JPH0369800U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第１０図は本考案の一実施例を示
し、第１図は脚を折畳んだ状態の三脚の側面図、
第２図は脚を折畳んだ状態の三脚の背面図、第３
図は脚を折畳んだ状態の三脚の斜視図、第４図は
パーン棒の断面図、第５図は脚を拡げた状態の三
脚の斜視図、第６図は脚を広げた状態の三脚の平
面図、第７図は雲台の一部を断面で示す側面図、
第８図はパーン棒保持手段の一部を示す斜視図、
第９図はパーン棒を挿入する前の状態を示す断面
図、第１０図はパーン棒挿入後の状態を示す断面
図、第１１図はパーン棒保持手段の変形例を示す
断面図、第１２図は第１１図に示されたパーン棒
保持手段の一部の拡大断面図、第１３図は第１１
図に示されたパーン棒保持手段の一部が変位した
状態を示す拡大断面図、第１４図は本考案の第２
実施例を示す三脚の一部の分解斜視図、第１５図
は第１４図に示されたパーン棒保持手段にパーン
棒を挿入する前の状態を示す断面図、第１６図は
第１４図に示されたパーン棒保持手段にパーン棒
をいつぱいに挿入した状態を示す断面図、第１７
図は第１４図に示されたパーン棒保持手段にパー
ン棒をいつぱいに挿入した状態を一部断面で示す
側面図、第１８図は本考案の第３実施例を示す三
脚の一部の分解斜視図、第１９図は第１８図に示
されたパーン棒保持手段の側面図、第２０図は第
１８図に示されたパーン棒保持手段にパーン棒を
挿入する前の状態を示す断面図、第２１図は第１
８図に示されたパーン棒保持手段にパーン棒を挿
入する途中の状態を示す断面図、第２２図は第１
８図に示されたパーン棒保持手段にパーン棒をい
つぱいに挿入した状態を示す断面図である。 １……三脚、２……基体、３，４，５……脚、
１０……エレベータ管、１２……雲台、１３……
雲台ベース、１４……カメラ台、２７……パーン
棒取付孔、３０……パーン棒、３１……ロツド部
、４１……下端開口、４２……パーン棒挿入孔、
４３……端部材、６１……弾性摩擦部材（パーン
棒保持手段）、６５，６６……端部材（パーン棒
保持手段）、８２，８３……可動係止部材（パー
ン棒保持手段）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 基体と、この基体の下面側に互いに折畳み可能
   に枢着された３本の脚と、上記基体に昇降可能に
   設けられたエレベータ管と、このエレベータ管の
   上端に旋回可能に設けられた雲台と、この雲台に
   取外し可能にねじ込まれる雲台操作用のパーン棒
   と、上記エレベータ管の下端開口側に設けられ上
   記パーン棒を挿脱可能なパーン棒挿入孔と、この
   パーン棒挿入孔からエレベータ管内に挿入された
   パーン棒の抜け止めをなすパーン棒保持手段と、
   を具備したことを特徴とするカメラ用三脚。