JPH0390244A - 点火栓用主体金具の製造方法 - Google Patents
点火栓用主体金具の製造方法Info
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- JPH0390244A JPH0390244A JP11292790A JP11292790A JPH0390244A JP H0390244 A JPH0390244 A JP H0390244A JP 11292790 A JP11292790 A JP 11292790A JP 11292790 A JP11292790 A JP 11292790A JP H0390244 A JPH0390244 A JP H0390244A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、主体金具の製造方法に関し、とくに点火栓、
グロープラグ、酸素センサー、水温センサー、ノックセ
ンサー、ヒユーズ式温度センサーまたはサーミスタ式温
度センサー等の主体金具の製造方法に係わる。
グロープラグ、酸素センサー、水温センサー、ノックセ
ンサー、ヒユーズ式温度センサーまたはサーミスタ式温
度センサー等の主体金具の製造方法に係わる。
[従来の技術]
従来より、例えば、ある種のガソリンエンジンにおいて
は、シリンダヘッドに形成された凹所に、胴体の中央部
より上方側の径が小さい六角形状の主体金具を有する点
火栓を取付けている。
は、シリンダヘッドに形成された凹所に、胴体の中央部
より上方側の径が小さい六角形状の主体金具を有する点
火栓を取付けている。
このような形状の点火栓の主体金具(ヨーロッパ特許第
0036050号)は、押出し成形によって、胴体の一
方側に胴体の中央部より小さい径で断面が円形状の第1
端部を形成する第1工程と、押出し成形によって、胴体
の他方側に胴体の中央部より小さい径で断面が六角形状
の第2端部を形成する第2工程と、第1工程で形成され
た胴体の上下方向を反転させて第2工程に移送する移送
工程とを備えた製造方法により製造されている。また、
この移送工程は、従来より、第1工程を行う成形部によ
り形成された胴体を掴持して、円弧状の軌跡を描きなが
ら、第2工程を行う成形部にその胴体を移動させるフィ
ンガーにより行われている。
0036050号)は、押出し成形によって、胴体の一
方側に胴体の中央部より小さい径で断面が円形状の第1
端部を形成する第1工程と、押出し成形によって、胴体
の他方側に胴体の中央部より小さい径で断面が六角形状
の第2端部を形成する第2工程と、第1工程で形成され
た胴体の上下方向を反転させて第2工程に移送する移送
工程とを備えた製造方法により製造されている。また、
この移送工程は、従来より、第1工程を行う成形部によ
り形成された胴体を掴持して、円弧状の軌跡を描きなが
ら、第2工程を行う成形部にその胴体を移動させるフィ
ンガーにより行われている。
[発明が解決しようとする課題]
しかるに、前述の移送工程においては、第1工程を行う
成形部から第2工程を行う成形部にフィンガーにより胴
体を移動させる際に、フィンガーにより胴体を円弧状の
軌跡を描きながら反転させると、胴体と成形部のダイと
が衝突して胴体または成形部のダイが損傷する可能性が
あった。
成形部から第2工程を行う成形部にフィンガーにより胴
体を移動させる際に、フィンガーにより胴体を円弧状の
軌跡を描きながら反転させると、胴体と成形部のダイと
が衝突して胴体または成形部のダイが損傷する可能性が
あった。
例えば、フィンガーが高速で胴体の移動を行う場合には
、遠心力により胴体がフィンガーから外方に飛ばされて
しまう可能性がある。このため、この移送工程における
胴体の移送速度は、胴体を反転させることなく移送する
移送工程の胴体の移送速度より遅くする必要があるので
、胴体を反転させて移送する移送工程を有する製造方法
では、主体金具の生産性が悪いという課題があった。
、遠心力により胴体がフィンガーから外方に飛ばされて
しまう可能性がある。このため、この移送工程における
胴体の移送速度は、胴体を反転させることなく移送する
移送工程の胴体の移送速度より遅くする必要があるので
、胴体を反転させて移送する移送工程を有する製造方法
では、主体金具の生産性が悪いという課題があった。
本発明は、胴体または型枠の損傷を防止でき、主体金具
の生産性を向上できる主体金具の製造方法の提供を目的
とする。
の生産性を向上できる主体金具の製造方法の提供を目的
とする。
[課題を解決するための手段]
本発明の主体金具の製造方法は、押出し成形によって、
胴体の一方側に前記胴体の中央部より小さい径で断面が
円形状の第1端部を形成するとともに、前記胴体の他端
に凹部を形成する第1工程と、押出し成形によって、前
記胴体の他方側に前記胴体の中央部より小さい径で断面
が六角形状の第2端部を形成する第2工程と、前記第1
工程で形成された胴体を反転することなく前記第2工程
に移送する移送工程とを備えた技術手段を採用した。
胴体の一方側に前記胴体の中央部より小さい径で断面が
円形状の第1端部を形成するとともに、前記胴体の他端
に凹部を形成する第1工程と、押出し成形によって、前
記胴体の他方側に前記胴体の中央部より小さい径で断面
が六角形状の第2端部を形成する第2工程と、前記第1
工程で形成された胴体を反転することなく前記第2工程
に移送する移送工程とを備えた技術手段を採用した。
[作用コ
本発明の主体金具の製造方法は、前記技術手段によりつ
ぎの作用を有する。
ぎの作用を有する。
第1工程により、胴体の一方側に胴体の中央部より小さ
い径で断面が円形状の第1端部を押出し成形する。とと
もに、前記胴体の他端に凹部を形成する。つづいて、第
1工程から第2工程の所定の位置に、第1工程で形成さ
れた胴体を反転させることなく移送する。そして、第2
工程により、第1工程で形成された胴体の他方側にその
胴体の中央部より小さい径で断面が六角形状の第2端部
を押出し成形する。
い径で断面が円形状の第1端部を押出し成形する。とと
もに、前記胴体の他端に凹部を形成する。つづいて、第
1工程から第2工程の所定の位置に、第1工程で形成さ
れた胴体を反転させることなく移送する。そして、第2
工程により、第1工程で形成された胴体の他方側にその
胴体の中央部より小さい径で断面が六角形状の第2端部
を押出し成形する。
[発明の効果]
本発明の主体金具の製造方法は、前記技術手段および作
用によりつぎの効果を奏する。
用によりつぎの効果を奏する。
第1工程で形成された胴体を反転することなく第2工程
に移送しているので、胴体と型枠との衝突が防止できる
。このため、胴体または型枠の損傷を防止できる。
に移送しているので、胴体と型枠との衝突が防止できる
。このため、胴体または型枠の損傷を防止できる。
例えば、移送工程において、高速で胴体を移動させた場
合でも、遠心力により胴体が外方に飛ばされてしまう可
能性が全くない、このため、この移送工程における胴体
の移送速度の高速化が可能となるので、主体金具の生産
性を向上することができる。
合でも、遠心力により胴体が外方に飛ばされてしまう可
能性が全くない、このため、この移送工程における胴体
の移送速度の高速化が可能となるので、主体金具の生産
性を向上することができる。
[実施例コ
本発明の主体金具の製造方法を第1図ないし第16図に
示す実施例に基づき説明する。
示す実施例に基づき説明する。
第1図ないし第15図は本発明の第1実施例を示す、第
1図ないし第7図は各成形部における胴体の成形形状を
示し、第8図ないし第13図は点火栓用主体金具の製造
方法により胴体を成形する冷間押出し成形機の各成形部
を示す。
1図ないし第7図は各成形部における胴体の成形形状を
示し、第8図ないし第13図は点火栓用主体金具の製造
方法により胴体を成形する冷間押出し成形機の各成形部
を示す。
冷間押出し成形機は、直線状に配置された第1〜第6成
形部1.2.3.4.5.6および移送手段7を備える
。
形部1.2.3.4.5.6および移送手段7を備える
。
第1tj、形部1は、第8図に示すように、型枠(ダイ
)11.バンチ12およびキックアウトピン13を有し
、据込み成形を行って胴体W1 (第1図)を形成す
る。第2戒形部2は、第9図に示すように、型枠(ダイ
〉21、バンチ22、ビン23およびキックアウトスリ
ーブ24を有し、前方押出し成形を行って胴体W2
(第2図)を形成する。なお、本実施例では、第1戒形
部1および第2戒形部2によって第3rIc形部3以降
の成形のための芯出し成形を行う。
)11.バンチ12およびキックアウトピン13を有し
、据込み成形を行って胴体W1 (第1図)を形成す
る。第2戒形部2は、第9図に示すように、型枠(ダイ
〉21、バンチ22、ビン23およびキックアウトスリ
ーブ24を有し、前方押出し成形を行って胴体W2
(第2図)を形成する。なお、本実施例では、第1戒形
部1および第2戒形部2によって第3rIc形部3以降
の成形のための芯出し成形を行う。
第3戒形部3は、第10図に示すように、本発明にかか
る第1工程を行う成形手段であって、型枠(ダイ〉31
、バンチ32、バンチホルダー33、ピン34およびキ
ックアウトスリーブ35を有し、複合(前方および後方
)押出し成形を行って胴体W3(第3図)を形成する。
る第1工程を行う成形手段であって、型枠(ダイ〉31
、バンチ32、バンチホルダー33、ピン34およびキ
ックアウトスリーブ35を有し、複合(前方および後方
)押出し成形を行って胴体W3(第3図)を形成する。
第4成形部4は、第11図に示すように、本発明にかか
る第2工程を行う成形手段であって、型枠(第1のダイ
〉41、バンチ(マンドレル〉42、バンチキックアウ
トスリーブ43、アウタスリーブ(第2のダイ)44、
ピン45、ピンキックアウトスリーブ46およびビンア
ウタスリーブ47を有し、六角成形を行って胴体W4
(第4図および第7図)を形成する。
る第2工程を行う成形手段であって、型枠(第1のダイ
〉41、バンチ(マンドレル〉42、バンチキックアウ
トスリーブ43、アウタスリーブ(第2のダイ)44、
ピン45、ピンキックアウトスリーブ46およびビンア
ウタスリーブ47を有し、六角成形を行って胴体W4
(第4図および第7図)を形成する。
第5tE形部5は、第12図に示すように、型枠(ダイ
)SLバンチ52、ストリッパースリーブ53、ピン5
4およびキックアウトスリーブ55を有し、小穴成形を
行って胴体W5 (第5図)を形成する。
)SLバンチ52、ストリッパースリーブ53、ピン5
4およびキックアウトスリーブ55を有し、小穴成形を
行って胴体W5 (第5図)を形成する。
第6成形部6は、第13図に示すように、型枠(ダイ)
61、ピアシングバンチ62、ストリッパースリーブ6
3、キックアウトスリーブ64および切れ端排出部65
を有し、軸穴を貫通させて胴体W6(第6図)を形成す
る。なお、本実施例では、第5成形部5および第6戒形
部6によって軸穴成形を行う。
61、ピアシングバンチ62、ストリッパースリーブ6
3、キックアウトスリーブ64および切れ端排出部65
を有し、軸穴を貫通させて胴体W6(第6図)を形成す
る。なお、本実施例では、第5成形部5および第6戒形
部6によって軸穴成形を行う。
そして、各ダイ11.21.31.51.61及びアウ
タスリーブ44は、冷間押出し成形機の固定部材aに一
体的に組込まれている。また、各バンチ12.22.3
2.42.52、S2及びダイ41は、冷間押出し成形
機の可動部材(図示せず)に一体内に組込まれている。
タスリーブ44は、冷間押出し成形機の固定部材aに一
体的に組込まれている。また、各バンチ12.22.3
2.42.52、S2及びダイ41は、冷間押出し成形
機の可動部材(図示せず)に一体内に組込まれている。
移送手段7は、第8図ないし第13図に示すように、胴
体を掴持する第1へ第6フインガー71〜78と、第1
〜第3スプリング711. 721.731、第5スプ
リング751、および第6スプリング761と、第1〜
第6フインガー71〜76を反転させることなく変移さ
せる第1〜第6変移手段(図示せず〉とを有する。
体を掴持する第1へ第6フインガー71〜78と、第1
〜第3スプリング711. 721.731、第5スプ
リング751、および第6スプリング761と、第1〜
第6フインガー71〜76を反転させることなく変移さ
せる第1〜第6変移手段(図示せず〉とを有する。
第1フインガー71は、スチールから切断された丸棒状
胴体(図示せず〉を第1r!c形部1のダイ11の凹所
に移送するものである。
胴体(図示せず〉を第1r!c形部1のダイ11の凹所
に移送するものである。
第2フインガー72は、第1戒形部1で形成された胴体
W1を第2戒形部2のダイ21の凹所に移送するもので
ある。
W1を第2戒形部2のダイ21の凹所に移送するもので
ある。
第3フインガー73は、第2戒形部2で形成された胴体
W2を第3tc形部3のダイ31の凹所に移送するもの
である。
W2を第3tc形部3のダイ31の凹所に移送するもの
である。
第4フインガー74は、本発明にかかる移送工程を行う
手段であって、第3tc形部3で形成された胴体W3を
第4戒形部4のアウタスリーブ44の凹所に移送するも
のである。
手段であって、第3tc形部3で形成された胴体W3を
第4戒形部4のアウタスリーブ44の凹所に移送するも
のである。
第5フインガー75は、第4成形部4で形成された胴体
W4を第5戒形部5のダイ51の凹所に移送するもので
ある。
W4を第5戒形部5のダイ51の凹所に移送するもので
ある。
第6フインガー76は、第5成形部5で形成された胴体
W5を第6戒形部6のダイ61の凹所に移送するもので
ある。
W5を第6戒形部6のダイ61の凹所に移送するもので
ある。
本実施例の点火栓用主体金具の製造方法を第1図ないし
第14図に基づき説明する。
第14図に基づき説明する。
(イ〉スチールから切断された丸棒状胴体(図示せず)
は、第1フインガー71および第1変移手段により第1
成形部1のダイ11の凹所の入口に反転することなく略
平行方向に移送され、このダイ11の凹所の入口で保持
される。
は、第1フインガー71および第1変移手段により第1
成形部1のダイ11の凹所の入口に反転することなく略
平行方向に移送され、このダイ11の凹所の入口で保持
される。
冷間押出し成形機の可動部材が固定部材aに向かって図
示下方に移動することによって、バンチ12が丸棒状胴
体をダイ11の凹所内に圧入する。
示下方に移動することによって、バンチ12が丸棒状胴
体をダイ11の凹所内に圧入する。
ダイ11の凹所内に圧入された丸棒状胴体には、第1戒
形部1において、ダイ11によって円弧状のコーナ10
1が形成され、バンチ12の先端部およびキックアウト
ビン13の先端部によって、両端面の軸心上に芯出し小
穴102.103が形成される。よって、第1戒形部1
においては、前述のような冷間押出し成形により、第1
55に示す胴体W1が形成される。
形部1において、ダイ11によって円弧状のコーナ10
1が形成され、バンチ12の先端部およびキックアウト
ビン13の先端部によって、両端面の軸心上に芯出し小
穴102.103が形成される。よって、第1戒形部1
においては、前述のような冷間押出し成形により、第1
55に示す胴体W1が形成される。
冷間押出し成形機の可動部材が固定部材aから離れて図
示上方に移動することによって、バンチ12が胴体W1
から離れる。このとき、キックアウトピン13により胴
体W1がダイ11の凹所内から取出される。
示上方に移動することによって、バンチ12が胴体W1
から離れる。このとき、キックアウトピン13により胴
体W1がダイ11の凹所内から取出される。
(ロ)つぎに、第1戒形部1により形成された胴体W1
は、第2フインガー72および第2変移手段により第1
戒形部1から第2戒形部2のダイ21の凹所の入口に反
転することなく略平行方向に移送され、このダイ21の
凹所の入口で保持される。
は、第2フインガー72および第2変移手段により第1
戒形部1から第2戒形部2のダイ21の凹所の入口に反
転することなく略平行方向に移送され、このダイ21の
凹所の入口で保持される。
冷間押出し成形機の可動部材が固定部材aに向かって図
示下方に移動することによって、バンチ22が胴体W1
をダイ21の凹所内に圧入する。
示下方に移動することによって、バンチ22が胴体W1
をダイ21の凹所内に圧入する。
ダイ21の凹所内に圧入された胴体W1には、第2成形
部2において、ダイ21によって径の大きい部分104
および径の小さい部分105が形成され、バンチ22の
先端部およびピン23の先端部によって、両端面の軸心
上に芯出し大穴106.107が形成される。よって、
第2tt形部2においては、前述のような冷間押出し成
形により、第2図に示す胴体W2が形成される。
部2において、ダイ21によって径の大きい部分104
および径の小さい部分105が形成され、バンチ22の
先端部およびピン23の先端部によって、両端面の軸心
上に芯出し大穴106.107が形成される。よって、
第2tt形部2においては、前述のような冷間押出し成
形により、第2図に示す胴体W2が形成される。
冷間押出し成形機の可動部材が固定部材aから離れて図
示上方に移動することによって、バンチ22が胴体W2
から離れる。このとき、キックアウトスリーブ24によ
り胴体W2がダイ21の凹所内から取出される。
示上方に移動することによって、バンチ22が胴体W2
から離れる。このとき、キックアウトスリーブ24によ
り胴体W2がダイ21の凹所内から取出される。
(ハ〉つぎに、第2戒形部2により形成された胴体W2
は、第3フインガー73および第3変移手段により第2
戒形部2から第3戒形部3のダイ31の凹所の入口に反
転することなく略平行方向に移送され、このダイ31の
凹所の入口で保持される。
は、第3フインガー73および第3変移手段により第2
戒形部2から第3戒形部3のダイ31の凹所の入口に反
転することなく略平行方向に移送され、このダイ31の
凹所の入口で保持される。
冷間押出し成形機の可動部材が固定部材aに向かって図
示下方に移動することによって、バンチ32が胴体W2
をダイ31の凹所内に圧入する。
示下方に移動することによって、バンチ32が胴体W2
をダイ31の凹所内に圧入する。
ダイ31の凹所内に圧入された胴体W2には、第3成形
部3において、ダイ31によって胴体w2の一方側に他
部108より小さい径で断面が円形状の第1端部109
が形成される。また、バンチ32の先端部およびeン3
4の先端部によって、両端面の軸心上に凹部の穴11G
、111が形成される。よって、第3戒形部3において
は、前述のような冷間押出し成形により、第3図に示す
胴体W3が形成される。
部3において、ダイ31によって胴体w2の一方側に他
部108より小さい径で断面が円形状の第1端部109
が形成される。また、バンチ32の先端部およびeン3
4の先端部によって、両端面の軸心上に凹部の穴11G
、111が形成される。よって、第3戒形部3において
は、前述のような冷間押出し成形により、第3図に示す
胴体W3が形成される。
冷間押出し成形機の可動部材が固定部材aから離れて図
示上方に移動することによって、バンチ32が胴体W3
から離れる。このとき、キックアウトスリーブ35によ
り胴体W3がダイ31の凹所内がら取出される。
示上方に移動することによって、バンチ32が胴体W3
から離れる。このとき、キックアウトスリーブ35によ
り胴体W3がダイ31の凹所内がら取出される。
(ニ)つぎに、第3成形部3により形成された胴体W3
は、第4フインガー74および第4変移手段により第3
戒形部3から第4戒形部4のアウタスリーブ(第2のダ
イ)44の凹所の入口に反転することなく略平行方向に
移送され、このアウタスリーブ44の凹所の入口でピン
アウタスリーブ47内に第1端部109が保持され、続
いてアウタスリーブ44内に他部108が保持される。
は、第4フインガー74および第4変移手段により第3
戒形部3から第4戒形部4のアウタスリーブ(第2のダ
イ)44の凹所の入口に反転することなく略平行方向に
移送され、このアウタスリーブ44の凹所の入口でピン
アウタスリーブ47内に第1端部109が保持され、続
いてアウタスリーブ44内に他部108が保持される。
冷間押出し成形機の可動部材が固定部材aに向かって図
示下方に移動することによって、バンチ(マンドレル)
42の上端に設けられたスプリング(図示せず)によっ
て突き出されたバンチ(マンドレル〉42が胴体W3の
凹部の穴110内に挿入されるとともにダイ41がアウ
タスリーブ44の端面に当接し、更に図示下方に移動す
ると、固定部材aの下端に設けられたスプリング(図示
せず)によってアウタスリーブ44も図示下方に移動す
るとともに、ダイ41内に胴体W3の上側部分が圧入さ
れ、更には他方がピン45およびピンアウタスリーブ4
7の付勢によって圧入される。可動部材は、第4フイン
ガー74が第11図に示すように、逃げているので、ダ
イ41の図示下端面がアウタスリーブ44の上端面に接
触するまで下降する。
示下方に移動することによって、バンチ(マンドレル)
42の上端に設けられたスプリング(図示せず)によっ
て突き出されたバンチ(マンドレル〉42が胴体W3の
凹部の穴110内に挿入されるとともにダイ41がアウ
タスリーブ44の端面に当接し、更に図示下方に移動す
ると、固定部材aの下端に設けられたスプリング(図示
せず)によってアウタスリーブ44も図示下方に移動す
るとともに、ダイ41内に胴体W3の上側部分が圧入さ
れ、更には他方がピン45およびピンアウタスリーブ4
7の付勢によって圧入される。可動部材は、第4フイン
ガー74が第11図に示すように、逃げているので、ダ
イ41の図示下端面がアウタスリーブ44の上端面に接
触するまで下降する。
ダイ41の凹所内に圧入された胴体W3には、第4成形
部4において、ダイ41およびバンチ(マントル)42
によって胴体W4の中央部112が形成される。ととも
に、胴体W4の他方側に中央部112より小さい径で断
面が六角形状の第2端部113、および該第2端部11
3内に穴114が形成される。
部4において、ダイ41およびバンチ(マントル)42
によって胴体W4の中央部112が形成される。ととも
に、胴体W4の他方側に中央部112より小さい径で断
面が六角形状の第2端部113、および該第2端部11
3内に穴114が形成される。
よって、第4を形部4においては、前述のような冷間押
出し成形により、第4図に示す胴体W4が形成される。
出し成形により、第4図に示す胴体W4が形成される。
冷間押出し成形機の可動部材が固定部材aがら離れて図
示上方に移動することによって、バンチキックアウトス
リーブ43が押圧してバンチ42およびダイ41が胴体
W4の図示上端面および第2端部113から離れる。こ
のとき、ピンキックアウトスリーブ46により胴体W4
がアウタスリーブ44の凹所内から取出される。
示上方に移動することによって、バンチキックアウトス
リーブ43が押圧してバンチ42およびダイ41が胴体
W4の図示上端面および第2端部113から離れる。こ
のとき、ピンキックアウトスリーブ46により胴体W4
がアウタスリーブ44の凹所内から取出される。
(ホ〉つぎに、第4戒形部4により形成された胴体W4
は、第5フインガー75および第5変移手段により第4
戒形部4から第5戒形部5のダイ51の凹所の入口に反
転することなく略平行方向に移送され、このダイ51の
凹所の入口で保持される。
は、第5フインガー75および第5変移手段により第4
戒形部4から第5戒形部5のダイ51の凹所の入口に反
転することなく略平行方向に移送され、このダイ51の
凹所の入口で保持される。
冷間押出し成形機の可動部材が固定部材aに向かって図
示下方に移動することによって、パンチ52が胴体W4
をダイ51の凹所内に圧入する。
示下方に移動することによって、パンチ52が胴体W4
をダイ51の凹所内に圧入する。
ダイ51の凹所内に圧入された胴体W4には、第5戒形
部5において、パンチ52によって胴体W4の一方側の
内部に段付き穴115が形成される。よって、第5戒形
部5においては、前述のような冷間押出し成形により、
第5図に示す胴体W5が形成される。
部5において、パンチ52によって胴体W4の一方側の
内部に段付き穴115が形成される。よって、第5戒形
部5においては、前述のような冷間押出し成形により、
第5図に示す胴体W5が形成される。
冷間押出し成形機の可動部材が固定部材aから離れて図
示上方に移動することによって、パンチ52が胴体W5
から離れる。このとき、キックアウトスリーブ55によ
り胴体W5がダイ51の凹所内から取出される。
示上方に移動することによって、パンチ52が胴体W5
から離れる。このとき、キックアウトスリーブ55によ
り胴体W5がダイ51の凹所内から取出される。
(へ)つぎに、第5戒形部5により形成された胴体W5
は、第6フインガー76および第6変移手段により第5
戒形部5から第6成形部6のダイ61の凹所の入口に反
転することなく略平行方向に移送され、このダイ61の
凹所の入口で保持される。
は、第6フインガー76および第6変移手段により第5
戒形部5から第6成形部6のダイ61の凹所の入口に反
転することなく略平行方向に移送され、このダイ61の
凹所の入口で保持される。
冷間押出し成形機の可動部材が固定部材aに向かって図
示下方に移動することによって、パンチ62が胴体W5
をダイ61の凹所内に圧入する。
示下方に移動することによって、パンチ62が胴体W5
をダイ61の凹所内に圧入する。
ダイE)1の凹所内に圧入された胴体W5には、第6成
形部6において、パンチ62によって胴体W5の内部に
胴体W5を軸方向に貫通する軸穴116が形成される。
形部6において、パンチ62によって胴体W5の内部に
胴体W5を軸方向に貫通する軸穴116が形成される。
このとき、排出された切れ端は、切れ端排出部65を通
って外部に排出される。よって、第6成形部6において
は、前述のような冷間押出し成形により、第6図に示す
胴体W6が形成される。
って外部に排出される。よって、第6成形部6において
は、前述のような冷間押出し成形により、第6図に示す
胴体W6が形成される。
冷間押出し成形機の可動部材が固定部材aから離れて図
示上方に移動することによって、パンチ62が胴体W6
から離れる。このとき、キックアウトスリーブ64によ
り胴体W6がダイ61の凹所内から取出される。
示上方に移動することによって、パンチ62が胴体W6
から離れる。このとき、キックアウトスリーブ64によ
り胴体W6がダイ61の凹所内から取出される。
以上のように、前工程で形成された胴体を反転すること
なく後工程に移送しているので、胴体の端部付近とダイ
11.21.31.51.61及びアウタスリーブ44
の凹所付近との衝突が防止できるので、胴体の端部付近
またはダイ11.21.31.51,61及びアウタス
リーブ44の凹所付近の損傷を防止できる。
なく後工程に移送しているので、胴体の端部付近とダイ
11.21.31.51.61及びアウタスリーブ44
の凹所付近との衝突が防止できるので、胴体の端部付近
またはダイ11.21.31.51,61及びアウタス
リーブ44の凹所付近の損傷を防止できる。
さらに、例えば、第1工程(第3戒形部3のダイ31〉
から第2工程(第4戒形部4のアウタスリーブ44)に
高速で胴体W3を移送させた場合でも、遠心力により胴
体W3が外方に飛ばされてしまう可能性が全くない、こ
のため、この移送工程における胴体W3の移送速度の高
速化が可能となるので、主体金具の生産性を向上するこ
とができる。
から第2工程(第4戒形部4のアウタスリーブ44)に
高速で胴体W3を移送させた場合でも、遠心力により胴
体W3が外方に飛ばされてしまう可能性が全くない、こ
のため、この移送工程における胴体W3の移送速度の高
速化が可能となるので、主体金具の生産性を向上するこ
とができる。
(ト)前述のような第1工程および第2工程などによっ
て形成された胴体W6は、第14図に示すように、第1
端部109の外周におねじ120が形成され、さらに第
2端部113を切削加:Cにより六角部121より径の
小さい円形部122、かしめ711123が形成され、
主体金具100が製造される。そして、この主体金具1
00の先端には、任意の形状の外側電極124が溶接等
の接合方法により取付けられる。
て形成された胴体W6は、第14図に示すように、第1
端部109の外周におねじ120が形成され、さらに第
2端部113を切削加:Cにより六角部121より径の
小さい円形部122、かしめ711123が形成され、
主体金具100が製造される。そして、この主体金具1
00の先端には、任意の形状の外側電極124が溶接等
の接合方法により取付けられる。
そして、以上のような製造方法により製造された主体金
具100の内部に、中心$4181、絶縁体82などを
一体的に組付けることによって、第15図に示すような
、ガソリンエンジンのシリンダヘッドの外壁に形成され
た凹所に取付けられる点火栓8が製造される。
具100の内部に、中心$4181、絶縁体82などを
一体的に組付けることによって、第15図に示すような
、ガソリンエンジンのシリンダヘッドの外壁に形成され
た凹所に取付けられる点火栓8が製造される。
第8図の第ie、形部は必ずしも必要ではなく、ものに
よっては第9図の第2戒形部より行う製造方法を採用し
ても良い。
よっては第9図の第2戒形部より行う製造方法を採用し
ても良い。
第16図は本発明の第2実施例を表し、点火栓用主体金
具の製造方法により胴体を成形する冷間押出し成形機の
第4成形部を示す。
具の製造方法により胴体を成形する冷間押出し成形機の
第4成形部を示す。
(第1実施例と同−機能物は同番号を付す)本実施例の
冷間押出し成形機の第4戒形部9は、型枠(第1のダイ
)91.パンチ(マンドレル)92、バンチキックアウ
トスリーブ93、アウタスリーブ(第2のダイ)94、
ピン95、ピンキックアウトスリーブ96およびピンア
ウタスリーブ91を有る。
冷間押出し成形機の第4戒形部9は、型枠(第1のダイ
)91.パンチ(マンドレル)92、バンチキックアウ
トスリーブ93、アウタスリーブ(第2のダイ)94、
ピン95、ピンキックアウトスリーブ96およびピンア
ウタスリーブ91を有る。
本実施例では、第2実施例と同一の効果に加えて、六角
成形の際に型枠91内にピンアウタスリ−ブ97の先端
が入り込んでいる。このため、胴体W4の外周面が型枠
91の図示下端面とアウタスリーブ94の図示上端面と
の隙間98に面していない、したがって、六角成形によ
り胴体W4の中央部112および第2端部113が絞ら
れる際に、胴体W4の中央部112の外周から胴体W4
の一部が前述の隙間98に流出しない、すなわち、冷間
押出し成形機の第4成形部9により六角成形された胴体
W4の外周にパリが発生しない。
成形の際に型枠91内にピンアウタスリ−ブ97の先端
が入り込んでいる。このため、胴体W4の外周面が型枠
91の図示下端面とアウタスリーブ94の図示上端面と
の隙間98に面していない、したがって、六角成形によ
り胴体W4の中央部112および第2端部113が絞ら
れる際に、胴体W4の中央部112の外周から胴体W4
の一部が前述の隙間98に流出しない、すなわち、冷間
押出し成形機の第4成形部9により六角成形された胴体
W4の外周にパリが発生しない。
(変形例)
本実施例では、第4戒形部において胴体に六角形状の第
2端部を形成したが、第3戒形部以降であればどの成形
部であっても胴体に六角形状の第2端部を形成すること
ができる。
2端部を形成したが、第3戒形部以降であればどの成形
部であっても胴体に六角形状の第2端部を形成すること
ができる。
すなわち、本実施例では、冷間押出し成形機によって芯
出し成形、第1工程、第2工程および軸穴成形の順に胴
体を成形したが、冷間押出し成形機によって芯出し成形
、第1工程、軸穴成形および第2工程の順に胴体を成形
しても良く、要は第1工程を成形後ならば第5戒形部あ
るいは第6成形部後に第2工程の六角形状の第2端部の
成形を行っても良い。
出し成形、第1工程、第2工程および軸穴成形の順に胴
体を成形したが、冷間押出し成形機によって芯出し成形
、第1工程、軸穴成形および第2工程の順に胴体を成形
しても良く、要は第1工程を成形後ならば第5戒形部あ
るいは第6成形部後に第2工程の六角形状の第2端部の
成形を行っても良い。
また、第1工程と第2工程とを備えた製造方法で主体金
具を製造する冷間押出し成形機であれば本実施例の冷間
押出し成形機に限定されない。
具を製造する冷間押出し成形機であれば本実施例の冷間
押出し成形機に限定されない。
本実施例では、本発明を点火栓用主体金具の製造方法に
採用したが、本発明をグロープラグ、酸素センサー、水
温センサー、ノックセンサー、ヒユーズ式温度センサー
またはサーミスタ式温度センサー等の第1端部、中央部
および第2端部を有する主体金具の製造方法に採用して
も良い。
採用したが、本発明をグロープラグ、酸素センサー、水
温センサー、ノックセンサー、ヒユーズ式温度センサー
またはサーミスタ式温度センサー等の第1端部、中央部
および第2端部を有する主体金具の製造方法に採用して
も良い。
第1図ないし第15図は本発明の第1実施例を示す、第
151!ないし第6図は各成形部における胴体の成形形
状を示す断面図、第7図は第4図の上桟図、第8図ない
し第13図は点火栓用主体金具の製造方法により胴体を
成形する冷間押出し成形機の各成形部を示す断面図であ
る。第14図は点火栓用主体金具を示す半断面図、第1
5図は点火栓を示す半断面図である。 第16図は本発明の第2実施例を表し、点火栓用主体金
具の製造方法により胴体を成形する冷間押出し成形機の
第4戒形部を示す断面図である。 図中 1・・・第1戒形部 2・・・第2成形部 3・・・第
3戒形部(第1工程を行う成形部〉 4.9・・・第
4戒形部(第2工程を行う成形部) 5・・・第5戒
形部6・・・第6戒形部 7・・・移送手段 8・・・
点火栓74・・・第4フインガー(移送工程を行う手段
) 100・・・点火栓用主体金具 109・・・第
1端部 113・・・第2端部 Wl 、W2 、W3
、W4 、W5 、W6・・・胴体
151!ないし第6図は各成形部における胴体の成形形
状を示す断面図、第7図は第4図の上桟図、第8図ない
し第13図は点火栓用主体金具の製造方法により胴体を
成形する冷間押出し成形機の各成形部を示す断面図であ
る。第14図は点火栓用主体金具を示す半断面図、第1
5図は点火栓を示す半断面図である。 第16図は本発明の第2実施例を表し、点火栓用主体金
具の製造方法により胴体を成形する冷間押出し成形機の
第4戒形部を示す断面図である。 図中 1・・・第1戒形部 2・・・第2成形部 3・・・第
3戒形部(第1工程を行う成形部〉 4.9・・・第
4戒形部(第2工程を行う成形部) 5・・・第5戒
形部6・・・第6戒形部 7・・・移送手段 8・・・
点火栓74・・・第4フインガー(移送工程を行う手段
) 100・・・点火栓用主体金具 109・・・第
1端部 113・・・第2端部 Wl 、W2 、W3
、W4 、W5 、W6・・・胴体
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)(a)押出し成形によって、胴体の一方側に前記胴
体の中央部より小さい径で断面が円形状の第1端部を形
成するとともに、前記胴体の他端に凹部を形成する第1
工程と、 (b)押出し成形によって、前記胴体の他方側に前記胴
体の中央部より小さい径で断面が六角形状の第2端部を
形成する第2工程と、 (c)前記第1工程で形成された胴体を反転することな
く前記第2工程に移送する移送工程とを備えた主体金具
の製造方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE69016848T DE69016848T2 (de) | 1989-06-21 | 1990-06-21 | Verfahren zur Herstellung eines Hohlkörpers. |
EP90306794A EP0404570B1 (en) | 1989-06-21 | 1990-06-21 | A method of making a tubular member |
BR9101704A BR9101704A (pt) | 1990-04-26 | 1991-04-19 | Metodo de fabricacao do castelo metalico |
US07/746,177 US5088311A (en) | 1989-06-21 | 1991-08-15 | Method of making a tubular member |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1-158824 | 1989-06-21 | ||
JP15882489 | 1989-06-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0390244A true JPH0390244A (ja) | 1991-04-16 |
JP2747083B2 JP2747083B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=15680185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2112927A Expired - Fee Related JP2747083B2 (ja) | 1989-06-21 | 1990-04-26 | 点火栓用主体金具の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2747083B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001347337A (ja) * | 2000-06-06 | 2001-12-18 | Iizuka Seisakusho:Kk | ギアの製造法 |
JP2002011543A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-15 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 筒状金具の製造方法 |
JP2006007260A (ja) * | 2004-06-24 | 2006-01-12 | Kobe Steel Ltd | 筒状部材又は有底筒状部材の製造方法 |
WO2013038526A1 (ja) * | 2011-09-14 | 2013-03-21 | 荻野工業株式会社 | パイプ製造方法 |
WO2013065269A1 (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-10 | 日本特殊陶業株式会社 | 点火プラグ用主体金具の製造方法及び点火プラグの製造方法 |
KR20160114379A (ko) * | 2015-03-24 | 2016-10-05 | 주식회사 메디플러스솔루션 | 다이어트용 음식 용기 |
TWI671143B (zh) * | 2018-11-22 | 2019-09-11 | 台灣福興工業股份有限公司 | 傳動管的製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5543610U (ja) * | 1978-09-07 | 1980-03-21 |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP2112927A patent/JP2747083B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5543610U (ja) * | 1978-09-07 | 1980-03-21 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2013038526A1 (ja) * | 2011-09-14 | 2013-03-21 | 荻野工業株式会社 | パイプ製造方法 |
JP5597764B2 (ja) * | 2011-09-14 | 2014-10-01 | 荻野工業株式会社 | パイプ製造方法 |
WO2013065269A1 (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-10 | 日本特殊陶業株式会社 | 点火プラグ用主体金具の製造方法及び点火プラグの製造方法 |
US9343878B2 (en) | 2011-10-31 | 2016-05-17 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Manufacturing method of main metal fitting for spark plug and manufacturing method of spark plug |
KR20160114379A (ko) * | 2015-03-24 | 2016-10-05 | 주식회사 메디플러스솔루션 | 다이어트용 음식 용기 |
TWI671143B (zh) * | 2018-11-22 | 2019-09-11 | 台灣福興工業股份有限公司 | 傳動管的製造方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2747083B2 (ja) | 1998-05-06 |
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