JPH0411709A - コモンモードチョークコイル - Google Patents
コモンモードチョークコイルInfo
- Publication number
- JPH0411709A JPH0411709A JP11227590A JP11227590A JPH0411709A JP H0411709 A JPH0411709 A JP H0411709A JP 11227590 A JP11227590 A JP 11227590A JP 11227590 A JP11227590 A JP 11227590A JP H0411709 A JPH0411709 A JP H0411709A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- common mode
- coil
- mode choke
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 abstract description 10
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract 1
- 238000012216 screening Methods 0.000 abstract 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
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- 238000007650 screen-printing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコモンモードチョークコイルに関する。
従来の技術と課題
従来、電子機器のパワーラインと大地との間に流入する
非対称成分(コモンモード)ノイズを除去するには、第
7図、第8図に示すコモンモードチョークコイルが用い
られていた。第7図のチョークコイルは、角形のフェラ
イトコア20に1次巻線21及び2次巻線22を各巻線
が上下に重ならないように整列に巻いたものである。し
かし、このタイプのものでは、各線間に浮遊容量Cs’
が並列に発生する。第8図は浮遊容量を少なくしたタイ
プであり、円形のフェライトコア25に1次巻線26及
び2次巻線27をバイファイラ巻きしたものである。
非対称成分(コモンモード)ノイズを除去するには、第
7図、第8図に示すコモンモードチョークコイルが用い
られていた。第7図のチョークコイルは、角形のフェラ
イトコア20に1次巻線21及び2次巻線22を各巻線
が上下に重ならないように整列に巻いたものである。し
かし、このタイプのものでは、各線間に浮遊容量Cs’
が並列に発生する。第8図は浮遊容量を少なくしたタイ
プであり、円形のフェライトコア25に1次巻線26及
び2次巻線27をバイファイラ巻きしたものである。
しかし、このタイプでも巻回状態によっては各線間に浮
遊容量Cs“が発生する。
遊容量Cs“が発生する。
第6図は前記従来のコモンモードチョークコイルの等価
回路を示し、端子間に発生する浮遊容量Csにより、高
周波のコモンモードノイズがバイパスしてしまう問題点
を有している。
回路を示し、端子間に発生する浮遊容量Csにより、高
周波のコモンモードノイズがバイパスしてしまう問題点
を有している。
そこで、本発明の課題は、ノイズ除去効果が良好で小型
の表面実装が可能な積層型のコモンモートチヨークコイ
ルを提供することにある。
の表面実装が可能な積層型のコモンモートチヨークコイ
ルを提供することにある。
課 を 決するための手段と作用
以上の課題を解決するため、本発明に係るコモンモード
チョークコイルは、基板シート上にコイル導体を設け、
該基板シートの上面に保護シートを積層し、該積層体の
表面に前記コイル導体の両端部に接続した外部電極を設
けたことを特徴とする。
チョークコイルは、基板シート上にコイル導体を設け、
該基板シートの上面に保護シートを積層し、該積層体の
表面に前記コイル導体の両端部に接続した外部電極を設
けたことを特徴とする。
コイル導体はコモンモードノイズを除去可能なように種
々の形態で基板シート上に設けられる。
々の形態で基板シート上に設けられる。
例えば、第1図に示すように、1枚のシート上に互いに
平行で近接した状態とするか、第4TyJに示すように
一つのコイル導体を設けた2枚のシートを、各導体が平
行で近接した状態となるように積層する。
平行で近接した状態とするか、第4TyJに示すように
一つのコイル導体を設けた2枚のシートを、各導体が平
行で近接した状態となるように積層する。
以上の構成による積層型コモンモードチョークコイルは
、シート積層タイプであるため、高密度での実装が可能
であり、その等価回路は第5図に示すとおりである。端
子間の浮遊容量Csは極めて小さく、高周波コモンモー
ドノイズがバイパスするといった問題点は解消される。
、シート積層タイプであるため、高密度での実装が可能
であり、その等価回路は第5図に示すとおりである。端
子間の浮遊容量Csは極めて小さく、高周波コモンモー
ドノイズがバイパスするといった問題点は解消される。
また、異極間に浮遊容量Cpが発生し、この浮遊容量C
pによって負荷電流に重畳してパワーライン間を往復す
る対称成分(ノーマルモード)ノイズが除去される。
pによって負荷電流に重畳してパワーライン間を往復す
る対称成分(ノーマルモード)ノイズが除去される。
衷基!
以下、本発明に係るコモンモードチョークコイルの実施
例を添付図面に従って説明する。
例を添付図面に従って説明する。
第1図は第1実施例を示し、フェライトグリーンシート
1の表面にコイル導体2,3を設けたものである。コイ
ル導体2.3はAg又はAg −Pdを主成分とする導
電ペーストをスクリーン印刷にて形成したもので、略コ
字形状にシート1の例えば長手方向に平行かつ近接して
延在している。
1の表面にコイル導体2,3を設けたものである。コイ
ル導体2.3はAg又はAg −Pdを主成分とする導
電ペーストをスクリーン印刷にて形成したもので、略コ
字形状にシート1の例えば長手方向に平行かつ近接して
延在している。
前記フェライトグリーンシート1の上下面には電極が形
成されていない任意枚数のフェライトグリーンシート(
保護シート)5.6が積層される。
成されていない任意枚数のフェライトグリーンシート(
保護シート)5.6が積層される。
シート1,5.6は実際の量産工程では大面積のものが
使用され、積層圧着後に1単位ごとにカットされ焼成き
れる。焼成後は、第2図に示すように、積層体の4隅に
外部電極7a、 7b、 8a、 8bを導電ペースト
の塗布、焼付けによって設け、表面実装型のチップとさ
れる。外部電極7a、 7bはコイル導体2の端部2a
、2bと接続し、外部電極8g、 8bはコイル導体3
の端部3a、 3bと接続している。
使用され、積層圧着後に1単位ごとにカットされ焼成き
れる。焼成後は、第2図に示すように、積層体の4隅に
外部電極7a、 7b、 8a、 8bを導電ペースト
の塗布、焼付けによって設け、表面実装型のチップとさ
れる。外部電極7a、 7bはコイル導体2の端部2a
、2bと接続し、外部電極8g、 8bはコイル導体3
の端部3a、 3bと接続している。
以上の如く構成されたコモンモードチョークコイルは、
第7図、第8図に示した従来のタイプと異なって回路基
板へ高密度での表面実装が可能である。また、第5図に
示す等価回路を有し.コイル導体2.3は電源と電子機
器との間にそれぞれ直列に挿入され、コイル導体2,3
に対して共通に加わるコモンモードノイズを除去する。
第7図、第8図に示した従来のタイプと異なって回路基
板へ高密度での表面実装が可能である。また、第5図に
示す等価回路を有し.コイル導体2.3は電源と電子機
器との間にそれぞれ直列に挿入され、コイル導体2,3
に対して共通に加わるコモンモードノイズを除去する。
この場合、外部電極7a、 7b及び8a、 8b間に
発生する浮遊容量Cs、Csは極めて小さく、高周波ノ
イズがバイパスしてしまうおそれはない。一方、外部電
極7a。
発生する浮遊容量Cs、Csは極めて小さく、高周波ノ
イズがバイパスしてしまうおそれはない。一方、外部電
極7a。
8a及び7b、 8b間にも浮遊容量cp、cpが発生
し、この容量はコイル導体2,3間を往復するノーマル
モードノイズをアースラインに逃がす働きを有する。
し、この容量はコイル導体2,3間を往復するノーマル
モードノイズをアースラインに逃がす働きを有する。
なお、外部電極7a、 7b、 8a、 8bは任意の
形態で設けることができ、例えば第3図に示す形態であ
ってもよい。
形態で設けることができ、例えば第3図に示す形態であ
ってもよい。
第4図は第2実施例を示し、フェライトグリーンシート
11.12の表面中央に長手方向にコイル導体13.1
4を設けたものである。シート11.12を積層するこ
とによってコイル導体13.14が平行で近接した状態
となり、該シート11.12の上下面に任意枚数の保護
シート15.16が積層きれる。積層後カット及び焼成
きれてチップタイプに仕上げられる点は前記第1実施例
と同様である。外部電極は第2図又は第3図に示す形状
に設けられ、それぞれコイル導体13.14(7)端部
13a、 13b、 14g、 14bに接続きれる。
11.12の表面中央に長手方向にコイル導体13.1
4を設けたものである。シート11.12を積層するこ
とによってコイル導体13.14が平行で近接した状態
となり、該シート11.12の上下面に任意枚数の保護
シート15.16が積層きれる。積層後カット及び焼成
きれてチップタイプに仕上げられる点は前記第1実施例
と同様である。外部電極は第2図又は第3図に示す形状
に設けられ、それぞれコイル導体13.14(7)端部
13a、 13b、 14g、 14bに接続きれる。
等価回路及びノイズ除去効果についても、前記第1実施
例と同様である。
例と同様である。
なお、本発明に係るコモンモードチョークコイルは前記
実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種
々に変更可能である。
実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種
々に変更可能である。
例えば、第2実施例に示したコイル導体13.14を1
枚のシートの表裏面に形成してもよい。また、グリーン
シート1.2.5.6.11.12,15.16は磁性
体のみならず、誘電体、絶縁体あるいはその混合体であ
ってもよい。
枚のシートの表裏面に形成してもよい。また、グリーン
シート1.2.5.6.11.12,15.16は磁性
体のみならず、誘電体、絶縁体あるいはその混合体であ
ってもよい。
発明の効果
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、基板シ
ート上にコイル導体を設けて保護シートと積層し、該積
層体に外部電極を設けたため、信号ラインと直列の浮遊
容量が極めて小さくなり、かつ、信号ラインと並列の浮
遊容量が発生することとなり、ノイズ対策用のチップ部
品として低周波から高周波にわたるコモンモードノイズ
及びノーマルモードノイズ除去に効果を示す。しかも、
小型、軽量のチップタイプであるため、高密度での表面
実装が可能となる。また、完全な閉磁路構造のため、周
囲の電子部品に悪影響を与えることもない。
ート上にコイル導体を設けて保護シートと積層し、該積
層体に外部電極を設けたため、信号ラインと直列の浮遊
容量が極めて小さくなり、かつ、信号ラインと並列の浮
遊容量が発生することとなり、ノイズ対策用のチップ部
品として低周波から高周波にわたるコモンモードノイズ
及びノーマルモードノイズ除去に効果を示す。しかも、
小型、軽量のチップタイプであるため、高密度での表面
実装が可能となる。また、完全な閉磁路構造のため、周
囲の電子部品に悪影響を与えることもない。
第1図は本発明の第1実施例を示す分解斜視図、第2図
は第1図のものを積層し、外部電極を設けた状態の斜視
図、第3図は外部電極の他の取付は状態を示す斜視図で
ある。第4図は本発明の第2実施例を示す分解斜視図で
ある。第5図は本発明に係るチョークコイルの等価回路
図である。第6図は従来のコモンモードチョークコイル
の等価回路図である。第7図、第8図はそれぞれ従来の
コモンモードチョークコイルを示す斜視図である。 1・・・フェライトグリーンシート、2,3・・・コイ
ル導体、5 、6−・・保護シート、7a、 7b、
8a、 8b 用外部電極、11.12・・・フェライ
トグリーンシート、13、14・・・コイル導体、15
.16・・・保護シート。 特許出願人 株式会社村田製作所
は第1図のものを積層し、外部電極を設けた状態の斜視
図、第3図は外部電極の他の取付は状態を示す斜視図で
ある。第4図は本発明の第2実施例を示す分解斜視図で
ある。第5図は本発明に係るチョークコイルの等価回路
図である。第6図は従来のコモンモードチョークコイル
の等価回路図である。第7図、第8図はそれぞれ従来の
コモンモードチョークコイルを示す斜視図である。 1・・・フェライトグリーンシート、2,3・・・コイ
ル導体、5 、6−・・保護シート、7a、 7b、
8a、 8b 用外部電極、11.12・・・フェライ
トグリーンシート、13、14・・・コイル導体、15
.16・・・保護シート。 特許出願人 株式会社村田製作所
Claims (3)
- 1.基板シート上にコイル導体を設け、該基板シートの
上下面に保護シートを積層し、該積層体の表面に前記コ
イル導体の両端部に接続した外部電極を設けたことを特
徴とするコモンモードチョークコイル。 - 2.一対のコイル導体が1枚の基板シート上に互いに平
行で近接した状態で設けられていることを特徴とする請
求項1記載のコモンモードチョークコイル。 - 3.コイル導体を設けた2枚の基板シートを、各導体が
平行で近接した状態となるように積層したことを特徴と
する請求項1記載のコモンモードチョークコイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11227590A JPH0411709A (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | コモンモードチョークコイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11227590A JPH0411709A (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | コモンモードチョークコイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0411709A true JPH0411709A (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=14582623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11227590A Pending JPH0411709A (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | コモンモードチョークコイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0411709A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010199210A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Murata Mfg Co Ltd | 電子部品 |
JP2013172025A (ja) * | 2012-02-21 | 2013-09-02 | Tdk Corp | 積層型電子部品 |
JP2013172027A (ja) * | 2012-02-21 | 2013-09-02 | Tdk Corp | 積層型電子部品 |
JP2020013855A (ja) * | 2018-07-17 | 2020-01-23 | 株式会社村田製作所 | インダクタ部品 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5853111B2 (ja) * | 1974-11-29 | 1983-11-26 | 東レ株式会社 | 交絡度の測定装置 |
JPS6379307A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-09 | Murata Mfg Co Ltd | 積層トランス |
-
1990
- 1990-04-28 JP JP11227590A patent/JPH0411709A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5853111B2 (ja) * | 1974-11-29 | 1983-11-26 | 東レ株式会社 | 交絡度の測定装置 |
JPS6379307A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-09 | Murata Mfg Co Ltd | 積層トランス |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010199210A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Murata Mfg Co Ltd | 電子部品 |
JP2013172025A (ja) * | 2012-02-21 | 2013-09-02 | Tdk Corp | 積層型電子部品 |
JP2013172027A (ja) * | 2012-02-21 | 2013-09-02 | Tdk Corp | 積層型電子部品 |
JP2020013855A (ja) * | 2018-07-17 | 2020-01-23 | 株式会社村田製作所 | インダクタ部品 |
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