JPH0386603A - 建設車両用ラジアルタイヤ - Google Patents
建設車両用ラジアルタイヤInfo
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- JPH0386603A JPH0386603A JP1223937A JP22393789A JPH0386603A JP H0386603 A JPH0386603 A JP H0386603A JP 1223937 A JP1223937 A JP 1223937A JP 22393789 A JP22393789 A JP 22393789A JP H0386603 A JPH0386603 A JP H0386603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- point
- area
- tread
- tire
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/0311—Patterns comprising tread lugs arranged parallel or oblique to the axis of rotation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C2200/00—Tyres specially adapted for particular applications
- B60C2200/06—Tyres specially adapted for particular applications for heavy duty vehicles
- B60C2200/065—Tyres specially adapted for particular applications for heavy duty vehicles for construction vehicles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は不整地を走行する重荷重空気入りラジアルタイ
ヤのベルトのセパレーション防止と摩耗寿命向上を兼ね
備えた建設車両用ラジアルタイヤに関する。
ヤのベルトのセパレーション防止と摩耗寿命向上を兼ね
備えた建設車両用ラジアルタイヤに関する。
従来、非舗装の悪路で使用されるダンプトラック等のタ
イヤには、主として横溝のラグパターンが用いられてき
たが、近年、工事の効率を向上させるために重荷重高速
走行の現場が多くなりつつある。これに伴い、熱による
ベルト端部のセパレ−ジョンが頻繁に発生するようにな
った。これに対してはベルト端付近のゴム量を減少させ
、かつ放熱効果を上げるために、ラグパターンに周方向
溝を配置したパターンが使用されるようになった(−例
として特公昭53−11726号公報参照)。
イヤには、主として横溝のラグパターンが用いられてき
たが、近年、工事の効率を向上させるために重荷重高速
走行の現場が多くなりつつある。これに伴い、熱による
ベルト端部のセパレ−ジョンが頻繁に発生するようにな
った。これに対してはベルト端付近のゴム量を減少させ
、かつ放熱効果を上げるために、ラグパターンに周方向
溝を配置したパターンが使用されるようになった(−例
として特公昭53−11726号公報参照)。
ここで、摩耗に寄与するトレッドゴムの体積を増加させ
ることは、ヒートセパレーション耐久性を悪化させると
考えられていたため、従来のベルトのドラム耐久(ヒー
トセパレーション耐久)結果を分析して得ることができ
るクラウン部の温度分布は、フラットであるのが好まし
いとされており、上記公報に記載されたタイヤにおいて
も、この温度分布となるようにトレッドパターンが設定
されていた(第9図参照)。
ることは、ヒートセパレーション耐久性を悪化させると
考えられていたため、従来のベルトのドラム耐久(ヒー
トセパレーション耐久)結果を分析して得ることができ
るクラウン部の温度分布は、フラットであるのが好まし
いとされており、上記公報に記載されたタイヤにおいて
も、この温度分布となるようにトレッドパターンが設定
されていた(第9図参照)。
しかしながら、このような温度分布は、ラブパターンの
みのタイヤに比ベヒートセパレーション耐久性は向上す
るものの、これに反し充分な耐摩耗性、耐カット性が得
られないという問題点があり、これらは二律背反の関係
にある。
みのタイヤに比ベヒートセパレーション耐久性は向上す
るものの、これに反し充分な耐摩耗性、耐カット性が得
られないという問題点があり、これらは二律背反の関係
にある。
また、現在の工事の効率アップによる高速走行により、
従来許容されていたヒートセパレーションの耐久性では
不完全であり、実際には従来の耐久率の20%アップ程
度が許容される耐久性とされている。
従来許容されていたヒートセパレーションの耐久性では
不完全であり、実際には従来の耐久率の20%アップ程
度が許容される耐久性とされている。
本発明は上記事実を考慮し、現在の工事効率に即したヒ
ートセパレーション耐久性を保持することができると共
に耐摩耗性、耐カット性を向上することができる建設車
両用ラジアルタイヤを得ることが目的である。
ートセパレーション耐久性を保持することができると共
に耐摩耗性、耐カット性を向上することができる建設車
両用ラジアルタイヤを得ることが目的である。
請求項(1)に記載の発明は、一対のビード間にトロイ
ド状をなして跨がるラジアル配列のスチールコードから
なるカーカスプライと、このカーカスプライのクラウン
部外周を取り囲んでスチールコードのゴム被覆になる層
を複数層積層したベルトと、このベルトの外周に設けら
れたトレッドと、を備えた空気入りラジアルタイヤにお
いて、前記トレッド表面に断面方向溝が形成されると共
にトレッド表面が2本の周方向溝によりトレッド周方向
に対し1つの中央部分と2つの両側部分とに区画され、
トレッド部の弧全幅の172に相当する赤道からトレッ
ド端縁までを4等分し、1ピッチについて赤道側の1/
4区域をX領域、トレッド端縁側の1/4区域をZ領域
、X領域とZ領域とに挟まれる2/4区域をY領域とし
、それぞれのネガティブ比をNX 、Nv 、Nz と
するとき、Ny >Nz >NX の関係を有することを特徴としている。
ド状をなして跨がるラジアル配列のスチールコードから
なるカーカスプライと、このカーカスプライのクラウン
部外周を取り囲んでスチールコードのゴム被覆になる層
を複数層積層したベルトと、このベルトの外周に設けら
れたトレッドと、を備えた空気入りラジアルタイヤにお
いて、前記トレッド表面に断面方向溝が形成されると共
にトレッド表面が2本の周方向溝によりトレッド周方向
に対し1つの中央部分と2つの両側部分とに区画され、
トレッド部の弧全幅の172に相当する赤道からトレッ
ド端縁までを4等分し、1ピッチについて赤道側の1/
4区域をX領域、トレッド端縁側の1/4区域をZ領域
、X領域とZ領域とに挟まれる2/4区域をY領域とし
、それぞれのネガティブ比をNX 、Nv 、Nz と
するとき、Ny >Nz >NX の関係を有することを特徴としている。
請求項(2)に記載の発明は、前記ネガティブ比のNX
とNYとの関係をNX /Ny =nとすると、 0.1 <n<0.3 の関係を有することを特徴としている。
とNYとの関係をNX /Ny =nとすると、 0.1 <n<0.3 の関係を有することを特徴としている。
請求項(1)に記載の発明の作用について説明する。一
般に、主幹ベルトは、その端部は1/4点から3/8点
付近にあることが多い。従って、この部分のネガティブ
比を増加し放熱効果を高めることがベルト端部のセパレ
ーションに有効である。
般に、主幹ベルトは、その端部は1/4点から3/8点
付近にあることが多い。従って、この部分のネガティブ
比を増加し放熱効果を高めることがベルト端部のセパレ
ーションに有効である。
断面方向に3つのX、Y、Z領域でネガティブ比を分け
た場合、上記理由から最もネガティブ比の大きい部分を
Y領域とするのが最適であることが、現在の工事効率に
即したヒートセパレーション耐久性を保持できるもので
あることが実験の結果判った。
た場合、上記理由から最もネガティブ比の大きい部分を
Y領域とするのが最適であることが、現在の工事効率に
即したヒートセパレーション耐久性を保持できるもので
あることが実験の結果判った。
さらに、センタ部の温度をベルト端部の温度よりも所定
の温度高く (例えば15±5℃〉するために、X領域
のネガティブ比NXを最も小さくする。
の温度高く (例えば15±5℃〉するために、X領域
のネガティブ比NXを最も小さくする。
従っ、て、Z領域のネガティブ比NzはY領域のネガテ
ィブ比NYとX領域のネガティブ比NXとの中間となる
。
ィブ比NYとX領域のネガティブ比NXとの中間となる
。
このように本発明では、トレッドの弧半幅を3つの領域
に区分しく左右対照)、それぞれのネガティブ比に相関
関係を持たせることにより、タイヤ全域に亘り耐摩耗性
、耐カット性を向上することができる。
に区分しく左右対照)、それぞれのネガティブ比に相関
関係を持たせることにより、タイヤ全域に亘り耐摩耗性
、耐カット性を向上することができる。
さらに、ベルト端に対してセンタ部が前記所定の温度高
くなるような温度分布とするためには、請求項(2)に
記載されるように、ネガティブ比NχとNYとの比(N
X/Ny)を0.1〜0.3とする必要がある。すなわ
ち、NX /NYが0.1を下回ると、ベルト端とセン
タ部との温度差が所定温度よりも大きくなり、センタ部
のベルトが熱劣化し、ヒートセパレーションの発生原因
となる。
くなるような温度分布とするためには、請求項(2)に
記載されるように、ネガティブ比NχとNYとの比(N
X/Ny)を0.1〜0.3とする必要がある。すなわ
ち、NX /NYが0.1を下回ると、ベルト端とセン
タ部との温度差が所定温度よりも大きくなり、センタ部
のベルトが熱劣化し、ヒートセパレーションの発生原因
となる。
また、NX /NYが0.3を上回ると、ベルト端とセ
ンタ部との温度差が所定温度よりも小さくなり、ベルト
端のヒートセパレーション性能が低下する。
ンタ部との温度差が所定温度よりも小さくなり、ベルト
端のヒートセパレーション性能が低下する。
従って、上記範囲内にネガティブ比NXとNYとの比(
NX/Nv)を設定するようにすれば、ベルト端及ヒセ
ンタ部両者のヒートセパレーションの耐久性が向上する
。
NX/Nv)を設定するようにすれば、ベルト端及ヒセ
ンタ部両者のヒートセパレーションの耐久性が向上する
。
〔第1実施例〕
第1図には本実施例に係る○RR(OFF T)18
ROAD RADIAL )タイヤ10が示されている
。タイヤ10のサイズは、18.00 R33**深溝
タイプである。なお、′**“はTwo 5tarと称
され”☆☆”と記す場合もある。このタイヤIOは、そ
の内方に供給された空気による内圧を保つカーカス12
によって、圧力容器が形成されている。カーカス12は
、馬蹄形状でスチールコードを複数本並べ、ゴム層でこ
のコードが被覆されて構成されている。
ROAD RADIAL )タイヤ10が示されている
。タイヤ10のサイズは、18.00 R33**深溝
タイプである。なお、′**“はTwo 5tarと称
され”☆☆”と記す場合もある。このタイヤIOは、そ
の内方に供給された空気による内圧を保つカーカス12
によって、圧力容器が形成されている。カーカス12は
、馬蹄形状でスチールコードを複数本並べ、ゴム層でこ
のコードが被覆されて構成されている。
本実施例に適用されるタイヤ1(lのカーカス12に適
用されるコードはその軸線方向がタイヤ10の幅方向に
沿っており(タイヤ周方向に対し略90°〉、ラジアル
構造となっている。
用されるコードはその軸線方向がタイヤ10の幅方向に
沿っており(タイヤ周方向に対し略90°〉、ラジアル
構造となっている。
カーカス12の表面は、ゴム層14によって被覆されて
いる。このゴム層14は、第1図に示されるタイヤ10
の側面部がサイドウオール16と称され、カーカス12
0両側壁の外側を保護する役目を有している。
いる。このゴム層14は、第1図に示されるタイヤ10
の側面部がサイドウオール16と称され、カーカス12
0両側壁の外側を保護する役目を有している。
カーカス12の両端部は、タイヤ回転軸回りにリング状
とされたビード18にそれぞれ巻付けられて保持されて
いる。このビード18も前記ゴム層14に被覆され、全
体としてビード部20を構成している。このビード部2
0は、タイヤ10の内周の寸法を定め、リム21との嵌
め合いを確保するようになっている。
とされたビード18にそれぞれ巻付けられて保持されて
いる。このビード18も前記ゴム層14に被覆され、全
体としてビード部20を構成している。このビード部2
0は、タイヤ10の内周の寸法を定め、リム21との嵌
め合いを確保するようになっている。
ゴム層14の第1図上方はトレッド部22に連続されて
いる。トレッド部22は、実際に地面に接する部分とさ
れ、摩耗や外傷に充分耐えるように厚内とされている。
いる。トレッド部22は、実際に地面に接する部分とさ
れ、摩耗や外傷に充分耐えるように厚内とされている。
カーカス12とトレッド部22この間にはベルト26が
互いに隣接同士で交錯するように層状に配設されている
。本実施例ではベルト26は4層であり、スチールコー
ド(7X7+1)が使用されている。また、ベルトの最
外層に沿って、ハイエロンゲーションコード(3×7、
破断強度140 kg/本、打込数19本75cm )
27が埋設されている。このベルト26、コード27
により、タイヤ10の剛性が保持されている。
互いに隣接同士で交錯するように層状に配設されている
。本実施例ではベルト26は4層であり、スチールコー
ド(7X7+1)が使用されている。また、ベルトの最
外層に沿って、ハイエロンゲーションコード(3×7、
破断強度140 kg/本、打込数19本75cm )
27が埋設されている。このベルト26、コード27
により、タイヤ10の剛性が保持されている。
また、第2図に示される如く、トレッド部22の地面と
の接地面には所定のトレッドパターンが設けられている
。トレッドパターンが設けられたトレッド面の弧の長さ
寸法WTは、445mmとされている。トレッドパター
ンは、デザイン的な要素の他、タイヤニ0と路面との間
のスリップを防止し、トレッド部に生じる熱を逃がす役
目を有している。また、このトレッドパターンは、周方
向に所定のピッチ(本実施例ではピッチ寸法P=325
mm )毎に同一の形状が繰り返されて形成されている
。
の接地面には所定のトレッドパターンが設けられている
。トレッドパターンが設けられたトレッド面の弧の長さ
寸法WTは、445mmとされている。トレッドパター
ンは、デザイン的な要素の他、タイヤニ0と路面との間
のスリップを防止し、トレッド部に生じる熱を逃がす役
目を有している。また、このトレッドパターンは、周方
向に所定のピッチ(本実施例ではピッチ寸法P=325
mm )毎に同一の形状が繰り返されて形成されている
。
本実施例のタイヤ10に適用されるトレッドパターンは
、第2図に示される如く、断面方向溝と周方向溝とが併
用されたものとなっている。周方向溝は、周方向に沿っ
て波状となっており、タイヤ中央部のブロックにある程
度のトラクション性を持たせている。また、周方向溝間
には、細幅の互いに平行な複数の溝29が設けられてお
り、更にトラクション性の向上を計っている。ここで、
断面方向溝の幅寸法Wl は37mmとされ、周方向溝
の幅寸法は、屈曲部で2種の異なる幅寸法W2、W3と
されており、W、 =28111111、W3=22m
ffIとされている。また、溝29の幅寸法W4はlQ
mmとされている。
、第2図に示される如く、断面方向溝と周方向溝とが併
用されたものとなっている。周方向溝は、周方向に沿っ
て波状となっており、タイヤ中央部のブロックにある程
度のトラクション性を持たせている。また、周方向溝間
には、細幅の互いに平行な複数の溝29が設けられてお
り、更にトラクション性の向上を計っている。ここで、
断面方向溝の幅寸法Wl は37mmとされ、周方向溝
の幅寸法は、屈曲部で2種の異なる幅寸法W2、W3と
されており、W、 =28111111、W3=22m
ffIとされている。また、溝29の幅寸法W4はlQ
mmとされている。
断面方向溝は、第1図に示される如く、その溝深さ寸法
Aがタイヤセンター付近の溝深さN5D(Non 5k
id Depthの略であり、本実施例では60.9m
m )の88%〜110%が好ましく、本実施例では9
0%とされている。また、周方向溝の深さ寸法BはNS
Dの70%〜90%が好ましく、本実施例では80%と
されている。さらに、周方向溝からタイヤ中央へ延長さ
れる溝29の溝深さ寸法CはNSDの65%〜85%が
好ましく、本実施例では75%とされている。
Aがタイヤセンター付近の溝深さN5D(Non 5k
id Depthの略であり、本実施例では60.9m
m )の88%〜110%が好ましく、本実施例では9
0%とされている。また、周方向溝の深さ寸法BはNS
Dの70%〜90%が好ましく、本実施例では80%と
されている。さらに、周方向溝からタイヤ中央へ延長さ
れる溝29の溝深さ寸法CはNSDの65%〜85%が
好ましく、本実施例では75%とされている。
また、本実施例では、タイヤ10の幅方向を均等に8分
割して、その分割点をタイヤ幅方向中央から両端のショ
ルダ部にかけてそれぞれCL点、178点、1/4点、
3/8点、SH点としく第1図参照)、タイヤ中央のC
L点から178点までの領域をX領域、178点から3
78点までの領域をY領域、3/8点からSH点までの
領域をZ領域と定めている(第2図参照〉。なお、周方
向溝は、常にY領域内に設けられている。ここで、周方
向溝のタイヤ中央側屈曲部から178点までの距離αは
、CL点から1/8点までの弧の長さDの0〜50%の
範囲が好ましく、本実施例では25%とされている。ま
た、周方向溝のタイヤショルダ部側屈曲部から378点
までの距離βは、SH点から3/8点までの弧の長さE
の45%〜95%が好ましく、本実施例では70%とさ
れている。これは、第8図に示される如<、CL点と3
78点との温度差(Tct Tl/4 )を15℃±
5tとするために設定される。
割して、その分割点をタイヤ幅方向中央から両端のショ
ルダ部にかけてそれぞれCL点、178点、1/4点、
3/8点、SH点としく第1図参照)、タイヤ中央のC
L点から178点までの領域をX領域、178点から3
78点までの領域をY領域、3/8点からSH点までの
領域をZ領域と定めている(第2図参照〉。なお、周方
向溝は、常にY領域内に設けられている。ここで、周方
向溝のタイヤ中央側屈曲部から178点までの距離αは
、CL点から1/8点までの弧の長さDの0〜50%の
範囲が好ましく、本実施例では25%とされている。ま
た、周方向溝のタイヤショルダ部側屈曲部から378点
までの距離βは、SH点から3/8点までの弧の長さE
の45%〜95%が好ましく、本実施例では70%とさ
れている。これは、第8図に示される如<、CL点と3
78点との温度差(Tct Tl/4 )を15℃±
5tとするために設定される。
各領域のネガティブ比(Nll SNy N N Z
)の関係は、Y領域のネガティブ比NYが最も大きくな
るように設定されている。さらに、X領域のネガティブ
比NXは、他の2領域のネガティブ比(NY 、NZ
)よりも小さくなるように設定されている。なお、本第
1実施例では、NX =6.3%、Nr =32.9%
、Nz =23.1%、Nに/NY =0.19となっ
ている。
)の関係は、Y領域のネガティブ比NYが最も大きくな
るように設定されている。さらに、X領域のネガティブ
比NXは、他の2領域のネガティブ比(NY 、NZ
)よりも小さくなるように設定されている。なお、本第
1実施例では、NX =6.3%、Nr =32.9%
、Nz =23.1%、Nに/NY =0.19となっ
ている。
このように、各領域のネガティブ比を設定することによ
り、第1図に示される温度測定点TCL、TI/II
、 Tl/4・T3/8・T’saで測定した温度分布
を第3図に示すような特性とすることができる。
り、第1図に示される温度測定点TCL、TI/II
、 Tl/4・T3/8・T’saで測定した温度分布
を第3図に示すような特性とすることができる。
ここで、第3図の温度分布に示されるようにタイヤIO
のセンタ部の温度(T CL点〉とベルト端の温度(T
l/4点)との温度差が約15℃±5℃となるようにX
領域のネガティブ比NXとY領域のネガティブ比Nv
との比(NY/NY )を0.1〜0.3に設定してい
る。これは、第5図に示される如<、CL点と3/8点
との温度差(TCL Tl/4 )を15℃±5℃に
保持するために設定されるものである。なお、CL点と
378点との温度差(TCL T1/4 )が上記範
囲を外れると、センタ部のベルトが熱劣化し易くなりヒ
ートセパレーションを発生させる原因となったり(温度
差20℃を超える場合)、ベルト端のヒートセパレーシ
ョン性能が低下したりする(温度差10℃未満の場合)
。
のセンタ部の温度(T CL点〉とベルト端の温度(T
l/4点)との温度差が約15℃±5℃となるようにX
領域のネガティブ比NXとY領域のネガティブ比Nv
との比(NY/NY )を0.1〜0.3に設定してい
る。これは、第5図に示される如<、CL点と3/8点
との温度差(TCL Tl/4 )を15℃±5℃に
保持するために設定されるものである。なお、CL点と
378点との温度差(TCL T1/4 )が上記範
囲を外れると、センタ部のベルトが熱劣化し易くなりヒ
ートセパレーションを発生させる原因となったり(温度
差20℃を超える場合)、ベルト端のヒートセパレーシ
ョン性能が低下したりする(温度差10℃未満の場合)
。
以下に本第1実施例の作用を説明する。
まず、本実施例に係るタイヤ1(lのドラムによる発熱
温潤試験結果を説明する。
温潤試験結果を説明する。
試験条件は、内圧7.0 kg/c++!、 100%
ロード(12,200kg荷重〉で、速度16km/h
(定速)で走行させた。試験方法は、上記試験条件でタ
イヤ10を飽和温度に達するまで走行させた直後に、ト
レッド部22の最外層のコード27上の部分の温度(第
1図に示す温度測定点TCL、T、78、Tl/4 s
T3/II s TSH)を測定した0この温度測定
点は、ベルト上約2mmである。
ロード(12,200kg荷重〉で、速度16km/h
(定速)で走行させた。試験方法は、上記試験条件でタ
イヤ10を飽和温度に達するまで走行させた直後に、ト
レッド部22の最外層のコード27上の部分の温度(第
1図に示す温度測定点TCL、T、78、Tl/4 s
T3/II s TSH)を測定した0この温度測定
点は、ベルト上約2mmである。
試験結果は第3図に示される如く、TCL点が94℃、
T378点が80℃(左右平均)となり、温度差は14
℃であり、はぼ最適な温度分布を示している。ここで、
比較例として、従来のタイヤの温度分布を第3図破線で
示す。この温度分布では、温度差が2℃程度とされてい
る。
T378点が80℃(左右平均)となり、温度差は14
℃であり、はぼ最適な温度分布を示している。ここで、
比較例として、従来のタイヤの温度分布を第3図破線で
示す。この温度分布では、温度差が2℃程度とされてい
る。
次に発熱ベルト耐久試験結果について説明する。
試験条件は、外形寸法5mのドラムを適用し、内圧7.
0 kg/cd、速度16km/h (定速)で走行、
正規荷重(12,200kg)の80%ロードで当初3
0分間、その後の30分100%ロード、以降30分毎
に10%ずつ荷重を加算してベルト端の故障(膨れを外
観から判断)までの走行時間(距離)を算出し、従来タ
イヤを100として指数を得た。こアップをクリアする
ことができる。また、第6図に示される如< 、NX
/ Nyに対するベルト耐久指数も向上させることがで
きる。
0 kg/cd、速度16km/h (定速)で走行、
正規荷重(12,200kg)の80%ロードで当初3
0分間、その後の30分100%ロード、以降30分毎
に10%ずつ荷重を加算してベルト端の故障(膨れを外
観から判断)までの走行時間(距離)を算出し、従来タ
イヤを100として指数を得た。こアップをクリアする
ことができる。また、第6図に示される如< 、NX
/ Nyに対するベルト耐久指数も向上させることがで
きる。
次に実地摩耗試験について説明する。
本試験では、本実施例に係るタイヤ10を砕石積み出し
現場で32トンリヤーダンプに装着し、走行させ、耐摩
耗性を従来タイヤと比較した。
現場で32トンリヤーダンプに装着し、走行させ、耐摩
耗性を従来タイヤと比較した。
指標は1mm摩耗するためのエンジンアワー(エンジン
の始動積算時間〉を従来タイヤを100とした場合の数
値である。この結果、本実施例のタイヤは117となり
、はぼ要求される20%アップに達することができる。
の始動積算時間〉を従来タイヤを100とした場合の数
値である。この結果、本実施例のタイヤは117となり
、はぼ要求される20%アップに達することができる。
〔第2実施例〕
以下に本発明の第2実施例について説明する。
本第2実施例では、第7図に示される如く、タイヤ10
のトレッドパターンが若干異なっている以外は、タイヤ
10の構造は第1実施例と同様であるので、その構造の
説明は省略する。また、各領域のネガティブ比も所定の
条件を確保している。
のトレッドパターンが若干異なっている以外は、タイヤ
10の構造は第1実施例と同様であるので、その構造の
説明は省略する。また、各領域のネガティブ比も所定の
条件を確保している。
以下に本第2実施例の各領域のネガティブ比を示すと共
に併せて第1実施例に係るタイヤ及び従来タイヤのネガ
ティブ比を示す。
に併せて第1実施例に係るタイヤ及び従来タイヤのネガ
ティブ比を示す。
本第2実施例では、周方向溝間の溝29が隣り合う同士
で所謂末広がりとなるように設定されており、この結果
周方向のピッチ寸法P′が第1実施例のピッチ寸法Pに
比べて長くなっている。
で所謂末広がりとなるように設定されており、この結果
周方向のピッチ寸法P′が第1実施例のピッチ寸法Pに
比べて長くなっている。
本第2実施例に係るタイヤ10を前記第1実施例のタイ
ヤと同様の試験を行った結果を下記に示す。なお、併せ
て第1実施例及び従来タイヤの試験結果も示す。
ヤと同様の試験を行った結果を下記に示す。なお、併せ
て第1実施例及び従来タイヤの試験結果も示す。
このように、本実施例では、Y領域のネガティブ比を他
の領域よりも高くするとにより、ベルト端のヒートセパ
レーション耐久性が向上され、また、タイヤの温度分布
をタイヤセンタ部の温度を378点の温度よりも15℃
±5℃高くなるように設定することにより、耐摩耗性及
び耐カット性を向上することができる。従って、現在の
工事効率に即した性能である従来の20%アップの性能
を達成することができる。
の領域よりも高くするとにより、ベルト端のヒートセパ
レーション耐久性が向上され、また、タイヤの温度分布
をタイヤセンタ部の温度を378点の温度よりも15℃
±5℃高くなるように設定することにより、耐摩耗性及
び耐カット性を向上することができる。従って、現在の
工事効率に即した性能である従来の20%アップの性能
を達成することができる。
以上説明した如く本発明に係る建設車両用ラジアルタイ
ヤは、現在の工事効率に即したヒートセパレーション耐
久性を保持することができると共に耐摩耗性、耐カット
性を向上することができるという優れた効果を有する。
ヤは、現在の工事効率に即したヒートセパレーション耐
久性を保持することができると共に耐摩耗性、耐カット
性を向上することができるという優れた効果を有する。
第1図は本実施例にかかるタイヤの断面図、第2図は第
1実施例にかかるトレッドパターンを示す路面展開図、
第3図はトレッド幅方向の温度分布を示す特性図、第4
図はCL点と3/8点との温度差に対するベルトセパレ
ーション耐久指数を示す特性図、第5図はネガティブ比
NX とNYとの比率に応じたCL点と378点との温
度差を示す特性図、第6図はネガティブ比NX とNY
との比率に応じたベルト耐久指数を示す特性図、第7図
は第2実施例に係るトレッドパターンを示す踏面展開図
、第8図は周方向溝位置と温度差との関係を示す特性図
、第9図は従来のタイヤのトレッドパターンを示す踏面
展開図である。 10・・タイヤ、 12・・・カーカス、 22・・・トレッド部、 26・・・ベルト。
1実施例にかかるトレッドパターンを示す路面展開図、
第3図はトレッド幅方向の温度分布を示す特性図、第4
図はCL点と3/8点との温度差に対するベルトセパレ
ーション耐久指数を示す特性図、第5図はネガティブ比
NX とNYとの比率に応じたCL点と378点との温
度差を示す特性図、第6図はネガティブ比NX とNY
との比率に応じたベルト耐久指数を示す特性図、第7図
は第2実施例に係るトレッドパターンを示す踏面展開図
、第8図は周方向溝位置と温度差との関係を示す特性図
、第9図は従来のタイヤのトレッドパターンを示す踏面
展開図である。 10・・タイヤ、 12・・・カーカス、 22・・・トレッド部、 26・・・ベルト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)一対のビード間にトロイド状をなして跨がるラジ
アル配列のスチールコードからなるカーカスプライと、
このカーカスプライのクラウン部外周を取り囲んでスチ
ールコードのゴム被覆になる層を複数層積層したベルト
と、このベルトの外周に設けられたトレツドと、を備え
た空気入りラジアルタイヤにおいて、前記トレツド表面
に断面方向溝が形成されると共にトレツド表面が2本の
周方向溝によりトレツド周方向に対し1つの中央部分と
2つの両側部分とに区画され、トレツド部の弧全幅の1
/2に相当する赤道からトレツド端縁までを4等分し、
1ピッチについて赤道側の1/4区域をX領域、トレツ
ド端縁側の1/4区域をZ領域、X領域とZ領域とに挟
まれる2/4区域をY領域とし、それぞれのネガティブ
比をN_X、N_Y、N_Zとするとき、 N_Y>N_Z>N_X の関係を有することを特徴とする建設車両用ラジアルタ
イヤ。 (2)前記ネガティブ比のN_XとN_Yとの関係をN
_X/N_Y=nとすると、 0.1<n<0.3 の関係を有することを特徴とする請求項(1)記載の建
設車両用ラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1223937A JPH0386603A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 建設車両用ラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1223937A JPH0386603A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 建設車両用ラジアルタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0386603A true JPH0386603A (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=16806044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1223937A Pending JPH0386603A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 建設車両用ラジアルタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0386603A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US20220388347A1 (en) * | 2019-11-18 | 2022-12-08 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic tire |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP1223937A patent/JPH0386603A/ja active Pending
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---|---|---|---|---|
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