JPH038134Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH038134Y2 JPH038134Y2 JP1986117314U JP11731486U JPH038134Y2 JP H038134 Y2 JPH038134 Y2 JP H038134Y2 JP 1986117314 U JP1986117314 U JP 1986117314U JP 11731486 U JP11731486 U JP 11731486U JP H038134 Y2 JPH038134 Y2 JP H038134Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanger
- skirt
- rod
- folded
- clamping gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、数枚のスカートを簡単に掛けること
が出来るスカート整理ハンガーに係るものであ
る。
が出来るスカート整理ハンガーに係るものであ
る。
従来にもいろいろなスカート整理ハンガーが市
販されているが、第１図に示すハンガーが一般的
であり、数本のハンガー杆が横方向に一定間隔毎
に突設して設けられているものであるが、手前の
ハンガー杆には掛け易いが奥に至るに従い掛けに
くい欠点があつた。
販されているが、第１図に示すハンガーが一般的
であり、数本のハンガー杆が横方向に一定間隔毎
に突設して設けられているものであるが、手前の
ハンガー杆には掛け易いが奥に至るに従い掛けに
くい欠点があつた。
本考案は、かかる欠点を解決したもので、数枚
のスカートを簡単に吊下することが出来るスカー
ト整理ハンガーを提供することが技術的課題であ
る。
のスカートを簡単に吊下することが出来るスカー
ト整理ハンガーを提供することが技術的課題であ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
垂直基杆１の一側にスカート挟着間隙３を置い
て長い折り返しＵ状のハンガー杆２を折り返し部
を先端にして水平多段に突設し、夫々のハンガー
杆２の折り返し間隙を前記スカート挟着間隙３と
略等しくて先端が開放されたハンガー部と先端が
閉塞されたハンガー部を交互に設け、最上のハン
ガー杆２の中心部に吊杆を設けた事を特徴とする
スカート整理ハンガーに係るものである。
て長い折り返しＵ状のハンガー杆２を折り返し部
を先端にして水平多段に突設し、夫々のハンガー
杆２の折り返し間隙を前記スカート挟着間隙３と
略等しくて先端が開放されたハンガー部と先端が
閉塞されたハンガー部を交互に設け、最上のハン
ガー杆２の中心部に吊杆を設けた事を特徴とする
スカート整理ハンガーに係るものである。
垂直基杆１はプラスチツク製や木製が良い。
ハンガー杆２は金属線材が良い。
吊杆４はハンガー杆２に回動自在に設けた飾り
体５に水平回動自在に設けている。
体５に水平回動自在に設けている。
本考案は、上述の様に構成したから本案品を第
３図に示すように洋服タンス内の吊パイプ６に吊
下した上、ハンガー杆２間のスカート挟着間隙３
に２つ折りしたスカート７のベルト部を一側より
差し込むとベルト部が上下のハンガー杆２で挟着
されるからスカート７は吊下支持されることにな
る。
３図に示すように洋服タンス内の吊パイプ６に吊
下した上、ハンガー杆２間のスカート挟着間隙３
に２つ折りしたスカート７のベルト部を一側より
差し込むとベルト部が上下のハンガー杆２で挟着
されるからスカート７は吊下支持されることにな
る。
同様にして１枚のスカート７をスカート挟着間
隙３に一側より差し込むことにより数枚のスカー
ト７多段に吊下支持することが出来る。
隙３に一側より差し込むことにより数枚のスカー
ト７多段に吊下支持することが出来る。
即ち簡単にして数枚のスカート７を整理するこ
とが出来る。
とが出来る。
逆にスカート７の取り出しも一側方向に引き出
すだけで良いのであるから極めて簡単であり所望
のスカート７を簡単に取り出すことが出来る。
すだけで良いのであるから極めて簡単であり所望
のスカート７を簡単に取り出すことが出来る。
構造的にも簡単であるから製作も容易になり量
産可能にしてそれだけ製品を安価に提供する等秀
れた実用上の効果を有するものである。
産可能にしてそれだけ製品を安価に提供する等秀
れた実用上の効果を有するものである。
第１図は従来品の斜面図、第２図は本案品の斜
面図、第３図は本案品の使用状態を示す斜面図で
ある。 １……垂直基杆、２……ハンガー杆、３……ス
カート挟着間隙、４……吊杆。
面図、第３図は本案品の使用状態を示す斜面図で
ある。 １……垂直基杆、２……ハンガー杆、３……ス
カート挟着間隙、４……吊杆。
Claims (1)
- 垂直基杆の一側にスカート挟着間隙を置いて長
い折り返しＵ状のハンガー杆を折り返し部を先端
にして水平多段に突設し、夫々のハンガー杆の折
り返し間隙を前記スカート挟着間隙と略等しくて
先端が開放されたハンガー部と先端が閉塞された
ハンガー部を交互に設け、最上のハンガー杆の中
心部に吊杆を設けた事を特徴とするスカート整理
ハンガー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986117314U JPH038134Y2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986117314U JPH038134Y2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6325066U JPS6325066U (ja) | 1988-02-18 |
| JPH038134Y2 true JPH038134Y2 (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=31002711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986117314U Expired JPH038134Y2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH038134Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5479834U (ja) * | 1977-11-14 | 1979-06-06 | ||
| JPS56114749U (ja) * | 1980-02-01 | 1981-09-03 |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP1986117314U patent/JPH038134Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6325066U (ja) | 1988-02-18 |
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