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JPH0367345A - マイクロコントローラを利用する制御装置 - Google Patents

マイクロコントローラを利用する制御装置

Info

Publication number
JPH0367345A
JPH0367345A JP1222766A JP22276689A JPH0367345A JP H0367345 A JPH0367345 A JP H0367345A JP 1222766 A JP1222766 A JP 1222766A JP 22276689 A JP22276689 A JP 22276689A JP H0367345 A JPH0367345 A JP H0367345A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcontroller
address
bus
eeprom
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1222766A
Other languages
English (en)
Inventor
William Francis Cote
ウイリアム フランシス コート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eaton Corp
Original Assignee
Eaton Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eaton Corp filed Critical Eaton Corp
Publication of JPH0367345A publication Critical patent/JPH0367345A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/042Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)
  • Microcomputers (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はマイクロコントローラ、(1つの半導体チップ
に所望の機能を包含した中央処理装置)、を使用する電
子制御装置に関する。
(発明の背景) マイクロコントローラを基礎とし、外部メモリおよび/
または補助の従マイクロコントローラを使用する電子制
御システムは、システムバスに関連する機能を行うのに
多数の補助回路の支持を必要とすることが非常に多い。
本発明は電子制御システムの広範多様な用途においてこ
れらの機能を行うことができる補助集積回路に関連して
いる。
本発明の好適実施例として説明する例は、電子制御シス
テムおよび空気式または電子機械式アクチュエータのよ
うなアクチュエータを付加することにより自動化される
クラッチ付き機械式変速機である自動機械変速機(AM
T)を制御する電子制御システムの一部である。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は成る種のマイクロコントローラを利用する多用
途多目的電子制御装置である。
本発明の一つの目的は、外部プログラマが主マイクロコ
ントローラの外部装置であるシステムの書込み/消去不
能固定メモリ素子(EPROM)にプログラムすること
ができる三状態記述可能(tri−statable)
アドレス・ラッチを提供することである。
他の目的は非常に多様なメモリマツプに適応することが
できる非常に柔軟なアドレス・デコーダを提供すること
である。
他の目的は電気的な書込み/消去不能固定メモリ素子(
EEPROM)に対する柔軟な書込み保護を提供するこ
とである。書込み保護はメモリ内の情報がその上に重ね
て書込まれることによって不注意に消されるという危険
を減らすものである。
(課題を解決するための手段・作用) 本発明は上記目的を達成するため請求項1〜11記載の
構成を有している。
本発明の制御装置は、主マイクロコントローラを利用す
る制御装置でその外部バスを利用してEPROM、EE
PROM、RAMまたは他のメモリ素子に接続する。
この制御装置はその内部に多様な制御アプリケーション
においてバス機能を行う単一チップでなる補助回路を備
えている。
又制御装置は外部プログラマがシステムのEPROMに
プログラムすることが不能三状態記入可能アドレス・ラ
ッチを備え、さらに非常に柔軟なアドレス・デコーダに
より多様なメモリマツプを収容することができるように
なっている。バス幅を動作中に制御可能に選択できるの
で、バス幅の異なる素子を組合せても制御装置を構成で
きることになる。
またEEPROMのハイブリッド書込み保護機能は単一
のEEPROMの内部に異なる保護レベルおよび異なる
アクセスの便利さを有する。したがって補助回路20に
よって従マイクロコントローラ18を都合よく接続でき
る。
(実施例) 本発明の好ましい実施例は1つのAMTを制御する電子
制御装置である。第1図および第2図において、この電
子制御装置は参照数字2によって示されている1次の米
国特許明細書は、AMTの周辺についての詳細な情報を
提示しており、ここに参照により取入れである(第4.
361,060号、第 4,551,802号、第 4
.567、263号、第4.702.127号)。
特定のAMT実施例として説明される電子制御装置2は
、主マイクロコントローラ4としてカリフォルニヤ、サ
ンタクララのインテル社製8097B H型(または同
等品)を使用している。
このマイクロコントローラは、外部EPROM8、RA
 M 12、およびEEPROM16のような付加メモ
リ(調節不能バス幅を備える)の接続用、および必要な
ら従マイクロコントローラ18の接続を含む他の入出力
機能用に外部バス6を備えている。
本発明は広範多様な用途においてバス関連機能を行う一
つのチップ上に補助回路20を備えている。その多様性
のため、本発明の電子制御装置は、AMTの制御以外の
多数の用途に対する標準のビルディング・ブロックとし
ても使用できる。補助回路20はシステムを組立てるの
に通常必要な各種「のり付けjチップを不要にし、ブロ
ック18のような任意の従マイクロコントローラを取付
ける簡単な手段を与える。第1図および第2図は、この
補助回路20を従マイクロコントローラを有するシステ
ムに接続する仕方を示している。
補助回路20には、四つの機能ブロック(第3図)があ
る。すなわち、 ・アドレス・ラッチ22 ・アドレス・デコーダ24 ・EEPROM書込み禁止論理26 ・外部インターフェース回路28 これらのブロックについて別々に以下に説明する。
アドレス・ラッチ 8097B Hマイクロコントローラ4はそのシステム
バス6に16の時分割多重アドレス、およびそのシステ
ムバス用データ線を備えている。このデータ線はバスサ
イクルの始めにアドレスを、後に同じサイクルでデータ
を、伝達するのに使用される。多重化にはラッチ22を
設けて、バス6がデータを転送する各バスサイクルの期
間中、外部メモリ8.12.16に対するアドレスを保
持する必要がある(第3図)。
成るシステム(説明中のAMTシステムを含む)では、
プログラムメモリ素子(EPROM8)を回路にはんだ
付けした後に、これにプログラムすることができること
が望ましい。これは、マイクロコントローラ4が補助回
路20のアドレスバス32に取付は不能外部PROMプ
ログラマ30に対する制御をやめることができるように
して行う、この手順には外部FROMプログラマ30が
アドレスバス32の制御を取ることができるようにアド
レス・ラッチ22が三状態記人可能となることが必要で
ある。それ故、本発明のアドレス・ラッチ22は三状態
を出力できる出力ドライバ34(第3図)を備えており
、この三状態の一つはアドレスバス32の制御を外部装
置により駆動する高いインピーダンスを持っている。
三状態記入可能ドライバ34は端子36のPGMPRO
M信号により制御される論理素子である。
その出力はPGMPROMが高いとき高インピーダンス
になっている。PGMPROMが低いと、ドライバ34
はアドレス・ラッチ22の出力をバス32に伝達する増
幅器として働く、ドライバ34の望ましい外部特性は、
多数のルーチン機構のいずれによっても達成することが
できる。
たとえば、PGMPROM信号は直列接続半導体を導通
から遮断へ駆動することができる。三状態記入可能ドラ
イバ34によりEPROM8は回路からこれを取りはず
さずにプログラムすることができるので、EPROMを
保持するソケットを設ける必要がない。
外部メモリ8.12.16、およびバス上の他の装置が
不能かぎり長時間アドレスをデコードすることができる
ために、アドレス・ラッチ22は透過モードのものであ
り、これによりアドレスはラッチ22に実際にロックイ
ンされる前でも外部メモリ8などに利用できるようにな
る。
ラッチ22は端子38のアドレス・ラッチ・イネーブル
(ALE)信号が高いとき開いてアドレスを受取り、低
いとき閉じる。
アドレス・デコーダ 本発明が多数の異なるシステム構成に使用可能である必
要条件は、アドレス・デコーダ24が多様なメモリマツ
プに適応するのに充分な程柔軟であることである。(メ
モリマツプはプロセッサのアドレス空間内のメモリ素子
すなわち、RAM、EPROM、EEPROM、Ilo
の組織を表わすちのである。)更に、8097B)1マ
イクロコントローラ4は、8ビツト幅および16ビツト
幅の素子8などを共に同時に収容するように設計されて
いる。8ビツトおよび16ビツトのメモリ素子を同じバ
ス上に組合わせるためには各メモリ素子の位置、たとえ
ば、EPROMにおける素子のバス幅を指定しなければ
ならない(第4図)。
4本のアドレス線40.42.44.46.および1本
のバス線48の信号はアドレス・デコーダの内部で発生
し、チップ外で利用可能となり、主マイクロコントロー
ラおよび補助回路にとって外部の多様な装置の制御が可
能となる。これら線およびその信号は、以下の「外部で
利用不能アドレスバスおよびバス幅信号」という標題の
章で説明するが、次のような名前が付いている。
FROMSEL’  (40、これは三状態記入可能出
力ドライバ50を備えている) RAMSEL’  (42) EEPSEL′ (44) 外部素子の一つが選択情報を受け、かつそれぞれ線路R
AM5EL、EEPSEL、およびAUXSELに出力
信号を供給する。
主マイクロコントローラ4に所定のアドレスにある外部
素子のデータバスの幅(説明中の実施例では8または1
6ビツト)を知らせる必要がある。これは、個々のチッ
プ選択線40などで規定される各記憶空間に対応する機
器のバス幅を指定する、幅レジスタ86および幅デコー
ド論理回路96を経由して行われる。幅レジスタ86は
バス6(第4図)によりアドレス情報を受取り、この情
報が幅デコード論理回路96でデコードされる。回路9
6の出力はBUSWIDTH線48にある。この線は第
1図および第2図に示すように、主マイクロコントロー
ラ4の入力端子に接続されている6幅レジスタ86はレ
ジスタ・アドレス・デコーダ100のWREGWR出力
線52に載っている命令によりプログラムすることがで
きる。
第5図のメモリマツプ104は、その垂直軸106によ
り8097B H主マイクロコントローラ4の各種メモ
リ領域を、その水平軸108により各選択線を示してい
る。例は線路PROM5EL′40である。これは、カ
ラム110の見出し部でFROMと略記してあり、EP
ROM8を表わす、カラム112.114、および11
6はそれぞれRAM、EEPROM、オヨびAUXに対
応する。BUSWIDTH#Ji48はマツプ104で
は最終カラムで表わされている。マツプのカラム110
、.112.114.116中の各ブロックは、EPR
OM8のような外部メモリにおける一つの内部領域を表
わしており、これに主マイクロコントローラ4からの特
定のアドレスをマツプすることができる。各ブロックを
マツプすることができるFROMレジスタ78のレジス
タ・ビットはカラム110のブロックに示してあり、カ
ラムは同様のビット数を示す。
これら各信号について以下に詳細に説明する。
モリチップEPROM8を選択するのに使用される。
8097B H主マイクロコントローラ4は、そのリセ
ット・ベクトル・アドレスとしてアドレス2080Hを
使用し、その割込みベクトルに対して2000Hと 2
00E Hとの間のアドレスを使用する。したがって、
構成レジスタの状態にかかわらずこれらの位置で常にE
PROMにアクセスできるようにする必要がある。20
00Hと3FFFHとの間のアドレスは、常にPROM
5EL′を真(低レベル)にする、この信号で選択され
る他のアドレスは、関連の8ビットPROM5ELレジ
スタ78を経由して指定されなければならない。このレ
ジスタ内のビットは次のように規定される。
ビット      Lヱ」ニミ生鉦国 0       1000H−IFFPH40008−
5FFFH 6000H−9FFFH AOOOH−BFFFH 4C00OH−DFFFH 5EOOOH−EFFFH 6FOOO)(−F7FF)f 7       FOOOH−FFEFHPROMSE
Lレジスタ78にビットをセットすると、そのビットに
関連するアドレスの一つのアドレスバス32に存在すれ
ばFROMSEL′線が真になる。
システムが開発中であるが、または誰かが故障を分離し
ようとしていると、システムのプログラムメモリにロー
ドされているものとは異なるソフトウェアを実行したい
ことがある。これは、バスへのアクセスを行い、基板上
のメモリチップを無効にする準備がなされていれば、シ
ステムにサブ基板を取付けることにより容易に行うこと
ができる。これは線120上のFROMON入力信号に
より行われる(第4図)。正常動作状態でFROMON
信号は高レベルにあり、FROMSEL’信号40は上
述のように動作する。基板外メモリ素子から動作させた
いときは、PROM0N信号120を引下げるとFRO
MSEL’RAM5EL’高レベル)のままとなる。
FROMSELRAM5ELレジスタ80線122を真
(低レベル)にすれば全部ゼロにクリアされる。レジス
タであるRAM (80) 、 EEP (82)  
AUX (84) 、 g、J:ヒWI DTH(86
〕は同じようにしてクリアされる。
外部からFROMをプログラムするには、EPROMB
を外部FROMプログラマ30により選択する必要があ
るから、PROM5EL’信号40を三状態記入可能に
しなければならない、36のPGMPROM信号は、P
ROM5EL′三状態記入可能ドライバ50を制御する
のに使用される(第4図)、PGMPROM36が高い
ときは、PROM5EL’ 40が高インピーダンス状
態に切換えられる。
RAM5EL’ −この信号線42はRA M 12の
スクラッチパッドおよび可変データメモリのチップを選
択するのに使用される。
8097B)(はアドレス18HからFFHまでの間に
232個の汎用レジスタを備えている。これらの空間は
マツプ104の指定したロー124に、rCPUJと記
しである。それ故、ユーザにとっては別の付加的RAM
をシステム・アドレス空間のこれらレジスタの直上に設
置するのが便利である。 0100HとOIF F H
との間のアドレス、マツプ104のカラム112、は常
にRAM5EL′綿を真(低レベル)にする、このRA
M5EL’信号によって選択される他のアドレスはすべ
て関連の8ビットRAM5ELレジスタ80を経由して
指定しなければならない。
RAM5ELレジスタ80に、マツプ104のカラム1
12に示すように、ビットをセットすると、そのビット
に関連するアドレスの一つのラッチされたアドレスバス
線32に存在することによりRAM5EL′線42が真
になる。
EEPSEL’ −この信号はパラメータ格納メモリで
ある電気的な書込み/消去可能固定メモリ素子(EEP
ROM)16を選択するのに使用される。実時間制御の
多数の用途においては、制御されているシステムの基本
構成を格納する多数のメモリが必要であるが、これは最
終ユーザによってしばしば修正されることがある。また
パワー出力にかかわらず保持しておきたい一定のデータ
または校正値をコピーする区域が必要である。これらは
二つともEEPROM16に格納される。EEPROM
はEEPSEL’1g[44により選択される(第4図
)。
EEPSEL′線44をメモリアドレスに応答させたい
ためには、関連の8ビツトEEPSELレジスタを経由
してアドレス範囲を指定する必要がある。これは第4図
のブロック82およびマツプ104のカラム114によ
り表わされている。レジスタ82のビット7は、第5図
のチップ選択マツプ104の上半分または下半分を指定
する制御ビットである。ビット7が論理1のときは、他
のビット、0から6まで、はマツプの上部バイトにした
がって正しく解釈される。ビット7が論理0であるとき
は、これら他のビットがマツプの下部バイトにより解釈
される。
アドレスバス32はEEPデコード論理92に接続され
、アドレス情報AGO〜A15を伝達する。
バス32に載っているアドレスAOO〜A15はアドレ
ス・ラッチ22の出力である。これは、主マイクロコン
トローラ4によりそのシステムバス6を通して元々伝達
されたと同じアドレスであるレジスタ82にビットがセ
ット情報を受け、かつそのビットに関連するマツプ上の
アドレスの一つのアドレスバス32に存在することによ
りEEPSEL’線が真(低レベル)になる。第2図に
示すように、バス32はまたアドレス・データAOO〜
A15を直接EPROMB、RA M 12、およびE
EPROM16に伝達する。
AUXSEL’−AUXSEL’線46は補助チップ選
択線であり、バス6の上に別の装置を必要とするシステ
ムを収容するために設けられる。
AUXSEL’ 線46が所望のメモリアドレスに応答
するためには、アドレス範囲を関連する8ビツトAUX
SELレジスタ84を経由して指定する必要がある。レ
ジスタのビット7は、EEPROM′に関連して上に説
明したように、レジスタの残りの7ビツトの印字を与え
る制御ビットである。
バス32はアドレス・ラッチ22からAUXデコード論
理94にアドレス情報を伝達する。
AUXデコード論理94はAUXレジスタ84から6情
報を受取る。レジスタ84にビットがセット情報を受け
、かつそのビットに関連する(マツプ104の)アドレ
スの一つのバス32に存在することによりAUXSEL
’線46が真(低レベル)になる。
BUSWIDTH線48上にあるこの信号(第2図、第
3図、および第4図)は、8097B H主マイクロコ
ントローラ4に選択されたアドレスにある素子(たとえ
ば、RA M 12)のバス幅(8または16ビツト)
を知らせるのに使用される。主マイクロコントローラ4
は、この情報を使用してバス6のどのデータ線が所要デ
ータを備えているか、および16ビツトの情報にアクセ
スするのにどういう順序で行うかを判断する。
2000 Hと3FFFHとの間のアドレス範囲(マツ
プ104の区域126)はリセット・ベクトルを備えて
いるので、この領域のBUSWIDTH端子48(第4
図)の機能がビン(端子)指定可能でなければならない
、PWRWDTH端子128(第2図、第3図、および
第4図)はこのアドレス範囲に対するBUSWI DT
H端子48の機能を規定する。PWRWDTH端子12
8が高レベルであれば、これらのアドレスに対してBU
SWIDTH端子48が高レベルとなる。
PWRWDTH端子が低レベルにあれば。
BUSWIDTH端子はこれらのアドレスに対して低レ
ベルとなる。
マツプ104のカラム118の他のすべての領域のアド
レスに対してBUSWIDTH端子48の機能は16ビ
ツトBUSWI DTHレジスタ86(第4図)中の関
連ビットにより以下に規定するように指定される。
ビット      乙五と孟立且I 0     0100H−01FPH l      02008−03FFH20400H−
05FFF( 30600H−07FFH 408008−09FFH 50AOOH−OBFFH 60COOH−ODFFH 70EOOH−OFFFH 81000H−I FFFH 94000H−5FFFH A      6000H−9FFFHB      
AOOOH−BFFFHCC00OH−DFFFH D      EOOOH−EFFFHE      
FOOOH−F7FFHF      FOOOH−F
FEFHWIDTHデコード96は、第4図に示すよう
に、幅レジスタ86、PWRWDTH線128、および
ラッチされたアドレスバス32から入力を受取る1幅レ
ジスタ86にビットがセット情報を受け、かつそのビッ
トに関連するアドレスの一つのバス32に存在すること
により、BUSWIDTH線48がWIDTHデコード
論理96により高レベルになり、16ビツト幅の装置が
そのアドレスにあることを示す。
BUSWIDTHレジスタ自体86はアドレスFFF4
Hにある。このレジスタは16ビツト・レジスタである
から、48のBUSWIDTH信号はそのアドレスの高
レベルに応答する。他のすべての内部レジスタは8ビツ
トの幅である。
。レジスタ′  9 補助回路20の構造は、その多数の内部レジスタが主マ
イクロコントローラ(8097BH)4によってアクセ
スできるものでなければならない第4図のアドレス・デ
コーダ24は、これら各レジスタを読み書きアクセスに
対して適切に選択しなければならない論理を備えている
。レジスタ・アドレス・デコーダとしてのブロック10
0はこの機能を行う、これを第6図に一層詳細に示しで
ある6 FFFOHとFFFFHとの間のアドレスは、マツプ1
04の最上行130に示すように、これら内部レジスタ
に対して逆になっている。内部レジスタの特性は次のと
おりである。
レジスタ   ピット アドレス アクセスFROMS
ELレジスタ    8ビツト    FFFDI(書
込み専用RAM5ELレジスク     8ビツト  
  FFFIH書込み専用EEPSELレジスタ   
  8ビツト    FFF2H書込み専用AUXSE
Lジスク      8ビ?ト    FFF3H書込
み専用BUSWIDTHレジスタ  16ビツト   
 F F、F 4 H書込み専用FIFO出力レジスタ
   8ビツト    FFF6H書込み専用FIFO
入カレシカレジスタ8ビツト    FFF6H読出し
専用FIFO状態レンスし   8ビツト    FF
F8■    読出し専用構成レジスタ       
8ビツト    FFF8H書込み専用入出力PORT
A   8ビツト  FFFAI   読出し/書込み 人出力PORTB   8ビツト  FFFCI   
読出し/書込み 第6図に示すように、レジスタ・アドレス・デコーダ1
00への一つの入力は、WRL’線132である。この
線は主マイクロコントローラ4からの書込み低バイト制
御信号を伝える。この信号はPREG書込み論理ブロッ
ク134に入力する6ブロツク134は、第4図の書込
み専用FROMSELレジスタ78を制御する。PRE
G書込み論理は、ラッチされたアドレスバス32からの
入力をも受取る。ラッチされたアドレスバス32のアド
レスがFFFOHであるときWRL′信号が発生すると
、PREG書込み論理134はPREG信号を出力する
が、これは線路54によりFROMSELレジスタ78
に送られる。レジスタ・アドレス・デコーダの他の書込
み専用論理回路は同様に動作する。
ブロック134の内容は次の式により表わされる。
PREGWR=(/A00*/A01*/A02*/A
03*AO4*AO5*AO6*A07傘A08*A0
9本A10傘All傘A12*A13*A14*A15
*/WRL) 第6図の各読み書き論理回路はアドレスをバス32から
受取り、それ自身のアドレスを認識すると、信号を二つ
のNORゲートに出力する。
幾つかのレジスタが同じアドレスを共有している。これ
は、オーバラップが存在する場合、一つのレジスタが読
出し専用であり、他が書込み専用であるから、許容され
る。ブロック13Gは、5CONF選択論理が典型的で
ある。この論理がそれ自体のアドレス、FFF8Hを受
取ると、線138により二つのNORゲート140゜1
42に信号を出力する。ゲート140にはWRL′線1
32からの他の入力がある。アドレスFFF8Hと書込
み信号WRL’ とが同時に発生すると、NORゲート
140が線68を通じて構成書込み信号CNFIGWR
を書込み専用構成レジスタ(図示路)に出力する。
NORゲート142は主マイクロコントローラ4から線
150を通してRD’読出し制御信号を受取る。この信
号がバス32からのアドレスFFF8Hと一致すると、
NORゲート142は線66を通して読出し専用FIF
O状態レジスタ(図示路)に5TATRD信号を出力す
る。
EEPROMの   ゛み 制御装置のEEPROMは、オペレーション・ソフトウ
ェアにより容易に修正することができるという非揮発性
メモリの便利さを備えている。しかし、そんなに容易に
修正することができると、中にあるデータが電磁妨害ま
たはシステム電圧が低いことにより影響されることがあ
るノイズ又はマイクロコントローラの誤動作によって変
ってしまうという危険が大きくなる。
2種類の情報が説明中の実施例のEEPROM16に格
納される。第1は制御されているシステムの構成または
値に関係するアプリケーション特有のパラメータ情報、
たとえばトラックの軸距、エンジン、変速装置の歯車の
数などに関する校正値、である。これらの情報はシステ
ムの寿命中1回または2回だけ、たとえば、システムを
取付ける前に試験するとき、および再び後にシステムを
特定のトラックに取付けるとき、入れなければならない
であろう。
第2の情報は比較的頻繁に(たとえば、日に1回以上)
更新しなければならない、これには診断用故障表の情報
および動的に変えることができる成る校正値を含む、そ
れ故、EEPROM16の幾つかを書込み操作に便利に
利用できることが望ましいが、残りは正常動作中に発生
することがある不必要な書込みサイクルによる崩壊から
保護することが望ましい。
本発明の装置は、必要な場合パラメータ情報を確実に保
護すると同時に一層頻繁に更新しなければならないデー
タを容易に修正することができる回路を備えている。こ
の問題は第3図の線路146のEEPOUT’信号を経
由してEEPROM16の出力イネーブルを制御するこ
とにより解決される。EEPROMは、通常その出力イ
ネーブルが真である場合にはそれへの書込みが不可能で
あるように設計されている。
したがって、書込みが行われるべきでないがわかってい
るロケーションについてEEPSEL′信号(EEPR
OM選択信号)が真であるとき、出力イネーブルが常に
真になる機構が設けられていれば、かなり厚い保護が付
加されている。
高論理の信号が外部ビンのEEPLOCK148に加え
られると、アドレスFEOOHより下のEEPROMの
ロケーションに書込み動作を行うことが禁止される。こ
れは、これらのアドレスの一つがEEPSEL’線44
にデコードされるとき常にEEPROM出カイネーフカ
イネーブル1JT’ 146 )を連続して表明するこ
とにより行われる。
FEOOHより下のEEPROMアドレスに書込む能力
はEEPLOCK端子148のレベルによって変る。E
EPLOCKが真(高レベル)であれば、これら下部ア
ドレス内でEEPROM16にアクセスすることにより
、主マイクロコントローラ4からのRD’信号(150
の)またはWRL′信号(132の)レベルに関係なく
、EEPOUT’信号146が真(低レベル)になる。
ビン148にある論理信号は、外部のジャンパ線により
変えることができる。EEPLOCK14Bが偽(接地
)であれば、このようなアクセスを行うと、読出し1a
RD′信号150が真(低レベル)である場合にかぎり
EEPOUT’146が真になる。したがって、システ
ムが非保護モードになっているときは、出力イネーブル
は読出し信号があるか書込み信号があるかによってオン
またはオフになる。
FEOOHからFFEFHまでの位置にあるEEPRO
Mは保護されず、有効書込みサイクルにより常に書込む
ことができる。頻繁に修正しなければならないデータに
対して便利であるが保護されていないメモリが(上方の
アドレスに)設けられており、強力なハードウェア保護
が頻繁に修正されない下方アドレスにおいて利用可能で
ある。
EEPLOCK端子148の状態は状態レジスタを経由
して主マイクロコントローラによって読取ることができ
る。
ブロック26で実施される論理積の形の規準和は次の式
で表わされる。
EEPOUT=/ (A15*EEPLOCK*/EE
PSEL+/A14*EEPLOCK*/EEPSEL
+/A13*EEPLOCK*/EEPSEL+/A1
2*εεPLOCK*/EEPSEL+/Al 1*E
EPLOCK傘/EEPSEL+/A10*EEPLO
CK傘/EEPSEL+/AO9*EEPLOCK*/
EEPSEL+/EEPSEL*/RD) ブロセムリI遺 制御アプリケーションには特定の単一マイクロコントロ
ーラから得られるよりも多くの能力を必要とするものが
ある。8097B Hは主としてスタンドアロン型マイ
クロコントローラとして設計された。その結果、二つ以
上のマイクロコントローラを必要とするシステムに容易
に組込むことができる制御信号を備えていない。従コン
トローラとの、たとえば同期化のための、必要なコント
ローラ間通信を行うにはかなりのオーバーヘッドを受け
ることになる。
本発明の装置は一対の先入れ先出し方式(F I FO
)のメモリを備えて、二つのコントローラが互いに通信
するとき通常必要な同期化機構を無くしている。これら
各メモリは幅1バイト、奥行32バイトである。これら
は第3図の外部インターフェース28に設置されている
方は8097B H主マイクロコントローラ4により書
込み、従マイクロコントローラ18により読出すことが
できる。他方は従コントローラ18により書込み、主マ
イクロコントローラ4により読出すことができる。これ
らFIFOメモリは柔軟な割込み能力を備えているので
いずれかのマイクロコントローラに二つのFIFO内部
で発生する多様な状態により割込むことができる。
な   ボート 入力ボートまたは出力ボートとして独立に使用すること
ができる二つの8ビツト・ボートが、補助回路に備えら
れている。これらをボートAおよびポートBと呼ぶ、こ
れらの各ボートを構成する12本のビンは、従マイクロ
コントローラ18と主マイクロコントローラ4との間の
コントローラ間通信インターフェース(第3図のブロッ
ク28の部分)と共に多重化される。残りの4本のビン
は入出力活動に常時利用できる。
信号の機能 規定された各種信号の論理機能は下記の表に示しである
が、表において入力およびまたは出力を示す欄は補助回
路20の入力および出力を指す。
ADOO〜AD15  人出力 AOO〜A15  出力 PORTA    入出力 表 8097B Hのアドレスおよ びデータバス ラッチ・アドレスバス 多重化8ビツト入出力 ボートおよび従プロセッ サのデータバス PORTB    入出力 LE 入力 RD′ 入力 WRL  ’ 入力 PGUPROM 入力 EEPLOCK 入力 RESET  ’ RWRlfDTI( 入力 入力 ODE 入力 多重化8ビツト人出力 ボートおよび従プロセッ サの制御インターフニー ス8097B Hプロセッサか らのアドレス・ラッチ・ イネーブル信号 8097B Hプロセッサから の読出し制御信号 80978 Hプロセッサから の書込み低バイトIII御信 号 プログラムF ROMイ ネーブル制御信号 EEPROM書込みサイ クルの見張り 主リセット信号 アドレス2000Hと3FF FHとの間のプログラム メモリの幅 PORTAおよびPOR TB信号の動作モードの 規定 FROMON    入力  PROM5EL′デコー
ド・イネーブル信号 PROM5EL ’  出力  FROM選択線RAM
5EL′   出力  PAM選択線EEPSEL′ 
  出力  EEPROM選択線AUXSEL’   
出力  補助回路選択線BUSWIDTH出力  バス
幅プロセッサ制御線EEPOUT    出力  EE
PROM出カイネーフカイネー ブル制御線NT   出力  主プロセツサ(8096
BH)外部割込み 幅 不能限り上述の開示は、本発明の概念を最も明白に説明
することができるブロック図の使用による方法で表現さ
れる。当接術に精通している者にとって一般的で、周知
であり、且つ通常使用されている論理ゲート、レジスタ
などの日常的回路の詳細は、明瞭のため省略してある。
本発明を説明するために特定の実施例について記載して
きたが、本発明の概念は非常に多様な制御システムに適
用可能である。たとえば1本発明は、従マイクロコント
ローラを用いて、または用いないで使用でき、かつ本発
明は特許請求の範囲で示すように幅広く有用となるよう
に意図されている。
【図面の簡単な説明】
第1図はAMT用マイクロコントローラ・システムの構
成を示す一部ブロック図、 第2図は同様の構成を示す他の部分ブロック図、 第3図は本発明の補助回路として第2図に示す集積回路
の詳細な構成ブロック図、 第4図は本発明のアドレス・デコーダ部を示すブロック
図、 第5図はアドレス・デコーダに関するチップ選択マツプ
図、 第6図はアドレス・デコーダの一部を示すレジスタ・ア
ドレス・デコーダのブロック図、2・・・制御装置  
4・・・マイクロコントローラ6.32・・・アドレス
バス 8・・・外部メモリ(EPROM) 20・・・補助回路  22・・・アドレス・ラッチ2
4・・・アドレス・デコーダ 30・・・外部PROMプログラマ 34・・・ドライバ(スイッチ手段) 36・・・命令 40、42.44.46・・−EPROM選択線50・
・・ドライバ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)マイクロコントローラ(4): プログラムを格納しかつ1つのバス(32)を備えてい
    るEPROM手段(8): 前記マイクロコントローラ(4)からアド レス(6)を受取り、該アドレスをその三つの選択可能
    な出力状態の二つを経由して前記バス(32)に伝える
    三状態記入可能アドレス・ラッチ手段(22): 前記マイクロコントローラ(4)に対して 外部にあり、前記バス(32)を接続可能で前記EPR
    OM手段(8)をプログラムするプログラマ手段(30
    ): 前記EPROM(8)をプログラムする前 記プログラマ手段(30)を可能にする命令(36)を
    与える手段: を含み、 前記三状態記入可能アドレス・ラッチ手段 (22)が、前記命令(36)を受けて前記三出力状態
    のうちの高インピーダンスの第3状態を選択し、前記プ
    ログラマ手段(30)に前記EPROM手段(8)をプ
    ログラムさせるスイッチ手段(34)を備えている制御
    装置。 2)更に アドレス(6)を前記マイクロコントロー ラ(4)から受け、かつ該アドレスに応じて選択信号を
    EPROM選択線(40)に供給し通信のための前記E
    PROM手段を選択する手段(78、88)を備えてい
    るアドレス・デコーダ手段(24): 前記命令(36)および前記選択信号を受 け、前記命令に応じて前記選択信号を遮断すると共に高
    インピーダンス出力を前記EPROM選択線(40)に
    伝える三状態記入可能ドライバ手段(50): を備えている請求項1記載の制御装置。 3)自動/手動変速機を制御する電子制御ユニットにお
    いて、 マイクロコントローラ(4): プログラムを格納しかつ1つのバス(32)を備えてい
    るEPROM手段(8): 前記マイクロコントローラ(4)からアド レス(6)を受取り、該アドレスをその三つの選択可能
    な出力状態の二つを経由して前記バス(32)に伝える
    三状態記入可能アドレス・ラッチ手段(22): 前記マイクロコントローラ(4)に対して 外部にあり、前記バス(32)を接続可能で前記EPR
    OM手段(8)をプログラムするプログラマ手段(30
    ): 前記EPROM(8)をプログラムする前 記プログラマ手段(30)を可能にする命令(36)を
    与える手段: を含み、 前記三状態記入可能アドレス・ラッチ手段 (22)が、前記命令(36)を受けて前記三出力状態
    のうちの高インピーダンスの第3状態を選択し、前記プ
    ログラマ手段(30)に前記EPROM手段(8)をプ
    ログラムさせ るスイッチ手段(34)を備えている制御装置。 4)アドレスおよびデータを含む情報を出力し受取るこ
    とによりマイクロコントローラに対して外部にある複数
    の素子(8など)と選択的に通信し、かつ少くとも2つ
    のバス幅から選択したバス幅を有するフォーマットで情
    報を伝えることが可能なマイクロコントローラ(4): マイクロコントローラ(4)に対して外部 にあり、各々が前記バス幅の所定の一つを備えている複
    数の素子(8など): アドレスを前記マイクロコントローラ (4)から受け、アドレス(78など)を格納し、所望
    の外部素子を識別する情報を導くものであって、多様な
    メモリマップをプログラム可能に格納する手段(78、
    80、82、84、88、90、92、94)を備えて
    いるアドレス・デコーダ手段24: 前記アドレス・デコーダ手段(24)に設けられ、各外
    部素子(8など)の前記所定のバス幅を定める情報を格
    納すると共に、前記マイクロコントローラ(4)に選択
    された外部素子のバス幅を伝えて(48)、マイクロコ
    ントローラが選択された外部素子のバス幅を有するフォ
    ーマットで情報を伝えることを可能にするバス幅手段(
    86、96): を備えている制御装置。 5)自動/手動変速機を制御する電子制御ユニットにお
    いて、 アドレスおよびデータを含む情報を出力し 受取ることによりマイクロコントローラに対して外部に
    ある複数の素子(8など)と選択的に通信し、かつ少く
    とも2つのバス幅から選択したバス幅を有するフォーマ
    ットで情報を伝えることが可能なマイクロコントローラ
    (4): マイクロコントローラ(4)に対して外部 にあり、各々が前記バス幅の所定の一つを備えている複
    数の素子(8など): アドレスを前記マイクロコントローラ (4)から受け、アドレス(78など)を格納し、所望
    の外部素子を識別する情報を導くものであって、多様な
    メモリマップをプログラム可能に格納する手段(78、
    80、82、84、88、90、92、94)を備えて
    いるアドレス・デコーダ手段(24): 前記アドレス・デコーダ手段(24)に設けられ、各外
    部素子(8など)の前記所定のバス幅を定める情報を格
    納すると共に、前記マイクロコントローラ(4)に選択
    された外部素子のバス幅を伝えて(48)、マイクロコ
    ントローラが選択された外部素子のバス幅を有するフォ
    ーマットで情報を伝えることを可能にするバス幅手段(
    86、96): を備えている制御装置。 3)データ、アドレス、および他の素子(16など)に
    より使用される読出し/書込み指令を含む指令(6など
    )からなる情報を伝えることができるマイクロコントロ
    ーラ(4): 前記マイクロコントローラと通信し、かつ 情報を格納する所定の保護不能アドレス区域および所定
    の選択的に保護可能なアドレス区域(104)の双方を
    備えているEEPROM手段(16): 前記マイクロコントローラ(4)および前 記EEPROM手段(16)と通信して前記マイクロコ
    ントローラからアドレス(6、32)を受け、これら(
    82、92)を利用して前記EEPROM手段にアドレ
    スするアドレス・デコーダ手段(24): 前記EEPROM手段(16)の前記保護可能なアドレ
    ス、区域を保護しおよび保護しないロック信号を選択的
    に発生するロック信号手段(148): 少なくとも前記ロック信号およびアドレス 情報を受け、かつ前記EEPROM手段の前記保護可能
    な区域がアドレスされると、前記ロック信号(148)
    に応じて、前記ロック信号が保護を指定していれば前記
    EEPROM手段への書込みを禁止し、前記ロック信号
    が保護を指定していなければ書込みを禁止しな い、書込み禁止論理手段(26): を含んでいる制御装置。 7)前記EEPROM手段(16)が、その信号が真で
    あるときEEPROM手段の出力を可能とし、EEPR
    OM手段への書込みを防止する出力イネーブル線(14
    6)を備え、 更に、前記マイクロコントローラからの情 報に応じてEEPROM手段を選択する素子選択信号(
    44)を発生する素子選択手段 (82、92)を備えており、 書込みを禁止する前記手段が、前記保護可 能な区域がアドレスされかつ前記素子選択信号(44)
    が真であるとき、前記ロック信号が保護を指定していれ
    ば前記出力イネーブル線(146)を真にする手段を備
    えていることを特徴とする請求項6記載の制御装置。 8)自動/手動変速機を制御する電子制御ユニットにお
    いて、 データ、アドレス、および他の素子(16など)により
    使用される読出し/書込み指令 (150、132)を含む指令(6など)からなる情報
    を伝えることができるマイクロコントローラ(4): 前記マイクロコントローラと通信し、かつ 情報を格納する所定の保護不能アドレス区域および所定
    の選択的に保護可能なアドレス区域(104)の双方を
    備えているEEPROM手段(16): 前記マイクロコントローラ(4)および前 記EEPROM手段(16)と通信して前記マイクロコ
    ントローラからアドレス(6、32)を受け、これら(
    82、92)を利用して前記EEPROM手段にアドレ
    スするアドレス・デコーダ手段(24): 前記EEPROM手段(16)の前記保護可能なアドレ
    ス区域を保護しおよび保護しないロック信号を選択的に
    発生するロック信号手段(148): 少なくとも前記ロック信号およびアドレス 情報を受け、かつ前記EEPROM手段の前記保護可能
    な区域がアドレスされると、前記ロック信号(148)
    に応じて、前記ロック信号が保護を指定していれば前記
    EEPROM手段への書込みを禁止し、前記ロック信号
    が保護を指定していなければ書込みを禁止しな い、書込み禁止論理手段(26): を含んでいる制御装置。 9)自動/手動変速機を制御する電子制御ユニットにお
    いて、制御装置が データ、アドレス、および他の素子(16など)により
    使用される読出し/書込み指令 (150、132)を含む指令(6など)からなる情報
    を伝えることができるマイクロコントローラ(4): プログラムを格納し、かつバス(32)を備えているE
    PROM手段(8): アドレスを前記マイクロコントローラ (4)から受け、該アドレスをその三つの選択可能な出
    力状態のうちの二つを経由して前記バス(32)に伝え
    る三状態記入可能アドレス・ラッチ手段(22): 前記マイクロコントローラ(4)に対して 外部にあり、前記バス(32)と接続可能で前記EPR
    OM手段(8)をプログラムするプログラマ手段(30
    ): 前記EPROM(8)をプログラムする前 記プログラマ手段(30)をイネーブルにする命令(3
    6)を発生する手段:を備えており、前記三状態記入可
    能アドレス・ラッチ手段 (22)は、前記命令(36)を受けて前記三つの出力
    状態のうち高インピーダンスの第3状態を選択して前記
    プログラマ手段(30)に前記EPROM手段(8)を
    プログラムさせるスイッチ手段(34)を含み、更に、 前記マイクロコントローラと通信し、かつ 情報を格納する所定の保護不能アドレス区域および所定
    の選択的に保護可能なアドレス区域の双方を備えている
    EEPROM手段 (16): 前記マイクロコントローラ(4)および前 記EEPROM手段(16)と通信して前記マイクロコ
    ントローラからアドレス(6、32)を受け、これら(
    82、92)を利用して前記EEPROM手段にアドレ
    スするアドレス・デコーダ手段(24): 前記EEPROM手段(16)の前記保護可能な区域を
    保護しおよび保護しないロック信号を選択的に発生する
    ロック信号手段(148):少くとも前記ロック信号お
    よびアドレス情 報を受け、かつ前記EEPROM手段の前記保護可能な
    区域がアドレスされると、前記 ロック信号(148)に応じて、前記ロック信号が保護
    を指定していれば前記EEPROM手段への書込みを禁
    止し、前記ロック信号が保護を指定していなければ書込
    みを禁止しな い、書込み禁止論理手段(26): を備えている制御装置。 10)自動/手動変速機を制御する電子制御ユニットに
    おいて、制御装置は アドレスおよびデータを含む情報(6)を 出力しおよび受取ることにより、マイクロコントローラ
    に対して外部にある複数の素子 (8など)と選択的に通信すると共に、少くとも2つの
    バス幅から選択したバス幅を有するフォーマットで情報
    を伝えることが可能なマイクロコントローラ(4): マイクロコントローラ(4)に対して外部 にあり、各々が前記バス幅の所定の一つを備えるととも
    に、プログラムを格納しバス (32)を有するEPROM手段8を含む複数の素子(
    8など): アドレスを前記マイクロコントローラ (4)から受け、該アドレスをその三つの選択可能な出
    力状態のうち二つを経由して前記バス(32)に伝える
    三状態記入可能アドレス・ラッチ手段(22): 前記マイクロコントローラ(4)に対して 外部にあり、前記バス(32)と接続可能で前記EPR
    OM手段(8)をプログラムするプログラマ手段(30
    ): 前記EPROM(8)をプログラムするプ ログラマ手段(30)をイネーブルにする命令(36)
    を発生する手段;を備えており、 前記三状態記入可能アドレス・ラッチ手段 (22)は前記命令(36)を受けて前記三つの出力状
    態のうちの高インピーダンスの第3の状態を選択し、前
    記プログラマ手段(30)に前記EPROM(8)をプ
    ログラムさせるスイッチ手段(34)を含み、更に、 アドレスを前記マイクロコントローラ (4)から受け、アドレス(78など)を格納し、所望
    の外部素子を識別する情報を導く手段であって、多様な
    メモリマップをプログラム可能に格納する手段(78、
    80、82、84、88、90、92、94)を備えて
    いるアドレス・デコーダ手段(24): 前記アドレス・デコーダ手段(24)に設けられ、各外
    部素子(8、12など)の所定のバス幅を定める情報を
    格納すると共に、前記マイクロコントローラ(4)に選
    択された外部素子のバス幅を伝えて(48)、マイクロ
    コントローラが選択された外部素子のバス幅を有するフ
    ォーマットで情報を伝えることができるようにするバス
    幅手段(86、96): を備えている制御装置。 11)自動/手動変速機を制御する電子制御ユニットに
    おいて、制御装置が、 データ、アドレス、および読出し/書込み 指令(150、132)を含む指令(6など)からなる
    情報を伝えることができるマイクロコントローラ(4)
    であって、このコントローラに対して外部にある複数の
    素子(8、16など)と選択的に前記情報を通信し、前
    記情報が少なくとも2つのバス幅から選択したバス幅を
    有するフォーマットを有しているものと: 前記バス幅の所定の一つを有する前記複数 の素子(8、16など)の各々と: アドレスを前記マイクロコントローラ (4)から受け、アドレス(78など)を格納し、所望
    の外部素子を識別する情報を導く手段であって、多様な
    メモリマップをプログラム可能に格納する手段(78、
    80、82、84、88、90、92、94)を備えて
    いるアドレス・デコーダ手段(24): 前記アドレス・デコーダ手段(24)に設けられ、各外
    部素子(8、12など)の前記所定のバス幅を規定する
    情報を格納すると共に、前記マイクロコントローラ(4
    )に選択された外部素子のバス幅を伝えて(48)、マ
    イクロコントローラが選択された外部素子のバス幅を有
    するフォーマットで情報を伝えることができるようにす
    るバス幅手段(86、96):前記マイクロコントロー
    ラと通信し、かつ 情報を格納する所定の保護不能アドレス区域および所定
    の選択的に保護可能なアドレス区域(104)の双方を
    備えているEEPROM手段(16): を備えており、 前記アドレス・デコーダ手段(24)は前記マイクロコ
    ントローラ(4)および前記 EEPROM手段(16)と通信して、アドレス(6、
    32)を前記マイクロコントローラから受け、これら(
    82、92)を利用して前記EEPROM手段にアドレ
    スし、 更に、制御装置は 前記EEPROM手段(16)の前記保護可能なアドレ
    ス区域を保護しおよび保護しないロック信号を選択的に
    発生するロック信号手段(148): 少なくとも前記ロック信号およびアドレス 情報を受け、かつ前記EEPROM手段の前記保護可能
    な部分がアドレスされると、前記ロック信号(148)
    に応じて、前記ロック信号が保護を指定していれば前記
    EEPROM手段への書込みを禁止し、前記ロック信号
    が保護を指定していなければ書込みを禁止しな い、書込み禁止論理手段(26): を備えている制御装置。
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