JPH04113185A - 冷却装置 - Google Patents
冷却装置Info
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- JPH04113185A JPH04113185A JP23352190A JP23352190A JPH04113185A JP H04113185 A JPH04113185 A JP H04113185A JP 23352190 A JP23352190 A JP 23352190A JP 23352190 A JP23352190 A JP 23352190A JP H04113185 A JPH04113185 A JP H04113185A
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- JP
- Japan
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- cooled
- container
- water
- ice
- liquid
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- Pending
Links
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 16
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 8
- 239000011232 storage material Substances 0.000 claims 1
- 235000014101 wine Nutrition 0.000 abstract description 14
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2331/00—Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
- F25D2331/80—Type of cooled receptacles
- F25D2331/805—Cans
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/28—Quick cooling
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、冷却装置に関し、とくに冷蔵庫のように徐々
に冷却するものではなく、ジュース・ビル・ワインなど
を常温から急速に飲み頃の温度に冷やす冷却装置に関す
る。
に冷却するものではなく、ジュース・ビル・ワインなど
を常温から急速に飲み頃の温度に冷やす冷却装置に関す
る。
従来の技術
従来、ジュース・ビール・ワインなどを常温から飲み頃
の温度に冷やす方法としては、冷蔵庫が一般的である。
の温度に冷やす方法としては、冷蔵庫が一般的である。
しかしながら、例えば冷蔵庫の中に25°Cのビールを
入れても飲み頃の温度である12°C程度になるには約
60〜90分かかる。
入れても飲み頃の温度である12°C程度になるには約
60〜90分かかる。
したがって、一般家庭でジュース・ビール・ワインなど
を冷蔵庫に入れておくのを忘れ、急に飲みたくなった場
合の冷却方法としては次の方法が考えられる。
を冷蔵庫に入れておくのを忘れ、急に飲みたくなった場
合の冷却方法としては次の方法が考えられる。
(1)冷凍庫の中に被冷却物を入れる。
(2)氷水の中に被冷却物を入れる。
(3)飲物の中に氷を入れる。
発明が解決しようとする課題
これら従来の方法では25°Cのビールを飲み頃の温度
である12°C程度にするには(+)の場合で30〜4
0分、(2)の場合で約6分程度かかる。
である12°C程度にするには(+)の場合で30〜4
0分、(2)の場合で約6分程度かかる。
したがって、−C家庭でジュース・ビール・ワインなど
を冷蔵庫に入れておくのを忘れ、象に飲みたくなった場
合には、(2)か(3)の方法で冷却するのが9通とな
っていた。ただ(3)の方法では、飲物の中に氷の溶け
た水が入り味がまずくなる欠点があった。
を冷蔵庫に入れておくのを忘れ、象に飲みたくなった場
合には、(2)か(3)の方法で冷却するのが9通とな
っていた。ただ(3)の方法では、飲物の中に氷の溶け
た水が入り味がまずくなる欠点があった。
本発明はこのような欠点を解決するもので、般家庭でジ
ュース・ビール・ワインなどを冷蔵庫に入れておくのを
忘れて、象、に飲みたくなった場合においても、短時間
で飲み頃の温度にする冷却装置を提供することを目的と
している。
ュース・ビール・ワインなどを冷蔵庫に入れておくのを
忘れて、象、に飲みたくなった場合においても、短時間
で飲み頃の温度にする冷却装置を提供することを目的と
している。
課題を解決するための手段
そこで前記目的を達成するために本発明の冷却装置はジ
ュース ビール・ワイン等の被冷却物と、水などの液体
および水などの蓄冷体を1つの容器に入れ、前記容器内
の液体に超音波を照射し振動させる構成としたものであ
る。
ュース ビール・ワイン等の被冷却物と、水などの液体
および水などの蓄冷体を1つの容器に入れ、前記容器内
の液体に超音波を照射し振動させる構成としたものであ
る。
作用
この構成により本発明の冷却装置は、ジュース・ビール
・ワイン等の被冷却物を氷水などの中に入れているので
、被冷却物が約0°Cの水で覆われるとともに、被冷却
物の温度により温度上昇した被冷却物を覆っている部分
の水を超音波振動により強制的に取り除くので、被冷却
物と氷水などとの熱交換がスムーズに行なわれることと
なる。
・ワイン等の被冷却物を氷水などの中に入れているので
、被冷却物が約0°Cの水で覆われるとともに、被冷却
物の温度により温度上昇した被冷却物を覆っている部分
の水を超音波振動により強制的に取り除くので、被冷却
物と氷水などとの熱交換がスムーズに行なわれることと
なる。
実施例
以下本発明の一実施例の冷却装置に付いてV面とともに
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例の冷却装置の側面断面図であ
る。第1図において本体1上部に渦状の容器2を装着し
、容器2内に被冷却物3および氷4水5を入れる。容器
2の底部壁面6には超音波振動子7が固着されている。
る。第1図において本体1上部に渦状の容器2を装着し
、容器2内に被冷却物3および氷4水5を入れる。容器
2の底部壁面6には超音波振動子7が固着されている。
この超音波振動子7を本体底板8に装着された高周波発
信器9により振動させる。なお10は高周波発信器9を
制御する制御部、11は電源プラグである。
信器9により振動させる。なお10は高周波発信器9を
制御する制御部、11は電源プラグである。
上記冷却装置において、初期温度23°Cの350cc
の缶ビールに200Wの超音波を照射したときと照射し
ないときの冷却速度を実験した結果を次表にこの実験の
結果では冷却速度が約2倍近くになっている。
の缶ビールに200Wの超音波を照射したときと照射し
ないときの冷却速度を実験した結果を次表にこの実験の
結果では冷却速度が約2倍近くになっている。
これは、被冷却’$1113を氷水4,5の中に入れて
いるだけでは、被冷却物3は0°Cの水5で覆われるが
、被冷却物3の温度により被冷却物3を覆っている部分
の水5が温度上昇し、この温度上昇した水5が障害とな
って冷却速度を遅くしているが、超音波振動を加えると
温度上昇した被冷却物3を覆っている部分の水5が強制
的に取り除かれるので、被冷却物と氷水4.5との熱交
換がスムーズに行なわれ、被冷却物3が急速に冷却され
る。
いるだけでは、被冷却物3は0°Cの水5で覆われるが
、被冷却物3の温度により被冷却物3を覆っている部分
の水5が温度上昇し、この温度上昇した水5が障害とな
って冷却速度を遅くしているが、超音波振動を加えると
温度上昇した被冷却物3を覆っている部分の水5が強制
的に取り除かれるので、被冷却物と氷水4.5との熱交
換がスムーズに行なわれ、被冷却物3が急速に冷却され
る。
なを前記実施例では冷却体として氷水4,5で説明した
が、氷4の代わりに冷却した氷マクラに使用する蓄冷体
、水5の代わりに他の液体でもよく、また底部壁面6に
固着した超音波振動子7の代わりに、投げ込みタイプの
超音波振動子でも良いことは言うまでもない。
が、氷4の代わりに冷却した氷マクラに使用する蓄冷体
、水5の代わりに他の液体でもよく、また底部壁面6に
固着した超音波振動子7の代わりに、投げ込みタイプの
超音波振動子でも良いことは言うまでもない。
発明の効果
以上の実施例の説明で明らかなように本発明の冷却装置
によれば次の効果を得ることができる。
によれば次の効果を得ることができる。
(1)一般家庭でジュース・ビール・ワインなどを冷蔵
庫に入れておくのを忘れて、急に飲みたくなった場合に
おいても、短時間で飲み頃の温度にする事ができ、常に
おいしく飲むことができる。
庫に入れておくのを忘れて、急に飲みたくなった場合に
おいても、短時間で飲み頃の温度にする事ができ、常に
おいしく飲むことができる。
(2)夏の暑いときには、冷やしソーメンはおいしいも
のである。ゆがいてザルにあげられたソーメンを、食べ
る直前に氷水の中に入れ、取り出してだしつゆを付けて
食べるが、氷水の中にゆがいたソーメンを入れる時間が
長いと、ソーメンは充分に冷えるが逆にソーメンが膨潤
し舌ざわりが悪くなり、充分に冷やして食べる事ができ
なかった。
のである。ゆがいてザルにあげられたソーメンを、食べ
る直前に氷水の中に入れ、取り出してだしつゆを付けて
食べるが、氷水の中にゆがいたソーメンを入れる時間が
長いと、ソーメンは充分に冷えるが逆にソーメンが膨潤
し舌ざわりが悪くなり、充分に冷やして食べる事ができ
なかった。
本発明の冷却装置を使用して食べると、冷却速度が早い
ので、ソーメンが膨潤せずに短時間で充分冷却できるの
で、おいしく食べることができる。
ので、ソーメンが膨潤せずに短時間で充分冷却できるの
で、おいしく食べることができる。
(3) レストラン等でワインを注文すると、ワイン
の保管室からワインを取り出してきて、氷水の入った容
器にワインを入れて冷却し、その後お客に出す。ここで
氷水の入った容器にワインを入れて冷却する時間が約6
分程度かかる。本発明の冷却装置を使用すると冷却速度
が早く約半分程度となり、お客にあまり待ってもられず
にワインを出すことができる。したかって気の短いお客
とドラフルを起こすことがなく、またレストランの客の
回転率も良くなる。
の保管室からワインを取り出してきて、氷水の入った容
器にワインを入れて冷却し、その後お客に出す。ここで
氷水の入った容器にワインを入れて冷却する時間が約6
分程度かかる。本発明の冷却装置を使用すると冷却速度
が早く約半分程度となり、お客にあまり待ってもられず
にワインを出すことができる。したかって気の短いお客
とドラフルを起こすことがなく、またレストランの客の
回転率も良くなる。
第1図は本発明の一実施例の冷却装置の側断面図である
。 2・・・・・・容器、3・・・・・・被冷却物、4・・
・・・・氷、5・・・・・・水、7・・・・・超音波振
動子、9・・・・・・高周波発振器。 代理人の氏名 弁理士 小鍜冶 明 ほか2名11図 ε 器 扱々肝■ 水 求 趙音itt勧壬 高周:i忙U
。 2・・・・・・容器、3・・・・・・被冷却物、4・・
・・・・氷、5・・・・・・水、7・・・・・超音波振
動子、9・・・・・・高周波発振器。 代理人の氏名 弁理士 小鍜冶 明 ほか2名11図 ε 器 扱々肝■ 水 求 趙音itt勧壬 高周:i忙U
Claims (1)
- 被冷却物・水などの液体および氷などの蓄冷体を収納す
る容器と、前記容器内の液体に超音波を照射する超音波
振動子と、前記超音波振動子を振動させる高周波発信器
からなる冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23352190A JPH04113185A (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23352190A JPH04113185A (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04113185A true JPH04113185A (ja) | 1992-04-14 |
Family
ID=16956339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23352190A Pending JPH04113185A (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | 冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04113185A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6927924B2 (en) | 2001-05-14 | 2005-08-09 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Imaging optical instrument |
KR100895355B1 (ko) * | 2002-11-15 | 2009-04-29 | 엘지전자 주식회사 | 순간 냉각기 |
EP2263052A4 (en) * | 2008-02-22 | 2015-12-02 | Tiax Llc | METHOD AND DEVICE FOR QUICK COOLING OR HEATING OF A FLUID IN A CONTAINER |
CN115143710A (zh) * | 2021-03-31 | 2022-10-04 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 一种超声辅助腌制装置及冰箱 |
WO2022205886A1 (zh) * | 2021-03-31 | 2022-10-06 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 一种超声辅助腌制装置及冰箱 |
-
1990
- 1990-09-03 JP JP23352190A patent/JPH04113185A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6927924B2 (en) | 2001-05-14 | 2005-08-09 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Imaging optical instrument |
KR100895355B1 (ko) * | 2002-11-15 | 2009-04-29 | 엘지전자 주식회사 | 순간 냉각기 |
EP2263052A4 (en) * | 2008-02-22 | 2015-12-02 | Tiax Llc | METHOD AND DEVICE FOR QUICK COOLING OR HEATING OF A FLUID IN A CONTAINER |
CN115143710A (zh) * | 2021-03-31 | 2022-10-04 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 一种超声辅助腌制装置及冰箱 |
WO2022205886A1 (zh) * | 2021-03-31 | 2022-10-06 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 一种超声辅助腌制装置及冰箱 |
WO2022205885A1 (zh) * | 2021-03-31 | 2022-10-06 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 一种超声辅助腌制装置及冰箱 |
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