JPH04117045A - 活性化回線数制御方式 - Google Patents
活性化回線数制御方式Info
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- JPH04117045A JPH04117045A JP2232098A JP23209890A JPH04117045A JP H04117045 A JPH04117045 A JP H04117045A JP 2232098 A JP2232098 A JP 2232098A JP 23209890 A JP23209890 A JP 23209890A JP H04117045 A JPH04117045 A JP H04117045A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
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Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は活性化回線数制御方式に関し、特にトラピック
量の変動を事前に予測し予備回線を活性化して対処する
活性化回線数制御方式に関する。
量の変動を事前に予測し予備回線を活性化して対処する
活性化回線数制御方式に関する。
従来の活性化回線数制御方式は、スループットが予め定
める基準値以上になったことを検出すると、予備回線の
活性化を行い、スループットが基準値より低くなったこ
とを検出すると予備回線を非活性化する方式である。
める基準値以上になったことを検出すると、予備回線の
活性化を行い、スループットが基準値より低くなったこ
とを検出すると予備回線を非活性化する方式である。
上述した従来の活性化回線数制御方式は、例えば、コン
ピュータのオンラインネットワークに使用した場合には
、毎日の始業時の端末−介立上げのように短時間にピー
クトラヒックが発生すると、これを検出してから予備回
線を活性化するので、予備回線の活性化に遅れが生じ、
応答の遅延と共に端末の立上げ時間が長くなるという問
題点かある。
ピュータのオンラインネットワークに使用した場合には
、毎日の始業時の端末−介立上げのように短時間にピー
クトラヒックが発生すると、これを検出してから予備回
線を活性化するので、予備回線の活性化に遅れが生じ、
応答の遅延と共に端末の立上げ時間が長くなるという問
題点かある。
本発明の目的は、トラヒック量の変動を事前に予測し予
備回線を活性化して対処し、端末の立上げ時間遅れの生
じない活性化回線数制御方式を提供することにある。
備回線を活性化して対処し、端末の立上げ時間遅れの生
じない活性化回線数制御方式を提供することにある。
本発明の活性化回線数制御方式は、複数のパケット交換
機間の回線群を常時使用可能状態とする通常回線群と、
トラヒックの増加に伴なって使用可能状態とすることが
できる予備回線群とで構成し、前記パケット交換機ごと
に前記回線群内の回線対応に単位時間あたりのスループ
ットを測定するスループット測定手段と、前記スループ
ット測定手段の測定した値を統計データとして出力する
出力機能と外部から送出される制御情報を受信する受信
機能とを含む制御手段と、前記回線群の中で前記予備回
線群中の活性化する回線数を決定するための基準となっ
ている基準スループットと前記予備回線群を非活性化す
るための判断の基準となる基準スループットとを記憶す
る基準値記憶手段と、前記制御手段の受信した制御情報
である各曜日および各時間帯ごとのスループットと演算
結果とを記憶する情報記憶手段とを備え、前記制御手段
が前記情報記憶手段から各曜日の各時間帯ごとのスルー
プットが前記基準スループットを超える曜日および時間
帯を事前に検出し、この検出した曜日および時間帯に合
せて前記予備回線群から必要とする数の回線を活性化す
る構成である。
機間の回線群を常時使用可能状態とする通常回線群と、
トラヒックの増加に伴なって使用可能状態とすることが
できる予備回線群とで構成し、前記パケット交換機ごと
に前記回線群内の回線対応に単位時間あたりのスループ
ットを測定するスループット測定手段と、前記スループ
ット測定手段の測定した値を統計データとして出力する
出力機能と外部から送出される制御情報を受信する受信
機能とを含む制御手段と、前記回線群の中で前記予備回
線群中の活性化する回線数を決定するための基準となっ
ている基準スループットと前記予備回線群を非活性化す
るための判断の基準となる基準スループットとを記憶す
る基準値記憶手段と、前記制御手段の受信した制御情報
である各曜日および各時間帯ごとのスループットと演算
結果とを記憶する情報記憶手段とを備え、前記制御手段
が前記情報記憶手段から各曜日の各時間帯ごとのスルー
プットが前記基準スループットを超える曜日および時間
帯を事前に検出し、この検出した曜日および時間帯に合
せて前記予備回線群から必要とする数の回線を活性化す
る構成である。
本発明の活性化回線数制御方式は、前記複数のパケット
交換機から接続可能で前記制御手段が出力する統計デー
タを受信し記録する統計データ記憶手段と、同一の制御
手段の出力する複数の統計データから前記制御情報であ
る各曜日および各時間帯ごとのスループットの平均値と
標準偏差と確率密度とを演算する演算手段と、前記演算
手段の演算結果を前記制御情報として出力する出力機能
と前記統計データ記憶手段および前記演算手段を制御す
る制御機能とを含む処理手段とを有するネットワーク管
理装置を設けてもよい。
交換機から接続可能で前記制御手段が出力する統計デー
タを受信し記録する統計データ記憶手段と、同一の制御
手段の出力する複数の統計データから前記制御情報であ
る各曜日および各時間帯ごとのスループットの平均値と
標準偏差と確率密度とを演算する演算手段と、前記演算
手段の演算結果を前記制御情報として出力する出力機能
と前記統計データ記憶手段および前記演算手段を制御す
る制御機能とを含む処理手段とを有するネットワーク管
理装置を設けてもよい。
上記の手段により毎日の運用業務において、スループッ
トが予め定められた基準スループットを超える時間帯を
各曜日ごとに確率論的に類推することができ、予め設定
する基準確率を超える時間帯には、スループットが基準
スループットを超えるより前に予備回線を活性化させる
ことが可能となる。さらに運用日数の経過とともに、蓄
積されるデータが増え、正規分布に近づくため、運用日
数が経過するほど前述の類推は正確になっていくといえ
る。
トが予め定められた基準スループットを超える時間帯を
各曜日ごとに確率論的に類推することができ、予め設定
する基準確率を超える時間帯には、スループットが基準
スループットを超えるより前に予備回線を活性化させる
ことが可能となる。さらに運用日数の経過とともに、蓄
積されるデータが増え、正規分布に近づくため、運用日
数が経過するほど前述の類推は正確になっていくといえ
る。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
複数のパケット交換機間の回線群1は、常時使用可能状
態とする通常回線群2と、トラヒックの増加に伴なって
使用可能状態とすることができる予備回線群3とで構成
する。パケット交換機4は、回線群1内の回線対応に設
けるデータ送受信回路5.6と、回線群1内の回線対応
に単位時間あたりのスループットを測定するスループ・
ント測定回路7と、スループット測定回路の測定した値
を統計データとして出力する出力機能と外部から送出さ
れる制御情報を受信する受信機能とを含む制御回路8と
、回線群1−の中で予備回線群3の内情性化する回線数
を決定するための基準となっている基準スループットと
予備回線群3を非活性化するための判断の基準となる基
準スループ・yトと[作用]の項に記した基準確率を記
憶する基準値メモリテーブルつと、制御回路8の受信し
た制御情報である各曜日および各時間帯ごとのスループ
ットと演算結果とを記憶する情報記憶回路10とで構成
されている。パケット交換機4との間で統計データと制
御情報とを送受信するネットワーク管理装置11は、制
御回路8とインタフェースする処理回路12と、処理回
路12を介して統計データを受信し記録する統計データ
記憶回路13と、同一のパケット交換機4の制御回路8
の出力する複数の統計データから制御情報である各曜日
および各時間帯ごとのスループ・ントの平均値と標準偏
差と確率密度とを演算する演算装置14とで構成されて
いる。なお、処理回路12は、演算装置の演算結果を制
御情報として出力する出力機能と統計データ記憶回路1
3および演算装置14を制御する制御機能とを含んでい
る。
態とする通常回線群2と、トラヒックの増加に伴なって
使用可能状態とすることができる予備回線群3とで構成
する。パケット交換機4は、回線群1内の回線対応に設
けるデータ送受信回路5.6と、回線群1内の回線対応
に単位時間あたりのスループットを測定するスループ・
ント測定回路7と、スループット測定回路の測定した値
を統計データとして出力する出力機能と外部から送出さ
れる制御情報を受信する受信機能とを含む制御回路8と
、回線群1−の中で予備回線群3の内情性化する回線数
を決定するための基準となっている基準スループットと
予備回線群3を非活性化するための判断の基準となる基
準スループ・yトと[作用]の項に記した基準確率を記
憶する基準値メモリテーブルつと、制御回路8の受信し
た制御情報である各曜日および各時間帯ごとのスループ
ットと演算結果とを記憶する情報記憶回路10とで構成
されている。パケット交換機4との間で統計データと制
御情報とを送受信するネットワーク管理装置11は、制
御回路8とインタフェースする処理回路12と、処理回
路12を介して統計データを受信し記録する統計データ
記憶回路13と、同一のパケット交換機4の制御回路8
の出力する複数の統計データから制御情報である各曜日
および各時間帯ごとのスループ・ントの平均値と標準偏
差と確率密度とを演算する演算装置14とで構成されて
いる。なお、処理回路12は、演算装置の演算結果を制
御情報として出力する出力機能と統計データ記憶回路1
3および演算装置14を制御する制御機能とを含んでい
る。
次に動作について説明する。
スループット測定回路7は、常時、通常回線群2の回線
対応に単位時間あたりのスループ・7トを測定し、制御
回路8に送出する。制御回路8は、スループット測定回
路の測定した値を統計データとして、ネットワーク管理
装置11の処理回路12に出力する。ネットワーク管理
装置1′1では、統計データ記憶回路13が、処理回路
12を介して統計データを受信し記録する。この動作は
、定期的に行われ、各曜日の各時間帯ごとに毎日記録蓄
積する。
対応に単位時間あたりのスループ・7トを測定し、制御
回路8に送出する。制御回路8は、スループット測定回
路の測定した値を統計データとして、ネットワーク管理
装置11の処理回路12に出力する。ネットワーク管理
装置1′1では、統計データ記憶回路13が、処理回路
12を介して統計データを受信し記録する。この動作は
、定期的に行われ、各曜日の各時間帯ごとに毎日記録蓄
積する。
第2図は演算装置の動作を説明するための流れ図である
。
。
演算装置14は、ステップ(以下Sと記す)1で毎日1
回この統計データを読出し、S2でこの統計データを元
に、各時間帯ごとのスループ・ントの平均値と標準偏差
と確率密度とを計算し、結果を統計データ記憶回路13
に記憶すると共に、S3で処理回路12を介してパケッ
ト交換機4に送信する。
回この統計データを読出し、S2でこの統計データを元
に、各時間帯ごとのスループ・ントの平均値と標準偏差
と確率密度とを計算し、結果を統計データ記憶回路13
に記憶すると共に、S3で処理回路12を介してパケッ
ト交換機4に送信する。
次に、パケット交換機4内で予備回線群3を活性化する
ための動作について説明する。
ための動作について説明する。
第3図は予備回線群を活性化するための動作の流れ図で
ある。
ある。
パケット交換機4内でスループット測定回路7は、予め
定められた時間ごとに、Sllで通常回線群2および予
備回線群3の回線対応に単位時間あたりのスループット
を測定する。この測定結果を、S12で制御回路8がネ
ットワーク管理装置11に送信する。同時に、制御回路
8は、予備回線群3を活性化する必要があるかないかを
確認するため、313で現在予備回線を使用中か否かを
判別する。この結果が使用していない場合あるいは使用
本数が足りない場合には、S14で情報記憶回路10か
ら該当する各曜日および各時間帯ごとのスループットの
平均値と標準偏差と確率密度とを読出し、S15で基準
値メモリテーブル9に記憶されている予備回線群3を活
性化するための判断の基準となる回線使用基準値を上回
る確率を計算する。計算値の方が基準値メモリテーブル
9に記憶されている基準確率以下であればそのまま終了
し、計算値の方が大であれば、S16で情報記憶回路1
0から該当する各曜日および各時間帯ごとのスループッ
トを知り予備回線群3を活性化して終了する。313で
予備回線群3を使用していると判別された場合は、S1
7で使用中のスループットが基準値メモリテーブル9に
記憶されている基準値以上であるか否かを判別し、以上
であればそのまま終了し、基準値より少なければS18
で現在使用中の予備回線群3を非活性化して終了する。
定められた時間ごとに、Sllで通常回線群2および予
備回線群3の回線対応に単位時間あたりのスループット
を測定する。この測定結果を、S12で制御回路8がネ
ットワーク管理装置11に送信する。同時に、制御回路
8は、予備回線群3を活性化する必要があるかないかを
確認するため、313で現在予備回線を使用中か否かを
判別する。この結果が使用していない場合あるいは使用
本数が足りない場合には、S14で情報記憶回路10か
ら該当する各曜日および各時間帯ごとのスループットの
平均値と標準偏差と確率密度とを読出し、S15で基準
値メモリテーブル9に記憶されている予備回線群3を活
性化するための判断の基準となる回線使用基準値を上回
る確率を計算する。計算値の方が基準値メモリテーブル
9に記憶されている基準確率以下であればそのまま終了
し、計算値の方が大であれば、S16で情報記憶回路1
0から該当する各曜日および各時間帯ごとのスループッ
トを知り予備回線群3を活性化して終了する。313で
予備回線群3を使用していると判別された場合は、S1
7で使用中のスループットが基準値メモリテーブル9に
記憶されている基準値以上であるか否かを判別し、以上
であればそのまま終了し、基準値より少なければS18
で現在使用中の予備回線群3を非活性化して終了する。
なお、この予備回線群の活性化は、制御回路8が、現在
使用中のスループットのままでは、基準値メモリテーブ
ル9に記憶されている回線使用基単価と比較して少ない
と判断すると、情報記憶回路10の指定に規制されずに
、いつでも行うことが可能である。
使用中のスループットのままでは、基準値メモリテーブ
ル9に記憶されている回線使用基単価と比較して少ない
と判断すると、情報記憶回路10の指定に規制されずに
、いつでも行うことが可能である。
以上説明したように、本発明は、パケット交換機ごとに
回線群内の回線対応に単位時間あたりのスループットを
測定するスループット測定手段と、スループット測定手
段の測定した値を統計データとして出力する出力機能と
外部から送出される制御情報を受信する受信機能とを含
む制御手段と、回線群の中で予備回線群として活性化す
る回線数を決定するための基準となっている基準スルー
プットと予備回線群を非活性化するための判断の基準と
なる基準スループットとを記憶する基準値記憶手段と、
Hul1手段の受信した制御情報である各曜日および各
時間帯ごとのスループットを記憶する情報記憶手段とを
備え、制御手段が情報記憶手段から各曜日の各時間帯ご
とのスループットが基準スループットを超える曜日およ
び時間帯を事前に検出し、この検出した曜日および時間
帯に合せて予備回線群から必要とする数の回線を活性化
することにより、端末の立上げ時間遅れを防止すること
ができるという効果が有る。
回線群内の回線対応に単位時間あたりのスループットを
測定するスループット測定手段と、スループット測定手
段の測定した値を統計データとして出力する出力機能と
外部から送出される制御情報を受信する受信機能とを含
む制御手段と、回線群の中で予備回線群として活性化す
る回線数を決定するための基準となっている基準スルー
プットと予備回線群を非活性化するための判断の基準と
なる基準スループットとを記憶する基準値記憶手段と、
Hul1手段の受信した制御情報である各曜日および各
時間帯ごとのスループットを記憶する情報記憶手段とを
備え、制御手段が情報記憶手段から各曜日の各時間帯ご
とのスループットが基準スループットを超える曜日およ
び時間帯を事前に検出し、この検出した曜日および時間
帯に合せて予備回線群から必要とする数の回線を活性化
することにより、端末の立上げ時間遅れを防止すること
ができるという効果が有る。
第1図は本発明の一実施例のフロック図、第2図は演算
装置の動作を説明するための流れ図、第3図は予備回線
群を活性化するための動作の流れ図である。 1・・・・・・回線群、2・・・・・・通常回線群、3
・・・・・・予備回線群、4−・・−・・パケット交換
機、5,6・−・・・・データ送受信回路、7・・・・
・・スルーアット測定回路、8・・−・・・制御回路、
9・・・・・−基準値メモリテーブル、10・・・−・
・情報記憶回路、11・・・・・・ネットワーク管理装
置、12・・・・・・処理回路、13・・・・・・統計
データ記憶回路、14・・・・・・演算装置。 代理人 弁理士 内 原 晋 第2図
装置の動作を説明するための流れ図、第3図は予備回線
群を活性化するための動作の流れ図である。 1・・・・・・回線群、2・・・・・・通常回線群、3
・・・・・・予備回線群、4−・・−・・パケット交換
機、5,6・−・・・・データ送受信回路、7・・・・
・・スルーアット測定回路、8・・−・・・制御回路、
9・・・・・−基準値メモリテーブル、10・・・−・
・情報記憶回路、11・・・・・・ネットワーク管理装
置、12・・・・・・処理回路、13・・・・・・統計
データ記憶回路、14・・・・・・演算装置。 代理人 弁理士 内 原 晋 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数のパケット交換機間の回線群を常時使用可能状
態とする通常回線群と、トラヒックの増加に伴なって使
用可能状態とすることができる予備回線群とで構成し、
前記パケット交換機ごとに前記回線群内の回線対応に単
位時間あたりのスループットを測定するスループット測
定手段と、前記スループット測定手段の測定した値を統
計データとして出力する出力機能と外部から送出される
制御情報を受信する受信機能とを含む制御手段と、前記
回線群の中で前記予備回線群中の活性化する回線数を決
定するための基準となっている基準スループットと前記
予備回線群を非活性化するための判断の基準となる基準
スループットとを記憶する基準値記憶手段と、前記制御
手段の受信した制御情報である各曜日および各時間帯ご
とのスループットと演算結果とを記憶する情報記憶手段
とを備え、前記制御手段が前記情報記憶手段から各曜日
の各時間帯ごとのスループットが前記基準スループット
を超える曜日および時間帯を事前に検出し、この検出し
た曜日および時間帯に合せて前記予備回線群から必要と
する数の回線を活性化することを特徴とする活性化回線
数制御方式。 2、前記複数のパケット交換機から接続可能で前記制御
手段が出力する統計データを受信し記録する統計データ
記憶手段と、同一の制御手段の出力する複数の統計デー
タから前記制御情報である各曜日および各時間帯ごとの
スループットの平均値と標準偏差と確率密度とを演算す
る演算手段と、前記演算手段の演算結果を前記制御情報
として出力する出力機能と前記統計データ記憶手段およ
び前記演算手段を制御する制御機能とを含む処理手段と
を有するネットワーク管理装置を設けることを特徴とす
る請求項1記載の活性化回線数制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2232098A JPH04117045A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 活性化回線数制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2232098A JPH04117045A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 活性化回線数制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04117045A true JPH04117045A (ja) | 1992-04-17 |
Family
ID=16933977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2232098A Pending JPH04117045A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 活性化回線数制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04117045A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008205695A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Alaxala Networks Corp | 中継装置 |
JP2009194628A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | リンク帯域増設量算出方法とシステムおよびプログラム |
JP2009200604A (ja) * | 2008-02-19 | 2009-09-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | リンク帯域増設量算出方法とシステムおよびプログラム |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP2232098A patent/JPH04117045A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008205695A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Alaxala Networks Corp | 中継装置 |
JP2009194628A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | リンク帯域増設量算出方法とシステムおよびプログラム |
JP2009200604A (ja) * | 2008-02-19 | 2009-09-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | リンク帯域増設量算出方法とシステムおよびプログラム |
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