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JPH0359928A - ガス放電表示素子およびその製造方法 - Google Patents

ガス放電表示素子およびその製造方法

Info

Publication number
JPH0359928A
JPH0359928A JP1195920A JP19592089A JPH0359928A JP H0359928 A JPH0359928 A JP H0359928A JP 1195920 A JP1195920 A JP 1195920A JP 19592089 A JP19592089 A JP 19592089A JP H0359928 A JPH0359928 A JP H0359928A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
press
bulkhead
display element
gas discharge
molding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1195920A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideto Monju
秀人 文字
Kiyoshi Kuribayashi
清 栗林
Makoto Umetani
誠 梅谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1195920A priority Critical patent/JPH0359928A/ja
Publication of JPH0359928A publication Critical patent/JPH0359928A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、高輝度、高精細度なガラス放電表示素子(プ
ラズマデイスプレィパネル)及びその製造方法並びにそ
の方法に用いるプレス成形用金型に関する。
従来の技術 従来、ガス放電表示素子(プラズマデイスプレィパネル
)において、2枚のガラスパネルの間に表示セル空間を
間仕切る隔壁はスクリーン印刷と呼ばれる厚膜印刷法で
形成されていたが、この方法では300ミクロン以上の
高さの隔壁を超精密なパターンで形成することが困難で
あった。
スクリーン印刷法はマスクパターンを張りつけたメツシ
ュ状スクリーンからペースト状隔壁材料をスキージによ
っておしだしてガラスパネルに印刷する。現在のスクリ
ーン印刷では最小線幅は100逅クロン、高さは20ξ
クロンが限界であり、それ以上の高さを得るためには、
プロセスを繰り返す必要があるが、プロセスの繰り返し
によって超精密な隔壁の形状がくずれる、あるいは乾燥
、焼成、焼鈍等の数多くの生産工程が必要であるという
問題点があった。(例えば、特公昭62278727号
公報) 発明が解決しようとする課題 従来のフルカラーのガス放電表示素子において、高精細
度のパターンをスクリーン印刷で形成した場合、パター
ンの位置ずれ、にしみ、だれ等が起るため、高精細度の
パターンの重ね合せによる多層化ができず、300ξク
ロンより高い隔壁を300ミクロンピッチでスクリーン
印刷で形成することができないという問題点があった。
本発明は、少なくとも300ミクロンより高い隔壁を高
精細度のパターンで形成した放電空間を有したガス放電
表示素子を得ることを目的としており、さらに300ミ
クロンより高い隔壁を高精細度のパターンで形成できる
製造方法及びプレス成形用金型を提供することを目的と
している。
課題を解決するための手段 本発明は前記目的を達成するために、本発明のガス放電
表示素子においては、少なくとも300ξクロンより高
い隔壁によって放電空間が形成されたものである。
少なくとも300ミクロンより高い隔壁をプレス成形用
金型により熱間でプレス成形する製造方法により比較的
長ギャンプの放電空間を形成することが可能となる。プ
レス成形に用いるプレス成形用金型は、所望の隔壁形状
および鏡面状に加工され、かつ化学的に安定な薄膜で被
覆されたものである。
作用 ガス放電表示素子の放電空間が300ミクロンより高い
隔壁によって間仕切ると、放電開始電圧Vsが気体圧力
pと電極間隔長dの積pdの関数となるというパッシェ
ンの法則から、電極間隙長dが大きくなると気体圧力p
が小さくなる。気体圧力pが小さくなり電極間隙長dが
大きくなると、グロー放電の陽光柱が現れ、プラズマ中
の原子は電子によって衝突励起され、それが下のエネル
ギー準位に遷移する際に可視光や紫外線領域の電磁波を
放射する。
フルカラー表示を行うには希ガス原子の紫外線放射によ
り螢光体を励起発光させることが一般的であるが、発光
効率が小さいために低輝度である。
これに対して低気圧のグロー放電陽光柱では水銀の基底
準位に関連した紫外線(185nm、253.7nm)
、とりわけ253.7nmを強く放射し、水銀の紫外線
励起に適合したフォトルミネセンス用螢光体が使用でき
、また低圧領域のため放射された紫外線の再吸収が少な
いために、発光効率が大きく高輝度である。
少なくとも300ミクロンより高い隔壁はプレス成形用
金型により熱間でプレス成形することにより製造するこ
とができる。プレス成形に用いるプレス成形用金型は、
所望の隔壁形状および鏡面状に加工され、かつ化学的に
安定な薄膜で被覆されたものであり、プレス成形用金型
の母材としては、例えば超硬合金、サーメット、ジルコ
ニア。
炭化珪素、窒化珪素、ステンレス鋼等が適しており、ま
た、プレス成形用金型の母材に被覆する薄膜は、ガラス
と反応あるいは融着しない貴金属、タングステン、タン
タル、レニウム、ハフニウムの単体あるいはそれらの合
金であることが望ましい。
本発明において、ガラスとこれらの薄膜とが反応あるい
は融着しないより好ましい成形雰囲気は、窒素、アルゴ
ン、ヘリウム等の不活性ガス、およびこれらの不活性ガ
スに水素、あるいは−酸化炭素、二酸化炭素の炭素酸化
物、メタン、エタン。
エチレン、トルエン等の炭化水素類、トリクロロエチレ
ン、トリクロルトリフルオルエタン等のハロゲン化炭化
水素類、エチレングリコール、グリセリン等のアルコー
ル類、F−113,F−11等のフルオロカーボン類を
適宜混合したものである。
これらの雰囲気は、ガラス組成、プレス成形用金型に被
覆する薄膜組成、プレス成形の温度と時間、あるいは隔
壁の形状等の条件によって適宜選択する。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を用いて、詳細に
説明する。
実施例1 第1図は本発明の一例として隔壁の形成方法を示したも
のであり、第2図は前記方法によるガス放電表示素子の
構成図であり、第3図はプレス或形用金型の断面図であ
る。プレス成形用金型の母材として超硬合金(WC−5
TiC−8Co)のブロックを第3図の形状にワイヤー
放電加工した。
プレス成形面をさらに超微細なダイヤモンド粉末を用い
て、約1時間で表面の表面粗さ(RMS)が約30人の
鏡面にした。鏡面となったプレス成形用金型に、スパッ
タ法で白金−イリジウム−オスミウム合金(Pt−1r
−Os)の薄膜を被覆した。
背面板1(ソーダ石英ガラス)にNiのカソード電極2
を厚膜印刷で形成した。隔壁用材料として、酸化鉛系ガ
ラス、例えばシリカ(SiO2)52重量パーセント、
酸化カリウム(K2O)6重量パーセント、酸化鉛(p
b○)35重量パーセント、酸化ナトリウム(Na20
)5重量パーセント、残部が微量成分のガラスを用いた
。平板5、下型3(肉厚1mm)、ガラス薄板4、平型
5の順序ではさみ込み、下型3のスリット状の間隔にガ
ラスを押し込んだ。次に平型5をとりのぞいて上記の下
型3を反転させ、下型3を背面板1に押し当てて上型6
によりプレス成形し゛て隔壁7を背面板lに転写し、背
面板1上に隔壁7(高さ0.7mm)を形成した。なお
りソード電極2と下型3とが接触してカソード電極2が
変形しないように、下型3には切り欠き部を設けである
プレス成形の条件は、金型温度510″c1プレス圧力
10kg/cIIl、プレス時間1分、窒素ガス雰囲気
中であり、プレス成形後300°Cまで徐冷した。
第2図において前面板11の対向面側には、アノード電
極12と螢光体13が形成されている。
アノード電極12はBa合金を、螢光体13は(Gd、
Y)BO2:Eu(赤色) 、Zn2SiO4:Mn(
緑色)、B a M g A f u Oa : E 
u (青色)を用い、所定の間隔でスクリーン印刷し4
50°Cで坑底した。前面板11と背面板1とをガラス
フリットによって接合し、周知の方法で真空排気後、ガ
ス放電表示素子内に放電ガスとしてヘリウム(He)9
9重重量、キセノン(Xe)0.9重量%、水銀(Hg
)0.1重量%の混合ガスを30Torr+7)圧力に
なるまで導入した。
誘電体層16と背面板1との間に設けたトリガー電極1
7とアノード電極12との間に250ボルトを印加して
放電させると、アノード電極12の近傍に荷電粒子が集
まるために放電しやす(なり、30ボルトの駆動回路で
ガス放電表示素子を動作させることができた。放電空間
にはプラズマ放電15に伴う紫外線14が放射され、紫
外線14が螢光体13を励起発光させた。このようにし
て動作させたガス放電表示素子の輝度は約150fLと
いう優れた結果が得られた。また多数の均質な隔壁7を
シャープなパターンで形成することができ、表示セル間
のクロストークがなく、確実な放電を行わせることがで
きた。
実施例2 第4図は本発明の一例として隔壁の形成方法を示したも
のであり、第5図は前記方法によるガス放電表示素子の
構成図である。プレス成形用金型の母材としてサーメッ
ト(T i C−10M o−9N i)のブロックを
第3図の形状にワイヤー放電加工した。プレス成形面を
さらに超微細なダイヤモンド粉末を用いて、約1時間で
表面の表面粗さ(RMS)が約30人の鏡面にした。鏡
面となったプレス成形用金型に、スパッタ法で白金−タ
ンクルーレニウム合金(Pt−Ta−Re)の薄膜を被
覆した。
前面板11(ソーダ石英ガラス)に隔壁用材料を膜厚2
肋の厚膜を形成した。隔壁用材料として、シ!J力(S
iO2)65重量パーセント、酸化カリウム(K2O)
9重量パーセント、ホウ酸(B203)10重量パーセ
ント、酸化ナトリウム(Na20)10重量パーセント
、残部が微量成分からなるホウケイ酸ガラスを用いた。
隔壁用材料を被覆した前面板11を上型6によりプレス
成形して、前面板11上に隔壁7(高さ1.5mm)を
形成した。プレス成形の条件は、金型温度610°C1
プレス圧力10kg/c+Il、プレス時間1分、アル
ゴンガス雰囲気中であり、プレス成形後350°Cまで
徐冷した。
隔壁7を形成した前面板11上にマスクパター\ ンを使用してスプレー法で螢光体I3を塗布した。
螢光体13は(Gd、Y)BO2:Eu(赤色)、Ba
A/!120.:Mn(緑色)、BaMgAl u O
a :Eu(青色)を用い、所定の間隔でスクリーン印
刷し450°Cで燃焼酸した。
一方、第5図に示したように背面板1上には行電極22
と列電極24とが誘電体層23を介して直交した状態で
設けである。これらの電極の上には誘電体層21が、さ
らにその上にはMgOの保護膜(図示せず)を設けた。
これらの電極、誘電体層、保護膜は印刷法、蒸着法ある
いはスパッタ法によって形成することができる。
このような方法で作製した前面板11と背面板1とをガ
ラスフリットによって接合し、周知の方法で真空排気後
、ガス放電表示素子内に放電ガスとしてヘリウム(He
)99重量%、キセノン(Xe)1重量%の混合ガスを
l QTo r rの圧力になるまで導入した。
行電極22と列電極24には、それぞれ位相が反転した
150ポルトの高周波パルスが印加されて、ガス放電表
示素子を動作させることができた。
1 放電空間にはプラズマ放電15に伴う紫外線14が放射
され、紫外線14が螢光体13を励起発光させた。この
ようにして動作させたガス放電表示素子の輝度は約13
0fLという優れた結果が得られた。また多数の均質な
隔壁7をシャープなパターンで形成することができ、表
示セル間のクロストークがなく、確実な放電を行わせる
ことができた。
なお本発明のガス放電表示素子及びその製造方法並びに
その方法に用いるプレス成形用金型は、ガス放電表示素
子においては、少なくとも300ξクロンより高い隔壁
によって放電空間が形成されたものであり、少なくとも
300ミクロンより高い隔壁をプレス成形用金型により
熱間でプレス成形する製造方法により比較的長ギャップ
の放電空間を形成することが可能となる。プレス成形に
用いるプレス成形用金型は、所望の隔壁形状および鏡面
状に加工され、かつ化学的に安定な薄膜で被覆されたも
のであることを特徴とするものであり、成形の雰囲気、
ガラス組成、プレス成形用金2 型に被覆する薄膜組成、プレス成形の温度と時間、ある
いはガラス層の膜厚等の条件は本実施例に限定されるも
のではない。
発明の詳細 な説明したように、本発明のガス放電表示素子及びその
製造方法並びにその方法に用いるプレス成形用金型は、
ガス放電表示素子においては、少なくとも300旦クロ
ンより高い隔壁によって放電空間が形成されたものであ
り、少なくとも300ミクロンより高い隔壁をプレス成
形用金型により熱間でプレス成形することにより、長ギ
ャップの放電空間を形成することが可能となる。
すなわち、本発明によって高輝度、高精細度なガス放電
表示素子の大量生産が可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一例として隔壁の形成方法を示した工
程図、第2図は前記方法によるガス放電表示素子の構成
図、第3図はプレス成形用金型の断面図、第4図は本発
明の一例として隔壁の形成方法を示した工程図、第5図
は前記方法によるガス放電表示素子の構成図である。 1・・・・・・背面板、2・・・・・・カソード電極、
3・・・・・・下型、4・・・・・・ガラス薄板、5・
・・・・・平型、6・・・・・・上型、7・・・・・・
隔壁、11・・・・・・前面板、12・・・・・・アノ
ード電極、13・・・・・・螢光体、14・・・・・・
紫外線、15・・・・・・プラズマ放電、16・・・・
・・誘電体層、17・・・・・・トリガー電極、21・
・・・・・誘電体層、22・・・・・・行電極、23・
・・・・・誘電体層、24・・・・・・列電極。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも300ミクロンより高い隔壁によって
    放電空間が形成されたガス放電表示素子。
  2. (2)隔壁をプレス成形用金型により熱間でプレス成形
    したガス放電表示素子の製造方法。
  3. (3)プレス成形用金型が、所望の隔壁形状および鏡面
    状に加工され、かつ化学的に安定な薄膜で被覆されたプ
    レス成形用金型。
  4. (4)薄膜が貴金属、タングステン、タンタル、レニウ
    ム、ハフニウムの単体あるいはそれらの合金である請求
    項(3)記載のプレス成形用金型。
JP1195920A 1989-07-27 1989-07-27 ガス放電表示素子およびその製造方法 Pending JPH0359928A (ja)

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