段9が設けられ
ており、この移動手段9により、光源1をミラー2の方
向の光軸に沿って移動させることができる。光源1を一
方のユニットディスプレイパネル7側(矢印P1)に移
動させると、このユニットディスプレイ装置7の画像の
倍率が小さくなり、他方側のディスプレイ装置7の画像
の倍率が大きくなる。これにより、スクリーン6上での
各ユニットディスプレイ装置7の拡大画像の大きさのバ
ラツキをなくすことができる。
ており、この移動手段9により、光源1をミラー2の方
向の光軸に沿って移動させることができる。光源1を一
方のユニットディスプレイパネル7側(矢印P1)に移
動させると、このユニットディスプレイ装置7の画像の
倍率が小さくなり、他方側のディスプレイ装置7の画像
の倍率が大きくなる。これにより、スクリーン6上での
各ユニットディスプレイ装置7の拡大画像の大きさのバ
ラツキをなくすことができる。
各光透過形ディスプレイパネル4には移動手段9が設け
られており、この移動手段9により、光透過形ディスプ
レイパネル4をスクリーン6に平行な面上で上下、左右
に移動させることができる。
られており、この移動手段9により、光透過形ディスプ
レイパネル4をスクリーン6に平行な面上で上下、左右
に移動させることができる。
これにより、スクリーンG上での各光透過形ディスプレ
イパネル4の拡大画像のつなぎ目を合わせることができ
る。
イパネル4の拡大画像のつなぎ目を合わせることができ
る。
各ミラー2には角度調整手段10が設けられており、こ
の角度調整手段10により、ミラー2の角度を変化させ
て光源1からの光の方向を調整できる。
の角度調整手段10により、ミラー2の角度を変化させ
て光源1からの光の方向を調整できる。
これによると、スクリーン6やレンズ群3の倒れ、レン
ズ群3や光源1などの偏心などによるスクリーン6上で
の拡大画像の台形歪などを補正lすることができる。
ズ群3や光源1などの偏心などによるスクリーン6上で
の拡大画像の台形歪などを補正lすることができる。
第3図(a)は光源1を上下方向に隣接する2つのユニ
ットディスプレイ装置7に共用する場合のスクリーン6
上の互いに接する4個の拡大画像と光6tAIとの位置
関係を示す。
ットディスプレイ装置7に共用する場合のスクリーン6
上の互いに接する4個の拡大画像と光6tAIとの位置
関係を示す。
同図において、l、は上下の拡大画像のつなぎ目線、7
!2は左右の拡大画像のつなぎ目線であり、Wは各拡大
画像の横幅である。上記のように、拡大画像の画面サイ
ズが対角で15インチのとき、Wは12インチ(約30
5n)である。また、mm2は画面横幅Wの中心線であ
る。
!2は左右の拡大画像のつなぎ目線であり、Wは各拡大
画像の横幅である。上記のように、拡大画像の画面サイ
ズが対角で15インチのとき、Wは12インチ(約30
5n)である。また、mm2は画面横幅Wの中心線であ
る。
ここで、光源1が上下方向に隣接した2つのユニットデ
ィスプレイ装置7で共用するものとすると、図示するよ
うに、光源1はつなぎ目回線βを含む平面と中心線m1
を含む平面やm2を含む平面との交線上に配置される。
ィスプレイ装置7で共用するものとすると、図示するよ
うに、光源1はつなぎ目回線βを含む平面と中心線m1
を含む平面やm2を含む平面との交線上に配置される。
第3図(blは光源1を左右方向に隣接する2つのユニ
ットディスプレイ装置7に共用する場合のスクリーン6
上の互いに接する拡大画像と光源1との位置関係を示し
、第3図(alに対応する一部分には同一符号をつけて
いる。
ットディスプレイ装置7に共用する場合のスクリーン6
上の互いに接する拡大画像と光源1との位置関係を示し
、第3図(alに対応する一部分には同一符号をつけて
いる。
第3図(b)において、Hは拡大画像の縦幅であり、上
記の場合、H=9インチ(約229m)である。
記の場合、H=9インチ(約229m)である。
n、、n2は画面縦幅Hの中心線である。
この場合、図示するように、光源1はつなぎ目線7!2
を含む平面と中心線n、を含む平面や中心線n2を含む
平面との交線上に配置される。
を含む平面と中心線n、を含む平面や中心線n2を含む
平面との交線上に配置される。
このように、光源1をどのように配置しても、スクリー
ン6上に拡大画像が得られることになるが、光源1とし
ては2つのユニットデイスフ’ l/イ装置7当り1個
用いられるので、光#i1の使用個数はユニットディス
プレイ装置7の台数の2とな−り、従来技術に比べて半
減する。
ン6上に拡大画像が得られることになるが、光源1とし
ては2つのユニットデイスフ’ l/イ装置7当り1個
用いられるので、光#i1の使用個数はユニットディス
プレイ装置7の台数の2とな−り、従来技術に比べて半
減する。
第4図は第1図における移動手段8の一具体例を示す斜
視図であって、11は基板、12は移動ステージ、13
はモータ、14は光軸である。
視図であって、11は基板、12は移動ステージ、13
はモータ、14は光軸である。
同図において、移動ステージ12は基板11に上記の光
軸14に沿って摺動可能に連結されるとともに、光源1
を、その発光部が光軸14に位置するように、搭載して
いる。モータ13はその回転駆動軸が移動ステージ12
に連結されている。このモータ13の回転により、移動
ステージ12は光軸14に沿うP−P ’方向にスライ
ドし、光源1を光軸14に沿ってスライドさせる。例え
ば、光源1がP′方向にスライドすると、P′方向にあ
るユニットディスプレイ装置7の画像倍率が小さくなり
、同時に隣接する他方の(P方向にある)ユニットディ
スプレイ装W7の画像倍率が大きくなる。
軸14に沿って摺動可能に連結されるとともに、光源1
を、その発光部が光軸14に位置するように、搭載して
いる。モータ13はその回転駆動軸が移動ステージ12
に連結されている。このモータ13の回転により、移動
ステージ12は光軸14に沿うP−P ’方向にスライ
ドし、光源1を光軸14に沿ってスライドさせる。例え
ば、光源1がP′方向にスライドすると、P′方向にあ
るユニットディスプレイ装置7の画像倍率が小さくなり
、同時に隣接する他方の(P方向にある)ユニットディ
スプレイ装W7の画像倍率が大きくなる。
第5図は第1図における移動手段9の一具体例を示す要
部断面図であって、15.16は基板、17゜18は移
動ステージである。
部断面図であって、15.16は基板、17゜18は移
動ステージである。
同図において、基板15.16、移動ステージ1718
には、共に光透過形ディスプレイパネル4の有効画面の
大きさ相当の開口窓を設けである。いま、紙面に垂直な
方向をX軸方向、紙面上縦方向をY軸方向、横方向をX
軸方向とし、X軸、Y軸がなす平面上に光透過形ディス
プレイパネル4が配置されているとすると、移動ステー
ジ17は基板16にX軸方向にスライド可能に連結され
、移動ステージ18は移動ステージ17にY軸方向にス
ライド可能に連結されている。光透過形ディスプレイパ
ネル4はこの移動ステージ18に固定されており、これ
ら移動ステージ17.18がそれぞれX軸方向、Y軸方
向にスライドすると、光透過形ディスプレイパネル4も
X軸方向、Y軸方向に移動する。この結果、光透過形デ
ィスプレイパネル4の拡大画像もスクリーン6上でX軸
方向、Y軸方向に移動する。
には、共に光透過形ディスプレイパネル4の有効画面の
大きさ相当の開口窓を設けである。いま、紙面に垂直な
方向をX軸方向、紙面上縦方向をY軸方向、横方向をX
軸方向とし、X軸、Y軸がなす平面上に光透過形ディス
プレイパネル4が配置されているとすると、移動ステー
ジ17は基板16にX軸方向にスライド可能に連結され
、移動ステージ18は移動ステージ17にY軸方向にス
ライド可能に連結されている。光透過形ディスプレイパ
ネル4はこの移動ステージ18に固定されており、これ
ら移動ステージ17.18がそれぞれX軸方向、Y軸方
向にスライドすると、光透過形ディスプレイパネル4も
X軸方向、Y軸方向に移動する。この結果、光透過形デ
ィスプレイパネル4の拡大画像もスクリーン6上でX軸
方向、Y軸方向に移動する。
移動ステージ17.18のかかるスライドは、ステッピ
ングモータ等のモータ駆動により行なう。
ングモータ等のモータ駆動により行なう。
そこで、スクリーン6上の画面状況を見ながら、移動ス
テージ17.1.8をスライドさせることにより、光透
過形ディスプレイパネル4の拡大画面間のつなぎ目を整
合させることができる。
テージ17.1.8をスライドさせることにより、光透
過形ディスプレイパネル4の拡大画面間のつなぎ目を整
合させることができる。
第6図は第1図における角度調整手段10の一具体例を
示す斜視図であって19ば基板、20はミラー取付台、
21は調節棒、22は連結軸である。
示す斜視図であって19ば基板、20はミラー取付台、
21は調節棒、22は連結軸である。
同図において、ミラー2はミラー取付台20に固着され
、ミラー取付台20は、連結軸22と調節棒21とによ
り、基板19に連結されている。調節棒21を回転また
は押引などすることにより、ミラー取付台20は連結軸
22を中心として回動し、その角度αを変えることがで
きる。
、ミラー取付台20は、連結軸22と調節棒21とによ
り、基板19に連結されている。調節棒21を回転また
は押引などすることにより、ミラー取付台20は連結軸
22を中心として回動し、その角度αを変えることがで
きる。
第7図は第1図におけるユニットディスプレイ装置7で
のレンズ構成を示したものであって第1図に対応する部
分には同一符号をつけている。
のレンズ構成を示したものであって第1図に対応する部
分には同一符号をつけている。
同図において、S、は光源1が位置する光軸14に垂直
な面、Sz、Szは夫々レンズ群3の光源1側、スクリ
ーン6側のレンズ面、S4は光透過形ディスプレイパネ
ル4の面、S5.Sbは夫々レンズ群5の光si側、ス
クリーン6側のレンズ面、S7はスクリーン6に相当す
るダミー面である。
な面、Sz、Szは夫々レンズ群3の光源1側、スクリ
ーン6側のレンズ面、S4は光透過形ディスプレイパネ
ル4の面、S5.Sbは夫々レンズ群5の光si側、ス
クリーン6側のレンズ面、S7はスクリーン6に相当す
るダミー面である。
次に、光源1側より順に第i番目の面S、の曲率半径を
R81面S、から次の面5841までの間の光軸上の距
離をD8.光源1側より順に第i番目の面と第i+1番
目の面との間の媒質のd線での屈折率をN、、光源1と
スクリーン6との間の距離Lレンズ群5による拡大倍率
M、先光透過形イスプレィパネル4のを効表示部の対角
サイズをり。とし、上記のように拡大画像を得る場合の
R,、D。
R81面S、から次の面5841までの間の光軸上の距
離をD8.光源1側より順に第i番目の面と第i+1番
目の面との間の媒質のd線での屈折率をN、、光源1と
スクリーン6との間の距離Lレンズ群5による拡大倍率
M、先光透過形イスプレィパネル4のを効表示部の対角
サイズをり。とし、上記のように拡大画像を得る場合の
R,、D。
N、、L、M、hoの具体的な数値例を示す。
〈数値例〉
L = 6291m、 M = 3 、 h o
= 5インチ5iR4(鶴) Dエ (龍) Ni
ただし、R8は曲率中心がスクリーン6側であるものを
正とした。
= 5インチ5iR4(鶴) Dエ (龍) Ni
ただし、R8は曲率中心がスクリーン6側であるものを
正とした。
なお、ミラー2は、省略されであるが、光a1から距離
114.3nの光軸上にθ−45°傾けて配置されてい
る。この大画面ディスプレイ装置の奥行きはミラー2か
らスクリーン6までの距離L1が支配的となるが、この
場合にはL + =629−114.3# 515mm
となって薄形化が可能である。
114.3nの光軸上にθ−45°傾けて配置されてい
る。この大画面ディスプレイ装置の奥行きはミラー2か
らスクリーン6までの距離L1が支配的となるが、この
場合にはL + =629−114.3# 515mm
となって薄形化が可能である。
次に、スクリーン6上に表示されるユニットディスプレ
イ装置7の拡大画面間の整合、すなわち、画面つなぎ目
調整について説明する。
イ装置7の拡大画面間の整合、すなわち、画面つなぎ目
調整について説明する。
第8図は、第5図に示した移動手段9により、光透過形
ディスプレイパネル4をX軸方向(第5図)にΔX移動
させたときの、スクリーン6上での拡大画像のX軸方向
への移動量ΔX′を示す。
ディスプレイパネル4をX軸方向(第5図)にΔX移動
させたときの、スクリーン6上での拡大画像のX軸方向
への移動量ΔX′を示す。
ユニットディスプレイ装置7の画像全体をシフトするの
に、光透過形ディスプレイパネル4を所望の方向にシフ
トすればよいことがわかる。
に、光透過形ディスプレイパネル4を所望の方向にシフ
トすればよいことがわかる。
第9図は、第4図に示した移動手段8により、光源1を
光軸に沿ってX軸方向に移動させたときの拡大画像の大
きさの変化を示し、スクリーン6上の画像高さΔY′で
あられしている。レンズ群3.5の製作バラツキから発
生する光学的パワーのバラツキ、組立取付時のレンズ群
3と光透過形ディスプレイパネル4との間の距離、光透
過形ディスプレイパネル4とレンズ群5との間の距離の
設定誤差等から生ずるユニットディスプレイ装置7間の
倍率バラツキ(画像大きさのバラツキ)を吸収するのに
有用である。
光軸に沿ってX軸方向に移動させたときの拡大画像の大
きさの変化を示し、スクリーン6上の画像高さΔY′で
あられしている。レンズ群3.5の製作バラツキから発
生する光学的パワーのバラツキ、組立取付時のレンズ群
3と光透過形ディスプレイパネル4との間の距離、光透
過形ディスプレイパネル4とレンズ群5との間の距離の
設定誤差等から生ずるユニットディスプレイ装置7間の
倍率バラツキ(画像大きさのバラツキ)を吸収するのに
有用である。
第10図は、第6図に示した角度調整手段10により、
ミラー2の傾き角度を変えたときのスクリーン6上の台
形歪の変化を示す。この台形歪はスクリーン6の倒れや
レンズ群3の倒れ、光−81の偏心(光軸からの偏り)
などによっても発生するが、このミラー2の傾き角だけ
で補正できる。
ミラー2の傾き角度を変えたときのスクリーン6上の台
形歪の変化を示す。この台形歪はスクリーン6の倒れや
レンズ群3の倒れ、光−81の偏心(光軸からの偏り)
などによっても発生するが、このミラー2の傾き角だけ
で補正できる。
なお、ユニットディスプレイ装置7の画面アスペクト比
が4=3であっても、縦、横の配列数を選ぶことにより
、アスペクト比16:9のワイドな大画面が得られる。
が4=3であっても、縦、横の配列数を選ぶことにより
、アスペクト比16:9のワイドな大画面が得られる。
以上説明したように、本発明によれば、画像を表示する
光透過形ディスプレイパネルに垂直に平行光束を照射す
るので、スクリーン上に投写される拡大画像には色むら
や輝度むらがなくなるし、各ユニットディスプレイ装置
にミラーを設けて光源からの光を反射して光透過形ディ
スプレイバネルに照射するようにしているため、隣り合
う2つのユニットディスプレイ装置で1つの光源を共用
でき、光源の個数を半減して消費電力の低減、光源の取
付け/交換作業の軽減や装置の薄形化などが達成できる
。
光透過形ディスプレイパネルに垂直に平行光束を照射す
るので、スクリーン上に投写される拡大画像には色むら
や輝度むらがなくなるし、各ユニットディスプレイ装置
にミラーを設けて光源からの光を反射して光透過形ディ
スプレイバネルに照射するようにしているため、隣り合
う2つのユニットディスプレイ装置で1つの光源を共用
でき、光源の個数を半減して消費電力の低減、光源の取
付け/交換作業の軽減や装置の薄形化などが達成できる
。
また、光源の移動手段によってスクリーン上での各拡大
画像の大きさのバラツキを調整できるし、光透過形ディ
スプレイパネルの移動手段によってスクリーン上の各拡
大画像の位置調整が可能となるし、ミラーの角度調整手
段によってスクリーン上の各拡大画像の図形歪みをなく
すことができ、これによって、スクリーン上では、つぎ
目なく各拡大画像がつなぎ合わされて良好な拡大画像が
得られる。
画像の大きさのバラツキを調整できるし、光透過形ディ
スプレイパネルの移動手段によってスクリーン上の各拡
大画像の位置調整が可能となるし、ミラーの角度調整手
段によってスクリーン上の各拡大画像の図形歪みをなく
すことができ、これによって、スクリーン上では、つぎ
目なく各拡大画像がつなぎ合わされて良好な拡大画像が
得られる。
第1図は本発明による大画面ディスプレイ装置の一実施
例の一部を拡大して示す断面図、第2図はこの実施例で
の複数のユニットディスプレイ装置の配置例を示す斜視
図、第3図(al、 (b)は夫々第1図におけるスク
リーン上の拡大画像と光源との位置関係を示す図、第4
図は第1図における光源の移動手段の一興体例を示す斜
視図、第5図は同しく光透過形ディスプレイパネルの移
動手段の一興体例を示す断面図、第6図は同じくミラー
の角度調整手段の一興体例を示す斜視図、第7図は第1
図に示した実施例のレンズ構成を示す図、第グ図は第1
図における光透過形ディスプレイパネルの移動量とスク
リーン上の拡大画像の移動量との関係を示す特性図、第
9図は第1図における光源の移動量とスクリーン上での
拡大画像の大きさの変化量との関係を示す特性図、第1
0図は第1図におけるミラーの傾き角の変化量に対する
スクリーン上での拡大画像の台形歪の変化を示す特性図
、第11図は従来の大画面ディスプレイ装置の一例の一
部を拡大して示す断面図である。 ■・・・・・・光源、2・・・・・・ミラー、3・・・
・・・レンズ群、4・・・・・・光透過形ディスプレイ
パネル、5・・・・・・レンズ群、6・・・・・・スク
リーン、7・・・・・・ユニットディスプレイ装置、8
,9・・・・・・移動手段、10・・・・・・角度調整
手段。 第 S 図 第2図 第3図 LL−X ツ バ 第3図 第4 図 第5図 第6図
例の一部を拡大して示す断面図、第2図はこの実施例で
の複数のユニットディスプレイ装置の配置例を示す斜視
図、第3図(al、 (b)は夫々第1図におけるスク
リーン上の拡大画像と光源との位置関係を示す図、第4
図は第1図における光源の移動手段の一興体例を示す斜
視図、第5図は同しく光透過形ディスプレイパネルの移
動手段の一興体例を示す断面図、第6図は同じくミラー
の角度調整手段の一興体例を示す斜視図、第7図は第1
図に示した実施例のレンズ構成を示す図、第グ図は第1
図における光透過形ディスプレイパネルの移動量とスク
リーン上の拡大画像の移動量との関係を示す特性図、第
9図は第1図における光源の移動量とスクリーン上での
拡大画像の大きさの変化量との関係を示す特性図、第1
0図は第1図におけるミラーの傾き角の変化量に対する
スクリーン上での拡大画像の台形歪の変化を示す特性図
、第11図は従来の大画面ディスプレイ装置の一例の一
部を拡大して示す断面図である。 ■・・・・・・光源、2・・・・・・ミラー、3・・・
・・・レンズ群、4・・・・・・光透過形ディスプレイ
パネル、5・・・・・・レンズ群、6・・・・・・スク
リーン、7・・・・・・ユニットディスプレイ装置、8
,9・・・・・・移動手段、10・・・・・・角度調整
手段。 第 S 図 第2図 第3図 LL−X ツ バ 第3図 第4 図 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、スクリーンと、該スクリーンから同じ距離隔てて上
下、左右に所定個数ずつ配置され夫々拡大画像を該スク
リーンに投写する複数個のユニットディスプレイ装置と
からなり、該ユニットディスプレイ装置からの拡大画像
を該スクリーン上につなぎ合わせて表示するようにした
大画面ディスプレイ装置であつて、 隣り合う2個の該ユニットディスプレイ装置を組として
該各組毎に1個ずつ光源を設け、かつ、該ユニットディ
スプレイ装置は、 該光源からの光の方向を変えるミラーと、 該ミラーからの光を平行光束とする第1のレンズ群と、 画像を表示し、該第1のレンズからの平行光束が照射さ
せる光透過形ディスプレイパネルと該光透過形ディスプ
レイパネルを透過した該平行光束を発散させて該スクリ
ーンに投射する第2のレンズ群とからなり、 該光源からの光を該組となる2個のユニットディスプレ
イ装置の該ミラーに夫々照射するようにしたことを特徴
とする大画面ディスプレイ装置。 2、請求項1において、 前記組となる2個のユニットディスプレイ装置は、上下
に隣接する2個の前記ユニットディスプレイ装置である
ことを特徴とする大画面ディスプレイ装置。 3、請求項1において、 前記組となる2個のユニットディスプレイ装置は、左右
に隣接する2個の前記ユニットディスプレイ装置である
ことを特徴とする大画面ディスプレイ装置。 4、請求項1、2または3において、 前記光源を光軸方向に移動させる第1の移動手段を設け
、 前記スクリーン上に表示される前記ユニットディスプレ
イ装置の拡大画像の大きさを調整可能に構成したことを
特徴とする大画面ディスプレイ装置。 5、請求項1、2、3または4において、 前記光透過形ディスプレイパネルを上下、左右に移動さ
せる第2の移動手段を設け、 前記ユニットディスプレイ装置の拡大画像の前記スクリ
ーン上での表示位置を調整可能に構成したことを特徴と
する大画面ディスプレイ装置。 6、請求項1、2、3、4または5において、前記ミラ
ーの傾き角を変化させる角度調整手段を設け、 前記スクリーン上に表示される前記ユニットディスプレ
イ装置の拡大画像の図形歪を補正可能に構成したことを
特徴とする大画面ディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23986690A JPH04120884A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 大画面デイスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23986690A JPH04120884A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 大画面デイスプレイ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04120884A true JPH04120884A (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=17051051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23986690A Pending JPH04120884A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 大画面デイスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04120884A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06178327A (ja) * | 1992-12-08 | 1994-06-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高臨場映像表示方法とその装置 |
US6971771B2 (en) | 2002-06-28 | 2005-12-06 | Seiko Epson Corporation | Display unit and game machine system |
-
1990
- 1990-09-12 JP JP23986690A patent/JPH04120884A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06178327A (ja) * | 1992-12-08 | 1994-06-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高臨場映像表示方法とその装置 |
US6971771B2 (en) | 2002-06-28 | 2005-12-06 | Seiko Epson Corporation | Display unit and game machine system |
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