JPH0356854A - 逆相液体クロマトグラフィー用充填剤 - Google Patents
逆相液体クロマトグラフィー用充填剤Info
- Publication number
- JPH0356854A JPH0356854A JP1190541A JP19054189A JPH0356854A JP H0356854 A JPH0356854 A JP H0356854A JP 1190541 A JP1190541 A JP 1190541A JP 19054189 A JP19054189 A JP 19054189A JP H0356854 A JPH0356854 A JP H0356854A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorine
- particles
- liquid chromatography
- packing material
- antiphase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、逆相液体クロマトグラフィー用充填剤に関す
る。
る。
〈従来の技術〉
従来より,液体クロマトグラフィーにおいて、逆相液体
クロマトグラフィーが広く用いられている。該逆相液体
クロマトグラフィー用の充填剤としては、例えば,シリ
カゲル表面をオクチル県又はオクタデシル基等により疎
水性とした充填剤等が知られている。また最近ポリ(γ
−メチルーL−グルタメート)を多孔質の球状粒子とし
たポリアミノ酸系充填剤(ジャーナル・クロマトグラフ
ィー第347巻,357頁、工985年)が提案されて
いる。
クロマトグラフィーが広く用いられている。該逆相液体
クロマトグラフィー用の充填剤としては、例えば,シリ
カゲル表面をオクチル県又はオクタデシル基等により疎
水性とした充填剤等が知られている。また最近ポリ(γ
−メチルーL−グルタメート)を多孔質の球状粒子とし
たポリアミノ酸系充填剤(ジャーナル・クロマトグラフ
ィー第347巻,357頁、工985年)が提案されて
いる。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、前記シリカゲル表面を疎水性とした充填
剤では、表面に未反応のシラノール基が残存するため、
イオン吸着及びテーリング現象等が生ずるという欠点が
ある。また前記ポリアミノ酸系充填剤では、疎水性を有
する化合物の分離能が低下するという欠点がある。
剤では、表面に未反応のシラノール基が残存するため、
イオン吸着及びテーリング現象等が生ずるという欠点が
ある。また前記ポリアミノ酸系充填剤では、疎水性を有
する化合物の分離能が低下するという欠点がある。
本発明の目的は、疎水性化合物の過剰保持及びテーリン
グ現象を抑制し、且つ耐酸性、耐アルカリ性及び塩基性
化合物等の異常イオン吸着が生しない逆相液体クロマト
グラフィー用充填剤を提0(することにある。
グ現象を抑制し、且つ耐酸性、耐アルカリ性及び塩基性
化合物等の異常イオン吸着が生しない逆相液体クロマト
グラフィー用充填剤を提0(することにある。
本発明の別の目的は、フッ素等のハロゲン原子を含む化
合物の分離に特に優れた逆相液体クロマトグラフィー用
充填剤を提供することにある。
合物の分離に特に優れた逆相液体クロマトグラフィー用
充填剤を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉
本発明によれば、ポリ(γ−合フッ素アルキル−L−グ
ルタメート)の多孔質球状粒子からなることを特徴とす
る逆相液体クロマトグラフィー用充填剤が提供される。
ルタメート)の多孔質球状粒子からなることを特徴とす
る逆相液体クロマトグラフィー用充填剤が提供される。
以下本発明を更に詳細に説明する。
本発明の逆相液体クロマトタラフィー用充填剤は、ポリ
(γ−合フッ素アルキル−L−グルタメート)の多孔質
球状粒子を必須ま成分とすることを特徴とする。
(γ−合フッ素アルキル−L−グルタメート)の多孔質
球状粒子を必須ま成分とすることを特徴とする。
本発明に用いるポリ(γ−合フッ素アルキル−L−グル
タメート)の多孔質球状粒子中の含フッ素アルキル基と
しては、フッ素原子が含右されておれば特に限定される
ものではないが、炭素数6〜14の含フッ素アルキル基
,特に炭素数8〜12の含フッ素アルキル基であるのが
好ましく、更にはパーフルオ口オクチル基等のバーフル
オロアルキル基であるのが望ましい。前記ポリ(γ−合
フッ素アルキル−L−グルタメート)の多孔質球状粒子
の粒径は、逆相液体クロマトグラフイー用充填剤とする
ために、25μm以下であるのが好ましく、特に10〜
20μmの範囲であるのが望ましい。また充填剤として
の吸着力を保持するために、少なくとも粒子表面を多孔
質とする必要がある。
タメート)の多孔質球状粒子中の含フッ素アルキル基と
しては、フッ素原子が含右されておれば特に限定される
ものではないが、炭素数6〜14の含フッ素アルキル基
,特に炭素数8〜12の含フッ素アルキル基であるのが
好ましく、更にはパーフルオ口オクチル基等のバーフル
オロアルキル基であるのが望ましい。前記ポリ(γ−合
フッ素アルキル−L−グルタメート)の多孔質球状粒子
の粒径は、逆相液体クロマトグラフイー用充填剤とする
ために、25μm以下であるのが好ましく、特に10〜
20μmの範囲であるのが望ましい。また充填剤として
の吸着力を保持するために、少なくとも粒子表面を多孔
質とする必要がある。
本発明の逆相液体クロマトグラフィー用充填剤或分であ
るポリ(γ−合フッ素アルキル−L−グルタメート)の
多孔質球状粒子を調製するには、例えばポリ(γ−メチ
ルーL−グルタメート)(以下PMLGと略す)等のポ
リアミノ酸を、IL Ihara, T. Yoshi
naga, C. Hirayama,J. Chro
matogr.,36 2, 1 9 7 (1 9
8 7)に記載される方法、具体的には、溶媒に溶解し
たI】MLG78液を撹拌下に、分散剤を溶解した水溶
液中に滴下して粒子化する方法等により多孔質球状粒子
とした後、得られた粒子を、テトラヒド口フラン,クロ
ロホルム、テトラヒド口フランーデカリン混合溶液等の
溶媒中に分散溶解し、含フッ素アルキルアルコールとエ
ステル交換反応させる方法等によって得ることができる
。前記エステル交換反応は、バラトルエンスルホン酸等
の酸性触媒存在下又は不存在下、好ましくは反応温度4
0〜80℃、反応時間4〜60時間の範囲で行うことが
できる。この際反応温度と反応時間とを、特に反応時間
を種々変えることにより,得られる粒子中の含フッ素ア
ルキル基含有量を調整することができる。前記PMLG
を用いた反応は、下記反応式で表わすことができる。
るポリ(γ−合フッ素アルキル−L−グルタメート)の
多孔質球状粒子を調製するには、例えばポリ(γ−メチ
ルーL−グルタメート)(以下PMLGと略す)等のポ
リアミノ酸を、IL Ihara, T. Yoshi
naga, C. Hirayama,J. Chro
matogr.,36 2, 1 9 7 (1 9
8 7)に記載される方法、具体的には、溶媒に溶解し
たI】MLG78液を撹拌下に、分散剤を溶解した水溶
液中に滴下して粒子化する方法等により多孔質球状粒子
とした後、得られた粒子を、テトラヒド口フラン,クロ
ロホルム、テトラヒド口フランーデカリン混合溶液等の
溶媒中に分散溶解し、含フッ素アルキルアルコールとエ
ステル交換反応させる方法等によって得ることができる
。前記エステル交換反応は、バラトルエンスルホン酸等
の酸性触媒存在下又は不存在下、好ましくは反応温度4
0〜80℃、反応時間4〜60時間の範囲で行うことが
できる。この際反応温度と反応時間とを、特に反応時間
を種々変えることにより,得られる粒子中の含フッ素ア
ルキル基含有量を調整することができる。前記PMLG
を用いた反応は、下記反応式で表わすことができる。
一
R
(式中Rは炭素数6〜14のフルオロアルキル堪を示し
、X.はメチレン基又はエチレン基を示す。
、X.はメチレン基又はエチレン基を示す。
またnは100〜100000の整数である。)即ち、
PMLGと含フッ素アルキルアルコールとを反応させて
、PMLG中のメチル基を含フッ素アルキル基に置換す
ることによって得ることができる。前記含フッ素アルキ
ルアルコールとしては,例えば2−トリデシルフルオロ
へキシルエタノール、2−ヘプタデシルフルオ口オクチ
ルエタノール、トリデシルフルオ口ヘキシルメタノール
、ヘプタデシルフルオ口オクチルメタノール等を好まし
く挙げることができる。
PMLGと含フッ素アルキルアルコールとを反応させて
、PMLG中のメチル基を含フッ素アルキル基に置換す
ることによって得ることができる。前記含フッ素アルキ
ルアルコールとしては,例えば2−トリデシルフルオロ
へキシルエタノール、2−ヘプタデシルフルオ口オクチ
ルエタノール、トリデシルフルオ口ヘキシルメタノール
、ヘプタデシルフルオ口オクチルメタノール等を好まし
く挙げることができる。
前記ポリ(γ−合フッ素アルキル−L−グルタメート)
の多孔質球状粒子中に置換された含フッ素アルキル基の
含有割合を測定するには,例えば元素分析によりフッ素
原子を定量する方法又は赤外吸収スペクトルの530,
560,700個−1におけるC−F結合の吸収を測定
する方法等により確認することができる。
の多孔質球状粒子中に置換された含フッ素アルキル基の
含有割合を測定するには,例えば元素分析によりフッ素
原子を定量する方法又は赤外吸収スペクトルの530,
560,700個−1におけるC−F結合の吸収を測定
する方法等により確認することができる。
く発明の効果〉
本発明の逆相液体クロマトグラフィー用充填剤は、含フ
ッ素アルキル基を有する特定のポリアミノ酸粒子からな
るので,疎水性化合物の過剰保持及びテーリング現象等
を抑制することができ,しかも従来のシリカ系の充填剤
が有する耐酸性、耐アルカリ性、塩基化合物の異常イオ
ン吸着を防止することができるので、広範に渡る物質の
分離に有用である。また前記含フッ素アルキル基を右す
る特定のポリアミノ酸粒子が撥油性を示すので、フッ素
原子等のハロゲン化溶質に対して親和+Lを有し、従っ
てハロゲン原子を含む化合物の分離に特に有用である。
ッ素アルキル基を有する特定のポリアミノ酸粒子からな
るので,疎水性化合物の過剰保持及びテーリング現象等
を抑制することができ,しかも従来のシリカ系の充填剤
が有する耐酸性、耐アルカリ性、塩基化合物の異常イオ
ン吸着を防止することができるので、広範に渡る物質の
分離に有用である。また前記含フッ素アルキル基を右す
る特定のポリアミノ酸粒子が撥油性を示すので、フッ素
原子等のハロゲン化溶質に対して親和+Lを有し、従っ
てハロゲン原子を含む化合物の分離に特に有用である。
〈実施例〉
以下本発明を実施例及び比較例により更に詳細に説明す
る。
る。
尚、例中の部は全て重量部を示す。
尖絶鮭よ
PMLG (商品名「アジコート」味の素株式会社製)
10部と,ベンゼン5部及びジグロルエタン500部の
混合溶液とをオートクレープ中において、80℃、10
時間加熱処理した。次いで得られた溶液を2.5重量%
のポリビニルアルコール水溶液中に,激しく撹拌しなが
ら30分間で滴下した後、更に1時間撹拌を続けて白色
の微粒子を得た。次に該微粒子を濾別し.50℃の水2
Qで2回洗浄した後、最初に用いたジエチルベンゼンを
メタノール環流下で抽出分離した。抽出操作後の微粒子
表面を、電子顕微鏡によりi察したところ、多孔質であ
ることが確認できた。
10部と,ベンゼン5部及びジグロルエタン500部の
混合溶液とをオートクレープ中において、80℃、10
時間加熱処理した。次いで得られた溶液を2.5重量%
のポリビニルアルコール水溶液中に,激しく撹拌しなが
ら30分間で滴下した後、更に1時間撹拌を続けて白色
の微粒子を得た。次に該微粒子を濾別し.50℃の水2
Qで2回洗浄した後、最初に用いたジエチルベンゼンを
メタノール環流下で抽出分離した。抽出操作後の微粒子
表面を、電子顕微鏡によりi察したところ、多孔質であ
ることが確認できた。
次に得られた多孔質球状粒子を濾別し、減圧乾燥した後
、テトラヒドロフランーデカリン混合溶媒100部中に
分散させ,次いで2−ヘプタデシルフルオ口オクチルエ
タノール10部を添加し,50’Cで48時間撹拌反応
させた後、濾別して白色粒子を得、該粒子を1Qのメタ
ノールで2i′i1洗浄した。その後得られた粒子を分
級して、粒径10〜20μmの白色粒子を得た。
、テトラヒドロフランーデカリン混合溶媒100部中に
分散させ,次いで2−ヘプタデシルフルオ口オクチルエ
タノール10部を添加し,50’Cで48時間撹拌反応
させた後、濾別して白色粒子を得、該粒子を1Qのメタ
ノールで2i′i1洗浄した。その後得られた粒子を分
級して、粒径10〜20μmの白色粒子を得た。
得られた白色粒子について元素分析を行った結果,フッ
素原子の含有割合が49.l%であることが判った。従
ってP F L G中のメチル基がフルオロアルキル基
に変換した割合は63%であった。
素原子の含有割合が49.l%であることが判った。従
ってP F L G中のメチル基がフルオロアルキル基
に変換した割合は63%であった。
また赤外吸収スペクトル分析を行った結果、530,5
60,700C!I−1にC−F結合の吸収が認められ
た。含フッ素アルコールの種類、反応時間、フッ素原子
及び含フッ素アルキル基の含右割合を表1に示す。
60,700C!I−1にC−F結合の吸収が認められ
た。含フッ素アルコールの種類、反応時間、フッ素原子
及び含フッ素アルキル基の含右割合を表1に示す。
次に得られた白色粒子を内径4,6uaφ×10備のス
テンレス製カラムに充填し,ベンゼン及びフッ素置換ベ
ンゼン類の分離特性を以下に示す分離条件及び保持容量
比により求めた。その結果を表2に示す。
テンレス製カラムに充填し,ベンゼン及びフッ素置換ベ
ンゼン類の分離特性を以下に示す分離条件及び保持容量
比により求めた。その結果を表2に示す。
(分離条件)
移動相:アセ1〜二1−リル/水 (50/50)流
量:1.OmQ/分 検出機: U V ( 2 1 0 μm )(保持
容量比) k’ = (V−VD) /V. ■=溶質の保持容量 V0:溶質の非保持容{よ 夫海1し簑−4− 表1に示す含フッ素アルコールの抽類と、反応時間とを
代えた以外は、実施例1と同様にポリ(γ−合フッ素ア
ルキル−エ.−グルタメート)の多孔質球状粒子を調製
した。また得られた粒子について実施例1と同様に元素
分析を行い、フッ素原子及び含フッ素アルキル基の含脊
割合をJlll定した。その結果を表1に示す。
量:1.OmQ/分 検出機: U V ( 2 1 0 μm )(保持
容量比) k’ = (V−VD) /V. ■=溶質の保持容量 V0:溶質の非保持容{よ 夫海1し簑−4− 表1に示す含フッ素アルコールの抽類と、反応時間とを
代えた以外は、実施例1と同様にポリ(γ−合フッ素ア
ルキル−エ.−グルタメート)の多孔質球状粒子を調製
した。また得られた粒子について実施例1と同様に元素
分析を行い、フッ素原子及び含フッ素アルキル基の含脊
割合をJlll定した。その結果を表1に示す。
I剃−上
シリカゲル表面をオクタデシル基に置換したカラム(商
品名「ゾルバックスODSJ島津製作所製)を用いて、
実施例1と同様にベンゼン及びフッ素置換ベンゼンの分
離特性を測定した。その結果を表2に示す。
品名「ゾルバックスODSJ島津製作所製)を用いて、
実施例1と同様にベンゼン及びフッ素置換ベンゼンの分
離特性を測定した。その結果を表2に示す。
坩教男−2=
実施例1で調製したPMLGの多孔質球状粒子をそのま
ま力ラムに充填し、実施例1と同様にベンゼン及びフッ
素置換ベンゼンの分離特性を測定表2の結果より実施例
1の多孔質球状粒子は、比較例に比して溶出分離特性に
優れており、特に含フッ素化合物の分離能に優れている
ことが判った。
ま力ラムに充填し、実施例1と同様にベンゼン及びフッ
素置換ベンゼンの分離特性を測定表2の結果より実施例
1の多孔質球状粒子は、比較例に比して溶出分離特性に
優れており、特に含フッ素化合物の分離能に優れている
ことが判った。
Claims (1)
- ポリ(γ−合フッ素アルキル−L−グルタメート)の多
孔質球状粒子からなることを特徴とする逆相液体クロマ
トグラフィー用充填剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1190541A JPH0356854A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 逆相液体クロマトグラフィー用充填剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1190541A JPH0356854A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 逆相液体クロマトグラフィー用充填剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0356854A true JPH0356854A (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=16259804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1190541A Pending JPH0356854A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 逆相液体クロマトグラフィー用充填剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0356854A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7311623B2 (en) | 2003-06-16 | 2007-12-25 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Engine incorporating a V-belt type continuously variable transmission |
-
1989
- 1989-07-25 JP JP1190541A patent/JPH0356854A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7311623B2 (en) | 2003-06-16 | 2007-12-25 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Engine incorporating a V-belt type continuously variable transmission |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6334988B1 (en) | Mesoporous silicates and method of making same | |
DE2357184A1 (de) | Verfahren zur herstellung von organisch modifizierten siliciumdioxiden | |
Jadhav et al. | Packed hybrid silica nanoparticles as sorbents with thermo-switchable surface chemistry and pore size for fast extraction of environmental pollutants | |
US4340483A (en) | Polar polymeric sorbent based on glycidyl esters for gas and liquid chromatography | |
WO1983004103A1 (en) | Grafted chromatographic filler and method for analyzing enantiomer mixture using same | |
JP3158186B2 (ja) | アルキル基含有多孔質樹脂、その製造方法及びその用途 | |
WO2021103622A1 (zh) | 烟酰胺虚拟模板表面分子印迹材料及其制备方法和应用 | |
Yoshino et al. | Syntheses of anionic surfactants having two polyfluoroalkyl chains and their flocculation ability for dispersed magnetite particles in water | |
Edmiston et al. | Adsorption of short chain carboxylic acids from aqueous solution by swellable organically modified silica materials | |
US3987058A (en) | Preparation and uses of stable, bound stationary phases | |
JPH0356854A (ja) | 逆相液体クロマトグラフィー用充填剤 | |
Hammers et al. | Temperature and eluent effects on the selectivity of some nitroaromatic bonded phases in high-performance liquid chromatography | |
Dawkins | Theory of gel permeation chromatography. Mechanism of separation and the influence of polymer-sorbent interaction | |
Zhang et al. | Facile one-pot preparation of chiral monoliths with a well-defined framework based on the thiol–ene click reaction for capillary liquid chromatography | |
JPH11193310A (ja) | アルキル基含有多孔質ポリマー、その製造方法及びその用途 | |
Dawkins et al. | Reversed-phase high-performance liquid chromatography with a C18 polyacrylamide-based packing | |
JPH1194813A (ja) | 液体クロマトグラフィー用ポリマー充填剤の製造方法及びポリマー充填剤 | |
Akkaya | Porous and spherical hydroxyapatite microcomposites for immunoglobulin G adsorption | |
JP4700171B2 (ja) | 液体クロマトグラフィー用親水性ods充填剤の製造方法 | |
WO2022160356A1 (zh) | 多孔交联材料及其制备方法与应用 | |
JPH0637510B2 (ja) | 核酸の分離方法 | |
CN108786763A (zh) | 介孔二氧化硅包覆的金纳米棒掺杂整体柱的制备方法 | |
JPH075161A (ja) | 高性能液体クロマトグラフィー用充填剤 | |
Blondeau et al. | Methacrylic copolymers prepared by the ultrasound method: chiral HPLC and GC applications | |
JPS62193645A (ja) | 吸着剤 |