JPH0382628A - フロントベントサンルーフ装置 - Google Patents
フロントベントサンルーフ装置Info
- Publication number
- JPH0382628A JPH0382628A JP21907989A JP21907989A JPH0382628A JP H0382628 A JPH0382628 A JP H0382628A JP 21907989 A JP21907989 A JP 21907989A JP 21907989 A JP21907989 A JP 21907989A JP H0382628 A JPH0382628 A JP H0382628A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- opening
- ventilation
- frame
- cover body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/02—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
- B60J3/0204—Sun visors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/24—Devices purely for ventilating or where the heating or cooling is irrelevant
- B60H1/26—Ventilating openings in vehicle exterior; Ducts for conveying ventilating air
- B60H1/262—Openings in or on the vehicle roof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車のフロントベントサンルーフ装置に関
する。
する。
(従来の技術)
自動車の屋根に開口部を設け、該開口部をカバー体によ
り開閉自在としたサンルーフ装置は周知である。このカ
バー体は一般に、開口部を閉じる閉鎖位置と、開口部を
全部又は部分的に開く開放位置と、降雨時等、雨が室内
に浸入しない状態において換気できるように開口部を開
く換気位置とに位置変更自在とされている。そして、従
来の換気位置は、カバー体の前部を回動中心として、カ
バー体の後部を屋根面より上方に上昇させた位置であっ
た(例えば、特開昭55−102720号公報参照)(
発明が解決しようとするf題) 前記従来のサンルーフ装置における換気位置は、カバー
体の後部が屋根面より上方に持ち上げられた位置であり
、この換気位置において室内側の空気は、屋根開口部の
後部から外方に吸い出される。
り開閉自在としたサンルーフ装置は周知である。このカ
バー体は一般に、開口部を閉じる閉鎖位置と、開口部を
全部又は部分的に開く開放位置と、降雨時等、雨が室内
に浸入しない状態において換気できるように開口部を開
く換気位置とに位置変更自在とされている。そして、従
来の換気位置は、カバー体の前部を回動中心として、カ
バー体の後部を屋根面より上方に上昇させた位置であっ
た(例えば、特開昭55−102720号公報参照)(
発明が解決しようとするf題) 前記従来のサンルーフ装置における換気位置は、カバー
体の後部が屋根面より上方に持ち上げられた位置であり
、この換気位置において室内側の空気は、屋根開口部の
後部から外方に吸い出される。
従って、前部のインパネ部のベンチレータからの空気流
は、まず運転者に当たり、そして、運転者の頭部の上方
でかつ後方を通り、開口部の後部から外方へ流れる。
は、まず運転者に当たり、そして、運転者の頭部の上方
でかつ後方を通り、開口部の後部から外方へ流れる。
この様な換気の空気流では、フロントガラス付近によど
み点が生じ、特に雨ぷりのときなど換気をしているのに
かかわらず、フロントガラスが曇るという問題があった
。
み点が生じ、特に雨ぷりのときなど換気をしているのに
かかわらず、フロントガラスが曇るという問題があった
。
そこで2本発明は、換気の空気流を可及的にフロントガ
ラスに近づけるようにするため、屋根開口部の前部から
換気を行なうようにしたフロントベントサンルーフ装置
を提供することを目的とする。
ラスに近づけるようにするため、屋根開口部の前部から
換気を行なうようにしたフロントベントサンルーフ装置
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するため、本発明は次の手段を講じた。
即ち、第1の本発明のフロントベントサンルーフ装置の
特徴とする処は、自動車の運転席前方上方の天井にフロ
ントガラスの上部を覆う折返し自在のサンバイザが設け
られ、運転席上方の屋根に屋根開口部が設けられ、該開
口部周辺の屋根下面にM根フレームが設けられ、該屋根
フレームには前記屋根開口部に対応したフレーム開口部
が設けられ、該フレーム開口部の前縁は前記屋根間口部
の前縁よりも後方に位置しており、前記屋根開口部を開
閉自在とするカバー体が設けられ、該カバー体が屋根開
口部を閉鎖した状態からカバー体の後部を回動中心とし
てカバー体の前縁が屋根面より下方に降下してカバー体
前縁と屋根開口部内周縁間に上下方向の間隙が形成され
た位置が換気位置とされると共に、前記屋根フレームの
前部で且つ前記サンバイザによって塞がれる位置に前記
間隙と室内側とを連通ずる開口部を有する換気グリルが
設けられた点にある。
特徴とする処は、自動車の運転席前方上方の天井にフロ
ントガラスの上部を覆う折返し自在のサンバイザが設け
られ、運転席上方の屋根に屋根開口部が設けられ、該開
口部周辺の屋根下面にM根フレームが設けられ、該屋根
フレームには前記屋根開口部に対応したフレーム開口部
が設けられ、該フレーム開口部の前縁は前記屋根間口部
の前縁よりも後方に位置しており、前記屋根開口部を開
閉自在とするカバー体が設けられ、該カバー体が屋根開
口部を閉鎖した状態からカバー体の後部を回動中心とし
てカバー体の前縁が屋根面より下方に降下してカバー体
前縁と屋根開口部内周縁間に上下方向の間隙が形成され
た位置が換気位置とされると共に、前記屋根フレームの
前部で且つ前記サンバイザによって塞がれる位置に前記
間隙と室内側とを連通ずる開口部を有する換気グリルが
設けられた点にある。
更に、第2の本発明では、第1の前記発明の構成に加え
、サンバイザが換気グリルを塞いだとき、室内の空気を
換気グリルに通すことができる通気路がサンバイザに形
成されている。
、サンバイザが換気グリルを塞いだとき、室内の空気を
換気グリルに通すことができる通気路がサンバイザに形
成されている。
更に、第3の本発明では、前記第1の発明に加え、運転
席前方のインパネ部にベンチレータが設けられ、該ベン
チレータと前記換気グリルとが、ベンチレータから換気
グリルに向う空気流が運転席の運転者に当らない位置関
係に配置されていることを特徴とする。
席前方のインパネ部にベンチレータが設けられ、該ベン
チレータと前記換気グリルとが、ベンチレータから換気
グリルに向う空気流が運転席の運転者に当らない位置関
係に配置されていることを特徴とする。
(作 用)
本発明によれば、カバー体が屋根開口部を閉じた閉鎖位
置から、カバー体の後部を中心としてカバー体の前部を
下方に回動させることにより、カバー体は換気位置にな
る。この換気位置において、カバー体の前縁と、屋根開
口部前縁間に上下方向の間隙が形成される。そして、こ
の間隙と室内とが換気グリルを介して連通状になる。
置から、カバー体の後部を中心としてカバー体の前部を
下方に回動させることにより、カバー体は換気位置にな
る。この換気位置において、カバー体の前縁と、屋根開
口部前縁間に上下方向の間隙が形成される。そして、こ
の間隙と室内とが換気グリルを介して連通状になる。
従って、この換気位置において室内の空気は換気グリル
を通り、かつ間隙を通って車外に排出される。
を通り、かつ間隙を通って車外に排出される。
前記換気グリルは、屋根フレームの前部でかつサンバイ
ザによって塞がれる位置に設けられているので、可及的
にフロントガラスに接近した位置となり、換気の空気流
がフロントガラス近傍に生じることになり、フロントガ
ラスの曇りが防止される。
ザによって塞がれる位置に設けられているので、可及的
にフロントガラスに接近した位置となり、換気の空気流
がフロントガラス近傍に生じることになり、フロントガ
ラスの曇りが防止される。
また、サンバイザに通気路を設けることにより、サンバ
イザを折り返して天井に当接させたときでも、該通気路
を通して室内側の空気を換気グリルに導入することがで
きる。
イザを折り返して天井に当接させたときでも、該通気路
を通して室内側の空気を換気グリルに導入することがで
きる。
更に、インパネ部に設けられたベンチレータと換気グリ
ルとを相対的に関係づけることにより、ベンチレータか
らの空気流を運転者に当てないでフロントガラス近傍を
通って換気グリルに導入することができ、フロントガラ
スの曇りを有効に防止することができる。
ルとを相対的に関係づけることにより、ベンチレータか
らの空気流を運転者に当てないでフロントガラス近傍を
通って換気グリルに導入することができ、フロントガラ
スの曇りを有効に防止することができる。
尚、屋根フレームの開口部の前縁は、カバー体の前縁よ
り後方に配置されているので、換気位置において屋根開
口部の前部から室内側に浸入しようとする雨水の室内浸
入は屋根フレームによって防止される。
り後方に配置されているので、換気位置において屋根開
口部の前部から室内側に浸入しようとする雨水の室内浸
入は屋根フレームによって防止される。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図乃至第4図において、1は自動車の運転席、2は
インパネ部、3はフロントガラス、4は屋根である。前
記インパネ部3にベンチレータ5が設けられ、また天井
の前端部に左右一対のサンバイザ6が設けられている。
インパネ部、3はフロントガラス、4は屋根である。前
記インパネ部3にベンチレータ5が設けられ、また天井
の前端部に左右一対のサンバイザ6が設けられている。
前記自動車の屋根4の前部に、屋根開口部7が形成され
ている。この屋根開口部7周辺の屋根4下面に屋根フレ
ーム8が固定されている。この屋根フレーム8には、前
記屋根開口部7に対応したフレーム開口部9が形成され
ている。このフレーム開口部9の前縁lOは、屋根開口
部7の前縁1)より後方に位置している。そして、屋根
フレーム8の前部には、前記フレーム開口前縁10より
前側に雨樋部12が形成されている。
ている。この屋根開口部7周辺の屋根4下面に屋根フレ
ーム8が固定されている。この屋根フレーム8には、前
記屋根開口部7に対応したフレーム開口部9が形成され
ている。このフレーム開口部9の前縁lOは、屋根開口
部7の前縁1)より後方に位置している。そして、屋根
フレーム8の前部には、前記フレーム開口前縁10より
前側に雨樋部12が形成されている。
前記屋根フレーム8の左右両側にガイドレール(図示省
略)が設けられ、該ガイドレールに案内されるカバー体
13が設けられている。このカバー体13は、屋根開口
部7の内周縁に下方から当接して該開口部7を閉じる。
略)が設けられ、該ガイドレールに案内されるカバー体
13が設けられている。このカバー体13は、屋根開口
部7の内周縁に下方から当接して該開口部7を閉じる。
このカバー体13がガラス等の透明体であるとき、その
下方にサンシェード14が配置される。このサンシェー
ド14は屋根フレーム8に対して前後方向摺動自在に設
けられ、フレーム開口部9を開閉自在としている。尚、
サンシェード14の前後移動は手動により行なわれる。
下方にサンシェード14が配置される。このサンシェー
ド14は屋根フレーム8に対して前後方向摺動自在に設
けられ、フレーム開口部9を開閉自在としている。尚、
サンシェード14の前後移動は手動により行なわれる。
前記カバー体13は、屋根フレーム8の前部の中央部に
設けられた駆動装置15によって、閉鎖位置、換気位置
および開放位置に位置変更自在とされている。
設けられた駆動装置15によって、閉鎖位置、換気位置
および開放位置に位置変更自在とされている。
前記閉鎖位置とは、カバー体13が屋根開口部7の内周
縁の下面に当接して、該開口部7を閉した状態をいう。
縁の下面に当接して、該開口部7を閉した状態をいう。
そして、換気位置とは、前記閉鎖位置から、カバー体I
3の後部を回動中心として、カバー体13の前部を下方
に移動し、カバー体13の前縁16と屋根開口部7の前
縁1)との間に上下方向の間隙17を生しせしめた状態
をいう。そして、開放位置とは、前記換気位置からカバ
ー体13の後部を下方に移動させ、その後カバー体13
を後方へ移動して、屋根4とフレーム8間の空間へカバ
ー体13を収納した状態をいう。
3の後部を回動中心として、カバー体13の前部を下方
に移動し、カバー体13の前縁16と屋根開口部7の前
縁1)との間に上下方向の間隙17を生しせしめた状態
をいう。そして、開放位置とは、前記換気位置からカバ
ー体13の後部を下方に移動させ、その後カバー体13
を後方へ移動して、屋根4とフレーム8間の空間へカバ
ー体13を収納した状態をいう。
(尚、前記カバー体13の閉鎖、換気、開放動作及び、
その動作を行うための構造について、もし必要なら、特
願平1−59490号の明細書及び図面を参照されたい
。) 前記サンバイザ6は、前記運転席1の前方上方の天井と
、フロントガラス3の上部とを折返し自在に覆う。そし
て、このサンバイザ6が天井下面を覆う位置において、
屋根フレーム8に換気グリル18が設けられている。
その動作を行うための構造について、もし必要なら、特
願平1−59490号の明細書及び図面を参照されたい
。) 前記サンバイザ6は、前記運転席1の前方上方の天井と
、フロントガラス3の上部とを折返し自在に覆う。そし
て、このサンバイザ6が天井下面を覆う位置において、
屋根フレーム8に換気グリル18が設けられている。
即ち、屋根フレーム8の前部で雨樋部12の前側に、駆
動装置15をはさんでその左右両側に換気グリル18が
設けられ、該換気グリル18は、前記屋根開口部7の前
縁1)とカバー体13の前縁lGとの間に形成される上
下方向の間隙17と、室内側とを連通ずる開口部19を
有する。
動装置15をはさんでその左右両側に換気グリル18が
設けられ、該換気グリル18は、前記屋根開口部7の前
縁1)とカバー体13の前縁lGとの間に形成される上
下方向の間隙17と、室内側とを連通ずる開口部19を
有する。
そして、前記換気グリル18の開口部19は、サンバイ
ザ6を折返したとき、該サンバイザ6によって塞がれる
位置に設けられている。
ザ6を折返したとき、該サンバイザ6によって塞がれる
位置に設けられている。
即ち、換気グリル18は可及的に前方に位置し、フロン
トガラス3に近接して設けられている。
トガラス3に近接して設けられている。
そして、この換気グリル18と前記インパネ部2のベン
チレータ5は、第2図に示す如く、ベンチレータ5から
の空気流が、運転者に当らないで、運転者の前方を通り
換気グリル18に達することができる位置関係に配置さ
れている。
チレータ5は、第2図に示す如く、ベンチレータ5から
の空気流が、運転者に当らないで、運転者の前方を通り
換気グリル18に達することができる位置関係に配置さ
れている。
即ち、ベンチレータ5からの風は、矢印aで示すように
、フロントガラス3に接近し、フロントガラス3に沿っ
て換気グリル18へ流れるよう構成されている。(尚、
第2図の矢印すは、カバー体後部から換気する従来の空
気流である。)尚、サンバイザ6が換気グリル18を塞
ぐと換気できなくなるので、第3図に示すようにサンバ
イザ6に通気路20が形成され、室内側の空気を換気グ
リル18に通している。
、フロントガラス3に接近し、フロントガラス3に沿っ
て換気グリル18へ流れるよう構成されている。(尚、
第2図の矢印すは、カバー体後部から換気する従来の空
気流である。)尚、サンバイザ6が換気グリル18を塞
ぐと換気できなくなるので、第3図に示すようにサンバ
イザ6に通気路20が形成され、室内側の空気を換気グ
リル18に通している。
尚、第5図に示すように、サンバイザ6を折曲げて、屋
根フレーム8とサンバイザ6間に間隙を作って通気路2
0としてもよい。
根フレーム8とサンバイザ6間に間隙を作って通気路2
0としてもよい。
第6図乃至第9図にサンバイザ6の各種の通気路20を
示す。即ち、第6図に示すものは、第3図のものと同じ
でありルーバータイプの通気路20を有する。
示す。即ち、第6図に示すものは、第3図のものと同じ
でありルーバータイプの通気路20を有する。
第7図に示すものは、サンバイザ6に大きく開けられた
通気路20を、ヒンジを介して折返し自在とされた開閉
1)21で開閉自在とし、該開閉M21はマジックテー
プ22でサンバイザ6に固定される。
通気路20を、ヒンジを介して折返し自在とされた開閉
1)21で開閉自在とし、該開閉M21はマジックテー
プ22でサンバイザ6に固定される。
第8図及び第9図に示すものは、通気路20をスライド
1)23で開閉自在としたものである。
1)23で開閉自在としたものである。
第1O図乃至第14図に示すものは、サンバイザ6を伸
縮自在又は折畳み自在として、換気グリル18が開口部
19を塞がないようにしたものであり、第10図に示す
ものは、サンバイザ6を固定片24とスライド片25か
ら構威し、スライド片25をスプリング材26で摺動可
能に保持し、幅方向にスライドしてその幅寸法を伸縮自
在としたものである。第1)図に示すものは長さ方向に
伸縮自在としたものである。
縮自在又は折畳み自在として、換気グリル18が開口部
19を塞がないようにしたものであり、第10図に示す
ものは、サンバイザ6を固定片24とスライド片25か
ら構威し、スライド片25をスプリング材26で摺動可
能に保持し、幅方向にスライドしてその幅寸法を伸縮自
在としたものである。第1)図に示すものは長さ方向に
伸縮自在としたものである。
第12図に示すものはヒンジ27を介して折畳み自在と
したものであり、幅方向中央部にヒンジ27が設けられ
、第13図に示すものは長手方向中央部にヒンジ27が
設けられている。尚、第14図は折畳んだ状態を示す。
したものであり、幅方向中央部にヒンジ27が設けられ
、第13図に示すものは長手方向中央部にヒンジ27が
設けられている。尚、第14図は折畳んだ状態を示す。
尚、本発明は前記実施例に限定されるものではない。
(発明の効果)
本発明によれば、換気グリルを可及的にフロントガラス
に接近して設けることができるので、換気の空気流がフ
ロントガラス近傍で生じ、フロントガラスの曇りが防止
される。
に接近して設けることができるので、換気の空気流がフ
ロントガラス近傍で生じ、フロントガラスの曇りが防止
される。
第1図は本発明の実施例を示す斜視図、第2図は断面図
、第3図は第1図のm−m線断面図、第4図は第1図の
、IV−IV線断面図、第5図は他の実施例を示し、第
3図相当の断面図、第6図乃至第8図は多種のサンバイ
ザを示す平面図、第9図は第8図の断面図、第10図は
スライド式サンバイザの斜視図、第1)図はスライド式
サンバイザの平面図、第12図は折畳み式サンバイザの
斜視図、第13図は折畳みサンバイザの平面図、第14
図は折畳み状態を示す正面図である。 1・・・運転席、2・・・インパネ部、3・・・フロン
トガラス、4・・・屋根、5・・・ベンチレータ、6・
・・サンバイザ、7・・・屋根開口部、8・・・屋根フ
レーム、9・・・フレーム開口部、10・・・フレーム
開口部前縁、1)・・・屋根開口部前縁、13・・・カ
バー体、16・・・カバー体前縁、17・・・間隙、1
8・・・換気グリル、19・・・換気グリル開口部、2
0・・・通気路。 第 1 図 第 図 8 44 図
、第3図は第1図のm−m線断面図、第4図は第1図の
、IV−IV線断面図、第5図は他の実施例を示し、第
3図相当の断面図、第6図乃至第8図は多種のサンバイ
ザを示す平面図、第9図は第8図の断面図、第10図は
スライド式サンバイザの斜視図、第1)図はスライド式
サンバイザの平面図、第12図は折畳み式サンバイザの
斜視図、第13図は折畳みサンバイザの平面図、第14
図は折畳み状態を示す正面図である。 1・・・運転席、2・・・インパネ部、3・・・フロン
トガラス、4・・・屋根、5・・・ベンチレータ、6・
・・サンバイザ、7・・・屋根開口部、8・・・屋根フ
レーム、9・・・フレーム開口部、10・・・フレーム
開口部前縁、1)・・・屋根開口部前縁、13・・・カ
バー体、16・・・カバー体前縁、17・・・間隙、1
8・・・換気グリル、19・・・換気グリル開口部、2
0・・・通気路。 第 1 図 第 図 8 44 図
Claims (3)
- (1)自動車の運転席前方上方の天井にフロントガラス
の上部を覆う折返し自在のサンバイザが設けられ、運転
席上方の屋根に屋根開口部が設けられ、該開口部周辺の
屋根下面に屋根フレームが設けられ、該屋根フレームに
は前記屋根開口部に対応したフレーム開口部が設けられ
、該フレーム開口部の前縁は前記屋根開口部の前縁より
も後方に位置しており、前記屋根開口部を開閉自在とす
るカバー体が設けられ、該カバー体が屋根開口部を閉鎖
した状態からカバー体の後部を回動中心としてカバー体
の前縁が屋根面より下方に降下してカバー体前縁と屋根
開口部内周縁間に上下方向の間隙が形成された位置が換
気位置とされると共に、前記屋根フレームの前部で且つ
前記サンバイザによって塞がれる位置に前記間隙と室内
側とを連通する開口部を有する換気グリルが設けられた
ことを特徴とするフロントベントサンルーフ装置。 - (2)請求項1記載のサンバイザには、該サンバイザが
換気グリルを塞いだとき、室内の空気を換気グリルに通
すことができる通気路が形成されたことを特徴とする請
求項1記載のフロントベントサンルーフ装置。 - (3)請求項1記載のフロントベントサンルーフ装置に
おいて、運転席前方のインパネ部にベンチレータが設け
られ、該ベンチレータと前記換気グリルとが、ベンチレ
ータから換気グリルに向う空気流が運転席の運転者に当
らない位置関係に配置されていることを特徴とするフロ
ントベントサンルーフ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21907989A JPH0382628A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | フロントベントサンルーフ装置 |
DE19904026650 DE4026650A1 (de) | 1989-08-25 | 1990-08-23 | Luefterdach fuer kraftfahrzeuge |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21907989A JPH0382628A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | フロントベントサンルーフ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0382628A true JPH0382628A (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=16729933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21907989A Pending JPH0382628A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | フロントベントサンルーフ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0382628A (ja) |
DE (1) | DE4026650A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6412858B2 (en) * | 2000-03-21 | 2002-07-02 | Webasto Vehicle Systems International Gmbh | Motor vehicle roof with ventilator means |
EP2371345A1 (en) | 2010-03-31 | 2011-10-05 | GC Corporation | Dental hydraulic temporary sealing material composition |
CN116638937A (zh) * | 2023-07-19 | 2023-08-25 | 江苏三乔智能科技有限公司 | 一种房车用天窗 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19804984C2 (de) * | 1998-02-07 | 2000-11-02 | Daimler Chrysler Ag | Sonnenblende für ein Kraftfahrzeug |
DE102007032656A1 (de) * | 2007-07-13 | 2009-01-15 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Kraftfahrzeug mit einer Sonnenblende |
DE102015221097A1 (de) * | 2015-10-28 | 2017-05-04 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Kraftfahrzeug |
DE102021111435A1 (de) | 2021-05-04 | 2022-11-10 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Fahrzeug |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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