JPH04101597A - 無線テレメータシステム - Google Patents
無線テレメータシステムInfo
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- JPH04101597A JPH04101597A JP21983990A JP21983990A JPH04101597A JP H04101597 A JPH04101597 A JP H04101597A JP 21983990 A JP21983990 A JP 21983990A JP 21983990 A JP21983990 A JP 21983990A JP H04101597 A JPH04101597 A JP H04101597A
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Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の属する技術分野)
本発明は遠隔地の状況を無人で観測し、その観測データ
を無線電波によって伝送し、有人の監視局において遠隔
監視する無線テレメータシステムに関する。
を無線電波によって伝送し、有人の監視局において遠隔
監視する無線テレメータシステムに関する。
(従来技術とその問題点)
警備用監視装置等において、遠く離れた監視領域に設置
したセンサの変化情報を遠隔監視するために有線によっ
て伝達することか困難な装置又は場所においては、一般
にその情報の伝達に無線電波を使用して遠隔監視か実施
される。この場合、現地の情報送信機の動作電源には電
池か使用されることか多いか、てきるだけ長期間に亘っ
て電池交換等の保守点検作業をせずに、且つ、情報の変
化を即座に確実に伝達することか要求される。
したセンサの変化情報を遠隔監視するために有線によっ
て伝達することか困難な装置又は場所においては、一般
にその情報の伝達に無線電波を使用して遠隔監視か実施
される。この場合、現地の情報送信機の動作電源には電
池か使用されることか多いか、てきるだけ長期間に亘っ
て電池交換等の保守点検作業をせずに、且つ、情報の変
化を即座に確実に伝達することか要求される。
このために従来は次のような方法か実施されている。
■ 監視領域に設置された情報送信機側の受信部のみを
動作させておき、監視側からの情報送出要求によって情
報送信機側の送信機を動作させて情報を送らせる遠隔操
作による方式。
動作させておき、監視側からの情報送出要求によって情
報送信機側の送信機を動作させて情報を送らせる遠隔操
作による方式。
■ 現地に設置された情報送信機は常時休止させておき
、時刻タイマを備えて予め定められた時刻毎に情報送信
機を起動させて情報を送出させる方式。
、時刻タイマを備えて予め定められた時刻毎に情報送信
機を起動させて情報を送出させる方式。
■ 現地に設置された情報送信機は常時休止させておき
、センサ出力に変化を生じた時にのみ起動しその情報を
送出させる方式。
、センサ出力に変化を生じた時にのみ起動しその情報を
送出させる方式。
このようにして情報送信機の動作時間を短くし、電池の
消費電力の低減と長時間運用を実施している。
消費電力の低減と長時間運用を実施している。
しかしながら、前記■の方式においては、異常情報の伝
達に7即時性を欠き、常時受信部が動作電力を消費する
欠点かある。前記(3の方式においては、前記■と同様
に異常情報の伝達に即時性を欠く欠点かあると共にセン
サ出力に変化がな・(でも定められた時刻毎に情報送信
機を動作させるため電池電力を消費する欠点かある。ま
た、前記■の方式においては、情報送信機側が故障した
場合、監視側では、センサに変化がなくて情報が送出さ
れないのか情報送信機に故障が発生しているために情報
か来ないのか一切不明という大きな欠点がある。
達に7即時性を欠き、常時受信部が動作電力を消費する
欠点かある。前記(3の方式においては、前記■と同様
に異常情報の伝達に即時性を欠く欠点かあると共にセン
サ出力に変化がな・(でも定められた時刻毎に情報送信
機を動作させるため電池電力を消費する欠点かある。ま
た、前記■の方式においては、情報送信機側が故障した
場合、監視側では、センサに変化がなくて情報が送出さ
れないのか情報送信機に故障が発生しているために情報
か来ないのか一切不明という大きな欠点がある。
(発明の目的)
本発明は、上述の欠点を解決し、センサの動作に対する
即時性を有し、回線及び機器の故障に対する自己診断機
能を有するとともに情報送信機側の電池消費量を少なく
した無線テレメータシステムを提供する二とか目的であ
る。
即時性を有し、回線及び機器の故障に対する自己診断機
能を有するとともに情報送信機側の電池消費量を少なく
した無線テレメータシステムを提供する二とか目的であ
る。
(発明の構成及び作用)
本発明の無線テしメータシステムは、センサの変化を検
出したとき直ちにその情報を送出する即時性を有し、且
つ情報送信機側(被監視側)と情報受信機側(監視側)
との通信機器を含めた回線試験の自己診断報告の時間管
理を監視側に持たせて情報送信機側の起動により自己診
断報告させ、しかも、自己診断報告の時間間隔を昼間、
夜間等の状況に応じて長くしたり短くしたりすることに
よって情報送信機の実質休止時間を長くし、電池消費量
を抑制して長期間電池交換保守をしないで運用するよう
にしたことを特徴とする。
出したとき直ちにその情報を送出する即時性を有し、且
つ情報送信機側(被監視側)と情報受信機側(監視側)
との通信機器を含めた回線試験の自己診断報告の時間管
理を監視側に持たせて情報送信機側の起動により自己診
断報告させ、しかも、自己診断報告の時間間隔を昼間、
夜間等の状況に応じて長くしたり短くしたりすることに
よって情報送信機の実質休止時間を長くし、電池消費量
を抑制して長期間電池交換保守をしないで運用するよう
にしたことを特徴とする。
即ち、本発明の無線テレメータシステムは、監視領域に
配置された情報送信機により該監視領域の各種状態を検
知して無線送信し、該情報送信機からの電波を遠隔地に
設けられた情報受信機にて受信することにより遠隔監視
を行う無線テレメータシステムにおいて、 前記情報送信機は、監視領域の各種状態を検知する検出
部と、該検出部によって得られた検知情報を該検出部か
らの送信要求により無線にて送信するとともに前記情報
受信機からの返送データを受信する無線送受信部と、各
部に電源を供給する電池電源と、該電池電源から前記無
線送受信部に対する動作電源の供給をオンオフするパワ
ーセービング回路と、前記検出部からの送信要求または
前記情報受信機からの指定により設定された指定時間に
到達したとき前記パワーセービング回路をオンにして前
記無線送受信部に前記電池電源の供給を行い前記情報受
信機からの前記返送データに付加された前記指定時間を
示す時間データを受信したとき前記パワーセービング回
路をオフにして前記無線送受信部への電源の供給を停止
するような制鍾を行う制御部とを備え、 前記情報受信機は、前記情報送信機がらの無線信号を受
信したとき前記情報送信機に対して前記電池電源の消費
電力を軽減するように定めた前記指定時間を示す時間デ
ータを返送データに付加して送出するように制御を行う
制御部を備えたことを特徴とするものである。
配置された情報送信機により該監視領域の各種状態を検
知して無線送信し、該情報送信機からの電波を遠隔地に
設けられた情報受信機にて受信することにより遠隔監視
を行う無線テレメータシステムにおいて、 前記情報送信機は、監視領域の各種状態を検知する検出
部と、該検出部によって得られた検知情報を該検出部か
らの送信要求により無線にて送信するとともに前記情報
受信機からの返送データを受信する無線送受信部と、各
部に電源を供給する電池電源と、該電池電源から前記無
線送受信部に対する動作電源の供給をオンオフするパワ
ーセービング回路と、前記検出部からの送信要求または
前記情報受信機からの指定により設定された指定時間に
到達したとき前記パワーセービング回路をオンにして前
記無線送受信部に前記電池電源の供給を行い前記情報受
信機からの前記返送データに付加された前記指定時間を
示す時間データを受信したとき前記パワーセービング回
路をオフにして前記無線送受信部への電源の供給を停止
するような制鍾を行う制御部とを備え、 前記情報受信機は、前記情報送信機がらの無線信号を受
信したとき前記情報送信機に対して前記電池電源の消費
電力を軽減するように定めた前記指定時間を示す時間デ
ータを返送データに付加して送出するように制御を行う
制御部を備えたことを特徴とするものである。
以下本発明の構成及び作用を図面によって説明する。
第1図は本発明による無線テレメータシステムの全体構
成例を示すブロック図である。図において、■は遠く離
れた監視領域に設置されるセンサを備えた情報送信機で
あり、センサからの異常情報発生と同時に無線によって
その情報を送出する。
成例を示すブロック図である。図において、■は遠く離
れた監視領域に設置されるセンサを備えた情報送信機で
あり、センサからの異常情報発生と同時に無線によって
その情報を送出する。
5は監視側に設置される情報受信機であり、情報送信機
1からの情報を受信すると受信した情報を再度情報送信
機1へ返送する。情報送信機1は情報受信機5からの受
信報告を受信し、送出情報との一致を確認したとき情報
受信機5に対して確認信号を送出する。情報受信機5は
情報送信機1からの確認信号を受信したときはじめて監
視部8に情報送信機1からの情報を出力して表示あるい
は警乾を鳴らして監視者に知らせる。このようにして監
視者は現地の確実な異常情報を検知することかてきる。
1からの情報を受信すると受信した情報を再度情報送信
機1へ返送する。情報送信機1は情報受信機5からの受
信報告を受信し、送出情報との一致を確認したとき情報
受信機5に対して確認信号を送出する。情報受信機5は
情報送信機1からの確認信号を受信したときはじめて監
視部8に情報送信機1からの情報を出力して表示あるい
は警乾を鳴らして監視者に知らせる。このようにして監
視者は現地の確実な異常情報を検知することかてきる。
一方、回線の自己診断を所定の時間間隔て実施させるた
め、自己診断信号送出タイマのタイマ値を設定して監視
部8から情報受信機5を介して情報送信機lに対して送
出する。情報送信機1は受信したタイマ値を確認して設
定し電源休止の状態(スリーブモード)に入る。長時間
に亘って情報送信機1のセンサに異常情報の発生か無い
場合は、情報送信機1に設定されたタイマ値かタイムア
ツプしたとき情報送信機1の送受信機か起動し、回線に
異常(故障)かないかどうかを確認するだめの自己診断
信号を送出して情報受信機5との交信を実行し、異常か
なければ再びスリーブモードに入るように動作する。
め、自己診断信号送出タイマのタイマ値を設定して監視
部8から情報受信機5を介して情報送信機lに対して送
出する。情報送信機1は受信したタイマ値を確認して設
定し電源休止の状態(スリーブモード)に入る。長時間
に亘って情報送信機1のセンサに異常情報の発生か無い
場合は、情報送信機1に設定されたタイマ値かタイムア
ツプしたとき情報送信機1の送受信機か起動し、回線に
異常(故障)かないかどうかを確認するだめの自己診断
信号を送出して情報受信機5との交信を実行し、異常か
なければ再びスリーブモードに入るように動作する。
第2図は第1図の情報送信機1の構成例の詳細を示した
ブロック図である。図において、11は無線送受信部で
あり、検知情報の無線送出と情報受信機5からの返送デ
ータの受信を行う。無線送受信部11は消費電力か大き
いので電池20からパワーセーヒング回路19を介して
電圧V。D2の電源か供給されるように接続されており
、パワーセーヒンク回路19は、制御部(MPU)18
からの制御信号によって起動、休止をするように制御さ
れ、通常は休止の状態(スリーブモート)にあり、無線
送受信部11への電源はオフの状態にある。
ブロック図である。図において、11は無線送受信部で
あり、検知情報の無線送出と情報受信機5からの返送デ
ータの受信を行う。無線送受信部11は消費電力か大き
いので電池20からパワーセーヒング回路19を介して
電圧V。D2の電源か供給されるように接続されており
、パワーセーヒンク回路19は、制御部(MPU)18
からの制御信号によって起動、休止をするように制御さ
れ、通常は休止の状態(スリーブモート)にあり、無線
送受信部11への電源はオフの状態にある。
13はセンサの状態変化を検出する検出部であり、1つ
または複数のセンサに変化(異常)か生じた時、変化を
生じたセンサの番号と変化の状況を検出する。
または複数のセンサに変化(異常)か生じた時、変化を
生じたセンサの番号と変化の状況を検出する。
14は検出部13かセンサの変化を検出したとき制御部
18に割込み起動命令を与えて情報送信機1を動作状態
にする割込み起動命令部である。
18に割込み起動命令を与えて情報送信機1を動作状態
にする割込み起動命令部である。
15はプログラマブルタイマカウンタであり、監視側の
情報受信機5からの指定を優先とするタイマ値または情
報受信機5からの指定かないときはID−ROM17に
予め指定されたタイマ値になるまで時間計数し、いずれ
のときもタイムアツプしたとき制御部18に起動命令を
与えるタイマカウンタてあり、CMO3−ICにより構
成され低消費電力で常時動作状態にある。
情報受信機5からの指定を優先とするタイマ値または情
報受信機5からの指定かないときはID−ROM17に
予め指定されたタイマ値になるまで時間計数し、いずれ
のときもタイムアツプしたとき制御部18に起動命令を
与えるタイマカウンタてあり、CMO3−ICにより構
成され低消費電力で常時動作状態にある。
17はE E P −ROMて構成されるID−ROM
てあり、当該情報送信機個有の識別番号及び検出部13
の各センサに与えられる個有の番号その他当該情報送信
機の動作シーケンス等を記憶させるメモリ部である。通
常はスリーブモートとし、必要に応じて制御部18から
の指示により起動する。
てあり、当該情報送信機個有の識別番号及び検出部13
の各センサに与えられる個有の番号その他当該情報送信
機の動作シーケンス等を記憶させるメモリ部である。通
常はスリーブモートとし、必要に応じて制御部18から
の指示により起動する。
18は情報送信機1全体の動作制御を実行する制御部(
プロセッサ部)である。通常はスリーブモートにあり、
割込起動命令部14またはプログラマブルタイマカウン
タ15からの起動命令によってウェイクアップし制御動
作を行う。
プロセッサ部)である。通常はスリーブモートにあり、
割込起動命令部14またはプログラマブルタイマカウン
タ15からの起動命令によってウェイクアップし制御動
作を行う。
19は制御部18からの制御により電池20から消費電
力の大きい無線送受信部11に動作電源V o D 2
を供給又は停止するパワーセーヒング回路(Power
Saver)である。
力の大きい無線送受信部11に動作電源V o D 2
を供給又は停止するパワーセーヒング回路(Power
Saver)である。
20は情報送信機1の動作電源となる電池であり、リチ
ウム−次電池又は太陽電池とニッケルカドミウムアルカ
リニ次電池等が用いられる。
ウム−次電池又は太陽電池とニッケルカドミウムアルカ
リニ次電池等が用いられる。
次に、第3図は第1図の情報受信機5の詳細な構成例を
示したブロック図である。監視側に設置される情報受信
機5は、情報送信機1から送られてくる電波を受信する
ため常に受信動作状態にある。図において、51は前記
情報送信機1の無線送受信部11と無線通信を行うため
の無線送受信部である。53はEEP−ROMて構成さ
れたI D−ROMであり、当該情報受信機個有の識別
番号及び当該情報受信機の動作シーケンス等を記憶させ
るメモリ部である。54は機器全体の制御を行う制御部
(マイクロプロセッサ)である。
示したブロック図である。監視側に設置される情報受信
機5は、情報送信機1から送られてくる電波を受信する
ため常に受信動作状態にある。図において、51は前記
情報送信機1の無線送受信部11と無線通信を行うため
の無線送受信部である。53はEEP−ROMて構成さ
れたI D−ROMであり、当該情報受信機個有の識別
番号及び当該情報受信機の動作シーケンス等を記憶させ
るメモリ部である。54は機器全体の制御を行う制御部
(マイクロプロセッサ)である。
55は情報送信機1からの異常検知情報を確認した後上
位の監視部8に送出するために接続された入出力部(I
lo)である。
位の監視部8に送出するために接続された入出力部(I
lo)である。
5Gは機器全体の動作電源を供給する電源部てあり、電
圧安定化部(Reg、 )561と無停電化電源部56
2及び商用電源部(Rec、 )563より構成されて
いる。
圧安定化部(Reg、 )561と無停電化電源部56
2及び商用電源部(Rec、 )563より構成されて
いる。
次に、本発明の動作を第4図、第5図のフローチャート
によって説明する。
によって説明する。
第4図は情報送信機lの動作を示すフローチャートであ
り、101〜120はステップ番号を示す。
り、101〜120はステップ番号を示す。
通常は、情報送信機1の検出部13とプログラマブルタ
イマカウンタ15及び時刻タイマ1Gは常時極く微少な
消費電力で動作しており、無線送受信部11はスリーブ
状態にある。
イマカウンタ15及び時刻タイマ1Gは常時極く微少な
消費電力で動作しており、無線送受信部11はスリーブ
状態にある。
センサからの異常信号を検出部13か検圧したとき(1
01)又はプログラマブルタイマカウタ15にセットさ
れた自己診断タイムt1かタイムアツプした時(102
)パワーセービング回路I9を含むすへての回路の電源
がONとなって動作状態になる(103)。
01)又はプログラマブルタイマカウタ15にセットさ
れた自己診断タイムt1かタイムアツプした時(102
)パワーセービング回路I9を含むすへての回路の電源
がONとなって動作状態になる(103)。
例えは、煙検知器、温度検知器、カス検知器等のセンサ
か異常を検知すると検出部13か作動し、割込起動命令
部14より起動信号か制御部18に加わってスリーブモ
ートにあった制御部18か動作状態になり、パワーセー
ビング回路19に動作電源供給指令を与え、電力消費の
大きい無線送受信部11に動作電源か供給され電源ON
状態になる(103)。
か異常を検知すると検出部13か作動し、割込起動命令
部14より起動信号か制御部18に加わってスリーブモ
ートにあった制御部18か動作状態になり、パワーセー
ビング回路19に動作電源供給指令を与え、電力消費の
大きい無線送受信部11に動作電源か供給され電源ON
状態になる(103)。
ステップ104は、ステップ113〜119て情報受信
機5との交信を行なうときの照合の回数Nと再送出の回
数Mとを設定する処理である。ステップ105ては異常
を検出したセンサの番号と異常情報をID−ROM17
の内容と照合して検出情報の符号化を行い送出データと
して準備する。また、ステップ113〜115てN回の
照合の後M回再送出しても交信かできないとき一時保留
として制御部18の内部に記憶された送出符号メモリ(
ステップ120)を検索し送出データとして準備する。
機5との交信を行なうときの照合の回数Nと再送出の回
数Mとを設定する処理である。ステップ105ては異常
を検出したセンサの番号と異常情報をID−ROM17
の内容と照合して検出情報の符号化を行い送出データと
して準備する。また、ステップ113〜115てN回の
照合の後M回再送出しても交信かできないとき一時保留
として制御部18の内部に記憶された送出符号メモリ(
ステップ120)を検索し送出データとして準備する。
次に、ステップ106において情報受信機5と制御チャ
ネルにより交信を行って無線空チャネルを検索し情報受
信機5とデータ送受信を行なうための無線チャネルを選
定し、ステップ107で情報受信機5に対して選定され
た無線チャネルによってステップ105て準備した送出
データの送出を行う。ステップ108てはステップ10
4て設定した回数(N回)のデータ送受信を行い送出符
号か情報受信機5からの返送データと符号照合し一致す
るかどうかを判断する。
ネルにより交信を行って無線空チャネルを検索し情報受
信機5とデータ送受信を行なうための無線チャネルを選
定し、ステップ107で情報受信機5に対して選定され
た無線チャネルによってステップ105て準備した送出
データの送出を行う。ステップ108てはステップ10
4て設定した回数(N回)のデータ送受信を行い送出符
号か情報受信機5からの返送データと符号照合し一致す
るかどうかを判断する。
そして返送データと同時に情報受信機5から自己診断時
刻t1の指定があるかどうかをステップ109て判断し
、タイマ値t1の設定指示かあった時はプログラマブル
タイマカウンタ15にt、の値を設定すると同時に電源
をOFFにしくステップ112)情報送信機1の無線送
受信部11をスリーブモートにする。以上の動作により
初期の通常の状態に戻る。
刻t1の指定があるかどうかをステップ109て判断し
、タイマ値t1の設定指示かあった時はプログラマブル
タイマカウンタ15にt、の値を設定すると同時に電源
をOFFにしくステップ112)情報送信機1の無線送
受信部11をスリーブモートにする。以上の動作により
初期の通常の状態に戻る。
このようにして、情報送信機1は、センサか異常のとき
の送信要求とプログラマブルタイマカウンタ15に設定
された自己診断時刻t1のいずれかのときにのみ動作状
態となり、しかも、自己診断時刻t1は情報受信機5す
なわち監視部8側から警備の必要に応じて昼間、夜間に
よって自己診断時間を変えて設定することかできるので
効果的に情報送信機1をスリーブモートにして電池電源
の電力消費を必要最小限に抑えることかできる。
の送信要求とプログラマブルタイマカウンタ15に設定
された自己診断時刻t1のいずれかのときにのみ動作状
態となり、しかも、自己診断時刻t1は情報受信機5す
なわち監視部8側から警備の必要に応じて昼間、夜間に
よって自己診断時間を変えて設定することかできるので
効果的に情報送信機1をスリーブモートにして電池電源
の電力消費を必要最小限に抑えることかできる。
ステップ120は、ステップ113〜119の実行によ
りステップ108にて例えば無線回線の電波の状態か悪
くて符号の一致か得られなかったとき前記ステップ10
5で準備した送出データ及び時刻タイマ16の時刻をメ
モリに記憶しておき次回の送出時に再送出する為の記憶
処理である。すなわち、無線回線の伝送情報を確実にす
るため符号照合のためN回(本例では3回)データ送出
をし、N回の符号照合送出の結果不一致の時−旦照合送
出を停止し、所定の時間間隔h(例えばt2=20秒)
の後再送出を行なうリトライをM回(本例では3回)実
施しても交信か不成立のときそのデータを記憶させてお
く。
りステップ108にて例えば無線回線の電波の状態か悪
くて符号の一致か得られなかったとき前記ステップ10
5で準備した送出データ及び時刻タイマ16の時刻をメ
モリに記憶しておき次回の送出時に再送出する為の記憶
処理である。すなわち、無線回線の伝送情報を確実にす
るため符号照合のためN回(本例では3回)データ送出
をし、N回の符号照合送出の結果不一致の時−旦照合送
出を停止し、所定の時間間隔h(例えばt2=20秒)
の後再送出を行なうリトライをM回(本例では3回)実
施しても交信か不成立のときそのデータを記憶させてお
く。
自己診断タイマ値(tl)は必要により監視部8から1
07のデータ交信時に次に自己診断送出を要求する時間
として任意に設定することか可能である。
07のデータ交信時に次に自己診断送出を要求する時間
として任意に設定することか可能である。
次に、情報受信機5の動作について説明する。
第5図は情報受信機5の動作を示すフローチャートであ
る。図において、501〜510はステップ番号である
。情報受信機5は常時受信待受は状態にあり、情報送信
機lから制御チャネルによる受信かあったかどうかによ
って動作か開始される(ステップ501)。データ交信
のための無線チャネルか選定されたとき次にデータ受信
の有無を判断する(ステップ502)。データ受信か不
調のときは所定の時間t3ののちデータ受信を解除して
初期状態に戻る。データ受信かあれは受信内容を確認す
るためその受信データを返送すると同時に必要に応して
自己診断時間(tl)を情報送信機lに送信する。情報
送信機1に設定された送受信照合回数N回の交信を実施
して相互に送信データと受信データを照合し一致したと
き通信を終了する(ステップ503〜504)。
る。図において、501〜510はステップ番号である
。情報受信機5は常時受信待受は状態にあり、情報送信
機lから制御チャネルによる受信かあったかどうかによ
って動作か開始される(ステップ501)。データ交信
のための無線チャネルか選定されたとき次にデータ受信
の有無を判断する(ステップ502)。データ受信か不
調のときは所定の時間t3ののちデータ受信を解除して
初期状態に戻る。データ受信かあれは受信内容を確認す
るためその受信データを返送すると同時に必要に応して
自己診断時間(tl)を情報送信機lに送信する。情報
送信機1に設定された送受信照合回数N回の交信を実施
して相互に送信データと受信データを照合し一致したと
き通信を終了する(ステップ503〜504)。
ステップ505において自己診断データの有無を判断し
ステップ506 、507で交信データを監視部8へ伝
送する。ステップ503の交信データの中に情報送信機
1に対する自己診断時間(tl)の指定かある時は、ス
テップ508.509にて自己診断タイマ値(tl)の
設定変更を行い再スタートして待受は状態に戻る。ステ
ップ509で設定した時間が経過した後においても情報
送信機1から自己診断信号の着信かない場合は、情報送
信機lの通信系に障害か発生したと判断し障害報告を監
視部8に伝送する。
ステップ506 、507で交信データを監視部8へ伝
送する。ステップ503の交信データの中に情報送信機
1に対する自己診断時間(tl)の指定かある時は、ス
テップ508.509にて自己診断タイマ値(tl)の
設定変更を行い再スタートして待受は状態に戻る。ステ
ップ509で設定した時間が経過した後においても情報
送信機1から自己診断信号の着信かない場合は、情報送
信機lの通信系に障害か発生したと判断し障害報告を監
視部8に伝送する。
また、センサに異常かなく長時間制御チャネル受信かな
いときはステップ511において前回指定した自己診断
時間(tl)よりタイマの誤差を含んた時間(t+’)
ののち回線あるいは情報送信機1の通信系になんらかの
障害か発生したと判断しステップ512により障害報告
を監視部8へ伝送する。
いときはステップ511において前回指定した自己診断
時間(tl)よりタイマの誤差を含んた時間(t+’)
ののち回線あるいは情報送信機1の通信系になんらかの
障害か発生したと判断しステップ512により障害報告
を監視部8へ伝送する。
以上本発明による監視用無線テレメータシステムの一実
施例について説明をした。
施例について説明をした。
本実施例では情報送信機lと情報受信機5かl対lの場
合について説明したか、1台の情報受信機て複数の情報
送信機を監視することも可能であり、その場合は、第4
図の例に示した再送のタイマ値t2を情報送信機毎に差
を設けて無線通信時間の重なりをなくすることによって
実現することかできる。
合について説明したか、1台の情報受信機て複数の情報
送信機を監視することも可能であり、その場合は、第4
図の例に示した再送のタイマ値t2を情報送信機毎に差
を設けて無線通信時間の重なりをなくすることによって
実現することかできる。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、警備用監視装置等において
、本発明を実施することにより、遠隔地に設置された状
態監視用のセンサか異常を検知したとき即座に監視側に
伝達される即時性を有し、しかも、異常通報用の情報送
信機の電池の消費電力を必要最小限に軽減することかで
きるため電池交換等の保守間隔を長くすることかできる
。その上、回線装置の故障診断を監視側からの時間指定
により自動的に実施させることかできるため異常情報デ
ータの信頼度向上に極めて大きな効果かある。
、本発明を実施することにより、遠隔地に設置された状
態監視用のセンサか異常を検知したとき即座に監視側に
伝達される即時性を有し、しかも、異常通報用の情報送
信機の電池の消費電力を必要最小限に軽減することかで
きるため電池交換等の保守間隔を長くすることかできる
。その上、回線装置の故障診断を監視側からの時間指定
により自動的に実施させることかできるため異常情報デ
ータの信頼度向上に極めて大きな効果かある。
第1図は本発明の無線テレメータの全体構成例を示すブ
ロック図、第2図は本発明の情報送信機の詳細構成例図
、第3図は本発明の情報受信機の詳細構成例図、第4図
は本発明の情報送信機側の動作フローチャート、第5図
は本発明の情報受信機側の動作フローチャートである。 ■・・・情報送信機、5・・・情報受信機、8・・監視
部、11・・・無線送受信部、13・・・検出部、14
・・・割込み起動命令部、15・・・プログラマブルタ
イマカウンタ、16・・・時刻タイマ(時計部)、17
・・・■D−ROM、18・・・制御部(プロセッサ部
)、19・・・パワーセーブ回路、20・・・電池、5
1・・・無線送受信部、53・・・ID−ROM、54
・・・制御部(プロセッサ部)、55・・・l10(入
出力部)、56・・・電源部。 弗 図 第4図
ロック図、第2図は本発明の情報送信機の詳細構成例図
、第3図は本発明の情報受信機の詳細構成例図、第4図
は本発明の情報送信機側の動作フローチャート、第5図
は本発明の情報受信機側の動作フローチャートである。 ■・・・情報送信機、5・・・情報受信機、8・・監視
部、11・・・無線送受信部、13・・・検出部、14
・・・割込み起動命令部、15・・・プログラマブルタ
イマカウンタ、16・・・時刻タイマ(時計部)、17
・・・■D−ROM、18・・・制御部(プロセッサ部
)、19・・・パワーセーブ回路、20・・・電池、5
1・・・無線送受信部、53・・・ID−ROM、54
・・・制御部(プロセッサ部)、55・・・l10(入
出力部)、56・・・電源部。 弗 図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 監視領域に配置された情報送信機により該監視領域の各
種状態を検知して無線送信し、該情報送信機からの電波
を遠隔地に設けられた情報受信機にて受信することによ
り遠隔監視を行う無線テレメータシステムにおいて、 前記情報送信機は、監視領域の各種状態を検知する検出
部と、該検出部によって得られた検知情報を該検出部か
らの送信要求により無線にて送信するとともに前記情報
受信機からの返送データを受信する無線送受信部と、各
部に電源を供給する電池電源と、該電池電源から前記無
線送受信部に対する動作電源の供給をオンオフするパワ
ーセービング回路と、前記検出部からの送信要求または
前記情報受信機からの指定により設定された指定時間に
到達したとき前記パワーセービング回路をオンにして前
記無線送受信部に前記電池電源の供給を行い前記情報受
信機からの前記返送データに付加された前記指定時間を
示す時間データを受信したとき前記パワーセービング回
路をオフにして前記無線送受信部への電源の供給を停止
するような制御を行う制御部とを備え、 前記情報受信機は、前記情報送信機からの無線信号を受
信したとき前記情報送信機に対して前記電池電源の消費
電力を軽減するように定めた前記指定時間を示す時間デ
ータを返送データに付加して送出するように制御を行う
制御部を備えたことを特徴とする無線テレメータシステ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21983990A JPH0716274B2 (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 無線テレメータシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21983990A JPH0716274B2 (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 無線テレメータシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04101597A true JPH04101597A (ja) | 1992-04-03 |
JPH0716274B2 JPH0716274B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=16741863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21983990A Expired - Fee Related JPH0716274B2 (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 無線テレメータシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0716274B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002092776A (ja) * | 2000-09-20 | 2002-03-29 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | 無線親機 |
JP2003168199A (ja) * | 2001-11-30 | 2003-06-13 | Nippon Signal Co Ltd:The | 衝突回避システム |
WO2004021302A1 (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-11 | Bridgestone Corporation | 車輪状態監視システム |
JP2005339035A (ja) * | 2004-05-25 | 2005-12-08 | Sharp Corp | 警報システム |
JP2006154963A (ja) * | 2004-11-25 | 2006-06-15 | Matsushita Electric Works Ltd | 無線センサ装置 |
JP2007174145A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Yaskawa Electric Corp | ネットワークシステム |
JP2009258063A (ja) * | 2008-04-21 | 2009-11-05 | Ohbayashi Corp | 損傷監視システム、測定装置 |
US7639158B2 (en) | 2003-05-28 | 2009-12-29 | Nec Corporation | Monitoring terminal device |
JP2011176416A (ja) * | 2010-02-23 | 2011-09-08 | Yanmar Co Ltd | 遠隔監視端末装置及び移動体 |
JP2011175566A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Nippon Koden Corp | リモートメンテナンスシステム及び中継ユニット |
JP2012029020A (ja) * | 2010-07-23 | 2012-02-09 | Meidensha Corp | 省電力機能を付加した端末装置 |
JP2017016362A (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-19 | 株式会社東芝 | フィールドサーバ及び消費電力低減方法 |
-
1990
- 1990-08-21 JP JP21983990A patent/JPH0716274B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN102194046A (zh) * | 2010-02-25 | 2011-09-21 | 日本光电工业株式会社 | 远程维护系统和继电器单元 |
US10708074B2 (en) | 2010-02-25 | 2020-07-07 | Nihon Kohden Corporation | Remote maintenance system and relay unit |
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JP2017016362A (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-19 | 株式会社東芝 | フィールドサーバ及び消費電力低減方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0716274B2 (ja) | 1995-02-22 |
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