JPH0382732A - アルミニウム合金焼結物およびその製造方法 - Google Patents
アルミニウム合金焼結物およびその製造方法Info
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- JPH0382732A JPH0382732A JP22108289A JP22108289A JPH0382732A JP H0382732 A JPH0382732 A JP H0382732A JP 22108289 A JP22108289 A JP 22108289A JP 22108289 A JP22108289 A JP 22108289A JP H0382732 A JPH0382732 A JP H0382732A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はアルミニウム合金焼結物およびその製造方法に
関し、特に、高強度で構造材料に適するアルミニウム合
金焼結物およびその製造方法に関するものである。
関し、特に、高強度で構造材料に適するアルミニウム合
金焼結物およびその製造方法に関するものである。
〔従来技術および解決しようとする課題〕近年、メカト
ロニクスおよび宇宙航空機分野などの先端産業の発展に
伴い、これらの先端産業における高度な機能材料用のア
ルミニウム合金の開発の要求が大きくなっており、軽量
で比較的耐蝕性にすぐれたアルミニウムの特性を活かし
た種々のアルミニウム合金が開発されている。
ロニクスおよび宇宙航空機分野などの先端産業の発展に
伴い、これらの先端産業における高度な機能材料用のア
ルミニウム合金の開発の要求が大きくなっており、軽量
で比較的耐蝕性にすぐれたアルミニウムの特性を活かし
た種々のアルミニウム合金が開発されている。
アルミニウム合金の製造に関しては、材料の合金化とそ
の11質が主たる方法であり、その基本は、熱力学的に
可能な金属間化合物の形成および制御、また、固溶体と
析出相の形成および制御である。
の11質が主たる方法であり、その基本は、熱力学的に
可能な金属間化合物の形成および制御、また、固溶体と
析出相の形成および制御である。
上記の方法を基本にして開発されたアルミニラム合金と
しては、アルミニウム−リチウム合金、古くはCPゾー
ンの応用によるアルミニウムー銅合金、さらに、アルミ
ニウムーケイ素合金(シル果ンともいう)などが知られ
ている。
しては、アルミニウム−リチウム合金、古くはCPゾー
ンの応用によるアルミニウムー銅合金、さらに、アルミ
ニウムーケイ素合金(シル果ンともいう)などが知られ
ている。
しかしながら、前記のアルミニウム−リチウム合金およ
びアルミニウムー銅合金は、軽量で、かつ、高弾性率特
性を有するものの、引張強さが約18〜20 k g/
mn(、ブリネル硬度Hbが55〜70程度であるので
、構造材料として利用するには強度が小さすぎる。
びアルミニウムー銅合金は、軽量で、かつ、高弾性率特
性を有するものの、引張強さが約18〜20 k g/
mn(、ブリネル硬度Hbが55〜70程度であるので
、構造材料として利用するには強度が小さすぎる。
また、前記アルミニウムーケイ素合金は前記2つのアル
ミニウム合金に比べて、ある程度強度が大きくなるもの
の構造材料として適用するには未だ不充分な強度しか有
していないという問題点を有していた。
ミニウム合金に比べて、ある程度強度が大きくなるもの
の構造材料として適用するには未だ不充分な強度しか有
していないという問題点を有していた。
本発明は前記のような従来のもののもつ問題点を解決し
たものであって、高弾性率を有するとともに、構造材料
として充分な強度を有するアル兆ニウム合金焼結物およ
びその製造方法を提供することを目的としている。
たものであって、高弾性率を有するとともに、構造材料
として充分な強度を有するアル兆ニウム合金焼結物およ
びその製造方法を提供することを目的としている。
上記の目的を遠戚するために本発明のアルミニウム合金
焼結物は、アルミニウム合金粉末と酸化物粉末との焼結
生成物である構成を有しており、また、本発明のアル果
ニウム合金焼結物の製造方法は、アルミニウム合金粉末
に、酸化物粉末を添加混合し、還元雰囲気下で焼結する
手段を有しており、前記アルミニウム合金焼結物および
その製造方法において、アルミニウム合金が、アルミニ
ウム−リチウム合金であるものであったり、前記酸化物
粉末が酸化ホウ素であることができる。
焼結物は、アルミニウム合金粉末と酸化物粉末との焼結
生成物である構成を有しており、また、本発明のアル果
ニウム合金焼結物の製造方法は、アルミニウム合金粉末
に、酸化物粉末を添加混合し、還元雰囲気下で焼結する
手段を有しており、前記アルミニウム合金焼結物および
その製造方法において、アルミニウム合金が、アルミニ
ウム−リチウム合金であるものであったり、前記酸化物
粉末が酸化ホウ素であることができる。
〔作用]
本発明は上記の手段を採用したことにより、アルミニウ
ム合金粉末と酸化物粉末とを、還元雰囲気下で焼結する
ことにより、焼結時に酸化物の酸素原子が、アルミニウ
ム合金を形成するアルミニウム原子や、金属原子と反応
したり、さらには、酸化物の陽イオン原子と再反応して
、硬質なアル果ニウム金属間化合物を生威し、原子単位
での微細な分散強化アルミニウム合金焼結物が得られる
こととなる。
ム合金粉末と酸化物粉末とを、還元雰囲気下で焼結する
ことにより、焼結時に酸化物の酸素原子が、アルミニウ
ム合金を形成するアルミニウム原子や、金属原子と反応
したり、さらには、酸化物の陽イオン原子と再反応して
、硬質なアル果ニウム金属間化合物を生威し、原子単位
での微細な分散強化アルミニウム合金焼結物が得られる
こととなる。
以下、本発明を具体的に説明する。
本発明においては、アルミニウム合金粉末と酸化物粉末
とを用いるが、前記アルミニウム合金としては、アルミ
ニウムを主成分とした合金であればその種類に制限がな
く用いることができ、好ましくは、アルミニウム−リチ
ウム合金、アルミニウムー銅合金であり、これらのアル
ミニウム合金粉末の平均粒径は、原料コスト、混合分散
処理性および得られるアルミニウム合金焼結物の均質性
などの点から、10〜300μmの平均粒径であること
が好ましく、さらに好ましくは10〜250μmである
。
とを用いるが、前記アルミニウム合金としては、アルミ
ニウムを主成分とした合金であればその種類に制限がな
く用いることができ、好ましくは、アルミニウム−リチ
ウム合金、アルミニウムー銅合金であり、これらのアル
ミニウム合金粉末の平均粒径は、原料コスト、混合分散
処理性および得られるアルミニウム合金焼結物の均質性
などの点から、10〜300μmの平均粒径であること
が好ましく、さらに好ましくは10〜250μmである
。
本発明に用いられる酸化物としては、前記アルミニウム
合金との焼結時に、酸化物の酸素原子がアルミニウム原
子と反応性を有するものであることが好ましく、たとえ
ば酸化ホウ素(BzOz)、酸化鉄(FezOs)、酸
化アルミニウム(A it Os ) 、酸化ケイ素(
SiO□)、酸化銅(CuO)、酸化チタン(TiO2
)などが挙げられる。
合金との焼結時に、酸化物の酸素原子がアルミニウム原
子と反応性を有するものであることが好ましく、たとえ
ば酸化ホウ素(BzOz)、酸化鉄(FezOs)、酸
化アルミニウム(A it Os ) 、酸化ケイ素(
SiO□)、酸化銅(CuO)、酸化チタン(TiO2
)などが挙げられる。
そして、本発明においては前記のアルごニウム合金の粉
末に、前記の酸化ホウ素 (B、○、)、酸化鉄(FezO3)、酸化アルミニウ
ム(A lx Os ) 、酸化ケイ素(Si○よ)、
酸化t14(CuO)、酸化チタン(TiOz)などか
ら選ばれる少なくとも一つの酸化物の粉末を所定の割合
で添加し、両粉末を高エネルギーボールミルなどの混合
撹拌機を用いて、粉砕、圧着接合、混合して、その混合
粉砕物に所定の成形圧力を加えて所望の形状に底形する
とともに、所定の加圧条件下でアルゴン、ヘリウムなど
の不活性ガスなどを充満させた還元雰囲気とし、焼結処
理を施すものである。
末に、前記の酸化ホウ素 (B、○、)、酸化鉄(FezO3)、酸化アルミニウ
ム(A lx Os ) 、酸化ケイ素(Si○よ)、
酸化t14(CuO)、酸化チタン(TiOz)などか
ら選ばれる少なくとも一つの酸化物の粉末を所定の割合
で添加し、両粉末を高エネルギーボールミルなどの混合
撹拌機を用いて、粉砕、圧着接合、混合して、その混合
粉砕物に所定の成形圧力を加えて所望の形状に底形する
とともに、所定の加圧条件下でアルゴン、ヘリウムなど
の不活性ガスなどを充満させた還元雰囲気とし、焼結処
理を施すものである。
前記焼結処理時の温度条件は、用いるアルごニウム合金
の種類、アルミニウム合金と混合する酸化物の種類、さ
らにアルミニウム合金および酸化物粉末の粒径などによ
って異なるので−概にいえないが、たとえば第1図に示
すような焼結温度サイクルで焼結処理を施す。
の種類、アルミニウム合金と混合する酸化物の種類、さ
らにアルミニウム合金および酸化物粉末の粒径などによ
って異なるので−概にいえないが、たとえば第1図に示
すような焼結温度サイクルで焼結処理を施す。
前記のようにして得られるアルミニウム合金焼結物は、
その焼結工程で、前記酸化物の酸素原子が、アルミニウ
ム合金を形成するアルミニウム原子や、金属原子と反応
し、さらには、酸化物の陽イオン原子と再反応して、硬
質なアルミニウム金属間化合物を生威し、原子単位で微
細な分散強化化合物になると考えられる。
その焼結工程で、前記酸化物の酸素原子が、アルミニウ
ム合金を形成するアルミニウム原子や、金属原子と反応
し、さらには、酸化物の陽イオン原子と再反応して、硬
質なアルミニウム金属間化合物を生威し、原子単位で微
細な分散強化化合物になると考えられる。
以下、本発明を実験例でさらに具体的に説明する。
実験例−l
アルミニウム−リチウム合金の粉末(リチウム含有率1
0重量%、平均粒径約50μm)に対して、酸化物粉末
として酸化ホウ素 (sz 03 )の10重量%、20重量%、30重量
%をそれぞれ添加して試料Nα1、NQ2およびNα3
を調製した。
0重量%、平均粒径約50μm)に対して、酸化物粉末
として酸化ホウ素 (sz 03 )の10重量%、20重量%、30重量
%をそれぞれ添加して試料Nα1、NQ2およびNα3
を調製した。
これらの試料Nα1、Nα2および狙3のそれぞれを高
エネルギーボールミル中に投入し、粉砕、圧着接合して
、均一に混合分散した後、その混合粉砕物を約3t/c
dの成形圧力下で加圧成形し、アルゴンガスを充填した
還元雰囲気下で、第1図に示すような焼結温度サイクル
で焼結処理を施した。
エネルギーボールミル中に投入し、粉砕、圧着接合して
、均一に混合分散した後、その混合粉砕物を約3t/c
dの成形圧力下で加圧成形し、アルゴンガスを充填した
還元雰囲気下で、第1図に示すような焼結温度サイクル
で焼結処理を施した。
上記の焼結処理温度条件は、前記アル藁ニウムーリチウ
ム合金の融点が約600 ’Cであり、第1図における
T、はその融点の2/3の温度400℃であり、T2は
融点の1/3の温度200″Cであり、室温から徐々に
昇温しで前記T2の温度で約30分保持し、さらに昇温
してT、の温度で約30分保持し、次に徐々に温度を下
げて前記T2の温度で約30分保持し、さらにまた、徐
々に昇温してT1の温度で約30分保持し、その後徐々
に室温にまで下げて焼結処理を完了した。全体の焼結温
度サイクル時間は約10時間で行った。
ム合金の融点が約600 ’Cであり、第1図における
T、はその融点の2/3の温度400℃であり、T2は
融点の1/3の温度200″Cであり、室温から徐々に
昇温しで前記T2の温度で約30分保持し、さらに昇温
してT、の温度で約30分保持し、次に徐々に温度を下
げて前記T2の温度で約30分保持し、さらにまた、徐
々に昇温してT1の温度で約30分保持し、その後徐々
に室温にまで下げて焼結処理を完了した。全体の焼結温
度サイクル時間は約10時間で行った。
上記で得られた各試料について、抗折力、引張強さ、硬
さ、弾性率の各物性値について測定した。
さ、弾性率の各物性値について測定した。
また、比較用の試料として、原料でもあるアルミニウム
−リチウム合金(比較試料NImA)、アルミニウムー
銅合金(比較試料NctB)、アルミニウムーケイ素合
金(比較試料NQC)、flil(比較試料NαD)に
ついても同様の試験を行った。
−リチウム合金(比較試料NImA)、アルミニウムー
銅合金(比較試料NctB)、アルミニウムーケイ素合
金(比較試料NQC)、flil(比較試料NαD)に
ついても同様の試験を行った。
結果を併せて表−1に示す。
〔以下余白)
表−1
試沖込
抗折力 引張強さ 硬さ 弾性
限(kg/mrrf)(kg/mrrf)(Hv)、
(Hb)(kg/mrrf)A(比較)47.5 1(本願)50.0 2(本願)50.3 3(本願)53.2 B(比較)52.5 0(比較)41.5 D(比較)72.3 イ旦し、A・・・AN−Li合金、 D・・・綱 29.5 116 (Hv) 68゜42.5
173 (Hv) 4B。
限(kg/mrrf)(kg/mrrf)(Hv)、
(Hb)(kg/mrrf)A(比較)47.5 1(本願)50.0 2(本願)50.3 3(本願)53.2 B(比較)52.5 0(比較)41.5 D(比較)72.3 イ旦し、A・・・AN−Li合金、 D・・・綱 29.5 116 (Hv) 68゜42.5
173 (Hv) 4B。
40.5 165 (Hv) 47゜40.3
150 (Hv) 43゜32.5 1
50 (Hb) 52゜23.4 148 (
Hb) 49゜63、5 218 (Hb)
38゜B・・・A2−銅合金、C・・・Al−3i
合金上記の表−1の結果より明らかなように、本発明の
方法により得られた試料阻1、試料2および試料3は、
従来のアルミニウム合金に比べていずれも強度が大幅に
向上し、鋼と同程度の強度となっているとともに、従来
のアルミニウム合金の弾性率がある程度維持されており
、構造材料としてすぐれた性質を有するものであること
がわかる。
150 (Hv) 43゜32.5 1
50 (Hb) 52゜23.4 148 (
Hb) 49゜63、5 218 (Hb)
38゜B・・・A2−銅合金、C・・・Al−3i
合金上記の表−1の結果より明らかなように、本発明の
方法により得られた試料阻1、試料2および試料3は、
従来のアルミニウム合金に比べていずれも強度が大幅に
向上し、鋼と同程度の強度となっているとともに、従来
のアルミニウム合金の弾性率がある程度維持されており
、構造材料としてすぐれた性質を有するものであること
がわかる。
なお、上記の実験例においては、酸化物として酸化ホウ
素を用いたもので示したが、他の酸化物を用いたもので
もよく、さらに、酸化ホウ素とともに他の酸化物、たと
えば酸化銅、酸化チタンおよび/または酸化アルミニウ
ムなどを複合添加することもできる。
素を用いたもので示したが、他の酸化物を用いたもので
もよく、さらに、酸化ホウ素とともに他の酸化物、たと
えば酸化銅、酸化チタンおよび/または酸化アルミニウ
ムなどを複合添加することもできる。
本発明は前記のようにアルミニウム合金粉末に、酸化物
粉末を添加して還元雰囲気下で焼結するようにしたので
、得られたアルミニウム合金焼結物は、従来のアルミニ
ウム合金に比べて、弾性率をある程度維持することがで
きるとともに、強度を大幅に向上して綱に近い強度とす
ることができ、構造材料として充分に使用できるアルミ
ニウム合金焼結物を確実に、かつ容易に製造することが
できるなどのすぐれた効果を有するものである。
粉末を添加して還元雰囲気下で焼結するようにしたので
、得られたアルミニウム合金焼結物は、従来のアルミニ
ウム合金に比べて、弾性率をある程度維持することがで
きるとともに、強度を大幅に向上して綱に近い強度とす
ることができ、構造材料として充分に使用できるアルミ
ニウム合金焼結物を確実に、かつ容易に製造することが
できるなどのすぐれた効果を有するものである。
第1図は本発明によるアルミニウム合金焼結物を製造す
る際の焼結時における焼結温度サイクルの一例を示す図
である。
る際の焼結時における焼結温度サイクルの一例を示す図
である。
Claims (6)
- (1)アルミニウム合金粉末と酸化物粉末との焼結生成
物であることを特徴とするアルミニウム合金焼結物。 - (2)前記アルミニウム合金が、アルミニウム−リチウ
ム合金である請求項1記載のアルミニウム合金焼結物。 - (3)前記酸化物粉末が酸化ホウ素である請求項1記載
のアルミニウム合金焼結物。 - (4)アルミニウム合金粉末に、酸化物粉末を添加混合
し、還元雰囲気下で焼結することを特徴とするアルミニ
ウム合金焼結物の製造方法。 - (5)前記アルミニウム合金が、アルミニウム−リチウ
ム合金である請求項4記載のアルミニウム合金焼結物の
製造方法。 - (6)前記酸化物粉末が酸化ホウ素である請求項4記載
のアルミニウム合金焼結物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22108289A JPH0382732A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | アルミニウム合金焼結物およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22108289A JPH0382732A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | アルミニウム合金焼結物およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0382732A true JPH0382732A (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=16761207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22108289A Pending JPH0382732A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | アルミニウム合金焼結物およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0382732A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001009903A1 (fr) * | 1999-07-30 | 2001-02-08 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Materiau composite a base d'aluminium capable d'absorber les neutrons |
US6630100B1 (en) | 1999-10-15 | 2003-10-07 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Manufacturing method for spent fuel storage member and mixed power |
US6726741B2 (en) | 2000-07-12 | 2004-04-27 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Aluminum composite material, aluminum composite powder and its manufacturing method |
JP2013541193A (ja) * | 2010-08-30 | 2013-11-07 | カール・ツァイス・エスエムティー・ゲーエムベーハー | Euvリソグラフィ用ミラーの基板 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5083206A (ja) * | 1973-11-21 | 1975-07-05 | ||
JPS638356B2 (ja) * | 1979-08-18 | 1988-02-22 | Tokyo Danreiki Mfg | |
JPS63312901A (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-21 | Kobe Steel Ltd | 耐熱性高力a1合金粉末及びそれを用いたセラミック強化型耐熱a1合金複合材料 |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP22108289A patent/JPH0382732A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5083206A (ja) * | 1973-11-21 | 1975-07-05 | ||
JPS638356B2 (ja) * | 1979-08-18 | 1988-02-22 | Tokyo Danreiki Mfg | |
JPS63312901A (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-21 | Kobe Steel Ltd | 耐熱性高力a1合金粉末及びそれを用いたセラミック強化型耐熱a1合金複合材料 |
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WO2001009903A1 (fr) * | 1999-07-30 | 2001-02-08 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Materiau composite a base d'aluminium capable d'absorber les neutrons |
US6602314B1 (en) | 1999-07-30 | 2003-08-05 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Aluminum composite material having neutron-absorbing ability |
US6630100B1 (en) | 1999-10-15 | 2003-10-07 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Manufacturing method for spent fuel storage member and mixed power |
US6726741B2 (en) | 2000-07-12 | 2004-04-27 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Aluminum composite material, aluminum composite powder and its manufacturing method |
JP2013541193A (ja) * | 2010-08-30 | 2013-11-07 | カール・ツァイス・エスエムティー・ゲーエムベーハー | Euvリソグラフィ用ミラーの基板 |
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