JPH04114893A - 自動調芯方法及びその装置 - Google Patents
自動調芯方法及びその装置Info
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- JPH04114893A JPH04114893A JP23399090A JP23399090A JPH04114893A JP H04114893 A JPH04114893 A JP H04114893A JP 23399090 A JP23399090 A JP 23399090A JP 23399090 A JP23399090 A JP 23399090A JP H04114893 A JPH04114893 A JP H04114893A
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- JP
- Japan
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- axis
- opening
- rotating shaft
- container
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- Pending
Links
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Landscapes
- Sealing Of Jars (AREA)
- Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、自動調芯方法及びその装置、更に詳しくは、
例えば、トラム化などの容器の蓋の開閉動作を自動化す
る際、蓋開閉装置を容器の傾斜状態の如何に拘わらず蓋
に対して自動的に調芯することができる自動調芯方法及
びその装置に関する。
例えば、トラム化などの容器の蓋の開閉動作を自動化す
る際、蓋開閉装置を容器の傾斜状態の如何に拘わらず蓋
に対して自動的に調芯することができる自動調芯方法及
びその装置に関する。
従来のこの種の技術としては、特開昭59−22689
9号公報に記載のドラム缶開閉装置笠がある。該公報に
記載されたトラム缶開閉装置は、オープンドラム缶用で
、ターンテーブル」二でトラム缶を回転させ、締め付は
ハンドの位置をレバが設けられた締付具検知器で検知し
た後、トラム缶芯固定装置で所定の位置にドラム缶の芯
出しを行い、昇降自在な電磁石によって締め付はハント
及び蓋を保持し、次いで、ハンド開閉装置ムこよって締
め付はハント及び蓋を開けるようにしたものである。
9号公報に記載のドラム缶開閉装置笠がある。該公報に
記載されたトラム缶開閉装置は、オープンドラム缶用で
、ターンテーブル」二でトラム缶を回転させ、締め付は
ハンドの位置をレバが設けられた締付具検知器で検知し
た後、トラム缶芯固定装置で所定の位置にドラム缶の芯
出しを行い、昇降自在な電磁石によって締め付はハント
及び蓋を保持し、次いで、ハンド開閉装置ムこよって締
め付はハント及び蓋を開けるようにしたものである。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、特開昭59−226899号公報に記載
のトラム缶開閉装置は、オープンドラム缶用とじて用い
られるものであって、この装置は1、J I S Z
I 6044こ規定する鋼製ドラム缶用の口金等の
口部に蓋を有する一般的なドラム缶には適用し得ないも
のであり、また、芯出し装置を独立させて設けであるた
め、装置が複雑で、しかも、トラム化の芯出しと蓋の開
閉がそれぞれ独立し、て行われ、一連の動作が複雑であ
った。
のトラム缶開閉装置は、オープンドラム缶用とじて用い
られるものであって、この装置は1、J I S Z
I 6044こ規定する鋼製ドラム缶用の口金等の
口部に蓋を有する一般的なドラム缶には適用し得ないも
のであり、また、芯出し装置を独立させて設けであるた
め、装置が複雑で、しかも、トラム化の芯出しと蓋の開
閉がそれぞれ独立し、て行われ、一連の動作が複雑であ
った。
従って、本発明の目的は、例えば、ドラム缶等の容器の
口金等の口部に蓋を取り付ける際あるいは取り外す際に
、容器及び口部の傾斜状態に拘らず回転体の芯出し及び
蓋開閉治具と蓋との噛み合わせを自動的且つ迅速Zこ行
うことができると共に、装置自体を極めて簡素化した自
動調芯方法及びその装置を提供することにある。
口金等の口部に蓋を取り付ける際あるいは取り外す際に
、容器及び口部の傾斜状態に拘らず回転体の芯出し及び
蓋開閉治具と蓋との噛み合わせを自動的且つ迅速Zこ行
うことができると共に、装置自体を極めて簡素化した自
動調芯方法及びその装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段::
本発明は、揺動自在に取り付けられた第1回転輪及び第
1回転軸↓こ折曲自在に連結された第2回転軸を備えて
回転自在に構成された回転体を容器の口部ここ概ね一致
させる第1工程と、上記回転体を下降させてその下端部
近傍に上記第2回転軸を囲んで取り付けられた接地脚を
上記容器の天面に接触させる第2工程と、上記第2回転
字句を囲んで取り付けられた把持具て容器の口部を把持
しながら上記第2回転軸の軸芯を咳口部の軸芯に一致さ
せて調芯する第3工程と、上記口部が傾斜しているとき
に第2回転軸の下端部に折曲自在に連結された軸を下降
させて折曲自在にし、その軸芯を傾斜した上記口部の軸
芯に一致させる第4工程とを備えたことを特徴とする自
動調芯方法を提供することにより上記目的を達成したも
のである。
1回転軸↓こ折曲自在に連結された第2回転軸を備えて
回転自在に構成された回転体を容器の口部ここ概ね一致
させる第1工程と、上記回転体を下降させてその下端部
近傍に上記第2回転軸を囲んで取り付けられた接地脚を
上記容器の天面に接触させる第2工程と、上記第2回転
字句を囲んで取り付けられた把持具て容器の口部を把持
しながら上記第2回転軸の軸芯を咳口部の軸芯に一致さ
せて調芯する第3工程と、上記口部が傾斜しているとき
に第2回転軸の下端部に折曲自在に連結された軸を下降
させて折曲自在にし、その軸芯を傾斜した上記口部の軸
芯に一致させる第4工程とを備えたことを特徴とする自
動調芯方法を提供することにより上記目的を達成したも
のである。
また、本発明は、上記方法を実施する際に好適に用いる
ことができる装置として、揺動自在に取り付けられた第
1回転軸、第1回転軸に折曲自在に連結された第2回転
軸、及び第2回転軸の下端部に折曲自在に連結された軸
を備えて回転自在に構成された回転体と、該回転体の下
端部近傍に上記第2回転軸の下端部を囲んで容器の口部
を把持するように取り付けられた把持具と、該把持具に
よって把持された口部が傾斜しているときに上記軸を下
降させて折曲自在にする駆動機構とを備え、該把持具に
よって上記口部を把持しながら上記第2回転軸の軸芯を
上記口部の軸芯に一致させて調芯し、更に上記口部が傾
斜しているときに上記口部の傾きに合わせて上記軸の軸
芯を上記口部の軸芯に一致させるようになしてあること
を特徴とする自動調芯装置を併せて提供するものである
。
ことができる装置として、揺動自在に取り付けられた第
1回転軸、第1回転軸に折曲自在に連結された第2回転
軸、及び第2回転軸の下端部に折曲自在に連結された軸
を備えて回転自在に構成された回転体と、該回転体の下
端部近傍に上記第2回転軸の下端部を囲んで容器の口部
を把持するように取り付けられた把持具と、該把持具に
よって把持された口部が傾斜しているときに上記軸を下
降させて折曲自在にする駆動機構とを備え、該把持具に
よって上記口部を把持しながら上記第2回転軸の軸芯を
上記口部の軸芯に一致させて調芯し、更に上記口部が傾
斜しているときに上記口部の傾きに合わせて上記軸の軸
芯を上記口部の軸芯に一致させるようになしてあること
を特徴とする自動調芯装置を併せて提供するものである
。
本発明によれば、回転体を容器の口部に概ね一致させた
後、回転体を下降させて、その下端に取り付けられた接
地脚を容F 、こ接触させ、次いで、把持具で口部を把
持することにより回転体の第2回転軸を第1回転軸に対
して漸次折曲させて第2回転軸の軸芯を口部の軸芯に一
致させて調芯すると第2回転軸の下端を折曲させながら
蓋開閉治具を口部の蓋に自動的に噛み合わせることがで
きる。
後、回転体を下降させて、その下端に取り付けられた接
地脚を容F 、こ接触させ、次いで、把持具で口部を把
持することにより回転体の第2回転軸を第1回転軸に対
して漸次折曲させて第2回転軸の軸芯を口部の軸芯に一
致させて調芯すると第2回転軸の下端を折曲させながら
蓋開閉治具を口部の蓋に自動的に噛み合わせることがで
きる。
:実施例〕
以下、第1関乃至第6図に示す実施例に基づいて本発明
を説明する。向、各図中、第10は本発明方法を実施す
る際に好適に用いられる本発明の自動3周8装置を備え
た蓋開閉装置の一実施例の要部を示す断面図、第2図は
第1図の自動調芯装置の下方を示す平面図、第3図(a
)、(b)はそれぞれ容器がずれている場合の第1図の
自動調芯装置による芯出し動作を説明するための説明圓
で、同図(a)は芯出し前の状態を示す図、同図(bl
は芯出し後の状態を示す説明口、第4図(a)、(b)
はそれぞれ容器が傾斜している場合の第1−の自動調芯
装置による芯出し動作を説明するための説明図で、同図
(aは第3図(a)に相当する図、同図(b)は第3図
(b)に相当する図、第5図(a)、(blはそれぞれ
口金が容器の天面に対して(ψ斜し且つ容器が傾斜して
いる場合の第1同の自動調芯装置による芯出し動作を説
明するための説明図で、同図(a)は第31F(a)に
相当する図、同図fb)は第3図(1:l)に相当する
回、第6図は(a、)、(b)、(C)、(d)、fe
)、(f)、(粉、(h)、(i)、(j)、(k)、
(1)はそれぞれ本発明の自動調芯方法及びその装置を
適用し得るドラム缶の蓋を示す平面図である。
を説明する。向、各図中、第10は本発明方法を実施す
る際に好適に用いられる本発明の自動3周8装置を備え
た蓋開閉装置の一実施例の要部を示す断面図、第2図は
第1図の自動調芯装置の下方を示す平面図、第3図(a
)、(b)はそれぞれ容器がずれている場合の第1図の
自動調芯装置による芯出し動作を説明するための説明圓
で、同図(a)は芯出し前の状態を示す図、同図(bl
は芯出し後の状態を示す説明口、第4図(a)、(b)
はそれぞれ容器が傾斜している場合の第1−の自動調芯
装置による芯出し動作を説明するための説明図で、同図
(aは第3図(a)に相当する図、同図(b)は第3図
(b)に相当する図、第5図(a)、(blはそれぞれ
口金が容器の天面に対して(ψ斜し且つ容器が傾斜して
いる場合の第1同の自動調芯装置による芯出し動作を説
明するための説明図で、同図(a)は第31F(a)に
相当する図、同図fb)は第3図(1:l)に相当する
回、第6図は(a、)、(b)、(C)、(d)、fe
)、(f)、(粉、(h)、(i)、(j)、(k)、
(1)はそれぞれ本発明の自動調芯方法及びその装置を
適用し得るドラム缶の蓋を示す平面図である。
まず、本発明の自動調芯方法を実施する際に好適に用い
られる本発明の自動調芯装置の一実施例について説明す
る。
られる本発明の自動調芯装置の一実施例について説明す
る。
本実施例の自動調芯装置は、第1図乙こ示す蓋開閉装置
の円筒状のケーシング1内に装着されたもので、該ケー
シング1内にその軸芯に一致させて配設された折曲自在
な回転体2を主体に構成されている。該回転体2は、第
1図に示す如く、第1回転軸21と第2回転軸22とを
備え、これらの回転軸21.22は、ギアカップリング
23を介と、て連結され、該ギアカップリング23の中
心↓こノ・(・てユニパー升ルボ1ニド24を構成して
=4ユニハーサルボイノト24を中心ごこ折曲自在に構
成されている。
の円筒状のケーシング1内に装着されたもので、該ケー
シング1内にその軸芯に一致させて配設された折曲自在
な回転体2を主体に構成されている。該回転体2は、第
1図に示す如く、第1回転軸21と第2回転軸22とを
備え、これらの回転軸21.22は、ギアカップリング
23を介と、て連結され、該ギアカップリング23の中
心↓こノ・(・てユニパー升ルボ1ニド24を構成して
=4ユニハーサルボイノト24を中心ごこ折曲自在に構
成されている。
また、ト記第1回転軸21のユニバーサルポイント2.
1の反対側、つまり上端Sこはエアーモータ3か連結さ
れており、該エアーモータ3の駆動力を(1て該回転体
2か正逆回転して容器の蓋を開閉するように構成されて
いる。該エアーモータ31よ、円筒状のエアーモータケ
ーシング4内↓二固定さnた状態て収納されており、該
エアーモータ3か該エアーモータケーシング4の外周囲
に球面軸受5Aを介して取り付けらねた支持体5と共に
上記斤−〕′ンクl内において昇降自在になっている。
1の反対側、つまり上端Sこはエアーモータ3か連結さ
れており、該エアーモータ3の駆動力を(1て該回転体
2か正逆回転して容器の蓋を開閉するように構成されて
いる。該エアーモータ31よ、円筒状のエアーモータケ
ーシング4内↓二固定さnた状態て収納されており、該
エアーモータ3か該エアーモータケーシング4の外周囲
に球面軸受5Aを介して取り付けらねた支持体5と共に
上記斤−〕′ンクl内において昇降自在になっている。
そして、該エアーモータ3と回転体2は、エアモーケー
シング4と共に該支持体5の内で上記球面軸受5Aを介
して上記支持体5に対して揺動自在に構成されてるり、
その揺動中心がユニバーサルポインl−5Bになってい
る。そして、上記エアーモータ3は、エアーモータケー
シング4、支持体5と共に上記ケーシングlの内面に固
設された固定リング6で支承され、該固定リング6の上
側において後述の如く昇降するように構成されている。
シング4と共に該支持体5の内で上記球面軸受5Aを介
して上記支持体5に対して揺動自在に構成されてるり、
その揺動中心がユニバーサルポインl−5Bになってい
る。そして、上記エアーモータ3は、エアーモータケー
シング4、支持体5と共に上記ケーシングlの内面に固
設された固定リング6で支承され、該固定リング6の上
側において後述の如く昇降するように構成されている。
また、上記第2回転軸22の下端には、上記回転体2を
構成する回転治具7が連結され、該回転体2の一部とし
て正逆回転するように構成されている。該回転治具7は
、円筒状の容器として形成され、その内部にドラム缶等
の容器の蓋と係合するプラグを有する蓋開閉治具8を昇
降させるエアーシリンダ9を有している。該蓋開閉治具
8は、開閉治具取付台8A及びロアF’9Aを介してエ
アーシリンダ9に連結されている。
構成する回転治具7が連結され、該回転体2の一部とし
て正逆回転するように構成されている。該回転治具7は
、円筒状の容器として形成され、その内部にドラム缶等
の容器の蓋と係合するプラグを有する蓋開閉治具8を昇
降させるエアーシリンダ9を有している。該蓋開閉治具
8は、開閉治具取付台8A及びロアF’9Aを介してエ
アーシリンダ9に連結されている。
また、上記第1回転軸21には、該回転軸21を囲も回
転式エアー供給体10が配設され、該回転式エアー供給
体10は、その上端か上記エアモータケーシング4の下
端に連結され、その下端が上記第1回転軸21と第2回
転軸22とを連結するギア力・7ブリング23を支持す
る筒状支持体11に連結されている。そして、第1回転
軸21と第2回転軸22とが該筒状支持体ll内におい
てユニバーサルポイント24で折曲自在に構成されてい
る。而して、上記ギア力、プリング23の稍々下方には
下面が球面になった球面軸受25が取り付けられており
、該球面軸受25の周縁部が上記筒状支持体11の下端
部に固設された支承部11、Aにおいて支承されており
、上記第2回転軸22か上記第1回転軸21に対して折
曲するに際して該球面軸受25を介して支承部11Aに
おいて摺動するように構成されている。尚、上記エアモ
ータ3を囲むエアーモータケーシング4の上端には回転
止め具4Aがその径方向外方に延設され、上記支持体5
の上面の保合部(図示せず)に係合してケーシング1に
対して相対的に回転しないように構成されている。
転式エアー供給体10が配設され、該回転式エアー供給
体10は、その上端か上記エアモータケーシング4の下
端に連結され、その下端が上記第1回転軸21と第2回
転軸22とを連結するギア力・7ブリング23を支持す
る筒状支持体11に連結されている。そして、第1回転
軸21と第2回転軸22とが該筒状支持体ll内におい
てユニバーサルポイント24で折曲自在に構成されてい
る。而して、上記ギア力、プリング23の稍々下方には
下面が球面になった球面軸受25が取り付けられており
、該球面軸受25の周縁部が上記筒状支持体11の下端
部に固設された支承部11、Aにおいて支承されており
、上記第2回転軸22か上記第1回転軸21に対して折
曲するに際して該球面軸受25を介して支承部11Aに
おいて摺動するように構成されている。尚、上記エアモ
ータ3を囲むエアーモータケーシング4の上端には回転
止め具4Aがその径方向外方に延設され、上記支持体5
の上面の保合部(図示せず)に係合してケーシング1に
対して相対的に回転しないように構成されている。
而して、上記回転治具7及び蓋開閉治具8は、逆円錐台
状のロック体12の軸心に形成された中央孔に軸受を介
して回転自在に挿設されている。
状のロック体12の軸心に形成された中央孔に軸受を介
して回転自在に挿設されている。
ソシて、該ロック体12は、上面にフランツ部を有し、
上記ケーシング1の下端で内方に張り出しJコ固定リン
グlA4こ係1トされている。4G O’7り休I2に
:よ、第1図及び第2図に示す9日<、第1の把持具1
3と第2の把持具14とが上記回転治具7及び蓋開閉治
具8を囲りように周方向;こ交互に3箇所ずつ配設され
ている。第1の把持具13は、容器のO金Eを把持する
もので、第1図、第2図に示ず々[1<、7;jンダ(
口承せず)によって駆動するラック(図示せず)と 該
ラックに噛合するビニオン13.・λを有する回転軸1
3Bと、該回転軸136の先・瑞に固設された湾曲プレ
ートからなる爪13Cとを備え 3箇所で同時Qこ駆動
することによって全体ととてカメラのンヤノタの9口ぐ
爪13cの先端を拡縮して容器の口金を把持 開5孜す
るように構成さrている。また、第2の把持具j 41
:、容器のL]金E lこ岬合された蓋Fを把持するも
ので、第1の把持具13と同様にシリンダ、う7.り、
ビニオン14A、回転軸1.4 B及び湾曲プレー1−
からなる爪14 Cを備えて構成され、第1の把持具1
3上同様の機能を有している。向2各回転軸13B、1
.4 Bは、]二ユニア・り体12!こ設シすられた中
空孔(図示せず)に挿通されて回転するようになされて
いる。
上記ケーシング1の下端で内方に張り出しJコ固定リン
グlA4こ係1トされている。4G O’7り休I2に
:よ、第1図及び第2図に示す9日<、第1の把持具1
3と第2の把持具14とが上記回転治具7及び蓋開閉治
具8を囲りように周方向;こ交互に3箇所ずつ配設され
ている。第1の把持具13は、容器のO金Eを把持する
もので、第1図、第2図に示ず々[1<、7;jンダ(
口承せず)によって駆動するラック(図示せず)と 該
ラックに噛合するビニオン13.・λを有する回転軸1
3Bと、該回転軸136の先・瑞に固設された湾曲プレ
ートからなる爪13Cとを備え 3箇所で同時Qこ駆動
することによって全体ととてカメラのンヤノタの9口ぐ
爪13cの先端を拡縮して容器の口金を把持 開5孜す
るように構成さrている。また、第2の把持具j 41
:、容器のL]金E lこ岬合された蓋Fを把持するも
ので、第1の把持具13と同様にシリンダ、う7.り、
ビニオン14A、回転軸1.4 B及び湾曲プレー1−
からなる爪14 Cを備えて構成され、第1の把持具1
3上同様の機能を有している。向2各回転軸13B、1
.4 Bは、]二ユニア・り体12!こ設シすられた中
空孔(図示せず)に挿通されて回転するようになされて
いる。
でた、ノー記第1の把持具j3及び第2の把持具110
勺側にはこれら両者13.14を囲む円筒わ、の接地@
15が配設され、しかもその下端が上記第1の把持具1
3の爪13cよりも下方に位置′−7でいる。従って、
蓋開閉装置を容器Qこ向かって下降させると先ず接地脚
15が容器に接触し、該蓋開閉装置を更に僅かだけ下降
させると、上記ロク体I2は上記ケーシング1の固定リ
ングIAつ・ち、まアこエアーモータケーシング4の支
持体5し、1固定リング6からそれぞれ一体的に持ち上
げらηる止具0こ、第j0′)把持具13で容器の口金
Eを把持二組るように構成されている。
勺側にはこれら両者13.14を囲む円筒わ、の接地@
15が配設され、しかもその下端が上記第1の把持具1
3の爪13cよりも下方に位置′−7でいる。従って、
蓋開閉装置を容器Qこ向かって下降させると先ず接地脚
15が容器に接触し、該蓋開閉装置を更に僅かだけ下降
させると、上記ロク体I2は上記ケーシング1の固定リ
ングIAつ・ち、まアこエアーモータケーシング4の支
持体5し、1固定リング6からそれぞれ一体的に持ち上
げらηる止具0こ、第j0′)把持具13で容器の口金
Eを把持二組るように構成されている。
また、前記回転治具7におけるエアーシリンダ9のロノ
)”9Aは、ユニバーサルポイント26をを有して折曲
自在になっており、後述の如く、該ロット9Aか必要時
にユニバーサルポイント26において折曲自在になるよ
うに構成されている。
)”9Aは、ユニバーサルポイント26をを有して折曲
自在になっており、後述の如く、該ロット9Aか必要時
にユニバーサルポイント26において折曲自在になるよ
うに構成されている。
Ul+ち、上記回転治具7の下端部には、前記開閉冶具
取付台8Aが上記エアーシリンダ9の駆動によって昇降
する際に係合し得るガイI講が軸方向Sこ紺長に形成さ
れ、上記開閉治具取付台8Aの上部に形成された傾斜部
か上記ガイド溝乙こ係合するよう乙ご横1戊されている
。従って、」ユニエアーン1jンダ9によって上記開閉
治具取付台8Aか下降すると、に記開閉治具取付台8A
の(ψ斜部と上記回転治具7のガイド溝との引っ掛かり
が浅くなって上記ユニバーザルポイント26が折曲自在
になる一方、上記エアーシリンダ9によって上記開閉治
具取付台8Aが上昇すると、上記開閉治具取付台8A1
7)傾斜部と上3日回転治具7のガイド溝との引っ掛か
りか深くなってJユニユニバーサルポイント26が拘束
されて折曲しないようになっている。
取付台8Aが上記エアーシリンダ9の駆動によって昇降
する際に係合し得るガイI講が軸方向Sこ紺長に形成さ
れ、上記開閉治具取付台8Aの上部に形成された傾斜部
か上記ガイド溝乙こ係合するよう乙ご横1戊されている
。従って、」ユニエアーン1jンダ9によって上記開閉
治具取付台8Aか下降すると、に記開閉治具取付台8A
の(ψ斜部と上記回転治具7のガイド溝との引っ掛かり
が浅くなって上記ユニバーザルポイント26が折曲自在
になる一方、上記エアーシリンダ9によって上記開閉治
具取付台8Aが上昇すると、上記開閉治具取付台8A1
7)傾斜部と上3日回転治具7のガイド溝との引っ掛か
りか深くなってJユニユニバーサルポイント26が拘束
されて折曲しないようになっている。
また 上記口、り体12の上面の一部乙こは径方向ご二
回転止めビン12Aか外方乙こ突設され、前記ケーシン
グ1の固定リングIAの稍々上方において軸方向に形成
された長孔IBに嵌太し、上記回転治具7の回転時に該
ロック体]2の回転を防止するよう;こ構成されている
。また、長孔IBが軸方向に縦長形状に形成されること
によって」上記ロック体12が上記ケーシング1の固定
リングIAの」−側において多少昇降し得るようになっ
ている。
回転止めビン12Aか外方乙こ突設され、前記ケーシン
グ1の固定リングIAの稍々上方において軸方向に形成
された長孔IBに嵌太し、上記回転治具7の回転時に該
ロック体]2の回転を防止するよう;こ構成されている
。また、長孔IBが軸方向に縦長形状に形成されること
によって」上記ロック体12が上記ケーシング1の固定
リングIAの」−側において多少昇降し得るようになっ
ている。
また、前記第1回転軸21には前記エアーモータ3の稍
々下方に位置させた回転板16が固設され 11上記エ
アーモータケーンング4に取り付けられた回転検出器1
7によって回転体2の所定の回転数を検出するように構
成されている。
々下方に位置させた回転板16が固設され 11上記エ
アーモータケーンング4に取り付けられた回転検出器1
7によって回転体2の所定の回転数を検出するように構
成されている。
次乙こ、上記実施例の自動調芯装置を用いた本発明方法
の一実施態様を第1図乃至第6圀を参照しながら説明す
る。
の一実施態様を第1図乃至第6圀を参照しながら説明す
る。
まず、容器か水平に載置されて蓋の位置が蓋開閉装置の
軸芯位置から少しずれでいる場合の調芯に1)いて第3
図(a)、(b)を参照しながら説明する。
軸芯位置から少しずれでいる場合の調芯に1)いて第3
図(a)、(b)を参照しながら説明する。
まず、未実施例装置は初期状態においては第3図(a)
に示す如く回転体2の第1回転軸21と第2回転軸22
の軸芯が一致した状態にある。斯る状態の蓋開閉装置を
移動させて、第2回転軸22に連結された回転治具7の
軸芯を第3図(a)に示す如く容器の蓋Fの中心(Pン
から距離lたけずれた位置に概ね位置合わせさせた後、
該蓋開閉装置を下降させると、先ず接地脚15が容器の
天面に接触し、更に下降させるとロック体12、回転体
2、エアーモータ3、エアーモータケ−ソング4及び支
持体5が一体的にケーシング1内で持ち上げられて、ロ
ック体12かケーゾング1の固定リングIAから浮き上
がると共に支持体5が固定リング6から浮き上がり、こ
の時全ての第1の把持具13がその回転軸13Bで容器
の天面に接触すると共に開放された爪13C内に容器の
口金Eが嵌入する。この状態下で第1の把持具13のノ
リンダか駆動すると、ラック、ビニオン13A、回転軸
13Bを介して爪13cを第2図で反時計方向へ揺動さ
せて3個の第1の把持具13の爪13Cを閉じて口金E
を徐々乙こ把持しようとする。このように各第1の把持
具13の爪13Cか徐々に閉しる間に、回転治具7、第
2回転軸22の共通軸が、第3図(a)の状態から同図
(b)の状態へと徐々に偏位し、この偏位に伴って第2
回転軸22はシーノ< −サルポイント24を介して第
1回転軸21に対して折曲される。即ち、第2回転軸2
2及び回転治具7は容器に対して垂直を保持しながら偏
位するfこめ第1回転軸21は上方のユニパー廿ルボイ
ン1−5 Bを中心に支持体5内において球面軸受5A
を介して傾斜すると共Sここのユニバーザルポイント5
Bは若干下降する。3個の第1の把持具13がそれぞれ
の爪13Cを完全に閉止した時点で回転治具7、第2回
転軸22の共通軸が第35(b)のように口金Eの中心
に完全乙こ一致して蓋開閉装置の調芯を終了する。
に示す如く回転体2の第1回転軸21と第2回転軸22
の軸芯が一致した状態にある。斯る状態の蓋開閉装置を
移動させて、第2回転軸22に連結された回転治具7の
軸芯を第3図(a)に示す如く容器の蓋Fの中心(Pン
から距離lたけずれた位置に概ね位置合わせさせた後、
該蓋開閉装置を下降させると、先ず接地脚15が容器の
天面に接触し、更に下降させるとロック体12、回転体
2、エアーモータ3、エアーモータケ−ソング4及び支
持体5が一体的にケーシング1内で持ち上げられて、ロ
ック体12かケーゾング1の固定リングIAから浮き上
がると共に支持体5が固定リング6から浮き上がり、こ
の時全ての第1の把持具13がその回転軸13Bで容器
の天面に接触すると共に開放された爪13C内に容器の
口金Eが嵌入する。この状態下で第1の把持具13のノ
リンダか駆動すると、ラック、ビニオン13A、回転軸
13Bを介して爪13cを第2図で反時計方向へ揺動さ
せて3個の第1の把持具13の爪13Cを閉じて口金E
を徐々乙こ把持しようとする。このように各第1の把持
具13の爪13Cか徐々に閉しる間に、回転治具7、第
2回転軸22の共通軸が、第3図(a)の状態から同図
(b)の状態へと徐々に偏位し、この偏位に伴って第2
回転軸22はシーノ< −サルポイント24を介して第
1回転軸21に対して折曲される。即ち、第2回転軸2
2及び回転治具7は容器に対して垂直を保持しながら偏
位するfこめ第1回転軸21は上方のユニパー廿ルボイ
ン1−5 Bを中心に支持体5内において球面軸受5A
を介して傾斜すると共Sここのユニバーザルポイント5
Bは若干下降する。3個の第1の把持具13がそれぞれ
の爪13Cを完全に閉止した時点で回転治具7、第2回
転軸22の共通軸が第35(b)のように口金Eの中心
に完全乙こ一致して蓋開閉装置の調芯を終了する。
而して、このように調芯が終了すると、蓋の取り外しを
開始する。そのためには、まず回転式エアー供給体10
からエアーシリンダ9に圧縮空気を供給してエアーシリ
ンダ9を駆動させて蓋開閉治具8のプラグを下降させて
プラグを口金Eに拶合された蓋Fに係合させる。次いで
、エアーモータ3を駆動させて傾斜した第1回転軸21
を回転させると、第2回転軸22がギアカンプリング2
3を介して垂直状態のまま回転し、更に回転治具7を介
して蓋開閉治具8を回転させて、回転検出器17で第1
回転軸21の予め設定された回転数を検出した時点で回
転を停止させると共に、第2把持具14を駆動させて蓋
Fを把持する。この状態下で回転式エアー供給部10か
ら圧縮空気を供給してエアーシリンダ9を逆駆動して蓋
開閉治具8を所定距離だけ上昇させる。この際、第2の
把持具14は、liFを把持したまま連結リング18を
介して蓋開閉治具8と共に上昇するが、蓋開閉治具8が
所定距離上昇しないときには、第2の把持具14で蓋F
を把持したまま核上持具14をガイド部材として回転さ
せて蓋Fを確実に口金Eから取り外すことができる。
開始する。そのためには、まず回転式エアー供給体10
からエアーシリンダ9に圧縮空気を供給してエアーシリ
ンダ9を駆動させて蓋開閉治具8のプラグを下降させて
プラグを口金Eに拶合された蓋Fに係合させる。次いで
、エアーモータ3を駆動させて傾斜した第1回転軸21
を回転させると、第2回転軸22がギアカンプリング2
3を介して垂直状態のまま回転し、更に回転治具7を介
して蓋開閉治具8を回転させて、回転検出器17で第1
回転軸21の予め設定された回転数を検出した時点で回
転を停止させると共に、第2把持具14を駆動させて蓋
Fを把持する。この状態下で回転式エアー供給部10か
ら圧縮空気を供給してエアーシリンダ9を逆駆動して蓋
開閉治具8を所定距離だけ上昇させる。この際、第2の
把持具14は、liFを把持したまま連結リング18を
介して蓋開閉治具8と共に上昇するが、蓋開閉治具8が
所定距離上昇しないときには、第2の把持具14で蓋F
を把持したまま核上持具14をガイド部材として回転さ
せて蓋Fを確実に口金Eから取り外すことができる。
次に、容器が多少傾斜して載置されている場合の調芯に
ついて第4図(a)、(blを参照しながら説明する。
ついて第4図(a)、(blを参照しながら説明する。
この場合にも、上述した場合と同様に蓋開閉装置を概ね
容器の口金Eの位置に合わせて下降させて第4図(al
に示す如く、接地1115を容器の天面に接触させ、更
に下降させると、ロック体12がケーゾング1の固定リ
ングIAから、また支持体5が固定リング6からそれぞ
れ持ち上げられる。
容器の口金Eの位置に合わせて下降させて第4図(al
に示す如く、接地1115を容器の天面に接触させ、更
に下降させると、ロック体12がケーゾング1の固定リ
ングIAから、また支持体5が固定リング6からそれぞ
れ持ち上げられる。
この際、接地脚15の全周が容器の天面に接触してロッ
ク体12が第4図fb)に示す如く傾斜すると、これに
伴って回転体2の第2回転軸22がその上端を時計方向
へ揺動させて傾斜する一方、第1回転軸21はユニバー
サルポイント24を介して回転体2を折曲させるように
下端をユニバーサルポイント5Bを中心に時計方向に揺
動させて傾斜する。然る後、第1の把持具13が駆動し
て口金Eを把持して調芯を終了し、次いで、上述の如く
蓋Fの取り外しを行う。
ク体12が第4図fb)に示す如く傾斜すると、これに
伴って回転体2の第2回転軸22がその上端を時計方向
へ揺動させて傾斜する一方、第1回転軸21はユニバー
サルポイント24を介して回転体2を折曲させるように
下端をユニバーサルポイント5Bを中心に時計方向に揺
動させて傾斜する。然る後、第1の把持具13が駆動し
て口金Eを把持して調芯を終了し、次いで、上述の如く
蓋Fの取り外しを行う。
次に、口金が容器の天面に対して多少傾斜している場合
の調芯及び蓋開閉治具の蓋に対する噛み合わせについて
第5図(a)、(b)を参照しながら説明する。
の調芯及び蓋開閉治具の蓋に対する噛み合わせについて
第5図(a)、(b)を参照しながら説明する。
この場合にも、第1の把持具13を駆動させて口金Eを
把持して調芯するまでは容器が傾斜した場合における調
芯動作と同様であるが、この時点では蓋開閉治具8は、
容器の天面に従った傾斜をしており、第5図(a)に示
す如く口金Eの容器の天面ごこ対する傾斜具合と一致せ
ずMFに係合しない。
把持して調芯するまでは容器が傾斜した場合における調
芯動作と同様であるが、この時点では蓋開閉治具8は、
容器の天面に従った傾斜をしており、第5図(a)に示
す如く口金Eの容器の天面ごこ対する傾斜具合と一致せ
ずMFに係合しない。
ところか、この時、エアーシリンダ9が駆動して蓋開閉
治具8を)降させて開閉治具取付台8Aが回転治具かろ
乱粧るど、ロット9A二こユニ2\サルボイノト26を
形成する。更に、エアー7リツダ9を駆動させて蓋開閉
治具8を蓋Fに押り付:すると、コーニハーサルポイン
ト26を中心と二して口、・ト9Aが折曲して蓋開閉治
具8が、第5図jblに示す如く、時計方向Qこ揺動じ
て蓋Fに係合巳、これら両者を噛め合わせる。このよう
Oこ蓋開閉治具8をMFごご噛み合わせだ後、蓋開閉治
具8を回転させることによって前述の如く口金Eから蓋
Fを取り除くことができる。
治具8を)降させて開閉治具取付台8Aが回転治具かろ
乱粧るど、ロット9A二こユニ2\サルボイノト26を
形成する。更に、エアー7リツダ9を駆動させて蓋開閉
治具8を蓋Fに押り付:すると、コーニハーサルポイン
ト26を中心と二して口、・ト9Aが折曲して蓋開閉治
具8が、第5図jblに示す如く、時計方向Qこ揺動じ
て蓋Fに係合巳、これら両者を噛め合わせる。このよう
Oこ蓋開閉治具8をMFごご噛み合わせだ後、蓋開閉治
具8を回転させることによって前述の如く口金Eから蓋
Fを取り除くことができる。
向、本発明の自動調芯装置を用いた自動調芯方法か適用
される口部の蓋は、蓋開閉治具8の−°→グと蓋が係合
可能なものてあη、ば特定の形■ごこ制限されるもので
はなく、例えば、第6図ta)〜(])に示す蓋か子げ
られる。面、同図二こおいて斜線部は突出部を表してい
る。
される口部の蓋は、蓋開閉治具8の−°→グと蓋が係合
可能なものてあη、ば特定の形■ごこ制限されるもので
はなく、例えば、第6図ta)〜(])に示す蓋か子げ
られる。面、同図二こおいて斜線部は突出部を表してい
る。
以」二説明じた如く本実施例によれば、回転体2を容器
の口&Eに概ね一致させた後、回転体2をF降させて、
その先端に取り付けられた接地脚15を容器に接触さゼ
、次いて、把持具13で口金Eを把持するだけて 回転
体2の第2回転軸22の軸芯を容器の口金Eの軸芯に自
動的に一致させて調芯することかでき、また、口金Eが
容器の天面シ一対巳で傾斜していても引き続き蓋開閉治
具8のブラ〃゛を蓋Fに押し付けるだけで蓋開閉治具8
のブうグか蓋Fに確裏に噛み合って蓋Fを開閉すること
かできる。
の口&Eに概ね一致させた後、回転体2をF降させて、
その先端に取り付けられた接地脚15を容器に接触さゼ
、次いて、把持具13で口金Eを把持するだけて 回転
体2の第2回転軸22の軸芯を容器の口金Eの軸芯に自
動的に一致させて調芯することかでき、また、口金Eが
容器の天面シ一対巳で傾斜していても引き続き蓋開閉治
具8のブラ〃゛を蓋Fに押し付けるだけで蓋開閉治具8
のブうグか蓋Fに確裏に噛み合って蓋Fを開閉すること
かできる。
向、上記X協働ては蓋開閉装置Qこ自動調芯装置を適用
した自動調芯方法についてのみ説明したが、未発明は上
記実施例Qこ同等制限されるものではなく、例えば、液
体、粉粒体等の充填装置等にも適用することができる。
した自動調芯方法についてのみ説明したが、未発明は上
記実施例Qこ同等制限されるものではなく、例えば、液
体、粉粒体等の充填装置等にも適用することができる。
:発明の効果]
本発明によれば、極めて簡素化された自動調芯装置Qこ
よって、例えば、トラム化等の容器の口金等の口部に蓋
を取り付ける際あるいは取り外す際るこ、容器及び口部
の傾斜状態↓こ拘らず回転体の芯出し及び蓋開閉治具上
蓋との噛み合わせを自動的且つ迅速に行うことができる
。
よって、例えば、トラム化等の容器の口金等の口部に蓋
を取り付ける際あるいは取り外す際るこ、容器及び口部
の傾斜状態↓こ拘らず回転体の芯出し及び蓋開閉治具上
蓋との噛み合わせを自動的且つ迅速に行うことができる
。
第1図は本発明方法を実施する際に好適に用いられる本
発明の自動調芯装置を備えた蓋開閉装置の一実施例の要
部を示す断面V、第20は第1図の自動調芯装置の下方
を示す平面メ、第3図(a)、(blはそれぞれ容器が
ずれている場合の第1図の自動調芯装置による芯出し動
作を説明するための説明図で、同図(ajは芯出し前の
状態を示す図、同口(b);ま芯出し後の状態を示す説
明図、第4図(a)、(b)はそれぞれ容器が傾斜して
いる場合の第1図の自動調芯装置による芯出し動作を説
明するための説明Vで、同図(a)は第3図(a、lに
相当する図、同図(blは第3図fbj 5こ相当する
図、第5圓(a)、(b)はそれぞれ口金が容器の天面
に対して傾斜し且つ容器か傾斜している場合の第1図の
自動調芯装置による芯出じ動作を説明するための説明図
で、同図(a)は第3図(ajに相当する図、同図(b
)は第3図(b)に相当する図、第6図は(a、)、(
bl、(C1,、(d)、(e)、(f)、(粉、(h
l、(1)、(j)、(k)、(+)はそれぞれ本発明
の自動調芯方法及びその装置を適用し得るドラム缶の蓋
を示す平面図である。 2、回転体 9;エアーシリンダ(駆動機構) 9A、ロット(軸) 13、第1の把持具(把持具) 14、第2の把持具(把持具) 21、第1回転軸 22:第2回転軸22口金(口部
) F;蓋
発明の自動調芯装置を備えた蓋開閉装置の一実施例の要
部を示す断面V、第20は第1図の自動調芯装置の下方
を示す平面メ、第3図(a)、(blはそれぞれ容器が
ずれている場合の第1図の自動調芯装置による芯出し動
作を説明するための説明図で、同図(ajは芯出し前の
状態を示す図、同口(b);ま芯出し後の状態を示す説
明図、第4図(a)、(b)はそれぞれ容器が傾斜して
いる場合の第1図の自動調芯装置による芯出し動作を説
明するための説明Vで、同図(a)は第3図(a、lに
相当する図、同図(blは第3図fbj 5こ相当する
図、第5圓(a)、(b)はそれぞれ口金が容器の天面
に対して傾斜し且つ容器か傾斜している場合の第1図の
自動調芯装置による芯出じ動作を説明するための説明図
で、同図(a)は第3図(ajに相当する図、同図(b
)は第3図(b)に相当する図、第6図は(a、)、(
bl、(C1,、(d)、(e)、(f)、(粉、(h
l、(1)、(j)、(k)、(+)はそれぞれ本発明
の自動調芯方法及びその装置を適用し得るドラム缶の蓋
を示す平面図である。 2、回転体 9;エアーシリンダ(駆動機構) 9A、ロット(軸) 13、第1の把持具(把持具) 14、第2の把持具(把持具) 21、第1回転軸 22:第2回転軸22口金(口部
) F;蓋
Claims (2)
- (1)揺動自在に取り付けられた第1回転軸及び第1回
転軸に折曲自在に連結された第2回転軸を備えて回転自
在に構成された回転体を容器の口部に概ね一致させる第
1工程と、上記回転体を下降させてその下端部近傍に上
記第2回転軸を囲んで取り付けられた接地脚を上記容器
の天面に接触させる第2工程と、上記第2回転軸を囲ん
で取り付けられた把持具で容器の口部を把持しながら上
記第2回転軸の軸芯を該口部の軸芯に一致させて調芯す
る第3工程と、上記口部が傾斜しているときに第2回転
軸の下端部に折曲自在に連結された軸を下降させて折曲
自在にし、その軸芯を傾斜した上記口部の軸芯に一致さ
せる第4工程とを備えたことを特徴とする自動調芯方法
。 - (2)揺動自在に取り付けられた第1回転軸、第1回転
軸に折曲自在に連結された第2回転軸、及び第2回転軸
の下端部に折曲自在に連結された軸を備えて回転自在に
構成された回転体と、該回転体の下端、部近傍に上記第
2回転軸の下端部を囲んで容器の口部を把持するように
取り付けられた把持具と、該把持具によって把持された
口部が傾斜しているときに上記軸を下降させて折曲自在
にする駆動機構とを備え、該把持具によって上記口部を
把持しながら上記第2回転軸の軸芯を上記口部の軸芯に
一致させて調芯し、更に上記口部が傾斜しているときに
上記口部の傾きに合わせて上記軸の軸芯を上記口部の軸
芯に一致させるようになしてあることを特徴とする自動
調芯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23399090A JPH04114893A (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | 自動調芯方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23399090A JPH04114893A (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | 自動調芯方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04114893A true JPH04114893A (ja) | 1992-04-15 |
Family
ID=16963819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23399090A Pending JPH04114893A (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | 自動調芯方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04114893A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007126210A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-05-24 | Kao Corp | キャッピング装置 |
JP2008081192A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Kao Corp | キャップ締装置 |
WO2008050498A1 (fr) * | 2006-09-28 | 2008-05-02 | Kao Corporation | Procédé et dispositif de capsulage |
KR100910267B1 (ko) * | 2009-02-25 | 2009-07-31 | 강성규 | 캡핑기 |
JP2014065506A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Nippon Steel & Sumikin Drum Co Ltd | ドラム缶のプラグ装着装置 |
JP2018529592A (ja) * | 2015-10-05 | 2018-10-11 | テトラ ラバル ホールディングス アンド ファイナンス エス エイ | 容器に蓋を取り付けるための取付ユニット |
JP2021109680A (ja) * | 2020-01-09 | 2021-08-02 | 澁谷工業株式会社 | キャッピングヘッド |
-
1990
- 1990-09-04 JP JP23399090A patent/JPH04114893A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007126210A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-05-24 | Kao Corp | キャッピング装置 |
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WO2008050498A1 (fr) * | 2006-09-28 | 2008-05-02 | Kao Corporation | Procédé et dispositif de capsulage |
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JP2014065506A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Nippon Steel & Sumikin Drum Co Ltd | ドラム缶のプラグ装着装置 |
JP2018529592A (ja) * | 2015-10-05 | 2018-10-11 | テトラ ラバル ホールディングス アンド ファイナンス エス エイ | 容器に蓋を取り付けるための取付ユニット |
US10351286B2 (en) | 2015-10-05 | 2019-07-16 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Applying unit for applying a lid onto a container |
JP2021109680A (ja) * | 2020-01-09 | 2021-08-02 | 澁谷工業株式会社 | キャッピングヘッド |
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