JPH0394918U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は本考案によるガスの除塵装置
の種々の実施例を一部破断して示す正面図である
。 １……成形部品、２……濾斗状部分、３……フ
イルタ要素。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 有孔板にぶらさがつていて一方の側で開放
   しているフイルタ要素であつて、ガス入口空間を
   ガス出口空間から分離するフイルタ要素を用いて
   ガスから塵埃を除く装置において、板の孔は、開
   放端で円錐状に拡げられたフイルタ要素を受け入
   れるために濾斗状の部分を備え、フイルタ要素は
   、円錐状の拡がりに装入された成形部品により固
   定されることを特徴とする装置。 (2) 濾斗状部分の角度αは３０α８０°に
   なることを特徴とする、請求項１に記載の装置。 (3) 濾斗状部分の内側にねじが設けられている
   ことを特徴とする、請求項１または２に記載の装
   置。 (4) 濾斗状部分の内側が鋸刃の輪郭を有するこ
   とを特徴とする、請求項１または２に記載の装置
   。 (5) 濾斗状部分が半円または丸い隆起の形に形
   成されることを特徴とする、請求項１に記載の装
   置。 (6) 濾斗状部分の内径がフイルタ要素の外径よ
   りほんの少しだけ大きいことを特徴とする、請求
   項１から５までのうちのいずれか一つに記載の装
   置。 (7) フイルタ要素を固定する成形部品が截頭円
   錐形に形成されることを特徴とする、請求項１か
   ら６までのうちいずれか一つに記載の装置。 (8) 成形部品はその外側が截頭円錐形でありか
   つその内側通路が円筒形であることを特徴とする
   、請求項１から７までのうちのいずれか一つに記
   載の装置。 (9) 截頭円錐形の重りがフイルタ要素の円錐の
   高さを越えておりかつ円筒状部分に移行すること
   を特徴とする、請求項７または８に記載の装置。 (10) 成形部品が球形に形成されることを特徴と
   する、請求項１から６までのうちいずれか一つに
   記載の装置。 (11) 成形部品が球要素であることを特徴とする
   、請求項１から６までのうちのいずれか一つに記
   載の装置。 (12) 濾斗状部分とフイルタ要素の間にならびに
   フイルタ要素と成形部品の間にそれぞれ一つの密
   封要素が存在することを特徴とする、請求項１か
   ら１１までのうちのいずれか一つに記載の装置。