JPH0392911A - スライディングモード制御によるロボット制御方法 - Google Patents
スライディングモード制御によるロボット制御方法Info
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- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 5
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/16—Programme controls
- B25J9/1628—Programme controls characterised by the control loop
- B25J9/1646—Programme controls characterised by the control loop variable structure system, sliding mode control
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/19—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path
-
- G—PHYSICS
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- G05D19/02—Control of mechanical oscillations, e.g. of amplitude, of frequency, of phase characterised by the use of electric means
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- G05B2219/39—Robotics, robotics to robotics hand
- G05B2219/39195—Control, avoid oscillation, vibration due to low rigidity
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ロボットの制御方法に関する。
従来の技術
ロボットの制御は、一般に、ロボットの各軸を駆動する
サーボモータに取付けられたパルスコーダ等からのフィ
ードバック信号を用いて、PI制御(比例,積分制御)
等の線型制御で制御を行ってロボットの姿勢,位置を制
御している。
サーボモータに取付けられたパルスコーダ等からのフィ
ードバック信号を用いて、PI制御(比例,積分制御)
等の線型制御で制御を行ってロボットの姿勢,位置を制
御している。
しかし、ロボットは通常、片持はり構戊になっているた
め、ロボットの姿勢に応じて大きなイナーシャ変動が生
じ、サーボ系の応答性の変化が生じる。また、減速器な
どのバネ要素も関係して低剛性で共振周波数が低い。そ
のため、ロボットの先端(ツールセンタポイント)を位
置決めするような際、サーボモータによる位置決め終了
後、ロボット先端が振動する。そこで、従来はロボット
の低剛性によるバネ系及びイナーシャ変動を無視し、そ
の代わりにサーボゲインを小さくして制御したり、位置
決め終了後タイマーを作動させ、所定時間経過してロボ
ットの先端の振動が停止した後作業(例えばスポット溶
接等)を行う等の制御を行っている。
め、ロボットの姿勢に応じて大きなイナーシャ変動が生
じ、サーボ系の応答性の変化が生じる。また、減速器な
どのバネ要素も関係して低剛性で共振周波数が低い。そ
のため、ロボットの先端(ツールセンタポイント)を位
置決めするような際、サーボモータによる位置決め終了
後、ロボット先端が振動する。そこで、従来はロボット
の低剛性によるバネ系及びイナーシャ変動を無視し、そ
の代わりにサーボゲインを小さくして制御したり、位置
決め終了後タイマーを作動させ、所定時間経過してロボ
ットの先端の振動が停止した後作業(例えばスポット溶
接等)を行う等の制御を行っている。
発明が解決しようとする課題
サーボゲインを小さくしたり、位置決め終了後所定時間
経過して作業を行わせる等の制御を行えば、ロボットの
作業のサイクルタイムはその分長くなり好ましくない。
経過して作業を行わせる等の制御を行えば、ロボットの
作業のサイクルタイムはその分長くなり好ましくない。
そこで、本発明の目的は、ロボットの低剛性によるバネ
要素の影響及びイナーシャ変動を考慮したロボット制御
方法を提供することにある。
要素の影響及びイナーシャ変動を考慮したロボット制御
方法を提供することにある。
課題を解決するための手段
本発明は、サーボモータの回転位置による指令位置とロ
ボット先端位置の差であるねじれ量とねじれ速度を、オ
ブザーバによって推定することによって検出するか、ま
たは減速器の出力側に速度検出器等を取付け、該速度検
出器とサーボモータに取付けられた速度検出器とから、
ねじれの主成分である減速器内におけるねじれ量及びね
じれ速度を検出すること等によって検出し、該ねじれ量
及びねじれ速度が零になるような補正トルク値をスライ
ディングモード制御で求め、該補正トルク値と速度ルー
プで求められたトルク指令値を加算してサーボモータへ
のトルク指令値(電流指令値)とすることによって上記
課題を解決した。
ボット先端位置の差であるねじれ量とねじれ速度を、オ
ブザーバによって推定することによって検出するか、ま
たは減速器の出力側に速度検出器等を取付け、該速度検
出器とサーボモータに取付けられた速度検出器とから、
ねじれの主成分である減速器内におけるねじれ量及びね
じれ速度を検出すること等によって検出し、該ねじれ量
及びねじれ速度が零になるような補正トルク値をスライ
ディングモード制御で求め、該補正トルク値と速度ルー
プで求められたトルク指令値を加算してサーボモータへ
のトルク指令値(電流指令値)とすることによって上記
課題を解決した。
作用
上記ねじれ量及びねじれ速度を検出し、スライディング
モード制御によって、上記ねじれ量,ねじれ速度からな
るスライディングモード切り換え面が零に収束し、ねじ
れ量2ねじれ速度が零になるような補正トルク値を求め
る。この補正トルク値を速度ループで算出されたトルク
指令値に加算した値をサーボモータへの電流指令値とし
てのトルク指令値とすれば、ねじれを考慮し、イナーシ
ャ変動が生じても応答性の変化がなく、また、振動の小
さいロボット制御が得られる。
モード制御によって、上記ねじれ量,ねじれ速度からな
るスライディングモード切り換え面が零に収束し、ねじ
れ量2ねじれ速度が零になるような補正トルク値を求め
る。この補正トルク値を速度ループで算出されたトルク
指令値に加算した値をサーボモータへの電流指令値とし
てのトルク指令値とすれば、ねじれを考慮し、イナーシ
ャ変動が生じても応答性の変化がなく、また、振動の小
さいロボット制御が得られる。
実施例
第1図は、本発明の一実施例におけるデジタルサーボ回
路のプロセッサが行うスライディングモード制御の動作
処理フローチャートである。第2図は同実施例のロボッ
ト制御系のブロック図である。また、第3図はロボット
のモデルであり、まず、このモデルを用いて本実施例の
スライディングモード制御の作用原理を説明する。
路のプロセッサが行うスライディングモード制御の動作
処理フローチャートである。第2図は同実施例のロボッ
ト制御系のブロック図である。また、第3図はロボット
のモデルであり、まず、このモデルを用いて本実施例の
スライディングモード制御の作用原理を説明する。
第3図中、符号1はサーボモータ、該サーボモータ1の
ロータ軸には速度検出器2が接続されると共に減速器3
が接続され、該減速器3を介して負荷であるロボットの
アーム4が駆動されるようになっている。
ロータ軸には速度検出器2が接続されると共に減速器3
が接続され、該減速器3を介して負荷であるロボットの
アーム4が駆動されるようになっている。
減速器3のバネ定数をKc,粘性係数をBKとし、速度
検出器2で検出される減速器3の入力側の位置,速度,
加速度をθm,θm,θmとし、減速器3の出力側、す
なわち負荷側の位置,速度.加速度を減速器3の入力側
に換算した値をθr,θr,θrとする。また、モータ
1の軸イナーシャをJm,アーム4等の負荷イナーシャ
(モータ軸換算)をJr,モータ1の出力トルクをTと
し、減速器3の人力側で運動方程式をたてると、T =
Jm#m+BK(θm−θr) +Kc (θm−θ
r) −=また、負荷側(減速器3の出力側)で運動
方程式をたてると、次の第(2)式となる。
検出器2で検出される減速器3の入力側の位置,速度,
加速度をθm,θm,θmとし、減速器3の出力側、す
なわち負荷側の位置,速度.加速度を減速器3の入力側
に換算した値をθr,θr,θrとする。また、モータ
1の軸イナーシャをJm,アーム4等の負荷イナーシャ
(モータ軸換算)をJr,モータ1の出力トルクをTと
し、減速器3の人力側で運動方程式をたてると、T =
Jm#m+BK(θm−θr) +Kc (θm−θ
r) −=また、負荷側(減速器3の出力側)で運動
方程式をたてると、次の第(2)式となる。
0 = J r/jr+BK(θr一θm) +Kc
(or−θm) −・・(θm一θr)はサーボモー
タのロータ回転位置に対する負荷のねじれ量を意味し、
(θm一θr)はねじれ速度を意味する。そこで、ねじ
れ量をε,ねじれ速度をiとする。すなわち、θm一θ
r=ε θm−θr=i とし、上記第(1)式をJmで除したものから、第(2
)式をJrで除したものを減算すると次の第(3)式と
なる。
(or−θm) −・・(θm一θr)はサーボモー
タのロータ回転位置に対する負荷のねじれ量を意味し、
(θm一θr)はねじれ速度を意味する。そこで、ねじ
れ量をε,ねじれ速度をiとする。すなわち、θm一θ
r=ε θm−θr=i とし、上記第(1)式をJmで除したものから、第(2
)式をJrで除したものを減算すると次の第(3)式と
なる。
T/Jm=ど+HBK /Jm) + (BK /J
r)l ・A+t(Kc/Jm) + (Kc/J r
)I ・eここで、スライディングモードの切り換え面
Sとして次の第(4)式で示すねじれ量ε,ねじれ速度
この関数からなるものを想定する。なお、パラメータC
は実験的に求めて設定する値である。
r)l ・A+t(Kc/Jm) + (Kc/J r
)I ・eここで、スライディングモードの切り換え面
Sとして次の第(4)式で示すねじれ量ε,ねじれ速度
この関数からなるものを想定する。なお、パラメータC
は実験的に求めて設定する値である。
S=A+C・ε ・・・ (4)リアプノフ
関数候補として次の第 (5)式を考える。
関数候補として次の第 (5)式を考える。
V=S’ /2 ・・・ (5)ま
た、上記第(5)式を微分すると、 =s−g ・・・ (6)Sは第(4
)式より S−ど+C●i ・・・ (7)上記リアプ
ノフ関数Vは常に正であり、最小値が「0」である。よ
って、リアプノフ関数の微分を〈0とすれば、リアプノ
フ関数Vは最小値「0」に収束、第(5)式より切り換
え面Sは「0」に収束し、応答性がS=Oの一定な応答
関数となる。
た、上記第(5)式を微分すると、 =s−g ・・・ (6)Sは第(4
)式より S−ど+C●i ・・・ (7)上記リアプ
ノフ関数Vは常に正であり、最小値が「0」である。よ
って、リアプノフ関数の微分を〈0とすれば、リアプノ
フ関数Vは最小値「0」に収束、第(5)式より切り換
え面Sは「0」に収束し、応答性がS=Oの一定な応答
関数となる。
そこで、第(3)式をどについて解き、第(7)式に代
入すると次の第 (8)式となる。
入すると次の第 (8)式となる。
S= T/Jm+ fc − (BK/Jm) − (
BK /J r)l ・A−t(Kc/Jm) + (
Kc/J r)l ・ε(8) ωc = SQR[ f(1/Jm)+ (1/J r
)lKclとおき、第(8)式のεに第(4)式を変形
して得られる ε=(S−A)/Cを代入すると、第(
9)式となる。
BK /J r)l ・A−t(Kc/Jm) + (
Kc/J r)l ・ε(8) ωc = SQR[ f(1/Jm)+ (1/J r
)lKclとおき、第(8)式のεに第(4)式を変形
して得られる ε=(S−A)/Cを代入すると、第(
9)式となる。
Q = T/Jm+ fc+(ωc2/C)− (ωc
2BK /Kc)l ・A−ωc2S/C・・・(9) ゆえに、第(6)式より = S−Q =−ωc2S2/C+ [T/Jm+ (C+ (ωc
2/C)− (ωe2BK /Kc)l − #] S
・・・(10) 第(10)式において、一ωc’s2/Cは常に負であ
る。よって、次の第(l1)式が成立すれば、=0とな
り、切り換え面Sは「0」に収束する。
2BK /Kc)l ・A−ωc2S/C・・・(9) ゆえに、第(6)式より = S−Q =−ωc2S2/C+ [T/Jm+ (C+ (ωc
2/C)− (ωe2BK /Kc)l − #] S
・・・(10) 第(10)式において、一ωc’s2/Cは常に負であ
る。よって、次の第(l1)式が成立すれば、=0とな
り、切り換え面Sは「0」に収束する。
[T/Jm+ fc+(ωc2/C)
− (ωc2BK /Kc)I ・AI S < 0
・= (II)よって、上記第(l1)式が成立す
るようにトルクT即ち補正トルクTを入力すれば、Sが
「0」に収束し、第(4)式より、ねじれ速度i,ねじ
れ量εも「0」に収束する。
・= (II)よって、上記第(l1)式が成立す
るようにトルクT即ち補正トルクTを入力すれば、Sが
「0」に収束し、第(4)式より、ねじれ速度i,ねじ
れ量εも「0」に収束する。
第(1l)式を変形すると第(l2)式となる。
[T+ (Jm/C] [C2+ωc2t 1− (B
K C/Kc)1・j]IS<O ・・・(l2) S≧0のとき、次の第(l3)式が常に成立するように
補正トルクTを決めれば良い。
K C/Kc)1・j]IS<O ・・・(l2) S≧0のとき、次の第(l3)式が常に成立するように
補正トルクTを決めれば良い。
T < − (Jm/’C) [C2+(IJC2(
1 −BK C/Kc)l] ・A粘性係数BKは非常
に小さく、l > BK C/Kc)であるので、
ωCの考えられる最大値をωcmax2とすると、 T=一(Jm/C)−(ωCmax2+02)・IAと
、補正トルクTを設定すれば、第 (11)式(第(1
2) , (13)式)が常に成立する。
1 −BK C/Kc)l] ・A粘性係数BKは非常
に小さく、l > BK C/Kc)であるので、
ωCの考えられる最大値をωcmax2とすると、 T=一(Jm/C)−(ωCmax2+02)・IAと
、補正トルクTを設定すれば、第 (11)式(第(1
2) , (13)式)が常に成立する。
また、S〈0の時は同様に、次の第(15)式のように
補正トルクを設定すれば、第(11)式は常に威立する
。
補正トルクを設定すれば、第(11)式は常に威立する
。
T = (Jm/C) ・ (ωcmax2+C2
) ・l j lこうして補正トルクTを求め、該補
正トルクTを速度ループで算出される通常のトルク指令
値に加算してサーボモータへのトルク指令値(電流指令
値)とすれば、切り換え面Sは「0」に収束し、ねじれ
速度i,ねじれ量εも「0」に収束することとなる。す
なわち、t=0,ε=0を第(11)式に代入すれば、 T=Jmθm となる。
) ・l j lこうして補正トルクTを求め、該補
正トルクTを速度ループで算出される通常のトルク指令
値に加算してサーボモータへのトルク指令値(電流指令
値)とすれば、切り換え面Sは「0」に収束し、ねじれ
速度i,ねじれ量εも「0」に収束することとなる。す
なわち、t=0,ε=0を第(11)式に代入すれば、 T=Jmθm となる。
よって、このスライディングモード制御を速度ループの
マイナーループで行うことにより、モータトルクはロー
タイナーシャとしての固定のJmだけに依存するように
なり、振動を妨げると同時にイナーシャ変動をも、この
ループによって補ったこととなる。
マイナーループで行うことにより、モータトルクはロー
タイナーシャとしての固定のJmだけに依存するように
なり、振動を妨げると同時にイナーシャ変動をも、この
ループによって補ったこととなる。
そして、このマイナーループの外側に一般の線型制御の
ループを組むことにより、イナーシャ変動及び振動の影
響を低減したサーボループができあがる。
ループを組むことにより、イナーシャ変動及び振動の影
響を低減したサーボループができあがる。
なお、上記スライディングモード制御を行う上で、ねじ
れ量ε,ねじれ速度iを検出する必要があるが、このね
じれ量ε,ねじれ速度iの検出として、減速器3の出力
側に速度検出器を取付け、該検出器とサーボモータ1の
ロータ軸に取付けられた速度検出器で検出される位置θ
m,θr,速度θm,θrよりねじれ量ε,ねじれ速度
iを検出するようにしても良い。しかし、この場合は、
新らたに速度検出器を必要とするので、本実施例ではオ
プザーバによってねじれ量ε,ねじれ速度iを検出する
ようにする。
れ量ε,ねじれ速度iを検出する必要があるが、このね
じれ量ε,ねじれ速度iの検出として、減速器3の出力
側に速度検出器を取付け、該検出器とサーボモータ1の
ロータ軸に取付けられた速度検出器で検出される位置θ
m,θr,速度θm,θrよりねじれ量ε,ねじれ速度
iを検出するようにしても良い。しかし、この場合は、
新らたに速度検出器を必要とするので、本実施例ではオ
プザーバによってねじれ量ε,ねじれ速度iを検出する
ようにする。
第 (3)式より
’i= −f(Bκ/ J m) + (BK / J
r)l ・A−f(Kc/Jm)+ (Kc/Jr)
l ●ε+T/Jm・・・(l6) 第 (1)式より θm = − (BE / J m) (θm−θr)
− [Kc/Jm)(θm−θr)+T/Jmゆえに、 θm = − (BK / J m) ・i−(Kc
/Jm) ・ε+T/Jm (l7) E =X1 , 8 =X2 , θm=x,とす
ると、第 (16) 式は 交+ = f(BK/Jm)+ (Kc/Jr)1
1)(+f(Kc/Jm) + (Kc/J r)]X2 +T/Jm (18) x2=x, (19) 第 (l7) 式より ics = − (BK/Jm) ・x,− (K
c/Jm) ・x2+T/Jm(20) 第(18) 〜(20)式より また、 とし、 とし、第(21)式の行列(XI + X2 +
x3 )にかかる行列をASTに係る行列をB(行列A
, Bの構戊要素はすべて既知な値)、第(22)式
の行列(X + * X 2 1 X 3 )にか
かる行列をDとすると、第 (21) . (221
式よりdx = Ax−KDx+KDx+BTdt = (A−KD)x+Ky+BT ・
−(23) そこで、Xの推定値として として、第(I3)式より d 2= (A−KD)x十Ky+BT
’“゜dt (24) (なお、Kは (A−KD)が安定するように設定する
定数) というモデルを組むと、Xが状態変数Xの推定値となる
。即ち、次の第(25)式が成立し、ねじれ量i,ねじ
れ速度εを推定することができる。
r)l ・A−f(Kc/Jm)+ (Kc/Jr)
l ●ε+T/Jm・・・(l6) 第 (1)式より θm = − (BE / J m) (θm−θr)
− [Kc/Jm)(θm−θr)+T/Jmゆえに、 θm = − (BK / J m) ・i−(Kc
/Jm) ・ε+T/Jm (l7) E =X1 , 8 =X2 , θm=x,とす
ると、第 (16) 式は 交+ = f(BK/Jm)+ (Kc/Jr)1
1)(+f(Kc/Jm) + (Kc/J r)]X2 +T/Jm (18) x2=x, (19) 第 (l7) 式より ics = − (BK/Jm) ・x,− (K
c/Jm) ・x2+T/Jm(20) 第(18) 〜(20)式より また、 とし、 とし、第(21)式の行列(XI + X2 +
x3 )にかかる行列をASTに係る行列をB(行列A
, Bの構戊要素はすべて既知な値)、第(22)式
の行列(X + * X 2 1 X 3 )にか
かる行列をDとすると、第 (21) . (221
式よりdx = Ax−KDx+KDx+BTdt = (A−KD)x+Ky+BT ・
−(23) そこで、Xの推定値として として、第(I3)式より d 2= (A−KD)x十Ky+BT
’“゜dt (24) (なお、Kは (A−KD)が安定するように設定する
定数) というモデルを組むと、Xが状態変数Xの推定値となる
。即ち、次の第(25)式が成立し、ねじれ量i,ねじ
れ速度εを推定することができる。
第(24)式において、yは第(22)式よリモータト
ルクTであるから、第(24)式のモデルのブロック線
図は第4図のようになる。
ルクTであるから、第(24)式のモデルのブロック線
図は第4図のようになる。
第2図は、ロボット制御に適用したー実施例の制御系の
ブロック図である。第2図中、11はロボッ}15の各
軸への移動指令を分配する数値制御装置等のホストコン
ピュータ(以下、ホストCPUという)、12はホスト
CPUから書き込まれた各軸の移動指令をデジタルサー
ボ回路13のプロセッサへ受け渡す共有メモリである。
ブロック図である。第2図中、11はロボッ}15の各
軸への移動指令を分配する数値制御装置等のホストコン
ピュータ(以下、ホストCPUという)、12はホスト
CPUから書き込まれた各軸の移動指令をデジタルサー
ボ回路13のプロセッサへ受け渡す共有メモリである。
また、13はデジタルシグナルプロセッサ等で構成され
るデジタルサーボ回路であり、ロボット15の各軸サー
ボモータの位置,速度,電流のフィードバック制御を行
うもので、本発明のスライディングモード制御処理,オ
ブザーバ処理をも行うものである。14は、ロボット1
5における各サーボモータの駆動電流のフィードバック
値,移動量θmとしてのフィードバックパルスが書き込
まれる帰還信号レジスタである。
るデジタルサーボ回路であり、ロボット15の各軸サー
ボモータの位置,速度,電流のフィードバック制御を行
うもので、本発明のスライディングモード制御処理,オ
ブザーバ処理をも行うものである。14は、ロボット1
5における各サーボモータの駆動電流のフィードバック
値,移動量θmとしてのフィードバックパルスが書き込
まれる帰還信号レジスタである。
第1図は、本実施例において、上記デジタルサーボ回路
のプロセッサが実行する本発明のスライディングモード
制御処理に関するフローチャートであり、該プロセッサ
は所定周期毎、第1図に示す処理を実行する。
のプロセッサが実行する本発明のスライディングモード
制御処理に関するフローチャートであり、該プロセッサ
は所定周期毎、第1図に示す処理を実行する。
まず、デジタルサーボ回路13のメモリ内にスライディ
ングモード制御処理及びオブザーバ処理に必要な定数等
、即ち、パラメータC,モータの軸イナーシャJm,
ωcmaxの値、行列A, B,Dをあらかじめ設定
する。
ングモード制御処理及びオブザーバ処理に必要な定数等
、即ち、パラメータC,モータの軸イナーシャJm,
ωcmaxの値、行列A, B,Dをあらかじめ設定
する。
そして、ロボットの動作を開始させると、デジタルサー
ボ回路13のプロセッサは所定周期毎第1図の処理を開
始し、位置指令値を共有メモリ12から読取り、帰還信
号レジスタ14より位置フィードバック値を読取り、従
来と同様に位置ループ処理,速度ループ処理を実行する
(ステップ100〜l02)。次に、位置ループで算出
された速度指令θm,速度ループで算出された前回のト
ルク指令値Tに基いて第(24)式及び第4図に示すオ
プザーバの処理を行ってねじれ量ε,ねじれ速度iを求
め(ステップ103)、求められたねじれ量ε,ねじれ
速度こより第(4)式の演算を行って切り換え面Sの計
算を行う(ステップ104)。その計算結果が零または
正であれば、第(14)式の演算を行って補正トルクT
を求める。
ボ回路13のプロセッサは所定周期毎第1図の処理を開
始し、位置指令値を共有メモリ12から読取り、帰還信
号レジスタ14より位置フィードバック値を読取り、従
来と同様に位置ループ処理,速度ループ処理を実行する
(ステップ100〜l02)。次に、位置ループで算出
された速度指令θm,速度ループで算出された前回のト
ルク指令値Tに基いて第(24)式及び第4図に示すオ
プザーバの処理を行ってねじれ量ε,ねじれ速度iを求
め(ステップ103)、求められたねじれ量ε,ねじれ
速度こより第(4)式の演算を行って切り換え面Sの計
算を行う(ステップ104)。その計算結果が零または
正であれば、第(14)式の演算を行って補正トルクT
を求める。
また、S〈0であれば、第(15)式の演算を行って補
正トルクTを求める(ステップ105〜107)。次に
、速度ループ処理で算出されたトルク指令値にステップ
106,107で求めた補正トルクTを加算してスライ
ディングモード制御処理により補正されたトルク指令値
(電流指令値)として電流ループへ引き渡し(ステップ
108)、当該周期の処理を終了する。
正トルクTを求める(ステップ105〜107)。次に
、速度ループ処理で算出されたトルク指令値にステップ
106,107で求めた補正トルクTを加算してスライ
ディングモード制御処理により補正されたトルク指令値
(電流指令値)として電流ループへ引き渡し(ステップ
108)、当該周期の処理を終了する。
以上の処理によって、サーボモータの出力トルクがねじ
れ量ε,ねじれ速度iが零になるように制御されるから
、ロボットの姿勢が変わり、イナーシャ変動が生じても
応答性は変化せず、また、ロボット先端の振動も小さく
なる。
れ量ε,ねじれ速度iが零になるように制御されるから
、ロボットの姿勢が変わり、イナーシャ変動が生じても
応答性は変化せず、また、ロボット先端の振動も小さく
なる。
発明の効果
本発明は、スライディングモード制御によってサーボモ
ータの回転位置による指令位置とロボット先端位置の差
であるねじれ量及びねじれ速度が零になるようにサーボ
モータの出力トルクが制御されるから、ロボットの姿勢
が変化し、イナーシャ変動が生じても制御系の応答性は
変化せず、ロボット先端の振動も小さくなり、ロボット
先端の位置決め完了が短時間で終了し、ロボットのサイ
クルタイムを短かくすることができる。
ータの回転位置による指令位置とロボット先端位置の差
であるねじれ量及びねじれ速度が零になるようにサーボ
モータの出力トルクが制御されるから、ロボットの姿勢
が変化し、イナーシャ変動が生じても制御系の応答性は
変化せず、ロボット先端の振動も小さくなり、ロボット
先端の位置決め完了が短時間で終了し、ロボットのサイ
クルタイムを短かくすることができる。
第1図は本発明の一実施例におけるデジタルサーボ回路
のプロセッサが実行する動作処理フローチャート、第2
図は本発明の一実施例を実行するロボットの制御ブロッ
ク図、第3図は本発明の一実施例のロボットモデルの概
要図、第4図はオブザーバ処理のブロック線図である。 1・・・サーボモータ、2・・・速度検出器、3・・・
減速器、4・・・ロボットアーム。 第 2 口 第 4 因
のプロセッサが実行する動作処理フローチャート、第2
図は本発明の一実施例を実行するロボットの制御ブロッ
ク図、第3図は本発明の一実施例のロボットモデルの概
要図、第4図はオブザーバ処理のブロック線図である。 1・・・サーボモータ、2・・・速度検出器、3・・・
減速器、4・・・ロボットアーム。 第 2 口 第 4 因
Claims (3)
- (1)サーボモータの回転位置による指令位置とロボッ
ト先端位置の差であるねじれ量とねじれ速度を検出し、
該ねじれ量及びねじれ速度が零になるような補正トルク
値をスライディングモード制御で求め、該補正トルク値
と速度ループで求められたトルク指令値を加算してサー
ボモータへのトルク指令値としたことを特徴とするスラ
イディングモード制御によるロボット制御方法。 - (2)上記ねじれ量、ねじれ速度はオブザーバーにより
推定して求める請求項1記載のスライディングモード制
御によるロボット制御方法。 - (3)サーボモータのモータ軸に接続された減速器の出
力側に速度検出器を設け、該速度検出器と上記サーボモ
ータに取付けられた速度検出器から上記ねじれ量及びね
じれ速度を検出するようにした請求項1記載のスライデ
ィングモード制御によるロボット制御方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22920889A JPH0392911A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | スライディングモード制御によるロボット制御方法 |
EP19900912964 EP0441983A4 (en) | 1989-09-06 | 1990-09-04 | Method of controlling robot |
PCT/JP1990/001130 WO1991003780A1 (en) | 1989-09-06 | 1990-09-04 | Method of controlling robot |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22920889A JPH0392911A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | スライディングモード制御によるロボット制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0392911A true JPH0392911A (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=16888512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22920889A Pending JPH0392911A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | スライディングモード制御によるロボット制御方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0441983A4 (ja) |
JP (1) | JPH0392911A (ja) |
WO (1) | WO1991003780A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998003900A1 (fr) * | 1996-07-24 | 1998-01-29 | Fanuc Ltd | Procede de commande d'un servomoteur |
JP2013006230A (ja) * | 2011-06-23 | 2013-01-10 | Seiko Epson Corp | 回転動力源制御方法および回転動力源制御装置、並びにロボット |
JP2014128835A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-10 | Honda Motor Co Ltd | 動力伝達装置の制御装置 |
JP2017102883A (ja) * | 2015-11-19 | 2017-06-08 | オムロン株式会社 | 制御装置、制御方法、情報処理プログラム、および記録媒体 |
CN112540536A (zh) * | 2020-11-27 | 2021-03-23 | 南京航空航天大学 | 一种蠕虫管道机器人滑模优化控制器设计方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07104856A (ja) * | 1993-10-01 | 1995-04-21 | Fanuc Ltd | 振動制御方法 |
US6253120B1 (en) * | 1997-04-28 | 2001-06-26 | Seiko Seiki Kabushiki Kaisha | Position and/or force controlling apparatus using sliding mode decoupling control |
CN104589344B (zh) * | 2014-11-21 | 2016-01-13 | 电子科技大学 | 一种抑制柔性机械臂振动的边界控制方法 |
CN112454381B (zh) * | 2020-11-18 | 2024-04-05 | 辽宁省交通高等专科学校 | 一种自动打磨机器人的伺服控制系统 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07120212B2 (ja) * | 1985-05-07 | 1995-12-20 | 川崎重工業株式会社 | 産業用ロボットの制御装置 |
JPS63181011A (ja) * | 1987-01-23 | 1988-07-26 | Toshiba Corp | ロボツトの制御方法 |
JPH07120215B2 (ja) * | 1987-11-27 | 1995-12-20 | ダイキン工業株式会社 | ロボットの制御方法 |
JPH01195516A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-07 | Nitto Seiko Co Ltd | 産業用ロボットの制御方法 |
-
1989
- 1989-09-06 JP JP22920889A patent/JPH0392911A/ja active Pending
-
1990
- 1990-09-04 WO PCT/JP1990/001130 patent/WO1991003780A1/ja not_active Application Discontinuation
- 1990-09-04 EP EP19900912964 patent/EP0441983A4/en not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO1998003900A1 (fr) * | 1996-07-24 | 1998-01-29 | Fanuc Ltd | Procede de commande d'un servomoteur |
US6020706A (en) * | 1996-07-24 | 2000-02-01 | Fanuc Ltd. | Method of and apparatus for controlling a servomotor |
JP2013006230A (ja) * | 2011-06-23 | 2013-01-10 | Seiko Epson Corp | 回転動力源制御方法および回転動力源制御装置、並びにロボット |
JP2014128835A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-10 | Honda Motor Co Ltd | 動力伝達装置の制御装置 |
JP2017102883A (ja) * | 2015-11-19 | 2017-06-08 | オムロン株式会社 | 制御装置、制御方法、情報処理プログラム、および記録媒体 |
CN112540536A (zh) * | 2020-11-27 | 2021-03-23 | 南京航空航天大学 | 一种蠕虫管道机器人滑模优化控制器设计方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0441983A4 (en) | 1991-08-28 |
EP0441983A1 (en) | 1991-08-21 |
WO1991003780A1 (en) | 1991-03-21 |
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