JPH0358347A - デイスク状記録媒体再生装置及びスピンドルサーボ回路 - Google Patents
デイスク状記録媒体再生装置及びスピンドルサーボ回路Info
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- JPH0358347A JPH0358347A JP19476889A JP19476889A JPH0358347A JP H0358347 A JPH0358347 A JP H0358347A JP 19476889 A JP19476889 A JP 19476889A JP 19476889 A JP19476889 A JP 19476889A JP H0358347 A JPH0358347 A JP H0358347A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
以下の順序で本発明を説明する.
A産業上の利用分野
B発明の概要
C従来の技術(第7図〜第9図)
D発明が解決しようとする問題点(第7図〜第9図)
E問題点を解決するための手段(第2図)F作用(第2
図) G実施例 (G1)光磁気ディスク装置の全体構或(第1図)(G
2)実施例のスピンドルサーボ回路の構或(第1図〜第
6図) (G3)他の実施例 H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明はスピンドルサーボ回路に関し、例えば所定のア
ドレス情報を変調してプリグループを形威した光磁気デ
ィスクを用いる光磁気ディスク装置に適用して好適なも
のである. B発明の概要 本発明は、スピンドルサーボ回路において、トラックジ
ャンプ時トラックジャンプ直前の速度サーボ信号を保持
し、トラックジャンプ直後保持した速度サーボ信号に基
づいてスピンドルモータを駆動すると共に、トラックジ
ャンプ直後の所定タイミングで基準クロック信号の位相
をリセットし、ウオーブル信号又はデータ信号と、基準
クロック信号との位相が略一致した状態から位相サーボ
信号を発生してスピンドルモータを駆動するようにした
ことにより、トラックジャンプ直後のスピンドルモータ
の整定性を向上し得る。
図) G実施例 (G1)光磁気ディスク装置の全体構或(第1図)(G
2)実施例のスピンドルサーボ回路の構或(第1図〜第
6図) (G3)他の実施例 H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明はスピンドルサーボ回路に関し、例えば所定のア
ドレス情報を変調してプリグループを形威した光磁気デ
ィスクを用いる光磁気ディスク装置に適用して好適なも
のである. B発明の概要 本発明は、スピンドルサーボ回路において、トラックジ
ャンプ時トラックジャンプ直前の速度サーボ信号を保持
し、トラックジャンプ直後保持した速度サーボ信号に基
づいてスピンドルモータを駆動すると共に、トラックジ
ャンプ直後の所定タイミングで基準クロック信号の位相
をリセットし、ウオーブル信号又はデータ信号と、基準
クロック信号との位相が略一致した状態から位相サーボ
信号を発生してスピンドルモータを駆動するようにした
ことにより、トラックジャンプ直後のスピンドルモータ
の整定性を向上し得る。
C従来の技術
従来、記録可能な光ディスク装置として、例えばコンパ
クトディスク(CD)規格に応じた光磁気ディスク装置
においては、光磁気ディスク上にアドレス情報として形
威されたA T I P (absolute ti+
ee in pregroove)フォーマットを用い
て、所望の情報データの記録及び再生を行うようになさ
れている. なおAT I Pフォーマットにおいては、CD規格と
同様に75(Hz)毎に区切られた情報データの1フレ
ーム分に対して、その各フレームにおける螺旋状記録ト
ラックの先頭からの絶対時間情報が、同期コード、分デ
ータ、秒データ及びCRC(cyclic redun
dancy check )データの42ビット分で構
威される絶対時間データとして記録されている.この絶
対時間データは、ビットレート3.15(kbps )
( 42 (ビット)x75(フレーム/秒〕=31
50 (bps ) )を有するN R Z (non
return to zero)符号でなり、周波数
6.3(kHz)のピットクロックでバイフエーズマー
ク変調すると共に、変調後のバイフエーズマーク信号を
さらに例えば周波数変調することにより、サブキャリア
周波数22.05(k}Iz)のFM信号でなるウオー
ブル信号を形戒する. これにより原盤作或時に、上述したウオーブル信号に基
づいて光磁気ディスクの記録トラックに直交する方向に
ウオーブルしたプリグループを形成することにより、絶
対時間情報に基づいてウオーブルされたプリグルーブ、
すなわちATIPを形成するようになされている. なおこのような光磁気ディスク装置においては、光磁気
ディスクを線速度一定( C L V (consta
ntliner verocity))方式で回転制御
して、螺旋状記録トラックに記録データの記録又は再生
を行うようになされている。
クトディスク(CD)規格に応じた光磁気ディスク装置
においては、光磁気ディスク上にアドレス情報として形
威されたA T I P (absolute ti+
ee in pregroove)フォーマットを用い
て、所望の情報データの記録及び再生を行うようになさ
れている. なおAT I Pフォーマットにおいては、CD規格と
同様に75(Hz)毎に区切られた情報データの1フレ
ーム分に対して、その各フレームにおける螺旋状記録ト
ラックの先頭からの絶対時間情報が、同期コード、分デ
ータ、秒データ及びCRC(cyclic redun
dancy check )データの42ビット分で構
威される絶対時間データとして記録されている.この絶
対時間データは、ビットレート3.15(kbps )
( 42 (ビット)x75(フレーム/秒〕=31
50 (bps ) )を有するN R Z (non
return to zero)符号でなり、周波数
6.3(kHz)のピットクロックでバイフエーズマー
ク変調すると共に、変調後のバイフエーズマーク信号を
さらに例えば周波数変調することにより、サブキャリア
周波数22.05(k}Iz)のFM信号でなるウオー
ブル信号を形戒する. これにより原盤作或時に、上述したウオーブル信号に基
づいて光磁気ディスクの記録トラックに直交する方向に
ウオーブルしたプリグループを形成することにより、絶
対時間情報に基づいてウオーブルされたプリグルーブ、
すなわちATIPを形成するようになされている. なおこのような光磁気ディスク装置においては、光磁気
ディスクを線速度一定( C L V (consta
ntliner verocity))方式で回転制御
して、螺旋状記録トラックに記録データの記録又は再生
を行うようになされている。
このCLV方式による回転制御を行うスピンドルサーボ
回路は、例えば光磁気ディスクの回転始動時や光ヘッド
のトラックジャンプ直後のように非定常回転のときは、
ラフサーボモードとしてトラック方向に対して2分割さ
れて配置された光検出手段から得られる受光信号、すな
わちプッシュブル信号に含まれるウオーブル信号が一定
周波数になるようにスピンドルモータを駆動するように
なされている。
回路は、例えば光磁気ディスクの回転始動時や光ヘッド
のトラックジャンプ直後のように非定常回転のときは、
ラフサーボモードとしてトラック方向に対して2分割さ
れて配置された光検出手段から得られる受光信号、すな
わちプッシュブル信号に含まれるウオーブル信号が一定
周波数になるようにスピンドルモータを駆動するように
なされている。
またこれに対して、光磁気ディスクが定常回転のときは
、ノーマルサーボモードとしてウオーブル信号を復調し
て得られるバイフエーズマーク信号のピットクロックが
一定周波数になるようにスピンドルモータを駆動するよ
うになされている。
、ノーマルサーボモードとしてウオーブル信号を復調し
て得られるバイフエーズマーク信号のピットクロックが
一定周波数になるようにスピンドルモータを駆動するよ
うになされている。
すなわち、第7図に示すように、このスピンドルサーボ
回路1においては、周波数22.05 (KHz]程度
でなるウオーブル信号SWIが1/4分周回路2に入力
され、この結果得られる周波数5.5(K?〕程度の第
1の分周信号S■が、第1の入力選択回路3の第1の入
力端aに入力される。
回路1においては、周波数22.05 (KHz]程度
でなるウオーブル信号SWIが1/4分周回路2に入力
され、この結果得られる周波数5.5(K?〕程度の第
1の分周信号S■が、第1の入力選択回路3の第1の入
力端aに入力される。
この第1の入力選択回路3の第2の入力端bには、周波
数6.3(KHz)程度でなりウオーブル信号S0を復
調して得られるバイフエーズマーク信号のビットクロッ
クFMCKが入力され、その出力端Cを通じて第1の分
周信号S.又はピットクロックFMc*の何れかが、速
度サーボ発生回路4の計測カウンタ回路4Aに送出され
る。
数6.3(KHz)程度でなりウオーブル信号S0を復
調して得られるバイフエーズマーク信号のビットクロッ
クFMCKが入力され、その出力端Cを通じて第1の分
周信号S.又はピットクロックFMc*の何れかが、速
度サーボ発生回路4の計測カウンタ回路4Aに送出され
る。
また周波数4.23(MHz)でなる光磁気ディスク装
置の基準クロック信号C T c *が、速度サーボ発
生回路4の計測カウンタ回路4Aにクロックとして入力
されると共に、それぞれ174分周回路5及び1/8分
周回路6に入力され、この結果得られる周波数1.06
CM&〕及び530(Kル〕の第2及び第3の分周信号
S0及びsmsが、第2の入力選択回路7の第1及び第
2の入力端d及びeにそれぞれ入力され、その出力端f
を通じて第2又は第3の分周信号S。又はS0の何れか
が速度サーボ発生回路4のモノマルチバイプレー夕回路
4Bに入?される。
置の基準クロック信号C T c *が、速度サーボ発
生回路4の計測カウンタ回路4Aにクロックとして入力
されると共に、それぞれ174分周回路5及び1/8分
周回路6に入力され、この結果得られる周波数1.06
CM&〕及び530(Kル〕の第2及び第3の分周信号
S0及びsmsが、第2の入力選択回路7の第1及び第
2の入力端d及びeにそれぞれ入力され、その出力端f
を通じて第2又は第3の分周信号S。又はS0の何れか
が速度サーボ発生回路4のモノマルチバイプレー夕回路
4Bに入?される。
実際上第1及び第2の入力選択回路3及び7は、例えば
システム制御回路(図示せず)から供給されるモード制
御信号CI4。。が、ラフサーボモードを表す論理「L
」レベルのとき、それぞれ第1の入力端a及びdを選択
し、これによりウォーブル信号S■を1/4分周してな
る周波数5.5(KHz)程度の第1の分周信号Sl,
の周期の長さを、基準クロック信号CTctでカウント
し、かくしてウオープル信号Sw!lが一定周波数にな
るように速度サーボ信号SB■を送出してスピンドルモ
ータを駆動する. これに対して第1及び第2の入力選択回路3及び7は、
モード制御信号CIODがノーマルサーボモードを表す
論理「H」レベルのとき、それぞれ第2の入力ib及び
eを選択し、これによりビットクロックFMcxの周期
の長さを、基準クロック信号CT0でカウントし、かく
してピットクロックFMcxが一定周波数になるように
速度サーボ信号SBvlIを送出してスピンドルモータ
を駆動する.?たこのスピンドルサーボ回路1の場合、
ノーマルサーボモードのときは速度サーボ信号SBvl
Iに加えて、位相サーボ信号SB■を送出してスピンド
ルモータを駆動する. すなわちこのスピンドルサーボ回路1においては、周波
数6.3(KHz)程度のピットクロックFMcxを1
73分周回路8に入力し、この結果得られる周波数2.
1 (KHz)程度の第4の分周信号S■と、水晶発振
器(図示せず)から得られる周波数7.35 (KHz
)の水晶発振クロック信号S80を2/7分周回路9に
入力し、この結果得られる周波数2.1(KHz)の第
5の分周信号31%とを、位相比較回路10に入力し、
ビットクロックFMC,の位相が水晶発振クロック信号
SBcxの位相と一致するように位相サーボ信号SBP
Hを送出してスピンドルモータを駆動する. なお、このスピンドルサーボ回路1の場合、上述のよう
な速度サーボ信号SBva及び位相サーボ信号SBPN
は、それぞれ論理rl,Jレベルの制御信号が入力され
たときハイインピーダンス状態と?る第1及び第2のス
リーステートバッファ11及び12を介して送出される
. この第1のスリーステートバツファ11の制御入力端に
は、システム制御回路から供給されるジャンプ制御信号
C JNPが反転入力されており、ジャンプ制御信号C
JMPがジャンプ動作中であることを表す論理「H」
レベルのとき、ハイインピーダンス状態に制御され、こ
れにより第1のスリーステートバツファ11は速度サー
ボ信号SB■の送出を停止する. また第2のスリーステートバツファ11の制御入力端に
は、アンド回路13から送出される論理演算出力が入力
されている. このアンド回路13には、 ジャンプ制御信号C JN
Pの反転信号及びモード制御信号CMOIIが入力され
、かくして、アンド回路13からはジャンプ制御信号C
JMPがジャンプ動作以外であることを表す論理「L
」レベル、かつモード制御信号C IIODがノーマル
サーボモードであることを表す論理「H」レベルのとき
のみ、論理「H」レベル?論理演算出力が送出され、こ
のとき第2のスリーステートバッファ12は位相サーボ
信号SB0を送出する。
システム制御回路(図示せず)から供給されるモード制
御信号CI4。。が、ラフサーボモードを表す論理「L
」レベルのとき、それぞれ第1の入力端a及びdを選択
し、これによりウォーブル信号S■を1/4分周してな
る周波数5.5(KHz)程度の第1の分周信号Sl,
の周期の長さを、基準クロック信号CTctでカウント
し、かくしてウオープル信号Sw!lが一定周波数にな
るように速度サーボ信号SB■を送出してスピンドルモ
ータを駆動する. これに対して第1及び第2の入力選択回路3及び7は、
モード制御信号CIODがノーマルサーボモードを表す
論理「H」レベルのとき、それぞれ第2の入力ib及び
eを選択し、これによりビットクロックFMcxの周期
の長さを、基準クロック信号CT0でカウントし、かく
してピットクロックFMcxが一定周波数になるように
速度サーボ信号SBvlIを送出してスピンドルモータ
を駆動する.?たこのスピンドルサーボ回路1の場合、
ノーマルサーボモードのときは速度サーボ信号SBvl
Iに加えて、位相サーボ信号SB■を送出してスピンド
ルモータを駆動する. すなわちこのスピンドルサーボ回路1においては、周波
数6.3(KHz)程度のピットクロックFMcxを1
73分周回路8に入力し、この結果得られる周波数2.
1 (KHz)程度の第4の分周信号S■と、水晶発振
器(図示せず)から得られる周波数7.35 (KHz
)の水晶発振クロック信号S80を2/7分周回路9に
入力し、この結果得られる周波数2.1(KHz)の第
5の分周信号31%とを、位相比較回路10に入力し、
ビットクロックFMC,の位相が水晶発振クロック信号
SBcxの位相と一致するように位相サーボ信号SBP
Hを送出してスピンドルモータを駆動する. なお、このスピンドルサーボ回路1の場合、上述のよう
な速度サーボ信号SBva及び位相サーボ信号SBPN
は、それぞれ論理rl,Jレベルの制御信号が入力され
たときハイインピーダンス状態と?る第1及び第2のス
リーステートバッファ11及び12を介して送出される
. この第1のスリーステートバツファ11の制御入力端に
は、システム制御回路から供給されるジャンプ制御信号
C JNPが反転入力されており、ジャンプ制御信号C
JMPがジャンプ動作中であることを表す論理「H」
レベルのとき、ハイインピーダンス状態に制御され、こ
れにより第1のスリーステートバツファ11は速度サー
ボ信号SB■の送出を停止する. また第2のスリーステートバツファ11の制御入力端に
は、アンド回路13から送出される論理演算出力が入力
されている. このアンド回路13には、 ジャンプ制御信号C JN
Pの反転信号及びモード制御信号CMOIIが入力され
、かくして、アンド回路13からはジャンプ制御信号C
JMPがジャンプ動作以外であることを表す論理「L
」レベル、かつモード制御信号C IIODがノーマル
サーボモードであることを表す論理「H」レベルのとき
のみ、論理「H」レベル?論理演算出力が送出され、こ
のとき第2のスリーステートバッファ12は位相サーボ
信号SB0を送出する。
これに対して、ジャンプ制御信号CJ■がジャンプ動作
であることを表す論理rH,レベル、またはモード制御
信号C。0がラフサーボモードであることを表す論理「
L」レベルのときには、論理「L」レベルの論理演算出
力が送出され、このとき、第2のスリーステートバツフ
ァ12は位相サーボ信号SBPIIの送出を停止する。
であることを表す論理rH,レベル、またはモード制御
信号C。0がラフサーボモードであることを表す論理「
L」レベルのときには、論理「L」レベルの論理演算出
力が送出され、このとき、第2のスリーステートバツフ
ァ12は位相サーボ信号SBPIIの送出を停止する。
このようにして、このスピンドルサーボ回路1の場合、
ラフサーボモードのときにはウオーブル信号Sidlが
一定周波数になるように速度サーボ信号SB■を発生し
てスピンドルモータを駆動することにより、光磁気ディ
スクを直ちに所定回転に制御し得るようになされている
。
ラフサーボモードのときにはウオーブル信号Sidlが
一定周波数になるように速度サーボ信号SB■を発生し
てスピンドルモータを駆動することにより、光磁気ディ
スクを直ちに所定回転に制御し得るようになされている
。
またこれに対して、ノーマルサーボモードのときウオー
ブル信号S。を復調して得られるバイフエーズマーク信
号のビットクロックFMcKが一定周波数になるように
速度サーボ信号SBVRを発生?ると共に、当該ピット
クロックFMCKが水晶発振クロック信号SBCKの位
相と一致するように位相サーボ信号SBPHを発生し、
この速度サーボ信号SBvえ及び位相サーボ信号SBP
Mを加えて、スピンドルモータを駆動制御することによ
り、一段と広く安定なサーボルーブを形戒し得るように
なされている。
ブル信号S。を復調して得られるバイフエーズマーク信
号のビットクロックFMcKが一定周波数になるように
速度サーボ信号SBVRを発生?ると共に、当該ピット
クロックFMCKが水晶発振クロック信号SBCKの位
相と一致するように位相サーボ信号SBPHを発生し、
この速度サーボ信号SBvえ及び位相サーボ信号SBP
Mを加えて、スピンドルモータを駆動制御することによ
り、一段と広く安定なサーボルーブを形戒し得るように
なされている。
さらに、このスピンドルサーボ回路1の場合、光ヘッド
のトラックジャンプ動作中には、プッシュプル信号に含
まれるウオープル信号S■を正しく再生できなくなるこ
とにより、サーボルーブを開放するようになされている
。
のトラックジャンプ動作中には、プッシュプル信号に含
まれるウオープル信号S■を正しく再生できなくなるこ
とにより、サーボルーブを開放するようになされている
。
なお実際上速度サーボ発生回路4は、第8図に示すよう
に構威されており、例えばラフサーボモードのとき第1
の入力選択回路3を介して入力される周波数5.5 (
Kl−tZ:l程度の第1の分周信号Ss+(第9図(
A))が、第1及び第2のDフリップフロップ15及び
16の入力端Dと、ナンド回路17及びアンド回路18
とに入力される。
に構威されており、例えばラフサーボモードのとき第1
の入力選択回路3を介して入力される周波数5.5 (
Kl−tZ:l程度の第1の分周信号Ss+(第9図(
A))が、第1及び第2のDフリップフロップ15及び
16の入力端Dと、ナンド回路17及びアンド回路18
とに入力される。
また周波数4.23 (MHz〕でなる基準クロック信
?CTct(第9図(B))が、第1のDフリツプフロ
ツブ15及び計測カウンタ回路4Aを構或する4ビット
カウンタのクロック端CKに入力されると共に、反転増
幅回路19を介して得られる反転基準クロック信号CT
c■ (第9図(D))が第2のDフリツブフロツブ1
Sのクロック端CKに入力される。
?CTct(第9図(B))が、第1のDフリツプフロ
ツブ15及び計測カウンタ回路4Aを構或する4ビット
カウンタのクロック端CKに入力されると共に、反転増
幅回路19を介して得られる反転基準クロック信号CT
c■ (第9図(D))が第2のDフリツブフロツブ1
Sのクロック端CKに入力される。
ここで、第1のDフリツブフロツブ15の反転出力端Q
lから送出される反転出力は、ナンド回路17に入力さ
れ、これによりナンド回路17は第1の分周信号S■の
立上りエッジのタイミングを検出して、所定の期間の間
論理「H」レベルから論理rl,Jレベルに立ち下る演
算出力 NANDour (第9図(C))を発生し
、これをそれぞれ計測カウンタ回路4A及びモノマルチ
バイブレーク回路4Bを構戒する4ビットカウンタのロ
ード端LDに反転入力する。
lから送出される反転出力は、ナンド回路17に入力さ
れ、これによりナンド回路17は第1の分周信号S■の
立上りエッジのタイミングを検出して、所定の期間の間
論理「H」レベルから論理rl,Jレベルに立ち下る演
算出力 NANDour (第9図(C))を発生し
、これをそれぞれ計測カウンタ回路4A及びモノマルチ
バイブレーク回路4Bを構戒する4ビットカウンタのロ
ード端LDに反転入力する。
また第2のDフリツプフロツブ16の反転出力端QIか
ら送出される反転出力は、アンド回路1日に入力され、
これによりアンド回路l8は第1?分周信号S■の立上
りエッジのタイξングを検出して、所定の期間の間論理
「L」レベルから論理r}{Jレベルに立ち上る演算出
力ANDouy (第9図(E))を発生する。
ら送出される反転出力は、アンド回路1日に入力され、
これによりアンド回路l8は第1?分周信号S■の立上
りエッジのタイξングを検出して、所定の期間の間論理
「L」レベルから論理r}{Jレベルに立ち上る演算出
力ANDouy (第9図(E))を発生する。
このアンド回路18の演算出力ANDoarは、第2の
入力選択回路7を介して入力される周波数1.06(M
Hzl程度の第2の分周信号Sat(第9図(F))と
共にノア回路20に入力され、この結果得られる演算出
力N O R out (第9図(G))を、モノマ
ルチバイブレー夕回路4Bのクロック端CKに入力する
。
入力選択回路7を介して入力される周波数1.06(M
Hzl程度の第2の分周信号Sat(第9図(F))と
共にノア回路20に入力され、この結果得られる演算出
力N O R out (第9図(G))を、モノマ
ルチバイブレー夕回路4Bのクロック端CKに入力する
。
ここで、計測カウンタ回路4Aは、ロード@LDにナン
ド回路l7から入力される演算出力NANDouTの立
ち下り、すなわち第1の分周信号S1の立上りエッジの
タイξングで、4ビットデータ入力端A,B,C,Dを
通じて初期値DIをロードする。
ド回路l7から入力される演算出力NANDouTの立
ち下り、すなわち第1の分周信号S1の立上りエッジの
タイξングで、4ビットデータ入力端A,B,C,Dを
通じて初期値DIをロードする。
続いて計測カウンタ回路4Aは、クロック#JCKに入
力される基準クロック信号C T C Kの立ち上り毎
に初期値DIを順次カウントアップ(第9図?H))L
、4ビットデータ出力端QA,Q.、Qc 、QDを通
じてそのカウント値DCを、それぞれ反転増幅回路21
A、21B、21C、21Dを介して反転して、モノマ
ルチバイブレーク回路4Bの4ビットデータ入力端AS
B,CSDに供給する。
力される基準クロック信号C T C Kの立ち上り毎
に初期値DIを順次カウントアップ(第9図?H))L
、4ビットデータ出力端QA,Q.、Qc 、QDを通
じてそのカウント値DCを、それぞれ反転増幅回路21
A、21B、21C、21Dを介して反転して、モノマ
ルチバイブレーク回路4Bの4ビットデータ入力端AS
B,CSDに供給する。
モノマルチバイブレーク回路4Bは、ロード端LDに入
力される演算出力NANDoIj,の立ち下り、すなわ
ち第1の分周信号S■の立上りエッジのタイaングで、
4ビットデータ入力端A,B、C,Dを通じて、計測カ
ウンタ回路4Aのカウント値DCを反転してなる反転カ
ウント値DCI(第9図(I))をロードする。
力される演算出力NANDoIj,の立ち下り、すなわ
ち第1の分周信号S■の立上りエッジのタイaングで、
4ビットデータ入力端A,B、C,Dを通じて、計測カ
ウンタ回路4Aのカウント値DCを反転してなる反転カ
ウント値DCI(第9図(I))をロードする。
続いて、モノマルチバイブレーク回路4Bは、クロック
端CKにノア回路20から入力される演算出力N O
R OLI?の立ち上り毎に反転カウント値DCIを順
次カウントアップする。
端CKにノア回路20から入力される演算出力N O
R OLI?の立ち上り毎に反転カウント値DCIを順
次カウントアップする。
なおこのモノマルチバイブレー夕回路4Bにおいては、
リップルキャリ端RCから出力される桁上情報を速度サ
ーボ信号SBvm(第9図(J))と?て送出すると共
に、反転回路22を通じてイネーブル端ENに供給して
おり、これにより桁上げが発生するとカウントアップ動
作を終了するようになされている。
リップルキャリ端RCから出力される桁上情報を速度サ
ーボ信号SBvm(第9図(J))と?て送出すると共
に、反転回路22を通じてイネーブル端ENに供給して
おり、これにより桁上げが発生するとカウントアップ動
作を終了するようになされている。
従って、第1の分周信号S■の立上りエッジの間隔が長
くなる(すなわち、ウオーブル信号S,IIlの周波数
が低くなる)と、計測カウンタ回路4Aからモノマルチ
バイプレー夕回路4Bにロードされる反転カウント値D
ljが小さくなり、この結果反転カウント値DCIから
桁上げに至る期間が長くなり、速度サーボ信号SB■の
論理「L」レベルの期間が長くなる。
くなる(すなわち、ウオーブル信号S,IIlの周波数
が低くなる)と、計測カウンタ回路4Aからモノマルチ
バイプレー夕回路4Bにロードされる反転カウント値D
ljが小さくなり、この結果反転カウント値DCIから
桁上げに至る期間が長くなり、速度サーボ信号SB■の
論理「L」レベルの期間が長くなる。
このようにしてこの速度サーボ発生回路4においては、
ウオーブル信号S■の周波数に応じて速度サーボ信号S
Bv.のデューテイを可変して、速度サーボルーブを形
戒するようになされている。
ウオーブル信号S■の周波数に応じて速度サーボ信号S
Bv.のデューテイを可変して、速度サーボルーブを形
戒するようになされている。
なおこの速度サーボ発生回路4を用いた速度サーボルー
プの場合、サーボゲインは基準クロック信号CTcKの
周波数4.23 (MHz)と、第2の分周信号311
の周波数1.06 (MHz:]との比でなり、実?上
約4倍程度の値となる。
プの場合、サーボゲインは基準クロック信号CTcKの
周波数4.23 (MHz)と、第2の分周信号311
の周波数1.06 (MHz:]との比でなり、実?上
約4倍程度の値となる。
またノーマルサーボモードの場合、上述の第1の分周信
号S■及び第2の分周信号Slzに代え、ビットクロッ
クFMCK及び第3の分周信号S0が入力され、上述と
同様にしてサーボゲインが約8倍程度の値を有する速度
サーボルーブが形威される。
号S■及び第2の分周信号Slzに代え、ビットクロッ
クFMCK及び第3の分周信号S0が入力され、上述と
同様にしてサーボゲインが約8倍程度の値を有する速度
サーボルーブが形威される。
D発明が解決しようとする問題点
ところでかかる構戒のスピンドルサーボ回路1の場合、
光ヘッドのトラックジャンプ中には、システム制御回路
から入力されるジャンプ制御信号C JMPに基づいて
、第1及び第2のスリーステートバツファ11及び12
をハイインピーダンス状態に制御することにより、速度
サーボ信号SBv++及び位相サーボ信号SBFNの送
出を停止し、これによりサーボルーブを開放するように
なされている。
光ヘッドのトラックジャンプ中には、システム制御回路
から入力されるジャンプ制御信号C JMPに基づいて
、第1及び第2のスリーステートバツファ11及び12
をハイインピーダンス状態に制御することにより、速度
サーボ信号SBv++及び位相サーボ信号SBFNの送
出を停止し、これによりサーボルーブを開放するように
なされている。
ところがかかる構或のスピンドルサーボ回路1において
は、トラックジャンプ直後のサーボルー?の整定性が悪
いという問題があった。
は、トラックジャンプ直後のサーボルー?の整定性が悪
いという問題があった。
すなわち実際上トラックジャンプ中においても、上述し
たように速度サーボ発生回路4及び位相検波回路10は
動作しており、正しく再生できないウオーブル信号S■
やビットクロックFMCKに基づいて、速度サーボ信号
SBv*及び位相サーボ信号SBPMを発生する. このためトラックジャンプ直後、ラフサーボモードに移
行して第1のスリーステートバツファl1のハイインピ
ーダンス状態を解除すると、誤った速度サーボ信号SB
vtから速度サーボルーブを形成することになり、その
分外乱が生じスピンドルモータを整定するため余分な時
間が必要になってしまうという問題を回避できなかった
。
たように速度サーボ発生回路4及び位相検波回路10は
動作しており、正しく再生できないウオーブル信号S■
やビットクロックFMCKに基づいて、速度サーボ信号
SBv*及び位相サーボ信号SBPMを発生する. このためトラックジャンプ直後、ラフサーボモードに移
行して第1のスリーステートバツファl1のハイインピ
ーダンス状態を解除すると、誤った速度サーボ信号SB
vtから速度サーボルーブを形成することになり、その
分外乱が生じスピンドルモータを整定するため余分な時
間が必要になってしまうという問題を回避できなかった
。
またトラックジャンプ直前のノーマルサーボモード動作
中、水晶発振クロック信号SBcgに対してピットクロ
ックFMCI1の位相がロックしているのに対して、ト
ラックジャンプ中は正しくピットクロックFMc*が再
生できないことにより位相ロツクが乱れ、トラックジャ
ンプ直後には、この状態から位相サーボ信号SB,.を
発生することにより、その分位相がロックするために余
分な時間が必要になってしまうという問題も回避できな
かった。
中、水晶発振クロック信号SBcgに対してピットクロ
ックFMCI1の位相がロックしているのに対して、ト
ラックジャンプ中は正しくピットクロックFMc*が再
生できないことにより位相ロツクが乱れ、トラックジャ
ンプ直後には、この状態から位相サーボ信号SB,.を
発生することにより、その分位相がロックするために余
分な時間が必要になってしまうという問題も回避できな
かった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、従来の問
題を一挙に解決して、トラックジャンプ直後のスピンド
ルモータの整定性を格段的に向上し得るスピンドルサー
ボ回路を提案しようとするものである。
題を一挙に解決して、トラックジャンプ直後のスピンド
ルモータの整定性を格段的に向上し得るスピンドルサー
ボ回路を提案しようとするものである。
?問題点を解決するための手段
かかる問題点を解決するため本発明においては、光ディ
スク32上に形威されたプリグループを再生して得られ
るウオーブル信号SWIs又は当該ウオーブル信号S。
スク32上に形威されたプリグループを再生して得られ
るウオーブル信号SWIs又は当該ウオーブル信号S。
に含まれる所定のデータ信号FMckに基づいて、速度
サーボ信号SB■及び又は位相サーボ信号SB■を発生
し、その速度サーボ信号SB■及び又は位相サーボ信号
SB,.に基づいて、光ディスク32を所定速度で回転
制御するスピンドルモータ33のスピンドルサーボ回路
3?において、ウオーブル信号SGIII又はデータ信
号FMCKに基づいて、速度サーボ信号SB■を発生す
ると共に、トラックジャンプ時、当該トラックジャンプ
直前の速度サーボ信号SBvi+を保持し、トラックジ
ャンプ直後、速度サーボ信号SBvmに基づいてスピン
ドルモータ33を駆動する速度サーボ発生手段60と、
ウオーブル信号SWI又はデータ信号FMc.と、基準
クロック信号CKEFMとの位相を比較して位相サーボ
信号SBPHを発生すると共に、トラックジャンプ直後
、所定タイミングで基準クロック信号CKtFMの位相
をリセットし、ウオープル信号S,1.又はデータ信号
FMcxと、基準クロック信号CKア、との位相が略一
致した状態から位相サーボ信号SBPNを発生して、ス
ピンドルモータ33を駆動する位相サーボ発生手段8、
10,66、67、68、73を設けるようにした。
サーボ信号SB■及び又は位相サーボ信号SB■を発生
し、その速度サーボ信号SB■及び又は位相サーボ信号
SB,.に基づいて、光ディスク32を所定速度で回転
制御するスピンドルモータ33のスピンドルサーボ回路
3?において、ウオーブル信号SGIII又はデータ信
号FMCKに基づいて、速度サーボ信号SB■を発生す
ると共に、トラックジャンプ時、当該トラックジャンプ
直前の速度サーボ信号SBvi+を保持し、トラックジ
ャンプ直後、速度サーボ信号SBvmに基づいてスピン
ドルモータ33を駆動する速度サーボ発生手段60と、
ウオーブル信号SWI又はデータ信号FMc.と、基準
クロック信号CKEFMとの位相を比較して位相サーボ
信号SBPHを発生すると共に、トラックジャンプ直後
、所定タイミングで基準クロック信号CKtFMの位相
をリセットし、ウオープル信号S,1.又はデータ信号
FMcxと、基準クロック信号CKア、との位相が略一
致した状態から位相サーボ信号SBPNを発生して、ス
ピンドルモータ33を駆動する位相サーボ発生手段8、
10,66、67、68、73を設けるようにした。
F作用
トラックジャンプ時トラックジャンプ直前の速?サーボ
信号SB■を保持し、トラックジャンプ直後に、保持し
た速度サーボ信号SBvmに基づいてスピンドルモータ
33を駆動すると共に、トラックジャンプ直後の所定タ
イミングで基準クロック信号CK2■の位相をリセット
し、ウオーブル信号S■又はデータ信号FMcxと、基
準クロック信号CKEFNとの位相が略一致した状態か
ら位相サーボ信号SB■を発生してスピンドルモータ3
3を駆動するようにしたことにより、トラックジャンプ
直後のスピンドルモータ33の整定性を向上し得る. G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する. (G1)光磁気ディスク装置の全体構成第1図において
、31は全体として本発明によるスピンドルサーボ回路
30を用いた光磁気ディスク装置を示し、AT I P
フォーマットによるプリグルーブが形威された光磁気デ
ィスク32は、?ピンドルモータ33により軸34を中
心として所定の方向に回転駆動されている。
信号SB■を保持し、トラックジャンプ直後に、保持し
た速度サーボ信号SBvmに基づいてスピンドルモータ
33を駆動すると共に、トラックジャンプ直後の所定タ
イミングで基準クロック信号CK2■の位相をリセット
し、ウオーブル信号S■又はデータ信号FMcxと、基
準クロック信号CKEFNとの位相が略一致した状態か
ら位相サーボ信号SB■を発生してスピンドルモータ3
3を駆動するようにしたことにより、トラックジャンプ
直後のスピンドルモータ33の整定性を向上し得る. G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する. (G1)光磁気ディスク装置の全体構成第1図において
、31は全体として本発明によるスピンドルサーボ回路
30を用いた光磁気ディスク装置を示し、AT I P
フォーマットによるプリグルーブが形威された光磁気デ
ィスク32は、?ピンドルモータ33により軸34を中
心として所定の方向に回転駆動されている。
この光磁気ディスク32の所定の位置には、下方から光
ヘッド35によってレーザ光L0が照射されると共に、
上方から磁気ヘッド駆動回路36によって駆動される電
磁石i1′liの磁気ヘッド37によって所定の変調磁
界が印加されている。
ヘッド35によってレーザ光L0が照射されると共に、
上方から磁気ヘッド駆動回路36によって駆動される電
磁石i1′liの磁気ヘッド37によって所定の変調磁
界が印加されている。
ここで、光磁気ディスク装置31は記録時、まず入力信
号SINを入力増幅回路3日、ローパスフィルタ39を
通じてアナログデイジタル変換回路40によってデイジ
タルデータDGINに変換した後, E F M (e
ight to fourteen modulati
on)エンコーダ回路41においてEFM変調する。
号SINを入力増幅回路3日、ローパスフィルタ39を
通じてアナログデイジタル変換回路40によってデイジ
タルデータDGINに変換した後, E F M (e
ight to fourteen modulati
on)エンコーダ回路41においてEFM変調する。
続いてこの結果得られる磁界変調信号DG■、が、磁気
ヘッド駆動回路36に供給され、これにより、磁気ヘッ
ド37を介して入力信号SINに応じた変調磁界が光磁
気ディスク32に印加されると共に、下方からレーザ光
L0を照射することにより、光磁気ディスク32の垂直
磁化膜の磁化方向を任意に配向して、入力信号SINに
応じた記録パターンを形戒し、かくして入力信号31.
4を光磁気ディスク32上に記録し得るようになされて
いる。
ヘッド駆動回路36に供給され、これにより、磁気ヘッ
ド37を介して入力信号SINに応じた変調磁界が光磁
気ディスク32に印加されると共に、下方からレーザ光
L0を照射することにより、光磁気ディスク32の垂直
磁化膜の磁化方向を任意に配向して、入力信号SINに
応じた記録パターンを形戒し、かくして入力信号31.
4を光磁気ディスク32上に記録し得るようになされて
いる。
また光磁気ディスク装置31は、再生時光磁気ディスク
32にレーザ光L0を照射し、この結果得られる再生出
力RFOLI?が、RF増幅回路42に供給される. これによりRF増幅回路42から得られる再生信号SI
Fは、EFMデコード/エラー訂正回路43においてE
FM復調されると共にエラー訂正されて出力デイジタル
データDGoutに変換された後、デイジタルアナログ
変換回路44、ローパスフィルタ45及び出力増幅回路
46を通じて出力信号S。uTとして送出される。
32にレーザ光L0を照射し、この結果得られる再生出
力RFOLI?が、RF増幅回路42に供給される. これによりRF増幅回路42から得られる再生信号SI
Fは、EFMデコード/エラー訂正回路43においてE
FM復調されると共にエラー訂正されて出力デイジタル
データDGoutに変換された後、デイジタルアナログ
変換回路44、ローパスフィルタ45及び出力増幅回路
46を通じて出力信号S。uTとして送出される。
なおRF増幅回路42においては、 再生信号SIFに
加えてトラッキングエラー信号Stt及びフォーカスエ
ラー信号SFEが検出され、これが光へッドサーボ回路
47に供給される。
加えてトラッキングエラー信号Stt及びフォーカスエ
ラー信号SFEが検出され、これが光へッドサーボ回路
47に供給される。
この光へッドサーボ回路47は、RF増幅回路42から
入力されるトラッキングエラー信号S?E?びフォーカ
スエラー信号S.と、マイクロコンピュータm或でなる
システム制御回路48から入力される光ヘッド制御信号
CNTHI,とに基づいて、トラッキング制御信号CN
T.え、 フォーカス制御信号C N T F O及び
スレッドモー夕制御信号CNT!Mを発生し、これを光
ヘッド35に送出する。
入力されるトラッキングエラー信号S?E?びフォーカ
スエラー信号S.と、マイクロコンピュータm或でなる
システム制御回路48から入力される光ヘッド制御信号
CNTHI,とに基づいて、トラッキング制御信号CN
T.え、 フォーカス制御信号C N T F O及び
スレッドモー夕制御信号CNT!Mを発生し、これを光
ヘッド35に送出する。
かくして光ヘッド35は、これらの制御信号CNT■、
CNTFO及びCNTsxを用いて最適状態に制御され
る. この光磁気ディスク装置31の場合、RF増幅回路42
は上述した再生信号S■、トラッキングエラー信号S0
及びフォーカスエラー信号S4に加えてプッシュプル信
号SPPを検出し、これを絶対時間再生処理部49に送
出する. この絶対時間再生処理部49は、光磁気ディスク32に
プリグループをウォーブルして形威したATIPフォー
マットから絶対時間情報を再生するようになされている
。
CNTFO及びCNTsxを用いて最適状態に制御され
る. この光磁気ディスク装置31の場合、RF増幅回路42
は上述した再生信号S■、トラッキングエラー信号S0
及びフォーカスエラー信号S4に加えてプッシュプル信
号SPPを検出し、これを絶対時間再生処理部49に送
出する. この絶対時間再生処理部49は、光磁気ディスク32に
プリグループをウォーブルして形威したATIPフォー
マットから絶対時間情報を再生するようになされている
。
すなわち、この絶対時間再生処理部49において、プッ
シュブル信号SPPは中心周波数として周?数22.0
5 (kHz)を有し、かつ所定の通過帯域幅でなるバ
ンドパスフィルタ50に入力され、そのプッシュプル信
号SPPに含まれるウオーブル信号S。が抽出される。
シュブル信号SPPは中心周波数として周?数22.0
5 (kHz)を有し、かつ所定の通過帯域幅でなるバ
ンドパスフィルタ50に入力され、そのプッシュプル信
号SPPに含まれるウオーブル信号S。が抽出される。
このウオーブル信号S。は、スピンドルサーボ回路30
に送出されると共に、FM復調回路51において復調さ
れ、この結果得られる再生バイフエーズマーク信号S■
が、続くローパスフィルタ52を介して、比較回路構或
でなる2値化回路53においてデイジタル信号に変換さ
れ、バイフエーズ復調回路54に入力されると共にP
L L jJl或でなるピットクロック再生回路55に
入力される。
に送出されると共に、FM復調回路51において復調さ
れ、この結果得られる再生バイフエーズマーク信号S■
が、続くローパスフィルタ52を介して、比較回路構或
でなる2値化回路53においてデイジタル信号に変換さ
れ、バイフエーズ復調回路54に入力されると共にP
L L jJl或でなるピットクロック再生回路55に
入力される。
このビットクロック再生回路55はデイジタル信号化さ
れたバイフエーズマーク信号SIFに含マれる周波数6
.3(kHz)のピットクロックFMcKを再生し、こ
れをバイフエーズ復調回路54に入力する。
れたバイフエーズマーク信号SIFに含マれる周波数6
.3(kHz)のピットクロックFMcKを再生し、こ
れをバイフエーズ復調回路54に入力する。
かくしてバイフエーズ復調回路54はピットクロックF
Mc+tに基づいて、バイフエーズマーク信号SIFを
復調して絶対時間データDTA?を得、これを続<CR
Cエラー検出回路56に送出すると共にシステム制御回
路48に送出する。
Mc+tに基づいて、バイフエーズマーク信号SIFを
復調して絶対時間データDTA?を得、これを続<CR
Cエラー検出回路56に送出すると共にシステム制御回
路48に送出する。
CRCエラー検出回路56は、バイフエーズ復調回路5
4から得られる絶対時間データDTATに含まれるCR
CデータDTc+t。を参照してCRCエラーを検出し
、この検出結果でなるCRCエラーフラグFGcmcを
システム制御回路48に送出する. かくしてシステム制御回路48は、入力されるCRCエ
ラーフラグFC;cmcがCRCエラーのないことを表
すとき、バイフエーズ復調回路54より入力される絶対
時間データDTA?を例えば表示部57に表示し、ユー
ザがこの表示情報や必要に応じて操作部58を操作する
ことにより入力された操作指令に基づいて、光磁気ディ
スク装置31の各部を駆動制御する。
4から得られる絶対時間データDTATに含まれるCR
CデータDTc+t。を参照してCRCエラーを検出し
、この検出結果でなるCRCエラーフラグFGcmcを
システム制御回路48に送出する. かくしてシステム制御回路48は、入力されるCRCエ
ラーフラグFC;cmcがCRCエラーのないことを表
すとき、バイフエーズ復調回路54より入力される絶対
時間データDTA?を例えば表示部57に表示し、ユー
ザがこの表示情報や必要に応じて操作部58を操作する
ことにより入力された操作指令に基づいて、光磁気ディ
スク装置31の各部を駆動制御する。
実際上システム制御回路48は、CRCエラーフラグF
G0。によってCRCエラーが存在することを検出する
と、スピンドルサーボ回路30をラフサーボモードに制
御する論理r }{ Jレベルの?ード選択信号C N
ODを送出し、逆にCRCエラーが存在しないことを検
出すると、ノーマルサーボモードに制御する論理「L」
レベルのモード選択信号C MODを送出する。
G0。によってCRCエラーが存在することを検出する
と、スピンドルサーボ回路30をラフサーボモードに制
御する論理r }{ Jレベルの?ード選択信号C N
ODを送出し、逆にCRCエラーが存在しないことを検
出すると、ノーマルサーボモードに制御する論理「L」
レベルのモード選択信号C MODを送出する。
またシステム制御回路48は、ユーザによる操作部5日
の操作によってトラックジャンプ動作が入力されると、
光ヘッドサーボ回路47に対して、当該トラックジャン
プを表す光ヘッド制御信号CNTHI,を送出すると共
に、スピンドルサーボ回路30に対して、トラックジャ
ンプ動作中であることを表す論理rl,Jレベルのジャ
ンプ制御信号C JMFを送出する。
の操作によってトラックジャンプ動作が入力されると、
光ヘッドサーボ回路47に対して、当該トラックジャン
プを表す光ヘッド制御信号CNTHI,を送出すると共
に、スピンドルサーボ回路30に対して、トラックジャ
ンプ動作中であることを表す論理rl,Jレベルのジャ
ンプ制御信号C JMFを送出する。
これにより、スピンドルサーボ回路59は、定常回転時
ノーマルサーボモードとしてピットクロック再生回路5
5から得られる周波数6.3(kHz)のビットクロッ
クFMcKに基づいてCLV方式で光磁気ディスク32
を回転制御し、これに対して回転始動時や光ヘッド35
のトラックジャンプ直後の場合、ラフサーボモードとし
てバンドパスフィルタ50から得られるウオーブル信号
S■を用いてほぼ線速度一定で、光磁気ディスク32を
回転制御するようになされている。
ノーマルサーボモードとしてピットクロック再生回路5
5から得られる周波数6.3(kHz)のビットクロッ
クFMcKに基づいてCLV方式で光磁気ディスク32
を回転制御し、これに対して回転始動時や光ヘッド35
のトラックジャンプ直後の場合、ラフサーボモードとし
てバンドパスフィルタ50から得られるウオーブル信号
S■を用いてほぼ線速度一定で、光磁気ディスク32を
回転制御するようになされている。
(G2)実施例のスピンドルサーボ回路のtpt或第7
図との対応部分に同一符号を付して示す第2図において
、30は全体として本発明によるスピンドルサーボ回路
を示し、速度サーボ発生回路60においては、従来同様
でなる計測カウンタ回路4A及びモノマルチバイブレー
夕回路4B間に、レジスタ回路61を設けて構戒されて
いる。
図との対応部分に同一符号を付して示す第2図において
、30は全体として本発明によるスピンドルサーボ回路
を示し、速度サーボ発生回路60においては、従来同様
でなる計測カウンタ回路4A及びモノマルチバイブレー
夕回路4B間に、レジスタ回路61を設けて構戒されて
いる。
このレジスタ回路61のイネーブル端には、ジャンプ制
御信号C JMFが入力されており、光へッド35のト
ラックジャンプ動作時には、計測カウンタ回路4Aから
送出されるカウント値をレジスタ回路61に保持し、ト
ラックジャンプ動作が終了すると、当該保持したカウン
ト値をレジスタ回路61からモノマルチバイプレーク回
路4Bに送出する。
御信号C JMFが入力されており、光へッド35のト
ラックジャンプ動作時には、計測カウンタ回路4Aから
送出されるカウント値をレジスタ回路61に保持し、ト
ラックジャンプ動作が終了すると、当該保持したカウン
ト値をレジスタ回路61からモノマルチバイプレーク回
路4Bに送出する。
実際上この速度サーボ発生回路6oは、第8図との対応
部分に同一符号を付した第3図に示すよ?に構戒されて
おり、例えばラフサーボモードのとき第1の入力選択回
路3を介して入力される周波数5.5(KHz)程度の
第1の分周信号S■(第4図(A))が、第1のDフリ
ツプフロツプ15の入力端D及びナンド回路17に入力
される。
部分に同一符号を付した第3図に示すよ?に構戒されて
おり、例えばラフサーボモードのとき第1の入力選択回
路3を介して入力される周波数5.5(KHz)程度の
第1の分周信号S■(第4図(A))が、第1のDフリ
ツプフロツプ15の入力端D及びナンド回路17に入力
される。
また周波数4.23(MHz)でなる基準クロック信号
CTCX(第4図(B))が、第1及び第3のDフリツ
プフロツプ15及び62と、計測カウンタ回路4Aを構
戒する4ビットカウンタのクロック端CKとに入力され
、さらに反転増幅回路l9を通じて得られる反転基準ク
ロック信号CTex+ (第4図(C))が、第2の
Dフリツプフロツブl6のクロック端CKに入力される
と共にレジスタ回路61を構戒する4ビットラッチ回路
のクロック端CKに入力される。
CTCX(第4図(B))が、第1及び第3のDフリツ
プフロツプ15及び62と、計測カウンタ回路4Aを構
戒する4ビットカウンタのクロック端CKとに入力され
、さらに反転増幅回路l9を通じて得られる反転基準ク
ロック信号CTex+ (第4図(C))が、第2の
Dフリツプフロツブl6のクロック端CKに入力される
と共にレジスタ回路61を構戒する4ビットラッチ回路
のクロック端CKに入力される。
ここで、第1のDフリツプフロツブ15の反転出力端Q
Iからの反転出力は、ナンド回路17に入力され、これ
によりナンド回路17は第10分周信号S■の立上りエ
ッジのタイ亀ングを検出して、所定の期間の間論理rH
,レベルから論理「L」レベルに立ち下る演算出力NA
NDOU? (第4図(D))を発生する。
Iからの反転出力は、ナンド回路17に入力され、これ
によりナンド回路17は第10分周信号S■の立上りエ
ッジのタイ亀ングを検出して、所定の期間の間論理rH
,レベルから論理「L」レベルに立ち下る演算出力NA
NDOU? (第4図(D))を発生する。
この演算出力N A N D outは、計測カウンタ
回路4Aのロード端LDに反転入力されると共に、オア
回路63及び第3のDフリツプフロツブ62の入力端D
に入力される。
回路4Aのロード端LDに反転入力されると共に、オア
回路63及び第3のDフリツプフロツブ62の入力端D
に入力される。
実際上オア回路63には演算出力N A N D ou
tに加えてジャンプ制御信号CJMP (第4図(E
))が反転増幅回路64を通じて反転されて入力される
。
tに加えてジャンプ制御信号CJMP (第4図(E
))が反転増幅回路64を通じて反転されて入力される
。
これによりオア回路63は、トラックジャンプ動作中は
論理r}[Jレベルを有し、トラックジャンプ動作以外
の期間には、ナンド回路17の演算出力N A N D
outでなる演算出力ORovt (第4図(F)
)を発生し、これをレジスタ回路61のイネーブル端E
Nに反転入力する。
論理r}[Jレベルを有し、トラックジャンプ動作以外
の期間には、ナンド回路17の演算出力N A N D
outでなる演算出力ORovt (第4図(F)
)を発生し、これをレジスタ回路61のイネーブル端E
Nに反転入力する。
また第3のDフリツブフロツブ62の出力iQからは、
ナンド回路17の演算出力N A N D outを、
基準クロック信号CTcKの約1クロック分遅延させて
なる出力D Qouts (第4図(G〉)が得ら?、
これがモノマルチバイブレー夕回路4Bのロード端LD
に反転入力される。
ナンド回路17の演算出力N A N D outを、
基準クロック信号CTcKの約1クロック分遅延させて
なる出力D Qouts (第4図(G〉)が得ら?、
これがモノマルチバイブレー夕回路4Bのロード端LD
に反転入力される。
一方第lのDフリップフロップエ5の出力端Qからの出
力DQout+(第4図(H)〉は、第2のDフリツブ
フロツプ16の入力端Dに入力されると共にアンド回路
18に入力され、これによりアンド回路18は第lの分
周信号S■の立上りエッジのタイξングを検出して、約
1クロック分遅延した所定の期間の間論理rl,Jレベ
ルから論理「H」レベルに立ち上る演算出力A N D
out (第4図(1))を発生する。
力DQout+(第4図(H)〉は、第2のDフリツブ
フロツプ16の入力端Dに入力されると共にアンド回路
18に入力され、これによりアンド回路18は第lの分
周信号S■の立上りエッジのタイξングを検出して、約
1クロック分遅延した所定の期間の間論理rl,Jレベ
ルから論理「H」レベルに立ち上る演算出力A N D
out (第4図(1))を発生する。
このアンド回路18の演算出力ANDoutは、第2の
入力選択回路7を介して入力される周波数1.06CM
&〕程度の第2の分周信号SszC第4゛図(J))と
共にノア回路20に入力され、この演算出力NORou
t (第4図(K))が、モノマルチバイブレーク回
路4Bのクロック端CKに入力される。
入力選択回路7を介して入力される周波数1.06CM
&〕程度の第2の分周信号SszC第4゛図(J))と
共にノア回路20に入力され、この演算出力NORou
t (第4図(K))が、モノマルチバイブレーク回
路4Bのクロック端CKに入力される。
ここで、計測カウンタ回路4Aは、ロード端LDにナン
ド回路17から人力される演算出力NA?Dourの立
ち下り、すなわち、第1の分周信号S■の立上りエッジ
のタイξングで、4ビットデータ入力端A,B,C,D
を通じて初期値DIをロードする。
ド回路17から人力される演算出力NA?Dourの立
ち下り、すなわち、第1の分周信号S■の立上りエッジ
のタイξングで、4ビットデータ入力端A,B,C,D
を通じて初期値DIをロードする。
続いて計測カウンタ回路4Aは、クロック端CKに入力
される基準クロック信号CTcxの立ち上り毎に初期値
DIを順次カウントアップし、4ビットデータ出力端Q
^、Qm 、Qc % Qnを通じてそのカウント値D
C(第4図(L)〉を、レジスタ回路61の4ビット入
力端D1、D2、D3、D4に送出する。
される基準クロック信号CTcxの立ち上り毎に初期値
DIを順次カウントアップし、4ビットデータ出力端Q
^、Qm 、Qc % Qnを通じてそのカウント値D
C(第4図(L)〉を、レジスタ回路61の4ビット入
力端D1、D2、D3、D4に送出する。
レジスタ回路61は、イネーブル端に入力される演算出
力ORoutの立ち下りの期間の間、反転基準クロック
CTCKIが立ち上るタイξングで、計測カウンタ回路
4Aのカウント値DCを取り込んで保持すると共に、こ
のラッチデータDR(第4図(M))を4ビット出力端
Ql,Q2、Q3、Q4を通じて送出する。
力ORoutの立ち下りの期間の間、反転基準クロック
CTCKIが立ち上るタイξングで、計測カウンタ回路
4Aのカウント値DCを取り込んで保持すると共に、こ
のラッチデータDR(第4図(M))を4ビット出力端
Ql,Q2、Q3、Q4を通じて送出する。
このラッチデータDRは、それぞれ反転増幅回路21A
,21B、21C、21Dを介して反転?て、モノマル
チバイブレー夕回路4Bの4ビットデータ入力端A,B
,C,Dに供給される。
,21B、21C、21Dを介して反転?て、モノマル
チバイブレー夕回路4Bの4ビットデータ入力端A,B
,C,Dに供給される。
モノマルチバイブレー夕回路4Bは、第3のDフリップ
フロップからロード端LDに入力される出力信号DQo
utzの立ち下りのタイ短ングで、4ビットデータ入力
端A,BSC,Dを通じて、レジスタ回路61のラツチ
データDRを反転してなる反転ラツチデータDRI(第
4図(N))をロードする。
フロップからロード端LDに入力される出力信号DQo
utzの立ち下りのタイ短ングで、4ビットデータ入力
端A,BSC,Dを通じて、レジスタ回路61のラツチ
データDRを反転してなる反転ラツチデータDRI(第
4図(N))をロードする。
続いて、モノマルチバイプレー夕回路4Bは、クロック
端CKにノア回路20から入力される演算出力N O
R Ouyの立ち上り毎に反転ラッチデータDPIを順
次カウントアップする。
端CKにノア回路20から入力される演算出力N O
R Ouyの立ち上り毎に反転ラッチデータDPIを順
次カウントアップする。
なおこのモノマルチバイブレー夕回路4Bにおいては、
リップルキャリ端RCから出力される桁上情報を速度サ
ーボ信号SBvlとして送出すると共に、反転回路22
を通じてイネープル端ENに供給しており、これにより
桁上げが発生するとカウントアップを終了するようにな
されている。
リップルキャリ端RCから出力される桁上情報を速度サ
ーボ信号SBvlとして送出すると共に、反転回路22
を通じてイネープル端ENに供給しており、これにより
桁上げが発生するとカウントアップを終了するようにな
されている。
従って、第1の分周信号S■の立上りエッジの?隔が長
くなる(すなわち、ウオーブル信号S。
くなる(すなわち、ウオーブル信号S。
の周波数が低くなる)と、計測カウンタ回路4Aからレ
ジスタ回路61を介してモノマルチバイブレータ回路4
Bにロードされる反転ラツチデータDRIが小さくなり
、この結果反転ラッチデータDPIから桁上げに至る期
間が長くなり、速度サーボ信号SBvm(第4図(O〉
)の論理rJ,レベルの期間が長くなる。
ジスタ回路61を介してモノマルチバイブレータ回路4
Bにロードされる反転ラツチデータDRIが小さくなり
、この結果反転ラッチデータDPIから桁上げに至る期
間が長くなり、速度サーボ信号SBvm(第4図(O〉
)の論理rJ,レベルの期間が長くなる。
このようにしてこの速度サーボ発生回路60においては
、ウオープル信号S■の周波数に応じて速度サーボ信号
SBvlのデューテイを可変して、速度サーボループを
形成するようになされている。
、ウオープル信号S■の周波数に応じて速度サーボ信号
SBvlのデューテイを可変して、速度サーボループを
形成するようになされている。
なおこの速度サーボ発生回路60を用いた速度サーボル
ーブの場合、サーボゲインは基準クロック信号C T
c *の周波数4.23 (MHz)と、第2の分周信
号S0の周波数1.06 (MHz)との比でなり、実
際上約4倍程度の値となる。
ーブの場合、サーボゲインは基準クロック信号C T
c *の周波数4.23 (MHz)と、第2の分周信
号S0の周波数1.06 (MHz)との比でなり、実
際上約4倍程度の値となる。
またノーマルサーボモードの場合、上述の第1の分周信
号S.及び第2の分周信号Sll1に代え、ビットクロ
ックFMcK及び第3の分周信号S0が入力され、上述
と同様にしてサーボゲインが約8倍程度の値を有する速
度サーボループが形威される。
号S.及び第2の分周信号Sll1に代え、ビットクロ
ックFMcK及び第3の分周信号S0が入力され、上述
と同様にしてサーボゲインが約8倍程度の値を有する速
度サーボループが形威される。
このようにして、この速度サーボ発生回路60の場合、
光ヘッド35のトラックジャンプ動作以外の期間で、か
つナンド回路17の演算出力NANDoutの立ち下る
期間の間のみ、レジスタ回路61において計測カウンタ
回路4Bからのカウンタ値DCをラッチしこれを保持す
るようなされている. これにより、モノマルチバイブレー夕回路4Bは、ドラ
ツクジャンプ直後において、レジスタ回路61にラッチ
された正しいカウンタ値DCを用いて速度サーボ信号S
Bv*を発生する演算処理を実行し得、かくして、トラ
ックジャンプ直前の速度サーボ信号SBVRから速度サ
ーボルーブを形戒し得ることにより、スピンドルモータ
33の整定性を格段的に向上し得る。
光ヘッド35のトラックジャンプ動作以外の期間で、か
つナンド回路17の演算出力NANDoutの立ち下る
期間の間のみ、レジスタ回路61において計測カウンタ
回路4Bからのカウンタ値DCをラッチしこれを保持す
るようなされている. これにより、モノマルチバイブレー夕回路4Bは、ドラ
ツクジャンプ直後において、レジスタ回路61にラッチ
された正しいカウンタ値DCを用いて速度サーボ信号S
Bv*を発生する演算処理を実行し得、かくして、トラ
ックジャンプ直前の速度サーボ信号SBVRから速度サ
ーボルーブを形戒し得ることにより、スピンドルモータ
33の整定性を格段的に向上し得る。
なおこの実施例のスピンドルサーボ回路30の場合、位
相サーボ信号SBpHはピットクロックF?cKの位相
が、EFMエンコーダ回路41又はEFMデコーダ/エ
ラー訂正回路43の変復調用基準クロック信号CKEF
M (第1図中のCKsm及びCK.,でなる〉の位
相にロックするようになされている。
相サーボ信号SBpHはピットクロックF?cKの位相
が、EFMエンコーダ回路41又はEFMデコーダ/エ
ラー訂正回路43の変復調用基準クロック信号CKEF
M (第1図中のCKsm及びCK.,でなる〉の位
相にロックするようになされている。
なお実際上、この変復調用基準クロック信号CK EF
Mは、EFM変復調用のサンプリング周波数44.1(
k胞)の98倍の周波数4.3218 (MHZ)でな
り、第2図に示すように、入力される変復調用基準クロ
ック信号CK!F+4は1721分周回路66に入力さ
れる。
Mは、EFM変復調用のサンプリング周波数44.1(
k胞)の98倍の周波数4.3218 (MHZ)でな
り、第2図に示すように、入力される変復調用基準クロ
ック信号CK!F+4は1721分周回路66に入力さ
れる。
この結果1721分周回路66からは周波数205.8
(kHz)の第5の分周信号S!lSが送出され、これ
が1798分周回路67に入力されて分周され、この結
果得られる周波数2.1(kHz)の第6の分周信号S
。が位相検波回路10に供給される。
(kHz)の第5の分周信号S!lSが送出され、これ
が1798分周回路67に入力されて分周され、この結
果得られる周波数2.1(kHz)の第6の分周信号S
。が位相検波回路10に供給される。
またビットクロツ:1・’Mcxは1/3分周回路8に
入力され、この結果得られる周波数2.1(kHz)の
第4の分周信号S■が、従来と同様に位相検波回路10
に供給されると共に、これに加えて立下?検出回路68
に供給される. この立下り検出回路68は、第5図に示すように、第1
のDフリツブフロツプ69、JKフリツプフロツプ70
、反転増幅回路71及び第1のアンド回路72を組み合
わせて構或され、第4の分周信号S++a(第6図(A
))が第1のDフリツブフロツブ62の入力端D及び反
転増幅回路71を介して反転されて第1のアンド回路7
2に入力されている。
入力され、この結果得られる周波数2.1(kHz)の
第4の分周信号S■が、従来と同様に位相検波回路10
に供給されると共に、これに加えて立下?検出回路68
に供給される. この立下り検出回路68は、第5図に示すように、第1
のDフリツブフロツプ69、JKフリツプフロツプ70
、反転増幅回路71及び第1のアンド回路72を組み合
わせて構或され、第4の分周信号S++a(第6図(A
))が第1のDフリツブフロツブ62の入力端D及び反
転増幅回路71を介して反転されて第1のアンド回路7
2に入力されている。
また変復調用基準クロック信号CKtvnを1/21分
周してなる周波数205.8(kHz)の第5の分周信
号S■が、第1のDフリツプフロツプ69及びJKフリ
ツプフロツプ70のクロック端CKに入力される。
周してなる周波数205.8(kHz)の第5の分周信
号S■が、第1のDフリツプフロツプ69及びJKフリ
ツプフロツプ70のクロック端CKに入力される。
さらに第1のDフリツブフロツブ69の出力端Qからの
出力が、第1のアンド回路72に入力され、かくして第
1のアンド回路72は、第40分周信号Sl4が立ち下
るタイミングで所定期間だけ論理「H」レベルを有する
第1のアンド演算出力ANDoUy+ (第6図(B)
)を発生し、これをJK?リップフロツブ700入力端
Jに入力する。
出力が、第1のアンド回路72に入力され、かくして第
1のアンド回路72は、第40分周信号Sl4が立ち下
るタイミングで所定期間だけ論理「H」レベルを有する
第1のアンド演算出力ANDoUy+ (第6図(B)
)を発生し、これをJK?リップフロツブ700入力端
Jに入力する。
なおJKフリツブフロツプ70の入力端Kには、ジャン
プ制御信号C,■ (第6図(C))の立ち上りを検出
する立上り検出回路73の検出信号が入力されている。
プ制御信号C,■ (第6図(C))の立ち上りを検出
する立上り検出回路73の検出信号が入力されている。
すなわち、この立上り検出回路73は、第2のDフリツ
ブフロツプ74及び第1のアンド回路75を組み合わせ
て構威され、 ジャンプ制御信号C,■が第2のDフリ
ツプフロツブ74の入力端D及び第2のアンド回路75
に入力され、また周波数205.8 ( k HZ )
の第5の分周信号S■が、第2のDフリツブフロツブ7
4のクロック端CKに入力されている。
ブフロツプ74及び第1のアンド回路75を組み合わせ
て構威され、 ジャンプ制御信号C,■が第2のDフリ
ツプフロツブ74の入力端D及び第2のアンド回路75
に入力され、また周波数205.8 ( k HZ )
の第5の分周信号S■が、第2のDフリツブフロツブ7
4のクロック端CKに入力されている。
また第2のDフリツブフロツブ74の反転出力端QIか
らの出力が第2のアンド回路75に入力され、かくして
第2のアンド回路75は、ジャンプ制御信号C,■が立
ち上るタイミングで所定期間だけ論理rl{Jレベシレ
を有する第2のアンド演算出力A N D outz
(第6図(D))を発生し、これをJKフリツブフロツ
ブ70の入力端Kに入力す?。
らの出力が第2のアンド回路75に入力され、かくして
第2のアンド回路75は、ジャンプ制御信号C,■が立
ち上るタイミングで所定期間だけ論理rl{Jレベシレ
を有する第2のアンド演算出力A N D outz
(第6図(D))を発生し、これをJKフリツブフロツ
ブ70の入力端Kに入力す?。
かくして、JKフリツプフロツプ70の出力端Qからは
、ジャンプ制御信号CJMPの立ち上りに応じて、第2
のアンド演算出力A N D out■の立ち上る時点
t1。のタイミングで論理「H」レベルから論理「L」
レベルに立ち下り、続く第1のアンド演算出力A N
D out lの立ち上る時点t.のタイξングで論理
「L」レベルから論理「H」レベルに立ち上る演算出力
JKout (第6図(E))が送出される. このJKフリツブフロツプ70の演算出力JKoutは
、1/98分周回路67のクリア端に反転入力される. かくして、1798分周回路67はクリア端が論理rH
,レベルに制御される期間の間(すなわち、演算出力J
Koutが論理「L」レベルを有する時点t,。から時
点t.までの期間の間)、第5の分周信号S■を1/9
8分周してなる周波数2−.1(kHz)の第6の分周
信号Sl&(第6図(F))の送出を停止し、続いてク
リア端が論理r L Jレベルに制御?れるタイミング
に応じて立ち下る第6の分周信号Sll,を発生する。
、ジャンプ制御信号CJMPの立ち上りに応じて、第2
のアンド演算出力A N D out■の立ち上る時点
t1。のタイミングで論理「H」レベルから論理「L」
レベルに立ち下り、続く第1のアンド演算出力A N
D out lの立ち上る時点t.のタイξングで論理
「L」レベルから論理「H」レベルに立ち上る演算出力
JKout (第6図(E))が送出される. このJKフリツブフロツプ70の演算出力JKoutは
、1/98分周回路67のクリア端に反転入力される. かくして、1798分周回路67はクリア端が論理rH
,レベルに制御される期間の間(すなわち、演算出力J
Koutが論理「L」レベルを有する時点t,。から時
点t.までの期間の間)、第5の分周信号S■を1/9
8分周してなる周波数2−.1(kHz)の第6の分周
信号Sl&(第6図(F))の送出を停止し、続いてク
リア端が論理r L Jレベルに制御?れるタイミング
に応じて立ち下る第6の分周信号Sll,を発生する。
このようにして1/98分周回路67はトラックジャン
プ直後リセットされ、ピットクロックFMc*に応じた
第4の分周信号S■の位相に略一致する位相から第6の
分周信号Sl&を発生し、続く位相検波回路10に送出
するようになされている。
プ直後リセットされ、ピットクロックFMc*に応じた
第4の分周信号S■の位相に略一致する位相から第6の
分周信号Sl&を発生し、続く位相検波回路10に送出
するようになされている。
これにより、位相検波回路10はトラックジャンプ直後
から、位相が略一致してなる第4の分周信号314及び
第6の分周信号Sl&を位相比較し、かくして、トラッ
クジャンプ直後においても、略正しい値でなる位相サー
ボ信号SBPMを得ることができ、位相サーボループを
直ちにロック状態に制御することができる. 以上の構或によれば、トラックジャンプ中はトラックジ
ャンプ直前の速度サーボ信号発生用のカウント値を保持
し、トラックジャンプ直後において当該保持されたカウ
ント値から、速度サーボ信号SBvlを発生するように
したことにより、トラックジャンプ直前の正しい速度サ
ーボ信号SBvm?基づいて速度サーボルーブを形威し
得、かくして、スピンドルモータ33の整定性を格段的
に向上シ得るスピンドルサーボ回路30を実現でキル。
から、位相が略一致してなる第4の分周信号314及び
第6の分周信号Sl&を位相比較し、かくして、トラッ
クジャンプ直後においても、略正しい値でなる位相サー
ボ信号SBPMを得ることができ、位相サーボループを
直ちにロック状態に制御することができる. 以上の構或によれば、トラックジャンプ中はトラックジ
ャンプ直前の速度サーボ信号発生用のカウント値を保持
し、トラックジャンプ直後において当該保持されたカウ
ント値から、速度サーボ信号SBvlを発生するように
したことにより、トラックジャンプ直前の正しい速度サ
ーボ信号SBvm?基づいて速度サーボルーブを形威し
得、かくして、スピンドルモータ33の整定性を格段的
に向上シ得るスピンドルサーボ回路30を実現でキル。
さらに上述の構戒によれば、トラックジャンプ直後にお
いては、ビットクロックFMc*に基づく第4の分周信
号S■の位相に応じて、変復調用基準クロック信号CK
tvnに基づいて第6の分周信号Sl&を得る1/98
分周回路67をリセットして、略正しい値でなる位相サ
ーボ信号SBFIIを得るようにしたことにより、位相
サーボループを直ちにロック状態に制御して、スピンド
ルモータ33の整定性を奎らに一段と向上し得るスピン
ドルサーボ回路30を実現できる。
いては、ビットクロックFMc*に基づく第4の分周信
号S■の位相に応じて、変復調用基準クロック信号CK
tvnに基づいて第6の分周信号Sl&を得る1/98
分周回路67をリセットして、略正しい値でなる位相サ
ーボ信号SBFIIを得るようにしたことにより、位相
サーボループを直ちにロック状態に制御して、スピンド
ルモータ33の整定性を奎らに一段と向上し得るスピン
ドルサーボ回路30を実現できる。
(G3)他の実施例
(1)上述の実施例においては、本発明によるスピンド
ルサーボ回路として、ATIPフォーマットを用いて、
絶対時間データが周波数変調されてなるウオーブル信号
によってプリグルーブが形威された光磁気ディスクを駆
動する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
所定のデータ信号が周波数変調されてなるウオーブル信
号によってプリグルーブが形威された光磁気ディスクを
駆動する場合にも適用し得る. (2)上述の実施例においては、本発明を光磁気ディス
ク装置のスピンドルサーボ回路に適用した場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、例えば追記型の光デ
ィスク装置等他の光ディスク装置のスピンドルサーボ回
路に広く適用して好適なものである。
ルサーボ回路として、ATIPフォーマットを用いて、
絶対時間データが周波数変調されてなるウオーブル信号
によってプリグルーブが形威された光磁気ディスクを駆
動する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
所定のデータ信号が周波数変調されてなるウオーブル信
号によってプリグルーブが形威された光磁気ディスクを
駆動する場合にも適用し得る. (2)上述の実施例においては、本発明を光磁気ディス
ク装置のスピンドルサーボ回路に適用した場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、例えば追記型の光デ
ィスク装置等他の光ディスク装置のスピンドルサーボ回
路に広く適用して好適なものである。
H発明の効果
上述のように本発明によれば、トラックジャンプ時には
トラックジャンプ直前の速度サーボ信号を保持し、トラ
ックジャンプ直後に保持した速度サーボ信号に基づいて
スピンドルモータを駆動すると共に、トラックジャンプ
直後の所定タイξングで基準クロック信号の位相をリセ
ットし、ウオーブル信号又はデータ信号と、基準クロッ
ク信号との位相が略一致した状態から位相サーボ信号を
発生してスピンドルモータを駆動するようにしたことに
より、トラックジャンプ直後のスピンドルモータの整定
性を格段的に向上し得るスピンドルサーボ回路を実現で
きる。
トラックジャンプ直前の速度サーボ信号を保持し、トラ
ックジャンプ直後に保持した速度サーボ信号に基づいて
スピンドルモータを駆動すると共に、トラックジャンプ
直後の所定タイξングで基準クロック信号の位相をリセ
ットし、ウオーブル信号又はデータ信号と、基準クロッ
ク信号との位相が略一致した状態から位相サーボ信号を
発生してスピンドルモータを駆動するようにしたことに
より、トラックジャンプ直後のスピンドルモータの整定
性を格段的に向上し得るスピンドルサーボ回路を実現で
きる。
第1図は本発明の一実施例によるスピンドルサーボ回路
を適用した光磁気ディスク装置の全体構或を示すブロッ
ク図、第2図は本発明の一実施例によるスピンドルサー
ボ回路の構威を示すブロック図、第3図はその速度サー
ボ発生回路の構成を示すブロック図、第4図はその動作
の説明に供するタイξングチャート、第5図はその位相
サーボ発生回路の構成を示すブロック、第6図はその動
作の説明に供するタイξングチャート、第7図は従来の
スピンドルサーボ回路の構戊を示すブロック図、第8図
はその速度サーボ発生回路の構或を示すブロック図、第
9図はその動作の説明に供するタイξングチャートであ
る。 1、30・・・・・・スピンドルサーボ回路、2、5・
・・・・・1/4分周回路、3、7・・・・・・入力選
択回路、4、60・・・・・・速度サーボ発生回路、6
・・・・・・1/8分周回路、8・・・・・・173分
周回路、10・・・・・・位相検波回路、31・・・・
・・光磁気ディスク装置、32・・・・・・光磁気ディ
スク、33・・・・・・スピンドルモータ、 66・
・・・・・1/21分周回路、67・・・・・・1/9
8分周回路、68・・・・・・立下り検出回路、73・
・・・・・立上り検出回路。
を適用した光磁気ディスク装置の全体構或を示すブロッ
ク図、第2図は本発明の一実施例によるスピンドルサー
ボ回路の構威を示すブロック図、第3図はその速度サー
ボ発生回路の構成を示すブロック図、第4図はその動作
の説明に供するタイξングチャート、第5図はその位相
サーボ発生回路の構成を示すブロック、第6図はその動
作の説明に供するタイξングチャート、第7図は従来の
スピンドルサーボ回路の構戊を示すブロック図、第8図
はその速度サーボ発生回路の構或を示すブロック図、第
9図はその動作の説明に供するタイξングチャートであ
る。 1、30・・・・・・スピンドルサーボ回路、2、5・
・・・・・1/4分周回路、3、7・・・・・・入力選
択回路、4、60・・・・・・速度サーボ発生回路、6
・・・・・・1/8分周回路、8・・・・・・173分
周回路、10・・・・・・位相検波回路、31・・・・
・・光磁気ディスク装置、32・・・・・・光磁気ディ
スク、33・・・・・・スピンドルモータ、 66・
・・・・・1/21分周回路、67・・・・・・1/9
8分周回路、68・・・・・・立下り検出回路、73・
・・・・・立上り検出回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光ディスク上に形成されたプリグルーブを再生して得ら
れるウオーブル信号、又は当該ウオーブル信号に含まれ
る所定のデータ信号に基づいて、速度サーボ信号及び又
は位相サーボ信号を発生し、当該速度サーボ信号及び又
は上記位相サーボ信号に基づいて、上記光ディスクを所
定速度で回転制御するスピンドルモータのスピンドルサ
ーボ回路において、 上記ウオーブル信号又は上記データ信号に基づいて、上
記速度サーボ信号を発生すると共に、トラックジャンプ
時、当該トラックジャンプ直前の上記速度サーボ信号を
保持し、トラックジャンプ直後、上記速度サーボ信号に
基づいて上記スピンドルモータを駆動する速度サーボ発
生手段と、上記ウオーブル信号又は上記データ信号と、
基準クロック信号との位相を比較して位相サーボ信号を
発生すると共に、上記トラックジャンプ直後、所定タイ
ミングで上記基準クロック信号の位相をリセットし、上
記ウオーブル信号又は上記データ信号と、上記基準クロ
ック信号との位相が略一致した状態から上記位相サーボ
信号を発生して、上記スピンドルモータを駆動する位相
サーボ発生手段と を具えることを特徴とするスピンドルサーボ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19476889A JP2853187B2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | デイスク状記録媒体再生装置及びスピンドルサーボ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19476889A JP2853187B2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | デイスク状記録媒体再生装置及びスピンドルサーボ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0358347A true JPH0358347A (ja) | 1991-03-13 |
JP2853187B2 JP2853187B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=16329919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19476889A Expired - Lifetime JP2853187B2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | デイスク状記録媒体再生装置及びスピンドルサーボ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2853187B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010168774A (ja) * | 2009-01-21 | 2010-08-05 | Kobelco Contstruction Machinery Ltd | 作業機械のアタッチメント及びその載置方法 |
-
1989
- 1989-07-26 JP JP19476889A patent/JP2853187B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010168774A (ja) * | 2009-01-21 | 2010-08-05 | Kobelco Contstruction Machinery Ltd | 作業機械のアタッチメント及びその載置方法 |
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Publication number | Publication date |
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JP2853187B2 (ja) | 1999-02-03 |
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