JPH0377475A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
- Publication number
- JPH0377475A JPH0377475A JP1213095A JP21309589A JPH0377475A JP H0377475 A JPH0377475 A JP H0377475A JP 1213095 A JP1213095 A JP 1213095A JP 21309589 A JP21309589 A JP 21309589A JP H0377475 A JPH0377475 A JP H0377475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pixel
- picture element
- read
- sum
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003705 background correction Methods 0.000 claims abstract description 24
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 21
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は画像読み取り装置に関するものである。
[従来の技術]
従来の画像読み取り装置、例えば、イメージスキャナは
、光源の不均一性、センサの不均一性、いわゆるcos
’θ効果の電気的な補正に必要とされるシェーディング
補正を、シェーディング補正用白色基板からの反射光を
光電センナで受け、光電変換して全白色信号を得るよう
になっていた。
、光源の不均一性、センサの不均一性、いわゆるcos
’θ効果の電気的な補正に必要とされるシェーディング
補正を、シェーディング補正用白色基板からの反射光を
光電センナで受け、光電変換して全白色信号を得るよう
になっていた。
しかし、白色基準板1ライン分のデータに基づき、シェ
ーディングを行なう場合は、読み取った1ラインにごみ
等が付着していて正確な全白信号が得られないることか
あるため、シェーディング補正が正確に行なえないとい
う問題点があった。
ーディングを行なう場合は、読み取った1ラインにごみ
等が付着していて正確な全白信号が得られないることか
あるため、シェーディング補正が正確に行なえないとい
う問題点があった。
このような問題点を解決する方法として、より正確な全
白信号を得るため、白色基準板を複数ライン分だけ読み
取り、その平均値に基づきシェーディング補正を行なう
方法が提案されている。
白信号を得るため、白色基準板を複数ライン分だけ読み
取り、その平均値に基づきシェーディング補正を行なう
方法が提案されている。
この平均値を求める方法としては、複数う、イン分のデ
ータを一度に読み込む方法があるが、この方法によると
、処理速度は速いが、通常数ラインないし数10ライン
分のシェーディング補正用ラインバッファが必要となり
、コストが高くなるという新たな問題点があった。
ータを一度に読み込む方法があるが、この方法によると
、処理速度は速いが、通常数ラインないし数10ライン
分のシェーディング補正用ラインバッファが必要となり
、コストが高くなるという新たな問題点があった。
シェーディング補正用ラインバッファに起因するコスト
高を防止する方法としては、ラインバッファを2ライン
だけ設ける方法がある。
高を防止する方法としては、ラインバッファを2ライン
だけ設ける方法がある。
この方法は、2ライン分のバッファの第1ラインに、白
画像データを読み込み、次に、第2ラインに次の白画像
データを読み込み、この時点で、−旦、光学系を停止さ
せ、第1ラインおよび第2ラインの平均値を画素ごとに
求め、第2ラインに格納する。ついで、光学系を進めて
、次ラインの白画像データを′s1ラインに読み込み、
再び、光学系を停止させ、第2ラインに格納されている
平均値と341ラインとの平均値を求め、第2ラインに
格納するものである。
画像データを読み込み、次に、第2ラインに次の白画像
データを読み込み、この時点で、−旦、光学系を停止さ
せ、第1ラインおよび第2ラインの平均値を画素ごとに
求め、第2ラインに格納する。ついで、光学系を進めて
、次ラインの白画像データを′s1ラインに読み込み、
再び、光学系を停止させ、第2ラインに格納されている
平均値と341ラインとの平均値を求め、第2ラインに
格納するものである。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、この方法は、1ラインごとに平均値を算
出するようにしたので、切り捨て等の誤差が大きくなり
、平均値計算中は読み取りを中断することになるため、
処理速度が遅くなる。その上、光学系を駆動したり、駆
動を停止したりして複数ラインの処理を繰り返すため、
光学系駆動モータから不快な音が発生するという問題点
があった。
出するようにしたので、切り捨て等の誤差が大きくなり
、平均値計算中は読み取りを中断することになるため、
処理速度が遅くなる。その上、光学系を駆動したり、駆
動を停止したりして複数ラインの処理を繰り返すため、
光学系駆動モータから不快な音が発生するという問題点
があった。
本発明の目的は、上記のような問題点を解決し、シェー
ディング補正用の基準板を読み取る際の光学系駆動モー
タの不快音を軽減することができる画像読み取り装置を
提供することにある。
ディング補正用の基準板を読み取る際の光学系駆動モー
タの不快音を軽減することができる画像読み取り装置を
提供することにある。
[課題を解決するための手段]
このような目的を達成するため、本発明は、シェーディ
ング補正用の白色基準板を所定回数走査して読み取る固
体撮像手段と、該固体撮像手段により読み取られた走査
ごとの画素データの和を画素ごとに格納するとともに新
たに読み取られた画素データを画素ごとに格納する格納
手段と、該格納手段から走査ごとに読み出された画素デ
6−夕の和と前記固体撮像手段により新たに読み取られ
た画素データとを画素ごとに加算する加算手段と、該加
算手段により加算して得られる画素データを前記格納手
段に書き込む書き込み手段と、該書き込み手段により所
定走査回数だけ書き込まれた場合、前記格納手段に格納
されている画素データの和から画素ごとに全白データを
算出する算出手段とを備えたことを特徴とする。
ング補正用の白色基準板を所定回数走査して読み取る固
体撮像手段と、該固体撮像手段により読み取られた走査
ごとの画素データの和を画素ごとに格納するとともに新
たに読み取られた画素データを画素ごとに格納する格納
手段と、該格納手段から走査ごとに読み出された画素デ
6−夕の和と前記固体撮像手段により新たに読み取られ
た画素データとを画素ごとに加算する加算手段と、該加
算手段により加算して得られる画素データを前記格納手
段に書き込む書き込み手段と、該書き込み手段により所
定走査回数だけ書き込まれた場合、前記格納手段に格納
されている画素データの和から画素ごとに全白データを
算出する算出手段とを備えたことを特徴とする。
[作 用]
本発明では、シェーディング補正用の白色基準板を固体
撮像手段により所定回数走査して読み取り、格納手段に
より、固体撮像手段により読み取られた走査ごとの画素
データの和を画素ごとに格納するとともに新たに読み取
られた画素データを画素ごとに格納し、格納手段から走
査ごとに読み出された画素データの和と固体撮像手段に
より新たに読み取られた画素データとを加算手段により
画素ごとに加算し、加算手段により加算して得られる画
素データを格納手段に書き込み手段によりむ書き込み、
書き込み手段により所定走査回数だけ書き込まれた場合
、格納手段に格納されている画素データの和から算出手
段により画素ごとに全白データを算出する。
撮像手段により所定回数走査して読み取り、格納手段に
より、固体撮像手段により読み取られた走査ごとの画素
データの和を画素ごとに格納するとともに新たに読み取
られた画素データを画素ごとに格納し、格納手段から走
査ごとに読み出された画素データの和と固体撮像手段に
より新たに読み取られた画素データとを加算手段により
画素ごとに加算し、加算手段により加算して得られる画
素データを格納手段に書き込み手段によりむ書き込み、
書き込み手段により所定走査回数だけ書き込まれた場合
、格納手段に格納されている画素データの和から算出手
段により画素ごとに全白データを算出する。
[実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細(説明する
。
。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示す。
(1)構成(第1図〜第3図)
図において、1は原稿画像読み取り装置(以下、リーダ
という)である、2はリーダ本体で、プラテンガラス2
7上の原!R(画像下向き)を原稿照明ユニット24に
より照射し、反射ミラー25を介して、レンズ26によ
り主走査方向に配列された複数の受光素子からなる固体
撮像手段としての電荷結合デバイス(CCD) 22に
原稿像を結像させるように構成しである。原稿照明ユニ
ット24およびミラー25は、図示しない駆動系により
主走査方向と直交する副走査方向に移動可能である。3
は原稿自動送り装置(以下、ADFという)で、原稿載
置台3I上にシート状原稿(原稿は上向き)は、第1図
に破線で示す矢印の方向に搬送され、原稿排出台32上
に排出されるようになっている。
という)である、2はリーダ本体で、プラテンガラス2
7上の原!R(画像下向き)を原稿照明ユニット24に
より照射し、反射ミラー25を介して、レンズ26によ
り主走査方向に配列された複数の受光素子からなる固体
撮像手段としての電荷結合デバイス(CCD) 22に
原稿像を結像させるように構成しである。原稿照明ユニ
ット24およびミラー25は、図示しない駆動系により
主走査方向と直交する副走査方向に移動可能である。3
は原稿自動送り装置(以下、ADFという)で、原稿載
置台3I上にシート状原稿(原稿は上向き)は、第1図
に破線で示す矢印の方向に搬送され、原稿排出台32上
に排出されるようになっている。
21は制御ユニット、23はccty ドライバで、両
回路の構成を第3図に示す、28はブックモード時基準
位置指標板、33はシート(スルー)モード時基準位置
指標板である。
回路の構成を第3図に示す、28はブックモード時基準
位置指標板、33はシート(スルー)モード時基準位置
指標板である。
^[IF 3の原稿搬送や、光学系走査の駆動に用いら
れるモータには、ステッピングモータが採用され、ステ
ッピングモータ駆動用パルスの周波数を変化させること
により、搬送や走査の速度を自由に変化させることがで
きるようになっている。
れるモータには、ステッピングモータが採用され、ステ
ッピングモータ駆動用パルスの周波数を変化させること
により、搬送や走査の速度を自由に変化させることがで
きるようになっている。
原稿の先端がリーダ1の原稿照明位置に到達したか否か
は、ADF 3に配置された図示しない原稿先端検知セ
ンサにより検出されるようになっている。
は、ADF 3に配置された図示しない原稿先端検知セ
ンサにより検出されるようになっている。
(2)リーダ1の動作(第1図、第3図)リーダ1には
、綴じ込みのない一般用紙(シート)原稿を、ADF
3により副走査方向に搬送しながら画像を読み取るシー
ト(スルー)モードと、書n(本〉のように綴じ込みの
ある原稿をプラテンガラス27上に載置して原稿照明ユ
ニット24およびミラー25を副走査方向に移動させる
ことにより画像を読み取るブックモードを設定できるよ
う(なっている。
、綴じ込みのない一般用紙(シート)原稿を、ADF
3により副走査方向に搬送しながら画像を読み取るシー
ト(スルー)モードと、書n(本〉のように綴じ込みの
ある原稿をプラテンガラス27上に載置して原稿照明ユ
ニット24およびミラー25を副走査方向に移動させる
ことにより画像を読み取るブックモードを設定できるよ
う(なっている。
(a)シート(スルー)モードにおけるリーダ1の動作
の説明 八〇F 3の原稿載置台31上C原稿(画像が上向き)
が載置された状態で、外部装置により各種モードの指示
が入力される。例えば、画素密度を400dpi、30
0dpi、200dpiのいずれにするか、画像信号を
2値信号にするか、あるいは、多値信号にするか等であ
る。各種モードの指示が入力されると、CPU 208
は、予め、タイミング信号発生回路209やセレクタ2
06に制御信号を送出して画素密度や画像信号形態を設
定しておく、また、光学系の原稿照明ユニット24が原
稿読み取り位置にあるか、あるいはADF 3による原
8I読み取り位置・にあるか否かをシートモード時の基
準位置指標板33により確認する。
の説明 八〇F 3の原稿載置台31上C原稿(画像が上向き)
が載置された状態で、外部装置により各種モードの指示
が入力される。例えば、画素密度を400dpi、30
0dpi、200dpiのいずれにするか、画像信号を
2値信号にするか、あるいは、多値信号にするか等であ
る。各種モードの指示が入力されると、CPU 208
は、予め、タイミング信号発生回路209やセレクタ2
06に制御信号を送出して画素密度や画像信号形態を設
定しておく、また、光学系の原稿照明ユニット24が原
稿読み取り位置にあるか、あるいはADF 3による原
8I読み取り位置・にあるか否かをシートモード時の基
準位置指標板33により確認する。
確認した結果、原稿が八〇F J)!精読み取り位置に
ない場合には、次の原稿読み取り開始指令によって読み
取りを開始する前に、原稿照明ユニット24が移動され
る。他方、外部装置により原稿読み取り開始指令が入力
れされると、CPl 208によりランプ!制御信号が
出力されて照明ユニット24のランプが点灯され、八D
F 3に原稿移送開始指令が出力される。これにより、
ADF 3の原稿載置台31に載置された原稿が、第1
図に示す矢印B方向、すなわち、破線で示す経路に沿っ
て搬送される。
ない場合には、次の原稿読み取り開始指令によって読み
取りを開始する前に、原稿照明ユニット24が移動され
る。他方、外部装置により原稿読み取り開始指令が入力
れされると、CPl 208によりランプ!制御信号が
出力されて照明ユニット24のランプが点灯され、八D
F 3に原稿移送開始指令が出力される。これにより、
ADF 3の原稿載置台31に載置された原稿が、第1
図に示す矢印B方向、すなわち、破線で示す経路に沿っ
て搬送される。
そして、原稿が原稿照明位置に到達するまでの間、CC
D 22に結像された画像は、後述するように、ディジ
タル値に変換されて、インターフェース回路207に入
力されるが、これは本来の画像でないため、Crtl
208により画像信号が出力されないようC,インター
フェース回路207 に出力「不可」の制御信号が出力
される。
D 22に結像された画像は、後述するように、ディジ
タル値に変換されて、インターフェース回路207に入
力されるが、これは本来の画像でないため、Crtl
208により画像信号が出力されないようC,インター
フェース回路207 に出力「不可」の制御信号が出力
される。
次に、原稿が原稿照明位置に到達すると、cp。
208によりインターフェース回路207に対して画像
信号出力「可」の制御信号が出力され、読み取られた画
像信号が順次外部装置に送出される。そして、原稿後端
が原稿照明位置を通過し終えたとき、原稿先端検知セン
サにより原稿後端が検知され、再度、インターフェース
回路207 に対して画像信号出力「付加」の制御信号
出力が指令され、インターフェース回路207により画
像信号の出力が停止される0画像信号出力停止と同時に
、原稿読み取り終了信号が外部装置に出力される。その
後、所定時間内に外部装置から原g4読み取り指令が送
出されない場合は、CPII 208により原稿照明ユ
ニット24のランプが消灯され、一連の動作を終了する
。
信号出力「可」の制御信号が出力され、読み取られた画
像信号が順次外部装置に送出される。そして、原稿後端
が原稿照明位置を通過し終えたとき、原稿先端検知セン
サにより原稿後端が検知され、再度、インターフェース
回路207 に対して画像信号出力「付加」の制御信号
出力が指令され、インターフェース回路207により画
像信号の出力が停止される0画像信号出力停止と同時に
、原稿読み取り終了信号が外部装置に出力される。その
後、所定時間内に外部装置から原g4読み取り指令が送
出されない場合は、CPII 208により原稿照明ユ
ニット24のランプが消灯され、一連の動作を終了する
。
(b)ブックモードにおけるリーダ1の動作の説明この
モードの場合、原稿はプラテンガラス27上に画像を下
向きにされ、第1図において右端が原稿の先端となるよ
うに載置される。また、光学系の原稿照明ユニット24
は、第1図において、右端が初期位置となり、ブックモ
ード時基準位置指、標板28により基準位置が確認され
る。
モードの場合、原稿はプラテンガラス27上に画像を下
向きにされ、第1図において右端が原稿の先端となるよ
うに載置される。また、光学系の原稿照明ユニット24
は、第1図において、右端が初期位置となり、ブックモ
ード時基準位置指、標板28により基準位置が確認され
る。
また、原g4読み取り開始前の画素密度や画像信号の設
定、および、転送速度の設定は、シート(スルー)モー
ドの場合と同様である。
定、および、転送速度の設定は、シート(スルー)モー
ドの場合と同様である。
外部装置により原稿読み取り開始指令が入力されると、
CPO208によりランプ!1ilJ御信号が出力され
て原稿照明ユニット24のランプが点灯される。
CPO208によりランプ!1ilJ御信号が出力され
て原稿照明ユニット24のランプが点灯される。
しかし、直ちに、原稿走査が開始されることなく、ラン
プの光量が安定するまで、約300a+s〜500ss
の間待機する。この間、シート(スルー)モードの場合
と同様に、インターフェース回路207に画像信号が人
力されるが、CPO208からの制御信号により外部装
置には画像信号が出力されない、外部装置により原稿読
み取り開始指令が入力されると、後述するシェーディン
グ補正を行なった後、直ちに、原稿照明ユニット24が
第1図に示す矢印Aの方向に移動され、走査が開始され
る。原稿照明ユニット24の初期位置からプラテンガラ
ス27上の原稿先端位置までの距離は、約2■x3mm
あるから、この間に図示しないステッピングモータによ
る光学系の走査速度が安定するように制御される。そし
て、原稿照明ユニット24が原稿先端位置まで来たとき
、CPII 208によりインターフェース回路207
に画像信号出力「可」の制御信号が出力され、読み取ら
れた画像信号が順次外部装置に伝送される。
プの光量が安定するまで、約300a+s〜500ss
の間待機する。この間、シート(スルー)モードの場合
と同様に、インターフェース回路207に画像信号が人
力されるが、CPO208からの制御信号により外部装
置には画像信号が出力されない、外部装置により原稿読
み取り開始指令が入力されると、後述するシェーディン
グ補正を行なった後、直ちに、原稿照明ユニット24が
第1図に示す矢印Aの方向に移動され、走査が開始され
る。原稿照明ユニット24の初期位置からプラテンガラ
ス27上の原稿先端位置までの距離は、約2■x3mm
あるから、この間に図示しないステッピングモータによ
る光学系の走査速度が安定するように制御される。そし
て、原稿照明ユニット24が原稿先端位置まで来たとき
、CPII 208によりインターフェース回路207
に画像信号出力「可」の制御信号が出力され、読み取ら
れた画像信号が順次外部装置に伝送される。
光学系の走査長は、CPII 208によりステッピン
グモータが駆動されるパルス数によって一義的に決定さ
れるため、CPO208から必要なパルス数をステッピ
ングモータに出力した時点で、原8!読み取り終了と判
断して、ランプオフおよびステッピングモータの反転制
御を行なうとともに、原8I読み取り終了信号を外部装
置に出力する。CPO208によるステッピングモータ
の反転制御により、原稿照明ユニット214は第1図に
示す矢印C方向に進み、ブックモード時基準位置指標板
28により、初期位置に到達したことが検出された時点
で停止する。この光学系戻りの期間に、外部装置から次
の原稿読み取り開始指令が来ない場合には、初期位置に
停止して一連の動作を終了する。
グモータが駆動されるパルス数によって一義的に決定さ
れるため、CPO208から必要なパルス数をステッピ
ングモータに出力した時点で、原8!読み取り終了と判
断して、ランプオフおよびステッピングモータの反転制
御を行なうとともに、原8I読み取り終了信号を外部装
置に出力する。CPO208によるステッピングモータ
の反転制御により、原稿照明ユニット214は第1図に
示す矢印C方向に進み、ブックモード時基準位置指標板
28により、初期位置に到達したことが検出された時点
で停止する。この光学系戻りの期間に、外部装置から次
の原稿読み取り開始指令が来ない場合には、初期位置に
停止して一連の動作を終了する。
(3)回路動作(第3図、第6図)
つぎC1第3図に示す回路の動作を第6図に示す各信号
タイミングチャートに基づいて説明する。
タイミングチャートに基づいて説明する。
第1図示のCOD ドライバ23上のCCD22は、制
御ユニット21上のタイミング信号発生回路209
(M3図、210は発振器を示す)によって生成される
各タイミング信号φ1.φ2.φR1φsH(第6図)
により、CCD駆動回路203を通して駆動される。
御ユニット21上のタイミング信号発生回路209
(M3図、210は発振器を示す)によって生成される
各タイミング信号φ1.φ2.φR1φsH(第6図)
により、CCD駆動回路203を通して駆動される。
CCD 22より出力される画像アナログ信号は、アン
プ201により増幅されて、アナログ/デジタル(^/
D)コンバータ202(入力される。この^/Dコンバ
ータ202においては、タイミング信号発生回路209
で生成されたタイよング信号φlにより、画像信号がア
ナログ信号から8ビツトのデジタル信号に変換され、制
御ユニット21に出力される。
プ201により増幅されて、アナログ/デジタル(^/
D)コンバータ202(入力される。この^/Dコンバ
ータ202においては、タイミング信号発生回路209
で生成されたタイよング信号φlにより、画像信号がア
ナログ信号から8ビツトのデジタル信号に変換され、制
御ユニット21に出力される。
制御ユニット21では、人力したディジタル画像信号に
対し、照明ユニット24の光量の不均一性、レンズ26
の透過不均一性およびCCD 22の感度不均一性に起
因する画像信号レベル不均一(シェーディングと呼ぶ)
をシェーディング補正回路211により除去する。そし
て、シェーディング補正されたディジタル画像信号を、
前述の2つのモード、すなわち、2値モードと多値モー
ドのいずれかで外部装置に出力し得る。この2モードの
どちらで出力するかは、外部装置からの指令に基づき、
セレクタ206により決定される。
対し、照明ユニット24の光量の不均一性、レンズ26
の透過不均一性およびCCD 22の感度不均一性に起
因する画像信号レベル不均一(シェーディングと呼ぶ)
をシェーディング補正回路211により除去する。そし
て、シェーディング補正されたディジタル画像信号を、
前述の2つのモード、すなわち、2値モードと多値モー
ドのいずれかで外部装置に出力し得る。この2モードの
どちらで出力するかは、外部装置からの指令に基づき、
セレクタ206により決定される。
リーダ1は256(8ビツト)の階調があるので、多値
モードの場合には、8ビツトの画像信号をセレクタ20
6に人力し、これが選択され、インタフェース回路20
7に人力される。インタフェース回路207出は、多値
モードの場合、1画素分を8ビツトとし、外部装置に出
力する。
モードの場合には、8ビツトの画像信号をセレクタ20
6に人力し、これが選択され、インタフェース回路20
7に人力される。インタフェース回路207出は、多値
モードの場合、1画素分を8ビツトとし、外部装置に出
力する。
また、2値モードの場合は、CPU208から出力され
るスライスレベルにより、2値化回路205により8ビ
ツトの画像情報が1ビツトの画像情報に変換され、セレ
クタ206に人力される。このスライスレベルには、2
通りあり、1つは外部装置より指定された情報で、この
場合、この情報をそのままCPU208が2値化回路2
05へ出力する。他、の1つは地肌濃度検出回路204
で画像主走査方向1ラインごとの最大濃度値(最も明る
い値)を検出し、これをCPU208が取り込み、数ラ
イン分を平均した結果をスライスレベルとして2値化回
路205に出力する。
るスライスレベルにより、2値化回路205により8ビ
ツトの画像情報が1ビツトの画像情報に変換され、セレ
クタ206に人力される。このスライスレベルには、2
通りあり、1つは外部装置より指定された情報で、この
場合、この情報をそのままCPU208が2値化回路2
05へ出力する。他、の1つは地肌濃度検出回路204
で画像主走査方向1ラインごとの最大濃度値(最も明る
い値)を検出し、これをCPU208が取り込み、数ラ
イン分を平均した結果をスライスレベルとして2値化回
路205に出力する。
このようにして2値化された画像信号は、セレクタ20
6に入力され、2値モードの場合は、インタフェース回
路207より8画素分を圧縮して8ビツトとし、外部装
置C出力する。
6に入力され、2値モードの場合は、インタフェース回
路207より8画素分を圧縮して8ビツトとし、外部装
置C出力する。
(4)画素密度変換方法(第7図)
つぎに、本実施例において行う画素密度変換方法を説明
する。
する。
¥S7図(a)〜第7図(c)に、それぞれ、リーダ1
の光学系副走査方向のイネーブル信号VEとシステムク
ロック信号CLK、VE信号1周期に相当するクロック
信号CLKの2つの拡大図を示す。
の光学系副走査方向のイネーブル信号VEとシステムク
ロック信号CLK、VE信号1周期に相当するクロック
信号CLKの2つの拡大図を示す。
第7図(a)は、例えば、画素密度が400dpjの場
合で、VE信号1周期が、光学系走査モータの1ライン
分となっており、また、クロック信号CLKの周期は、
CCD22 (第1図、第3図)を駆動する各タイミ
ング信号φ、φ2等(第6図)と同一の周期になってい
る。
合で、VE信号1周期が、光学系走査モータの1ライン
分となっており、また、クロック信号CLKの周期は、
CCD22 (第1図、第3図)を駆動する各タイミ
ング信号φ、φ2等(第6図)と同一の周期になってい
る。
第7図(b)は画素密度が200dpi、すなわち、第
7図(a)の場合の172の画素密度の場合で、信号V
Eおよびクロック信号CLKの周期は、第7図(a)に
示す場合の1/2になっている。
7図(a)の場合の172の画素密度の場合で、信号V
Eおよびクロック信号CLKの周期は、第7図(a)に
示す場合の1/2になっている。
VE倍信号CPU208により制御され、第7図(a)
の場合と同様に、光学系走渣モータが回転し、同一周期
で画像信号が得られるが、外部装置には、VE倍信号ア
クティブの場合にのみ出力されるようになっている。ま
た、CLK信号はCPU208によりタイミング発生回
路209を制御することにより、第7図(b) に示す
CLK信号を、地肌濃度検出回路204.2値化回路2
05、インターフェース回路207に出力するため、2
画素に1回の割合で画像信号をインタフェース回路20
7 に出力する。したがって、光学系の主走査および副
走査は、1/2の画素密度に対応する。
の場合と同様に、光学系走渣モータが回転し、同一周期
で画像信号が得られるが、外部装置には、VE倍信号ア
クティブの場合にのみ出力されるようになっている。ま
た、CLK信号はCPU208によりタイミング発生回
路209を制御することにより、第7図(b) に示す
CLK信号を、地肌濃度検出回路204.2値化回路2
05、インターフェース回路207に出力するため、2
画素に1回の割合で画像信号をインタフェース回路20
7 に出力する。したがって、光学系の主走査および副
走査は、1/2の画素密度に対応する。
第7図(C)においては、画素密度が第7図(a)の場
合のl/4、すなわち100dpiとなる。
合のl/4、すなわち100dpiとなる。
(5)シェーディング補正方法(第4図)第4図は第3
図示シェーディング補正回路211の構成を示す。
図示シェーディング補正回路211の構成を示す。
図において、212は格納手段としての記憶装置で、C
CD 22によりシェーディング補正用の白色基準板を
読み取って得た基準白色信号を2ライン分記憶するもの
である。容量はnバイト×2バイト(2ライン分)ある
。これは8 bitのデータを10回加算した結果、す
なわち、最大2 byteを格納できる容量である。シ
ェーディング補正用の白色基準板212の読み取りが開
始されるまで全てrO。
CD 22によりシェーディング補正用の白色基準板を
読み取って得た基準白色信号を2ライン分記憶するもの
である。容量はnバイト×2バイト(2ライン分)ある
。これは8 bitのデータを10回加算した結果、す
なわち、最大2 byteを格納できる容量である。シ
ェーディング補正用の白色基準板212の読み取りが開
始されるまで全てrO。
にクリアされている。213は算出手段としての分割器
で、記憶装置212に記憶された基準白色信号により、
COD ドライバ23から送出される原稿画像情報を各
画素ごとに除算して画像情報のシェーディングを補正す
るものである。214は加算手段としての16ビツト加
算器(Adr)である。
で、記憶装置212に記憶された基準白色信号により、
COD ドライバ23から送出される原稿画像情報を各
画素ごとに除算して画像情報のシェーディングを補正す
るものである。214は加算手段としての16ビツト加
算器(Adr)である。
なお、1画素は8ビツト(−1byte)であり、1ラ
インはn画素とし、白色基準板を読み取るライン数は、
10ラインとする。
インはn画素とし、白色基準板を読み取るライン数は、
10ラインとする。
第8図はブックモード時のCPII 208によるシェ
ーディング補正手順を示すフローチャートである。
ーディング補正手順を示すフローチャートである。
シェーディング補正用に実際使用されるのは、1ライン
目に格納されているデータとする。
目に格納されているデータとする。
ステップSlにて、1画素(8ビツト)の白画像データ
を^dr 214に入力し、ステップS2にて、^dr
214によりセレクタ215を切り換え、記憶装置2
12から相当する1画素分の白画像データの和(16ビ
ツト、第9図(a)に示すように1ライン目は0OOO
H)の上位8ビツトまたは下位8ビツトづつ読み出す、
そして、ステップS3にて、白画像データとの和を計算
し、ステップS4にて、再び、記憶装置212へ上位8
ビツトまたは下位8ビツトづつ書き込む。
を^dr 214に入力し、ステップS2にて、^dr
214によりセレクタ215を切り換え、記憶装置2
12から相当する1画素分の白画像データの和(16ビ
ツト、第9図(a)に示すように1ライン目は0OOO
H)の上位8ビツトまたは下位8ビツトづつ読み出す、
そして、ステップS3にて、白画像データとの和を計算
し、ステップS4にて、再び、記憶装置212へ上位8
ビツトまたは下位8ビツトづつ書き込む。
従来、1画素を読み込んで記憶装置212に1バイト書
き込むだけの場合でも、通常1μsec程度の時間を割
り当てである。本実施例のように、2バイトのデータを
記憶装置212から読み出し、読み出した2バイトのデ
ータを再び記憶装置212に書き込む処理、すなわち、
計4バイトの一連の処理も1バイトにつき100 n5
ec〜180 n5ec程度で行なえるため、充分、同
一時間内に行なうことは可能である。
き込むだけの場合でも、通常1μsec程度の時間を割
り当てである。本実施例のように、2バイトのデータを
記憶装置212から読み出し、読み出した2バイトのデ
ータを再び記憶装置212に書き込む処理、すなわち、
計4バイトの一連の処理も1バイトにつき100 n5
ec〜180 n5ec程度で行なえるため、充分、同
一時間内に行なうことは可能である。
このような処理を1画素目からn画素目まで行ない、さ
らに、この処理を10ライン分繰り返す。
らに、この処理を10ライン分繰り返す。
記憶装置212に記憶した白色基板1ラインのデータの
一例を第9図(b)に示し、記憶装置212に記憶した
白色基板10ラインのデータを第9図(C)に示す、そ
の後、第5図に示す原稿読み取り開始位置へ原稿照明ユ
ニット24を移動する間、各画素ごとに白データの和(
2バイトデータ)を読み出し、読み出した白データの和
を「10」で割って商(1バイトデータ)を求め、求め
た商を記憶装置212に格納して全白信号を得る。記憶
装置212に記憶した全白データを第9図(d)に示す
。
一例を第9図(b)に示し、記憶装置212に記憶した
白色基板10ラインのデータを第9図(C)に示す、そ
の後、第5図に示す原稿読み取り開始位置へ原稿照明ユ
ニット24を移動する間、各画素ごとに白データの和(
2バイトデータ)を読み出し、読み出した白データの和
を「10」で割って商(1バイトデータ)を求め、求め
た商を記憶装置212に格納して全白信号を得る。記憶
装置212に記憶した全白データを第9図(d)に示す
。
なお、本実施例では、1画素分の和を格納するエリアを
2バイト分確保する例を説明したが、256階調でlO
ライン読み取る場合は、正確には12ビツトのエリアが
あれば充分であるので、バッキングを行なって1画素に
ついて12ビツトとすれば全体でn74バイトだけ軽減
することができる。
2バイト分確保する例を説明したが、256階調でlO
ライン読み取る場合は、正確には12ビツトのエリアが
あれば充分であるので、バッキングを行なって1画素に
ついて12ビツトとすれば全体でn74バイトだけ軽減
することができる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、上記のように構
成したので、シェーディング補正用の基準板を読み取る
際の光学系駆動モータの不快音を軽減することができる
という効果がある。
成したので、シェーディング補正用の基準板を読み取る
際の光学系駆動モータの不快音を軽減することができる
という効果がある。
第1図は本発明一実施例の構造を示すブロック図、
′s2図は本発明一実施例の外観を示す図、第3図は本
発明一実施例のCCD ドライバ/制御ユニット回路を
示すブロック図、 第4図は第3図示シェーディング補正回路の構成を示す
ブロック図、 第5図は白色基準板の位置を示す図、 第6図は第3図示各部のタイミングの一例を示すタイミ
ングチャート、 第7図は画素密度変換方法を説明する説明図、第8図は
第3図示CPU 208によるシェーディング補正手順
を示すフローチャート、 第9図は第4図示記憶装置212の記憶データの一例を
示す図である。 1・・・画像読み取り装置、 21・・・制御ユニット、 22・・・COD 。 23・・・CCD ドライバ、 208・・・CPIJ 。 211・・・シェーディング補正回路、212・・・記
憶装置、 213・・・分割器、 214・・・加算器。 未発e月−尖1f11のタトをU示オ図第2図 第5図 置 〉 (ト 〉 第3図示CPU20B によるシエーテパイング゛禎
゛正手)頃を示すフロー千r=’r− 第8図
発明一実施例のCCD ドライバ/制御ユニット回路を
示すブロック図、 第4図は第3図示シェーディング補正回路の構成を示す
ブロック図、 第5図は白色基準板の位置を示す図、 第6図は第3図示各部のタイミングの一例を示すタイミ
ングチャート、 第7図は画素密度変換方法を説明する説明図、第8図は
第3図示CPU 208によるシェーディング補正手順
を示すフローチャート、 第9図は第4図示記憶装置212の記憶データの一例を
示す図である。 1・・・画像読み取り装置、 21・・・制御ユニット、 22・・・COD 。 23・・・CCD ドライバ、 208・・・CPIJ 。 211・・・シェーディング補正回路、212・・・記
憶装置、 213・・・分割器、 214・・・加算器。 未発e月−尖1f11のタトをU示オ図第2図 第5図 置 〉 (ト 〉 第3図示CPU20B によるシエーテパイング゛禎
゛正手)頃を示すフロー千r=’r− 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)シェーディング補正用の白色基準板を所定回数走査
して読み取る固体撮像手段と、 該固体撮像手段により読み取られた走査ごとの画素デー
タの和を画素ごとに格納するとともに新たに読み取られ
た画素データを画素ごとに格納する格納手段と、 該格納手段から走査ごとに読み出された画素データの和
と前記固体撮像手段により新たに読み取られた画素デー
タとを画素ごとに加算する加算手段と、 該加算手段により加算して得られる画素データを前記格
納手段に書き込む書き込み手段と、該書き込み手段によ
り所定走査回数だけ書き込まれた場合、前記格納手段に
格納されている画素データの和から画素ごとに全白デー
タを算出する算出手段と を備えたことを特徴とする画像読取装置。 2)請求項1において、前記格納手段は画素データの所
定走査回数分に相当する容量を1単位として番地付けし
たことを特徴とする画像読取装置。 3)請求項1において、算出手段は、書き込み手段によ
り所定走査回数だけ書き込まれた場合、格納手段に格納
されている画素データの和を全走査数で除算するように
したことを特徴とする画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1213095A JPH0377475A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1213095A JPH0377475A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 画像読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0377475A true JPH0377475A (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=16633481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1213095A Pending JPH0377475A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0377475A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009225393A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-01 | Seiko Epson Corp | 画像読取装置 |
-
1989
- 1989-08-21 JP JP1213095A patent/JPH0377475A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009225393A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-01 | Seiko Epson Corp | 画像読取装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0868072A3 (en) | Shading correction for an image scanner | |
JP2817909B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JPH0377475A (ja) | 画像読取装置 | |
JP2925558B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JPH04199970A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH03120951A (ja) | 画像読取装置 | |
JP2888627B2 (ja) | 画像読み取り装置 | |
JPH03241968A (ja) | 画像読取装置 | |
JP3944200B2 (ja) | リニアイメージセンサ及び画像読取装置 | |
JP2672826B2 (ja) | 画像読取り装置 | |
JP2618923B2 (ja) | 原稿読取装置 | |
JPH03106180A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH0289744A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH02233065A (ja) | 画像読取装置 | |
JPS63224465A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH02109467A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH02121470A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH0818751A (ja) | 画像読取装置の感度設定方法 | |
JPH01177771A (ja) | 画像読取り装置 | |
JPH03139972A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH0470165A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH0425284A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH03196768A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH03296367A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH01238276A (ja) | 画像読取装置 |