JPH0380177A - 除草剤入り活着肥料 - Google Patents
除草剤入り活着肥料Info
- Publication number
- JPH0380177A JPH0380177A JP1214875A JP21487589A JPH0380177A JP H0380177 A JPH0380177 A JP H0380177A JP 1214875 A JP1214875 A JP 1214875A JP 21487589 A JP21487589 A JP 21487589A JP H0380177 A JPH0380177 A JP H0380177A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fertilizer
- herbicide
- urea
- rooting
- growth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、田植後の除草剤施用による活着停滞現象を緩
和し、稲の初期生育を順調に行なわせるに適した技術に
関するものである。
和し、稲の初期生育を順調に行なわせるに適した技術に
関するものである。
[従来の技術]
一般に稲の苗を移植すると、当初苗は養分をほとんど吸
収せず、菌体内の貯蔵養分に依存して発根が行なわれ、
発根した新根による養分吸収が開始され、苗は独立した
栄養成長を営むこととなる。この間、抽出中の葉の1〜
2枚前の展開葉が萎凋して垂れ下がるが(その程度は苗
質や本田環境により異なり、場合によっては葉身が水面
に浮かぶこともある)、日時がたつとともに萎凋状態は
回復し、よい条件下で3〜4日、寒地を含めて通常5〜
7日で新根数が3〜5本、根長は長いもので5 cmに
なる。この頃になると抽出中の6葉も2分の1葉程度増
し、外見的にも苗の立ち直りがみられる。この時期が活
着期といわれる。移植後10〜15日で完全に活着する
ことになる。
収せず、菌体内の貯蔵養分に依存して発根が行なわれ、
発根した新根による養分吸収が開始され、苗は独立した
栄養成長を営むこととなる。この間、抽出中の葉の1〜
2枚前の展開葉が萎凋して垂れ下がるが(その程度は苗
質や本田環境により異なり、場合によっては葉身が水面
に浮かぶこともある)、日時がたつとともに萎凋状態は
回復し、よい条件下で3〜4日、寒地を含めて通常5〜
7日で新根数が3〜5本、根長は長いもので5 cmに
なる。この頃になると抽出中の6葉も2分の1葉程度増
し、外見的にも苗の立ち直りがみられる。この時期が活
着期といわれる。移植後10〜15日で完全に活着する
ことになる。
稲の苗は、この移植に伴う生活環境の急変で水分、養分
の吸収のほか生理代謝が一時的に撹乱され低下する。そ
の低下の程度が大きい場合は活着停滞と呼ばれ、本田の
初期生育を遅らせ、肥効のずれが生育中後期の過剰生育
や倒伏の原因となる。減収・品質低下に直結しやすい寒
地、寒冷地では、活着の停滞は重要な問題となっている
。
の吸収のほか生理代謝が一時的に撹乱され低下する。そ
の低下の程度が大きい場合は活着停滞と呼ばれ、本田の
初期生育を遅らせ、肥効のずれが生育中後期の過剰生育
や倒伏の原因となる。減収・品質低下に直結しやすい寒
地、寒冷地では、活着の停滞は重要な問題となっている
。
ところで、田植前に根付肥や全層施肥が、また田植時に
側条施肥や(上記全層施肥による場合の表層部分の濃度
低下を捕うための)表層施肥などが行われ、さらに低温
時には燐酸堆施などの方法がとられている。しかし、こ
のような田植前や田植時の施肥では肥効のずれの抑制が
困難である。この肥効のずれを抑制して初期生育の向上
を図る方法として、活着期(具体的には、田植5日後)
に硫加燐安1重過石または硫加燐安と重過石との混合剤
を追肥する方法が提案されている(農業技術大系 稲の
生育と技術追録第4号 技177−王79)。
側条施肥や(上記全層施肥による場合の表層部分の濃度
低下を捕うための)表層施肥などが行われ、さらに低温
時には燐酸堆施などの方法がとられている。しかし、こ
のような田植前や田植時の施肥では肥効のずれの抑制が
困難である。この肥効のずれを抑制して初期生育の向上
を図る方法として、活着期(具体的には、田植5日後)
に硫加燐安1重過石または硫加燐安と重過石との混合剤
を追肥する方法が提案されている(農業技術大系 稲の
生育と技術追録第4号 技177−王79)。
[発明が解決しようとする課題]
わか国では通常、田植の3〜5日後に除草剤が施用され
る。すなわち、除草剤は、活着期つまり移植に伴う生育
環境の急変時に施用され、稲の茎葉や根に接触し、多く
の除草剤はさらに体内に吸収され、体内を移行する。こ
の体内外の除草剤によって、稲はその生理代謝が撹乱さ
れ、新根の発生が抑制され、養分吸収力が低下して、活
着停滞および初期生育の遅れを来すこととなる。さらに
異常気象などの影響が加わると、より強い活着停滞状況
を呈することとなる。
る。すなわち、除草剤は、活着期つまり移植に伴う生育
環境の急変時に施用され、稲の茎葉や根に接触し、多く
の除草剤はさらに体内に吸収され、体内を移行する。こ
の体内外の除草剤によって、稲はその生理代謝が撹乱さ
れ、新根の発生が抑制され、養分吸収力が低下して、活
着停滞および初期生育の遅れを来すこととなる。さらに
異常気象などの影響が加わると、より強い活着停滞状況
を呈することとなる。
環境条件が悪い場合は、初期生育の遅れによる肥効のず
れが、生育の中期の過剰生育や後期の倒伏の原因となり
減収、品質の低下をもたらす。
れが、生育の中期の過剰生育や後期の倒伏の原因となり
減収、品質の低下をもたらす。
前記の活着期に硫加燐安1重過石または硫加燐安と重過
石との混合剤を追肥する方法は、この除草剤の作用の抑
制を目的とするものではない。
石との混合剤を追肥する方法は、この除草剤の作用の抑
制を目的とするものではない。
すなわち、除草剤による生育抑制を緩和し、養分吸収を
スムースに行わせ、初期生育を確実に確保できる方法は
現在のところ確立されていないのである。
スムースに行わせ、初期生育を確実に確保できる方法は
現在のところ確立されていないのである。
本発明は、水田の除草効果を上げながら、活着を促進さ
せ、初期生育を順調にさせることが可能である材料の提
供を目的とするものである。
せ、初期生育を順調にさせることが可能である材料の提
供を目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、除草剤と尿素と熔成燐肥とからなる除草剤入
り活着肥料、を要旨とするものである。この肥料を活着
期に施用することにより、稲の生育抑制が緩和され、養
分吸収がスムースに行われ、初期生育が確保される。
り活着肥料、を要旨とするものである。この肥料を活着
期に施用することにより、稲の生育抑制が緩和され、養
分吸収がスムースに行われ、初期生育が確保される。
除草剤は、除草効果を上げるために、初期除草剤、−発
剤ともに田植後3〜5日に使用しなければならないが、
本発明の活着肥料もこの時期に施用すればよい。また、
除草剤は、雑草に対する作用面から、雑草の発芽時に有
効な土壌処理剤と雑草の生育期に有効な茎葉処理剤との
2種があり、いずれも水田の表層に施用して効果が発揮
させるが、本発明の活着肥料もこのポイントに施用すれ
ばよい。すなわち、施用時期、施用ポイントとも、従来
の除草剤のそれに合せて充分に効果が発揮される。
剤ともに田植後3〜5日に使用しなければならないが、
本発明の活着肥料もこの時期に施用すればよい。また、
除草剤は、雑草に対する作用面から、雑草の発芽時に有
効な土壌処理剤と雑草の生育期に有効な茎葉処理剤との
2種があり、いずれも水田の表層に施用して効果が発揮
させるが、本発明の活着肥料もこのポイントに施用すれ
ばよい。すなわち、施用時期、施用ポイントとも、従来
の除草剤のそれに合せて充分に効果が発揮される。
本発明の肥料成分は、尿素および熔成燐肥でなければな
らない。理由は、以下のとおりである。
らない。理由は、以下のとおりである。
移植後5〜6日間は、養分吸収が行われない。
そして、3〜5日の間に施用すると、除草剤と尿素は、
水に溶は円面に広がり、除草剤は田面表層に沈降し作用
しはじめる。尿素は、除草剤とともに田面表層に沈降し
たのち、3日ぐらいでアンモニア態となり、移植後の稲
の養分吸収時期と合致する。このためその後の生育に非
常に効果的に作用する。この尿素のかわりに他の窒素肥
料たとえば硫安や燐安のようなアンモニア態のものを使
用すると、補体が養分吸収を開始する前にこれらの流亡
・溶脱を起し、有効に利用されないことになり、したが
って、除草剤による生育抑制を十分に緩和できないこと
になる。
水に溶は円面に広がり、除草剤は田面表層に沈降し作用
しはじめる。尿素は、除草剤とともに田面表層に沈降し
たのち、3日ぐらいでアンモニア態となり、移植後の稲
の養分吸収時期と合致する。このためその後の生育に非
常に効果的に作用する。この尿素のかわりに他の窒素肥
料たとえば硫安や燐安のようなアンモニア態のものを使
用すると、補体が養分吸収を開始する前にこれらの流亡
・溶脱を起し、有効に利用されないことになり、したが
って、除草剤による生育抑制を十分に緩和できないこと
になる。
いっぽう、燐酸は田植後2週間ぐらいから吸収され、C
a型燐酸として施用される熔成燐肥は水に溶けないので
、根の周辺に位置して利用されることとなり、稲の初期
生育の促進(茎数の増加)および低温時の抵抗性を増す
などの作用をする。これにかえて燐安、過燐酸石灰1重
過石などを使用すると、これらは水溶性であるため補体
がそれらを吸収する前に流亡・土壌の鉄、アルミなどに
よる不溶化か起って、補体に吸収されず、ひいては除草
剤による生育抑制を緩和するという作用が充分発揮され
ないこととなる。
a型燐酸として施用される熔成燐肥は水に溶けないので
、根の周辺に位置して利用されることとなり、稲の初期
生育の促進(茎数の増加)および低温時の抵抗性を増す
などの作用をする。これにかえて燐安、過燐酸石灰1重
過石などを使用すると、これらは水溶性であるため補体
がそれらを吸収する前に流亡・土壌の鉄、アルミなどに
よる不溶化か起って、補体に吸収されず、ひいては除草
剤による生育抑制を緩和するという作用が充分発揮され
ないこととなる。
本発明の活着肥料における尿素の施用量は、除草剤の量
や種類などによってではなく、窒素分か後期に持ち越さ
れて過剰生育を引き起こすことのない範囲でもっとも吸
収率を高くするような値に、通常窒素換算0.5〜1.
2kg/ioaにするのかよい(これが1.2kg/l
oaをこえると、上記の過剰生育を起こす)。熔成燐肥
は、多く使用しても格別の問題はないが、経済性と効果
をあわせ考慮すると、P2O,換算0.4〜2.0kg
/L(laとするのがよい。
や種類などによってではなく、窒素分か後期に持ち越さ
れて過剰生育を引き起こすことのない範囲でもっとも吸
収率を高くするような値に、通常窒素換算0.5〜1.
2kg/ioaにするのかよい(これが1.2kg/l
oaをこえると、上記の過剰生育を起こす)。熔成燐肥
は、多く使用しても格別の問題はないが、経済性と効果
をあわせ考慮すると、P2O,換算0.4〜2.0kg
/L(laとするのがよい。
このように尿素および熔成燐肥を含むものを、その中の
除草剤が従来施用されている量となるように施用すれば
よい。
除草剤が従来施用されている量となるように施用すれば
よい。
除草剤がいずれも固体のものである場合は、全成分を粉
砕して混合する、該混合物を押出し迭粒、転勤造粒など
によって造粒する:除草剤が液状である場合は、尿素お
よび熔成燐肥からなる混合粉末を上記のようにして造粒
し、それに除草剤を添着させる、等々の方法によって、
本発明の活着肥料を製造することができる。
砕して混合する、該混合物を押出し迭粒、転勤造粒など
によって造粒する:除草剤が液状である場合は、尿素お
よび熔成燐肥からなる混合粉末を上記のようにして造粒
し、それに除草剤を添着させる、等々の方法によって、
本発明の活着肥料を製造することができる。
[発明の効果]
本発明の除草剤入り活着肥料を使用することにより、農
作業の効率的省力化か実現でき、除草剤の効果を減らす
ことなく、除草剤による悪影響を抑えて活着を促進し、
初期生育を順調にして、米の収量および品質の向上に役
立つこととなる。
作業の効率的省力化か実現でき、除草剤の効果を減らす
ことなく、除草剤による悪影響を抑えて活着を促進し、
初期生育を順調にして、米の収量および品質の向上に役
立つこととなる。
[実施例]
つぎの手順で実施した。
■ 3月 圃場の耕起
■ 4月上旬 全層施肥(loaあたりT−N。
c−P2O5およびT−に20のいずれもが3kgとな
るように肥料を施した) ■ 4月下旬 代かき ■ 5月上旬 田植 ■ 田植3日後 除草剤等の施用 ■における詳細は、以下のとおりである。
るように肥料を施した) ■ 4月下旬 代かき ■ 5月上旬 田植 ■ 田植3日後 除草剤等の施用 ■における詳細は、以下のとおりである。
所定成分の肥料を粒度200メツシユふるい下50%程
度まで粉砕し、押し出し造粒によって粒度10〜48メ
ツシュ98%以上の粒状肥料とした。
度まで粉砕し、押し出し造粒によって粒度10〜48メ
ツシュ98%以上の粒状肥料とした。
除草剤は、市販の初期除草剤プレチラクロール剤(プレ
チラクロール2.Owt%)または−発剤ビラゾレート
・ブタクロール剤(ピラシレートロ、Owt%+ブタク
ロール2.5vt%)を使用した。
チラクロール2.Owt%)または−発剤ビラゾレート
・ブタクロール剤(ピラシレートロ、Owt%+ブタク
ロール2.5vt%)を使用した。
この除草剤液を上記の粒状肥料に吸着させて、除草剤入
り肥料をえた。
り肥料をえた。
これらを田植3日後に施用し、葉身の伸長。
草丈および茎数を測定した。各成分の組成および雑草発
生割合以外の測定結果を表に示す。表の「例番号」の欄
の「比」は比較例、「実」は実施例を意味する。
生割合以外の測定結果を表に示す。表の「例番号」の欄
の「比」は比較例、「実」は実施例を意味する。
雑草発生割合は、除草剤を使用しなかった比較例2,3
.4および6のいずれにおいても、田植後15日にほぼ
5%、30日後にほぼ65%および45日後にほぼ10
0%であった。他の、除草剤を使用した例では、田植後
45日間まったく雑草が観察されなかった。
.4および6のいずれにおいても、田植後15日にほぼ
5%、30日後にほぼ65%および45日後にほぼ10
0%であった。他の、除草剤を使用した例では、田植後
45日間まったく雑草が観察されなかった。
Claims (1)
- (1)除草剤と尿素と熔成燐肥とからなることを特徴と
する、除草剤入り活着肥料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1214875A JPH0380177A (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 除草剤入り活着肥料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1214875A JPH0380177A (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 除草剤入り活着肥料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0380177A true JPH0380177A (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=16663018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1214875A Pending JPH0380177A (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 除草剤入り活着肥料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0380177A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002517415A (ja) * | 1998-06-09 | 2002-06-18 | ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト | 3−ヘテロシクリル置換ベンゾイル誘導体、チッ素肥料、および補助剤を含んだ除草剤混合物 |
-
1989
- 1989-08-23 JP JP1214875A patent/JPH0380177A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002517415A (ja) * | 1998-06-09 | 2002-06-18 | ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト | 3−ヘテロシクリル置換ベンゾイル誘導体、チッ素肥料、および補助剤を含んだ除草剤混合物 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5040158B2 (ja) | 芋の栽培における施肥方法 | |
CN111592413A (zh) | 一种高效果蔬掺混复合肥及其制备方法 | |
CN111875441A (zh) | 一种稳定性长效复合肥及其制备方法 | |
JP4904759B2 (ja) | 芋の栽培における施肥方法 | |
CN110915594A (zh) | 一种黑花生的种植方法 | |
CN106508533A (zh) | 一种水稻种植方法 | |
US5330552A (en) | Method for increasing crop yield | |
JP3148077B2 (ja) | 肥効促進性肥料及びそれを用いて肥効率を向上させる方法 | |
AU2017265249B2 (en) | Fertilizer composition | |
CN113149763A (zh) | 一种脲基有机复合肥及其制备方法 | |
CN104488505B (zh) | 一种玉米的种植方法 | |
CN104521466B (zh) | 一种玉米的种植方法 | |
CN1024486C (zh) | 一种水稻育苗的方法 | |
CN107173022A (zh) | 一种降低稻田油菜菌核病发病率的栽培方法 | |
Sharma | Effect of integrated weed management and nitrogen fertilization on the performance of rice under flood-prone lowland conditions | |
CN106631634A (zh) | 一种含硝化抑制剂的马铃薯专用滴灌肥及其制备方法 | |
JP3264838B2 (ja) | 育成培地とその製造法 | |
JPH0380177A (ja) | 除草剤入り活着肥料 | |
Kaneta | Single application of controlled availability fertilizer to nursery boxes in non-tillage rice culture | |
JP3534913B2 (ja) | 植物活性剤及びその使用方法 | |
CN113307695A (zh) | 一种新型复合肥及其制备方法 | |
JP3158265B2 (ja) | ゲンノショウコの栽培方法 | |
Rao et al. | Nitrogen management in direct sown intermediate deep water rice (15–50 cm) I. Effect of form, method and time of urea N application on growth, yield and N uptake | |
Ma et al. | Fertility management of the soil-rhizosphere system for efficient fertilizer use in vegetable production | |
CN109964763A (zh) | 冬水田区杂交水稻蓄留再生稻省力高效种植方法 |